私とかいて、あたしと読むことにした
慣れで あたし と打ってしまうけど
でも その言葉は余り好きではない
女を強調しているようで
だからといって、僕も俺も本当は嫌
私は、私
だけど呼び方によって
捉え方
捉えられ方は
違うでしょ?
いま、爪は銀とピンク
それが
私の少しの
自尊心?
左手だけ
じゃぁ、右手はなぁに?
それが真実
好きだと言ってくれる
嬉しいけど
嘘か本当かはわからない
私の何処を好きになるのかわからない
好きになってくれるのか
騙されてるだけの人もいるはず
私より
可愛い子なんかたくさんいて
よりどりみどりで
そのなかから何故あたしを選んだのか
それとも、私を騙しているのか
今度聞けたら、聞いてみよう
あなたは、兎だと言うけれど
そんなことは無い
自分を貶めてるんでもなんでもなく
私は、誰かと繋がってる携帯を
放したいとは思えない
放せる貴方なら
大丈夫
誰からも話しかけられなかったとしても
掛かってこなかったとしても
来ることを待つ
あたしは、そんな兎です。
何か寂しくて
独りでいると寂しくて
自分からは
連絡とれなくて
とって欲しくて
だから待ってる
待ってるだけじゃ
駄目なのに
ぼぉ〜っと。
輪には、はいらずに
呼ばれ方は、いろいろで
アキコ と呼ぶ人がいれば
アキ と呼ぶ人もいる
それでも、アキコと呼ぶ人は
1人だけだということに気がついた。
ときどき、言う人ならいるけど
いつも、アキコ の人は
ひとりで
その略さなさが
ん?
略していないのに
略せるのに
略さないところが
略して欲しくないな
わかんなくなってきたけど
ずっとそう呼んでいて欲しいと思った。
だからといって、それはその人だけのことで
親しい人がアキと呼ぶのもそれはそれで
いいなって。
親近感?
メガネがあれば、
貴方の顔は見えるけど
貴方には近づけない
外せば近づける
そしたら顔が見え無いじゃない?
今度からは、コンタクトにしよう。
メガネが曇れば
視界もくもる
拭けば綺麗な視界が
裸眼以上に見える
分かり切ったことなのに
何故しないか
面倒くさいから。
キスの味は、
まだ口の中に残ってる
コーヒーと
煙草の味
好きなら別に
無理に
私がいると吸えないのは
辛い?
高い位置から空を眺めるのも良い
少し近づいた気がするから
青い空
雲は少しぐらいいた方がいい
下を見れば
ビルや電線
要らない物
ごちゃごちゃしたものも在るけど
下は見なければいい
いまは
上だけ見て
そして遠くの海を見て
綺麗だと思えれば
早起きは、少し面倒くさいけど
貴方に逢うためか
身体は、勝手に起きて
眠れない
仕方なく散歩しながら
貴方の所へ
電気がついていないのは
まだ来てないから?
いいよ。
朝の散歩なんて滅多に出来る
ものじゃないから
唯、貴方と会える時間が減ってしまうだけ
でも、着いてない貴方が悪いのよ
小さい頃
自分のことを
「あっちゃん」
と呼んでいた。
周りの影響だったかは
覚えていないけれど
でも、それも小学生に
なってくると
なんか嫌になってきて
暫く言えるものがなかった
その為かどうかは知らないけど
自己主張はできなかった
「私は、〜〜だと思うの」
"私は"の部分が言えなくて
家では、あっちゃんと言えても
学校では、言えなくて
ときどき言うとしたら
"自分は"
だったかな?
つづく
そんなあたしに 「他の奴には教えてないんだけど 秘密だぞ」 と言って、渡してくれたのは
携帯の番号でした。
携帯を欲しがってた あたしには、 勿論買ってくれる訳は有りませんが 苦笑 理由は、いってないながらも(欲しい理由) 番号を教えてくれたのは、 あたしだけに教えてくれたってのは嬉かった。
そのときのあたしに嘘なんて言葉はきっとわからなかった思う 関係ないけど。
あたしの部屋は、2階で 窓を開けると1階の黒い屋根が有るんです 時々、其処にのって下を見下ろしてました 下校途中の中学生とを ぼぉ〜っと 人って、上ってあんまりみないものだから 人に気付かれる事は有りませんでした。 木が有る所為かもしれませんが
だから、その場所は好きでした。 空に少し近づける 日が当たる時は寝転がってみたり
ある日、其処にのって南を見るとちっちゃいけど机に座る先生がみえました。 こっちが見られてるんじゃないかってドキドキしながら
はじめて電話したのは、先生が1人になるチャンスを其処で見ながらでした 人が過ぎ去って先生が教室に入ってく そんな夜 左を見ると兄の部屋の窓があり 聞かれるんじゃないかってびくびくしながら 覚えてしまった番号を 下から取ってきた電話に押し 相手が出るのを待ちました。
最初で最後のあたしからの電話 もぅ、どきどきでした。 「また かけろよな」 ってその言葉にもぅ嬉しくて嬉しくて
このとき あたしは、恋におちていたのかもしれません
はじめのうちは、 もう卒業生だし知り合いなどいないから..
いえ、理由はいいとして 先生が受け持っていた生徒の 答案を見ながら点数を書き込む仕事を任されたりしていました。
でも、主にやっていたのは肩たたきだったと思います。 いつも、 「それ終わったら肩もみな」 といわれやっていた気がします
その先生は子供から人気があったらしく、 ..喜ばせるのが上手だったのかもしれません。 滅多に人に懐かないあたしが懐いていたのですから
なので、其処の教室に遊びに行く人は、 少なくありませんでした ときには、同じクラスだった人もいました
あたしは、 それを、ベランダからこそっと見て逃げる 人がいるときには ブランコで1人こいだりして、ぼけっと空くのを待っていることもありました
あまり、他の人とは交流をもとうって気も その輪の中に入ろうって気もありませんでしたから 向こうの気を冷ますのも嫌でしたから
だからいつも、階段の前に自転車が置いてある日は 居るんだなと思って帰ることも
でも、日曜日になる度 ときどき先生から電話で「手伝いにこいよ」と言われ、行く日もありました。
唯、携帯なんて持ってないから 家の電話に親が取って「I先生から電話よ」 とか、「仕事手伝いに来いですってよ」なんて言われても 嫌な感じしか受けなくて 携帯欲しいってこのときすごい思いました。
中学にあがったある休みの日
あたしの家は、小学校 中学校 幼稚園に近く、 小学校を抜けて通ることも稀にありました。
そのとき顔見知りな先生が 「I先生なら教室にいるよ あがってけば」 と言われ ついつい行ってしまいました。
あたしは、その先生とはまぁまぁというか 仲はよさげな方だったのでしょう
足など蹴ったりしてましたから 腫れるぐらいまで... それがあたしなりのコミニケーションだったと 今迄の先生のなかで1番あたしに親しく 多分、1番知っていた先生 小学校のときの担任 5,6と。
この学校は、非常口の為か 学校の正面から左側に階段がついていて 其処の階段をを上がると教室のベランダに通じ 大体の教室に行ける様になっていました。 そこから行けば、廊下も、職員室も通らずにお目当ての部屋へ行けました。 その行き安さからか 久し振りに会いたいと思ったか行ってしまいました。
それが後にどう繋がるかなんて考えずに
そのときのあたしが、好きだったかどうかは覚えてないけど 小学校のときは、恋とは違うと思う どちらかといえば信頼に近いモノをもっていたと思う。
行ってみると先生が机に向かっていたので、 ガラスを叩いてみると驚きながらも ドアを開けてくれて入ることができました。
その日から 時々休みの日にその教室に通うようになりました。
周りの期待 ってどんな期待ですか
あたしに何を期待していたんですか
周りって貴方以外にもいるんですか
その言葉言葉に傷つくのを
わかってください。
貴方の言葉は、いまは怖い。
2002 3/15
傷ついてるあたしに
気付いて
一言でもいい
声を掛けてくれるだけでいい
あたしに気付いて
2001年01月13日(土) |
One can sleep peacefully. |
必要としてくれること
それが
生きる意味に為る
誰かに必要とされれば
無くてはならない存在に
為れれば
生きていけるかも
安心という
信頼
貴方にあたしは必要ですか? 眠ることができる One can sleep peacefully.
それが嘘なのか
本当なのか
それはあたしにはわからない
貴方の言葉だから
お世辞なんてなければいいのに
下手な繕いはいらない
不細工なら不細工
嫌いなら嫌い
言えばいい
はっきり、
自分の言葉で
口では、偉そうなことを言ってても
どうせ実現できないのがあたしで
「有言実行」
なんて無理無理
そんな自分が嫌で
でも、出来なくて
いつかは・・・
じゃなくて
いま
いまやらないで
いつやるんだろ。
寝るときは、
ひとり
寂しくて
隣に誰かを求めてしまう
寂しいから
抱き締める相手を
抱き締めてくれる人を
あたしを邪魔に感じたことはありませんか?
仲の良い者なら
大人しく身を引いてみせましょう
でも、それが、貴方なら
居座って差し上げます
圧倒的な存在感で
寝ているときは幸せ、
そんな気がする
起きてるときは
起きてしまったときは
唯、寝れない
寝たいのに
身体は熱い 暑い
唯、寝たいだけなのに
何故
寝かせてはくれないのだろう
夜はヤダ
眠れない夜は、
日記の題材が在りすぎるとき
多分、
壊れまくってるとき
壊れかけてるとき
ねじを部品を
詰めすぎたか
抜けすぎて
補おうとしているか
詰めすぎたら
吐き出さなきゃ
抜けてしまったら
いれなければ
それが、いまの現状? 2002 3/14
〜らしい
〜らしくない
って、どんなの?
あたしらしい ってどんな感じ?
あたしにはわからない
ねぇ?
どんな感じ
myself = 私自身
傷つくのが怖くて
傷付けるのが怖くて
それでも、
人に触れずには要られない
独りは嫌だから?
傷はいつか治るもの?
それが本当にわかれば
ワカリタイ
人には傷がある
触れてはいけない傷が
あたしに触れさせてくれる?
でも、
触りたくない
傷は怖い
誰の過去でも
治る?
治せる?
治したい?
気の持ちよう
時が流れるのを待って
あたしは、弱い
弱くて弱くて弱すぎて
あたしは、弱くて怖がり
これ以上傷付くのが怖くて
だから逃げる
これ以上の苦痛は要らない
いまはこれ以上は
痛さはいらない
多分、いまじゃなくても
痛さからは逃げる
痛さが成長の糧だとしても
要らない
苦しくて苦しくて苦しくて
唯、安らぎを求めてる
傍にいてくれるなら
抱きしめてくれるのなら
あたしは壊れない?
不安にならない?
淋しくならない?
多分、
きっと
心が寂しいから
不安定だから
傍にいて欲しいのかもしれない
2001年01月02日(火) |
clumsiness |
教習所へ行った。
というより行かされた
行く気はあったけど
朝に起きる気なんかなかった
起こされ連れて行かれた
なんでうちの母親は"理由"というものを言わないのだろう
「早く起きなさい」
「なんで早く起きなきゃいけないの?」
「早く起きなきゃ駄目でしょ?」
「だからなんで?」
...と続くわけ
「はやく行かなきゃ 乗れない!
順番待ちをしなきゃいけない」
ってはじめに言えば良いだけなのに
それなら
「あぁそうか」
と思って起きるというのに clumsiness = ぶかっこうな; ぎこちない; 不器用な 2002 3/9 sun
卒業式も終わり、
高校生活も終わった。
少しの柵から抜け出し
でも、それが不安になる
もう引き止めるモノは無い
遣らなければ為らない事は増えていき
今迄出来なかったことも出来る
只、出来てしまう事が
ほんとはやりたくないのかもしれない
遣らなければ為らない
明日を生きる為に
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