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oneday  ぽぇ



 
 レス考

とあるサイトの日記を読んだ時
宙周辺の話題を取り上げていらっしゃったので
コメントを残しました。

管理人さんが
どのようなレスをして下さるのか
凄く凄く関心を寄せていたのですが
お返事は頂けませんでした。

その後も日記は書き続けられています。

私の書き込みには
レス無し?
見落とし?
と、楽しみにしていた分
少々残念でしたね。

何故、期待をしてしまったのでしょう?

それは、オーナーさんが
精神科のDrである事(一応プロフを信じて)
そして、自閉症周辺の事を
よーーーく、ご存知だったからなのです。

そして、そして
書き込みが有る事を
とても喜んでいらしていて
返事は必ず書く事とし
訪問者には誠実であろうと思っています
と、書かれてあったのです。

なんと良い方なのでしょう?
と、思ってしまったわけ・・なのです。;^_^A

レスが無かった事は残念でしたが
無視されたとは思いませんでした。

おそらく見落とされたのでしょう。

もし、レスが欲しかったら
再度、書き込みをして
お返事を頂けますでしょうか?
と、お願いすれば良い事なのですから
僻みも何もありませんでした。

むしろ
ああ、権威や見識があり
取り巻き達に持ち上げられるような
ステータスのある方でも
普通の人なのだという事を
重々分かってはいても教えられた気がしました。

そう、私自身も
ご多分に漏れず
肩書きに左右される事があるのです。

媚びていた感が否めない事が
ちょっと恥ずかしいです。(*/∇\*)

道端の片隅に咲く
名も知れぬ草花の中に
心を揺さぶるような真実が有ったりしますよね。

人間の価値
その本質に上下は無いのだという事を
忘れかけていたように思います。

対等である事
謙虚である事
いろいろと心掛けなければならない事が
沢山あるのにね。

まだまだの私です。(´。`;)ノ トホホ

2005年04月27日(水)



 
 銀座へ

日比谷公園に
チューリップを見に行って来ました。

ご一緒するはずでした友人が
今年、花粉症デビューをしてしまい
わざわざ、雨の日を選んだのですが
それでも無理でしたので
私ひとりで楽しんで来ました。

都会のオアシスとは良く言ったもので
お昼休みのサラリーマンやオフィースレディーが
何処から湧き上がって来たのというほどにいて
皆、緑の下でマイナスイオンを浴びながら
の〜〜〜んびりと過ごしているのです。

日比谷公園の樹木達は
黄色味を帯びた透明感のある若葉に埋め尽くされ
それはそれは癒されました。

そして、八重桜は咲き誇り
はなみずきが満開で
いや〜〜〜綺麗でしたぁ〜〜〜(^^*

一人でランチをし
好きな場所へ向かえば
好きなだけいても良い
お一人様は良いですねぇ。
やめられませんです。(^-^)


2005年04月26日(火)



 
 ブログ

またもやブログを借りてしまいました。
これで、幾つめなのでしょう?・・・(^^ゞ

それぞれ一長一短がありますから
これぞっと言うものに出逢えなくて
ついつい
あれこれと借りてしまうのかもしれません。

このブログ私の多面的な一部分が出せて
発散できたら精神衛生上とても良いでしょう。

行き詰らないように楽しまないとねっ。(^o^)

2005年04月25日(月)



 
 サイト巡りもストーカーの如く

今は昔、と言っても2〜3年前のことですが
お気に入りのサイトに足繁く通い・・・
(~ヘ~;)う〜〜〜ん
通うなどと言う生易しいものではなく
怪しいほど日参した事がありました。

暇人だったのですね。
鬱傾向も後押ししたのでしょうか
そこに焦点を当ててしまったのですから
日々の楽しみと化してしまったようです。(^^ゞ

現在は全く感心も無く静かなものです。

その頃、アクセス解析について
あまり詳しくはありませんでしたので
ノー天気に悪意も無く
深い意味も無く
クリック・イン・・・軽薄ですよね。

訪問してもBBSへの書き込みは2〜3度
ほぼ読み逃げ状態でしたので
もし、オーナーさんが解析されていらしたら
ストーカーと勘違いされたでしょうね。

事実
あるサイトが大好きで
よーく通ってはオーナーさんとメール交換したり
BBSへの書き込みもした事があったのですが
ある時、急に拒絶されたのです。( ¨ )ナゼ?

初期の頃は解析されている事を知らずにいましたが
間もなく解析されている事を知ったのです。

ほほ〜〜(¬_¬)そうだったのですか〜。

解析してストーカーと勘違いをされたのですね。

解析されるのは一向に構わないのですが
反論の余地もなく一方的に遮断された私としては
その後、長いこと疑問符が取れずに
悩み苦しんでしまいました。

不慣れであった事と無知が成せるものでしたが
今は軽く、いなせるようになりました。

いずれは経験したかもしれない事を考えると
初期に体験して良かったのかもしれません。

今、思うと(・・;)ううぅぅ冷や汗ものです。

最近はアクセス解析も本当に多くなりましたね。

セキュリティーの関係なのでしょうが
今の所、私には関心がありません。

解析したがために苦しんでいる方や
それに囚われている方も知っていますから。

これ以上、ネットライフを複雑にしてしまうと
処理能力をオーバーするのは目に見えていますし
今の所は困った事に遭遇していませんので
大丈夫でしょう。

2005年04月22日(金)



 
 類は友を呼ぶ

あちらこちらと掲示板を拝見していて
ある共通のパターンを発見しました。

似た者同士が寄り集まると言うことです。

激論好きな人の所には
それなりの人が・・・、
お花好きな人の所へは
それなりの人が・・・というようにねっ。

各々の持っている内面は違っていても
共通する何かに惹かれ合い集うのでしょう。

そして、サイトのオーナーさんとの
主従関係のような不思議な構図が形成され
悪く言えば「誉め殺し」
良く言えば「癒し合い・愛」
それも一種の世界観としてあるのでしょうね。

凄く興味深い現象でしたが
オーナーさんが御自分をお持ちならば
そこには素晴らしい交流が広がりますよね。

私も誉め殺されてみたいです。・・;^_^A

よく考えてみたら
これはオフラインでも同じなのでしょう。

その事に私自身が気が付かなかっただけで
処世術を取りのがしていたのかと考えると
「知」を蔑ろにして
目先の快楽ばかりに気を取られていたという
何とも情け無い人間でした。

現在、役員の徒党団に片足を入れた状態で
嫌で嫌で堪りません。

私は
他を排除するような徒党は組みたくないので
一線をかくして堂々と生きて行きましょう。

そう決心出来たのはPCからの恩恵なのです。

ネットは「知の世界」
1万人の友を得たかの如くでもあり
深く関わらなくても済む
私には非常に合った
世界だったのかもしれません。

気持ちに余裕が無いというのは
何にも見えなくしてしまうのですから
本当に切なく恐いことです。

ふわりんのこと以来
とても落ち着いた良き日々を過ごせていて
取り巻く状況も良い変化を示しています。

昨日、その ふわりん から
感謝のメールが届きました。

衝突は有りましたが
本当の事、そして知恵を授けて下さって
ありがとう と言うものでした。

私自身が考えて生きる人生。
どんな結果になっても自らが責任を持てば
必ず先が見えて来るものなのですね。

やっと、吹っ切れたのですから
あとは私の努力次第・・・と、
まあ遅きに然り感も否めませんが
人生は今
今からですものね。

私が過去には無いくらい
落ち着いているせいか
宙の安定度は素晴らしいものです。

母である私が
どうあるかなのでしょう。
(あくまでも宙に関してです)

宙と出逢えて良かった。
本当に嬉しいです。

2005年04月21日(木)



 
 自分探しの旅も終わりかな?

宙から得た最大のプレゼントは
私自身も宙スペクトルに限りなく近い
と、いう真実を見せてもらえた事でしょうね。

ここ何日か不思議なほど
とても穏やかに静かな気持ちで過ごせています。

それは、自分を知る事が出来たからなのですね。

宙と出逢わなかったなら
私の苦しみも疑問も
永遠に解き明かされる事は無かったでしょう。

今も鬱の世界を彷徨い続け
目覚める事も出来なかったのかな?と。

宙が生き辛さを背負いながらも
私の元へ生まれて来てくれた事を思うと・・・
そして、身を持って提言してくれている姿に触れ
私の中にある欠けた部分が埋められて行くたびに
胸が熱くなる日々を過ごしています。

宙との来し方を振り返ると
しょうがい を取り巻く環境を達観できず
晴々とした気持ちで過ごせてはいませんでした。

また、行く末を案じては気持ちが沈みがちになり
浮き上がれない日々も多かったように思います。

ずっと無我夢中でしたので
その事に明確には気付きませんでしたが
落ち着いて来た今日この頃になり
やっと、見えてるようになったのかもしれません。

長〜〜〜いこと
決して不幸ではありませんでしたが
幸せでも無かったのかもしれい
と、思い返しています。

ゆとりの無い心はグレイに染まり
素直な気持ちを持ち続けたいと願っても
心とは裏腹に斜に構えていた日々もあり
逃避感に苛まれ
充実した人生などとは程遠い道ばかりを
歩いて来た気がします。

何でも良い
誰でも良い
と、言う人生は終わりにしましょう。

残りの人生は
自分に合った人達と過ごし
そして
一人の時間を大切に楽しみたい。

宙が教えてくれた真実に感謝し
真っ直ぐ歩いて行きましょう。

もう、自分を探し求めて苦しんだりは
しないから・・・ねっ・・・宙。

2005年04月17日(日)



 
 気になる人 -3-(波田陽区さん)

TVで彼のご尊顔を拝した時は
正直言って10mくらい引きました。
(ごめんなさい波田陽区さん)

顔で判断するなどとは本当に失礼な話ですし
私自身そのような事は夢々しないと
高をくくっていたところがあり
思わぬ反応を示した事に驚いています。

波田陽区さんに対して
私は自分が最も嫌だと
感じる人間と化してしまい
自己嫌悪でガッカリしてしまいました。

そういう思いもあったせいか
波田陽区さんを心の目で拝しましたら
笑顔が、とっても良いのですよね。

人の良さ気な可愛い顔で笑います。

声も好きだなぁ〜
と、ここで私が声フェチで有る事を発見。

私に人を見る目があるのかどうかは
分かりませんが
いい人だな〜なんて感じています。

本質は知りませんので
人間性については何とも言えませんが
ファンになってしまいました。

人を好きになるって
心地良いものですね。

2005年04月14日(木)



 
 静かで柔らかな気持ち

ふわりんに
ガツ〜ンと ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ されたのに
どうして?これ程までに
内面が変われたのでしょうね。


むか〜〜〜しのような
優しい気持ちに戻りつつあるのが嬉しいです。

ここ10年程は
想い出したくも無いほどに大変だったなぁ〜〜
生きていたのが不思議なくらい・・・

なのですが

人間て
そう簡単には死なない死ねないのでしょうね。

淡々として、ゆったりとした人生がいい。

人に羨ましがられるような人生を・・・
などと憧れたあの若い頃が懐かしいけれど
今は、静かな日々であることが望みで
私の欲望は削ぎ落とされていて何も無い。

スケジュールをギッシリにしたところで
どれほど人から羨望される日々であろうとも
自分の身の丈に合っていなければ
疲弊してしまうだけでしょうしね。

今尚
ポツリポツリと友人が増えて行っている。

ありがたいなぁ〜
うれしいなぁ〜
しあわせだなぁ〜(^^♪

心地良い関係を構築し合って
楽しめれば良いのよね。

先日
いつも拝見だけしていて交流は持たずに
いちファンとしての立場を貫いていました
そのサイトのオーナーさんが亡くなられました。

まだ、60代の若さでした。

心が
とっても寂しかった
と、同時に命の儚さを噛み締め
その時、思いました。

友人達が生きていてくれること
それは、とってもありがたいな〜〜って。

結婚する前の
あの穏やかな私に戻りたい。

戻ろう。。。。。。(^-^)

2005年04月13日(水)



 
 いつも逃げてばかりいたけれど

今年度も役員もお引き受けはしたのですが
学校へ顔を出した折に
苦手な先生と顔を合わせるのが辛いので
出来ればパスしたいなぁと考え
クラス担任にお断りの電話を入れたところ
説得されてしまいました。
(゜゜;)\(--;)オイオイ 

お母さんは
真面目過ぎるところがあるので
少し肩の力を抜く練習を
今回の役員中にされたら如何ですか?

役員の仕事も全力投球せず
欠席する日があっても良いのですよ。

担任としては
後任を探さなければならない労力からは
なるべく解放されたいでしょうから
説得に力を入れたくなる内心が
はっきり見えてはいるのですが
そう言って頂いた言葉に後押しされて
逃げないで頑張ってみようと決めました。

この程度の事で
へこたれたりしてはいられません。

自閉症児の親御さんの状況によっては
私などとは比較にならないほど
頑張って試練を乗り越えていらっしゃる方が
沢山いらっしゃいます。

人生は人との比較ではない事は
もう十二分に分かっていますので
決して比較という意味ではなく
自分の甘さに、たじろいだりもします。

昨日、担任から再度お電話を頂きました。

宙の事や私の事を
よーーく念頭に置いて下さっていて
ありがたかったです。

役員の仕事で学校へ来たおりには
職員室を覗いてみて下さい。
お話出来るのを楽しみにしています
と、言って頂いて気持ちも軽くなりました。

1年間、気を抜きつつ頑張ろうと思っています。

:*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*

雨が好きな私
今日は、またまた「自由が丘」でランチです。

デジカメで撮った写真が
現在UP出来ずに、とっても残念なのですが
一応、バチバチ写して来ます。(^^*

2005年04月12日(火)



 
 マツケン・サンバ

オ〜レ〜〜  オ〜レ〜〜♪
マツケンサンバ〜〜〜♪

はまってしまっています。・・・(^^ゞ

つい微笑んでしまうのです。

キンキラキンあの衣装 (〃^∇^)o_彡☆.:*・°☆
宝塚ファンの私のハートをクスグリます。

松平健さん
宝塚繋がり(大地真央さん)でしたからね
尚の事、お気に入りでした。

そして、あの振付師の真島茂樹さん
いい味を醸し出していらっしゃいますねぇ。

映像の世界は若さだけが前面に出がちですが
年齢を重ねた包容力のようなものには
安心感をもたらされますよね。

踊るアホ〜に見るアホ〜同じアホなら
踊らにゃ損々〜〜〜♪

振り付け完全マニュアルDVD
買っちゃおうかな〜〜(@^^@ゞ 、、、

2005年04月11日(月)



 
 歳若い姪からの箴言

ふわりんは
あの厳しい言葉を私と面と向かってでは
言えなかったでしょうね。

メールでしたから
書けてしまったという印象もありますが
まぁ、性格もあったのでしょう。

本来は物腰の柔らかな優しい子なので
線の弱さが気がかりでしたが
ハッキリものを言える強さがある事を知って
変な言い方ですが安心しました。

意地悪では無く
芯の強さを持った優しさは
これから年齢と共に磨かれて行き
良い人生を送って行くための宝となるでしょう。

若い、ふわりんの視点は鮮烈で
私には良い意味で強烈な刺激剤でしたね。

それにしても
あれほどまでに詫び許しを請う自分自身の姿に
屈辱感は無く何の抵抗感も無かったのは
宙を育てて来た過程に於いて
社会から受けた差別・排他・否定・疎外が
いかに凄まじいものであったか
どれほど辛く苦しくても逃げられなかった現実
それに耐えて来た結果として
生きる気力を失わせるほどの悲しみを
心に沁み込ませない恒常性が
培われたのかな?と考えています。

ふわりんに
嫌というほど欠点を指摘されて
ダメージを受け立ち直れないのでは?
と、思っていたのですが
意外や意外
人生観が変わってしまったのですから
これから先も何が有るか分かりませんね
楽しみです。(= ̄∇ ̄=)ゞ

私は、自分を知りたくて知りたくて
仕方がありませんでした。

自身の欠点は、
よーーーく分かっていますので
自ら考え修正し改善を図ってはいても
なかなか脳に定着しなかったのは
改善のための拡張子的なものが無かったので
常にプロンプトが目の前にないと
暴走を止められなかったのかもしれません。

その役目を果たしてくれたのが
ふわりんからの一撃でした。

ですから今は
気分は晴れやかで素直な気持ちでいます。

今までの人生は何だったのでしょうか?
と、感じ入っているところです。(*^ー^*)ゝ

2005年04月10日(日)



 
 心が凍るという感覚 そして再生するプロセス

ふわりんが実家よりも我が家に近い所に
家を購入しました。

一昨日、請われて新居を訪問し
お手伝いを終えたら帰るつもりでした。

午後から用事があったので
帰ろうとしたところ
お茶を出してくれましたので
たまたまいた夫君と3人で
いろいろとお話をする中
私と姪の白熱した議論もありましたが
夫君が、ことのほか喜んで下さって
良い空気感が流れて行ったので
ああ、お話が出来て本当に良かったな
と、思える後味の良さはありました。

私は
その足で新宿へ向かい
所用を済ませて帰宅後すぐに
メールのチェックをしたところ
ふわりんから
6通ものメールが届いていたのです。

それは、私への批判めいたものでした。

実は、3人の会話中に
ふわりんの物事の進め方が自己中心的であり
あまりにも実家寄りな発言だったため
私は身内として賛同出来ず
夫君の肩を持つ発言をしたのですが
それに対する怒りだったようです。

読み進める内に
脳は思考を停止したがるほどに動揺して
ああ、言わぬが花だったと思いましたが
今回の事は姪への箴言でしたから
後悔していませんし
私自身もハッキリと箴言してくれる人を
求めていた事に気が付き
「災い転じて福と成す」だったのかな?
と、考えると相殺されてはいます。

それでも改めて冷静に考えてみると
ああ、また余計なお世話をしてしまい
全く、反論の余地の無い事に
思い至りました。

そうです。
どれ程、相手に良かれとの思いで話しても
有りがた迷惑というものなのですよね。

独り善がりな箴言は2度としません。

返り討ちに合っては本末転倒というもので
お互いに何の益も無く
発展性も期待出来ませんものね。

とにかく私が口を挟んだのは事実ですから
素直に許しを請わなければと考え
一昨日、昨日と何通かのメール交換をしました。

私は、お詫びのメールを何通も送り
ひたすら謝罪をし続けたところ
時間と共に怒りも氷解してくれたのでしょうか
返信がありました。

ぽぇ姉さんを傷付ける発言をしたのに、
私を肯定してくれたこと、受け入れてくれたことに
とても感激しています。
今、道沿いの桜の下を歩きながら仕事に向かっています。
本当にきれい!!満開だよー!
届くか心配ですが、桜の写真送ってみますねー!

と、言うメールと共に桜の画像が送られて来ました。

私自身の欠点は何度もの失敗から
よーーーく分かっているのですが
その事で痛い思いをしないと
身には応えなかったのでしょう。

少々、悲しかったですが
総てを洗い流した気分でスッキリし
これからの人との関わりで
良い人生が送れそうです。

ふわりんには感謝の気持ちを伝えました。

2005年04月09日(土)



 
 マネーゲームから読み取る「知」の価値

昨今、世を賑わしている「ライブドア」
私など、とてもではありませんが
渦中にいたら身も心も持たないでしょう。

まぁ、有り得ませんが・・・(^^ゞ 

有象無象の御仁達の強靭な心臓には
ストレッサーという圧は無いのかもしれません。

数年前、テレビで
大手ヘッジファンドのLTCMが1998年に破綻した
と、言うドキュンタリーを見た事がありました。

LTCMはロシア危機が原因で破綻し
損失額は当時のレートで約17兆円 (¨ ?)
このゲームで総てを失ったディーラーは
家を追い出される事も無く
何とも奇妙な生活を続けていたのです。

それなりに優雅で
一般的にはリッチな生活に見えるのですが
さすがに目は焦点が定まらず虚ろで
生きているとも死んでいるとも付かないような
まさに抜け殻と言う表現がピッタリの生き様に
こういう世界もがあるのだと仰天したものです。

世界の頭脳が結集して作り上げられた
このLTCMが何故?崩壊してしまったのかを
克明に辿った、このドキュメンタリーは
今でも
私の記憶のトップに収納されています。

世の中には私の知らない事が
まだまだ沢山あって
無知でいる事は恩恵に欲せない事を意味し
不利益を被りかねないのだと
痛切に感じさせられた番組でした。

私は、その頃から
知る事とはリスク管理をすることであって
先を読むという事だと考えるようになりました。

 「膠原病」に付随する
 「心臓弁膜症」「潰瘍性大腸炎」を発病した時は
 とにかく手当たりしだいに情報を集めました。

 宙のアレルギー体質に関しても
 母親からの免疫抗体を失う
 生後1ヶ月から対処するべく勉強し
 本を片手に、お料理に励み
 「親の会」にも入会しました。

 そして
 宙が「自閉症」だと分かった時
 知識を得るために猛烈に行動をしました。

知っているのと知らないのとでは
天と地の差がある事を
先のドキュメンタリーから学んだからなのです。

余談ですが

以前
ライブドアの株に
目を付けた事がありました。

その頃
一般的には無名に近いIT企業でしたが
初めて株と結び付け関心を寄せた会社でした。

ところが私は
株には全く無知であり
財力も無く
度胸も無かったために
買う事を躊躇ってしまったのです。

結果、購入しませんでした。

その後
プロ野球参入騒動で株価は急騰し
百万円分は三千万円に跳ね上がったそうです。

大きな損失というのは
リスクマネージメントによって
避けられる可能性もあるのに
無知は恐怖を生み出しただけでした。

知らずにいる方が
幸せという場合もあるでしょう。

しかし
私は知る事を選んだのですから
自分を信じて生きて行こうと思っています。

さぁ、知の世界へ。

そして「インナー・AS」の世界へ。

2005年04月05日(火)



 
 ぼちぼち、ゆっくりと

PCから全く離れていたわけではなく
タイピングを楽しんだり
タグを貼り付けて遊んでみたり
何も考えずボーッとしていたりと
意識を覚醒させない日々も良いものでした。

ネットは求めれば
情報が無限の如くに提供され
勇気を出して踏み出しさえすれば
別世界に生きる事も可能な世界ですね。

私的には
自分はグローバルに物事を見ているとか
本質とは違った部分でスターになってしまう
摩訶不思議な世界観に慣れきってしまい
錯覚の世界に埋没しかねなかった事を考えると
とっても恐い世界でもあるのでしょう。

PCを始めて5年余りですが
宙が小さな頃に手元に無かった事は
私にとって性格上からも良かったと言えます。

おそらく依存してしまい抜け出せず
宙への時間は激減していたことでしょう。

知識だけで満足してしまうという
私のようなタイプの人間では
療育に励めなかったと思います。
(あくまでも私はです)

水と同じように流れていなければ
淀んでしまいかねない私の人生ですが
それは人様々であって
湖の様に流れ込んで満たされたり
自然に湧き上がる様な生き方もある
と、ネットから学んだ気がします。

これからは
時々、お休みをしながらも
細く長くノンビリと続けてみて
いつの日にか終わりを迎えても
それはそれで良しとしましょう。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

今回、「人を信じられなくなって」を書いて
後悔はありませんでしたが
ストレートに何でも書いてしまった事に
思慮や配慮に欠けていたのではないかしら?
と、内心では気にかかっていました。

ところがメールを何通か頂きまして
訪問して下さっている方の存在を実感し
温かい目、好奇の目、批判の目と
いろいろな角度から
見て下さっている事を知り
そのどれもが私にとって
ありがたいものでした。m(_ _)m

書いても良かったのだと
ちょっと、ホッとしています。

掲示板を設置していませんので
お話をする機会は殆どありませんでしたから
メール交換が出来ましたことは
本当に良かったですし嬉しかったです。

いつか、目の負担にならない程度に
「我が儘BBS」を設置してみたいなと
思っています。
その時は、どうぞ宜しくお願い致します。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

web上で日記を書く事に
かなりの抵抗感があり
意味も無く恥ずかしかったのですが
書き慣れるにしたがって
このツールを得た事で
私の中のASと遭遇した事は幸運でした。

宙の事は、まあまあ一段落しましたので
次は「成人のAS」について
真摯に探求してみたいと考えています。

私にとっての
「インナー・AS」(勝手に命名)と題して。

2005年04月03日(日)
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