enpitu


twilight shackles
枷夜(かや)



 白衣の奴隷:1

数ヶ月前からのお約束...
ずっとずっと、楽しみにしていた時間

今日も、きっとたくさんの思い出を
主様と刻むことが出来ると信じてた
枷夜だけでなく...
主様の体調不良を除いては...

今日、主様の会社では珍しく土曜出勤
主様とはお仕事が終わったら合流の予定
どんな服を着ていこうかなぁ〜
先週末、セールで購入したパーカーがあるなぁ
逢瀬の時には珍しく、黒のパンツで行こうかな
黒いサンダルに素足で夏っぽいかな?
あ、そうだ。先月買った新しい下着♪
逢瀬のときにつけるぞって決めてたの

そんな感じで、出発前はワクワク☆

お仕事が終わられる時間に合わせて出発
電車の駅で主様を見つけます
主様は枷夜のこと知らない振りして
会社の人とお仕事のお話をされてる
でも、ちゃんと主様の「見つけた」メール♪
嬉しい、嬉しい☆
主様、ちゃんと枷夜のこと見てくれてた
ちゃんと...見つけてくれた

主様とのお話で会社の人がたくさんだから
目的地で逢いましょうとお約束したの
電車は、主様の乗られている電車の隣の車両
主様が乗られている隣の車両を見てるだけで
枷夜、ワクワクドキドキしてきちゃうの

駅に着いて、ホームで合流...と思ってたのに
主様...先に改札に向ってて凹んでみた
で、改札で乗り越し精算する主様を横目に
先に改札を出た(笑)
知らない振りしてたけど、ちゃんと見つけてた
こんな意地悪くらい...許されるよね
改札からちょっと距離を置いて待ってた
主様が、枷夜のこと見つけられなくて
携帯に電話をかけてくれた
枷夜は電話をかけてる主様を見つけて
主様のおそばに駆け寄った

帰ってきた♪戻ってこれた♪
ほんとだったら抱きつきたい位嬉しくて
でもでも、人がいっぱいだし...ネ

主様のおそばにテクテクついて行った
昨日、サービスタイムとステイ併用したら
20時間主人と奴隷で居られるよねって言ってたの
で、コンビニでしっかり買い込んで行ったら
いっぱいで入れなくて主様、残念そうだった

だから、時間までゲーセン行くことになった

主様がしてるのずっと隣で見てた
途中で主様がお手洗いに行かれるから
お荷物を預かって階段のところで待ってたの
主様はいつになっても戻ってこない...
枷夜は主様のコンビニ荷物をずっと持ってて
両手は荷物でいっぱいだった
左手が...痛いなぁ...
コンビニの袋が左手に食い込んで痛くて
でも、主様のお荷物だから...床に置けない
お手洗い、混んでるのかな...
大荷物を持って、上の階のトイレに行ったけど
全然混んでる感じじゃなかった

階段を降りたら...主様は違うゲームしてた
少し...悲しかった
主様のそばに遠回りして向った
「こんなに勝つの初めてです(笑)」
主様は、格闘ゲームで連勝出来て嬉しそうだ
「いつから、ここに居たの?」
「ずっと、ココに居たよ...探したの?」
「ずっと、待ってたよ...」
枷夜には、ゲーム楽しそうな主様の顔が
枷夜と居る時より輝いてるように見えた...
主様が時々声を掛けて下さるけど...
枷夜は放心状態でボーっとしていて
「枷夜!」
って言われるまで気付かなかったりした
「もうちょっとだから、座って待ってて」
座って待ってたら、主様が終わった
主様は枷夜に渡してた荷物を持った時に
枷夜の腕の跡に気付いた

そのまま主様について下の階に降りる
主様が、小銭の両替してる...なんでだろう?
プリクラの前で立ち止まった...
「どれ?」
主様が仰った
プリクラを撮ると言っているのだ...主様は。
「やだっ」
枷夜はゲーセンの外に走って出て行った
撮りたくない...残さない...
絶対、絶対...日記以外に残さないんだから...
私の心の中はぐるぐるって黒い渦が回ってた
主様が何か言ってたのだけど...
その時の枷夜は何もわかんなかった
撮らないって言ったのに撮ろうというの?
どんどん、主様がわからなくなる

きっと、主様も枷夜のこと...わからない

ホテルのステイの時間まで
コーヒー飲んで、コンビニで雑誌読んで
ただ、時間だけが過ぎていきます
ホテルにはすぐに入れました

2003年05月31日(土)



 異物挿入予約

タイトル...怖いな(汗)





ということで、やっと病院に行くことに。
主様、毎日一回は病院に行けと仰るけど
ちゃんとこの日に行きますって行ったのに(涙)
主様、お忘れになっていたのかしら...むぅ。

朝のメールで主様が不調を訴えた
喉が少し痛いらしい...心配です

で。病院に行く旨を主様にお伝えする
病院に行って、診察してもらう
胃のあたりを押さえられて圧迫感と痛みを感じ
自分でも、今回の症状の原因が判らないので
とりあえず採血することになった

採血。
試験管の短いのに2本分血が入っていった
検査結果は一時間後くらい...
主様からお借りしている本を黙々と読む
で、検査結果は...異常なし
胃の内側を見るために...
枷夜は...「胃カメラ」検査をすることに(涙)
でも、予約がたくさんで2週間後くらい...
なので予約をその時間で取ることにしました

本当に「異物挿入予約」でしょ?(失笑)

主様...
枷夜は生まれて初めて胃カメラ体験します
覚悟して...行きますよ...はい(汗)

胃カメラすることを主様に報告したら
主様はなんとなく採血では異常が無いだろうと
思われていたらしく...予感はしていたそう。

帰宅してメッセン立ち上げたら
主様、喉の不調の上に微熱って...あのぉ...
枷夜よりも、主様のほうが心配です!!!

明日...逢瀬を喜んでいいのでしょうか...

2003年05月30日(金)



 受け入れられない

メールでのお話...

主様の彼女さんが主様に対して
隠し事か嘘を吐いたらしい...

それで、主様は彼女さんに
「もう嘘を吐かない、隠し事をしない」
そう、『宣言』『約束』させたらしい

私は、『宣言』という
その言葉に反応してしまった
自分の言葉を取られた気がした

私は、主様に対して
「彼女さんも、(主様に)飼われているみたい」
「主様は、彼女さんも飼っているんだ」
と言ってしまったのです...
主様は、
「向こうは対等だと考えているだろうな」
「私は飼っているつもりはない」
そう返され...私は「ふぅ〜ん...」と言って
聞き流すような態度を取ったのです

主様は、その私の態度に怒られ
罰として3回一人で逝くようにと仰った
私は...イヤだと言って拒みつづけました
主様から与えられる罰だけでなく...私は
主様自身を受け入れることを拒んでいました

イヤだ、出来ないと告げる度...
戻ってくる返事には厳しさが込められます
主様に「私の奴隷」「淫乱」
そして「枷夜」と呼ばれることを
私自身が拒んでいました
「枷夜と呼ばないで!!」
そう、メールで返そうとしたほどでした
(返しませんでしたが...)

主様は今日、先日ご予約したお店に
行く事になっていました
お店に行く直前...
「帰りは遅くなる...帰るまでに罰を受け入れろ」
そう仰って、メールは途絶えました
身体が重くて、早い時間に帰宅して寝る準備を
すでにしていた私...

一度だけ...しようとしました
受け入れようとしました
部屋着の中に手を滑り込ませて胸に触れ
下着の間を指が這っていって...クリトリスに...
身体が感じて震えます
しかし、触れていくたびに、胸に圧迫感を覚えました
逝くことも出来ず...そのまま手を止めてしまい...

...私の意識も途絶えました

気づいた時、お食事を終えられ帰宅される主様から
2通のメールが届いていました。普通のメールでした。
普通にメールを返していたら主様は帰宅され
「罰は受けたか?」
と...

私はその言葉を無視して寝ようとしました
お風呂から出られた主様がお電話をかけて下さった
「逃げるな...」
主様は、そう仰った
何も...何も、言えなかった...

電話のあと、一回だけしようとしたけど
出来なかったことをメールで報告したら
受け入れたことを褒めてくださった
続きの償いは週末の逢瀬の時間に...とも
主様は仰った

...よくわからない終わり方

2003年05月29日(木)



 0と100と、その間

帰宅された主様とメッセンジャーでお話

日記が今月で40ちかい票を頂けまして
とっても嬉しい♪とお話していました
エンピツのボタンって細工色々出来まして
でも、枷夜はそういう細工をしておりません
ポチって押したらコメントの続きが出てきたり
写真が見れちゃったりする...訳ではないのです
それでも、ポチポチ押してくださる方がいる...

嬉しいことです。
ありがとうございます>皆様

で、写真が出るわけでもないといった枷夜の言葉に
「頑張って痩せなさい
 そしたらいくらでも写真とってやる」
と、主様は仰いました

主様のその言葉にムっとした枷夜
そこから言い合いちっくになってしまいます

その話の途中で、主様は
枷夜はどうも100か0かしか選ばないな、と仰った
間を取ることをしない枷夜に疑問を持たれました
枷夜は、それを白黒はっきりつけず灰色でいいのかと...
また、反発しました
主様の仰るのには...
枷夜は出来ないことにぶち当たったら
「止める」か「出来るようにする」かしか選ばなくて
「出来るだけやってみる」という選択を取らない
100%出来なくとも...50でも判るなら
私がその50を評価することはいけないのか?
枷夜が言っている事を私は100理解できるのか?
100理解できないからと言って、全く理解しないのか?
ダメなことでも、そこからいくつか良い事を拾い上げる
そう言うことをしなさいと私は言ってるんだ
...そんな感じ(曖昧)

主様は休まれる前に
 枷夜にとって、100%でなければいけないのは
 私への服従だけだよ...
 それ以外は出来るだけのことをすればいい
 出来ないから、もう無理...
 そういうのを、私は好まないよ...
こう、仰った

じゃあ、0とか100とかした選べない私は...
主様に嫌われてしまうのだろうか?
主様はお嫌いなのだろうか?

その気持ちを主様にぶつけたら
嫌いなら、相手に対する態度はこんなものじゃない
それだけ言って、サインアウトされた

嫌いじゃなかったら...何?

メールを送ったら電話が鳴って...
1時間ほど話させていただいたのだけど...
実際、納得できたとは言いがたかった

主様...
白黒はっきりつけるのっていけないことなの?
どうしてそれがいけなくって...
その間がいいことなのか判らないよ...

2003年05月28日(水)



 カラダは中華お断り!?

主様がお仕事の関係で
お店のご予約を取られるために
枷夜をお食事に誘ってくださいました

場所は中華のお店。
食べれるか不安になりつつ
待ち合わせの場所に向かい
退社される主様をお待ちしていました

お店に入って、飲み物とお料理を注文
以前の逢瀬以来にお酒を頼みました
私は中国料理なので杏露酒のソーダ割
主様は赤のグラスワインを注文
お料理は、実際、食べられるものが判らず
主様にお任せしました
無事に、お店のご予約も取れて良かったです♪

さて、今回食べたのは↓
ゆで豚にお味噌がかかっているのと
海老団子と
ミンチ肉をレタスで包んで食べるものと
チャーハンとコーンスープ

ゆで豚は食べれました(^-^*
海老団子は3個入りで、1個は食べれました(^^
主様に残り1個食べてもらいました
レタス包みはパスしました(−−;;
チャーハンも食べたけど、それより
コーンスープをひたすら飲んでいました(^_^;;

主様、いつもは味わって飲むワインを
流し込むように飲まれている自分を見て
「疲れてるなぁ...俺」と仰っていました

チャーハン、最後のほう食べながら胸のあたりが
もやもや〜〜っとしていたのですが
大丈夫だろう...食べれるって思ってそのまま。

グラスが空いたので、今度は2人でリンゴのお酒。
お話しながら飲んでいたのですが...
枷夜は、胸の違和感を感じるたびにお酒を流し込み
気分の悪さをどうにかしていたように感じます
主様は何度も何度も「大丈夫か?」と心配され
けれど、私は大丈夫だと告げるしかありませんでした
...大丈夫だと...自分にも言い聞かせたかったのです

お会計をしてエレベーターで下まで降りて
そこで胸焼けがしてきて...トイレに駆け込みます
気持ち悪さをどうにかしたくて...咳き込みます
案の定...
自分でもそうなるだろうと思っていた結果になりました

階段の喫煙スペースの所に主様はいらっしゃいました
「無理をするからだ...」
主様はタバコの煙を燻らせながら仰いました
私は、何も言えませんでした
階段に座るように、と主様が仰って...
私は座って、主様も隣に座ってくださいました
頭を撫でてくださったり...
私が咳き込むと、背中をさすって下さったりしました

ずっと調子が悪かったので、主様が
「一度、病院に行って診てもらいなさい」
そう、仰いました
仕事の予定が都合つかないから返事できない
と言おうとしたけど...目が怒ってた(涙)
私もこのままじゃいけないと思い、本当なら放置して
いようと思ったけど(をい)病院に行くことを決意...。
いやぁ...食べなかったら痩せるかなぁ...とか
コッソリ...コッソリ考えていたのですよ...ゴメンナサイ

落ち着いたので、建物から出て歩き出します
本当なら、いつもは改札の前までお見送りするのだけど
今日は駅へ向うエスカレーターの前でバイバイしました
主様が、エレベーターに乗られるのを見て、
私は駆け足でまた、トイレに駆け込んでいました
胸のムカムカ取れないし...なんか嫌な気分...

主様がメールで「大丈夫か?」と送って下さった。
そして、「無理に誘って悪かったな...」とも。
私は、無理に誘われたとも思っていないし...
一緒の時間を過ごさせて頂けて嬉しい...と
主様にお伝えしました

先に家に着いた私は主様に言われて
早く寝ることにしました
2時間後...ふっと目が覚めてしまって
主様にメールをしたら...主様はもうすぐ
眠られるところでした
逆に、主様にご心配をお掛けしてしまいました

そんなこんなで、折角の楽しいお食事だったのだけど
ダメ枷夜のせいで台無しにしてしまった気分です
...はうぅぅぅ。

病院、かぁ...ヤだなぁ...

2003年05月27日(火)



 「大好き」以上。

朝、会社に向われる主様にメールで
「大好きです〜(寝ぼけてないです」
といきなり送ったワタシ(笑)
主様も
「いきなりどうしたんだ。」
と携帯電話の向こうで呆れられているご様子

だって、大好きなんだもん。

枷夜にとっての好きって言うのは...
恋愛感情とかそういう好きじゃなくって
人間として、好きって言うことだと思う。

だから、枷夜は主様が大好き♪
心から...私はそう言える。伝えられる。

でも、信頼...と言うほうが...正しいのかな。
枷夜は、恋愛っていうのにすごく臆病で
たぶんそう言うのが理由で「恋愛感情」は
心の繋がりがすごく弱く感じてしまって...
(自分について...っていうだけですよ。念のため)
枷夜は「信頼」のほうが信じられる。そんな気がする

昔、メールで枷夜が主様にお伝えしたことがある
主様もまた、奴隷の私に伝えてくれた言葉がある

 私と枷夜。好き・嫌いの判別なく、
    互いを求め合うことの出来る存在。
 好きという言葉は使わない。
    君が言ったよね、「それ以上の関係」だと。

私はそれでいいと思ってる
私を見てくれる...認めてくれる...
一般的には認められないであろう私の性癖を
全て認めて、包み込んでくれる
相手もまた、包み込めるだけの「性癖」を持ち
互いが、互いを認め合える

私は、主様と「信頼関係」を築きつづけたいな...

で、主様に「枷夜のこと嫌いですか?」と
いきなり聞いてみたりした

 嫌いなら飼わない
 私が、嫌いな相手に対する態度の取り方を
        枷夜は知っているんじゃないのか?
 私は自分の気に入ったものしか
        手元に置きたくはないのだが。

主様から「好き」って返って来なかったな(笑)
「嫌いじゃない」って「好き」とイコールじゃないよね...
でも、今は「それ以上」というカタチにあらわせない...
主様と、そして私だけが感じられる関係を大切にしよう


2003年05月26日(月)



 車の中と、ホテルでご褒美

今日は朝から主様のお手伝い〜〜♪
主様のお車に乗せていただいて
しかも、助手席なんか座ったりして
ルンルン気分の枷夜でございました☆

目的地に早く着きすぎてしまって
時間まで駐車場で主様と待ってたら
主様が
「枷夜、おいで...」
と言って、抱き寄せてくださいました
今まで頑張った枷夜に、優しいキスの
ご褒美を主様は与えてくださいました

座席を倒してうにゃ〜〜っとしていたら
主様が枷夜の足に触れられて...
そのまま、スカート...そして下着の中に
手を入れられて敏感な場所に指が触れて...
枷夜は声を荒げて感じてしまいます

そのままお車の中で御奉仕をさせて頂き
挿入まで...御許可を頂きました

屋上パーキングだったので外から見えます
主様の座る運転席に跨っている枷夜...
「この姿だと、している事が丸わかりだな」
と罵られながらも感じていました

でも、途中でお預け(涙)
お口で全部受け止めて
そのままお手伝いの時間になります

お手伝いはとっても順調で
主様にたくさん×∞褒めていただきました

3時くらいにお手伝いが終わって
はじめはビリヤードかボーリングの話が
そのままホテルに行くことになり
お正月に行った場所の違うところに入りました

お部屋に着いたらぐたーってしてました
かなり...眠かったのでした(失笑)
「眠そうだな(笑)」
と主様が仰っても枷夜はうあー...と
言葉にならない声をあげてました
お風呂の準備だけして、主様がそばに呼んで下さる
おそばには行くけど...でも、やっぱり眠そうな枷夜...
奴隷としてすることを忘れてしまいます(汗)

主様に教えていただいて、実行する枷夜
ちゃんと実行して、その後はお風呂に。
頭とお身体を流させていただくのですが
「だいぶ上達したな...」
と褒めていただきました

主様のお身体を流させていただくのは...
一緒のお風呂に入らせて頂くようになってから。
どういうきっかけで洗うようになったのかも
すでに忘れてしまっている枷夜...
そうする事が当然になっているので違和感もなく
お泊りの時はマッサージや、耳掃除もしています

で、お風呂上がって、首輪を繋いで頂いて
御奉仕をさせて頂きます
でも、今日はご褒美メインのようで
すぐに入れてくださった主様
主様に突き上げられてたくさん逝ってしまいます
最後は後ろの穴にたくさん注いで頂きました

お風呂で身体を流して、それからずっと寝てました
枷夜がすごく疲れているのを察してか
主様は今回はいたずらされませんでした
主様に時間になったので起こして頂きました
枷夜はかなり熟睡していた模様...
「気持ちよさそうに寝ていたな」
と主様に言っていただけちゃいました(><)

ホテルを出た後は晩御飯に回転寿司行って
御寿司を食べることが出来ました
車でおうちまで送ってもらう途中
多少気分の悪さはあったけど大丈夫だったです

そしておうちの近くで降ろして頂いて
無事、おうちに着きました

主様と過ごさせていただいた時間
主様にお会いする事が出来ただけでも幸せ♪
また、自分では、お手伝いもちゃんと出来たし
満足、満足♪な一日でした

次は来週の週末に、実は2〜3ヶ月前から
決めてあった約束の逢瀬があるのですが...
逢瀬は決定だけど、場所は変更になるかも...?

2週間連続で週末にお会いできるなんて☆
なんて幸せな枷夜なんでしょう...

えへへ。
来週の逢瀬もとても待ち遠しいです






たぶん新しいお道具買わなくちゃいけないけど
今、あんまりし欲しいのがないので困ってます...
今回パスって...ダメですか...?主様...

2003年05月25日(日)



 回復の兆し

今日は、朝一番からお仕事してました
仕事でちょっとトラブっていて
それで精神的にも参ってる感じ...

でも、今日は晩御飯食べれたぞ。

明日は、主様のお手伝い
その後は御調教の時間を
頂けることになりました...が。

やっぱり前回のことが
トラウマちっくになってるのかな...

会えるのになぁ...
車にも乗れるのになぁ...

先行き不安...

2003年05月24日(土)



 エプロン姿

話の中で
枷夜のエプロン姿の話になった

某カレーライスの女を思い出した
主様
「枷夜もやりたいのか」
枷夜はとってもスタイルが良くないので
そういうのは彼女にしてくださいと反論
「枷夜は私の言葉には妙に喜ばない部分があるな」と。
そして、どんな事でも喜んでやろうとする枷夜を
見てみたいものだ...とも仰いました

エプロン...

でも、裸エプロンといえば
白レースでミニですよねぇ...
枷夜持ってないから

無理だ(爆

笑いものにならなくって済みそう...良かった

2003年05月23日(金)



 「主様」と呼べない

なんでかな...

メールでね、「主様」って
この日は呼べなかった
実は自分でも...
どうして呼べなかったのか
うろ覚えになってる

ただ、その日は呼べなかった
呼ぶことを避けていた
主様とメールをやり取りしていて
一瞬、どう呼んだらいいものかと
悩んで...

「あなた」と呼んだ

主様に「あなた」じゃない、と
怒られた

当り前のことか...
そのあと、主様が会社を出られるまで
メールは止まった
私がメールを返さなかったのですが。

主様は普通に「帰る」と送ってこられ
普通に帰宅メールが続きました。
主様に、気をつけてお帰りくださいと
お伝えした時に
主「私が傷つけば、枷夜も痛みを感じる...だろう?」
K「私が感じることで、嬉しさは2倍に、
  悲しさや痛みを半分にすることが出来れば...
  そう、願わずに居られません」
主「良い言葉だ...」
と、主様に褒めていただけました(^^)

体調は。
晩御飯をどうにか食べることが出来て
でも、少しもどしてしまって凹んでました

メッセでお話させて頂いてお手伝いの話をしました
枷夜が、今度の週末の調教を拒んでしまって...
その時お友達のサイトの言葉を主様が引用され...
枷夜が、結果的に聞かれた質問に答えられなくて...
何とか答えた「怖い」という言葉で主様は納得され
「落ちていい」と仰った
「怖い」という感情が必要なのだ、と仰った

自分で、どういう意味か判らなくて
主様に電話をした
電話越しに、主様に抱いて頂きました...
そこで、やっと...
主様、と呼ぶことが出来ました

どうして、呼べなかったのだろう??
自分でも疑問なことが多くて悩む日々...

2003年05月21日(水)



 ドーナツ・1/6

主様とお仕事帰りに逢うことになった
今日は...枷夜は講師らしい...
主様が判らないことがあって
それは、枷夜には判ることらしくて
それを教えるので、私が講師
教える側に立つことは...変な気分

先に着いて、昨日と同じ場所で待つ
主様にメールで場所を指定され
先に向って座席を探していたら
主様は私の後ろで先に選んでいた
私も座る場所を決めたあとコーヒーを注文

座って、判らないことを聞く...けれど。
どうやら私は必要なかったみたいでした。
私なんか居なくても...判ることでした。
実際...見せてもらっても判らないものが
多かった...のは、事実ですが(失笑)

コーヒー飲んでて、主様が6個入りの
ドーナツのひとつを私に差し出した
私は、食べられないから首を横に。
「何なら、食べられる...?」
主様は、枷夜が何も食べないのを心配された
何とか説得されて...1/6のそのドーナツを
食べることが出来ました
でも、少し気分は悪かった...(汗)

ヤバい...
晩に何かを口に出来ない自分が居る

主様に教えることが無さそうなので
作業をすることにしました
主様の前で作業をしていくと
「好きだから、出来るのだな...」
主様が、そう仰った
「暇じゃなくても出来ますから
 彼女さん、やればいいのに...」
私はその言葉に反論した

...私じゃなくても、出来る
たぶん...
奴隷であることも、私じゃなくても...

嫌なことばかり、考えてる

お店を出て、主様の必要な
買い物に付いて行くことにする
お店の中で主様は私を引き寄せ
頭を撫でてくださった

買うものを買って、その店を出る
もうすぐ改札、という場所で主様が
頭を撫でて、耳元で「私の...」と囁く
息がかかって反応する
少し話をして主様と改札前まで行く
別れる時に咳き込み私を気遣って下さり
小さな声で、「ありがとう」と言って
主様は...改札を抜けられた

歩いて、私も帰路に着く
少し、トイレに駆け込み...
気持ち悪さがどうにかならないか...
少し落ち着いてから、再度帰路に着く
なんとか帰れる

家に帰って、プリンを食べることができた
ヨーグルトとかプリンとか食べれそう...

そして、パソコンの前に座って
日記を綴る...私



















どうなんでしょう...?今の私


2003年05月20日(火)



 ベーグルサンド

主様に、土曜にお伺いした件で
受けとるものがあって仕事後に会えました
枷夜が20分くらい早く着いたかな...
ベンチに座って...寝てました(爆)

主様来られて、起こされて(笑)
コーヒーショップに向かいました。
主様はアイスコーヒーとベーグルサンドで
枷夜はホットのブレンドコーヒーでした。

お話内容はお手伝いの件ですが。
先日の逢瀬から、主様は枷夜の体調を
心配されている
まぁ...
体調はいい訳じゃないけれど(失笑)

それで主様がベーグルサンド食べてって
枷夜に言ってくれたのだけど...
枷夜がいらないって言ってしまった
最近、空腹ではあるはずなのに
食べたくないのでした...。
ちなみに、理由は不明...をいをい。

主様が読まれたある本が、どうやら意外で
枷夜に読んで欲しいと渡してくださった。
まだ...読んではいないのだけど...
それはきっと枷夜にとってもプラスになると
主様は仰ってくださった
なので、時間を見ては読んでみようと思う。

あとは...なんだろう。
主様は、彼女さんに気を遣ってて
枷夜と居る時は気が楽だとか仰って
でも枷夜は、それってどうなの?って感じで
気が楽だと言われて、それは嬉しいんだけど...
なんか...それって違うんじゃない?みたいな。
それは、枷夜の観点での話だから...
主様にとっては違うのかもしれないけど、そう思った。

手が冷たかったらしい枷夜の右手を
両手でぎゅーって握ってくださったり
左足の膝を触って枷夜が反応するのを楽しんだり

一時間ほどのコーヒータイムでしたが
主様のおそばに居られて嬉しかったです

主様とネットでもお会いできる予定だったのですが
主様は今日はお疲れみたいでお休みになったようです

そゆときもあるか(笑)

2003年05月19日(月)



 チャットでの話題

色んな話をした(笑)


○車ぶつけた話。
枷夜は免許持ってないので助手席専門とか。
でも最近、主様の車に乗ってない(凹)

○パチンコデートとゲーセンデートの話。
パチンコやさんでの待ち合わせは色気なくて、
ゲーセンはデートっぽいらしい...(お友達・談)
楽しそうな主様にちょっかい出して
邪魔するのがダメという私はエライ子らしい(苦笑)

○タバコ税が上がるのは反対!話。
お友達たちが吸うタバコは皆同じ値段だった(笑)
枷夜がタバコに詳しい人だということが判明した。
...おかしいな。タバコダメな人なのに(爆)

○怪しまれない誕生日プレゼントの話。
やっぱり、誰もが悩むんだな...と思ったこと。
ちなみにバレンタインに差し上げたキーチェーンは
主様が自分で購入したことになっているらしく
車に乗られる主様のおそばに居させて頂ける。
差し上げたものの中で、一番近い場所に居ると思う。
だって...彼女さんとドライブの時もそばにあるんだもの。

○撫でられるの好き話。
結局は皆さん、好きなのっていう結論。



順不同でした。
けど、ステキなオトモダチがたくさんで
枷夜は幸せいっぱいです。

2003年05月18日(日)



 形式だけ。

主様は、今日は彼女さんとドライブデート...
金曜の夜から車で高速を走られて2泊3日らしく。
当然、その間連絡ないし...連絡しても無視される。
かろうじて、お手伝いについては一言レスが来る。

さて。
先週の逢瀬の夜、彼女さんと電話中にお話されてた。
「お弁当作って。それ持ってってドライブしよう」って。
私はねぇ...お料理とかそういうのダメです。
ホントに苦手。やらず嫌いなところもあるケド。
そして主様に「作ろう」とも思わない(をい)
「作って」と言われても全面否定してやる。
いつか、思うようになるのかしら...遠い先だな。

ということで、彼女さんとデート中。
(決して、逢瀬ではないと友達に言われた)
先週の時点では、雨の予報のこの日。
...快晴でした。「チッ...」とか思いました。
大雨なら良かったのにな。
それだったら「いい気味だ」とか笑ってたのに。
...イヤな奴になってます。
こうなったらいけませんよ。皆さん。
ドライブ行きたいとずっとずっと言ってたので
ドライブに行くのが羨ましくて、嫉妬。
しかもこっちは仕事だよ...。更に嫉妬。

そして同時に自己嫌悪(失笑)
そんなことを思っている自分に自己嫌悪。

今日はお手伝いの件でメールをすることになった。
そうしたら返事が来て...でもいつもと違う気がした。
はじめは、隣に居る彼女さんを警戒してかと思った。
けど...違う。何かが、違う...。
こんな「文字だけ」の文章...何、これ...。

あとで聞いたのだけど...やっぱり、と思った。
運転中だった主様の隣で彼女さんが打ったのだ。

彼女さんは私がお手伝いをしていることを知ってるし
それは、なんとか主様が「認めさせた」から...
主様のそばに私が堂々と居られる場所でもある。

...主様が、そう打ってくれと伝えた文章でも
主様の心の入っていない文章は、ただの文字列だし
...形式だけの「ありがとう」なんて必要ない。
私は形式だけならいらない、と言ってメールを切った。

堂々としていられるのに、辛い時間でもある。

彼女さんと居る間の主様も
考えていなさい、愛しなさい...
彼女さんを愛している時間も、主様を思い...
身体の内側を熱くして...濡らしなさい...

ある意味、拷問かもしれない...そう、思う。
これも、調教なのだろうか...そう考える。
笑っていなくてはいけないのだろうか...。
切り離したいと...願うことは...罪なの?
それは、主様自身を切り離したいと思うことと
同じ事だと思われるのでしょうか。

結論は...。
枷夜が考えすぎなだけかもしれない。
でも、主様のおそばに奴隷として居られない...
そんな時だからこそ色んな事を考えずには居られない。

色々、考えちゃうよね。
そういうお話をお友達とした週末でした。

2003年05月17日(土)



 完結〜右手に輝く...

震える右手に束縛を
更新を完了しました。三部作でした(笑


そういえば最近
不安になると右手が震えるようになり
そのせいで、ブレスレットを右手に
付けるようになりました

主様には会社が終わられたときに
お会いした際、お返ししました
主様に差し上げたものですから...
主様に持っていて欲しいと思ったのです

なので、今、右手に輝くのは
私が主様から頂いたブレスレットです



主様が私の右手に付けてくださった際
本当は右手に付ける何かを
私に買ってやろうかと思ったと
けれど、新しいものより、
自分が身につけていたこのブレスレットが
枷夜にはいいだろうとお考えになられ
ブレスレットを貸してくださったのです

その主様のお心遣いに感謝の気持ちで一杯です
でも、右手に付けるもの...
何を買って下さろうとしたのだろう??
少し興味を持ってしまった枷夜でした


2003年05月16日(金)



 幸せと怒りを天秤にかける

えーと。
今日は久しぶりに主様と朝食♪
主様がいつも行かれる喫茶店で
ご一緒させて頂けることになりました
というのは、主様のお手伝いのお仕事で
お預かりするものがあったからなのでした

主様とは、ふつーのお話をして
時間になったのでお互い仕事に向いました

たった...それだけなんだけど...
朝からとっても幸せな気分になったのでした




楽しいままなら良かったのだけど...

帰りにメールでお話したことで、
またケンカになって...って。
ケンカっていうより一人で怒っているだけ?
そうとも...言うかも知れない。
主様はクッションみたいにやんわりと受けるから
ケンカには、たぶんならない...
いつもいつも...枷夜が怒ってるだけ

主様は怒ると怖いのだ...
なんで怖いのかというと、何も言わないから。
口数が少なくなって...
ボソっという言葉がとてもゾクってして...

主様、怒らせないほうがいいのだろうけど...
枷夜は結構、直情的なところが多いので
すぐに一人で勝手に怒り出すので
主様は怒るより先に呆れてしまうのだと思う

怒ることも、難しい...

2003年05月15日(木)



 更新中。

4/29のGW逢瀬「ヒトトキヲ...思フ」
5/10〜5/11の母の日逢瀬
「震える右手に束縛を」の1回目を更新♪

逢える短い時間の最大限を主様との時間に
使えるように頑張っていたGW逢瀬
そして、半月以上待って、やっと出来た
母の日の週末の逢瀬

この両方とも、ステキな時間を
主様と過ごさせて頂きました

「震える右手に」のほうは
まだまだ続くのですが...
いつもはすべて書き上げてからUPするけど
今日は少しずつにしようかとおもったので
ちょっとずつUPしちゃいます

あ、でも。
今回の内容...ちょっと暗い部分もあります
逢瀬でラブラブ〜というわけではないのです
ちょっと引いちゃうな〜ってところがあるかも
しれないけど...気を悪くされたらごめんなさい

さてー。
主様のお手伝いのお仕事もしていますの
それで、明日は久しぶりに出勤前の主様と
朝食をご一緒させていただけることになって
枷夜はとっても嬉しいのです

明日は...主様と同じ時間に起きなくっちゃ♪

2003年05月14日(水)



 逢瀬日記

(日記が長引いたので一日ずらしました)


一ヶ月前の、お花見逢瀬日記を
ようやく...
更新しました

ごめんなさい(汗)

昨日と一昨日
一泊の逢瀬ではあったのですが
今回の逢瀬は
お花見逢瀬よりも短い時間でした
それなのに...
このお花見のときの私は
とっても、わがままさんだったのです

今も、もちろんワガママさんです(汗)

あと、GWに一日だけお会いしてくださった日と
昨日までの逢瀬日記の2つ

がんばって書きますので
お待ちになってくださいませネ

2003年05月13日(火)



 震える右手に束縛を:3

反抗しましたが...無理でした
彼女さんに逢わずに済むなら逢わないで欲しい...
それだけ伝えて、ゲームセンターを出ました
逆に、彼女さんに逢わないだろうか...と
不安に、なりながら...

左手で鞄をぎゅーっと握りながら
忘れたくて...忘れたくて...
電車にのって...でも、忘れられなくて...
別の駅で、主様を待ちます...とメールしました

桜のときと同じは嫌だった
私の時間が彼女さんに塗り替えられることが
とても...とても...嫌だった
私が消えてく...無くなっちゃう...
そんな気がして...わがままな事を伝えた
右手がまた、震えた...
左手で、自分の右手首を強く握り締めた
痛くても...震えは止まらなくて...

自分で決めた時間まで残り半分になった頃
主様はその駅に来てくださいました
そのまま改札に近い喫茶店に入りました

主様はお飲み物を、私はコーヒーゼリーを頼みました
とりあえず食べて落ち着くようにと主様が仰って
少しずつコーヒーゼリーを食べました
気持ちいいのだけど...また吐かないだろうかと
不安になりながら食べました
これから先もこんなことばかりだぞ...と仰いました
わかっているのに...でも、2回続いたら3回目が
また続くのではないかと不安でたまらなくて...

手が、また震えました
ふと、主様が...右手を差し出すように言いました
差し出すと、主様はご自分のブレスレットを
枷夜の右手に付けて下さいました
「震えは止まっただろう...?」
本当に、止まりました
ある程度して席を立ち、改札に戻りました

主様との時間は残したらいけないのだと思いました
撮る約束だったプリクラも記録...
右手が震えださないかと不安になって
左手で右手首をブレスレットの上から握り締めます
「痕が残るまで握り締めるな」
主様が私の手を振り解きます
「じゃあ、もう、記録は残しません」
そう言って、私は改札を抜けて電車に乗りました

メールのやり取りでもずっとへこたれてました
日記も書かないと言っていました

でも、今書いているのは主様に諭されて
書くことになったわけなのですが...
プリクラ撮るのは諦めました
デジカメで撮ろうと思うことも止めました

日記以外で自分を表現することを
そうしたいと思うことを...止めました

日記をなかなか書けなかったのは...
やはり記録に残すことが怖くなったのと...
思い出すことが怖かったからでした

でも、少しずつ書けるようになって
綴っていきました






主様を思う日々
主様と過ごした日々

これからも、この場所に綴っていきます

主様...この2日間、ありがとうございました
そして、この日記を読んでくださる皆様
本当に、有難うございます

2003年05月12日(月)



 震える右手に束縛を:2

ソファに座る主様を見つめながら
いつのまにか眠っていた枷夜...
ふと、意識が戻ると主様が枷夜の隣に
座って...頭を撫でていて下さっていた
主様に撫でて頂いていると...安心する

主様が枷夜が起きたのに気付かれた
「起きた、か」
「気分はどうだ?」
枷夜はふにゃふにゃしながら
ベッドの中でまどろんでました
「今日は、首輪はお預けだな...」
枷夜の体調を気遣った主様は
頭を撫でながら仰いました
「え...」
枷夜は思わず声を上げて驚いて
主様の方をじぃーっと見てた
「...大丈夫なのか...?」
主様は、心配して仰った
私は無言で首を縦に振った
「じゃあ...持ってきなさい」
主様が許可を下さり、私は鞄から首輪を出した

主様は私の首に、奴隷の証を...
主様の飼い犬である証を付け...
鎖でつないで下さいました

今回の新アイテムは...バイブです
パールが入っていて...ウイィィーンと動く
先は...変な顔なのです
自分のカタチが良く判っていないので
クリちゃんに当るのが付いていないものを
買ってはみたのですが...むむぅぅ...
あまり...いい感じではなかったのですがぁ

主様も枷夜が不満そうなのを感じ取られ
止めて、ローターに変わった。(苦笑)
途中でベッドを離れられた主様は枷夜に
ローターで遊んでなさいって言われて...
枷夜は小さいほうをクリちゃんに当てながら
長いほうのローターを口で舐めていたのでした

戻られた主様に向って大きく足を開いて
ローターで自分を弄ぶ姿を見て頂く
主様は淫乱...と私を呼んで下さる
嬉しくて...満たされていく...
自分はこうでいい...ここでは許される...
自分の存在が認められた瞬間でした

今日の主様は特に、枷夜の体調を
気にかけて下さっていました
枷夜が主様に御奉仕をしてむせると
飲み物を差し出して下さいます
無理をしないよう...気遣って下さいます

主様に許可を頂き挿入させて頂きます
壁で手を支えながら主様に跨って
腰を振っていく枷夜...
しかし、身体を支える右手が震えます
自分でも、どうして震えるのか判らないのです
震える手が不安で...主様に抱きついて...
主様に包まれて逝かされていきました

一度お風呂に入って、また休んで...
寝てたら主様が後ろからいたずらしてきて
枷夜は寝ながら感じてたみたいで(覚えてない)
ルームウェアを着ていたのだけど、
導かれるままに挿入して何時の間にか
脱いでた...気がする

主様は枷夜が寝てるのに
感じてるのが楽しいらしい...

そうして朝がきて、主様より先に起きて
うだうだ〜としていたら主様も目覚められて
朝のご奉仕をさせて頂きました
その時は、右手の震えは無くなっていました

チェックアウトをして、ゲームセンターに行って
おなかすかないので時間を潰して
おやつの時間くらいにマクドナルドで食べて
メダルゲームのゲームセンターに向いました
そこで夕方まで居たのですが...
彼女さんが、また近くに居ることが判ったのです
予感はしていたのですが...予感が当らないよう...
私は願わずに居られませんでした
彼女さんが近くに居るとメールが届くと
主様が「今日は別れよう」と仰いました

続きます♪

2003年05月11日(日)



 震える右手に束縛を:1

心待ちにしていた、逢瀬の日です
うふふー
この日が楽しみか?と主様に聞かれるたび
嬉しいです♪幸せです♪って。
満たされるまで、苛めてやろう...という
主様のお言葉を頂き、更に嬉しい私だったのです

ホントは日曜日だけだった逢瀬...
私が夕方には空く事になって...
主様は、それじゃあ土曜から逢おうと夕方に主様と合流させて頂きました
ゲームセンターでの合流はいつものことです
...最近、思ったのです
知らないところで待ち合わせ、迷われるよりは...
知ってる場所に居てもらったほうがいいのです

そのまましばらくメダルゲーム
ポーカーをしていたのですが
大きいものは当らないのだけど
ダブルアップでたくさん当ててしまう枷夜
あんまりやってると自分の中で矛盾がして
止めてしまいたいのに...でも、終われない
メダルたくさんなのに止めようとすると
主様「ダメ」って言うのね...
メダル楽しいけど、やっぱり賭け事だよぉ...
ということで、とても複雑なゲームタイム...

夕食は、以前にも連れていって頂いた居酒屋さん
主様と同じお酒で乾杯をして、前回食べて気に入った
美味しいお料理を注文して、お手伝いの話などを
一緒にさせていただきながら過ごしました

ご飯を食べて、ホテルの近くのコンビニで
飲み物とデザートと主様のお煙草を購入して
ホテルにインしました
彼女さんに電話〜お風呂までは一緒です(失笑

お風呂ではお体を洗わせて頂いて、枷夜も
自分を洗い流して湯船で一緒に浸かってたら...
湯船の中で引き寄せられ、主様の前に枷夜が座って
後ろからぎゅーってして下さる主様...
そこから胸などを触れ始め枷夜を苛め始めます

お風呂の中は、逃げ場がありません
背中を向けて立つように言われ
お尻を思い切り主様の前に突き出します
主様は指で触れられたりしながら
主様自身を枷夜の中に入れてくださいます

壁に押し付けられるように責められて
枷夜の頭はお風呂の壁にガンガンって当るの
昔からちょっと自虐っぽいところがあって
壁に頭をぶつけたりしている枷夜を知っている
主様は、枷夜の頭を壁にグイって押し付ける

主様は枷夜のアナルもキレイにして下さって
最後に、もう一度ちゃんと...前も後ろも
キレイに洗ってから出ておいで、と仰って
お風呂を出られました

さて、自分のからだを洗おう...
キレイにして...主様にお仕えしなくちゃ...
主様から受け取ったお湯の出ているシャワーで
自分を洗おうとしゃがみこんで...

そこから、「異変」が生じたのです

急に苦しくなって、咳き込んで...
(止まってよ...止まりなさいよ...)
咳は止まらなくて...ついには
先ほどまで...主様と過ごした時間を
全て...吐き出してしまったのです

止まらない...
嗚咽と一緒に...涙が出てくる
(やだ...出て行かないで...)
口元を押さえた右手ですべてを受けていく
受けきれなかったものは床に流れていく...

主様が、何時の間にか後ろにいて...
背中をさすって下さっていた
シャワーのお湯で口を濯ぐようにと言い
コンビニで購入しておいた飲み物を渡して
飲んで、落ち着きなさい...そう仰った

私は床に散らばる自分の汚物を
主様に見られたことが嫌で、嫌でたまらなくて
思わず自分の手でそれらをかき集めようとして...
しかし、その行動を主様は静止されました
「触らなくていい」
そして主様がシャワーで流していきます
ある程度流しきると、私の冷えた体をシャワーで
温めて下さり、支えられながらお風呂を出ました
枷夜のからだを主様はタオルでゆっくり拭いて
下さったのですが、申し訳ない気持ちがいっぱいで
自分で出来るからと言って先に行って頂きました

身体を拭いて、部屋に戻ると
主様がベッドで横になるように仰います
「少し、休みなさい」
私はベッドの隅っこで主様の方を向いて休みました
私は右を下にしていたのですが、手は主様の座られる
ソファーの方に伸ばそうとしていました

その時から、右手が震えだすようになったのです


続きます♪

2003年05月10日(土)



 贈る気持ち

以前、日記で書きましたが枷夜は贈り物好きです
贈り物を贈るのが大好きなので、贈り物にこめる
思いも情熱(?)も自分では大きいと思っています

さてさて。
私は長く持てるものを基本的には贈るので
身に付けるものを差し上げることが
必然的に多くなってしまうのです
...主様に贈り物を贈る枷夜なのですが
枷夜と主様とは秘密の関係ですから、主様は枷夜の
贈り物をなかなか身に付けてはくださいません

仕方ないとは判っているのですが...
身に付けてくださるといいな...と思って
贈り物は選ぶわけですから...
ただ、箱の中に入れて押入れの奥に眠っている
それだけでは...やはり寂しいものです、はい。

でも、彼女さんから贈られたものは
いつもいつも身に付けていらっしゃる主様
以前身に付けられないと仰っていたものを
主様が身に付けていらっしゃって...それは
彼女さんから贈られたものでした
宝物なのだそうです...凹んだのですが。

今日あることがあって、枷夜の嫉妬心は爆発して
贈り物を贈ることすら嫌いになろうとしていました

でもね...
ずっと持っている気持ちはなかなか捨てられない
その相手が主様ならば、尚更のことです

主様に贈り物をするとき...贈ろうと思うときから
添えるメッセージカードやプレゼントを選んで...
カードに文字をつづり、可愛い封のシールを貼って
主様にお渡しして...そのプレゼントを見て下さるまで
そのたび、そのたびに幸せな気持ちになっていました

だから...捨てられないことは判っているのです
けれど、捨てたほうが楽にはなれるかもしれないと
そう、思ってしまわずにはいられないのです

主様に対し...言ってはいけない言葉を口にしました
また、また...自分の中で暴走していました

主様から頂いた...主様とお揃いのブレスレット...
主様とお揃いで付けさせていただけたのは、2回だけで
今度の逢瀬で...主様はブレスレットを付けてくださると
お約束してくださいました...。

でも...
なんでこんなに虚しいのだろ...。
ちょっとだけ...寂しいです。

2003年05月07日(水)



 満員電車

昨日、ご旅行から戻られた主様
お休みになられる前にお電話をさせて頂けました
その時に、自分から一人でしようとしない枷夜に
罰として、主様は
「明日一日、下着をつけずに過ごしなさい。一日中だ」
と仰られました

で、休んだ時間がすでに日付が変わっていたので
ご命令どおり、下着をつけずに休んだわけです

さて、今日は下着を着けていません
そんな中で出勤ラッシュの満員電車に乗るのです
罰なのですから、巷で話題の女性専用車両には
乗るわけにはいきません...両端も、向いも
サラリーマンの男性という場所に座りました。

今日は、綿素材の5分丈のTシャツに薄手ベスト
膝丈スカート格好だったのでした
生足(死語)でしたのよ。あははん。
枷夜は昔から電車の冷房が苦手なので、
上に羽織るものは着ていたのですが...
身体のラインが出てしまうので気が気でなりません
とはいえ、罰なのだから...という意思の下、
恥ずかしい格好を望んでしたのは私自身なわけで。

主様に、思うことを次々と綴っていきます
「気分はどうだ?」
「淫乱」
「濡らしているな...」
主様がメールを通じて私に言葉を浴びせて下さいます
言葉を受け取るたびに濡らしていくのを感じました
電車を降りて、歩くときに羽織っていたものを脱ぎました
気温が高く、暑かったのです...
しかし、胸の先は固く立っていて...
私には服の上からでも判別できるくらいでした
途中、歩道橋を渡らねばならず、階段を降りる時は
とてもドキドキしていました
仕事場に到着し、仕事をはじめますとメールすると
「仕事の時間内に一回だけしなさい」
とご命令が下される...
昼下がりの2時ごろ...トイレに入ったときに
一度だけして、それを4時に報告したのでした

夕方、主様とお会いする事が出来て
下着を着けていないそのままでお会いしました
主様には...視線やお言葉で苛めていただきました
最後、改札までお送りするときに主様が
指で背中を撫で上げ、私は固まってしまい
エスカレーターで躓きかけるところでした

電車に乗られて一通目のメールが
「淫乱だな、枷夜は...」だったのですが。

...私が淫乱なのは主様がそうさせたのです
と言ってもやはり即答で否定されるのだろうなぁ...
けれど、枷夜が淫乱で居られるのは
主様がその場所を作って下さったからだと思うのです

この場所...そして、この想い...
捨てたくない...無くしたくない...

こころからそう感じた、一日でした
さて。
一日中ということで、まだ今も下着なしなのでした。

2003年05月06日(火)



 お留守番ワンコ

5がつになりました。
月末は何故か忙しくて日記の更新が途絶えてしまい
本当に申し訳ありません。
それでも、この日記を覗いて下さるかたや
いつのまにか投票をして下さっている方がいるのは
日記を書いている側としてもとても励みになります
皆様をガッカリさせないように日記の更新もしなくては(><)

頑張りますねo(^^)o


さて、某チャットのお留守番もしていますが
主様がGWを利用してご旅行に行かれるので
本当に、お留守番ワンコになりました(失笑)

主様は今晩から御車でご出発...
ご相手はもちろん彼女さんですが(涙)
会社を出られる前にフリーメールから
「今晩から出発する   良い子にして待っていろ」
そう仰られたので、良い子にしてお待ちしています

明日からの2連休の予定は、一日お仕事にした代わりに
次の週にお休みを取って、主様とのお時間を作ることも
出来たので、その時を楽しみにしています(^^)

寝る前くらいに主様からメール♪
「順調   遅くなる前に寝なさいね」
もちろん!すぐに...ではないですが身体を休めました




過去日記をまた貯めてしまってます(涙
ちょっとずつ書くので待ってくださいね


2003年05月02日(金)
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