■ゲンジツ日記■(試行錯誤中)
静花



 今年を振り返って…(近況報告)

お久しぶりです。
もうあと数日で今年も終わりですね。
今年の冬はすごい寒いです…><

ここしばらく(しなきゃいけないこともなかったので)
ネトゲ中毒状態だったけれど、
最近(案の定)少しずつ飽きてきました(^-^;

まぁ…年明けには色んなことを
また少しずつ始動していかないといけないので
これでよいのかもしれませんが…。
(でも、なんで私って必ず飽きるんだろうなぁ…(-_-;))

心身のほうは順調(というか穏やか)です。
動悸もこのところ全然起きてないし、
酷い鬱状態になることもないし、
足の方も、26日に市民病院で「股関節専門」の
医者に診てもらいましたが、
前回ほどはショックなことは言われませんでした。

ちなみに障害者手帳も出せるそうです。
(決めるのは知事だから、何級か確証的な
ことは言えないけれど…)

沢山時間を割いてくれて、
ちゃんと疑問に答え説明してくれて、
いいお医者さんで、安心しました。


ただ、やはり足の障害は、
進行性のもので、治すということは不可能で、
「どれだけ温存できるか」が勝負なことと、
日ごろから杖はついた方がいいということ、

あと、

早急に必要なわけではないけれど、
(痛みを和らげるための)手術のことを
紹介されました。


…でもその手術をしても、
あくまで痛みを和らげるだけで、
老年期に人工股関節に変えるときに、
手術をしてあるとやりにくくなるという
デメリットもあるそうなので、

あくまでやるかやらないかは、
患者の選択次第だそうです。

あと、公園とかアミューズメントパークを足の痛みを気にせず
楽しめるよう、近くのホームセンターで、
簡易車椅子を買いました。
(持ち運びが簡単なコンパクトなもの。)

2万円もしたので、正直躊躇もしたんですが…。
(フトコロが痛い…TT)
でもやっぱり歩くと痛いし、
これがあれば色んなところに苦痛なく
行くことができるようになると思って、
思い切って買っておきました。

買った後、天気が良かったので、
少しだけ、隣の市の公園を車椅子を
連れにひいてもらってお散歩。

人の視線が少々恥ずかしかったですが、
やっぱりラクでしたね〜。
(足のことを意識せず移動できるというのは…)

ただ腿(もも)のあたりに、
車輪が受ける地面のガタガタガタ…っていう
振動が直に伝わってくるので、
散歩した後、腿がむず痒くてしょうがなかったけど…(苦笑)

辛いことも時折あったけれど、
今年は結構いい年だったかなーと思います。
何より「好きなことを思い切りでき」、
「家もでき」、ミーコもそこで飼うことができ、

何より、
【心が満たされて、幸せでいられたこと。】

信頼できる医師やカウンセラーに治療を受けながら、
好きなこと(趣味)に没頭できて、
しかも家族にもペットにも見守られ、
好きな人からは愛情を沢山受け満たされて…、

そういう生活ができて、幸せでした。
うん。本当に。

来年はまた就職活動等、はじめる予定だけど、
とにかく「周りがどうか」より
「自分がどうしたら幸せでいられるか」を
中心に見据え、自分の行き方を模索していきたいです。


マイペースに…。



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2005年12月29日(木)



 自分を守ってくれる力

私には守ってくれている存在がいる。
だから、今まで生きてこれた。

昨日「江原さん」の特別番組を見て
余計そう意識するようになった。

人は誰でも、
(一般的な言葉でいえば”守護霊”
のような存在に)守られてるのかも
しれない。

目には見えないけれど…。

だから生きていけたのかも
しれない。

私は霊が見えるわけでも、
特別な能力があるわけじゃないけど、

でも多分、
何らかの私を見守ってくれている
見えない力があるんだと思う。

私はその存在に感謝して、
その存在の加護を無にしないで
生を生きなければならないのかもしれない。



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2005年12月26日(月)
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