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谷口 令のハッピーダイアリー  
意志の力 2003年10月30日(木)

意志の力


テレビを見ていたら、
お医者様から見離された病気が
治った話の特集をやっていました。

脳腫瘍で余命いくばくもない少年に
あるカウンセラーが病気の絵を描かせて、
少年の大好きなキャラクターのスターウオーズが
頭の病気と闘うイメージをさせます
日に何度も何度も。。

そうしているうちに、なんと、
脳腫瘍が消えてしまったのです。
彼は今でも元気に過ごしていました。

私はかつて香港で、イギリス人のお医者様が
癌の患者を集めて
イメージで癌を消していく様子を見ていました

もちろん、すべての人が消えたのではないのですが
特に心が柔軟な人たちが治っていったようです。

そこで甲状腺の癌が治った方がこういっていました

『首のできものがどんどん大きくなって、
 あるとき、ポロっとおちるイメージを毎日続けたんだ
 そうしているうちに、ポロっと落ちる夢を見た
 気がついた時、本当に直っていたんだよ。』
谷口 令のハッピーダイアリー  
病気 2003年10月29日(水)

病気


私の大好きなKさんに
がんが見つかり手術することに。

まじめで、責任感が強く、おもいやりがあるKさん。。

私は病気になるのには2つの意味があると思います

一つは、自分に気づかせるため。
今までの生活習慣、仕事、人間関係。。。
このままではいけないよ。。。
というメッツセージ

もう一つは、
ストレスで体のバランスがくずれたこと

変わるためにどうしても今までの蓄積してきた
負のものを取り除かなければなりません。
そう、前に進むために!

私の知るほとんどの方は、
手術のあと、
ご自分の人生を思うように生きようと気づき、
病気に感謝しているそうです。
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火の鳥 2003年10月28日(火)

火の鳥

スバルの一番ほしかった
手塚治虫の『火の鳥』の大きな本がとどきました。

送ってくださったNさんが小さい頃、
病気をしたときにお父様が全巻揃えてくださって、
20年あまりもNさんの手元にあった本。

アメリカの大学で学んでいたときも
ずっとNさんをまっていた
大切な本。

手放す時期がきたときに
ちょうどのタイミングで
スバルにプレゼントされた『火の鳥』です。

先日もカウンセリングに見えたNさんと、
生き方の話をしたとき、Nさんはこう言いました

「先生、『火の鳥』によると不老不死は罪なんですよ。
長く生きることより、限られた時間の中で
いかに自分をみつめて、満足の行く生き方をするか、なんです」

その日、家に帰った私にスバルがこう言いました

「ママ、『火の鳥』読んで、すごく気に入ったことば見つけたよ。
おじいさんが、若者にこういうの。」

「人間は死なないことがしあわせではないぞ
生きている間に、自分の生きがいを見つけることが大事なのじゃ。」

本といっしょに、見えないメッセージまでが送られてきたようです。
谷口 令のハッピーダイアリー  
スバルの祐気取り 4 2003年10月21日(火)

スバルの祐気取り


こんなお手紙を受け取りました。

「先日の犬吠崎祐気取りではありがとうございました。
 当日、先生をはじめ、素敵な皆さんにもお会いできて
 とっても楽しい一日でした。
 それからは、わたしにとって、奇跡の連続でした。
 そして、いまでも続いています!

 どんな家に住みたいかイメージしていたら、Bさんにお会いできたし
 スバルちゃんに会いたいなあと思っていたら、会えたし、
 本箱が精神世界関連の本でいっぱいになったので
 そろそろ整理しなくちゃと思っていたら
 その本箱で場所をとっていた『火の鳥』を
 スバルちゃんがもらってくれるというし。。。

 先生の本に書いてあることが
 本当に自分にも起きるとすごいなあと思っていたら
 現実に起きてしまいました!
 そして、祐気取りの夜からさっそく、東の方角の意味である
 “人間関係”や“明るみに出る”といった変化が現れています。

 昨日から、精神的な深い話を当たり前のように話して
 わたしに新しく気づかせてくれる人が
 ぞくぞくと目の前に現れました。
 彼も少しずつですが、自分に正直になってきたし
 祐気取りの効果ってすごいです。

 先生とスバルちゃんの関係を見ていて、親子っていいなあ、
 結婚していなくても、幸せはある!って思っていたら、次の日、
 パートナーと幸せに過ごしている未婚の男性にも会いました。

 話せばきりがないほど、たくさんの小さな奇跡を
 わたしが気づくようになりました。
 それに人生の楽しさを見つけれらるようになったのも
 先生のおかげです。
 本当にありがとうございます。

 わたしも先生のようになれれば最高です!
 いつも、楽しそうで元気だし
 みんなの憧れのハワイのホテルでリラックスできて
 素敵なおうちにも住めて、周りは温かい人ばかりで
 パートナーもいて、かわいいスバルちゃんもいて・・・。
 なにより先生はご自分の幸せを
 周りの人に分けてあげているのがすごいです。

 わたしも、これからもっともっと奇跡をたくさん経験して
 周りの人に希望を与え続けていきたいです。

 PS 『火の鳥』宅急便でお送りします」

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スバルの祐気取り 3 2003年10月20日(月)

スバルの祐気取り


今回の祐気取りでは、不動産屋のBさんが、
地元の方があまりにおいしいので汲みに行くという
山の中の不動尊の湧き水に案内してくれました。

6人で犬吠埼の道を歩きながら
おいしい水をいただき
日帰り温泉に入っていたとき
急に雨が。。。

すると、温泉に入りにきただけなのに
ホテルの方が車で駅まで送ってくれたのです。

うーん、ついてる!

2歳のお子さん連れのKさんには
スバルの小さくなったお洋服を
山のようにさしあげることになりました。

祐気取りに行くと、
一番必要なものが流れてきます。

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スバルの祐気取り 2 2003年10月19日(日)

スバルの祐気取り


スバル、わたし、そして偶然銚子駅で出会ったB氏と
3人で銚子電鉄に乗り込むと
なんとさらに、Nさんや、Kさんご夫妻と2歳のお子さんとも
バッタリ!!

わたしがそれぞれの方をご紹介すると、
Nさんがビックリして
「私、今電車の中で引っ越しを考えていたところだったんです。
 祐気取りで不動産屋の方と会うなんて、ラッキー。
 それに先生の本を読んで、スバルちゃんにも会ってみたかったの!

 スバルちゃん、『火の鳥』を読んでいるの?」

「そう、大好きなの。これから集めるの」とスバル。

「スバルちゃん、実はわたしが小さい頃、
 父が『火の鳥』を全巻そろえてくれて、
 本箱にあるんだけど、引っ越しも考えていて、
 どうしようかなと思っていたの。
 大切な本だから、捨てるに捨てられないし
 スバルちゃん、よかったら、もらってくれる?
 サイズが大きな本だけれど。。。」

スバルのひとり言。
「ママがいつも言っていることって、こういうことなのね!」

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スバルの祐気取り 2003年10月18日(土)

スバルの祐気取り


9歳の娘スバルと、
東京から 一番遠い東の犬吠埼に
祐気取りに出かけました。

電車の中でスバルが聞きます。
「ねえママ、『祐気取り』って願いが叶うの?」

「簡単に言うとそうなんだけれど、
 少し難しく言うと
 人はそれぞれ波のようなものをもっていて
 毎日の生活の中で、波の形がゆがんできてしまうの。
 理由は、夜遅くまで起きていたり、機械に囲まれていたり、
 一番は人とのストレスだったり。。

 そのゆがみを計算して
 良い日に、自分に合った方角に行くと
 元に戻ってくるのよ。
 そうすると良いことをどんどんひきつけるの。

 スバルは、 運がいいってどんなことだと思う?」

「欲しかった物をもらったとき、ラッキー!って思うよ。」

「そうね。それって物だけではなくて
 必要な人だったり、情報だったりもするわね。
 ところで何を読んでいるの?」

「手塚治虫の『火の鳥』よ。
 スバルね、手塚治虫、大好き!
 『火の鳥』の本、集めるんだ」

「『火の鳥』は小さい頃読んだけれど、すばらしい本よ。
 いま、スバルが読んでいる本はものすごく字が小さいのね。
 むかしはもう少し大きな本が出ていたのに。
 いまはないのかしら」

そんなことを話しながら銚子につきました。
なんとそこで、祐気取りにきていた
お客様のB氏(不動産会社)とバッタリ!

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星人玉和さん 3 2003年10月03日(金)

命名


『世の中を平和にしたい』
という使命を感じているKさん。

「新しい名前には『和』という文字を使ってください」
というリクエストと
星の国から来たようなイメージを感じて
どうしても『星』という文字を使いたくなりました。

何度も何度もやりとりをして、約1ヶ月後、
この名前にきまりました。

 『星人玉和  ほしと たまわ』

 天格11画 人格7画 地格13画 外格17画 総格24画

姓名数理学上最も強運とされて
少より大、無より有を生じ、飛躍的に発展する名前です。

これからのご活躍、楽しみです。

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星人玉和さん 2 2003年10月02日(木)

星人玉和


大手建設会社を退社してカメラマンになったKさんは
その後、心の要求にまかせて
自然保護や食糧援助などNPOでボランテア活動をしたり。。

そんなとき、パステル画と出会いました。
それまでKさんは、絵の経験はまったくなかったそうです。
ところが、あるイメージが心に浮かんできて、
次から次に、絵が生まれていくのです。

やさしいKさんから出てくるパステル画は
どれもこれも光や希望に満ちあふれています。

病気で動けない母のことをおはなししたら
母のイメージで絵を書いてくれました。

ピンク色の中に体中のエネルギーが
すべて完全に調和している絵で
私まで元気になってきました。

谷口 令のハッピーダイアリー  
星人玉和さん 2003年10月01日(水)

星人玉和


「これから新しくスタートするにあたって
名前をつけてください!」

Kさんに初めてお会いしたのは
ちょうど今から1年前のこんな季節でした。

Kさん、五黄土星、
深く澄んだ瞳の好青年。

大学の建築学部を優秀な成績で卒業し
大手建設会社に勤務。
しかしどうも合わないし、楽しくない。。

次の予定もなかったけれど、30歳で会社を退社。
その後とりあえず、NPOの船に乗車して
世界を一周しながら、自分探しの旅。
そのとき、船で知り合った人との縁で
経験がなかったのにカメラマンに。

おなかがとてもすいてる時には
食べ物を撮影する仕事が入ってきて、
終わった後は、おなかいっぱいに
自分が写した物を食べられたそうです。
必要な物が必要なときに流れてくる生活。

Kさんは、大手建設会社にいたときと違って、
生きていることの楽しさを心から感じたそうです。


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