もへんじょ=だろの不定期更新日記
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2019年07月31日(水) 棚卸・・・せません(涙)

本当は昨日行く予定だった横浜の本社への車両入替&
横浜陸自への申請手続き


急遽、人員配置の変更で行けず今日行く羽目に(汗)

これもイベント(過去日記参照)の余波だよ(涙)



で、勿論月末の役所(陸自)が空いている訳が無い!

昼に店を出発して陸自に着いたのが1時過ぎ
手続きと入金を済ますだけだったのに陸自を出たのが14時半

これだから月末は(涙)


で、その足で本社へ行き店から本社への書類
本社から店への書類とお届け&回収してから
車両センターへ今まで乗って来た車を届けて
新しく別の客に出す車に乗り換えです。


この時点で16時過ぎ
夕方の混雑が始まりつつある時間に横浜から寒川まで戻ります(汗)

店に着いたら18時半ですよね〜




スミマセンが本日の棚卸しは不可能です!!!

何せ通常業務もこれからなので(涙)



とは言え、明日副店長が休日出勤してやってくれるとの事ですので
「宜しく〜♪」とは言えず、通常業務&閉店業務の合間合間で
少し棚卸し(汗)




で、最後の最後
閉店作業中



金が10万3000円合わない!!!(怒)
しかもマイナス(滝汗)
何とか3000円の原因は発見して修正出来ましたが
大物の10万円がマジで不明


0時近くまで原因を探って・・・・・・・・




金庫の引き出しから落ちて引き出しの下の隙間に
袋に入った10万を見つけた時には発狂したね!
金庫蹴った足が痛くて、思わずそのまま事務所の外の柱に
飛び蹴りするくらいにはゴキゲンでした(ヲ)

マジで最近クソったれなトラブルに巻き込まれるな〜(涙)
早急にアルコールで身を清めないと!



2019年07月29日(月) 潟新潟!

今月ラストの日帰りイベント!




新潟に









潟を見に行くって言う、もうね
ネタが無くてここまで来たか!って感じのイベントです。


メンツは俺とキタイとコチヤの3人!
何時も通り、0時半頃伊勢原駅で集合。

合流して、圏央道経由で一気に北上します。
途中の車内ではプレバンのMG「F90」の追加ミッションパック
AtoZで未だに詳細不明なアルファベットに
どんな装備が来るか!?って言う、小学生男子的な会話で
盛り上がります(笑)

途中のSAでお菓子だけ買って、夜食は食わずに進みます。

出発時は曇天で湿度高い感じでしたが、群馬辺りから一気に
天気が崩れてきて大雨に(涙)


ノンストップで新潟県へと突入し、黒崎PAにて
明け方仮眠をとりました。


4時間ほど寝て復活!!
まずは新潟中央JCTで磐越道へ進み、新津ICで下道へ
やって来たのは『水原陣屋』
築城年代は定かではないが鎌倉時代に水原氏によって築かれたと
云われる館。
江戸時代になると延享3年(1746年)幕府直轄地として
水原代官所がおかれ、慶応4年(1868年)戊辰戦争により
会津藩預りとなるまで続きました。
現在は水原代官所が復元されており、中世水原城の遺構は市街地化
により消滅・・・
過去にも来た事がありますが(過去日記参照)、その時は
早朝に着いたので中に入らずに外から写真を撮って終わりだったので
今回は中に入ろうと思ったのですが・・・・


本日休館日(涙)


本当にここには縁が無いんだね(涙)

気を取り直して、来る途中で看板を見つけた『新津鉄道資料館』
へ立ち寄ってみる事にします!
新潟県新潟市秋葉区に所在する鉄道保存展示施設です。

昔から鉄道交通の要所だった新津。
この鉄道文化を伝える資料館として、1983年に旧新潟鉄道病院
新津分室の空き建物を利用して開館。
1998年には旧鉄道学園跡地に移転。
2014年には、展示内容を更新してリニューアルオープン。

屋外に200系新幹線電車先頭車両とC57形蒸気機関車など
展示されています。
また館内には、旧国鉄時代の資料を中心に数多くの鉄道資料が
展示されていて大人から子供まで確りと楽しめる施設でした♪

続いてやって来たのは『月岡温泉』
新潟県新発田市にある温泉新潟県を代表する温泉地の一つ。
にっぽんの温泉100選では例年、比較的上位にランクインする
温泉です。
大正4年(1915年)に開湯。
現在の「月岡温泉発祥ノ地」の石碑付近の石油掘削中の井戸から
50度を超える湯が湧き出し、本間周三郎氏がそこに共同浴場を
建てたのが月岡温泉の始まりと言われています。
美肌に対する効能があるとされる。磐梯熱海温泉、いわき湯本温泉と
ともに「磐越三美人湯」に数えられる名湯。
硫黄成分濃度の高さで知られ、その含有量は万座温泉に次ぐ日本で
2番目の含有量!
硫黄泉としては珍しい弱アルカリ性であり、肌に優しい硫黄泉と
して多くの女性から親しまれてきた「美人になれる温泉」
・・・ま〜やって来たのは野郎3人ですが(苦笑)
特徴の1つは入浴剤と間違われるほど美しいエメラルドグリーン色を
呈している湯!
季節や天気などの気象条件により乳白色などに色が変化する
場合もあるそうで、昔の人は湯色を見て、翌日の天気を予想したと
言われる程です。
「月岡温泉・美人の泉」と言う日帰り入浴施設で温泉を堪能します♪

風呂上りは昼飯!
ご当地グルメの「蒲原ラーメン」を「きぶんー」と
言う店で食います!
臭みのないとんこつを使用したあっさり系の蒲原ラーメン。

営業時間お昼のみで11時から14時までと大変短いですが、
このラーメンの味を味を求めて多くの人が来店します。
常に行列が絶えません。
壁とローソンの間の狭い道の奥にある店で
見つけるのも入るのも駐車するのも大変でした(汗)

ラーメンは豚ガラを使った臭みのないアッサリとした
豚骨ラーメンです。
何と!
替え玉が、一杯目無料です。

俺はチャーシュー麵!
2人は普通のラーメン。

店員「替え玉は?」
キタイ&コチヤ「いや、いらないで」
俺「3つ下さい!」


いや〜ラーメンに替え玉3つ¥0で付くってコスパ最強〜♪
お陰でラーメン1杯しか頼んでないのにガッツリ腹いっぱい
食えました!(マテ)

食後は海側へと移動して、『御手洗潟』へと到着。
佐潟の北側に位置する砂丘のくぼ地にできた潟です。
昭和20年代には、地下から湧き出る清水をたたえたジュンサイの
潟であったといわれています。
当時の地元住民は潟で生育するジュンサイやヒシの実を食用として
採取していました。
近年は、潟全体を覆い尽くすほどのハスの群落が広がっている
ハスの潟に変わっています。
御手洗潟の名前の由来は
かつて、潟の水は、北側の砂丘の松林の中にある船江神社
(現在・神明社)の前を通り、木山の方へ流れていました。
船江神社の参拝者がこの水で手を洗い口をすすぎ、手水舎の
代わりにして身を清めてから参ったため、御手洗潟の名前が
ついたといわれています。

駐車場に車を停めて少し仮眠を・・・・って
まさかの宗教の勧誘に絡まれる事案発生!(汗)

興味無し!と言って爆睡出来た俺とコチヤは良いとして
捕まった挙句、律義に対応してガチで改宗についての
意見のぶつけ合いをしていたキタイ(汗)

俺らが起きた時には
「あの人たち、改宗の面倒さを全く理解していない!」と
ガチギレしていました(汗)
・・・・ま〜もっと適当に上手に生きなさい(苦笑)


傷ついたキタイの心をいやす為、美しい景色を見に行きましょう♪
って事で(ヲ)『角田浜』へ
角田山の麓に砂浜が広がる、灯台が目印の海水浴場。
風光明美な「越後七浦シーサイド」の起点地ともなっており、
遠浅で長く続く砂浜からは蒼い海と岬の白い灯台が特徴です。
また、晴れた日には佐渡も一望でき、夕日の鑑賞スポットとしても
知られています。

源判官義経が兄頼朝に追われ奥州平泉に海路落ちのがれる際、
追手を避けて舟とともに身をかくしたと伝えられている
大小2つの洞穴『判官舟かくし』や、岩の上に立つ白亜の灯台は
夜の美しくライトアップされた姿とともに、佐渡海峡を行き交う
船の重要な道しるべとなっており、角田浜の象徴的存在の
『角田崎灯台』など、かなり急な石段を登りながら
迫力のある崖と海の風景を堪能します!



さ〜さてさて
時刻はそろそろ夕方
・・・帰りますかね(笑)

帰り道は特に大きな渋滞も無く、途中の塩沢石打SAにて
土産を買ったり、お菓子や飲み物を買ったりした以外は
埼玉の狭山PAで再度のトイレ休憩を取った以外は
スムーズに進み、20時前には海老名駅で解散しました。


さ〜これから8月夏本番です!
暑さに負けずに気合十分で頑張って遊びましょう!!

まずは本日もお疲れ様でした!!!



2019年07月28日(日) だから何度も言っているだろ?

先週の土曜日から始まったイベント

本日で無事に終了〜〜





他店からも応援に来て頂き誠にありがとうございました。








でもね






イベント急に決まり過ぎ!
そして人員居なさ過ぎ!!
なのに求める数値高過ぎ!!!



通常業務と並行してとかマジ無理!!!


・・・・・客からの問い合わせがウザいんで
電話線抜いて良いですか?って話ですよ


なのでイベントが終わった夜から閉店時間までの僅かな時間に
通常業務をこなし、勿論終わる訳が無いので残業・・・
ほぼ午前様です(涙)
それでよく働き方改革とか言ったな〜・・・・・





もしかして、改革って言ったのは
ハードにこの方向に逝きますよ〜♪って事か!?(滝汗)



2019年07月24日(水) 再・津軽半島(後)

起床!
本日は朝から晴天なり♪


何時もだったらギリギリまで寝ているのですが、朝食を
食いに食堂へ移動(ヲ)


いやね
ここのホテル

「朝から当名物のカレーを食べて1日を元気に!」
みたいなキャッチコピーが付いていて



ぶっちゃけ、宿はその一文で決めた(笑)


ま〜如何にも朝食バイキングって感じのメニューと
カレーの大鍋が鎮座!
勿論、朝からカレーを貪ります!!


朝からかなり満腹で動くのが怠いですが、頑張って今日も
活動開始です(苦笑)


まずは青森市から南下して行き『あいのり温泉』へ

あいのり温泉といえば赤湯!

二酸化炭素の泡立つ小さな赤湯(療温泉)です。
碇ヶ関温泉郷の中でも最も南に位置し、 青森県と秋田県の
県境まで1km足らずの地にあります。

近隣の道県でも放送され人気の施設でしたが、1998年
(平成10年)に一度倒産。
その後しばらく廃墟状態が続いていました(汗)
しかし、規模の縮小はあったものの2004年(平成16年)、
老人健康施設「グループホームあいのり」と併設する形で小規模な
温泉旅館「羽州路の宿あいのり」が開業し、6年ぶりに復活☆
勿論「羽州路の宿あいのり」にて温泉を堪能します!

小さいながらも露天風呂もあり朝から大満足です♪

そのまま近所にて『碇ヶ関』を見学。
陸奥国津軽藩(現在の青森県平川市碇ヶ関)にあった関所。
1586年(天正14年)から1871年(明治4年)まで
存在した関所で、碇ヶ関という地名もこの関所に由来します。

現存するものは羽州街道(現・国道7号)と
津軽街道(現・国道282号)の交点付近にあった折橋御番所を
1984年(昭和59年)に再現したもので、関所跡は2005年に
道の駅いかりがせきに移転し公開されています。
また移転と同時に碇ヶ関関所資料館も道の駅内に作られたので
一緒に見学しておきました。

で、そのまま一旦北上して弘前を目指している途中で
『堀越城跡』の看板を見つけて立ち寄ってみました!
「堀越」という地名が文献上に現れるのは、南北朝時代の建武4年
(1337)。この時の記録には「堀越に楯(館)[たて]を築く」と
ありますが、この「楯」の詳細は不明です。

その後、津軽氏が南部氏から独立する戦いの中でこの地は
重要視され、文禄3年(1594年)、堀越城は改修され、
堀越城は、弘前藩2代藩主信枚が高岡城(後の弘前城)へ拠点を
移す慶長16年(1611年)までの17年間、津軽氏の居城として
栄えました。
現在の堀越城跡の形は、本丸を中心として、周囲を家臣等が住む
二之丸、三之丸、外構等の曲輪が取り囲む平城となっていますが、
この城の形は、為信が文禄3年(1594年)の居城移転の際に
行った大改修により作られたものと考えられています。

規模も遺構の残り具合も素晴らしく、見所満点の城跡で
立ち寄ってマジで良かったです!

で、若干寄り道しましたが『弘前』に到着し、久しぶりに
「三忠食堂」にて名物「津軽そば」を昼飯に食いました♪
相変わらずあっさりとしていて美味かった(笑)
(過去日記参照)

序に折角来たので『弘前城』や第五十九銀行本店本館として
1904年に建設された、洋風建築物で国の重要文化財に
指定されている『青森銀行記念館』、
教会の街としても有名な弘前らしく『カトリック弘前教会』
『日本キリスト教団弘前教会』などを途中、小雨に降られながら
城の駐車場に車を停めたまま、全部近所だったので徒歩で見学!
で、少し離れた寺町で『長勝寺』と言った古刹も拝観!
この辺りは1度行っているのでサクッと見て回りました。
(過去日記参照)

さ〜この旅最後の目的地『新屋温泉』を目指します!

新屋温泉は青森県平川市にあり、平静な住宅街にひっそりと佇む
公衆浴場です。
しかし地元の人はおろか、日本全国から温泉ファンが集まる
超人気の温泉なのです!!
こんな所に温泉が?と思う立地ですが、早朝から夜中まで
営業しており、何時も人で賑わっています。
その人気の秘密は、神秘的なまでに美しいエメラルドグリーンの湯!
更に色だけでなく、泉質も素晴らしく

湯口で匂いを嗅ぐと、石油っぽい香りがします。
温泉通が“アブラ臭”と呼ぶ香りで、不思議と温泉情緒が
高まる芳香(笑)
温度は40度程度とやや温め。
肌触りはトロリと柔らかく滑らか。

旅の疲れをマッタリと癒します・・・



風呂上り、近所の道の駅で土産を買い込んだら後は帰るだけ!
「青森空港」を目指しますが・・・・かなり近所ですから
すぐに到着です(涙)
給油を済ませて空港のレンタカー屋へ車を返却して・・・

あまりに時間が余ったので、食堂でご当地グルメの
「味噌カレー牛乳ラーメン」を食ったり、売店で土産を
買い足したりして頑張って時間を潰しました(汗)

青森空港を20:40発


帰りの空も落ち着いたフライトで、大して揺れもせずに
快適に「羽田空港」へ22時頃に到着です。

空港で老ちゃんと別れて、俺も真っ直ぐ帰宅しました。


いや〜
青森の両半島をガッツリ見終えた!(笑)
序に「青森五色温泉」と呼ばれる温泉で
今まで入浴した
「金(黄金色)」・・・不老ふ死温泉(深浦町)
「黒」・・・東北温泉(東北町)
「白(白濁色)」・・・下風呂温泉(風間浦村)
「緑」・・・新屋温泉(平川市)
「茶(茶褐色)」・・・古遠部温泉(平川市)
茶はかなり山奥なので同じ温泉郷のあいのり温泉で
妥協した感じですが(苦笑)
ま〜5色入れたので満足!
・・・古遠部温泉は、もしまた青森に行く機会が合ったら
狙ってみようかな?(笑)

ま〜そんな楽しみも残しつつ、今回もお疲れ様でした!



2019年07月23日(火) 再・津軽半島(前)

本日より今月の1泊旅行!
行き先は青森!!


前回は下北半島を中心に回ったので(過去日記参照)
今回は反対の津軽半島を中心に回ります♪

メンツは俺と老ちゃん
また2人旅か〜(涙)


何時も通りに1時前に家を出て
2時半頃、横浜駅で老ちゃんを拾って『羽田空港』へ

駐車場で仮眠をとって7時前に空港内へ移動


8時の便だったので、すぐに搭乗手続きを済ませて
準備OK!



羽田は雨
行き先の青森も現在の天気は雨

・・・・ま〜何とかなるでしょう!(ヲ)
定刻通りに羽田空港を出発し、上空では少し揺れましたが
思っていた程の揺れも無く無事に予定通りに9:15
『青森空港』へと到着です。

実は何気に青森空港は初利用です(笑)


駅でレンタカーを借りて早速出発。
天気は雨と曇りを行ったり来たり(汗)


空港より高速に乗って一気に北上!
東北道の終点で高速を降りた後、津軽半島方面へと下道を進み
まずやって来たのは『高山稲荷神社』
千本鳥居と言えば京都の伏見稲荷大社がよく知られていますが、
実は青森にも千本鳥居が据えられている神社があります。
それがこの神社!
津軽半島中部の沿岸部に位置する高山稲荷神社は、五穀豊穣、
海上安全、商売繁盛の神様として大変ご利益のある神社です。
神社によると、鳥居は高さ約2メートル、計202基も
あるそうです(笑)

小雨〜曇り〜晴れと短時間にコロコロ変わる天気に
翻弄されながらも鳥居のアーチを潜り進み、先にある丘から
見下ろすと鳥居が連なっている様子が見れて凄かったです!



で、お次は皆大好き?マニアックな城へ登城!!(ヲ)
『福島城址』へ
青森県の日本海に面する十三湖の北岸に面する標高約20mの
台地上、青森県五所川原市相内にある平城で、国指定史跡に
なっています。
広大な範囲が城域となっており、外郭は一辺が約1kmの三角形で、
土塁と外堀が現存しています。
福島城の史料は少なく最初の築城や築城者は不明ですが、近年の
発掘調査の結果、平安時代後期から室町時代前期の遺物も出ている
のでそれなりの古さの城になりますね。

そのままの流れで『唐川城址』へも登城
唐川城は、十三湖北岸にある福島城の支城で、北へ約3kmに
ある標高166mの山に築かれた山城となります。
唐川城の南側は唐川が流れ、北側は険しい山岳になっている
天然の要害で、堀と土塁の仕切りあります。
十三湖や日本海を見渡せることから、見張り台の役割も
あったようです。
山城と言っても車で山頂まで登れて、展望台もあり景色は
奇麗でした!

半島の先端を目指して北上を続けていく途中『中泊』にて
昼食タイムです♪
道の駅こどまりの中にある「レストラン竜泊」で
ご当地グルメの「メバル膳」を食います!
高級魚&煮つけのイメージの強いメバルをもっと身近に
色々な方法で食って欲しいがコンセプトで開発されたメニューで
内容はメバルの煮付け、メバルの刺身、メバルのうしお汁、
イカ素麺、エゴノリの羊羹
で値段は¥1800
結構ボリュームもあり美味かったです!
序にホタテの刺身も食って、昼飯で¥3000くらい使いましたが
悔いは無い!!(笑)

昼食後、更に北を目指す途中で『七つ滝』を見学します。
小泊〜竜飛岬をつなぐ国道339号、通称「竜泊ライン」にある、
高さ21mの滝七段の岩肌を伝い流れる滝。
季節によって、海からの強風により滝の一部が飛沫となって
舞い上がるという神秘的な情景が楽しめます。
本当に道路の脇にいきなり出てくるでの見学しやすかったよりも
いきなり出てきて驚いた印象が強いです(汗)

で、北へ北へ走り続けて・・・
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜にある、津軽半島の最北端、
津軽海峡に突き出た岬。
有名な『竜飛崎』へとやって来ました!
いや〜久しぶりです(笑)
相変わらず、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」がエンドレスで
爆音で流れている♪(笑)
あまりの爆音で波しぶきの音が目立たないです(苦笑)
岬の先端にある白亜円形の大型灯台。
日本の灯台50選にも選ばれている『龍飛埼灯台』も
ついでに見学!
因みに1932年(昭和7年)7月1日が初点灯!


先程までは小雨と曇りでしたが、徐々に天候は回復していき
青空が見え始めました!

さてさて、前回はスルーした『青函トンネル記念館』へと
入館します!

1988年(昭和63年)3月11日に青函トンネル記念館として
完成した施設です。
当初は青函トンネル竜飛斜坑線の体験坑道駅と北海道旅客鉄道の
竜飛海底駅との連絡はなかったのですが、海底駅見学整理券を
利用する見学コースが開始されたことに伴って、鉄道からも利用
出来たそうです。
海底駅側から入る場合は地上に出ることはできたが、記念館側から
入る場合は海底駅ホームへ行くことはできなかった。との事

因みに竜飛海底駅は2013年11月10日をもって休止、
2014年3月15日で廃止されました(涙)

ですが、斜坑線の運行は今も継続しているそうなので
是非地下まで降りてみたいと思います!

見学施設は大きな吹き抜けの壁に青函トンネルの構造を知る
パネルなどが展示されていて、2階部分では映画も上映されて
います。

斜坑線は運行時間が決まっているので、その時間まで
記念館の展示を見て回ります。

時刻になり、先に買っておいた切符を見せて斜坑線へと乗車!
地上の「青函トンネル記念館駅」と地下の「体験坑道駅」を
結んでおり、総走行距離は778m(うち海面下部分が140m)。

青函トンネル記念館駅に巻き上げ機があり、同駅では2名の係員の
うち1名がケーブルカーの操作、1名が風通門の開閉を行うスタイル
で体験坑道駅には係員が1名待機しています。
定員40名の車両が1両で運転され、当たり前ですが
全線が単線ですれ違い部分は無し。
ただし、体験坑道付近に分岐点があり、作業輸送用の線路が
存在するそうです。
車両には「セイカン1」の形式名と「もぐら号」の愛称が
付けられています。

元々は青函トンネル工事における作業員の移動や物資の輸送などを
目的として建設されたもので、青函トンネルにある2つの定点の
うち、本州側の竜飛定点(旧・竜飛海底駅)に通じています。
青函トンネルを走行中の列車が火災などを起こしたときは、
原則としてはトンネルを走り抜ける。だがそれが難しい場合は
列車が竜飛定点または吉岡定点(旧・吉岡海底駅)に停車する
ルールがあるそうです。

北海道側の吉岡定点の斜坑にも同様の目的で建設されたケーブルカー
が存在するが、こちらは体験坑道としての一般公開はされていない
そうです。
その際、乗客が地上に避難する時にも使われるそうです。

かなり速度で一気に・・・滑り落ちる感じです(苦笑)
地下に到着し、係員の誘導でトンネル工事の跡などを
見せて貰いました。



半島から南下して青森市へと帰る途中で
『蟹田台場』を見学。
文化8年(1811年)弘前藩によって築かれた台場の一つ。
弘前藩蟹田台場は陸奥湾に面した比高30m程の山の上に
築かれていた台場で、現状では公園となっています。

・・・・残念ながら明瞭な遺構は無し(涙)
石碑と案内板が設置されているので、それを見学。


さ〜後は一気に青森市までノンストップで南下します!!


青森市街へと戻って来て、本日の宿へと・・・・行く前に
『青函連絡船記念館八甲田丸』へ立ち寄ります。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、青森駅近くの海に浮かぶ
博物館です。
青函トンネル開業により青函連絡船が廃止になった後、「海の街」
青森の記念碑にしようと1990年、青函航路の花形だった
八甲田丸を、往時に近い状態で海上博物館として利用しつつ、
保存している施設です。

内部は地下1階(第二甲板)から4階(航海甲板)まであり、1階
(車両甲板)には、北海道で特急として使用された
キハ82形特急形気動車や郵便車スユニ50、車両甲板への出し入れ
時に用いられた控車ヒ600形などが展示されています。
また、2階(船楼甲板)、3階(遊歩甲板)は、普通船室(桟敷席、
椅子席)、グリーン船室(桟敷席、指定椅子席、自由椅子席)、
寝台室などが一部往時のまま残され、椅子席には実際に座る事が
出来ます。
立体映像や模型を使って青函航路の歴史が一目でわかるように
工夫され、運航のシミュレーションゲームやパソコンクイズなども
あり楽しめます!

2012年には、解体されることになった羊蹄丸船内に展示されて
いた往年の青森の街を再現した原寸大ジオラマ「青函ワールド」が
移設され、建物や商品といった大道具・小道具類、人物人形などの
展示が加わりました。

現役当時は旅客が立ち入ることができなかった船橋や車両甲板、
機関室の一部も開放されており、煙突は展望台となって青森港や
青森市内などを眺める事が出来て、とても良い景色が楽しめます♪

さて、観光はこれにて終了!
少しだけ車で移動して『青森』市街、駅前にある
「ホテルセレクトイン青森」 と言うビジネスホテルが本日の宿です。
チェックインを済ませて、青森の街へと繰り出します♪

まずは晩飯!
ご当地ラーメン「津軽ラーメン」を食します!!
津軽そばの影響を受けているのが特徴で、津軽そばと同じく煮干、
焼干を使った醤油味のスープを応用した和風味が特徴。
自家製の細ちぢれ麺をあわせたものが主流である。
スープには豚骨や鶏がらなどを使用しない店もある程です。

トッピングは、葱、チャーシュー、メンマ、麩、がポピュラー。
なるとより麩が入っていることが多いのも津軽ラーメンの特徴
だそうです。
「長尾」と言う店で食いましたが、あっさりしているのに
煮干しの味がガッツリ効いていて醬油ベースのタレに
煮干しの香ばしさが加わり美味!!
ライスを追加で注文して、残った汁に投入して
一気に流し込みます!!

ガッツリとラーメンを食った後は・・・・・酒だな(笑)
地元の「魚鮮水産」と言う飲み屋に入って地酒で乾杯☆

肴にホタテの味噌焼きとかマグロの刺身、ステーキなど
思っていたよりもリーズナブルな価格に感動しつつ・・・
予定以上に飲み食いしてしまいました(汗)

宿に戻る途中でコンビニに寄って、飲み物とかを買ってから
部屋に戻って就寝です・・・


明日は朝から天気も良さそうなので、青空の下で
青森〜弘前〜空港近辺を観光出来そうです♪
明日は少し早起き予定なので頑張ります!


続く



2019年07月16日(火) 家族旅行 急遽つくば(汗)

今日は家族3人の都合が合ったので
何処かに行こうと前々から計画していました。


母と妹に行先は任せていたのですが
何やら大宮の鉄道博物館に行きたいと連絡があったので
鉄道博物館の休業日とかイベントとか大宮の周辺での飯屋とか
調べておきました。

で、大宮なら明日の朝に出発するのでOKかと思い
前夜に実家に行っておく事にします。


夜、0時過ぎに実家に着いて
母から言われた一言




「明日はつくばに行きましょう!」






ほわい?




え?待って??大宮は???(滝汗)



「この前、あなたが言っていた地図と測量の科学館に
行きたいのよね」



もうね
頑張ったよ
寝る前の僅かな時間でつくば周辺も調べ直した(涙)





で、朝
9時前に出発予定が起きたのが9時で
用意して出発したのが10時(汗)


ま〜圏央道は空いていたので12時過ぎにはつくばに着けたので
無問題でしょう(苦笑)


まずは飯!!!
近くの大型店に車を停めて、そこの中にある飯屋で食う事に!


ほ〜ほ〜
ラーメンに餃子、お好み焼きにカレーか〜

母「決めた!ここにしましょう!」
妹「お兄ちゃん早く!!」




ぱ、パンケーキ、だ、、、と、、、、、





ま〜パンケーキも美味かったし、オムライスも美味かったけど
・・・・こうね
ガツン!と・・・・・昼飯ってもっと、こうガツンとさ(涙)





ま〜気を取り直して
メインの「地図と測量の科学館」へやって来ました!
家族3人とも旅好きなので、かなり盛り上がります(笑)
巨大な日本地図や過去と現代の東京の街の比較など
結構な時間をかけて堪能します(笑)

で、お次は「筑波宇宙センター」に行きます!
俺の中でつくばの鉄板コースです(笑)


どちらも無料で予約もいらないのが素晴らしい♪


2つの施設を見学し終えて夕方
帰る前にパン屋へ

実はつくば
昔から外国人研究者や営業マンが多く在住している町で
彼ら相手のレベルの高いパン屋が多い事でも有名だったそうです!


調べておいた店は「david pain」(ダヴィッドパン)
夕方と言う事もあり、店の中はすっからかん♪
パンは全部売り切れてました〜(涙)


残念!って事で帰りましょう・・・・・
流石に夕方から別のパン屋を探して行く気にはなれません(汗)




帰りのICまでの途中に調べていた2件目のパン屋を発見!!

急停車!!!

通り過ぎてしまったので、今から入れる隣の店舗の駐車場に
入ってから歩道を通過してパン屋へ(マテ)

「クーロンヌつくば」
パンの種類も豊富ですし、人気の究極のソーセージフランスは
最高に美味かった!!
店の雰囲気も良いし、店員さんも感じが良い!
何より、ログハウス調の店の前がイートインスペースになっていて
更には無料のコーヒー&お茶のサービスあり!
まさに至れり尽くせり♪

マッタリと買ったパンを食いながらコーヒータイムを満喫です♪


家で食う分のパンも大量に買い込んで撤収!(笑)


帰り道でSAにも立ち寄って色々買い込んでから
帰宅しました(笑)

22時頃、実家に帰って来て荷物を降ろしたり
買ったパンを山分けしたりしてから帰宅。

いや〜
直前で行き先が変更になった時にはどうなる事やらと
思いましたが、美味しいパン屋とも出会えた良い休日になりました♪


大宮は次回行くそうです。
(勿論俺が運転手です(苦笑))



2019年07月11日(木) OKEの集い・・・失敗(涙)

今日は久しぶりに電気屋のKさんと
元マネージャーのOさんと3人で飲み会!

飲み会は夕方からだったので本日は休みだったので
朝から暇の予定だったのですが、仕事が溜まり過ぎていて
昼1〜2時間だけ仕事をするつもりで出社(涙)


で、気が付いたら諸々想定外の出来事連発で
17時過ぎまで仕事してました(滝汗)


更に夕方、Kさんから電話があり
「ごめん・・・昨夜からの風邪が悪化して動けない」
了解です
って言うか、飲み会の為に朝から病院に行って点滴まで
打たないで下さい(汗)

ってな訳で3人での集まりは無理になりましたが
俺的には今日は飲まずに終われなかったので
Oさんに2人でも飲みまっせ!!と連絡を入れてから
町田へGO!


仕事後のOさんと本屋で合流して
本日は餃子屋で飲む事に♪




飲み会の内容はKさんが来れずに2人とも同じ社の人間なので

100%仕事の愚痴ですね〜(ヲ)



Oさん
ストレスたまり過ぎ!
この人がこんなに酒飲んだの初めて見たよ(苦笑)

2時間以上餃子食いながら酒飲んで・・・
まだ愚痴り足りなくてマックでヨーグルトシェイク飲みながら
おっさん2人で愚痴の2次会(笑)


愚痴が盛り上がり過ぎて、最後はお互い終電&終バスの時間が
ヤバくて駅までダッシュでした(涙)


Oさん
俺で良ければ何時でも愚痴大会に付き合うので
ストレス溜め込むのも程々にして下さいね(苦笑)



2019年07月10日(水) 乙4の講習会

久しぶりの秋葉原〜〜









・・・・・・・・・仕事ですがね(涙)




乙4の講習会に参加しに態々秋葉原までやって来ました。

13時からの講習だったので、少し早めに行って久しぶりの
秋葉原を散策してきました♪

・・・お堅い講習会がこの後にあるので下手な物は買えないしね(ヲ)


2時間ほど散策したり昼飯を「若狭屋」で海鮮丼食ったりして
楽しんでから講習会です。



ガッツリ4時間!!

糞つまらない!
睡魔との闘いと虚空を見つめるしかやる事が無い4時間!!

過酷でした(涙)
天下りの爺どもの金策の為に開催されているとしか思えない
この講習会。
俺らのこの苦痛で爺どもが甘い汁を吸っていると思うと
殺意しかわかない(怒)

最後に試験があるのですが
10問
テキスト見てOK
って言うか、この講習会でしか使わない各個人の持ち帰りOKの
テキスト
無駄に分厚く金がかかってますね(怒)

テスト時間は非常に短かったですが、そもそも講習を全く
聞いていなくても即答で答えられる様な問題ばかり

楽勝でクリアで講習会終了〜


って、何でそんな試験で落ちて補講を受ける人間が
何人も居るかな〜(汗)




このまま秋葉原で遊んで帰れれば良かったのですが・・・

まさかの戻って普通に出勤です(涙)

何だかんだで17:30に駅前の会場を出て電車で帰宅。
そこから着替えて車に乗り換えて職場まで・・・


怠い(汗)

あぁ
今日は特に仕事が辛いな〜(涙)



2019年07月09日(火) 詰めが甘い(汗)

何処の店舗もそうだと思いますが・・・・




スタッフがプライベートで店(店の商品)を利用した時
社割にしてやるからアンケートは必須
しかもメチャクチャ最高に書け!ってやってると思います(苦笑)







で、今日も会議だったのですが
毎月、客からのアンケートで良かったもの、悪かったものを
本部が抜粋して全体の場で発表(晒し者に)されます。



最近、クレーム連発だった某店


今回は珍しくメチャクチャお褒めの言葉を頂いてますね〜




いや〜良かった良かった♪










と思って聞いていたら
突如キレだす部長(汗)




何故!?




よくアンケートを読み進めていくと・・・・・









「最近はサークル活動でシフトに入れずスミマセン」って最後に
書かれている!!(爆)


100%スタッフが書きましたってモロバレです(汗)





ま〜これは社員の監督不行き届きだし
書いたバイトも趣旨を理解していないバカだったで
2アウトですな(苦笑)


うちの店はその点は完璧です!
何せバイトにアンケート書かした時は提出時に俺がチェックしてから
手直ししてますから!(マテ)



2019年07月08日(月) 全体会議と拒否反応テイク2

本日は毎年恒例の全体会議


去年は拒絶反応で新横浜駅の駅を出た瞬間から
目が痒くなって大変な事に(汗)(過去日記参照)


で、今年もやはり店を臨時休業にして
新横浜のホテルで昼の1時から5時までぶっ通しで会議です(涙)


しかもスーツでな!!!






今年も車では行かずに家から電車で向かいました。



・・・・もうね

昨日から既に鼻水が(マテ)
急に鼻水が止まらなくなり、今日も絶好調で油断すると
すぐに鼻が垂れてきます(汗)

で、更に頭痛が・・・
どんだけ会議嫌いだ俺(爆)


壮絶な眠気と戦いながらも
会議は相変わらず予定時間を守らない発表者だらけで
時間は押せ押せ
そして犠牲になる休憩時間(涙)


何とか生き延びで夕方からは打ち上げ的なパーティー♪
さぁ〜飲むぞ!

飯関係は人が並び過ぎていて中々食い物に手が届かず
只管飲むばかりですが(苦笑)


で、そんな中始まったクイズ大会

本社の役員たちに関するクイズで
ぶっちゃけ本社の人間にハイパー有利なクイズです(汗)

で、適当に回答していたら


参加者200人くらい居て













4位!!




景品は・・・・・・















東京ディズニーランドペアチケット










何で?


何で選りにも選ってコレ??

オッサンに1人で2回行けって事?(涙)
って言うか、さっきから俺の意思不在で俺から誰が貰って
行くかの争奪戦が始まっている(汗)


ま〜何だか色々あった会議も無事に終わり(?)
何とか逃げ切ってチケットは確保したまま撤収(笑)


・・・しかし全く食い足りないし飲み足りない(汗)

しかし、このまま本社メインの3次会に行くと面倒臭そうだしな


って事で!
帰りに乗り換えで降りた町田にて
最近お気に入りにの海鮮系の居酒屋(過去日記参照)で
独りでマッタリと呑んでから帰りました♪


で、気が付いたら会議が終わったら鼻水も頭痛も奇麗に
治っていた(笑)

さ〜来年はどんな拒絶反応が出るかな?(ヲ)



2019年07月05日(金) 秘湯と高原の花

今月初の旅は



群馬!



山奥の温泉へ浸かりに行きます!!





メンツは俺とミッキー

0時半に伊勢原集合で出発。

お互い連勤続きでヤバいです(汗)
車内は仕事の愚痴で盛り上がり?ます

圏央道経由で群馬に入り
気が付いたらミッキー助手席で轟沈

話しかけると答えようとするのですが
「・・・・え?」「マジか」「おう」しか返ってこないので
8割以上寝てるな(汗)
しかも記憶も無いだろうな(笑)

草津方面だったので、高速を降りてから下道が長かったのですが
更に工事中でメインの道が通行止めになっており
延々遠回りさせられるは、ナビはリルートだらけで使い物に
ならないはでイライラです(怒)


草津の市街地への分岐点を山方面へと向かい
更に山奥へと進みます。


ただでさえ遠くて山奥の草津より更に山奥へと進む事
10km弱
若干薄明るくなってきたとは言えまだまだ暗い山奥
群馬県吾妻郡中之条町にある『尻焼温泉』へと到着しました。

平家の落人によって発見されたと伝えられる秘湯。
発見時期は不明だが、嘉永年間の地図には既に温泉の記載がある
らしいです。

名前の由来は川底から湧出している温泉で温められた石に腰を
下ろして痔を治したこと、すなわち尻を焼いた事だそうです(笑)

吾妻川支流の白砂川のさらに支流、長笹川沿いにあります。
3軒の旅館がある小さな温泉地ですが、尻焼温泉で最も有名なのが
「川の湯」と呼ばれる川底から温泉が湧き出す地点であり、
川を堰き止めて作った巨大露天風呂となっています。
その脇には小さな湯小屋もり24時間入り放題で¥0!!

少し離れた場所にある駐車場に車を停めてから助手席のミッキー
を叩き起こして温泉を目指して薄暗い山道を歩きます♪
すぐに川に出て、川沿いに降りる階段を見つけて降りて行きます。
実はここ、多雨期や融雪期、また上流での夕立発生時には増水して
川幅いっぱいに急流となるので川の中で入浴はできないんですよ

昨日はかなり雨が降ったので不安です・・・


辿り着いた川の湯
川の水面は温泉よりも下で立ち入り禁止にもなっておらず
良かった〜〜
掘っ立て小屋っぽい脱衣所の湯小屋で服を脱いで入浴!!

目の前を流れる川の音
少し離れた場所にある小さな滝の音
徐々に山際が明るく夜が明けてくる様
温めの湯に浸かりながら贅沢に自然を満喫しました♪

いや〜癒される〜〜〜


風呂上り、駐車場に戻ると地元のオッサンに川の湯へ入れたか?と
声を掛けられます。
どうやら昨日は増水で入れなかったそうです(汗)
いや〜危なかった!!


で、今日はこの山奥と山を挟んだ反対側も観光予定です。
駐車場に戻り、流石にまだ朝の7時前なので車内で仮眠・・・・・







ガッツリ寝過ぎたよね!起きたら11時(汗)

山の反対側の観光は諦めて開き直りです(苦笑)
尻焼温泉から更に山奥へと進み『野反湖』へ

野反湖は群馬県と長野県の県境付近の「上信越高原国立公園」内の
標高1500mを越える分水嶺にあった自然湖を嵩上げさせた
人造湖です。
湖の周辺は、高山植物の宝庫でこの時期はレンゲツツジの群生や
野反キスゲの群生で有名です。

周辺を2000m級の山々に囲まれた場所なので辺りの景色も
雄大で素晴らしい!!
・・・・このご時世に携帯の電波は入りませんですが(汗)

一番の目当てだった野反キスゲは今年はまだ時期が早かったらしく
2分咲きくらい(苦笑)
でも場所によっては6〜7分咲いている場所もあったので
一面がキスゲの黄色に染まった風景は見れませんでしたが
それでもまずまずキスゲは見れたので満足!
逆にもう時期が終わっているはずのレンゲツツジや他の
高山植物がまだ花が残っており楽しめたので良し♪

湖周辺の遊歩道を散歩して居たら急に霧が大量に出てきて
山の上からこちらに迫って来たので、折角なので?
「あの霧に飲み込まれたら・・・・死ぬ!」
「何だって!?」とオッサン2人で無駄に盛り上がって
駆け足で車まで戻ると言った無駄に体力を消耗するだけの
馬鹿イベントが発生した以外は概ね問題はありませんでした(ヲ)


帰り道、途中で見つけた『品木ダム』へと立ち寄って見ました。
品木ダムは群馬県吾妻郡中之条町の一級河川である利根川水系
湯川に建設されたダムで、高さ43.5mの重力式コンクリートダム。

目的は他のダムと異なり日本屈指の酸性河川であった吾妻川の
水質改善、河水の中性化を最大の目的としているダムであり、
これに付随して水力発電も行うと言った珍しいダムです。

酸性が濃いからなのか、普通の川の水とは明らかに違う
エメラルドグリーンの水がダムの中に貯められています。
これを無害な濃度に中和しているのですね〜と
素直に感心しながら見てました(笑)


その後は山を下り国道まで戻り
道の駅で飯を食おうとしたのですが、レストランは閉店しており
売店でパンなどを買って車内で食いました。

ま〜足りないよね(涙)

高速に乗る前にコンビニに立ち寄って食物を買い足して
車内で食いつつ渋川伊香保ICから高速に乗って帰ります。

やっぱり空腹に耐えきれずに途中の高坂SAにて飯を食ってから
帰りました(笑)
20時頃に海老名でミッキーを降ろして解散!


いや〜
寝坊したね・・・
遠方のイベントでやらかさなくて良かったです(汗)

それ以外は温泉も良かったし、花もそこそこは見れたので
まずまず成功だったかな?

取り敢えず、どんな時でも油断せずに絶対に目覚ましはセット
してから仮眠をとろうと思います。
いや〜これはマジで反省です(涙)

お疲れ様でした!!!


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