何故か今日は今月唯一閉め勤務じゃない日でした。
久しぶりに２０時前に退勤したので・・・・
そうだ！
平塚店に遊びに行って見よう♪
そんな感じでやって来た平塚店は・・・・・・・・・・・
超・修羅場モード
事務所に入る前にすぐに分かったよ
今日はやべー忙しい日だったんだろうな〜
って言うか、現在進行形で忙しいんだろうな〜
「おひさ〜〜☆」そんなの知らな〜い（マテ）
まずここで張りつめられていた糸が大いに弛む（笑）
ビヨンビヨンぶらんぶらん♪
涼やＴｅｅｍｅさんとキャーキャーやって
修羅場テンパり中のコニタンさんの
「今日、飯も食えないくらい忙しくて！！もう何時に帰れるやら！」
って愚痴を聞いてあげたりして
マック食いたくなって来た
「マックで月見バーガー食う人〜！」（邪笑）
涼「キャラメルシェイク！後チキンクリスプ食いたいです！！」
Ｔｅｅｍｅさん「俺もシェイク！Ｍでお願いします！！」
コニタンさん「え！え・？え！？マジで？マジマック？？
・・・・チーズ月見のセットをお願いします」
そして同じく朝から飯も食えずに嵌っていた萩さんもフラッと事務所に
顔を出して
「Ｅ．Ｔ・・・俺、ベーコンレタスバーガーセットで！！」
ダッシュでマックに買い出しに走り、そして始まる夜の事務所で
マックパーティー（笑）
・・・勿論俺の奢りじゃないですよ
はい！
糸がハッキリと切れる音が聞こえました（邪笑）
俺、食ったら勿論すぐに帰りますが
皆さんその後の業務、頑張って下さいね（邪笑）
| 2016年09月23日(金) |
第１２期上〆・・・俺不在ですが（笑） |
第１２期も上半期が終わりました〜
いや〜いっぱい遊んだね〜（笑）
本来であれば、２０日やるはずが台風で延期に
今日の予定だったのですが、掲示板に「５人以上集まれば」って
書いたのですが、夕方の段階で俺、ミッキー、クラウザーしか参加の
書き込みが無く、あ〜これは流れだ（涙）
と思っていたので家でゴロゴロしていたら
夜、２０時頃ミッキーから電話があり
「ＭＩＣＨＥＬも来るって！クラウザーもＯＫ！！」
・・・・・・元気じゃの〜〜（マテ）
かなり今日は治ってきたとはいえ一昨日から昨夜までマジで
体調不良だったので、流石に今回はこの時間から行くのは諦めて
３人で上〆会をやって来て貰いました（苦笑）
・・・・ま〜
ＭＩＣＥＨＬ、クラウザー、ミッキーと濃いメンツなので
イベントの濃度的には問題無いでしょう☆
ただ、俺が居ないとなるとアルバムに載せる時にこのイベントの
写真は皆無でページが作れないんだろうな〜（涙）
何だか今年は夏の終わりから例年以上にずっと台風に振り回された
印象しかない年でした！
下半期！
１０月・・・１１月上旬まで台風は警戒が必要ですが
下半期は下半期で雪や凍結の事も考えないといけないので、それは
それで面倒なんだよな〜（汗）
ま〜その分、四季が楽しいからと開き直るしかないんだけどね♪
| 2016年09月20日(火) |
超・台風接近戦！〜萩の乱〜（ヲ） |
速度も規模も凶悪な台風が発生しているって言うのに、予報の段階で
ギリギリのギリギリで直撃を免れそう？むしろ掠る？？ってレベルで
愛知まで萩の花を見に行って来ました♪（マテ）
メンツは俺とミッキー。
取りあえず、頭の中は花で満開でした。
前夜、勿論台風情報はヤバい情報しか発信していないのに
どちらも「今日止めよう」何てことは言わずに普通に伊勢原にやって来た
ミッキー（笑）
家でミッキーが持って来たゲームのヴァージョンアップをしたり、
アニメを見たりしてから２時過ぎに出発です！
伊勢原は小雨だったのですが・・・
新東名辺りで超豪雨！！
ワイパー最速でも前が見え難いレベルの豪雨（笑）
勿論横風もフィーバー☆
頭の中が花満開なので気にせずに車内でポテチ食いながら
ガンダムトークで盛り上がっています♪
恐らく現状日本で一番新しいＳＡであろう岡崎ＳＡにて明け方
雨は小降りになって来たので、そのままついでに仮眠を取りました。
２時間ほど寝て、折角なので『岡崎』のご当地グルメを食って行くか！
とＳＡ内の売店で「八丁味噌ラーメン」なる、もう名前だけで濃くてクド
そうな逸品を朝一から２人でチョイス！
いや〜
想像通りの味！
味噌煮込みうどんの麺だけ代えた系？？（マテ）
ま〜卵も入っていて普通に美味しかったけど、朝からこのメニューを
食っていたのは俺らだけだったな（苦笑）
さて、気を取り直して再出発！
天気は小雨で小康状態をキープ！！
予想以上に住宅街や畑などに囲まれていて到達まで時間がかかった
萩の寺として有名な、名古屋市の近所の稲沢市にある『円光禅寺』へと
やって来ました。
正式な寺名は臨済宗妙心寺派「萬松山円光寺」
ただ、稲沢市内にはほかに天台宗「寂光山円光寺」があって混同しやすい
からか、山門前の石碑には「円光禅寺」とだけ書かれていました。
境内には筑紫萩、山萩、宮城野萩、毛萩・・・
約２０種２００株の萩が植えられているそうですが、正直素人には
そこまでの区別がつきません（苦笑）
ただ鎌倉時代から古刹と云われる落ち着いた佇まいの寺院に
小さな白や薄い紫、濃い紫、ピンクと言った小さな萩の花が
参道の小路に咲き誇る様はとても絵になっていました。
境内にて９月限定で「萩茶」が振る舞われており、自由に飲む事が
出来ます！
さっそく飲んでみる事に♪
仄かに甘くて仄かに苦くて・・・・何味？って聞かれても
萩茶の味としか答えられない（汗）
ほんわか温かい萩茶を飲みながら
境内でゴロゴロしながら
小雨の音を聞きながら
雨露に濡れる萩の花をみていたら
２人して轟沈！！！
３０分以上記憶が無い（汗）
さて、雨も強くなってきた事ですし急ぎ次のポイントへＧＯ！
愛知県内唯一の日本百名湯である『尾張温泉』へやって来ました。
「尾張温泉東海センター」なる日帰り入浴施設に来たのですが
開館は１３時
現時刻は１２時・・・・
１時間センター駐車場で車内でゲーム三昧です（笑）
あっと言う間に１時間経過！
雨は更に凄い事に！！！（笑）
受付のＴＶでは台風は現在兵庫の東まで接近中！（マテ）
湯質はアルカリ性単純温泉
昭和４０年頃に掘られた歴史の浅い温泉ですが
バブリーな広大な室内岩風呂と小さいながらも露天風呂もあり
湯も熱いの温いのと別れており、予定以上にマッタリと温泉を楽しんで
しまったぜ☆
土砂降りの中で入る露天風呂もそれはそれで乙なものです♪
風呂上り、売店で地物メーカーの醤油の特売をやっており
早速食いついて１本購入！
台風は・・・・・・・伊勢湾だと！？
早すぎるは！！（汗）
えぇい！
・・・・・・・・・・・飯だ！！（マテ）
『名古屋』まできて名古屋飯を食わずに帰れるか！！って事で
老舗「矢場とん」にて名物味噌カツを食べます♪
矢場町本店に着いた時には雨はやや小降りになっていました。
ＯＫ！
急いで食えば間に合うよ♪って言う神の演出だろ？
心得た！！！（ヲ）
２人で「わらじカツセット」なる巨大カツ２枚の定食を注文！
ご飯のお代わりまでし放題でヒャッハーーが止まらない（笑）
濃厚な味噌がカツとキャベツとご飯のどれにでも合って最高過ぎる♪
食後、ダッシュで車まで戻り一気に愛知県からの脱出を図ります。
雨
超・土砂降り（汗）
途中、台風を追い抜いたり追い付かれたりで小雨と土砂降りを
何度も体験しましたが、途中の岡崎ＳＡで１回休憩をした以外は
ノンストップで１９時には東名の秦野中井ＩＣを通過！
秦野のスタンドで給油を済ませて、伊勢原駅前で急ぎミッキーを
降ろして解散！
神奈川はまだ大雨は降っておらず、何とかセーフでした（笑）
いや〜本当は今日はこのまま横浜で上半期の〆会をやる予定だったの
ですが、間違いなく俺が帰れなくなりそうだったし、下手をしたら
ミッキーすら伊勢原から横浜まで帰れなくなるかもだったので、流石に
延期にしました（苦笑）
いや〜
流石はプリウス♪
名古屋まで行って帰ってで無給油で間に合ったね！
まだタンク１ゲージ余裕がありました♪
今後のイベントに更に期待です！
ま〜今日は台風に挑む的なイベントになってしまいましたが、萩の花も
温泉も飯もどれも上々だったので、今回のイベントも大成功かな？（笑）
次回はもっと大人数で行けると良いな〜
それでは今回もお疲れ様でした！
上〆はちゃんとやるのでお楽しみに！！（ヲ）
| 2016年09月17日(土) |
こち亀！今までありがとう（涙） |
いや〜
作者の電撃発表から・・・
とうとう今日、こち亀が完結か〜
すげーよな
４０年間だぜ？
作者２３歳で連載初めて今６３歳だってさ！
その間、一度も原稿落とさなかったとか神か！？
某富樫とか某萩原とかに「死ね！世の中舐めるな！！」って言って
やって貰えないですかね？・・・マジで
しかしな〜
やっていた当たり前のこち亀が来週からジャンプに載っていないって
違和感が凄過ぎて想像出来ない（汗）
・・・きっと、またジャンプの人気が下がり出すだろうな（汗）
まずは作者の秋本先生には本当にお疲れ様でしたとありがとうを
言わせて頂きたいと思います。
後は・・・・・先生が死ぬ前に国で確りと偉業を称えてくれ！（マテ）
日本は偉人が死んでからしか偉業を称えないから腹が立つわ〜
・・・しかし２００巻か〜
１００巻で完結する！って噂を聞いて、皆で不安になっていた事が
あったが、それから既に２０年近く経っていたとは吃驚だ（苦笑）
蕎麦！
久しぶりに長野に蕎麦を食いに行って来ます！
ついでに時期がイイ感じなので蕎麦の花も見て来ちゃいましょう♪
メンツは俺とゲレゲレ！
長野だろ？２人居れば余裕！余裕♪
急遽、ユースケが夏休みで大阪から横浜に今日帰ってくる事が
発覚したので夜から横浜で飲みです（笑）
なので、ゲレゲレには夜中に我が家まで来て貰いゲレゲレ車で
長野へと行きたいと思います！
１時頃、迎えに来てくれたゲレゲレ車で我が家を出発・・・
圏央道経由で長野を目指します。
途中の松代ＰＡに５時頃着き、２人で仮眠を取ります。
仮眠と言っても１０時まで５時間確りと寝ましたがね（笑）
最初の目的地に着く前に、何故か車内でゲレゲレと
「朝マックが食いたいよね〜」という話になり、しかもその直後に
マックが出て来たので、長野まで来てまさかの朝マックです（笑）
ジャンキーな物を確りと食ってから観光を開始したいと思います♪
まずやって来たのは『高梨氏館跡』
高梨館跡は現在は公園として整備されていて、戦国時代に活躍した
北信地方の有力武士、高梨氏の館跡一帯の面積約１．４ヘクタールが、
平成１９年２月に国史跡高梨氏館跡に指定されました。
高梨氏が主に活躍したのは南北朝、室町時代で、高梨氏は北朝方として
活躍し力を付けて行った豪族でした。
・・・ま〜立地が悪過ぎで武田と上杉の戦に何度も巻き込まれて
悲惨な目に遭いますが、明治以降も高梨氏の子孫がこの地に居住して
いた事から最後は勝ち組だったようですね！
建物遺構や空堀や土塁、庭園などの復元物が園内にて整備されて
いました。
さて、続いては・・・・
途中、小学校前に佇む古い木造の模型屋を見つけてしまい、そのあまりの
雰囲気の良さについつい立ち寄って店内を冷かしたりと寄り道をして
しまいましたが・・・・・
風呂！
『武石温泉』にて「うつくしの湯」なる日帰り入浴施設で
マッタリと温泉を堪能したいと思います♪
武石温泉は、元禄の昔から地元の人々に胃腸病に効き、身体の良く
温まる湯、脳の働きを良くする（頭の良くなる）名湯として地元民に
愛されてきた温泉です・・・
ゲレゲレ！
本気で頭から浸かっておけ！！（ヲ）
少しはマシになるかも・・・・・・無理だ
武石温泉に罪は無いさ〜
風呂上り、〆に瓶牛乳でキューっとやって撤収！
さ〜今日のメインであるソバ畑のある
『東山観光農園』へとやって来ました♪
まず売店で安売りしていたリンゴジュースのセットを買い込んで（ヲ）
売店のオバちゃんに「この辺りに蕎麦畑ってある？」と聞くと
道順を教えてくれました！
これでもう着いたも同然！！
迷子（涙）
辺りをグルグル何週もして、細かい曲道とかも曲がってみたのに
オバちゃんが言っていた目印の大きな石が見付からない（汗）
ここは恥を忍んで再び売店に戻って聞き直すか？と
覚悟を決めて戻る途中・・・・・あった！
大きな石発見！！
行き道からだと隠れていて見え難い石でした♪
・・・・ま〜何度見落としてたんだよってゲレゲレと２人で車内で
醜い原因の擦り付け合いをしながらやって来ましたよソバ畑♪（ヲ）
辺りは蕎麦の花特有の独特のキツイ匂いが漂っていますが、ゲレゲレも
俺も嫌いな匂いじゃ無かったので無問題！
白い小さな花が咲くソバ畑
広大な信州の山々に囲まれた白い花咲く畑
雄大で美しい風景を写真に収めていたら・・・・
何故かドヤ顔で写り込むゲレゲレ（怒）
気を取り直して今度は蕎麦を食いに行きましょう！
・・・の前に、ゲレゲレが調べて来た店の近所に
『塩田城跡』があったので序に見学です。
鎌倉文化を花開かせた北条義政（１２４２〜１２８２）の居城とされ、
戦国期は、村上義清が福沢氏をおいて東信濃を統治させていた重要な
拠点で、村上氏が武田氏に敗れて上杉氏を頼り越後へ逃れた後も
武田、上杉両方の前線重要拠点として重宝された城だったそうです。
天正１０年（１５８２年）３月、武田氏滅亡後は、真田氏がこの地方を
支配し、上田城に政治の中心が移り、塩田城は廃城となりましたが
塩田城は独鈷山の支脈、弘法山から流れる神戸川と御前川に挟まれた
南北７００ｍ、北端東西１６０ｍ、中央の最広部東西１８０ｍで、
およそ６００ｍにわたって、２０数段に及ぶ段郭が階段状に残る広大な
山城です！
更に段郭は、神戸川を越えて、右岸の前山寺南方から、御前沢を越えて、
西方の竜光院東側山麓にまで及ぶそうです。
城跡の北方に空濠跡が残るそうです。
城の主要部分は、鎌倉時代から「御前」と呼ばれ、山全体が極めて
広大な遺構です！！！
流石に全部は見て周れないので、案内板があった登城口から
石垣土塁が良く残る主郭までを見て来ました。
見学中、ずっと「クマが出てきたら俺が倒す！」と豪語するゲレゲレと
「マックのドナルドってマジで怖くない？」って語り出す俺との
不毛な会話が静かな山間に消えて行きます・・・・
で、城を見学後、やっと飯だ〜！と思ったら
この近所の蕎麦屋はまさかの昼まで営業終了〜（涙）
仕方が無いので、ゲレゲレが他に調べて来た『上田』駅前の
「刀屋」と言う有名な蕎麦屋に行く事にします。
少し並んたものの、順調に店内に♪
勿論注文は「ザルの大盛り！」
店員「・・・お客様。お客様は当店のご利用は初めてでございますか？」
？はい、そうですが
店員「当店の大盛りは初めてのお客様にはお出し出来ませんので」
何で！？
蕎麦屋でまさかの紹介状とか必要なパターンか！？！？
店員「盛りが大きいので残される方が多いので・・・」
五月蠅い！問題無い！！良いから早く大盛りで持って来い！！！
で、運ばれて来た大盛りザル蕎麦・・・
確かに盛りは大きいが
これだけ？
これに御櫃でご飯とか天ぷら盛り合わせとか付かないよね？？
これで終わりかよ
大袈裟な！！
あっと言う間に喰い切ってやりましたよ！！（笑）
ま〜蕎麦自体は乱切りで腰の強い黒っぽい香りの強いまさに
田舎蕎麦！って感じで美味しかったので良かったですが（苦笑）
食後、そのまますぐに最寄りＩＣから高速に乗って
途中の横川ＳＡで土産を買ったりトイレ休憩をとって後は
一気に戻ります！
ＳＡで￥２００のコーヒーを買っていたゲレゲレに
「珍しい物飲んでるじゃん」って聞いたら
スゲードヤ顔で「俺さ！コーヒーには拘り！コダワリ持ってるからさ☆」
すげーウゼーーー
１９：３０『横浜』に到着！
ユースケと仕事後に合流したＭＩＣＨＥＬを少し待たせてしまったが
・・・ドンマイ♪（ヲ）
で、まさかのゲレゲレが帰宅！！
何でも昨夜の出掛けに親から「明日お兄ちゃん一家が遊びに来るのに
何処に行くの！？」って急に言われて怒られたそうです（汗）
そして、明日（今日）の予定をゲレゲレだけが聞いていなかった
そうです（汗）
ってな訳で、ゲレゲレは離脱して３人で飲みましょう！！
場所は最近ＭＩＣＨＥＬ行き付けのおでん屋で
３人でマッタリと飲み食いして楽しみました♪
そこに仕事後のミッキーも合流し、４人で終電近くまで
ギャーギャー騒いでました（笑）
いや〜それにしても、今回の蕎麦の花を調べていたら
赤蕎麦の花とかリンゴの花とかスズランとか、この辺りのエリアで色々と
見付かったので、今後の日帰りプランの良い補強になりそうです（笑）
それでは今回もお疲れ様でした！
ユースケよ、早く横浜に帰って来いよ！！
・・・まずは名古屋辺りを狙って転属願を出してみろ！（笑）
| 2016年09月09日(金) |
原始の九州（オマケの鹿児島観光） |
昨夜、かなり風呂で揉んだのですが・・・
やはり筋肉痛で足腰痛いっす（涙）
ま〜今日は最終日でハードなものは無いのでマッタリと
行きましょう（苦笑）
朝、９：３０頃。
グデグデと起床
昨夜、ある程度用意は済ませていたので
サクッと最終チェックだけ済ませてチェックアウト！
目の前の「宮之浦港」まで徒歩で移動していく途中で
土産物屋に立ち寄って、諸々土産を購入したりします。
１０：４５の高速艇に乗って屋久島を後にします・・・
・・・・いや〜ハードな島だった（汗）
ガチでやるなら、この島だけで３泊４日だったね（滝汗）
「鹿児島港」へは予定通りの１２：３５に到着です。
港に停めておいたレンタカーに乗り込んで・・・
灼熱の車内で冷房全開でやや放置（汗）
で、まずは港のマックへＧＯ！
・・・・いや〜昨夜辺りからジャンキーな物が食べたくてさ（ヲ）
まさかの鹿児島マックで月見バーガーを食ってからの
最終日の観光開始です（笑）
まず向かったのは・・・と言っても、今日の行先は本当にオマケの
オマケなので２か所しか無いですけどね（汗）
やって来ました『寺山炭窯跡』
鹿児島県鹿児島市吉野町にある、集成館事業で用いられる木炭を製造した
石積み窯跡です。
１８５８年に、薩摩藩主島津斉彬の命によって薩摩国鹿児島郡鹿児島
近在吉野村寺山に設置された３基の内の1基が現存しています。
平成２７年７月５日に世界遺産一覧表に記載されることが決定した
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の１つで
鹿児島で唯一見ていなかった史跡だったので今回絶対に見たかったん
ですよね〜
炭窯の概観は城壁のように緻密な石垣が積み上げられていて、アーチ型の
窯口門があり内部は立て木で炭を焼いていたため天井高は１間半
（約２．７ｍ）ほどあり、奥行きが２間以上（約３．６ｍ〜４．５ｍ）
と当時の炭窯としてはとても大きく造られています。
ま〜駐車場から緩やかな下り坂を降りて見に行ったのですが・・・
緩やかな下り坂（そして戻りは登り坂）が筋肉痛にキツイっす（涙）
さてさて、見たかった物も見れたので後は空港まで戻る前に
もう１か所寄り道してみました♪
我々、イベントで味噌だの塩だの醤油だの造っている現場を多々見て
来ましたが（過去日記参照）
九州と、鹿児島と言ったら！
・・・・・・・・・・・・・・・・黒酢でしょう！！
ってな訳で、黒酢と言ったら代表的な風景である『壺畑』を
見に行きました♪
色々壺畑が見られるポイントの中でチョイスしたのが
鹿児島県霧島市福山町にある坂元のくろず「壺畑情報館」
壺づくり純米黒酢の歴史や製法について学べる情報展示施設で
黒酢を使ったメニューが堪能出来るレストランも併設されています。
そもそも黒酢は、蒸し米·米麹·地下水の３つのみを材料に、２００年間
変わらず作り続けられていて、薩摩焼の１つの壺の中で、糖化、
アルコール発酵、酢酸発酵が自然に進行する、世界でも類を見ない
製造方法で作られているそうです！
海に面した高台に、黒い壺が辺り一面に並ぶ景色は絶景で
圧倒されるものがありました！！
・・・・・・・終了！
１６時前ですが今日の観光は終了〜
これ以上はネタが無い（ヲ）
ウロウロして事故る前にさっさとレンタカーを返してしまおう（笑）
給油を済ませて、レンタカーを返却して
レンタカー屋に空港まで送って貰って「鹿児島空港」に戻って来たのが
１８時前
帰りの便までまだまだ時間が有るので、各自いったん解散して
最後の土産の購入やらトイレやらゲームやら（ヲ）
定刻の１９：４５
鹿児島空港を離陸
帰りの空の旅は、何故か今回は何時もは１杯しか貰えない
ジュース（マテ）を飲み干す度に「お代わり如何ですか？」と勧められ、
言われるがままに飲みまくっていたので、関東周辺で結構強風で揺れた
もののトイレにも行けずに大変でした（涙）
２１：２５
「羽田空港」に到着。
羽田シンドロームで鬱になりつつも、まずはトイレにダッシュ（苦笑）
空港内で老ちゃんと別れ、コチヤと車で帰ります。
前回の熊本の帰りは渋滞が酷くて大変でしたが（過去日記参照）、
今回はそうでもなく、比較的スムーズに茅ケ崎まで帰って来れました♪
本当は例年夏休みは５連休取るので、明日は休みで実家などに
土産を配りに行けたのですが、今回はかなり無理矢理とった夏休み
だったので（過去日記参照）、明日は出勤です（涙）
帰宅後は最低限の片付けのみ済ませて早く寝ましょう・・・
いや〜
今年も大旅行は無事に終了しました☆
来年はとうとう最後の九大鍾乳洞を制覇しに
与論島〜沖永良部島〜徳之島へと行きたいと思います！！
・・・予算的にかなりヘビーになると思うので、その辺りも込みで
宜しくね（泣笑）
それでは今回も本当にお疲れ様でした！！
| 2016年09月08日(木) |
原始の九州（屋久杉を求めて） |
朝の３時半起床
外は真っ暗です（涙）
ガイドマップ曰く、奥地の縄文杉まで往復で１０〜１１時間
流石に老ちゃんはパスだそうで、今日は１日港周辺やバスを使って
島内を観光しているそうですので、俺とコチヤの２人でのアタックに
なります！！
宿を出て、満天の星空を見上げてから出発！
登山道までは冬以外はマイカー規制がかかっているので
麓のセンターからはバスでの移動になります。
バスの始発が４：２０
１２時以降の日帰り入山は禁止の厳しいルール付です（汗）
かなり人がいて、バスの列も結構並んでいました。
何とか始発の便に乗れたので良かったです（汗）
５：１０
登山道入り口に到着してバスを降ります。
辺りは真っ暗
勿論この先も真っ暗です（涙）
周りは重装備の登山スタイルやヘッドライト装備者などが居て、って
言うか俺ら以外はそんな感じ（汗）
山道までの登山道は元々伐採した杉を運んだトロッコの廃線跡を
通って行くので枕木を追って行けば真っ暗でも迷子にならないで
済むのですが・・・
マジで真っ暗過ぎて、星明りのみで歩けるようになるまで
目が闇に慣れるまで時間がかかりました（汗）
途中、トンネルあり、湧き水が上から降ってくる場所あり、
柵無し崖、柵無し橋を進んで行きます（涙）
・・・あれ？
気が付いたら俺らたトップ！？
後続遅くない？？
俺ら普通のペースで歩いて来たのに？？
・・・・・ま〜暗い中での山（城）登りは慣れているけどさ（邪笑）
予想以上に早く進み、最初のチェックポイントの廃校跡を
楽勝で通過♪
と思っていたのですが、歩いても歩いても次の目的地の廃村が
出て来ない（汗）
流石に舐めていたかな〜とこの先が不安になるものの・・・
あれ？
廃村よりも更に先にあるはずの『三代杉』が出て来ましたよ？？
・・・・廃村とっくに通り過ぎてた（笑）
因みに三代杉は推定樹齢５００年、荒川登山口〜５．４ｋｍ
(標高７４０ｍ)の地点に生えている杉の巨木
名前のとおり３代目の杉。
一代目が２千年で倒木となり、二代目が千年ほどで伐採、その切り株に
育ったものが現在の杉です。
屋久島の杉は伐採や倒木により、陽が当たるようになった所に元気の
ある若芽が育っていくことが多く、その典型的な杉です。
屋久島の森では、標高５００ｍを超えると杉林が見られ、さまざまな
樹木との混交林を形成しています。
日本固有の植物といわれる杉の中でも、屋久島に自然の状態で育って
いる杉は屋久杉と呼ばれます。
島では樹齢千年以上の高齢杉を特に屋久杉と呼び、数百年の若木は
小杉と称しています。
三代杉を通り過ぎて別れ道に到着。
左は今まで歩いてきた道よりも整備された平坦な道
右は・・・・ゑ？って、ここを登るの？？この傾斜を？？？って道
正解は・・・・・・・・・・右ですよね〜
予想通りです（涙）
もうここからは「山！！」って感じです（汗）
岩場とかよじ登ったり飛び降りたり、木の根を伝って進むとか
そう言うレベルです！！！
１時間くらいかね〜
もうね
時間の感覚が無くなる
気を抜くと足を滑らせて落ちそうになる（涙）
ヒーヒー言いながらも何とか次の目標である『翁杉』へと到達！
推定樹齢２０００年！
三代杉から急な山道を両手両足を使って登って３．１ｍ！
(標高１０００ｍ)
２０１０年に根元から２〜４ｍの付近で幹が折れ、倒木となっているのが
見つかりました。
それまでは屋久島を代表する巨木の１つだったそうです（涙）
倒木を調査したら中の９割が腐食空洞化していたそうです。
しかし、２０００年の歴史の重みは残った株であってもその風格は
失っていませんでした。
翁杉から急斜面を登り切りやっと有名な『ウィルソン株』へと
到着です！
４００年ほど前、島津藩政時代に伐採された切り株といわれています。
中は大きな空洞になっており、清らかな泉が湧きだし、小さな流れを
つくっています。
根際には三本の小杉が育っており、巨木が伐採されたあとに次世代の
杉が育つ「切り株更新」の模様を呈しています。
大正時代に屋久杉を調査し、この大株を世に広く紹介したアメリカの
植物学者、ウィルソン博士にちなんでこの名が付けられました。
空洞の中に入れて、そこから上を見上げると場所によっては
穴がハート形に見えるとかで恋人に人気のスポットらしいです・・・
糞どうでもいいわ〜と見上げていると、とてもとても感じの良い
カップルさんがやって来ました。
非常にご丁寧な挨拶を頂いたので、お礼？に２人の写真を撮って
あげる事にしました♪
そうしたら、そのお礼に「せっかく友達同士で来たんですから」と
俺とコチヤのツーショットを撮って貰う事になりました（苦笑）
ウィルソン株から次の目的地まで１．１ｋｍと書いてあったので
もうこれは余裕だな！と思って再スタート
即、後悔（涙）
今までの道程がお遊びに思える程のハードコース
超急坂！
なのに障害物の比率がアップ！！
直線距離ならすぐなのに、登って降りて左右に逸れてを繰り返して
行くせいで全く目標が出て来ない（滝汗）
そんなこんなでズタボロになりながらやっと遭遇しました
『大王杉』
推定樹齢３０００年
現時点での標高は１１９０ｍ
縄文杉が発見されるまでは最大の屋久杉と言われていたので「大王」の
名前が付けられています。
大王の名前に相応しい超巨大な古木！
遊歩道のすぐ脇に生えているので見上げると首が痛くなるレベル
デカ過ぎて写真に納まらない（汗）
でそのまま進んで行くと『夫婦杉』へと到達
３ｍほど離れた２本の木の枝が１０ｍほどの高さでつながっている、
珍しい屋久杉です。
仲良し夫婦が手を取り合っているように見え「連理の枝」とも
呼ばれているそうです。
推定樹齢は夫が２０００年で妻が１５００年。
大王杉から１００ｍほどの距離ですが標高が１２３０ｍって事で
道程の急さを察して下さい（涙）
しかし、今まで遭遇して来た名持ちの縄文杉以外の木々も
古刹の神社や寺にご神木として生えていても可笑しくないレベルの
巨木です。
その規模の巨木が見渡す限り視界中に生えている事の凄さに
ただただ驚きます！
さて！やっと！！
やっと着きました！！！
『縄文杉』です（笑）
縄文杉は、確認されている屋久杉の中でも最大級の老大木として
有名です。
その樹齢は２０００〜７２００年まで諸説紛々です（苦笑）
その表面の激しい凹凸には、永い永い歴史の流れと屋久島の厳しい
自然を生き抜いてきた証が刻まれているようで、見る者を圧倒します。
現在は登山者の踏圧によって根が傷むのを防ぐ為、現在は間近に
展望デッキが出来ています。
樹高２５．３ｍ、胸高周囲１６．４もあり、今確認されている屋久杉の
中では最大にして最古だと言われています。
・・・いや〜
隠岐でもそうでしたが、こう言う神聖な雰囲気の森に生えている
巨木を見ると、自然に口から「聖剣伝説２」と言ってしまうのは
（過去日記参照）我々世代の業でしょうか（笑）
さて、後は来た道バックです！
・・・・・・・・・戻るのか〜（涙）
戻りは道の先が分かるので行きよりは心情的には楽ですが、基本下り
ばかりなので膝や腰、足と身体に掛かる負担はデカいです（汗）
そして、下りでもやっぱり辛かった大王杉〜ウィルソン株
もう挫けそうだった（涙）
何度も「ウィルソーン！まだ〜？」って叫びそうになったよ・・・
ウィルソン株まで戻って来て、一応昨日宿に帰る前にスーパーに
立ち寄って買っておいた昼飯を食べました。
品揃えの悪さに絶叫しそうになった中、買ったメニューは
白身魚のフライ
コロッケ
炒飯
そして特売品だった魚肉ソーセージ６本セット！
スゲー俗っぽい物ですが、売っていた中では選びに選び抜いた
逸品たちです！
サクッと食い終えて再度歩き出します。
朝？夜？の暗い中歩いてきたトロッコの廃線跡は中々に
趣のある道で、思わず何度も立ち止まり写真を撮ってました♪
で、下山
バスターミナルまで帰って来ました〜（涙）
タイムは・・・７時間４０分！
飯まで食っていたのに、やるじゃん俺たち！！（笑）
ま〜そのおかげで、戻りのバスの始発が１０時間かかる人間に合わせて
あるので１時間以上炎天下の中でバスを待つ羽目になりましたがね（汗）
待ちに待ち、バスに乗り込んで麓のセンターまで戻って来ました。
時刻は１６時
まだ空は明るい・・・・・・行ける！！（マテ）
今回は無理だねと諦めていた有名処へ間に合う！
行けちゃう☆
へロヘロなのに、マジで我ながら頭の悪い事言ってテンションだけ
↑↑で突き進む途中で１回立ち止まります（ヲ）
早朝、センターへ行く途中に偶然みつけた大きな鳥居。
気になったので立ち寄ります！
ここは『屋久島大社』といい、伊邪那岐命、伊邪那美命、天照皇大神、
天神様を祀る神社です。
屋久島を故郷にもっていた製薬会社の社長により１９７７年に
建立された神社で、比較的新しい神社でもあります。
新しく大きくて・・・ご利益あるのか不安ですが（マテ）
それでも屋久島を代表する神社らしいので、一応立ち寄って
サクッと見学だけしておきました。
さてさて
宿のすぐ傍なのに、車で３０分くらいの距離なのに
・・・行くまでずっと３０分が急な山道です（汗）
やって来ました『白谷雲水峡』
白谷雲水峡は標高６００〜１３００メートル、面積４２４ヘクタール
にわたって広がる照葉樹林からヤクスギ林に至る森林です。
その原生林の自然を「比較的」手軽に観賞出来る風致探勝林として、
昭和４９年、屋久島自然休養林に指定されました。
ヤクスギの混生した照葉樹林や珍しいシダ、コケなどが生い茂る白谷川
沿いの歩道では、重なりあった巨岩や切りたった渓谷や川岸の木々が
美しい姿を見せ、まさに大自然！って感じです。
ジプリの映画もののけ姫の森のモデルとなったのがこの白谷雲水峡です。
１〜４時間の見学コースがありますが、流石に今から１時間も
山歩きしたら死んじゃうので入り口から入り、渓流や岩場、木々を
満喫しながら進み、２０分くらい歩いて行き、ここから道がキツく
なるぞ〜って所の入り口で引返してきました（苦笑）
気が付いたらコチヤが居ない！？
・・・早々に脱落しやがったな（汗）
俺一人になったけど最後のもう一踏ん張り！！！
白谷雲水峡の遊歩道入り口まで戻り、逆サイドの山道を登ります（マテ）
ここまで来て『弥生杉』を見ずに帰れるかーーーー！！！
この白谷雲水峡の中の巨木が弥生杉。
推定樹齢は３０００年。樹高２６．１ｍ。胸高周囲８．１ｍ。
上部の方の幹が複雑になっていて、江戸時代に木材に利用するのに
適さないと伐採を免れたとか・・・
もうね
遊歩道から弥生杉まで、結構急な階段と山道です。
それが往復で４０分も！！
後半は汗でシャツが重くなって・・・
上半身マッ裸でＴシャツ振り回して逝かれながら登ってました（マテ）
取りあえず辿り着いた弥生杉に「テメーもっと手前で生えてろよ！」と
喧嘩売って撤収！（爆）
高台に位置する駐車場ですっかり涼んで休んでいたコチヤと
合流して宿に帰ります。
グネグネと急な山道を通って、汗だくの
ボロボロになって宿に帰って来ました・・・
あーーーーーーーー疲れたーーーーーーーー（涙）
布団に寝て全てが嫌になる前に、気合入れて飯を食いに下に降ります。
今夜のメニューは
唐揚げ、煮魚、刺身！
空腹も凄かったので一気に喰い尽します（笑）
宿の人に「今日は何処に行っていたんですか〜？」と聞かれたので
「縄文杉まで！往復で８時間切りましたよ！！」と言ったら
「凄い！かなり速いですね〜！」と褒められたので、調子に乗って
「その後で弥生杉も梯子して見て来ました！」って言ったら
珍獣を見るような目で「・・・・今日、２つ行ったの？」って
言われました（涙）
傷心で風呂へ
湯船で念入りに足を中心に筋肉を揉み解しておきます。
明日の筋肉痛が怖いので必死で揉み解します（汗）
風呂上り、老ちゃんが買っておいてくれた地酒のイモ焼酎
「三岳」で乾杯しました☆
あ〜そうそう！
屋久島って水がとっても綺麗なので山の中には
ボウフラがいないそうです。
＝蚊がいないんですよ ♪
白谷雲水峡も縄文杉ルートも大丈夫でした！
なので屋久島は割と虫が少なくて、夏でも登りやすい山が
多いみたいです。
・・・流石に海沿いや町の近くでは蚊がいますがね（苦笑）
ショート１本飲み干して、今日は疲れＭＡＸなので寝ます（笑）
いや〜それにしても、朝の３時半に起きて５時から登山？
馬鹿じゃねぇの？？無理だろ！？って思っていましたが・・・
よく考えたら、俺たちのイベントは何時もそんな感じでしたね♪
・・・そりゃー慣れているはずだわ〜
まさに素人とはレベルが違うっすわ！！（泣笑）
この旅のメインも無事に終了し、明日で最終日☆
でも明日はマッタリコース確定ですので、ボロボロの体を労わって
過ごしてあげたいと思います（苦笑）
それではお休みなさい・・・・
続く
| 2016年09月07日(水) |
原始の九州（屋久島観光） |
いや〜
夜から明け方にかけては凄い雨だったみたいだね〜
・・・って朝の天気予報で言っていた（笑）
朝飯無しプランだったので、部屋でゴロゴロしながら天気予報を
見ています。
時刻は１０時！
現在の天気は雨
次第に雨は止み、昼からは晴れる見通しだそうです♪
・・・ま〜これ以上待っていても仕方が無いので、宿で傘を借りて
観光開始です！！
昨日、レンタカーを港で借りた時に係りのオバちゃんから教えて
貰った大事な事
�‥腓念貳屬梁臈垈颪禄匹龍畚蠅竜槐訓差措�辺！
ここに無い物は島の中には無いと思え！！
�⊃�号は島内に１３個
宮之浦港に６個、安房港に６個、その間に１個、島の反対側に１個。
�Ｅ腓寮沼Δ藁啼擦砲覆辰討い突縞�から翌朝まで閉まる！
中途半端な時刻に林道に入ると出られなくなるからね！！
�ぜ崙發烹達弔�幾つか入っているから好きに聞いて♪
今はドリカム入れておいたから！
・・・・たまに聞くとドリカムって良いわよね〜♪
以上！！！
オバちゃんがセッティングしておいてくれたドリカムを聞きながら
観光開始です（笑）
まずは宿の本当に近所と言うか道の向こう側（笑）
『益救神社』
御祭神をヒコホホデミ（古事記に出てくる山幸彦のこと）とする、
式内社として格式高い由緒ある神社です。
式内社の中では最南端！
「益救」と書いて「やく」と読みます。
屋久島町指定文化財の仁王像があります。
九州最高峰宮之浦岳の山頂には奥社があり、もともとは山岳信仰の神社で
あったのではないかといわれています。
一応８世紀から９世紀初頭にかけて屋久島と種子島が多禰国であった
時代は、その一宮であったと伝えられる・・・・らしい（笑）
古くから航海者たちの重要な目印であり、停泊・給水地だった屋久島に
おいて、益救神社は、「救いの宮」とも呼ばれ、益々救われますようにと
願い、今後も益々救って下さるお宮だという感謝の思いをこめて「益救」
の文字があてられているそうです！
川を挟んで向こう岸に、対になる海幸彦を祀る『川向神社』が
あると益久神社の案内板に書いてあったので行って見る事に♪
・・・・・・・・ここかな〜？
一応、地図上は間違いない。
他に神社はおろかそれっぽい建物も無い。
川と学校の敷地に挟まれた狭い場所に神社が１つ。
しかし、案内板はおろか神社の鳥居や社に名札も付いていないので
全く確証が無い（汗）
って言うか、神社自体は新しいので昭和になってから建て替えた？
にしては、建てておいて扱いが杜撰過ぎる（涙）
気を取り直して、港町を一望出来る山の上へと勿論車で登って行きます！
『宮之浦城ケ平城跡』
宮之浦の鉈折岳５００ｍ強の山の中腹の現「城ヶ平」と呼ばれている場所
にある屋久島を支配していた豪族禰寝（ねじめ）氏が建てた城址です。
建仁３年(１２０３年) 鎌倉幕府から種子島家に種子島など南西諸島
１２島が種子島家に下賜されます。当時は屋久島は種子島家が領有。
戦国時代になっても応永１５年(１４０８年) 島津家から種子島家に
屋久島を所領安堵され続けます。
天文１２年(１５４３年) 種子島に鉄砲が伝来！
種子島恵時はポルトガル人から２挺購入。
薩摩、大隅間で島津と争っていた肝付氏
その肝付氏陣営に属していたのが大隈の禰寝氏
島津陣営に属する種子島家の治める屋久島へと侵攻します。
この戦で種子島氏は敗北
以降は禰寝氏が屋久島を領有します。
この時に禰寝氏は詰め城として、宮之浦城を築城したと云われています。
翌年の天文１３年(１５４４年)
屋久島の奪回を図る種子島軍が襲撃。
この時の屋久島争奪戦で日本史上初の鉄砲が使用されたそうです！
・・・ま〜使われたと云っても２挺位だと思うけどね
結果、種子島軍により禰寝軍が全滅。
屋久島は再度、種子島氏が領有する事となります。
城の遺構は深い木々に覆われた山中ですでの素人が見る事は出来ない
そうですが、せめて案内板だけでもと山道をトライ！
・・・・草木が生い茂り過ぎて見付からん！！（涙）
結果、２往復半して晴れてきたので太陽光の人工物への照り返し
を目印に草木の奥に目を凝らしてやっと！何とか発見しました（苦笑）
山道を降り、再び海沿いの道を走り出します♪
やって来たのは『志戸子ガジュマル園』
締め殺しの木といわれるガジュマル。
樹齢５００年以上といわれる立派なガジュマルや、クワイズモや
モクタチバナなど亜熱帯の植物を見ることができます。
園内には遊歩道も整備されており、樹上から無数に垂れ下がり、
絡み合うガジュマルを見上げたりしてジャングル気分が味わえます（笑）
しかし、蚊が多かった！
メッチャ喰われて後々まで足とか腕が痒かったです（汗）
手足をボリボリ搔きながら移動（汗）
次の目的地に着く前に、あまりの海の風景の素晴らしさに
車を停めた場所が『永田浜』
偶然でしたが白砂の美しい海岸はウミガメの産卵地として有名な場所
だったそうです。
おもに５月〜７月にかけて、アカウミガメが産卵のためにこの砂浜に
訪れるそうです！
まさに青い海と白い砂浜！！って感じで急遽砂浜まで降りて行って
休憩タイム♪
暫し砂浜で海を眺めて癒されたら・・・
時間制限のある西側の林道へと突入します！
流石に時刻は昼間なので余裕です！！
・・・あ〜
確かにこの道は時間制限が必要だわ〜〜（汗）
激しいカーブと崖・・・は良いとして（マテ）
鹿と猿がわんさか出て来る（汗）
道を塞いで群れで出て来る（滝汗）
これは日没後は纏めて轢き殺す未来しか見えない（マテ）
そんなこんなで、鹿と猿を避けながら、時にクラクションを鳴らして
退かしながら『屋久島灯台』へと到着です（汗）
１本道の前を下手糞な運転の車に塞がれて超・イライラしながらの
到着です！！
屋久島の最西端、永田岬の断崖に立つ白亜の灯台。
明治３０年から約１００年にわたって、屋久島の近海を航海する船を
見守り続けてきました。
眺めもとても素晴らしく、正面には口永良部島が見えます！
先の下手糞共は大学生集団で、再び道が塞がれる前に奴らが出発する
前にこちらは撤収します（怒）
西側の林道を抜け、道幅が広くなり平坦な海沿いの道を進んで行くと
『大川の滝』へと到着します。
大川と書いて「おおこ」と読みます。
屋久島に数ある滝の中でも大きさ、水量とも最大規模で落差は８８ｍ！
日本の滝１００選にも選ばれている壮大な滝です。
何と！この滝は滝壺の前まで歩いて行く事が出来ます。
屋久島の中で滝壺までこれほど容易く行けるのは珍しいそうです。
豪快な水しぶきをあげて落ちる滝を遠くから眺めたり
しぶきが掛かる位に近づいて見上げたりと滝を堪能します♪
お次は、と言うかお次も滝！（笑）
『千尋の滝』です！
落差６０ｍの滝で２段になって流れており、一枚岩の花崗岩に
打ち付ける滝は非常に迫力があります。
雨の降ったあとは特に豪快！！
左側に見える一枚岩は、まるで千人の人間が手を結んだくらいの
大きさということでこの名が付けられたそうです。
その大きさは２００ｍＸ４００ｍもあるそうです！
ここは大分山奥にある滝なので、遠くにある展望所からの見学に
なります。
・・・・流石にこの滝の真下まで！ってなったら、本格的な探検装備が
必要でしょうね（苦笑）
そろそろ空腹の限界
ここまで車でに辺りに飯処が見付からず、展望所の売店にあった
ガイドマップで店を探して、近所にあった「食堂モッチョム山荘」
にて昼飯です！
老ちゃんとコチヤはアゴハンバーグとかアゴ定食などをチョイス
していましたが、俺は・・・・悩んだ末にザル蕎麦大盛りで（笑）
取りあえずズルズル食いたかった（笑）
食い終えて再度移動です。
現在、島の南側。宿がある北側へ戻る前にラストスパートです！！
まず島では珍しい車で観光出来る屋久杉である『紀元杉』を見に行く為に
再び山道をグネグネと進んで行きます。
標高１０００ｍにある自然休養林で遊歩道や資料館などがある
ヤクスギランドへと向かいます。
ヤクスギランドから更に車で１５分ほど走らせると見える屋久杉です。
道路沿いから鑑賞できる屋久杉の中では最大！！
長い距離歩かなくても見に行ける屋久杉として、時間がないとか
体力に自信がない人におススメな杉（笑）
手軽に見られると言っても樹高１９．５ｍ、胸高周囲８．１ｍあるので
かなりの大迫力です！！
推定樹齢はおよそ３０００年と云われています。
木の先端は枯れていますが、杉自体は生きていて、更にヒノキ、
ヤマグルマ、アセビ、ヤクシマシャクナゲ、ナナカマドなど約１２種類
もの着生樹までもが大きく育っています♪
屋久島でも代表的な屋久杉で、おそらく手軽さからも最も多くの人が
訪れる屋久杉でしょう！！
さてさて・・・
実は明日の動きを今日一日中悩んでおりまして
当初の予定では明日一日かけて屋久島中央の縄文杉を目指して
歩きまくる素敵な過酷日の予定だったのですが、老ちゃんは
「流石にそれはキツイからバスとか使って島内で適当に遊んでるよ」
との事。
折角なので３人で島内を更に巡るのもありかな？とコチヤと相談していた
のですが・・・
老ちゃんの「ん？行ってくれば？？折角だし」と神発言を頂きました☆
縄文杉まで行くには麓の登山口までもマイカー規制なので
ヤクスギランドの麓のセンターから登山口までのバス券を前日までに
購入しなければいけません。
なので、老ちゃんの背中を押してもらったので明日のバス券を
購入しておきました！！
再び海沿いの道へと戻って来て屋久島での初温泉です（笑）
『楠川温泉』
建物は掘っ立て小屋？ってレベルの狭さと古さで洗い場と湯船は大人が
５人も入れば満員ですが（ヲ）
湯質は最高！
やや気持ち温いくらいで、ヌルヌルしているのに風呂上りは
お肌サラサラ☆
屋久島でも知る人ぞ知る温泉だそうです♪
温泉後に最後のポイントへ到着です。
温泉の近所にある『楠川城址』
ネットで調べたら「城跡へ行く時の目印は「ドラえもん」」と
意味不明な情報が出て来てビビっております（汗）
「ドラえもん」
何のことかと言いますと…
近所にあった小学校が廃校になった際
記念にタイムカプセル（的な物）を作ったそうなのですが
そのタイムカプセルがドラえもんの形をしています。
それが結構大きいのと
・・・・・・・・・・似ていないは似ていないのですが、そこまで酷い
作画崩壊ってレベルじゃないのですが
どこか猟奇的（マテ）
ドラえもんに絶句して車内で待っていると言う２人を置いて
俺は城址へとトライです！
大永４年(１５２４年)
１２代種子島家当主であった忠時が築城。
７ヶ月で完成させたそうです！
城跡は楠川集落の南東部の丘陵地にあり、北と東は海、南と西は山に
繋がっています。
城から集落を見渡せ、東正面に種子島があるので狼煙などでの
屋久島〜種子島への連絡には好都合な場所であったと考えられています。
遺構は郭跡や土塁などが残っています。
麓の車道から１０分くらいで本丸へと到着です。
・・・・蜘蛛の巣を掻き分けてな！！
風呂上りなのにな！！！！（涙）
何だか周る順番を間違えて「ヤッチマッタ感」がハンパ無いですが
・・・・頑張ります（ヲ）
そのまま島を周回する道路を北上して宿まで戻って来て
屋久島１周終了〜〜
明日はメッチャ早起きになるので、宿に戻り早々に飯を食います。
メニューはエビフライ、刺身、明太子の卵とじ等・・・
食っている最中に丁度眠気が来たので、これを逃したら不味いと思い
速攻で飯を食って、風呂に入らずに即寝ました・・・
運よくそのまますぐに寝られたので２０時前には寝る事が出来ました！
明日はこの旅で一番のメインで過酷な１日になります（汗）
果たしてどうなることやら（苦笑）
続く
| 2016年09月06日(火) |
原始の九州（種子島観光） |
今日から夏休み！
って事で、夏の大旅行であります！！！
今年は去年の宣言通り（過去日記参照）に
種子島＆屋久島！・・・オマケで鹿児島本土で数か所（笑）
台風が発生したり、通過したり、その後も雨予報が続いていたり、
急な転属で夏休み申請が消される危険があったり（過去日記参照）
諸々を乗り越えて何とか決行です（汗）
台風も通過！
天気予報は３泊４日中、前半２日が雨予報ですが
きっと何とかなる・・・・・・はず！！（ヲ）
メンツは俺、老ちゃん、コチヤ
・・・・・・・・・・最近、夏の大旅行はこのメンツだな〜
流石にそろそろ追加メンツが欲しいものです（涙）
前夜、仕事終わりに家を出る直前で仕事でトラブル発生で大変
でしたが、２時頃に茅ヶ崎駅でコチヤと合流。
その後、横浜駅で老ちゃんを拾ってから『羽田空港』へとＧＯ！
空港の駐車場は流石に９月に入っていたのでガラガラでした♪
車を空港の駐車場に停めて１時間半ほど仮眠を取ります・・・
５：３０過ぎに起床
空港内で手続きを済ませて６：２５の便で飛び立ちます！
上空は落ち着いていて全く揺れる事無く快適なフライトでした。
・・・ま〜俺は離陸直後から着陸後まで爆睡していましたがね（笑）
『鹿児島空港』に８：１０に着
空港でレンタカー屋に電話をして何時もの迎えの場所まで迎えに来て
貰い、店でサクサクと手続きを済ませて観光開始です！！
高速を使う予定だったのですが、ナビが下道を誘導したのと
それでも余裕で着きそうだったので、そのまま高速は使わずに
下道で『鹿児島港』を目指しました。
予定通りに時間にかなり余裕をもって到着に成功！
鹿児島港の駐車場に車を停めて、今度は乗船手続きです。
高速艇なので、車は４日後の朝までここで駐車したままです（汗）
勿体無いのですが、そっちの方が安上がり＆何よりも効率が良いので
仕方が無いです（涙）
ま〜この本土のレンタカーはパックが付いたプランで探しておいたので
￥０で付いてきたやつなのが救いです（苦笑）
港で鹿児島港〜指宿港〜種子島〜屋久島の周遊券を予約しておいたので
それを購入後、出港まで港の食堂で朝飯で朝からガッツリとラーメンを
食べて腹ごなしです♪
出港の時間が迫り、後半はかなり急いでラーメンを食う羽目になりまし
たが、無事に食い終えて定刻通り１０：２０に鹿児島港を出港！！
まずは種子島へと向かいます。
船は高速艇で、海面を浮きながら走行するので殆ど揺れも無く
１時間の短い船旅を終えて種子島の海の玄関である『西之表港』
へと１１：５５に到着です！
種子島へと初上陸☆
上陸して早々にキャプテン・アースとＲＯＢＯＴＩＣＳ；ＮＯＴＥＳ
といった種子島が舞台になったアニメの旗と看板に
お出迎えされました（笑）
予約していたレンタカーを港で借りて丁度昼から種子島観光を
開始します♪
とても綺麗な海沿いの景色を堪能しつつ最初の目的地前に
観光案内版を発見して立ち寄った『雄龍岩・雌龍岩』を見学です。
中種子町役場から国道５８号を９ｋｍあまり北上すると、左手の海沿いに
見える天然の奇岩。
隣り合って並ぶ２つの巨岩は、海に向かって左側(角が２つ)が雌龍岩、
右側が雄龍岩と呼ばれています。
嵐の夜、崖崩れにあい、家もろとも海に投げ出された仲の良い働き者の
夫婦の生まれ変わりの岩だと言い伝えられていて、２つの岩はしめ縄で
結ばれ、今も土地の人々に深くうやまわれている神秘と信仰の岩だ
そうです。
フナ虫がガサゴソ凄いですが、ま〜そんなものは地元の汚い海で散々
見てきたので今更騒ぐほどでも無いですしね（笑）
さて、お次は『上妻城跡』
・・・・・観光案内にも載っていないマニアックスポットへ
ようこそ♪（汗）
源頼朝の命で、種子島の地頭になった大浦口氏が、家臣の上妻政真氏に
種子島へ来島させて統治させた時に居城として築かれたのが上妻城で、
自然の地形を巧みに利用した山城だったそうです。
土塁、堀切が僅かに残っています。
現在では島間小学校周辺と近所の豊受神社に遺構や説明板が設置されて
います。
お次はそのままダーーっと南下して『門倉岬』へ
ここは天文１２年（１５４３年）、鉄砲を伝えたポルトガル人の乗った
異国船が漂着したと伝わる岬です。
一帯は公園になっていて、展望台や鉄砲伝来紀功碑、神社等があります。
種子島の最南端にあり、屋久島や美しい海岸線が一望出来る絶景スポット
の１つでもあります！
そのまま岬で景色を楽しんだ後は、種子島と言ったらこれでしょ！的な
スポット『種子島宇宙センター』へ！！（笑）
宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）が鹿児島県の種子島に設置、運用して
いる、大型ロケットの射場です。
種子島宇宙センターは種子島の南、太平洋側にある南種子町の竹崎と
吉信崎に囲まれた湾に面した土地に施設が点在しており、三つのロケット
発射施設と、種子島島内に数ヶ所の観測所を設けています。
「世界一美しいロケット基地」とも言われているそうですが、これは
世界的には広大な原野に発射台等の施設を点在させることが多い中で、
種子島宇宙センターは緑の山の中に施設が点在し、発射台はサンゴ礁に
囲まれた岬の突端近くに設置されており、その絶景を誇って呼ばれた
ものだそうです。
確かにそう言われるだけあって高級リゾート地の様な景色ですよね〜
広大な敷地に「大型ロケット発射場」「第２衛星組立棟」「総合指令棟」
「大型ロケット組立棟」や結構離れた場所には施設をある程度一望出来る
「ロケットの丘展望所」などがあり、更に大きな見学施設もあって
結構大人から子供まで長時間楽しめる施設でしたね♪
ま〜俺らも俺ら的に長時間いましたよ（笑）
でも個人的には、大隅半島の「内之浦宇宙空間観測所」の方が
色々見学施設的には面白かったかな？（過去日記参照）
さてさて、思わず予想外にも１時間半も居てしまったので
急ぎ足で次へと移動します！！
次にやって来たのは『千座の岩屋』と呼ばれる絶景ポイント！！
種子島の東海岸には太平洋の荒波に洗われて出来た海蝕岩が幾つか
ありますが、中でも波に浸食された奇岩の広がる浜田海浜一帯にある
この「千座の岩屋」は、種子島唯一の海蝕洞窟で、中には千人が座れる
ともいい伝えられています！
洞窟に入れるのは干潮時のみで、自然が作り上げた岩のオブジェの
美しさは、幻想的な雰囲気も漂わせています。
マジでここは本当に日本ですか？ってレベルで幻想的で美しい
風景でした〜
白い砂浜に碧い海、青い空、そして沖合に散らばる岩礁も素晴らしい
景観を誇っています。
いや〜本当に素敵な風景を見る事が出来ました！！
出来る事なら日の出から夕暮れ、いや夜まで１日中此処に居て
風景の移り変わりを眺めていたいな〜
さて、かなり後ろ髪をひかれますが、急ぎ次のポイントへ向かいます。
次にやって来たのは『広田遺跡』です。
広田遺跡は広田海岸の北側、小高い丘にあります。
この遺跡は弥生時代前期から古墳時代前期にかけての埋葬遺跡としても
有名で、およそ１１３体に及ぶ埋葬人骨と、副葬された貝製品が多数出土
しています。
副葬された貝製品は、九州近海には生息しないゴホウラやイモガイ等で、
南海産の貝を利用しており、貝府の文様は中国系のものであることから、
この時期に中国の古代文化が広田に伝わっていたことが分かります。
出土品の中には日本最古の文字といわれる「山」の字を刻んだ貝府も
含まれ、日本の考古学上でも貴重な資料が多々出土した遺跡です。
時間が無いので資料館はスルー
海沿いの絶景の眺められるポイントに残る人骨などの出土場所を
見学した来ました。
・・・いや〜
こいつら良い場所に埋葬されたな〜（ヲ）
最後は港周辺まで戻って来ました。
残念ながら幾つかの予定していたポイントはタイムオーバーや
発見出来ずで見る事が出来ませんでしたが、最後は『赤尾木城跡』
を見学して行きました。
城址は榕城小学校の敷地にあります。
赤尾木城は、種子島を治めていた種子島家の居城で、別名上之城とも
言われていました。
寛永３年（１６２４年）第１７代島主忠時が、現在の旧榕城中学校の地に
あったのを、この地に移しています。
明治２年（１８６９年）の版籍奉還まで約２５０年種子島家の城でした。
榕城小学校の正門には石が積まれており、現在も石垣と土塁の一部を
見る事が出来ます。
当時、城の中にアコウの木があったため、人々は「赤尾木城」と呼び
親しんでいたと云われています。
見学後、もう少し時間はあったのですが、最後にドタバタになるのが
嫌だったので、かなり余裕をもって給油を済ませてから港へと
戻って来ました。
借りた時
「この辺りに鍵は挿したまま置いておいてくれればＯＫだから！」
って言われたので、マジで平気だよな？とビビりながら観光案内所の
裏の駐車場に鍵を挿したまま返却と言うより放置しておきました（汗）
地元や都会だったら考えられんアバウトな帰着だな（苦笑）
「西之表港」にて屋久島行きの最終高速艇を待ちます。
周遊券をカウンターに出すと、係りのオバちゃんから
「元々船が停泊する予定だった安房の港は波が高くて入港出来ないから
宮之浦の港に入港先が変更になったから」
・・・・安房までレンタカー屋に迎えに来てもらう手筈だったので
慌ててレンタカー屋に連絡を入れて迎えの港を変更して貰いました（汗）
・・・宿から安房港までが３０分ほどあり、諸々の手間を考えて今夜
からレンタカーを手配したのですが・・・・・・
宮之浦港から宿までは徒歩５分
始めから分かっていればレンタカーを明日朝からにして半日分コスト
浮かせたのにーーーー（涙）
ま〜仕方が無い！
これも旅の楽しみだ♪
待合室でＴＶを見ていたら、何でも亜熱帯低気圧が奄美で台風にさっき
進化したとか何とか言ってますよ（涙）
奄美ってすぐ南じゃん！！
回避１００％不可なエリアだよ！（涙）
・・・・・明日からの旅は平気かな？（滝汗）
ま〜そんなこんなで冷や汗をかきながら
１時間ほど船を待ち、定刻通り１７：４０に種子島を出港
屋久島の『宮之浦港』へはややズレはあったものの１８：３０頃に
到着です。
流石に辺りは暗くなっていましたが、幸いすぐにレンタカー屋の迎えの
オバちゃんと合流出来、超ザックリとした貸出し手続きを済ませて
出発です！・・・・・先に晩飯が足りなくてもＯＫなように近所の
スーパーに立ち寄って買い出しを済ませても車で１０分程で
本日のと言うか、今回の旅は『屋久島』でずっと宿が一緒なので唯一の
宿に到着です！
「民宿たけすぎ」 にてご厄介になります♪
チェックインを済ませて、部屋に荷物を置いたら１階の食堂で晩飯です！
流石に南国＆台風接近で湿度が凄かったので、エアコンは全開でギンギン
にしたまま固定です！！（笑）
メニューは
トビウオの唐揚げ
煮魚の餡かけ和え
地物の刺身
さつま揚げ
ツミレ汁
ご飯がすすみます♪
飯を食ったら嫌になる前に風呂に入り、部屋に戻り強風と大雨の音を
聞きながら明日の行程を確認しつつお菓子を食べてマッタリと（笑）
いや〜マジで明日、明後日はどうなるかな〜？
本気で台風次第です（汗）
続く
転勤です。
マジです（苦笑）
しかも１週間前に聞かされた（汗）
とは言っても隣りの寒川店に配属ですがね（笑）
いや〜それにしても寒川店の立ち上げ時に一時在籍していたとは言え
殆ど平塚店に居たので・・・・１０年近く居たんじゃないかな？？
すげーな（汗）
急に決まったからね〜
もうね
大変でしたよ！
引継ぎもそうだし、何より
平塚店で出していた夏休みの申請をそのまま１００％寒川店で
捻じ込むのがな！！（爆）
寒川店の店長の前で
４日から配属で、寒川店では３日から１１日までキャンペーン中なのに
「６〜９日休むので宜しくお願いしますね」って言った時の
時の氷っぷりとか、思い返すとマジで笑ってしまう♪
・・・・って言うか、笑うしかないレベルで空気が軋んだぞ（汗）
そんなこんなで慌ただしく引き継ぎ業務を済ませて本日で平塚店の
勤務は終了です。
今日はお客さんから業者さんまで、態々最終日って事で俺に会いに
来てくれて嬉しかったです。
ジュース貰ったり、お菓子貰ったり、野菜貰ったり、魚貰ったり、
お小遣い貰ったり・・・・・
良い店だったな〜（笑）
何時戻って来れるかは未定ですが、何時か戻って来たいです！
ま〜でも寒川店でも頑張りましょう！！
・・・寒川は寒川でいいお客さんと出会って、沢山仲良くしたい
ものですね（邪笑）
仕事ももうすぐ終わるって時に
溜まりに溜まった月末から月初にかけての報告書類の作成時・・・
写メに撮ってからＰＣに転送して本社に送らなくちゃいけない
情報の書類が１０枚ほどありまして、せっせと写真を撮っては
転送しつつ閉店業務を進めます。
で、ＰＣに１０枚転送が終わり、閉店業務もそろそろ終わるので
一気に本社に送って帰るぞーーー！って思って送る前のデータを
何気無く見てみると・・・・
写真に写っちゃいけないモノが写っている（汗）
写真の隅に
ＰＳＶＩＴＡが！！！（マテ）
しかもバッチリ画面にはゲームの絵が（汗）
良く見ると、最初の写真でも敵が５匹いて、４枚目の写真で４匹に
８枚目の写真で残り２匹に！
１０枚目の写真では戦闘が終了しています。
時間の経過が一目で分かる親切設計ですね♪
いや〜
・・・・・・・・・・・・・・・送る前で良かった（滝汗）
さて
仕舞った書類を再び出して来て、写真撮り直してから転送し直して
送り直しだーーー（涙）
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