〜〜〜注意！！〜〜〜
『今回の日記は結構１８禁すれすれです（汗）
その手の話題が嫌いな方や
男性心理に嫌悪感を持っている方は読むことをお勧めしません。』



先日、友人（Ｍ）から電話があり出てみると
どうやら付き合っている彼女が明日、短期留学で２〜３ヶ月
外国に行ってしまうことになったらしく、
電話口で泣き言を言われました。
「こっちはその彼女すら今はいないんじゃボケ〜！！」
と突っ込みたいのを我慢して一応相槌を打ってあげました。

私　「明日の夕方の便で発つんだろ、じゃあその前に
　　　エロエロと思いで作っておけよ！（笑）」
Ｍ　「もちろんだ！（即答）何て言ったって２〜３ヶ月も
　　　自家発電の日々だもんな〜（泣）」
私　「まぁ、頑張れや！」
Ｍ　「お〜、浮気するつもりは無いから大丈夫だべ〜！」

ってな感じで電話を切りその日は何事も無く過ぎていきました。


次の日の夜
バイトが終わり、「今から帰るか」と思って自転車に跨った直後
携帯が鳴り出しました。
ディスプレイを見るとＭからの電話で、早速出てみることに

私　「はいもしもし、何？」
Ｍ　「・・・・・・・・・・・・・・」
私　「お〜い、何だよ。彼女が行く前に会えたんだろ？」
Ｍ　「・・・・・・なぁ、知ってたか？」
私　「何が？」
Ｍ　「あいつ（彼女）に言われたんだが
　　　オナ●ーって心の浮気なんだって」
私　「・・・・・・・・・・は？」
Ｍ　「辛いッショ辛いッショ！！
　　　３ヶ月も禁欲は辛いッショ！！！去勢した方が早いッショ！！
　　　いきなり浮気したくなったッショ！！！
　　　２週間後くらいには気が狂って性犯罪に走るッショ！！！
　　　パンツガビガビは勘弁ッショ〜〜〜〜〜！！！！！」


今のところＭは順調？に、禁欲の日々が続いているそうで
日に日に目付きがヤバゲに成って来ています（汗）

そんなＭをもへんじょ＝だろは応援します（笑）

今日、バイト先でゴミの片付けをしていた時の事です。
ゴミの日だったので、ゴミの袋をまとめて収集場所へ
運ぼうとしている時でした。

カサカサカサ

！

この気配は奴だ！奴がいる！！
姿は見えないが間違いない、奴だ！！！
何処だ？
何処から来る！？

辺りに只ならぬ緊張が走る

私が、最後のゴミ袋を手にしたその時！！

暗闇を切り裂いて飛んでくる漆黒の光！
アーモンドの様なフォルム！！
２本の触覚はご愛嬌！

そうです、「全国の主婦の敵」
「台所の悪魔」「黒いアーモンド」「たろーさん」の名を
欲しいがままにしている奴
『ゴキブリ』です！！！！

奴は、私と目が合うとまっすぐに飛んできました（泣）
猛スピードで突っ込んでくるゴキ野郎
お恥ずかしいことに、その時私は本気で足がすくんでいました（泣）

それでも刻々と近づいてくる死の弾丸！

奴の足の付け根がハッキリと肉眼で見えるくらいまで奴が接近した時
再び奴と目があった（気がした）。

・・・・・・・・・・その時、私の中で何かが切れた

「ハァーーーーーーー！！！」
手にしていたゴミ袋を捨て壁に立てかけていた箒をつかみ
気合一閃叩き切る！！
吹き飛び、壁に激突するゴキ野朗♪

奴を殺って一安心と油断する間もなく１匹目と同じ軌道で飛んでくる
２匹目のゴキ！！
くっ、陰刀か！！
（陰刀＝投げナイフなどを予め同時に２本投げ、１本目と同じ軌道で
２本目を投げ１本目をかわして油断している敵に２本目を当てるという
技である）
箒で叩き切ろうにも１匹目を渾身の力で弾いた後なので
体勢が崩れている（汗）
ガードも回避も間に合わない（泣）
このままここで奴に食われて死ぬのか？
・・・・・・・・・嫌だ、嫌じゃ〜〜〜〜〜〜〜！！
「死ぬ訳には、いかないんだよ〜〜〜〜！」
箒を離し右手で左手を殴り、その勢いで裏拳をセカンドゴキに叩き込む！
この間僅か１秒前後

一人勝利の余韻に浸っていると後ろから
バイト先のマスターに声をかけられる。
「Ｅ．Ｔ、お前ゴミ片付けに行って何一人で踊ってるんだ？」
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・（泣）
まさかここで「ゴキブリと死闘を演じていました」などと
ほざける訳も無く『一人でゴミ捨て場で踊っていた奴』の
汚名を被って生きていくことになりそうです（泣）

　

さっき、風呂上りに寝る前の一杯を飲む為
リビングに行って冷蔵庫を開けました。
その時、ついでにガスの元栓を閉めようと後ろ手で
元栓が閉まっているかどうか確認するために火をつけてみました。

結果は、まだ閉めて無かったらしく火がつきました。

そして、私は元栓を閉めて自分の部屋に戻りました。

そして部屋に戻る途中

・・・・あれ？
・・・・・・・何か焦げ臭いな。
背中＆ケツが心なしか少し熱いような・・・・・
・・・・・・・・・・・っていうかマジで熱い！！

かなり焦って後ろを見てみると
Ｍｙ「シマシマトランクス」のケツの部分が
燃えているではありませんか！？
急いで風呂場に駆け込みシャワーで鎮火し
グショグショになってしまったＭｙ「シマシマトランクス」を
広げて鑑賞してみると後ろのゴムの部分がすっかり焼けて
無くなってしまいました！！
こんなパンツはサイヤ人しか穿けません（泣）
思わずこのまま某サイヤ人の王子様にでも献上したくなる一品です。

しかも微妙に火傷をしたらしく、さっきから尻がヒリヒリして大変です（汗）

今日は悲しいのでもう寝ます。

Ｍｙ「シマシマトランクス」に哀悼の意を捧げつつ、
お休みなさい。

先日、友人（Ａ）と一人暮らしをしている
Ｂ君のお見舞いに行きました。

この日はたいそう寒かったので、お見舞いに行く前に
こっちが風邪を引いたらシャレにならん！ということで
景気づけに一杯飲んでから行くことにしました（笑）

・・・・・・・最初は一杯だけのつもりが気がつけば
Ａは、顔が真っ赤っ赤に足元フラフラの見事な酔っ払い！

テンションはどこまでもハイ♪

お見舞いの品に買った物
（コンビニで購入したＨ本、風邪に良いらしいネギ（しかも泥付き）
レトルトのカレーとお粥、梅干＆ウナギ）
まさに栄養と滋養を科学的に融合させた理想のお見舞い品の数々！！


ってな訳で

やって来ましたＢ君宅！
チャイムを高●名人バリに連打して寝ていたＢ君をたたき起こす！
ドアが開いた瞬間に文字通り、転がり込む！
そしてそのまま部屋を占拠！！
特殊部隊も真っ青な連係プレー！！！
そしてＢ君の顔も真っ青〜〜♪


〜〜〜〜閑話休題〜〜〜〜


Ｂ君がお粥が食べたいというので作ってあげる事にする。
お粥を温めてその中に解した梅干を入れ刻みネギを少し散らして
出来上がり。
「さぁＢ君、召し上がれ！」
とＢ君に優しく微笑みかける俺！（笑）
その横で俺のスキを見計らってお粥にウナギの蒲焼を入れるＡ。
・・・・・・・・・・・・（汗）
（ウナギと梅は食い合わせが悪く、
下手をすると腹をこわす危険があります）
どうやらそのことを知らなかったＡとＢ
美味しそうに食べていくＢ（汗）

あ〜、神様！
どうかＢの胃が丈夫でありますように・・・・・

しばらくするとＢが寝てしまい
Ａも買ってきたＨ本を読み終えてやることがなくなってしまったので
帰ることにした。
とりあえず買ってきたネギを冷蔵庫にでも入れて帰ろうとしたら
Ａに怒られた（汗）
理由を聞いてみると
「ネギは食べるために買ってきたんじゃない！
風邪引きにはこうするのが一番だ！！」
と言って、ネギを寝ているＢの首に巻き始める！

ウンウン唸りだすＢ！
ご満悦のＡ！！
泥まみれになっていく布団
どうする事も出来ずにただ立ち尽くす俺・・・・・・


翌日、どんな気持ちでＢが目覚めるのかを思うと
泣きたくなった今日この頃でした。

皆さんは、寝ぼけているときに何か
手痛い失敗をしてしまったことってありますか？

寝ぼけている状態の出来事は、まさに夢の中の出来事
と思わんばかりですが、やっぱり現実に起きた出来事であって
痛くもあり苦くもあります。

えっ、何のことだか分からないって？

それはこれからお話いたしましょう・・・・・・・


『第一章』
アレは昨日の夜の事です、
夜も深けてきて、私がそろそろ寝ようと思い
ＰＣの電源を切り歯を磨く為に洗面所に行きました。
そしておもむろに自分の歯ブラシを取り
（この時に既に意識の半分以上があっちの世界に行っていました）
歯ブラシに歯磨き粉をつけ口の中に入れました。

・・・・・・・・・・・・・ん？
何だ？この歯磨き粉、クリアク○ンのくせになんか泡立ちが悪いぞ。
なんか苦くてプチプチする（汗）

手にしていたチューブを見てみると
私が歯磨き粉だと思っていたものには
「『クレアラ○ル』洗顔クリーム」
と書かれていました！
いそいで口の中にある泡泡を吐き出すと
洗面所の中には青い粒々が・・・・・・・・

ＮＯ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！

『第二章』
徹夜で小説を読んでいる時のことです。
１時間もかけて読んだ小説もいよいよ佳境に入り盛り上がっていきました。
そして主人公が敵のアジトから脱出する場面に差し掛かりました。
このとき既に私は眠くて、小説と現実の区別が
あいまいになっていました（汗）
そんな中、小説の主人公が逃げ惑う民衆を助けに
再び敵に立ち向かうシーンになりました。
そして主人公がこう言いました
「みのもんたするな！」

〜〜〜私の中でのやり取り〜〜〜
？？？？？？？？？？？？？？？？？？
・・・・・・・・・・・・・あれ？
何か文が変だな？何だろう？？
・・・・・・・・・・・
あ〜、「みのもんたするな！」じゃなくて
「みんなもたもたするな！」だ♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

気が付いた時には既に手遅れ！
頭の中では新たに加わった要因（みのもんた！）
書き換えられていく今までの小説のストーリ

ショットガンを片手に単身敵に立ち向かう「みのもんた！」
ヒロインにそっと愛を囁く｢みのもんた!｣
バイクで颯爽と大地を駆けて行く「みのもんた！」
友の死に号泣する「みのもんた！」
爆炎の中に立つ「みのもんた！」
みのさん大行進です！（泣笑）
今まで読んできた小説、台無しです（泣）

『第三章』
夜中にトイレに起きて、立ってするのも面倒くさかったので
便座に腰を掛けようと（便器を確認せずに）座った瞬間！
ズボッ！
ケツが便器にはまりました（汗）
痛いです。
冷たいです。
何故か笑いがこみ上げきます（笑）
いい年こいて、一体俺は夜中の便所で何をやっているんだ？（笑）
夜中の便所から響く何かに耐えている笑い声

翌朝、母親に「何にか辛いことでもあるの？｣と
真顔で聞かれてしまいました。

よくみんなに、「お前の考えてることが分からない」だの
「不思議ワールド創りすぎ」だの「いっつも何してるの？」
「バイト代は何に消えるの？」「何でいつも金無いの？」
等のご質問＆ご意見を頂きます。

・・・・・・・何故でしょう？
こんなにも単純で分かり易い人間も珍しいと思うのですが（汗）
みなさん、誤情報に惑わされすぎです！（泣）

今回は皆様に私のことをよく知って頂き、誤解等をサクッと
といて頂こうと最近私がはまっているもの！ってな感じで
箇条書きで書いてみました。


〜最近はまっているもの〜

『日常編』
深夜の自転車大爆走
部屋のじゅうたんの編み目を数えること
もへんじょ＝だろ？の運営

『音楽編』
小田和正ベストアルバム
ジャムプロジェクト

『読み物編』
ユネスコ週間世界遺産
ＭＳＫａｎｏｎ
アンパンサーガ

『食べ物編』
東神奈川駅周辺にあるケーキ屋のプリン
羊羹の端のところ
カルボナーラ
レアチーズケーキ


『最近の萌えキャラ』
ロシアの怪僧ラスプーチン
ツチネコ

『今度の休みに行きたいな〜と思っているところ』
小田原城
神田の古本市
鶴巻温泉
あっちの世界


〜収入、支出〜

『一月の収入』
バイト代の平均（１ヶ月）
２万５０００円〜４万円

副業１（持ちつ持たれつ）ＰＣ系
５０００円位

副業２（時々）日雇い系
８０００円位　（過去日記参照）

副業３（たしなむ程度）ギャンブル系
３０００円前後　（花札、ポーカー等）

副業４（趣味の一環で）古物転売
１万円前後


『主なバイト代の使い道』

本代（漫画、小説、ハードカバーもろもろを含む）
６０００円前後

携帯代
６０００円前後
（８割方かかってる専用、めったに自分からはかけない。
近くに公衆電話があればそちらを使う）

ネット代
３０００円〜５０００円

食事代
３０００円位（外食の場合は大抵が奢りなのでこれ位かな？）

飲み会代
５０００円弱（食事代と同じ理由）

雑費
２０００円位（その他のレンタルビデオだのＣＤＲだの）

貯金
１万円

旅立ち
２万円以下（長期休みには）



・・・・・・・・・おかしい！
何故か収入と支出の合計が、四捨五入でごまかせない位に違う（汗）
この機密費は何処に消えているんだ？
俺のことだから女に貢ってことはまず有り得ないし（泣）
う〜ん、２１世紀最大の謎になるかもね♪

皆さんからの質問は
まぁ、大体この手の質問が多かったですね〜。
どうですか？
これであなたも立派な「Ｅ．Ｔマスター」に大きく一歩リードです♪
お友達やご両親、先生などに自慢しても良いでしょう（笑）





しかし、１万円近くもいったい何に使っているのかな？（汗）
日記を書きつつ本気で心配になってきたあたりで今日はおやすみです〜♪

昨日の夜からずっと、今日提出のレポートを
せっせと書き上げている時のことでした。

時計の針が２時をまわり、さすがに少し小腹が減って
きたのでお菓子を食べることにしました。
とりあえずリビングに置いてあるお菓子ＢＯＸを開けて
ゴソゴソ探してみると色々あるお菓子の中にひときわ
異彩を放つパッケージを発見しました。

パッケージの色は｢赤｣と｢緑」！
まさに極楽色！！

恐る恐るソレを手にとって見てみると、そこには
「かりんとう　（スパイシーカレー味）」
とデカデカと黄色い文字で描かれていました！

古代より黄色はカレーの色なのです！！
その事実に改めて気が付きました。

昔から好奇心は人間を進歩させてきました。
しかし、進歩と同じくらいに破滅を呼ぶケースもあります。
今回が後者でした（泣）

袋を開けた瞬間に飛び出す
色々な意味でたまらなくスパイシーな匂い！
匂いというよりはもはや臭い！！
そして毒々しいまでに黄色いかりんとう！
心なしか蛍光黄色に見えないこともありません（汗）
いったいどんな着色料を混入したのでしょう？

そして最初の一口を口に入れた瞬間
「マズッ！！！」
まさにタメ無しの不味さ！
ここまで不味いと・・・・・と引っ張りようがありません（泣）

ツーンと臭うカレーっぽい匂い。
口に入れた瞬間に一瞬にして口内に広がるカレーの味。
間髪居れずに口内の物体から染み出す薬品臭い甘味。
その後に追い討ちをかけるかのごとくやって来る
しけった歯ざわり。
飲み込んだ後の甘味とスパイシーさがむかつく位に適度に
混ざり合った
言葉にできない〜♪
珍妙な味！


すぐさま焼却処分したかったが一度封を開けてしまったお菓子
を捨てるという暴挙はグルメハンターといてのプライドが
許さなかった。

その後それを食べながらのレポート製作。
私は地獄を見た・・・・。
食前と食後では製作速度が−３倍位になった。

５時までかけて必死で仕上げたレポートを持って
大学に行こうと頑張って家を出た！
この頑張りようはノーベル頑張り賞にエントリーされる位に
頑張った！！
頑張って鶴見の駅に着いた時に友達からメールが届いた。
その内容は
「今日レポート提出しないってさ、なんでもやっぱり来週にするって
室井（教授の名前）が言ってたよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・室井〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！
貴様、連休前に「連休明けに提出」って言ったじゃねぇか〜〜〜（怒）
この恨み、いつかきっと晴らしてみせる！
カレー味のかりんとうにかけて！！　

さっきまで唯とうにょと３人で
カラオケに行っていました。

事の起こりは昨日の２２時頃、まだバイト中の私の携帯に
唯から、
「カラオケに行かねぇ？」
と、連絡が入りました。
もちろん速攻でＯＫを出し（ヲイ！）
もちろんみんなにもこの楽しき催しに誘ってあげようと
唯と２人して片っ端から連絡をしてみることに♪

３０分後

もへのメンバーにもことごとくフラレ（泣）
さらに雨までポツポツ降ってきて（涙）
それでも諦めなかったらうにょが参加することになって（笑）
いざ行かん！カラオケボックスへ！！

２人と合流して近所のカラオケボックスに到着！
（２２時過ぎに遊びに誘って３人集まっただけでも良しとするか（笑））


その店のメンバーズカードを誰も持っていなかったので
私が代表して作ることに。
メンバーズカードを作り終え
「さぁ！これから歌いまくるぞ！！」
と意気込んで先払いの会計を払おうと私がポケットに手を入れると
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無い。
無い！
無〜〜〜〜〜い！！！！！
財布が無い！！！
どうやら家に忘れてきたようだ（笑）
こいつは吃驚だ♪

とりあえずその場は唯に払ってもらったので良しとしよう（笑）


それから２時間、冷房も利かないゴッキーがハッスルしまくる
床がベタベタする部屋で叫ぶは飛ぶは脱ぐはの大熱唱！！！
気分は夏を先取り！って感じでした。
そして今、私は何故か興奮して眠れそうに無い夜を過ごすのでした。
〜お終い〜

あれは私が高校生だった頃
みんなで遊んでいた時Ａ君がＰＳ『東鳩』を持ってきて
Ｈ君に貸していました。
とりあえず私も次に借りる約束を取り付け
遊んでいるとそこに自称「武闘派」のＳがやって来て
「お前らさ〜、こんなくだらない物やってて恥ずかしくない？
病気だよ、病気！俺なら自殺モノだね！！」

　　　　　　　　（怒）

っていうか、こいつ呼んだの誰？
・・・・・・え！？
誰も呼んでない？
じゃあ何でこいつはここに居るんだろう？？

ってな訳で素朴な疑問を抱きつつ
この日は少しムカツキながら解散することに。


その３日後

深夜

プルルルル〜〜〜〜〜
鳴り出す電話
ディスプレイにはＳの名前が
がちゃ
「はい、もしもし？」
「マルチ萌え〜〜〜〜〜〜！！！！」

ぶちっ

即行で電話を切る
いったいこいつは深夜に何がしたかったんだ？
みんなも○○ガイと話す時は情けは無用だよ（笑）

プルルルル〜〜〜〜〜
シカト
プルルルル〜〜〜〜〜プルルルル〜〜〜〜〜
シカト！
プルルルル〜〜〜〜〜プルルルル〜〜〜〜〜プルルルル〜〜〜〜〜
プルルルル〜〜〜〜〜プルルルル〜〜〜〜〜
シカト（怒）
プルルルル〜〜〜〜〜プルルルル〜〜〜〜〜プルルルル〜〜〜〜〜
プルルルル〜〜〜〜〜プルルルル〜〜〜〜〜プルルルル〜〜〜〜〜

がちゃ
「なんじゃいコラ！！
中央公園の滝の上から簀巻きにして吊るすぞ！！！」
「そんなに怒るなよ〜（汗）
ところでさ、あかりちゃんが攻略できないんだよね。教えて？」

・・・・・・・・・・は？
あかりちゃん？
ちゃん？？？
いったい奴の身に何があった？？？
「お前さ、この前散々言いたい放題言ってくれたよな？」
「そんな昔のことなんか忘れてよ〜
今の俺はあかりちゃん一筋さ！」

一筋さ！とか言われても・・・・・ねぇ？（汗）


それから、延々と奴の戯言に２時間もつき合わされ
彼がいかにあかりちゃんに萌え萌えなのかを分からせられました（泣）

その後、彼は立派なオタッキーとして元気に活動中です（笑）

この話は友人の妹から聞きました。

ある日の国語の時間（彼女は女子高に通っています）
倒置法を習ったそうです。
そしてさっそく、
倒置法を使って作文と言うか簡単な文を作ることになったそうです。

みんな、嫌々ながら作文を作り先生に提出し
「終った〜」と油断していると
「これから作品を先生が読み上げます」
と、いきなりの不意打ちにクラス中はブーイングの嵐だったそうです。

それでも次々と作品は読まれて行き
彼女の作品も発表されホッとしていると
メガトン級の作品が発表さえました

「・・・・・・・・・子供が出来ました」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え？

もう嫌が応にも色々といけない事を考えてしまいそうです（笑）


クラス中を嫌な沈黙が支配する中
とうとう先生が続きを読み上げました

「・・・・・・・・近所の犬に」


そうです！
ただ近所の犬に子供が出来ただけなのです！！
それなのに倒置法と少しの間を加えるだけでこんなに
素敵な一発芸に大変身です！！（笑）

ウチの大学では毎年、新入生がこの時期になるとお隣にある
お寺に泊まり「一泊参禅会」なるものを開催しています。

一応これは自主参加という形になっていますが
自主参加のくせになぜか出席を取ります（泣）
これはすでに一種の詐欺です！

しかし、無力な私たちは逆らう術を持たず
泣く泣く参加することに（泣）

大学の授業が終ってからわざわざお寺の門の前に集合させられて
楽しい楽しい「一泊参禅会」の開始です。


お寺の敷地に入ってビックリというか予想通りというか
「禁煙」「禁酒」
あ〜〜ダリ〜〜〜（汗）
勘弁してくれよ！

お寺といえば畳、畳といえば正座！
堪らないっす！
足がエレクトリックサンダ―です（泣）
しかもＢＤＭは数十人のハゲもといお坊さんの大コーラス！
泣けてきます。
マジで。
俺、坊さんになる気は坊主だけに毛頭無いし（笑）
きっと参加したみんなもそうだろう。

その後は座禅を組むことに
私は普段からボ〜としながらいろいろなことを考えるのが好きなので
座禅自体はそれほど苦にはならなかったのですが
事あるごとに坊主にピシピシ叩かれるのはむかつきました（怒）

それが終るとやっとご飯です。
やっぱりでて来る物はお寺名物「精進料理」
肉っケ０のお食事です
若さ有り余る僕等には辛かったです（泣）
しかも量が半端なく少ない（大泣）

（なお数名が精進料理を食べて腹をこわしました。
きっと彼らの腹痛の原因は腐りきっていた内臓が清められた際に
拒絶反応を起こしたと推測されます。）

お寺見学などをすませそろそろ寝ることに・・・・
って、オイ！！！
まだ９時だぞ！？
寝られるか〜〜〜〜〜！！
しかも風呂無しですか！
・・・・・その時坊主がこう言った
「明日は三時起床です。」
・・・・・・・・・・・・・・・・は？
それって朝じゃなくて夜なんじゃないですか？
教えてください仏様！！
（この時、お寺のトイレは隠れてタバコを吸う人であふれかえっていて、
「お前らは中学生か！」とツッコミたくなりました（笑））


時というものは平等に流れていく
たとえそれが寝られなかったとしても


あたりが真っ暗な中諦めモードでもそもそ起床
そしてまたまた、しかも朝っぱら？から坊さんの大コーラス！
脳みそが蕩けそうです。
そして朝のクソ寒い中、またもや座禅タイム♪
この寝不足の中目を閉じたら間違いなく束爆睡です
しかしこの寒さの中で寝て再び現世に戻ってこられる自信もなく
ある意味究極のジレンマと戦いながら乗り切る羽目に（泣）
その後は本殿の掃除が待ち構えていました（汗）
自分の部屋すらろくに掃除しない私が
何故他人の敷地を掃除しなければならんのか？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・永遠の謎です。


朝日が昇り、空が明るくなってで来ると解散になりました♪
お寺の門を出た直後辺りから聞こえてくる
「シャバの空気はうめ〜」
「私は俗物の世界へ帰ってきた！」
と言った喜びの声や
タバコを口に咥え踊りださんばかりに喜ぶ奴
彼女に電話して「そんなくだらない事で朝から電話してくるな！」
と怒られた奴
「牛丼食いに行こうぜ！」
「朝マックしようぜ」
などと言った穢れを落とした内臓に再び喝を入れる猛者たち

う〜〜〜ん
みんな欲望に正直だね〜〜（笑）