更新遅れてました、スンマセン。

ほら、４月から個人情報保護法っつうヤツが施行されるじゃあないですか。
自分、そっち関係（も）担当なんで、大変だったんですよ。
もうね、個人情報保護博士と呼んでくれ。
略してコジィでいいよ（嘘です、呼ぶなよ）
もうお勉強バッチシで資格とろうかとおもっちったよ、まぢで。
まぁ資格取ってもしがないエディターじゃ用無しなんで取らないけどね。

この法律によってサイト上に表記しなければいけない文章を
何度も直して書き上げまして、顧問弁護士に確認させたんですよ。
この顧問弁護士が、どうもワタクシとは相性が悪いみたいで。
時間も限られていることだし、翌日までに返すというので
「ＦＡＸするんでチェック願います」と送っても戻ってこねぇ。
最後にはストーカーかっちゅうくらい電話してやっと戻ってきたら、
赤い文字で「ここはこれでいんですか？」
ってこっちが聞いてるんじゃボケェ、質問に質問で返すな！！
しかも、過去に自分が直した分にまで
「ここは意味がわかりません」
…そこはおまへが書いたんやろが。
あげく「○○（ウチの会社名）がやってるサイトとか見たことないから、
これで良いのかわかんないんだけど」
って、アンタ顧問だろ…サイトぐらい一回みとけと。
もう少しで「この腐れ、いっぺん死んどけ」と言いそうになったが、
穏和なワタクシはぐっと我慢のコで。
「具体的にはどうしたらいいでしょうねえ」
「ん〜、具体的っていってもね〜」
「…じゃあこうしてこうします」
「ん〜」
「問題ないですよね？！」（脅し口調）
「多分」
「たぁぶぅんんん〜？（怒）」
「あ、はい。それで良いんじゃないかな？」

ったく、最初からそういえと。
死ねばいいのに。
っは！イヤ（汗）そんなこんなで忙しかったと言いたかったのです、ハイ。
皆様個人情報はきちんと守りましょうね（はぁと）

となればいいのですが、酒呑み怖いモノなし状態になるワタクシ。
ここのところ恐ろしいコトばかりしでかしております。
その最たるモノが先週の金曜日のＮａｄｊａでの出来事。
なんとたまたまいらしていたイラストレーター、某Ｎセンセイに絡んでました（爆）
後で調べたところ、Ｎセンセイは1993年に紫綬褒章まで受章している、
いわばイラスト界の大御所中の大御所。
この間某ロッカーと喧嘩になったのを止めてくれた画家よりさらに上の人でした…
（因みにこの前の方も、日本中の殆どの人がその絵は知ってるような大御所）
そんな人に「仲良くしましょうよぅ」ノリで話しかけた
大馬鹿者がワタクシです。
で、でも機嫌損ねてなかったよ？（多分）
センセイは名刺よこせっていってたし、帰りには名前確認してたし。
一緒に行ったcomクンにはかなりの衝撃だったようですが（苦笑）
↓こんなものまで貰っちゃったしね（「お父さんへ」ですが）

凄いな〜と思ったのは、さらさらっと書いてもしっかりＮさんの絵であること。
知っている人ならこれ見ただけでも誰だかわかっちゃいそうだ。
口調はきついけど気さくないい方でした。

次いで、昨日の帰りにも自分的に衝撃なことが。
昨日はボンゾで呑んでいたのですが、帰り際に馬場さんに
「今度あるバンドの廃盤ＤＶＤをダビングして欲しい」
と頼んだのですよ。
そのときに、「あんまり馬場さん好みじゃないけど、すいません」
と言ったら「誰？」というので、バンド名をいったんです。
すると「ああ！じゃあちょっと見てみたいかも」というので、
「しってるんすか？」と返したその後に聞いた恐ろしい話。
「え？この間にあちゃんメンバー一人連れてきていたじゃん」

…は？

そういえば、かすかな記憶でこの間某ボーカリストＫと呑んだとき、
ベロベロになって某Ｋが誰かを呼び出してた
　　　　　　　　　　↓
なんか呼び出されたヤツもすでにベロベロで一緒に盛り上がった
　　　　　　　　　　↓
Ｋは元々酒に強い方ではないので先に帰った
（この辺でワタクシは記憶がまだら）
　　　　　　　　　　↓
気が付いたら翌日の朝で家でちゃんと寝ていた。
確か残ったメンツでボンゾに行ったような気がする…
　　　　　　　　　　↓
つまりあのとき呑んでた人が某バンドのメンバー

ぎゃ〜、こえええええ。
ワタクシ普通にその人のやってるバンドの曲好きなんですけど。
結構ＭＤで通勤途中に聞いたりしてるんですけど。
全く一緒に呑んだ記憶がない…。夢？夢だよね？（＜逃げるな）

本日は寺田町（ソロ）vs. 寺田町with橋本潤を見に吉祥寺へ。

イヤ、昨日（というか今朝）までNadjaで呑んでいたので
かなりだるくて、かすかに「い、行かずに家で寝ちゃおうかな」
なはは〜んて思ってないよ！うん。
まぁ、com氏と大勝軒でラーメン食べたら復活したんですけどね。
でもって次に会うのはいつかね〜等と言いつつ解散、
アイゼンロストの大阪公演、川原氏が出るなら行きたかったんだけどな。
やっぱあのバンドを遠出で見るならフルメンバーじゃないと。

結局家に帰って一眠りして風呂に入って吉祥寺へ出発。
…吉祥寺。イタタタ。
この街は来るたびにいろんなコトを思い出して胸が痛む。
猫と遊んだことからご主人様のコト、光王と呑む約束を昼から呑んでて
着いたときには泥酔でパーにしたとか（汗）

じょ、上品な大人になろう…４月から。

で、のろ。
思いがけず古くて（失礼！）雰囲気のある店であった。
なんだか小学校とか思い出したよ（苦笑）
しかもなんかステージの上のシールが人の顔に見えてビビッていたなんて言わない（目悪すぎ）
スタートは寺さんソロから。実はあんまり聴いたことがない曲が多く、
ご無沙汰してたんだなと実感。
相変わらず、情景が浮かぶような思い出を共有しているような演奏。

次いでの寺田町WITH橋本潤では、潤さんはド派手な鷲のシャツで登場。
寺さんも赤いシャツに黒チョッキと衣装替えしてました（笑）
久々に聞く寺潤、何だか潤さんのBassの音が胸にほっこりきました。
寺潤での潤さんの音は、濃厚でなんだか優しい音なので大好きです。
昨日の青君とはまったく違うんだけど、
やっぱり寺さんは歌詞が凄いなと思うのですよ。

終演後、ＨＯＰＥと神楽坂ワインを潤さんに渡して帰宅。
（いつもありがとね〜と言われて幸福な気持ちになりつつ）
みんなに「ええ！？もう帰るの？！」と驚かれたが…
明日会社だっちゅうの。絶対飲み出したら朝だろ（笑）

しっかし、折角幸福な気分で帰宅したらちょっと恐ろしいことがありました。

ワタクシの心はすでにラムネ色というよかサビ色ですが、
新宿ロフトでのイベント「ココロはいつもラムネ色」に行ってきました。
まぁ、イベントの中身もあんましラムネ色ではないような･･･
でもいいのだ、楽しければ。

さて、神戸から出てきたcomくんとアルタ前というベタな場所で待ち合わせ。
会場につくと妙にだれた雰囲気がなんともいえない。
ＬＯＦＴ久しぶりだ〜、アイゼンロスト以来だから１年は来てないな。

ライブはオナンスペルマーメイドから始まった。
オナンさんの恋の話がちょっとほんわかでいい感じ、なんか妙に見直した。
それからYa-foo、なんだか最初の頃のキンモク思い出した。
続いてのSUPER DROP BABIES、人時さんのバンド久々だ〜、
多分２度目かな？なんかノリが高校の頃行ってたエクスタシー系に
近くって思わずノスタルジー。人時BASS巧くなったなぁ。
次いで大田クルー、う〜ん、正直ラップは苦手なんだけど、ＭＣはいいなと（をい！笑）
合間にドラアグクイーンのPINKOと肉襦袢ゲブ美のショーが入る。
濃い･･･濃すぎる。
トリが青くんの「FIGURE'71」でした。
青君、なんだか少し酔っぱらいモード？
相変わらずおねぇ言葉でFAN煽り。しかしやっぱ曲はいい。
いつも思うのだが、この人の詩のセンスはたいしたものだな。
で、お約束の「恋人はラムネ色」に続けて、なんと!
あの曲だよ･･･＜書いていいのか迷ったので一応ふせ。
歌っている最後のほうで、青君は感極まって思わず声が詰まってしまう。
歌い終わった後、涙をぬぐって、珍しく殊勝に
「封印していたこの歌が歌えたのはみんなのおかげです」と･･･
思わずきゅんとしてしまいましたよ。ココロがラムネ色ですわ（笑）
しかしその直後にタル酒をイッキのみという恐ろしい行動に出る青君。
翌日生きていたのであろうか･･･恐ろしい。

さて、終演後は飯を食うてからNADJAへ。
いつもどおりcom君は宿無しだったのだが、自分は明日寺潤なので
帰るつもりだったよ、ええ。
ほんとだよ。
もうだめぽ。
上品な酒飲みになりたいデス｡

ライブドア、勝ったね。意外。
絶対負けると思っていたのだが。
心情的にはどちらかと言うとライブドアのほうが勝てばいいなと思ってたけど、
あくまでそれは比較論で、どっちもどうだかな〜ですが。
で、どうやら某Ｙ氏は仕事的にかなりまいったようですね…
なんとも形容しがたいメールがきていた。
しかもフジがらみの人間なのに、容姿はホリエモン似ッて。
先日会った時、「社内歩くな」的なこといわれたそうです（苦笑）

そんな自分もなんだかとんでもない仕事をすることになりそうな予感。
ホントになんつうか何でもやる部だな〜。面白いけど。
でももしそういうことするようになって、Ｓ監督とかにいったらウケそうだ。

そういや、それ以外にも今日は変なことが。
今日、遅めの昼休みを取って銀行にいったのだが、
（三○住○飯田橋支店、いつ行ってもイマイチ対応が好きになれない）
会社への帰り道唐突に声をかけられた。
スイマセン、と言うので道でも聞くのかと振り向いたら
「もしよかったらお茶でも飲みませんか？」
…？
最初事情がよくわからず、「は？」と聞き返したら
「時間あったらお茶付き合ってくれませんか？」と再度いう。
「あ〜、今仕事中なんで」
どう見ても仕事中には見えないだろうが（笑）
ホントに仕事（に戻る途）中なんだよ。
ここでつい
「宗教？!宗教勧誘？？？そんなにワタクシ不幸そうか？」
とうろたえるのがばばぁになった証。
「いや〜、そっか残念だな。可愛いなと思ったんで」
この一言で初めて「ああ、ナンパっつうのもありなのか」
と思いつくあたり終わっています。
（とはいえいまだ宗教説も捨てがたし）
真面目そうな同年代ぐらいの人だったので、余計不信感が…
しかしなんでワタクシをナンパしてくるやつって、
皆新宿駅ホームとかコンビニとか肉まん食いつつ歩いている最中とか
ホール（これはよくあるか）とか変なトコで声かけてくるのやら…
普通行かないだろ…

リミットテスティングという言葉の本来の意味は、　
　自分が必要な人か、自分が好かれているかを確かめるために、
どこまで相手に許されるかテストをすること。
　例えば虐待されて育った子どもなら、欲しくもないのに高価なおもちゃをねだったり、何処まで我が儘を言えば虐待されるか試す。
　又は介護を受ける必要のある人は、介護者への依存が高く、
感謝のことばの代わりにあえて無理難題を言うことが多い。
　こうした非虐待者や被介護者の言動によって、
「虐待されても仕方がないのでは」
などという感情を引き出してしまう、要は愛情のリミットをテストする、ということ。
自分が必要とされているのか、この人は自分を何処まで許容できるのか…

この言葉を知ったとき、かなりドキッとした。
実は自分にはこうした行動パターンがかなりあるので。
自分でもまずいなと思って治そうと心がけてはいるのですが、
昔から自分を好きになってくれる人やツレに対して、
愛情を試すような行動をしてしまうのです。
多分これは自分に自信がないからだと思うのですが。
「向こうが好いてきたのに、こっちがハマッた途端捨てられたら…」
という恐怖があるのもあり、自分は「追いかけられて付き合う」のが苦手。
恋愛は自分から追いかけて手に入れるのが好きなんだけど、
手に入ったら入ったで又何時ダメになるか試してみたり。
どうやらこれってちょっと依存の傾向があるからみたいなんだよね。
特に酒が入るとよろしくないので、真面目に気をつけよう。

ああ、「coolでsexyな大人」になるには、後どれだけかかるのやら…

今日は愛しの潤様に会いに、表参道まで。
いや〜迂闊にも先月の横浜はダウンして行き損なったから、
今年１回目で久々のBouebier参戦と相成りました。
１回顔出さないだけで「どしたのか心配していた」と言われる程
コアなファンとなってすでに４年目突入。
好きなミュージシャン３年交替説の記録を塗り替えております。
（イヤ３年で大抵もっと好きなミュージシャンが現れるってだけで、
愛は冷めてないんですけどね、…そんなには）

時間は計ったようにぴったりで、丁度入っていったら
ステージの用意をしていました（時間のご連絡ありがとう、ラメサマ）
そして登場した潤様は…真っ赤な長襦袢姿！！
晃士さんがすかさず本場仕込みのフランス語で揶揄（笑）
「違うバンドの人がいます」と言われつつも無表情で用意する潤様。
かっこいい（のか？/笑）

演奏はばっちりでした、でも久々で楽しすぎて記憶が飛んでる。
なんかナベさんがノリノリでやたら良い感じでした。
ロジャーは珍しく長ズボンだったのに、途中で結局めくってた。
でもやっぱロジャー巧いよ！かっこええ。
今度ロジャーの別のバンドも見に行きたいな。
（本人には言わないけどね…なかなか行かないと又いいわけ番長って言われるから）
帰りは別途待ち合わせがあったので呑みに。
その前に寺さんに会ったので、戦利品を潤さんに渡して貰うよう頼む。

この日もけっこう呑んだかな。結局タクシーで帰ったし。
bourbierが良かったので、良い酒でした。
（しかしこの日は行きたいライブかぶりまくったな…
タマちゃん全然行かないで約束の本も渡せずスイマセン/汗）

新宿を経由して仕事に行くようになったので、
最近金曜になるとNadjaに呑みに行っている。
Nadja、落ち着くんだよね。
顔出さないときは全然行かないクセに、行き出すと連チャンになる。

終業後、ザネ氏からご飯食べに行こうとお誘い。
しかし、いい加減地元では食べたくなかったので
「新宿のぱらんせなら行く」と返事。
最初ザネ氏はもう家に帰っていて嫌そうだったが、
「じゃいかね。もう地元はイヤなんだよ！ワンパだし」
と多分赤い悪魔の予兆か機嫌が悪くなるワタクシに、
「あ〜、行くよ行くよ」
とわざわざ新宿までやってきた。
しかし、いざぱらんせに行って気が付いたが、
今某国問題に関わっているザネ氏をぱらんせに連れて行くのは危険だったかも（爆）
ダガシカシ、相変わらずぱらんせの料理は旨かった。

その後Najyaに顔を出すと、たまたま何かの受賞パーティー中だった。
貸し切りっぽく、帰ろうかと思ったらクロさんが
「おいでおいで」とカウンターに席を作ってくれた。
この間お知り合いになった梁山泊（パチンコではなく、演劇の方）
の人と軽く話したりしつつ、カウンターでまったりしていたが、
その後、トイレに行こうとして背の高い男の人とすれ違った。
その男の人は、優しげな笑みで通路を譲ってくれたのだが…。

実は昨日、仕事でちょっとでかいミスをしてしまい凹み気味。
ホント気をつけよう、同じ間違いは繰り返さないぞ。
原稿締め切り日は見落とすな！と（泣）
編集者も悪いがライターも注意して欲しいにゃ（弱気）あうっ（吐血）
自分は結構不注意なところがあるから、まぢで注意せにゃ。

しかし、この連休に向けてはなぜか土曜日にお誘いが集中している。
最初は池袋のauto-modのliveに顔出すことにしていたんだが、
ふと気になって潤さんの予定を調べて叫びそうになった。
ぐわ〜〜〜〜〜、土曜日liveやん。しかも表参道ＦＡＢやん。
ワタクシの中で優先順位は常に潤様がトップですから。
（ＬＳＤサマ、いつもいつも掟破りのチケ予約でスイマセン…
絶対コイツ言っても気をつけないって思われてるんだろうな。
毎回書いてあった警告文がなくなってたしな…）
でも、忘れてても気が付くなんてやっぱ愛だね。
愛ならちゃんとチェックするだろという突っ込みは受け付けません。
ついでに愛なら更新しやがれと言う突っ込みには頭を垂れて、
もうじきですと反省するしかありません…。スンマセン。

ところで、我が職場がある神楽坂には神楽坂ワインというものがあり、
最近味見して、そこそこイケるので感心したのですが、

こんなモノもあると聞いてびっくり↓
峰竜太ワイン（赤、白）各1,466円

峰竜太ワイン…、ネタ以外であんまり呑んでみたいと思わないな。
（でもワタクシの性格からしてネタで呑んじゃうんだろうな）
何でも神楽坂に事務所があるからだそうです。
ちなみに細木和子の事務所もあります。
細木和子ワイン…赤はスッポンの血でもはいってそうだな。
白はやっぱホストの（以下自粛）

ある打ち上げで知り合いになってから、激しくしつこいヤツがいる。
「初詣いこうよ」
「○○に呑みに行こうよ！」
「映画見に行こうよ！」
「時季はずれの初詣いこうよ」
「鎌倉に散歩に行こうよ」
（↑これなんて車もないのにあまりにも意味不明だよ）
「○○さんのお店に行こうよ」
「奢ってあげるから呑みに行こうよ」
「○○あげるから呑みに行こうよ」

あああ、もうマジいい加減にしてくれ。

基本的にメール無視とか嫌いなんだけど、
あまりにもしょっちゅうメールしてきてウゼェので
今年に入ってからは殆ど返事を返さないでいた。
何度無視しても全くくじけないのが恐ろしい。
その諦めの悪さはどこから来るのだ？
ワタクシなんぞ、メールスルーは１回やられたら当分出せず、
３度目でもう半年はメールしなくなり、
それでもまだ好きで、その半年後メール出してスルーだったら諦めます。

で、そいつがメールの表題に「忠犬」とか書いてきやがった。
何ですか、それは「僕って忠犬みたい」と言いたいのですか？
しかも「兄が結婚して肩身が狭い」
って、負け犬なワタクシに喧嘩でも売ってるんですか？
おまへ俺より年下だろ。

ころっそ。

忠犬って言うのは「飼い主に忠実な犬」を言うのです。
俺おまへのことなんて飼ってないですから。
第一忠犬タイプの男って基本的に嫌いなんですよ。
それに忠犬ならもう一匹飼ってますから（ねぇ○○ちゃん/笑）
獣犬なら某バンドに欲しいぐらいですが（＜内輪ネタ）
冒険ならよそでやってください。お、巧くオチがついたぞ。

終業後、鰻屋さんにご飯を食べに行きました。
鰻久々だと旨いね〜、人のおごりだとよりウマい。

で、食事終わった後、亮君がバイトしている店の前を通ったのですが、
しっかり働いてました。ってあたりまへですね。
でも、その店の価格表見てびっくり。
何でこんなに高いの〜？！
そういえばこの間、おかんのところに亮君から電話がかかってきて、
「春、これから旬の野菜を教えてください」
と言ったそうです。
「いいけどなんで？」と母が聞いたら、
「今度のライブで使うんですよ〜」
コレ、ネタとしてってコトだったらしいが、ウチのおかん
「蕗なら持って踊れるよ」とのたまったそうな。
…アンタ、亮君トコのバンドはアバンギャルドダンスバンドじゃないんだから。

帰りに連れだってパチ屋により、「ＣＲ怪物くん」を３Ｋ打つも
スーパーリーチすら擦らず。
あまりの台稼働の悪さにさっさとその店を出たものの、
帰り道のもう一件に「ＣＲ吉幾三」が入っていた為、リベンジを計る。
３Ｋでやめるつもりが、なんとな〜く来そうな気配があったので
追加投入すると3.5Ｋにて幾三がバズーカぶっ放しあっさり７７７揃う。
３箱積んだところで時間も遅いし撤退。
どうやらワタクシはアニメ系よか演歌系の台と相性がいいみたいだな〜。

ＨＯＰＥが４箱とれたので、ザネ氏いるかなと経堂ラーメンを覗く。
覗いただけで帰ろうと思ったのに、店長に捕まって結局店の中へ。
でも腹はくちいからビール呑んで帰ろうと思ったら
次々にメニューにないモノなどをサービスしてくれ、
なんだかんだで今日も呑んでしまいましたとさ（笑）

先日友人の中国人とアメリカンと話をしていて、
感情表現に使う言葉の各国の差という話になった。

きっかけはアメリカンが香草（xiancai）が喰えないということだったのですが、
米国「だって臭い」
わし「おまへこの間も『味噌は濡れた靴下の臭い』とか
　　　失礼なこと言ってたよな？」
中国「チーズだって臭いじゃん、カビてるし。
何でそれが喰えてこれが喰えない？」
米国「食い物じゃない臭いだから。機械油の匂い」
中国「だからチーズだってカビてる上に…」
わし「ああ、あんたら話ループしてるから」
中国「大体大味なアメリカにこの繊細な味わからないね」
わし「『辛い』も『熱い』も同じ感覚で『hot』だっつうのが
　　　アメリカンの大ざっぱさを表してるよな」
米国「でも日本だって中国だって『つらい』と『からい』同じね」
わし「でも『辛い』から一歩進めば『幸い』になるんだよ」
　　（と紙に書いてみせる）
米国「あ、それはすごいね、賢いね」
中国「それウチの国のお陰だから」
わし「うっせ」

こうしてなぜか味覚の話から言葉の話になったのですが、
中国「中国では愛人＝奥さんね。なのになんで日本は浮気相手？
　　　奥さんが『愛する人』とは違うのか？」
わし「あ〜、奥さんは嫁＝家にいるオンナ、で愛人ではないモンね」
米国「英語では『愛人』はFickleness partnerだな」
わし「ビックリした、一瞬fickがfuckに見えた」
中国・米国「…」
わし「単語ではないの？」
米国「LOVERでも愛人ってことにはなるけど…。あとはmistressか」
中国「mistressはどちらかというと『情婦』って感じじゃない？」
わし「英語では愛と恋の違いってないよね」
中国「だからおおざっぱ言うね」
米国「むきーっっ（＜怒っている）」
わし「前に『I DON'T LIKE YOU』は『like』になる可能性があるから、
　　　お断りは『I HATE YOU』まで言わなきゃいけないって言われた
　　　ことがあるけど、やっぱそのへんの言葉少ないよね」
中国「日本ではそういうの都合いい言葉いっぱいね」
わし「たとえば？」
中国「友達以上恋人未満とかね」
米国「what?It does not understand in what 以上・未満違いね」
わし「それはおまへの日本語勉強不足ね」
米国「むきーっっっそうじゃなくてね」
中国「すぐムキになるね」
米国「…もういいね」
わし「なんでおまへらなにかというと『ね』つけるね？」
中国・米国「…」

ま、そんな話をしていて思ったんですが、日本って結構
感情を表す言葉に重点を置いているんですね。
よく言われることだけど、曖昧にぼかして逃げを作る言葉だ。
その点英語は程度や量を表す言葉は多いけど、情緒的な言葉は少ない、と。
で、かくいうアメリカンな彼は、最近日本人の女と別れたばかりなのですが、
「日本人の女の子は『言わなくてもわかってよ』とか言うし、
ぎりぎりまで表に出さないで、気持ちが終わりになってから
結論を言うのでこっちは急に別れ話されて分けわからん、疲れる」
そうでございます。なるほどね。

本日はelpaso10周年パーティーでした。
昨日調子こいてＮＡＤＪＡで飲み過ぎたモンで、
自分が店に向かったのは夜10時過ぎ。
まぁ、元々磯さんに「朝までやってるから」とは言われていたのですが。
会場前階段ではすでに撃沈された数名が座り込んでました。
けろけろけろっぴになってるモノもいました。
いや、蛙になるのはいいよ、でも便所にしとけバーロー
と心の中でけなしつつ、明日のいっちーを哀れむのでした
（だって多分掃除はいっちーだろうからね）

会場では懐かしい顔もおり、楽しく胃が焼けるまでテキーラを飲みました。
…普通あんな呑んだら死ぬから。
耐性ができてきている自分がちょっと怖い。
でも今村君に忘年会以来会ってないと思って「あけおめ」を言ったら
「にあさん今年もうそれ３回は言ってる」と突っ込まれましたが（爆）
栗ちゃんには「ウチの店に何故来ない、おまへのためにアシエンダ用意したのに」と絡まれましたが。
だって六本木遠い…

大量の撃沈者を出しつつも、会場は盛り上がり楽しかったす。
やめた店員がこぞって来るってのも、あの店の雰囲気がいいからだね。
いいことです。これからもよろしゅうしたいですな。

凹み状態がループして抜け出せずにいます。
「キチガイ水」はこういうとき怖いよ、
寂しいから呑むと、さらに寂しくなる悪循環。
でも凹みが激しいときのほうが、歌詞とか巧くできるんだよね。
…これだけでは何だな。


　一人の部屋　悲しみだけが安らぎだと
　だからもう
　明かりを消して　いないフリをしてる
　悲しいね　
　夜月を見てると　絶望の底に
　引きずられそうになるけれど
　キミより前には　死ねない訳がある

　僕だけが　取り残された
　気持ちになる　今は　なぜだろう？
　一人の部屋　静けさだけが
　安らぎだと　決めた　はずなのに

　同じものを食べて　同じ夢を見る
　昔は馬鹿にしてたけれど
　仲間に入れてよ、お願いだ

　冷めた視線　社交辞令
　血の通わぬ　瞳になる　今は…

　前職の会社の会長さんが亡くなったと訃報を受け取り、
今日、朝から辻堂まで告別式に行ってきました。
　会場には当然前の会社の上司や先輩等がいたのですが、
自分が来たのを見てかなり驚かれているようでした。
　そりゃそうだ、教えてくれたのは子会社の人だもんな。
でも、会長には実は結構恩があるし、
結構気にかけて貰ったのに何も返せなかったという
負い目というか、後悔があるのです。
　
　自分が入社した当時、会長はまだ社長で、
自分が中国にいたことからゆかりが深い為いろいろ話をしてくれたり、
取材にみんな出払っていて誰もいない会社に留守番していたとき、
「大丈夫か、やりたいことは主張してばんばん出て行っていいんだぞ」
と励ましてくれたりしました。
引退しても、来社した際は必ず声をかけてくれたり。
やり手ながら、優しい人柄を感じることができたのです。
結局自分はこの会社を出てしまい、恩に報いることはできなかった、
そんな自分の小ささがちょっと痛い。

多分ワタクシ、この会社の直属の部長の葬式だったら行ってないね。
断言できる（いや弔電ぐらいは送るかもしれないが）
今の会社が結構好きなんで、ここでは後悔しないような仕事ができたらいいな。
会長、どうかゆっくり休んでください。

明かりをつけましょ　ぼんぼりに〜♪
ってなもんで、今日はひな祭りですね。
友人からのメールにあったけど、自分も見事にヒネ祭りです。

よく、「雛人形を４日になる前に片付けないと嫁に行き遅れる」
と言いますが、ウチは人形出してなかったのに行き遅れたよママン。
ばあちゃんチには年代物の雛人形があって、
おばさんが何時もそれを飾っていたけどおばさんも独身だよパパン。
雛祭りなんて別に休みでもないし、
雛あられも菱餅も甘酒もぜんぜん旨くないし
どうでもいいんですがね。
雛祭りより重要さで言ったら姫は（以下自粛）
こういう事ばっか書いてるから行き遅れたんでしょうか。
今後も逝く予定しかありません。えっへん。

でもさ、元はと言えば雛祭りって中国で禊ぎをしていた日が由来なんだよね。
三月三日は桃の節句というのに、桃の花には早いのも中国の旧暦のせいだし。
もとは「上巳の節供」「元巳」と言って、
旧暦三月の上旬の「巳の日」と言う意味で、中国の三国時代、
魏(AD220-265)で決められて「重三（ちょうさん）の節供」ともいわれ、
上巳の節句には河で禊ぎを行い、汚れを落とし
（これを「上巳の祓（じょうしのはらえ）」という）、
その後に宴を張る習慣があったんだとか。
なのに禊ぎだけカットするのが日本人らしい。

風水的には季節行事やった方がいいらしいけど、
おばさんが飾ってた人形は怖かったからな…。
アレなら飾りたくないよな。クビとれたし。
そういや人形達の細かい持ち物がないので、「なんで？」と聞いたら、
「アンタがガキの頃、武器とか細かいモノだけもってっちゃったのよ」とのこと。
ヤバイ、もしかしてその呪いで行きおく…って、もうしつこいですね。
又こんなコト書いてて「にあにも実は結婚願望が？！」とか
思われるとめんどいのでもうやめよう。
結婚話はもう懲りご（以下略

にあ めるくれ！ HP「第8病棟」