| 2023年04月28日(金) |
家族旅行 鳥羽伊勢 （後） |
朝、珍しいくらいに爽やかに起床！（笑）
で、朝飯
朝から御前に
昨日の鯛のアラに根菜等を入れて煮込んでくれた煮しめ
伊勢エビの味噌汁
火鉢で炙った干物
美味かった〜〜
最後に部屋の露天風呂にも浸かって
癒されます〜〜・・・・
名残惜しいですがチェックアウトを済ませて出立！
当初の予定は全てこなしていますが、せっかく伊勢志摩まで来たので
『伊勢神宮内宮』へと立ち寄ります。
ま〜流石は伊勢神宮
平日の昼前とは言えメッチャ駐車場混んでました（汗）
辛うじて待つ事２０分くらいで神社の目の前の駐車場が空いてくれた
ので、車を停めたらお伊勢参りです♪
朝から天気は良かったのですが、流石にこの時間になると
暑い！！
境内も木陰を探しつつお参りしてきました（笑）
参拝後は門前の『おかげ横丁』で土産や、帰りの車内で
食べるお菓子などを買いつつ昼飯？で「伊勢うどん」を食ってから
撤収！！
最寄りのＩＣから高速に乗って・・・・・
三重県内の安濃ＳＡにて速攻で足止めを喰らいます
母「ＳＡに寄って買い物！」
はい（汗）
で、さっきうどんを食ったのですが、俺的に足りる訳も無く
安濃名物「大内山ミルク担々麵」と「四日市揚げ餃子」を
ガッツリ食いまいした！（笑）
その間、母と妹は買い物したりフードコーナーで何か食ったり
アイス買ってたりと満喫中！！
・・・・・って、結局君らも追加で食ってたのかい！！（汗）
その後も、浜松ＳＡだの足柄ＳＡに母のツルの一声で立ち寄って
買い物＆買い食い（マテ）
・・・・・よく食う一家だ事（汗）
流石に実家に付いて荷物を片付けた後に、何も食う気は無く
ゴロゴロしたら動くの嫌になるのでサクッと解散して帰宅しました。
いやはや
ラッコとか伊勢神宮とか露天風呂付き客室とか
色々見所満載だったのですが・・・・・
只管食ってたな〜って印象の旅でした（苦笑）
ま〜我が家らしくてイイか〜♪
偶には家族で泊りがけの旅行も良いものですね。
中々、特に妹とは予定が合いにくいのですが
次も予定を合わせられれば１泊行きたいと思います！
| 2023年04月27日(木) |
家族旅行 鳥羽伊勢 （前） |
珍しく
妹と２日連続で予定が合ったので
勿論、母も連れて３人１泊で家族旅行に行って来ました。
最初は妹が「山口の長門方面に行きたい」と言ったのですが
飛行機代が高過ぎて断念！
なら「ラッコが見たい」と
何処の水族館でも見られるだろ？と思ったのですが
妹のプレゼン（ヲ）によると
過去１２０匹いたラッコも
近年の規制で新規に捕獲飼育出来なくなり
そのまま寿命や病気などでどんどん水族館で飼育されていた個体数が
減り続け、実は現在では日本に３匹しかラッコが居ないとの事
・・・・・マジで？
ラッコいつの間にそんなにレアキャラに！？
福岡の水族館に１匹
そして三重の鳥羽水族館に２匹
しかも３匹とも老体
なら行くっきゃねーー！と
１泊して三重県までラッコ見に行って来ました☆
前日、仕事後に仮眠を取ってから実家に迎えに行く予定でしたが・・・
まさかの目覚ましで起きれず１時過ぎに起床（滝汗）
急ぎ実家に行き、母と妹を車に乗せたら一気に高速を
かっ飛ばして遅れを取り戻します（汗）
道中、後部座席で爆睡中の妹
助手席で寝ぼけて会話？してくる母を乗せて
西へ西へ（笑）
その甲斐もあって、明け方には最寄りの多気ＰＡに到着です。
兄は頑張った！（ヲ）
少し仮眠を取ってから直ぐに出立して
９時には『鳥羽水族館』に到着です。
妹リクエストの朝一のラッコの餌やりの時間に間に
合わせました（汗）
ほぼオープンと同時に入場！
ラッコを見に神奈川から気合の入った一家です（笑）
まずはダッシュでラッコの水槽へ
もう既に最前列はラッコマニアに寄って押さえられていました（汗）
ですが何とか２列目を確保！
飼育員から餌を貰い、芸をしながらモシャモシャ海鮮を貪るラッコ
イイモノ食ってるな〜普通に美味そう（マテ）
妹と２人
気が付いたらメチャクチャ写真撮ってました（笑）
で、ラッコの餌やりタイムが終わり
改めて入り口から、世界の海を模したエリア毎の水槽をユックリと
見て回ります・・・
魚以外にペンギン、アシカ、トド
若干ですが鳥や爬虫類、両生類にネコ科の動物もいて
楽しめました♪
一旦、途中退場して近所にある妹が調べておいた店で
昼食タイムです！
「ＭＵＳＥＡＧＥＮＥＲＡＬＳＴＯＲＥ＆ＣＡＦＥ」
（読み）あじえねらるすとああんどかふえ
大きな窓から鳥羽の海景色が堪能できる、スタイリッシュなカフェ。
ま〜何時もの俺らのイベントでは絶対に選ばない系の店ですな（笑）
ただコーヒーもパンも美味かったし
ビーフシチューやローストビーフ丼も美味かったです！
で、再び水族館に戻り残りのエリアを見て回ったり
アシカのショーやセイウチショーを見たりしていたら
時刻はあっと言う間に夕方です（苦笑）
久しぶりに来た水族館は予想以上に楽しめました♪
さ〜今日の宿を目指して出発です。
目的地は『社宮司温泉』
泉質はｐＨ９．３を誇り、トロトロで滑らかな泉質が湧く
海が見渡せるホテル！
「リゾートヒルズ豊浜蒼空の風」
チェックインを済ませて部屋に入って・・・・・・
今回の宿の目玉！！！
部屋に露天風呂が付いている！！！！！！
最高に贅沢だーーーーーー☆
俺は早速、入浴です！！
いや〜
贅沢ですな〜〜〜
少し遠くに伊勢の海が見渡せます・・・
・・・・・・・・・・・・マジで寝落ちしそうになった（汗）
部屋でゴロゴロしながら３人で明日の予定など話していたら
飯の時間に！
いや〜
飯もイイ感じです☆
地物海鮮のサラダ（俺は要らん（ヲ））
刺身の盛り合わせ（伊勢エビ、サザエ、松皮鯛、伊勢鮪）
黒毛和牛の鉄板焼き
伊勢エビの黄金焼き
鯛１匹丸まるをワカメで蒸した鯛の香草蒸し
で、鯛めし
美味いよーーーーー
地酒も追加で頼ませて貰い、俺大満足！
食後、食い過ぎて部屋で３人で呻きながらゴロゴロしつつ
明日の予定を確認しつつダラダラしてそのまま就寝・・・
グダグダですが
ま〜家族旅行なんてこんな感じで丁度良いと思う（笑）
続く
４月
今日は土日イベントで日帰りです♪
メンツは俺、クラウザー、もりへー、シゲ、キタイ、コチヤの
６人とイイ感じに集まり
ま〜６人ならレンタカー借りないとって事で、うちの店で
６人乗りのシエンタを押えて準備万端！
・・・・・・・・って、思っていたらコチヤが
直前で体調不良の為不参加に（汗）
レンタカーの頭割り分だけコチヤには負担して貰う事にして
５人でレンタカーで一路福島の裏磐梯エリアへと向かいます！！
終電で伊勢原駅集合の何時もの感じで合流して
圏央道経由で福島を目指します。
途中の那須高原ＳＡにて夜食でラーメンを食べてから
猪苗代磐梯高原ＩＣで高速を降りて、降りてすぐの
「道の駅 猪苗代」で仮眠を取ります・・・
最近はずっとプリウス系のハイブリット車ばかりだったので
感覚がマヒってましたが、今回シエンタに乗って
・・・・・え！？こんなに早くガソリンって減ったっけ？？
何時もはまだ半分以上残っている距離なのに！ってなって
焦りました（苦笑）
４時間弱仮眠を取って
朝９時前に起床
・・・・・・・・・・・・・晴天なのですが滅茶苦茶強風です（汗）
飛行機も船も欠航を覚悟するレベルで横殴りの強風が朝から
吹き続けています（汗）
そんな中、道の駅でトイレなどを済ませて出発です。
やって来たのは今日のメイン！
『五色沼』！！！
１８８８年（明治２１年）磐梯山頂北側、小磐梯を含む部分が
水蒸気爆発によって山体崩壊を起こし、岩なだれが川をせき止め、
このエリアに数百もの湖沼が形成されました。
正確には「五色沼湖沼群」と言い、毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・
竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼などの数多くの湖沼の総称です。
その美しさから２０１６年にミシュラン・グリーンガイド１つ星に
認定された程。
五色沼湖沼群を巡るハイキングコースがあり、比較的平坦な道のりで
全長約４ｋｍ
所要時間は片道１時間半くらい
・・・・ま〜天気も良いので歩きますか♪
様々な色彩を見られることから「五色沼（ごしきぬま）」という
名前がつきました。
色が異なる要因としては、五色沼には酸性の沼が多く、鉄、
マンガン、アルミニウムなどを多量に含んでいます。
また、五色沼には水が青色や赤色に見える沼が存在していますが、
これは水中に存在するケイ酸アルミニウム系の金属微粒子による
光の散乱や、湖底に蓄積した酸化鉄などが光を反射することに
由来します。
それら火山性物質以外にも天候や季節、見る角度、時間帯などに
よっても、少しずつ違った色に見えるので沼によって、
エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、
エメラルドブルー、パステルブルーと色が違う不思議な場所です。
特に青沼は自然が作り出したものとは思えない綺麗な色でした！
片道を１時間位で踏破して
『裏磐梯ビジターセンター』へ到着です。
磐梯朝日国立公園に位置する「裏磐梯」の豊かな自然や歴史文化、
登山道の状況や動植物に関する情報などを発信する施設です。
ここで休憩がてら朝飯で売店で
この辺りの山で採れる珍しい山の塩
山塩を使った「塩ラーメン」を皆で食いました♪
歩いた後で少し肌寒い時にラーメンとか最高過ぎるだろ☆
で、食後はビジターセンターから道路を渡り向こう側にある
『桧原湖』を見学！
磐梯山の噴火により、美しい五色沼をはじめ数多くの湖沼が
作られましたが、その中でも一番大きく、湖の中に島々が浮かぶ
程のサイズなのが桧原湖。
裏磐梯最大の湖で湖岸周約３１ｋｍ、最大水深３１ｍ。
ビジターセンターから駐車場まではバスが出ているので
バスの時間まで湖を眺めて時間を潰します。
時々、強風で体が持っていかれそうになります（汗）
バスに乗って駐車場までサクッと戻り、車に乗り込んで
次にやって来たのは『桧原城跡』
桧原城は桧原湖北岸の標高９５４ｍの山に築かれており、現在は
主郭まで登山道が整備されています。
はい
皆大好き山城です（邪笑）
桧原湖は明治時代に磐梯山の噴火によってできた湖であり、かつての
桧原集落などは今は湖底に沈んでいます。
この桧原城は桧原峠を越える米沢街道が通っていた長井川沿いに
築かれており、米沢の伊達氏にとっては敵の領内に打ち込んだ楔と
なる位置にある重要な拠点でした。
桧原城は山頂から南へ伸びた尾根に曲輪を配しており、主郭部全体を
横堀で取り囲み、南へ伸びた虎口は多くの屈折や枡形を伴う非常に
厳重な造りをしており、更に麓には外郭があり、東西に伸びた土塁と
空堀、大手の馬出しという土塁囲みの広い空間などの遺構が残っており
皆でヒーヒー言いながら「クマ注意」の看板を頑張って視界に
入れない様に登って来ました（マテ）
残雪残る中な！！！
下山して、その後は少し折角来たので
日本国内で指折りの自然景観を有する高原リゾート地『裏磐梯』
を車で走りながら風景を満喫♪
「道の駅 裏磐梯」にて
塩だれの卵かけご飯を食べたり、ご当地牛乳やお菓子を買って食べたり
土産を買ったりと時間を潰して・・・・
『大塩裏磐梯温泉』へ
ここの入浴時間が１５時からだったせいで道の駅で２時間近く時間調整が
必要になりました（汗）
ま〜でも折角来たので絶対に入りたかったので待ちました！
裏磐梯高原と喜多方の中間に位置する山あいの閑静な温泉地で
今も大塩川沿いに５軒ほどの宿が点在し、秘境の雰囲気が漂う温泉地。
１０００年以上の歴史を持つ温泉は、塩分を多く含んだお湯が特徴。
そのお湯を干して作られる山塩。
昔、会津藩へ献上していた大変貴重な会津山塩。
日本中ただ一つの会津山塩はこの大塩裏磐梯温泉が源泉として
作られています。
「塩姫の宿 観山」というホテルの日帰り入浴を利用します。
海側で塩泉って良くありますが、こんな山奥で塩泉に入るって
とても貴重ですよね！
内風呂を通過して、露天風呂へ！
かなり風は強いですが熱い風呂に浸かっている時なら話は別！
むしろアリ♪
目の前には山間の風景・・・・最高〜〜〜
冷たい！！！！！！
え？
何で何で？？？？
え？冷たいんですけど（涙）
慌てて内風呂に戻って、露天風呂に続く扉に紙が貼ってあったので
読むと内容は
「冬季はマジで寒さでヤバいから露天風呂はやってません」
４月は春季じゃんかよーーーーー！！！と叫びたい関東在住（涙）
４月とは言え、雪残る会津の山奥
更に強風に晒されて
内風呂で体の芯まで温めないとマジで風邪ひくな（汗）
って、事でジワジワと温まる感覚が分かる塩泉の温泉の恩恵を
受けながら・・・・・・・復活☆
風呂上り、水分補給を済ませてから帰路に着きます。
途中、那須高原ＳＡ、狭山ＰＡで休憩を挟みつつ
やっぱり流石は土日
それなりに渋滞にハマりつつ、当初の予想の２時間近く遅れで
伊勢原へと戻って来ました（汗）
本当はこの後、伊勢原駅前で呑む予定だったのですが
途中休憩でちょくちょく食べていたりで、全く腹が減っていなかったり
等で、今日は飲まずに珍しくそのまま解散する事に（苦笑）
ま〜今期最初の土日イベント
予想以上に人が集まってくれたので幸先のいいスタートになりました！
次回も皆の参加を待ってるぜ☆
それでは今回もお疲れ様でした〜〜
朝起きて
ざ・家の朝ご飯！って感じの朝食を食べて
さ〜出発です♪
ミッキー「俺の靴が無い！」
え？（汗）
どうやら他の宿泊者が間違えてミッキーの靴を履いて出て行った
らしく、女将さんも慌てて宿泊者名簿片手に電話しています（汗）
間違えてはいて言ったバカ者と連絡が付き、すぐに戻って来る事には
なったものの、移動距離もあり、そうすぐには戻って来る訳も無く
戻って来るまで代わりの靴を使いますか？と勧められるも
それも微妙で・・・
結局、ミッキーは靴が戻って来るまで２度寝（苦笑）
俺は徒歩圏内を見て回って時間を潰します（涙）
まずやって来たのは宿から歩いて直ぐ『祇園橋』
石造桁橋では国内最大級！！
しかも全国的にもまれな「多脚式」ということで、国の重要文化財に
指定されています。
柱状の石を組み合わせた素朴なつくりで、橋脚は水切りのための
三角形の流線型になっています。
長さ２８．６ｍ、幅３．３ｍ近くもある橋間に、約３０ｃｍの角柱が
５列９行４５脚によって支えられている珍しい造りをした橋です。
建造年代は天保３年（１８３２年）で、時の庄屋大谷健之助が発起して、
地元銀主を始め、庶民の協力によって、切支丹殉教戦二百年祭を目途に
着工し完成。石
材は下浦産で石工も同じく下浦の石屋辰右衛門。
因みにこの地は寛永１４年（１６３７年）、島原・天草一揆で
町山口川を挟んでキリシタン軍と唐津藩との死闘が繰り広げられた
激戦地でもあります。
続いて市内を見下ろす小高い丘の上に建てられた『天草キリシタン館』
へヒーコラ言いながら坂道を登ってやって来ました♪
休館日♪
ふぁっく！！！！（怒）
島原・天草一揆で使用された武器や国指定重要文化財の
天草四郎陣中旗、キリシタン弾圧期の踏み絵、隠れキリシタンの生活が
偲ばれるマリア観音など、約２００点が展示されているので
見学したかったのですが残念！（涙）
因みに、この山は実は鎌倉時代に天草下島に勢力を張って
幕府から地頭職に任じられた天草氏の城跡でもあります。
一時は天草氏の嫡流も絶えていたたものの、天草氏の支流たる
河内浦氏が河浦町を中心に発展し天草氏と称して享禄年間
（１５３０年代）には本戸を回復。
その時に構えた城が現在の城山です。
千人塚と呼ばれる出丸跡、切支丹館は二の丸跡であり本丸跡は
西方に連なる高台と推定されていて、特に遺構は見る事は
出来ませんでしたが、町並みを見下ろす事が出来て景色が奇麗だった
ので・・・・ま〜いいか（ヲ）
ミッキーから靴が戻って来たと連絡があったので宿へと戻り
やっとこさ車に乗り込んで出発です（苦笑）
やって来たのは『鬼の城キリシタン墓碑公園』
鬼の城公園に隣接するキリシタン墓碑公園。
五和町内に点在するキリシタン墓碑を集めて整備したもので、
石で作られた十字架のお墓が並ぶ異国情緒たっぷりな場所でした。
見頃満開って訳では無かったですが桜、ツツジなどの花も楽しめて
奥には弘法大師の像や御堂等があり、見所満載でした！
続いて訪れたのは『円性寺』
栖本城跡の一部で、栖本郡代所跡に寛永１４年（１６３７年）の
島原・天草一揆の後、代官鈴木重成により建立されました。
キリシタン信者の改宗取締役だけでなく、戸籍調査、通行手形、
福祉教育などの行政的性格もあわせ持つ寺として、宗教行政寺と
呼ばれていました。
寺の開基は、正保２年（１６４５年）３代将軍家光の代です。
栖本郡代所跡は、現在も円性寺境内にあり、慶長８年（１６０３年）
から寛永１５年（１６３８年）までの３５年間置かれ、天草三郡代所
の１つでもありました。
で、そのまま円性寺の敷地から登って行って『栖本城址公園』へ
中世に於ける天草５人衆の一人、栖本氏の居城です。
天正１７年（１５８９年）の天草合戦後、没落廃城となりました。
戦国時代の居城跡に約１５０本ものソメイヨシノが咲き誇り、
城跡の西下には県指定重要文化財の梵鐘があります。
天草まで来ても確りと山道登ります（苦笑）
ま〜迷子になりながらも意外と車で近くまでは行けたので
頑張って登りました！
・・・・・途中、墓地の中で道に迷ったりしましたが
頑張って本丸跡まで行って石碑を拝んで来ました！
さ〜軽く山にも登ったし、サッパリしたい！！（ヲ）
って事で、近所にある『栖本温泉』
日帰り温泉施設「栖本温泉センター河童ロマン館」へＧＯ！！
泉質はアルカリ性単純温泉
露天風呂もあり
日差しが燦燦と差し込む内風呂から大窓越しに見える
景色も中々のものでした♪
風呂上り、土産コーナーで大量に素麺を箱買いしてしまいました（笑）
だって安かったんだもん！！（マテ）
風呂から上がって、思ったよりも色々（靴トラップ）あって
時間が押しているので急ぎ足で頑張りましょう！
天草地方最後のポイント『正覚寺』へ
キリシタン布教の中心であった「南蛮寺」。
キリシタン教会の跡地にこの正覚寺が建立されました。
南蛮寺は天正１７年（１５８９年）上津浦城主ホクロン殿が建立。
最盛期には３５００人を超す人が上津浦城主の庇護のもとに
キリシタンへ帰依し、南蛮文化が広がりました。
しかし、南蛮寺は弾圧のため破壊され、島原・天草一揆の後、
仏教布教のために正覚寺を建立する事となります。
本堂改築の際には、ＩＨＳと干（かん）十字の入ったカマボコ型の
キリシタン墓石が発見されて話題になりました。
杉並立に包まれた境内には、キリシタンの信者が植え付けたとも
いわれる樹齢４００年の南蛮樹（ナギの木）が今も生きています。
天草地方を後にする前に、丁度昼飯も食っていなかったので
少し遅めですが『上天草』にある道の駅「道の駅上天草さんぱーる」
に立ち寄って、刺身定食を食って天草に別れを告げます（笑）
何か、色々と天草を代表する海鮮や果物の像が道の駅中に点在していて
面白くて結局全部探して写真撮ってた（笑）
しかし、海鮮が途轍もなく安いなこの道の駅
今買っても飛行機で持ち帰れないし、郵送は結果高くつきそうなので
諦めましたが、近所だったら。もしくは素泊まり自炊の宿だったら
ここで買い漁ってましたね！！
天草から本土へと戻り、まずやって来たのは『三角西（旧）港』
日本唯一の現存する明治の港湾施設です！
明治の港湾施設が完全な形で残っているのはここ三角西港だけであり
とても貴重な史跡です。
当時三池炭鉱の石炭積み出しは、有明海を挟んだ対岸の長崎県
南島原市口之津港から行っていましたが、有明海は海底が浅く
大型船の出入りが難しいことが大きな課題でした。
国を支える石炭積出港として大型船が接岸できる港湾を最先端の
技術で造りあげたのが、この三角西（旧）港です。
１８８０年（明治１３年）、日本国政府は内務省依属のオランダ人
水理工師ローエンホルスト・ムルドルに熊本県下の港湾整備の調査を
命じ、１８８４年着工。
工事は熊本県令の指示により、ムルドルが設計し、土方平次郎の
総監督の下、グラバー邸や大浦天主堂を建設した小山秀率いる
熊本県天草の御領、下浦の石工集団が行い、熊本から三角までの
道路建設と三角西（旧）港の築港を３年かけて１８８７年
（明治２０年）８月１５日に開港したといわれています。
総延長７５６ｍに及ぶ石積埠頭、３つの浮桟橋、整然とした道路、
排水路、石橋などは総合的な都市計画の下で築かれ、埠頭の石垣は
対岸の飛岳から切り出した安山岩を切り、緻密で高度な石積みで
形成されています。
背後の山からの水を流すため山麓に沿って排水路を設置し、
直接海に排水するために町を縦断する２箇所の排水路を設けています。
もうね
ムルドルの設計、小山秀率いる石工集団、水も漏らさぬ設備が完成！
全てが機能的にコンパクトにそして美しく纏まっている！
この一角だけ外国の港町みたいな雰囲気すらある！！
貴重なだけでなく、非常に美しい風景を堪能出来る素晴らしい
ポイントでした♪
次にやって来たのは『御輿来海岸』
有明海は干満の差が激しく、潮が引いた海岸の砂地には、
風と波による美しい砂の曲線が現れます。
干潟と夕陽が重なるとオレンジ色に、薄暮はパープルに、
日中はシルバーに、満月の夜はゴールドに・・・
特に、夕陽に照らされた美しい干潟が見れる１〜４月は見頃で、
毎年、多くのカメラマンが訪れる絶景ポイントです。
丁度、干潮のタイミングで到着出来たので
見るなら全体を見たいよねって事で調べておいた展望スポットへ
滅茶苦茶狭い民家と民家の間の道を迷路の様なルートで進み
更にそこから山と畑の間の急坂を登って行ってやっと到着（汗）
素晴らしい☆
見渡す限り海と砂浜のアートです！
あまりに絶景だったので、暫し時間を忘れて風景を楽しみます。
ま〜まだまだ見る予定でしたが、もう開き直って計画変更！
回り切れない分は次回に行こう！（ヲ）
って事で、思う存分時間をかけて日を反射して輝く海や
風で水面が揺れて変わる景色などを楽しみました（笑）
ま〜それでも行ける限りは行くぞ！って感じなのが我々の旅（笑）
駆け足で『長部田海床路』へと到着
海の中へひたすらつづく道と、そのかたわらの電柱の組み合わせが、
「インスタ映え」で一躍有名になった絶景スポットです。
日本一干満差のある有明海にあるため、干潮時は、沖合いの海苔の
養殖網群へ向けて、コンクリート製の道が出現します。
とくに、夕暮れと干潮が重なる週末は、多くの人々で賑わいます。
到着した時には、干潮から潮が満ちて来るタイミングでしたが
まだ夕暮れ時には早く・・・
中々タイミングを合わせるのは大変そうですな（汗）
道を使う漁業関係者の方々を邪魔しないように気をつけながら
海へと延びる真っ直ぐな道を写真撮影をしながら散策して来ました♪
夕暮れ時以外にも、海中から電信柱だけが突き出てみえる満潮時や、
空の青が静かな海に反映する晴れた日のお昼も幻想的な写真が
撮れておススメとの事♪
徐々に潮が満ちて来て、帰り道は振り返ったらさっきまで立っていた
先端部分が海に沈んていて吃驚でした（汗）
結構マジで焦って早歩きで浜へと戻りました（苦笑）
さ〜マジでラストスパート！
最後に立ち寄ったのは『粟嶋神社』
寛永１０年（１６３３年）に建立した医療・医薬の神様として
多くの人々が参拝に訪れる有名な神社です。
特に有名なのが神社の代名詞ともいえる「日本一小さな鳥居」
この鳥居が奉納されたのは、１８１４年の事と云われており
重い病に苦しんだ方が、健康を願い、熱心に神社にお参りに
来たところ、奇跡的に完治したため、感謝の気持ちを込めて奉納したと
云われています。
因みに日本一小さい鳥居
そのサイズは
縦・横３０ｃｍ！！！！
石造りのミニ鳥居がしかも３基ある（笑）
更に潜る事が出来るんです！（笑）
俺たちは、詰まったらマジで笑えないので
潜りませんでしたよ（涙）
空港までは距離があるので、観光はここで終了！
本当はまだ２〜３つ見たい場所がありましたが、それは次回に
行きます！
えぇ、絶対に次回行きます！！
ってな訳で、急ぎ足で空港を目指します・・・
途中のガソリンスタンドで給油を済ませてからレンタカー屋へ
帰着手続きを済ませ、レンタカー屋のスタッフに空港まで送って貰い
１８時前に無事に「阿蘇くまもと空港」へと戻って来ました。
何とか１時間半前に着いたので・・・
あぁそうそう
熊本空港は搭乗手続きを済ませてから進むエリアに入らないと
飯屋も土産物屋もありません
なので飛行機に乗らない人はマジで何も楽しめません（汗）
取り敢えず我々も搭乗手続きを済ませてから
残り時間で「桂花」というラーメン屋で「熊本ラーメン」を食って
最後に土産を買い足したりしてと駆け足でこなして、慌ただしく
熊本空港を１９：５０発の便に乗って熊本から飛び立ちます・・・
ま〜帰りのフライトは少し揺れましたが、それでも「羽田空港」へは
定刻の２１：３０を大きく遅れる事無く到着。
ま〜羽田に降り立って
旅が終わってしまった事と、明日の仕事の事を考えて
２人して鬱になるという何時ものルーチンを（涙）
羽田からミッキーの運転で横浜のミッキーの家まで
集合場所のコンビニの駐車場で会費の精算を済ませてから解散して
帰宅したのがやっぱり０時過ぎに（苦笑）
ま〜仕方が無い！
旅が楽しかったから無問題！！
凄い久しぶりの熊本
初めての天草エリアとテンションが上がる事だらけだった今回の旅！
熊本へは最低でも後２回は行く予定なので、今日の見落とし分含めて
その時を楽しみにしています♪
今期もいいスタートを切れました！
それでは今回もお疲れ様でした〜〜☆
さぁさぁ
今期も飛びますよ！っとって事で
今期初の１泊＆飛行機イベント！！
今回もメンツは安定？の俺とミッキーの２人旅（笑）
行き先は今迄災害の影響であまり立ち入っていなかった
熊本県へ☆
ま〜阿蘇神社と熊本城はまだ復旧中なので、そのエリアを外して
天草エリアを見て回りたいと思います。
平塚店勤務に戻っているので、普通に帰宅後に仮眠を取ってから
０時過ぎに家を出て、ミッキー宅近所で合流してから
『羽田空港』へＧＯ！
６時過ぎの早い便だったので駐車場に車を停めて車内で
仮眠と言うよりは休憩をして慌ただしく空港内へ移動・・・
搭乗手続きを済ませ、定刻通り６：２５に出発♪
上空は大きく揺れる事も無く・・・って言うか、乗って早々に
爆睡してたので揺れたのか揺れて無いのかも分からない（苦笑）
８：１０
熊本の『阿蘇くまもと空港』へ到着です！！
初めて使う空港はテンションが上がりますね（笑）
空港から連絡を入れてレンタカー屋に迎えに来て貰い
レンタカー屋で手続きを済ませたら、さぁ旅の開始です！！
熊本空港から西へ
海を目指して進みます♪
途中、道を挟んでコインランドリーとクリーニング屋が
「何時でも最安」「コインランドリーに出すより安い」と
看板でバチバチにやり合っている修羅の町を抜けて
１０：３０『有明町』の「道の駅有明」へ
朝飯を食いに立ち寄りました。
迷った末、２人とも「海鮮丼」「ちゃんぽん」
両方頼みました♪
注文を取りに来たオバちゃんが３回聞きなおしてました（笑）
で、４つも丼がやって来たのでテーブルの上が丼で
溢れかえってます（汗）
食後、目の前の有明海の美しさや、この辺りのシンボルである
可愛いデフォルメのタコの像とリアル過ぎて気持ち悪いって言うか
怖い巨大なタコの像と記念撮影（笑）
そんなこんなで更に西へ進んで天草の島々へ到着です。
１２：３０
『富岡城址』へやって来ました。
１時間位飯を食ってましたが、何気に空港から天草は結構距離が
ありますね（苦笑）
富岡城は別名臥竜城と呼ばれ、慶長９年（１６０４年）天草統治の
本拠地として肥前唐津の城主・寺沢広高によって築城されました。
三方を海に囲まれ、一方だけが街に通じている天然の要害です。
キリシタン弾圧の最前線だったわけで、有名な天草四郎関連でも
重要な場所です。
弾圧に耐え切れず武装ほう起したキリシタン
天草四郎が率いる一揆勢の２度にわたる猛攻撃にも落城せず、
やむなく一揆勢は島原へと渡っていきました。
この時の戦火は凄まじく、城の巨大な石垣が幾つか
破壊された程でした。
その為、現在の富岡城ではキリシタン戦で破壊前と戦後復旧された
石垣の２通りの組み方で作られておりとても貴重な遺構が見れました！
本丸跡に「熊本県富岡ビジターセンター」が作られており
城の歴史、キリシタンの歴史、天草の自然など色々と展示されていて
楽しめました♪
・・・・デカいアブ？のような虫が絶えず本丸中を飛び回っており
「安全です！」って張り紙があったけど・・・・・・
メッチャ怖い（汗）
本当だな！？本当に刺さないんだな！？って係員にマジで
聞きたくなりました（汗）
冷汗をかいたところで（ヲ）
やって来たのは『下田温泉』
「今から７００年ほど前に、一羽の傷ついた白鷺が下津深江川で
傷を癒しているところへ行ってみると、そこから温泉が湧き出ていた」
と伝えられている天草最古の温泉
そんな温泉を日帰り温泉施設「下田温泉センター白鷺館」にて
漫喫してきました♪
サッパリした後で向かったのは『妙見浦』
国の名勝および天然記念物に指定されている天草西海岸を代表する
景勝地です！
海岸一帯に高さ数１０ｍにもおよぶ断崖が連なり、大小の島や岩礁、
洞窟などと共に独特の景観を形作っている絶景ポイント☆
最も大きな「妙見洞門」をはじめ、互いに交差し合った海蝕洞門や
鍾乳石も見られる珍しい地形です。
そのまま妙見浦を見学後は、北に妙見浦、南は白鶴浜海水浴場を
望む西海岸の景勝ポイント『十三仏公園』へ移動。
与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑もある日本夕陽百選のひとつ。
１００ｍ近い断崖上にあり、美しい天草の海が一望出来ます。
素晴らしい風景を眺めながら暫しマッタリと・・・・・♪
小休止後、お次は『西平椿公園のアコウの木』を見に行きます！
ずっと気になってた「ラピュタの木」と呼ばれるアコウの巨木を
見に行きました。
山道を下って行き海のそばまで近づいていきます。
駐車場に車を停めて、公園内へ
そのまま林道？みたいな道を海側へ下って行き
１０分くらいで目の前に現れます・・・
まずアコウの木の大きさにも驚きますが
崖に生えているアコウの木の巨木の根が土から剥き出しで
外に伸びていて、その根が蔵石と呼ばれる巨岩を掴んで落下させずに
固定しています。
その姿が「天空の城ラピュタ」に登場するシーンに似ていて
自然の力に脱帽です・・・・
いや〜マジでファンタジーですわ（笑）
さ〜時間も夕方が迫って来ているのでハイペースで回りましょう！
続いてやって来たのは『大江教会』
キリスト教の禁教令が解かれた後、天草で一番最初に建てられた
教会とされています。
現在ある建物は昭和８年（１９３３年）に天草におけるキリスト教の
伝導に生涯を捧げたフランス人宣教師、ガルニエ神父が私財を投じて
建立したものと云われています。
ロマネスク建築の建物で、白壁の美しい教会は現在でも
天草におけるキリシタンの象徴的存在となっているそうです。
敷地内にはガルニエ神父の像や聖母マリア像が存在。
与謝野鉄幹ら五人の詩人が訪ねたことでも有名です。
続いても教会
『��津教会』
穏やかな羊角湾を臨む崎津の漁村に建つ教会。
明治以来３回の建て直しが行われた現在の教会は、昭和９年に
ハルブ神父により創建された教会です。
長崎の鉄川与助によって施工された教会は、尖塔の上に十字架を掲げた
重厚なゴシック様式で、その堂内は畳敷きになっています。
また、正面の祭壇がある場所は、禁教時代に厳しい絵踏みが行われて
いたところでもあるそうです（汗）
教会が建つ漁港一帯は、平成８年に日本の渚百選
「キリシタンの里 崎津」に選ばれ、奇麗な海が目の前に迫る小さな
漁村に古い民家、教会、神社が軒を連ねる長閑であり物語の中の風景の
様な美しい場所でしたね
ここでボーっと海を眺めて猫と遊んで１日を過ごしたいです（笑）
教会の次は・・・・・・・城！
ここから連続して城巡りです！！
・・・・ま〜何時もの流れです（苦笑）
『河内浦城跡』
現在は河内浦城跡公園として整備されており、中世時代の豪族
天草五人衆の一人、天草氏の山城跡を平成１２年度に復元。
辺りを見渡せる小高い山にできた公園で資料展示館、物見やぐら、
柵列、建物の遺構などがあり、４３０ｍ続く木製の散策路も
ある公園です。
嘗ての発掘調査では天草氏が海外交流で輸入した陶磁器などが数多く
出土したそうです。
お次は『久玉城址』
久玉城跡は、天草下島の南端に築城された城郭です。
権現山の南山裾の尾根の末端にある、古くから「城山」と呼ばれる
海抜４７ｍの丘陵に築かれており、久玉浦を一望できる位置にあります。
最高所にある曲輪の北側には堀切と土塁が設けられ、中世城的特徴を
もつ一方で、南を正面とする曲輪のみ近世石垣で囲われています。
それらの石垣は長さ４５ｍ、高さ５ｍにもおよぶ大規模なものと
なっています。
また、北側には内枡形虎口があり、城跡麓の「大手口」には屋敷に
伴う石垣、礎石、石組排水溝が残っています。
築城の年代や城主については未だ明らかになっていませんが、天草氏
の一族である久玉氏の居城であったと伝えられています。
中世城郭と近世城郭の遺構が見られる非常に貴重な史跡です。
すげー汗だくになって山道を登って見て回った甲斐はありました（汗）
時刻は夕暮れ時
晴天なのでまだまだ日は落ちていませんが折角なので
そのまま更に南下して「日本の夕日百選」に選ばれた『小森海岸』
で夕日が見れればな〜と移動。
メッチャ山道をヒーヒー言いながら「対向車来るな！！」と
念を込めながら運転（苦笑）
天草の南端に位置する絶景ポイント！
・・・・・ですが、日暮れの時間まではまだまだ（汗）
携帯の電波も入ったり入らなかったりな過疎ポイントで時間を
１時間近く潰すのは辛いって事で、小森海岸の展望台から対岸の
小島に見える『天草炭業旧烏帽子坑跡』を望遠で気合で見学！！
烏帽子坑は、明治３０年に天草炭業株式会社が採炭のため下須島
西岸の海を隔た「烏帽子瀬」に構築された海底炭鉱跡です。
海底炭鉱って響きだけで浪漫爆発ですな！（笑）
牛深を中心とした天草南部炭田は、一般的に「キラ炭」と呼ばれる
無煙炭で、カロリーが高く、揮発性の強い優秀な石炭で、軍艦の
燃料となりました。
このため、当時の海軍省などの天草炭田への期待は大きいものが
あり、海底掘進という危険性があっても、露頭する炭層の採炭に
着手し出炭しました。
しかし、湧水などに悩まされ、数年で創業を中止したと
されています（汗）
やはり浪漫だけでは続かんか〜（涙）
しかし、それ以降約１００年以上もの間、何十回もの台風が来襲し
大波を受けたにも関わらず、赤土と松ヤニを混ぜて接着したとされる
アーチ型の赤レンガの坑口は、現代にもその姿を留めている珍しい
海底炭鉱跡です。
勿論、とても危険なので炭坑内には入れませんし、そもそも烏帽子瀬
への上陸も禁止されているので、出来る事と言ったら最短距離に
位置するこの展望台から頑張って望遠で坑口を見るのが限界です（涙）
ま〜天草には夕日の名所が沢山あるので、頑張って狙ってみるか！と
宿に遅れる連絡を入れて、宿への戻り道途中で寄り道をして、こちらも
日本の夕陽百選にも選ばれた『魚貫・黒石海岸』へと立ち寄り
魚貫海岸や黒石海岸を歩きながら、夕陽の時間を待ちます。
う〜ん
残念ながら雲が出て来てしまい完全に海に沈む夕日を見る事は
出来ませんでしたが、それでも海が赤く染まっていく様を
静かに見る事が出来たので、寄り道して良かったです♪
・・・・ま〜風も強くなってきたので若干肌寒かったですが（苦笑）
さ〜どんどんと辺りは真っ暗になっていく中、急いで
『天草』の市街地へと北上して戻ります！！
本日の宿は「民宿 花月（本渡店）」
２食付きのプランだったので、宿の人にはご迷惑を
おかけしてしまいましたが、時間ギリギリで晩飯の時間に滑り込み
チェックインから早々に食堂で飯タイムです（汗）
民宿のご飯なので変に凝ったメニューでは無く、オーソドックスな
ご飯とおかずに味噌汁と言ったラインナップだったので
空腹もアリ、ご飯をお代わりしまくって美味しく頂きました♪
食後、暫し部屋でマッタリした後は飲み屋を探しに宿周辺を
探索したのですが、まさかの「串カツ田中」しか無くて
流石に無いわ〜って事で、地酒と馬刺しの燻製とか肴をスーパーで
買い込んで部屋でマッタリと呑みました♪
さ〜明日も見学する場所が沢山なので頑張って朝から
行動します！！
ってな訳で、０時過ぎは早々？と就寝します・・・・
後編へ続く！！
今期初イベント！
俺の転属やライフスタイルの変更で超ドタバタしており
月の前半は中々動きが取れずにスロースタートになってしまった
１９期です（汗）
ま〜手っ取り早く飲み会からスタート！（爆）
場所は『町田』
何時もの「魚ます」です（笑）
今回のメンツは俺、コチヤ、
ニッシー、ハセヒロ、トオル
・・・・・・・・・・・コチヤ以外職場の呑み会？って
感じですが、トオル以外は何度も参加しているのでうちの団体の
呑みでもあり・・・・・・ま〜良いや（笑）
今日は土曜日なので平日は１５時からですが、１２時から
やっているので少し早めの１３時スタートで！
取り敢えず、魚ますに行く前に駅でコチヤ、アニメイトでトオルを
拾った後で店に移動
先に着いてたらニッシーから
「今日は混んでいて５人は断られました！」
「カウンターで２時間のみなら可能との事です」
「自分が入った段階から２時間になるので外で待ってます」
と連絡が・・・・
マジか〜（汗）
ま〜出たところ勝負だ！行ってみよう〜！！
大将ちわーーっす！
「お！いらっしゃい！！」
５人！予約してない！！
後、借りていた傘持ってきました〜！（過去日記参照）
「５！・・・・・・今日、２０時から貸し切りだから
それまでしか居れないけどいい？」
ＯＫ！ＯＫ！
「じゃあそことそこの卓つなげちゃって」
ＹＥＳ♪
言って見るもんだ★（邪笑）
サクッと４人で入って乾杯！！
取り敢えず、初めまして同士で自己紹介してて
俺は飲む！（ヲ）
で、遅れてハセヒロも到着して５人で乾杯☆
結構ハイペースで呑んで、今日はニッシーが奥さんから遅くなっても
ＯＫが出たそうで、そのせいで更に皆テンション上がって飲みます（笑）
１８時過ぎまで飲んで、取り敢えず１次会解散！
コチヤが帰ったものの、残りのメンツは誰も帰る気無しで
そのままカラオケへＧＯ！！
・・・・・の前に、コンビニで酒とかジュースとかお菓子を買って
準備万全でカラオケへ突入ーーーー！
３時間ずっと皆で叫び続けてました♪
もうマイクなんかいらないぜーーー！！！（マテ）
明日も朝５時半起きなので、２２時にカラオケを終えた後は
駅前で解散して真っ直ぐ帰りましたが、今まで通りに昼過ぎから
出勤だったら・・・・絶対にもう１軒居酒屋に入って３次会して
いたテンションだったな〜（苦笑）
ま〜少し不思議な面子での今期スタートでしたが、実は初参加は
トオルのみだったっていうオチで、意外に普通だったな（笑）
さ〜今期も新人発掘を続けて人員補充をしつつ盛り上がって
行きましょう！！
| 2023年04月12日(水) |
おでけけ会 秩父温泉巡り |
さ〜店は分れてしまいましたが
今月もやって来ましたおでけけ会！（笑）
行き先は山側！って事で秩父へ行ってみました♪
朝、１０時に海老名駅で木木くんとマルちゃんと合流
今日はマルちゃんの車で移動です。
海老名から高速に乗って
車内で俺のお土産のクロワッサンを食いながら移動（笑）
１２時過ぎに
『秩父温泉』「満願の湯」に到着です。
ここも俺的には何度も来た事のある場所
・・・・もう俺のおススメの温泉＆飲食店を教える旅と
化しているな（苦笑）
川のせせらぎを聞きながら
緑の木々を眺めながら
露天風呂にて
野郎３人で、貸し切り状態なのを良い事にお湯を掛け合う
大バカ野郎状態で温泉を堪能？しました（マテ）
秩父の街中へ移動して
昼飯で秩父名物の中から「豚の味噌漬け」をチョイス♪
有名店「野さか」でガッツリと食いました！！
相変わらずの美味さ
豚の油の甘さとタレの甘しょっぱさでご飯が一瞬で消えていく（汗）
食後、駅前の駐車場に車を停めて秩父の街中を散策します♪
『秩父神社』を参拝したり、あの花の聖地巡礼したり
パン屋で買い食いしたり
で、次はイタリアン！！と俺と木木くんは
まだ食う気で、もうお腹いっぱい無理・・・とテンション低い
マルちゃんを引きずってやって来た（ヲ）
昭和の映画館をリノベーションして営業している「トラゲット」
まさかの保険の説明会で貸し切りで入れず！！！！（涙）
流石に説明会が終わるまで１時間も待つ気にはなれず
外びカウンターでクレープだけ買って店前でモシャモシャ
食ってました（笑）
で、何だか良く分からないテンションで
「今日は温泉ハシゴやでーーー！」と
帰り道沿いにて『秩父川温泉』の「梵の湯」へ
先程の満願の湯とは泉質が全く違う温泉なので
セーフです！（？）
風呂上り、長風呂の２人を待ったりと
何時も通りの行程を経て秩父を後にします（苦笑）
帰り道は流石にそれなりに混んでいて
海老名駅に着いた時には２１時過ぎでした。
晩飯を食ってから解散しようとしたのですが
まさかのららぽーとが２１時なのに飲食店も閉店していて
全く役に立たず、周辺の飲食店に移動するのも面倒だったので
そのまま海老名駅前で泣く泣く流れ解散になってしまいました（涙）
いや〜
俺が平塚に移動になり、店舗が分かれてしまいましたが
今後も定期的に続けていきたいと思っています！
次は・・・・・海側？
寧ろ、静岡（伊豆）、山梨、千葉、埼玉（秩父）と関東周辺を
順調に周って来ているので後は茨城、群馬、栃木か・・・
長野もありだな！（ヲ）
| 2023年04月11日(火) |
本店のメンツと町田で呑む！ |
本店から平塚店に移動になって１０日が過ぎ
本店のメンツと飲む事に！
随分と早い再会です（笑）
面子は俺と前に新横浜で一緒に呑んだＳａｙ＠（過去日記参照）
Ｓａｙ＠が誘って来た・・・マルちゃん（笑）
場所はＳａｙ＠が行ってみたいと言っていた「魚ます」
Ｓａｙ＠が仕事後に参加だったので、俺とマルちゃんで先に
合流して呑み出す事に！
俺が移動してからの本店の話や、平塚店の話といった
近況報告から・・・・・・・・・・・・・仕事の愚痴（涙）
あ〜
山芋の溜まり付けと桜エビの刺身美味ぇ〜〜〜〜
酒が止まらねぇ〜〜〜〜〜〜
で、定時で速攻で仕事を抜けて来たＳａｙ＠が
１８：３０に町田に到着。
取り敢えず駅前まで迎えに行って、店に移動
速攻で酎ハイ頼んで３人で乾杯！！！
実は明日もマルちゃんと遊ぶ予定になっていて
「仲良すぎん？」とＳａｙ＠に突っ込まれたり（笑）
で、話が何故か
俺がくじ運が良いって話になり
それを聞くなり携帯を差し出して
「無料１０連よろしく！」と宣うＳａｙ＠（汗）
あのな〜早々、毎回毎回当たりが出る訳
「うぉーーー！マジかーーーー！！！！」
限定☆５
未所持の☆４
限定☆５
・・・・・・・・あ、出たのね（苦笑）
「次Ｅ．Ｔさんに会うまでに石貯めておかないと！」
はい、ガンバリマス（ヲ）
で、そのままカラオケへ
あれ？Ｓａｙ＠よ
「私、カラオケ苦手です」って言って無かった？
「このオタク面子なら行けます！」
・・・・・・・・・・・
うん、俺の回りの連中とは大概カラオケ一緒に行けそうだね（笑）
で、３人でアニソン祭り開催♪
あっと言う間に２時間歌い切ってしまった（笑）
２２時前に町田駅で解散しましたが、面白い面子で
面白い呑み会でした♪
店が変わっても続く付き合いの人間が増えた事が素直に嬉しいですね！
次も間を開けずに本店の皆と遊ぶ予定を立てましょう☆
| 2023年04月10日(月) |
久しぶりにＭＩＣＨＥＬと☆ |
今日は仕事後に
伊勢原駅でＭＩＣＨＥＬと飲みました！
前々々期アルバムが完成したとの事で
担当者のＭＩＣＨＥＬが伊勢原まで持って来てくれると言うので
仕事後に折角なので伊勢原にて飲む事に♪
１６時に仕事を終えて、車を家に置いてから
ＭＩＣＨＥＬの分の我が家に届いてあるアルバムのガワを
持って駅前まで移動
１７時過ぎに駅前に到着していたＭＩＣＨＥＬと合流して
駅前の居酒屋の鳥メロへ
新アルバムを見たり
お互いの近況や仕事の愚痴などで盛り上がります（笑）
ま〜何気に直接会って飲むのは・・・・・
１年以上前か！？
チョクチョクＬＩＮＥや電話で連絡を取り合っていたから
久しぶり感が無かったが、ここまで久しぶりだったか〜（汗）
何だか大学時代の思い出話まで始まって
気が付けば焼酎ほぼ２本空けて２２時過ぎまで飲んでいました（笑）
次は是非泊りでマッタリと呑んで語り明かしたいと思います！
まずはアルバム作成お疲れ様でした！！
| 2023年04月07日(金) |
歓迎会ＩＮハルピン宅♪ |
さ〜平塚店に戻って来て
１発目の飲み会！（笑）
ハルピン宅で宅飲みです♪
面子は俺、ハルピン、ハセヒロ、トオルの４人
取り敢えず、１日から始まった開け勤務
＝朝５：３０起きが辛い（涙）
１０年近く続いた生活サイクルが３分の１はズレているので
夕方には１回メチャクチャ眠くなる（汗）
で、しかも今日は前日の低気圧のせいで中々寝られずに
マジで睡眠時間２時間位（汗）
ま〜定時（１５：３０）に上がって、飲み会まで少し寝よう・・・
って思ってましたわ！！！！
色々雑務にハマり、帰宅したのが１７時（涙）
今日、明日休みで車でハルピン直行するハセヒロに
家まで迎えに来て貰う手はずだったですが１８時に
「もうすぐ着きます」とＬＩＮＥが（泣笑）
ＯＫ！
逝こうぜ★
取り敢えず、ハルピンのリクエストで作った煮物と
土産で貰った朴葉味噌が残っていたので、豚肉とキノコとネギで
炒めて和えたモノを持ってハセヒロ車へ乗り込みます。
で、近所のスーパーで酒とか食い物とか買い込んで
ハルピン宅へ。
今日は娘ちゃんも居たので、まずは４人で乾杯☆（ヲ）
で、仕事後のトオルが合流して
更に閉め当番のゆうじ君も８日０時過ぎに帰宅していたのに
秦野の家から強制集合をかけられて参入（マテ）
まだ小さい娘ちゃんが寝た後も良い年した大人が５人も
ユーチューブで昔のアニメメドレーとか見ながら
ま〜盛り上がったさ！！
きっとこの日一番精神年齢が高かったのは、きっと間違いなく
娘ちゃんだろうね（マテ）
８日の７時に起床
寝たのが６時頃だったので
睡眠時間６日の５：３０から数えて３時間！！！
取り敢えず、ハセヒロに家まで送って貰って・・・・・
流石に寝ます（汗）
いや〜
平塚店に帰ってきた実感が！（笑）
| 2023年04月01日(土) |
出戻り鬼畜仕様（涙） |
平塚店に戻って初日
独りで開け！！
無茶が過ぎる！！！！！！
平塚が半年ぶり
開けも半年ぶり
半年で変わっている事もあるらしいけど知らん（汗）
６〜７時は俺と入れ違いで他店に移動になるソウさんが
鍵の受け渡しついでに手伝ってくれましたが・・・
７〜９時は一人！
流石に少しは手加減してくれ（涙）
| 