５月ももう終わりますが
５月最後まで遊び尽くすぞ！って事で
岐阜まで行って来ました♪
面子は俺とミッキーの何時もコンビ（苦笑）
０時過ぎに伊勢原駅前でミッキーを拾って
秦野中井ＩＣからこれも何時も通りに出発（笑）
道中、久米島の思い出話（過去日記参照）や今後の旅の予定
ゲーム、漫画の話で盛り上がり、急ぐ旅でも無いので途中途中で
ＳＡでの買い食いタイムを設けつつ岐阜を目指します。
最寄りの美濃加茂ＳＡにて明け方から仮眠を取り
ミッキーに運転を交代して美濃ＩＣより高速を降りて
山道を進み、最初の目的地『株杉の森』へと１０時頃到着！
「蕪山（かぶらやま）」への遊歩道のふもとに７０株以上も
群生している、推定樹齢４００〜５００年といわれる全国的にも
珍しい杉林。
朽ちゆく古木を苗床として、一本の幹から新たな芽が出て複数に
枝分かれし、多いのものでは１０本以上の細い木が伸びているものも
あり驚きました！
萌芽更新を繰り返してきた歴史の重みと、特異な形状。
それらを噛み締めながら朝一から遊歩道とは言え山道を
晴天過ぎる程晴天の下歩きました（苦笑）
更に車で山奥まで進み、最近では珍しく携帯の電波の入らない
エリアへ（笑）
『川浦渓谷』
左門岳、日永岳、滝波山などに囲まれた全長約７ｋｍの断崖の渓谷。
標高約３００ｍ〜１４００ｍの川浦地域の水が集まり、
「笑わず」や「座頭淵」など、その険しさにまつわる地名が
多く残ります。
紅葉の絶景ポイントとしても有名ですが、この時期も木々の若葉が
水面に映えて素晴らしい景色を堪能する事が出来ました♪
来た道を戻り、行きで通過した『板取川温泉』へと立ち寄ります。
「板取川温泉バーデェハウス」という日帰り入浴施設で
昼から露天風呂♪
ｐＨ８．５とかなりのアルカリ温泉で、ヌルヌル・とろとろの
お肌がトゥルトゥルになる温泉です☆
山々に囲まれた絶景を眺めながらオッサン２人で
「・・・・っぁぁああぁ」と浸かって来ました（ヲ）
山道をどんどん下り、市街地付近まで戻り
折角なのでＳＮＳで一躍有名になってしまった
『モネの池』を見て来ました♪
流石に大流行してからそれなりに経っているので
そんなに混んでないだろうと思いましたが、それでも駐車場は
結構車が停まっていました（汗）
岐阜県関市板取にある名もなき池（通称 モネの池）
透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、
池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は、まるでモネの代表作「睡蓮」のよう。
ってな訳で上記の理由でメチャクチャ有名になりましたが
初夏の睡蓮の花が咲く時期が一番の絶景との事ですが、５月末でも
睡蓮の花はそれなりに咲いており、池の中を泳ぐ鯉の姿と相まって
中々に絵になる風景でしたね
勿論、池の奥にある『根道神社』もちゃんと参拝して来ましたよ！
本来であればこっちがメインですからね！！
岐阜県の神社庁によると根道大神を祀る神社との事ですが、
地元の板取村村史には祭神不詳とされており、更に根道大神に
ついては何処を調べても詳細不明です（滝汗）
・・・・えぇ！？
ま〜釈然としないものがありますが、折角車を駐車場に停めているので
神社の近所のある「風土や。」と言う飲食店で昼飯を食います。
恐らく、今まではたまに来る近所の人相手にマッタリ営業していた
店なんでしょうね
観光客ラッシュで
・・・・・店の爺さん過労で死に掛けてる（汗）
接客態度が悪いって言うか、過労が不安になるレベルで
フラフラしてる（汗）
爺さんの健康を祈りつつ、ざる蕎麦を食って食事後はサクッと撤収
お次は市街地にある『武芸八幡宮』を参拝します。
岐阜城の鬼門の方角にあることから、織田信長、信忠、信孝の
織田家の３代の当主から崇敬を集めていたという名刹。
織田信長建立の「下馬標」や信長・信忠・信孝の「安堵状」が
残っています！
養老元年（７１７年）泰澄大師が「大碓命」を祀ったのが
始まりと云われています。
その後いつの頃からか、応神天皇を神として祀り今に至っています。
観応二年（１２５１年）森蘭丸の祖先にあたる森又太郎源泰朝が
社殿を再興しました。
第１鳥居から本殿までは約１３００ｍもあり、その途中には
地蔵堂や不動院、大聖寺などが数多く建てられています。
また、この他にも樹高約３８ｍ樹齢約千年の「大杉」といった
巨木など見所も多く、参道が木陰で木漏れ日も美しく
今回の旅の最終ポイントとして文句無しの場所でした！
参拝後は最寄りのＩＣから高速に乗り、行きに仮眠を取った
美濃加茂ＳＡに立ち寄り土産を買ったり・・・
ま〜そんなに腹は減っていないものの
ご当地グルメの鶏ちゃんが乗った鶏ちゃん丼を食って
１５時頃にＳＡを出発して後は一気に帰ります！！
２０時前に秦野中井ＩＣを下りて、ギリギリ間に合った
秦野の本屋に立ち寄って新刊を買ってから、今日は珍しく
伊勢原駅前で呑まずにそのまま解散（笑）
ま〜前回の岐阜行き（過去日記参照）で２つ追加で作った内の１つ
もあっと言う間に消化してしまいましたね（苦笑）
もう１つは・・・・・秋にでも行こうかな？（ヲ）
取り敢えず、春の岐阜
無事に終了です。
本日もお疲れ様でした〜〜
最近、開け勤務なので（過去日記参照）
Ａｍ５：３０起床です（涙）
で、昨日も５：３０に起きて仕事へ・・・
定時は１５：３０ですが、きっかりに帰れた例も無く（汗）
この日も会社を出たのが１８時前でした（涙）
で、家に帰ってから掃除機をかけたり
洗濯機を回したりしてからゴロゴロしてから就寝
布団に入ったのに何故か全く眠れず、降ってきた大雨のせいで
２時頃から偏頭痛（滝汗）
しかも頭痛薬を切らしていた悲劇！
布団の中で呻いていたら、気が付いたらＡＭ５：００
はい終わった〜
出勤です（涙）
この時点で２４時間０睡眠です（汗）
本日一番の徹夜のハイテンションは
出勤中の車内で爆音で音楽かけて歌ってた時です☆
そこからは苦行の時間・・・・
昼飯を食いに行った時点で３１時間連続稼働中（滝汗）
もうね仕事中も小刻みに動いてないと意識が飛ぶ★
よく俺、構内とは言え仕事で車を動かしていたな（マテ）
今日こそは１５：３０で帰る！！と誓ったものの
勿論、定刻は都市伝説なので安定の１７時過ぎに帰社（泣笑）
高々５ｋｍの帰り道で流石に２回事故りかけたよ（滝汗）
で、家に着いて
鍵を閉めて、シャツとズボンと靴下を脱いでからの
記憶が無い（苦笑）
無意識にメガネを外してから布団に潜り込んだようで
気が付いたら翌日２８日ＡＭ４時半でした・・・
はぁ１時間後には出勤か〜〜（涙）
| 2022年05月25日(水) |
・・・謎は全て解けた！ |
久米島から帰って来て（過去日記参照）
本日も休みです！
何故かの３連休（苦笑）
希望休で今日は出した訳では無かったのですが、
ま〜天候的に飛行機が飛ぶかどうか怪しかったので
結果無事だったとは言えラッキーでしたけどね（笑）
それもあり、実家分に日保ちしない土産を買ったので
昼過ぎに起きて、那覇空港で買い足した沖縄限定のスパムおにぎりを
食ってから実家へＧＯ！
母は妹と京都に行っていたらしく、その土産を貰い
俺は新潟と久米島の土産を交換・・・
良く動き周る一家だ（笑）
遅い昼飯？早い晩飯？で回転寿司を食いに行って
食後、近所のスーパーで買い出しをしてから実家に荷物を降ろして
から帰宅。
母と妹はたまに旅行会社主催のミステリーツアーに参加して
いるのですが、俺はパンフレットのヒントで行き先が分かってしまい
前々回と前回、出発前に「・・・北海道で確定」
「長崎と佐賀だと思う」と予想したら当日モロに当ててしまい
「もう私には言わないで」と妹にトラウマを残してしまっていて
で、懲りずにまたミステリーツアーに行くと言うので（マテ）
パンフレットを見たら
「石川！一部が富山」
母「妹には言わないで置いてあげて（涙）」
ミステリー（笑）
| 2022年05月24日(火) |
沖縄離島〜久米島〜（後） |
朝起きて・・・・
良かった！
天気はまさかの晴れ！！
青空が見えます（涙）
朝食はバイキングだったので、沖縄っぽいメニューを朝から
楽しめました♪
昨日は嵐の海を眺めた展望風呂も今日は碧い海を青い空を眺めながら
朝風呂も漫喫♪
幸先のいいスタートです！
まずは昨日、強風の中で頑張って見た
「シールガチ橋」「畳石」を再度見学（笑）
引き潮の時間に合わせて訪れて見ましたが
流石にシールガチ橋へは接近出来ず。
勿論、昨日よりは近くに行けたので行ける所まで岩場を進み
写真を撮っておきました♪
岩場には昨日嵐の影響で打ち上げられたり、岩場の間に溜まった
小さな池もどきにたくさんの生き物が・・・
中でもドキツイオレンジのクラゲ？ウミウシ？？は
ヤバかった（汗）
あれは分かる。
バカでも分かる。
絶対に素手で触っちゃいけない奴だ（汗）
畳石も引き潮のおかげで昨日よりも広範囲に亀甲模様の石が
広がる様が見られて満足☆
折角なので『イーフビーチ』に戻って
暫し、碧い海と白い砂浜を眺めておきました♪
さ〜ここからが２日目の観光本番！
まずやって来たのは『鳥の口』を呼ばれる、
久米島の南端の島尻崎のある海岸に立つ巨大な安山岩です。
トクジム自然公園の遊歩道を歩いていくと見えてくる、
まるで鳥のクチバシのような形をした奇岩です。
朝から結構歩きました（汗）
次の目的地の途中で『アーラ浜』へ立ち寄ります。
周りを山で囲まれた静かな浜で、製糖工場裏手の林道をぬけて
ビーチへ車で約７分、美しい自然海岸へたどり着きます。
夕日がエメラルドブルーの海に沈むサンセットタイムには、
絶景に出会う事が出来るビューポイントだそうですが、もし昨日
行ってたら嵐の南海が堪能できた事でしょう（邪笑）
お次は島の１周道路から少し内側へと入り『おばけ坂』へ♪
牧場を過ぎて３００ｍで左側に看板が出て来ます。
見た目は完全に下って見えますが実は・・・
上り坂！！！
「下り坂に見えて実は上り坂」もしくは
「上り坂に見えて実は下り坂」という、坂道錯視
（学術的には縦断勾配錯視）の現象が起きる場所なのです。
下っているように見える坂道でギアをニュートラルに入れて停まると、
なぜか後ろに移動する・・・！
そんな不思議な体験が出来て
更に交通量が皆無な場所なので（ヲ）
何度も車を停めては、下り坂にしか見えないのに後ろに下がる車
に車内で大はしゃぎする３９歳オッサン２名でした（笑）
続いて『伊敷索城跡』へ
白瀬川河口近くの石灰岩断崖に築かれた城で、川に面する
西側は急崖だが、南東側は緩斜面となって嘉手苅集落の平野部へ続き
白瀬川に沿う形で、北東から南西方向に、三つの郭が並んでいる
構造の城郭址です。
一の郭は、幅約２〜３ｍ、高さ約１ｍの低い石垣で区切られていて
中央にある基壇の北西側にある方形状の石積み遺構は、
御嶽（聖域）とも考えられているそうです。
築城年代は定かではないが、伊敷索按司が居城としたグスク。
伊敷索按司は沖縄本島から久米島に移住し勢力を誇った一族で、
久米島全域を支配したと云います。
伊敷索城は琉球王国に攻められた落城したと伝わるが、落城の時期や
様子は未だに良く分かっていない謎の城。
しかし、城内からは中国陶磁器が見つかっており、南西を流れる
白瀬川の河口には唐船池と呼ばれる停泊地があり、兼城泊という港が
あることからも、伊敷索城は海洋交易の拠点であったと考えられて
います。
石垣が結構確りと残っており、見応えもありそうなのですが
城跡の敷地は草ボーボーです・・・
その草の中に看板には「ハブ注意！」
更に私はサンダル
心、折れました・・・（涙）
手前の石垣のみを見て迅速に撤収！！
城見学時に車を停めさせて貰った『久米島博物館』が
城跡の隣りなので、折角なので見学して来ました。
「久米島の自然」「時代の移り変わり」「久米島の遺宝」
「島の暮らし」をテーマに久米島の自然や歴史に触れる事が出来て
確りと久米島の郷土史を学習（笑）
一応、ダメもとで昨日見つけられなかった
閉まっていた？『株式会社久米島の久米仙』を
もう１度探しに行く事に！！
昨日、閉まっていた店舗の裏の道
昨日は大型トラックが居て進めなかった道が入れて
山の方へ進むと辿り着く事に成功！！！
沖縄県島尻郡久米島町に本社を置く日本の酒造メーカー。
沖縄県内最大級の生産規模を誇る、泡盛の代表格です。
因みに社名に「久米島の」と付けているのは、那覇市に「久米仙」を
生産する久米仙酒造があるためで、両社は全くの別会社です（汗）
工場見学などはやっていませんが、外から工場は見る事が出来、
更に敷地内の売店で試飲込みで限定商品など買う事が出来ます。
・・・・試飲（涙）
俺もミッキーも折角なので２本ずつ気になる泡盛を
購入しておきました♪
流石に腹も減って来たので１周道路に戻り博物館近所の
商店街にある「ゆき」という定食屋にて昼飯を食いました。
沖縄そばと島のまぜご飯のセット！
正統派！！
美味かったよ〜
さ〜飯を食ったら・・・
本格的にやる事が無くなったので、何となく『兼城港』へ（笑）
兼城港は久米島の食料品、物品などを輸送する貴重な港です。
観光客はもちろん、島の人の足として沖縄本島や渡名喜島も
結んでいます。
因みに那覇〜久米島間はこの船で3時間〜3時間半くらいです。
やっぱり船は時間がかかるね〜（汗）
天気も晴れて来たので、もしかしたら！と思い
車を飛ばして「比屋定バンタ」へ！（過去日記参照）
展望台付近まで近づいたら、速攻で霧が出て来て
あっと言う間に濃霧だよ
展望台から展望出来ないよ
眼下の直近だけ海が少しだけ見えたよ（涙）
で、少し車で山から下ったら晴れてるよ
何なんだよ！！！！！（怒）
そんなこんなで諦めて
空港へ戻ります（涙）
１７時に空港でレンタカーを戻して
過去一に電波の入りが悪い久米島空港にイライラしながら
土産を買ったり、ブルーシールのアイスを食ったりして時間を潰して
１９：１０の飛行機で久米島とバイバイします
那覇空港へは１９：４５着
の予定だったのですが、まさかの最終便がこの後接近中の
嵐のせいで飛ばずになり、急遽１８：３０に便が差し替えに！
嵐の来る前に久米島を慌ただしく脱出し１９：００に那覇空港へ
到着しました（汗）
ま〜那覇空港からの便は定刻通りに飛ぶので、待たされる
空港が久米島空港から那覇空港に変わっただけですが（苦笑）
久米島を早めに脱出した事で余分に待った那覇空港を
定刻通り２０：４５発で飛び立ち
上空はやや揺れたものの、もっと凶悪に揺れると覚悟していたので
全然許容範囲内です！
羽田空港へは少し遅れて２３時半前に着
あ〜〜〜〜〜〜
帰るのか〜
明日から仕事か〜〜〜〜
その前に、無駄に信号の多くて夜なのに無駄に交通量の多い
羽田〜横浜を走るのが鬱です（汗）
いや〜
行く前の直近の天気予報で昨日から１０日以上雨模様＆嵐が接近中
って聞いた時には
何とかなるって思ってた（マテ）
そして何とかなった（ヲ）
うん
大丈夫。通常運転（笑）
まだケツと腕が痛い位（過去日記参照）
沖縄本島から飛行機を乗り継いでの離島って言うプランを
試せたのがこの旅一番の収穫です！
この経験を元にまだまだ沖縄本島から行けそうな島々があるので
狙ってみようと思います☆
ま〜まずは今日の所は
・・・・・・お疲れ様でした〜〜（笑）
| 2022年05月23日(月) |
沖縄離島〜久米島〜（前） |
今月の、って言うか今期初の１泊旅行は・・・
飛行機を使って行くぜ――――！！！！
沖縄！
更に本島から飛行機乗り継ぎ離島へ♪
目指すは久米島です！！！
面子は俺とミッキーの安定の代わり映えしないコンビ（笑）
何時も通り仕事後、１時頃に家を出て
ミッキーを家の近所で拾ってから『羽田空港』へ
朝早い便なので仮眠も碌にせず
って言うか、車内でバカ話してたら寝そびれた（汗）
搭乗手続きを済ませて羽田空港を定刻通り６：２５に発
『那覇空港』へは９時ちょい過ぎに着
天候は曇天ながら上空は落ち着いていて
大して揺れもせずに沖縄入りです♪
空港内で景気づけで
早速、沖縄そばを食って・・・・・眠気を払います（苦笑）
那覇空港から飛行機を乗り換えて久米島を目指します。
那覇空港を９：５０初の飛行機なので、沖縄そばを食ったら
すぐに移動！
予想通りのプロペラの付いた小型機に乗り換えて３０分弱の
フライトで『久米島空港』に到着です。
久米島は沖縄本島西方向より１００ｋｍほど離れた場所にある、
沖縄諸島でも最西端の島です。
自然豊かで美しい久米島は１９８３年に島全体が県立自然公園に
指定され、今でも変わらない美しさを保ち続けています。
そんな島に上陸して、レンタカーを空港で借りたら・・・・・
遊ぶぞーーーー！！
天気は悪いが知った事か！！
今日から１０日間、天気予報は雨模様（しかも土砂降り予報）だが
知らぬ！引かぬ！！顧みぬ！！！
小雨降る中、まず訪れたのは『上江洲家』
国の重要文化財に指定されている上江洲家
１７５０年頃建てられた琉球王朝時代の士族の家です。
「石垣殿内」と呼ばれる屋敷構えは、石垣に囲まれた赤瓦の屋根の
家屋で敷地内には家屋、家畜小屋、米倉などの建物があり、家の周り
にはフクギが防風林として植えられています。
何故か営業日の営業時間内の筈が係員が居らず、家の周辺をくまなく
見て回ったのですが、残念ながら料金を払えなかったです★
続いてやって来たのは『五枝の松』
国の天然記念物で日本の名松百選にも選ばれている松の木！
樹齢２５０年琉球松です。
大きな松の木で、横へ横へと広がっていき、３２０�屬砲盖擇咾泙后�
人の手が加えられたのではなく、自然のチカラによってここまで大きく
育った松の木は神秘的ですらありますね〜
さ〜続いては、何度も迷子になって
畑の奥まで入り込んでしまう事数回！
その都度、２人で何度も右見て左見て後ろ見て頑張ってリルートして
見つけた『ヤジャーガマ』（涙）
ヤジャーガマ(ガマ＝自然洞窟・鍾乳洞)と呼ばれる大きな鍾乳洞です。
観光地の鍾乳洞って言うと、整備された遊歩道がライトアップされて〜
ってイメージがありがちですが・・・・
ガチです！
マジで洞窟です（笑）
鬱蒼としたジャングルにぽっかりと開いた真っ暗な鍾乳洞
入口から先、入って早々で真っ暗闇で何も見えません（笑）
懐中電灯やヘッドライトを準備して先に進まないと無理な
ストロングスタイル鍾乳洞なのです！
ヤジャーガマの中は全長は約８００ｍと中は意外と広く、大きな
鍾乳石に囲まれた道を歩いて行きますが、足元が滑りやすく、
更に天井が鍾乳石によって低い場所もあったり、蝙蝠や巨大なゲジ
が天井や壁面にいる、人によってはトラウマ必至な光景が暗闇の中
手に持ったスマホのライトの僅かな光源の中に広がります♪
真っ暗な鍾乳洞ヤジャーガマを抜けた先には、絶景が広がります！
洞窟を抜けた先には巨石の裂け目から空が広がり
僅かな空間に木々が生い茂り・・・
暗闇の中から出て見るこの風景には正直感動しました。
神秘的な風景のこの場所
かつて風葬が行われていた場所だそうです。
琉球地方では魂は煙のようなものと考えられ、風葬は魂を
海の彼方の聖なる地ニライカナイに還すものと考えられていました。
今でもその時代の名残をこの場所で確認することができます。
また、鍾乳洞内は戦争中に防空壕として使われていました。
暫し幻想的な風景に圧倒されてから
来た道をヒーヒー言いながら戻ります（苦笑）
次に訪れたのは『具志川城跡』
沖縄本島の最南端にある断崖にある城跡で、三方を海に囲まれた
堅牢な城跡。
崖に沿ってある石垣は、珊瑚性石灰岩を野面積みに築き上げたもので
東側にある城門は、切石を用いています。
これは１５世紀のはじめに築かれたとされています。
築いたのは真達勃按司（まだふつあじ）という人物。
「按司」とは琉球や奄美にかつて存在した称号のことで、
「王」や「領主」に近い意味合いがあります。
後に落城してしまいますが、正門跡（三の郭）や石垣は確りと残って
います。
１９７２年に国の指定文化財になりました。
そのまま海沿いまで車で下って行き
『ミーフガー』を見学。
２つの岩から出来ているミーフガー
「ミーフガー」とは地元の方言で「女性」という意味のようで、
女岩とも言われています。
ミーフガーも火山島を象徴する奇岩の１つで、２つの岩の陸側の
ほうは火山岩と火山灰が堆積されてできた岩。
海側は石灰岩で出来ていますので、地質の異なる岩が繋がって
見える事が大変珍しくパワースポットとしても人気が高いそうです。
行こうと思っていたパイナップル屋や泡盛「久米仙」の蔵元が
営業していなかったり見付からなかったりでやや凹みながら
住宅街の中に急に出て来た『ウティダ石』を見学。
ウティダ石は島の東北部の比屋定の住宅地そばの松林の中に
あります。
今から５００年ほど前の尚真王時代に、堂之比屋（ドーノヒャー）と
いう人が日の出を観測した場所だと言われています。
太陽石、ウティダ石、ウガミ石（拝み石）などいろんな
呼ばれ方があります。
「ティダ」は沖縄の言葉で「太陽」を意味します。
ウティダ石は直径２ｍ高さ１．２ｍほどの丸い石です。
観光案内の看板なども目立つところにない上に、
ただ大きな石が置いてあるだけなので見つけるのに苦労しました（汗）
島の１周道路から海沿いへ『タチジャミ』を見学。
タチジャミは北の海岸の崖下にそそり立つ巨石です。
高さは４０ｍもあり屏風のように感じる岩壁です。
駐車場から約２５０段の階段を下るため、訪れるのは
ややハードですが頑張りました！
ただその先にも色々奇岩があったらしいのですが、遊歩道が
雨水で水没していたり、山からの濁流で一部足を持っていかれる程の
水流だったりで、奥まで行かずに流石に断念して途中で
戻って来ました（涙）
で、２５０段の階段上って車に戻ります（涙）
イイ感じに足腰にダメージを負って『比屋定バンタ』へ到着（汗）
島の北東部の一周道路沿い、比屋定集落から阿嘉集落に抜ける
途中にある高さ２００ｍ程の断崖絶壁の景勝地です。
「バンタ」とは沖縄の方言で崖のことです。
久米島で有名な絶景ポイントのひとつである比屋定バンタ。
高さ２００ｍの断崖絶壁で２ｋｍ続いています。
展望台は２階建てになっているので地球の丸さを感じられる、
ゆるやかにカーブした水平線を一望できます。
１月〜２月には、運が良ければクジラが見られる事もあるそうです！
ま〜
すぐ真下の海も良く見えないくらいに濃霧だがな！！
さっきまで雨が止んで地味に曇って来てくれたので
楽しみに車で山を登って行ったら、雲に突入した感じになったね！
まったく何も見えないよ！展望台なのに！！（涙）
ま〜気を取り直して別のルートから山登り
『宇江城城跡』へ到着。
標高約３１０ｍの宇江城岳の尾根上に築かれたグスク時代の城跡。
山頂に石垣や郭跡が確りと、更に深い山林の中に広大に残り
霧がかった様子と合わせてかなり幻想的な雰囲気・・・
霧に濡れながらも素晴らしい城跡にテンションも上がり
帰り道
鉄板の敷かれた見学路（下り階段）で
思いっきりコケました
盛大にコケました（滝汗）
受け身を取った時にフェンスの金網に右腕を引っかけて
切って血が出ました（涙）
それよりも
強打したケツが！！！
ケツが割れんばかりに痛い！！！！！！
幻想的な霧の中、山頂の古代の城跡に響き渡る
オッサンの
「あああぁぁぁーー！！ケツ！！ケツが！！」
「ケツ！ケツが割れる！！！！」
の大絶叫（苦笑）
・・・・・・ファンタジー（マテ）
ケツに多大なダメージを負いながらも下山して
『久米島紬の里ユイマール館』へ
国の重要無形文化財に指定された久米島紬を紹介する資料館です。
久米島紬の作り方や、草木染めの原料となる植物、紬の作品が
展示されています。
黄色い糸を吐く特殊な蚕や
島の植物を染料にして染めた糸
実際に職人さんたちが布を織っている場所を見せてくれたりと
予想以上に楽しかったです！
ま〜入り口で
手のアルコール消毒機を見て、安易に
「あ〜さっき切った腕の消毒してないからこれで良いか☆」
と切った腕を消毒機に近づけたら
所詮は機械
人の機微なぞ解さぬ無粋なもの
思いっきり傷口にアルコールを噴霧されて
入り口で腕を押えて悶絶！！！（涙）
入館早々、係員に変な目で見られた事はイイ思い出です（マテ！）
見学後は一旦車を路駐して
学校そばの住宅地にて連続で見学！
まずは『旧仲里間切蔵元跡石牆』
琉球王朝時代、仲里間切の蔵元（役所）があった場所。
確りと石垣が残るので見応え十分！！
入り口は石垣でアーチ型に作られており素晴らしかったです。
次は『天后宮』へ
天后宮は久米島の真謝地区のフクギの木に囲まれた境内に
１７５６年に建てられ、地元では「菩薩(ぼさつ)堂」と
呼ばれている寺院です。
堂内の仏壇には中国の航海の女神である媽祖(まそ)を祀り、
媽祖の両側には、悪神だったが媽祖によって改心したといわれる、
従者の千里眼(せんりがん)と順風耳(じゅんぷうじ)の像も
祀られています。
この建物は中国からの冊封使、全魁の船団が久米島の真謝港沖で
遭難し、島民の救援によって無事に那覇に上陸できたことを感謝し、
全魁が尚穆(しょう・ぼく)王を通じて建立したと云われています。
雨が降ったり止んだりですが、少し島中心の山側へと移動。
小雨になったタイミングを見計らい駐車場からダッシュで
『登武那覇園地』へ
登武那覇城は伊敷索按司の三男（四男？）である笠末若茶良
（がさしわかちゃら）が城主をつとめたグスクです。
笠末若茶良は民から慕われる人望厚い城主でしたが、笠末若茶良の
権勢が強まるのを危惧した父の伊敷索按司によって攻められます。
この戦いは父方の敗戦に終わりましたが、落胆した笠末若茶良は
母のいる粟国島へ向かいます。
しかし船がシケにあい、かろうじて命はとりとめますが、事態を
知った父にふたたび攻められ、自害したと伝わります。
現在城址は県立自然公園として整備されており、わずかに石垣の
遺構を確認する事が出来ます。
雨は弱まって来てくれたので、このチャンスに観光ラストスパート！
海側の小高い丘の上
迷子になりながら、急に道に出て来た山羊に怯えながら
『ソナミの烽火台』へ到着（苦笑）
この烽火台は、主に中国への船の往来に備えたもので、船が来ると
烽火台で火をたき、渡名喜島へ通報、渡名喜島から座間味、渡嘉敷、
沖縄本島の小禄へと次々に烽火をあげて伝達されました。
この烽火台は戦後も原型のままを残していましたが、２０数年ほど
前に石積みが取り壊され、現在は烽火台跡の大石だけが残っています。
海のそばまで移動して次なる目的地は・・・
『シールガチ橋』
満潮時には沈んでしまう不思議な建造物・・・
漁船の航路確保と、潮干狩りや釣り場保持を兼ねて造成された、
人知と自然の力を合わせたかのような海中歩道橋です。
堤防を越えて岩場を進むとかなり接近して見る事が出来ますが
現在は満潮に近いのでかなり遠くからの見学になりました（涙）
海の中にコンクリートのアーチの橋だけが見えていて
不思議な光景でした（笑）
お次は『畳石』へ
久米島の隣りの島「西奥武島」へと向かいます。
西奥武島は、久米島と海中道路で繋がっています。
畳石は溶岩が冷えて固まったものとされ、まるで亀の甲羅のような
形がおよそ１０００個以上！広がっています。
大小さまざまなものがありますが大きいものでは直径２ｍにも及び、
見た目が亀の甲羅に見えることから「亀甲岩」とも呼ばれています。
主に火成岩に見られる現象でもある「柱状節理」からなる奇岩は、
世界でも大変珍しいとされています。
同じような現象は他にも秋田県の筑紫森岩脈（流紋岩）や
福井県東尋坊（安山岩）、福岡県芥屋大門（玄武岩）なども
有名で、いずれも天然記念物となっています。
西奥武島の南側にある畳石も勿論、国の天然記念物です。
干潮時に現れ、世界的にも珍しいと言われています。
ま〜ここで嵐が近づいて来て
風が強く吹いてきました。
正直、傘が全く役に立たない（汗）
しかも満潮なので、見る事は出来ますが
一部分のみで、大半は海の中に沈んでいるので・・・・
明日、朝の干潮時に期待してシールガチ橋と共に
リベンジします！！！！
さ〜天気は小雨強風から土砂降り強風へクラスチェンジ！！
今日の宿「久米島イーフビーチホテル」は畳石の近所なので
すぐに着きますが、朝食のみ付くプランだったのでチェックイン後
近所に飲みに行く予定でしたが・・・
無理だね（汗）
ホテルに着く前にコンビニで沖縄っぽい弁当やおにぎり
泡盛を買い込んでホテルに籠る事にします（苦笑）
ホテルの前の久米島を代表するビーチ『イーフビーチ』
（日本の渚１００選にも選ばれた白い砂浜が２ｋｍも広がった、
遠浅で天然のビーチ。
満潮と干潮の差が激しく、干潮の時は沖まで歩いていけます）
も嵐で大時化です（涙）
チェックインを済ませて
早速部屋で泡盛で乾杯☆
飯を食った後は、海洋深層水成分を含んだ展望大浴場へ♪
このホテル
風呂へ行くには一旦ホテルの建物を出て離れに
移動しなくちゃいけないんですよ・・・
嵐の中をな！！
強風に体を持っていかれそうになりながら
ギャーギャー言いながら風呂へＧＯ！（笑）
流石に風呂は貸し切りでした（苦笑）
ガラス張りの浴場から
眼下に広がるイーフビーチ
そして大時化の海（笑）
勿論、風呂上りも嵐の中を
２０歩くらいとは言え、嵐の外を移動して大騒ぎ（苦笑）
いや〜
最後までギャーギャー大騒ぎした１日目でした（笑）
明日は・・・・・きっと晴れるでしょう！！
そう信じて残りの泡盛を飲んで寝ます☆
続く
| 2022年05月20日(金) |
まさかの３か月振り（汗） |
ニッシーと飲み会！
いや〜
２月に飲んで（過去日記参照）
まさかこんなに間が空くとは（汗）
３月はニッシーが娘さん関係で
４月は俺がコロナで（過去日記参照）
おかげで２月に北海道で買って次に会った時に
渡そうと思っていた土産の煎餅も日保ちするとは言え
賞味期限ギリギリでした（苦笑）
１３時過ぎに町田で合流して、何時もの「魚ます」へ向かうも
平日は１５時から営業で、まだやっていなかったので
腹ごなしにラーメンを食いに行きました♪
バスセンターの上のラーメン屋で、久しぶりの正統派醬油ラーメンを
食いましたが美味でした！
・・・酒の後にじゃなくて先にラーメンかと思いもしましたが
ま〜美味ければＯＫです（笑）
で、１５時過ぎに魚ますへ入店して乾杯☆
刺身の盛り合わせがウニだったりイカだったり初ガツオだったりで
何時も以上に見た目が豪勢でテンション上がります（笑）
ニッシー
ブラック勤務で有名な本店から先月から無事に移動出来て
今は専務直轄の部門で働いているので、とてもホワイトだそうです！
良かったね！！
「今までの落差で落ち着かないです（汗）」
ニッシー貴方疲れているのよ（涙）
結局「娘の迎えがあるので１７時で帰ります」って言ってたのに
話が盛り上がり過ぎて気が付いたら１７：３０過ぎ（汗）
そこから慌ただしく残った物を飲んで食って会計して撤収！！
娘（３歳）に会ったら、俺・・・
流石に良い加減に殴られるかもね☆（マテ）
ま〜それも楽しみですが（ヲ）
次はこんなに間が空かずに飲みたいものですな！！
俺が作ったアルバムの次を今ＭＩＣＨＥＬが作っていて
それが前々期分
で、前期分（２０２１年４月〜２０２２年３月）の担当が
キタイに
で、そのキタイにアルバム作成で使う１年分の写真をスマホから
ＰＣに移動したり、年間予定と泊まった宿の一覧を作ったりと
休日を使ってちょこちょこやっていたのですが・・・・・
ＰＣ内の写真のデータ容量が
１４９ＧＢ！（笑）
いや〜
溜まったね♪
中には我々のイベントに関係の無い写真も多々ありますが
９割以上が１７年分以上の旅や飲み会の写真です（笑）
ついつい懐かしくて見直していたら
あっと言う間に１日が終わってしまった（汗）
これからもどんどんと皆で呑んで旅した写真が増えて行くと
良いですね☆
５月の初イベント！
土日イベントで今季初の関東から出ての遠征！！
新潟へ行ってきます♪
面子は俺、ミッキー、コチヤ、もりへーの４人
ま〜集合は何時も通りに０時過ぎに伊勢原駅付近のコンビニ
だったのですが、大規模停電の影響で小田急線が止まり
３人ともバラバラに立ち往生（汗）
しかも電車がいつ動くか不明
もしくは行ける所まで移動中で電車内に居るとかで
迎えに行く事もほぼ不可能（滝汗）
ダイヤは乱れに乱れたものの、１時頃には全員伊勢原駅で
合流出来ました。
もうスタート前から波乱万丈（苦笑）
でも、合流さえしてしまえば後は進むだけ！
車内ではお互いのコロナの思い出話で盛り上がり（ヲ）
コロナになったって事はワクチン打ったのと同じだろ！と
ご機嫌で車内でバカ騒ぎしながら圏央道を北上☆
明け方、塩沢石打ＳＡまで辿り着きミッキーに運転を交代して
寝ます・・・
で、１０時前に本日最初の目的地へ到着！
『直峰城址』
今期、初の山城です（笑）
直峰城は、南北朝時代（１３３５年〜１３９２年）、南朝方の将
風間信濃守信昭の居城でした。
中世の典型的な山城で、標高３４４ｍの山の地形を巧みに利用して
作られた堅固な城です。
上杉謙信の時代には、春日山城から関東へ抜ける要衡であり、
直江兼続の実父の樋口惣右衛門兼豊も城主を務めました。
そんな直峰城ですがやはり徳川時代にると廃城となります（涙）
しかし今も大規模な空堀・曲輪の跡、２ｋｍに及ぶ敷石の道
（旧三国街道）などが残り、樹齢８００年といわれている大ケヤキが
当時の面影を残してくれています。
次に訪れたのは『星峠の棚田』
大小様々な水田約２００枚がまるで魚の鱗のように斜面に広がり、
四季折々・朝昼晩と様々な顔を見せてくれる星峠の棚田は、
十日町市に点在する棚田の中でも最も人気がある棚田スポットです。
雲海が発生し、水鏡が輝くベストシーズンには、その美しい風景を
眺めようと全国各地から人が押し寄せるスポットだそうです！
・・・・・・雲海ね〜
霧が濃すぎて展望台から景色を見ても直近の棚田までしか
見えません（苦笑）
ま〜それはそれで奇麗だったから良いんだけどね（笑）
少し天候も回復してきて、徐々にですが晴れ間も出て来ました！
そんなこんなで『美人林』へ到着！！
・・・・・・・・・・怪しいお店じゃないよ（マテ）
松之山松口の３ヘクタールほどの丘陵に、樹齢約１００年の
ブナの木が一面に生い茂っています。
その立ち姿があまりにも美しいことから「美人林」と呼ばれるように
なったそうです。
大正末期、木炭にするため全て伐採され裸山になりました。
ところが翌年、この山のブナが一斉に芽生えて成長し、野鳥の
生息地として見直され保護されるようになりました。
たしかに絵になるほど幻想的に美しい林です
新緑の葉も美しく、でも木々の根元は５月だと言うのに
足首まで埋まるほど雪に覆われていて冬と春の両方の
奇麗な景色をいっぺんに見る事が出来た様な、そんなお得な気分に
させてくれます♪
・・・・ところどころに出て来るやたらとリアルな絵の
「クマに注意」の看板が一気に現実に引き戻してくれます（苦笑）
で、流石に腹が減ったぞ！って事で美人林の駐車場そばにあった
「笑家」と言う飯屋に入店！！
メニューは１つ
「中飯」
ざる蕎麦、コシヒカリの塩おにぎり、山菜料理、煮物、
山菜（うど、こごみ、ふきのとう）の天ぷら
国産の山菜をふんだんに使って￥９００って安過ぎる！！！
いや〜贅沢だ☆
店員のおじいちゃんがウロウロしてこっちをチラチラ見ているから
如何したのか聞いたら「若い人が山菜とか喜んでくれるかね？」
って不安そうに聞いて来たから
「やべー美味いっす」と貪り食いました（笑）
って、もうすぐ４０になりますが若いカテゴリーに入れてくれて
ありがとうございます（爆）
さ〜
腹も満たされて幸せ状態で『松之山温泉』へＧＯ！
新潟と長野の県境、十日町市の山あいにたたずむ松之山温泉郷。
今から７００年ほど前、一羽の鷹が舞い降りて傷ついた羽を
休めているのを木こりが見つけ、そこに湧く熱泉を発見したという
伝説が残る、歴史ある温泉です。
また、上杉家の隠し湯であったという説もあり、その効能は古くから
知れ渡っていました。
戦後の一時期、塩を採ったというほど塩分が強いため冬でも
湯冷めしないのが特徴！
「鷹の湯」という日帰り入浴施設でマッタリと露天風呂を
堪能しながら旅の疲れを癒します・・・
で、さっき贅沢に山菜を食った直後だと言うのに
温泉街の食堂「日の出家」でもりへ―以外の野郎３人で
ラーメン食って・・・・何やってるやら（ヲ）
さ〜本日最後の目的地
『最後の教室』
はい
ぶっちゃけ地図上で見つけて名前のインパクトだけで
行き先を決めました（マテ）
旧東川小学校を舞台に、「人間の不在」を表現したフランスの
作家クリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンによる
大地の芸術祭のアート作品。
廃校を丸々使用した芸術作品です。
真っ暗な体育館に藁が敷き詰められ、乱雑に置かれた椅子の上には
扇風機。
しかも実際に動いて風を起こしています。
で、天井から電球が吊るされていて薄暗く体育館を照らしています。
・・・・・・・・子供が見たら泣くよ、絶対（汗）
更に闇の中に響く鼓動のような音や、点滅する電球
教室に立体的に覆われた白いシーツ群などが五感を嫌な感じに
刺激します★
いや
普通に怖いから
夜、いや夕方から１人では入りたくない。
何なら朝からでも１人では入って回りなくないレベルです（汗）
もうね
最後の最後で今日の旅の思い出を全て塗り替えられた感じです（苦笑）
時刻は１５時
さ〜後は帰るのみ！
帰り道も高速も高速までの下道も順調で、高速に乗ってすぐの
塩沢石打ＳＡに再び立ち寄って土産など購入したら後は一気に
帰ります！
予想以上に順調に進み、１９時前には伊勢原に到着です。
我が家に車を置いて駅前まで移動。
家族で飯を食う予定だったコチヤと別れて３人で
たまに行く「さざん屋」という居酒屋で乾杯☆
で、２１時頃に先に帰ったもりへーを見送ってからも
ミッキーと２人でグダグダ飲んでたら危うくミッキーの終電間際
でドタバタと撤収（苦笑）
いや〜
今期、やっと旅した！って感じのイベントでした♪
近場は楽で良いけれど、距離も必要だと改めて実感！！
４月は小さく纏まって終わってしまいましたが
５月から力入れて頑張って行きたいと思います！！
それでは今回もお疲れ様でした〜
| 2022年05月08日(日) |
変わる働き方Ｖｅｒ俺！ |
今月
営業時間が変わったうちの職場（過去日記参照）
まさかの第二変身を残していたのだ！！！！！
俺、今日から開け番に変更です（涙）
＝朝５：３０起き（滝汗）
今迄１０年以上閉め番＝昼もしくは昼過ぎから２３〜２４時まで
勤務だったのに、生活サイクルほぼ反転です（汗）
開けの研修が今日一日しかなくて、明日から１人で開け作業ってのも
ヤバいですが、それ以上にこれから朝起きられるかな？？ってのが
一番怖い（涙）
ま〜利点があるとすれば
一応、定時は１５：３０なので夕方から呑みに行ったり
買い物したりが出来るのと、今までどう足掻いても不可能だった
前夜出発のバスや電車、飛行機、船に間に合うので旅の選択肢が
増える・・・・か？
欠点は
流石に体のリズムが慣れるまでは０時には寝たいので
横浜とかの飲み会で終電まではキツイってのと
車で夜出発の旅で朝まで運転を引っ張れるか不明（汗）
一応、夕方帰宅してから夜まで仮眠を取っておけば
ま〜大丈夫と思うけど（苦笑）
| 2022年05月05日(木) |
土よ、汚れろ（マテ） |
今日は昼間の空いた時間を使って
職場の草むしり（汗）
抜いても抜いても定期的に生えて来やがって！
可燃物満載の職場なのだから
一気に焼き尽くしてしまえばいいのに（マテ）
で、ゴム手袋してブチブチ雑草を抜いていたら
痛っ！！！！！
お前！
止めろよ！！
何でぺんぺん草とか蔓っぽい雑草に紛れて、って言うか埋もれて
オニアザミ生えてるんだよ！？
めっちゃ手に棘刺さったし（涙）
ゲーム開始早々、なじみの塔でキラーマシンに遭遇したかの様な
悲惨な目に遭いました（汗）
取り敢えず、剪定ハサミ持って来て
生えていた辺りはメッタメタに切りまくっておきました！
今一番、興味がある。
もしくは好きな言葉は
「土壌汚染」かな（ヲ）
今月の俺のシフト
大きく変わります！
店の営業時間が２２時から２１時に変更！
よって出勤時間も１時間前倒し（涙）
レンタカーの最終出発帰着が２１時なので
結局、この連休繫忙期は最後までレンタカーがバタつく＆
そこから翌朝の準備が大量にあるので、結果・・・
残業
２２時閉店だった時よりも帰宅が遅くなる
おかしな事に（滝汗）
残業時間が多いとか言う問題で本社のテコ入れで
店の営業時間が変わった案件ですが・・・・
今のところ、害悪のみで恩恵０です！
連休が終われば恩恵がある事を切に願う（涙）
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