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oneday  ぽぇ



 
 Jさんからのシンクロメール

ヘアカットをして頂いてから1ヵ月半
髪も落ち着いて手櫛で纏められる様になり
Jさんも随分と腕を上げられたなぁ〜
と、考えていたところにメールが届きました。

インターンを終えて
いよいよ3月2日にカットデビューするそうです。

頑張っていたのを知っていますから
私も嬉しくて本当に良かった〜と感じられ
喜びを共有したいと思って下さった
Jさんの気持ちもありがたかったですねぇ。

人は
いろいろな思いを共感・共有することで
自分は一人では無い事を確認したり
実感しながら幸せな気持ちを
ドンドン膨らませて行くのでしょうね。

それは、とっても良いこと。

対人関係は苦手でも人は好き
と、いう方って結構いらっしゃいますよね。

網の目のように繋がり合いながら
それこそ友達の輪が広がっているのでしょう。

そういう、ちょっと複雑で面倒な所も
面白がれるようになったのですから
σ(^_^)かなり進歩しているようです。

それにしても
あまりのシンクロ振りにドキドキして
血が上って行くのを感じながら
フッと頭に浮かんだ事がありました。

それは以前から
デジャブとかシンクロ体験を
よくしている事です。

だからと言って
取り立てて特別視はせず
誰にでも起こり得る偶然の一致として
いつも受け流していました。

でも、折角
いろいろな不思議な体験をしているのに
真剣に受け止めなさ過ぎかしら?と
とっても勿体無いような気がして来ました。

そこでまた勉強を始めようと考えています。

人生の意味を考えないで
サラリと生きて行くのも良いかな〜〜と
思ったりもしてはいるのですが
好奇心をかき立てられる高揚感は
気持ちに張りが出来るでしょうし
よしんば、何の役に立たなかったとしても
楽しめる事があるのは刺激的ですよね。

基本的には何に対しても
トコトンのめり込めませんし
偏り過ぎた精神世界観や
自由の無い思考論理の展開は
私には合わないので
お楽しみとして関わってみようと思っています。

ネットで検索したところ
有るわ有るわ5万件ヒットです。

う〜〜ん、これから楽しみ〜〜〜(^^*

2005年02月28日(月)



 
 しょうがい児を育てる事の意味

先日の精神世界の講演の最後に
質問タイムがありました。

その時、山川ご夫妻に聞いてみたかったのです。

しょうがい児を育てる事の意味とは?・・・と。

どうしても聞きたかった訳ではありませんでしたが
受容に苦しんでいる人達の多さに
これ程に重い運命を与えられた意味を
知ってみたいと考えたからなのです。

でも、止めました。

今の私にとって
宙との出逢いの意味などは
もう遠い過去の疑問符なのですから。

宙は、紛れも無く生きて其処にいます。
それが育てる意味なのでしょう。

あまり深い事は考えないでいましょう。

真剣に考えたら頭が爆発しそうですから。(^^;

~~ ∵ ~~ ∵ ~~ ∵ ~~ ∵ ~~ ∵ ~~ ∵ ~~ ∵ ~~

今日、ふわりんと出かける予定でしたが
中止にしました。

健常の子、女の子のいない私は
ふわりんに接近し過ぎているように感じ
深く入り込まない選択をしました。

どんなに関わっても我が子にはならないのに
慕われて好意を寄せられ
いろいろと相談にのってあげている内に
勘違いをし始めている事に気が付きました。

叔母と姪のラインは変えられないのに
全くもって思慮深くありませんでした。;^_^A

ああ、良かった〜〜〜
踏み止まらなかったら
私の人生・生き様の総てを吐露してしまい
大変な事になっていたでしょう。

私の胸の中には
ポッカリと空いている穴があり
其処を埋めたい平らにしたいと
いつも妙案を探し求めていたのですが
ふわりんが埋めてくれるような気がしたのです。

その穴を埋めないと
泡の様にフツフツと鬱が湧き上がり
苦しくなってしまうので
必死になってでも
ふわりんを引き寄せたかったのでしょう。

でも、無理をして一気に埋めなくても
一握りずつでも努力して頑張ってみようかな
と、考えられるようになりました。

こうしてドンドンと楽になって行き
曇りが晴れて行くのでしょう。

ネット上でも
私のやり方を通させて下さる方々との交流が
定着し始めて気持ちを読まずに済む事が
本当に楽でありがたいです。

大切にして行かなければと
改めて思いました。

2005年02月27日(日)



 
 少しの勇気

役員以外に会計監査のお手伝いもしています。

1年の時に一緒に組んだ方Sさんと
な〜〜んとは無しに波長が合い
付かず離れずに2年が過ぎました。

Sさんは、お子さんが卒業されるので
今期で最後なのです。

そこで
私は少しの勇気を出して
帰りがけお茶にお誘いしてみたのです。

とっても喜んで下さり
結局
ランチをして
ショッピングをして
お茶をして
お喋りをして
5時間も、ご一緒させて頂いたのですが
今までに出会った誰よりも
私に1番似ている方でした。

宙の事もプロフ程度に伝えてみたのですが
きちっと受け答えをして下さり
よく有りがちな自分の話しに転化してしまい
気が付いたら自分の事ばかり喋るという
アンバランスさは見受けられませんでした。

Sさんの反応を見ていて
会話が成立する方である事は間違いありません。

決して美化はせずに
特別視もしないようにして
お互いが負担にならないよう
重荷にならないよう
急接近しないでいようと考えています。

次回3月末の監査の帰りには食べ放題へ。

また、お話し出来るのは楽しみですし
聞き上手な方との出会いには
この上ない喜びを感じています。

人生、毎日が刺激的でスリリング。

面白く楽しく生きるのは
自分の脳が決めるのでしょうね。

少しの勇気を積み重ねて
大きな勇気を持てるように
精進してみましょう。(^-^ )

2005年02月25日(金)



 
 韓国女優 イ・ウンジュさん

自殺されたという一文を見て
驚きとともに、さぞや苦しかった事でしょうと
胸に突き刺さる痛みを覚えました。

まだ、24歳という若さです。

スターへの階段を登り始めたばかりで
「死」を選ばなければならない理由が見えません。

しかし、理由なんて誰にも分かる筈は無く
分かっていたら何とか回避させたでしょうね。

どうぞ安らかに・・・
ご冥福をお祈り致します。

+++++++++++++++++++++++

多くの人は生きる事に空しさを感じる事が
1度や2度はあるのではないでしょうか?

私は、死なないから生きているだけで
ダラダラと生を継続していた時がありました。

今、こうして此処にいられるのは
両親を悲しませたくない
宙を置いては行けない
さりとて連れても行かれないとの思いが
もっとも強い抑止力になったのだと思います。

今も
宙の将来に目を向けると悩みは深いのですが
無償の愛を注げる存在が身近にいる事は
私にとって
この上ない幸せだと感じます。

何の駆け引きもなく愛せる対象
そういう人と巡り会える機会は
そう無いのではないでしょうか。

勿論、苦しみも伴っています。

決して楽ではありませんから
疲れきってヘトヘトになり
逃避感で二進も三進も行かなくなったりと
確かに辛い日もあるのですが
それを抜け出した時の開放感や至福感は
多分、経験しないと分からないでしょうね。

ただただ愛を送り続けられる存在がいる
本当に素敵な事だと思います。

ここまで頑張ったのですから
死を絶対に選ばないという事だけは
決めています。

相方様
どうぞご安心を・・・。

2005年02月24日(木)



 
 貴女の人生が羨ましかった

新年会-2- で書いたUさんと
引越し前日に電話で話していた時に
言われた言葉です。

貴女の人生に近づきたくて頑張ったり
宙くんの資質の高さが羨ましくて
Gと比べては本当に落ち込んだりと
辛くて堪らない時期があったわ。

でもね
貴女には本当に沢山お世話になりました。
今は出逢えた事に感謝しています。
死ぬまで宜しくお願い致します。

転居先で落ち着いたら
必ず連絡しますので
また、会って下さい。

そう言われて
ビックリしたというよりは
青天の霹靂という思いでした。

人生に於いては
むしろ、私の方が羨ましく思っていましたし
Gくんだって宙よりズーッと恵まれているのに
何故?と本当に驚きでした。

私の事は
病気の事
シングルで宙を育てている事
経済的な問題
親の問題
宙の難しさや問題点の多さ
と、事実を話してありましたし
現状を見れば一目瞭然で
辛く厳しい人生である事は
分かって頂けている筈なのに
羨ましがられるポイントが何処にあるのか
皆目見当が付きませんでした。

私の話は記憶に留まらなかったのかしら?
暗く映らなかったのかしら?

確かに
愚痴る事は少なかったように感じますし
前向きに過ごしている所を見せてはいましたが
辛い顔もしていたとは思うのですが・・・?

人は苦しみが心に充満すると
自分が1番辛いのだと思うのでしょう。

良い結論が見いだせずに
余裕が無くなってしまうかもしれませんね。

本当は周りから見れば
Uさんだって充分羨ましがられているのに
もっともっとと望んでしまい
自らを追い込んで苦しめていたのでしょうか?

まさか貴女が・・・、
というほどショックでしたが
戴いた言葉は私にとってタイムリーでした。

本音を聞かせて下さって本当にありがとう。

落ち着いたら会いたいと言って頂いた事も
ありがたくて感謝しています。

しみじみとした人生。
突き抜けるように明るい人生。
そのどちらも好きなので
生き直しながら進んでみたいです。

2005年02月21日(月)



 
 山川紘也・亜希子ご夫妻

昨日、宙関係以外では10数年振りに
講演会に行って来ました。

横浜ルミネ8Fにある
朝日カルチャースクールが主催した
精神世界系の講演会で
50名くらいの規模かな?と
考えていたのですが
なんと200名弱の参加者で溢れかえり
大変に盛況でした。

お話の内容に
目新しいものはありませんでしたが
心に沁みる大切な言葉を受け取る事が出来
とっても幸せでした。

何より私にとっては
出向く事の意義が大切でした。

何かに迷い続けている内面を
クリアーにしたかったのです。

こういう講演会ですので
参加される方々は独特の雰囲気をお持ちで
それはそれは静かに耳を傾けていました。

会場内には波動のような気の流れがあり
ああ、来て良かった〜〜と心底感じられ
自分に意識を集中する事が出来たのです。

力になってあげられなかったネッ友のこと
娘の代用にしてしまっているふわりんのこと
良き友としての自信過剰から来る不遜な態度
自分だけが苦労して来たかのような了見の狭さ
他にも沢山ある嫌で嫌で堪らない想いを
きちんと解決しました。

帰りがけに御著書を購入し
サインをして頂いて握手までして頂き
ミーハーではありませんが
亜希子さんの優しい手の温もりが嬉しくて
こういう気持ちの高揚って大切だなって
感じ入ったひと時でした。(*^^*)

2005年02月20日(日)



 
 実は・・・。

インフルエンザに感染する少し前に
ちょっと、ほんのちょっぴり凹んでました。

相手の気持ちなので
どうする事も出来ませんし
どうにもならないのに
ジタバタしてしまって
取り戻そうとしたのです。

来た方を振り向いてしまったのです

どういうわけか重なるものなのですね
数人の方との関係でしたので疲れました。

もう、同じ事の繰り返しで
ちっとも学習が出来ていませんです。
 ̄  ̄)ノ(>。≪) トホホ〜〜

疲れて免疫力も落ち体が悲鳴を上げています。
トコトン懲りました。

人の苦しみを見ていられないのは
優しさではなく性質なのでしょう
救っているつもりで自分が救われている
結局は自分本位(私の場合)なのだと分かり
キャパを痛烈に感じました。

SOSを送られた時だけで良いものを
全人生に於いて力になろうとして
自分の能力を省みずに行動してしまう事は
そもそも間違いなのであって
誰のせいでも無い事を考えると
やはりお節介以外の何ものでもありませんね。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

火・水・木の3日間
食事もせずに、ひたすら臥せっていましたが
激しい頭痛で眠る事が出来ず
あらぬ事をゴチャゴチャと考えてしまいました。

体力が落ちている事も認識できず
自分を労わる事さえ忘れて
人の事を考えるとは何をかいわんやです。

私は何事も真実を知る事で
未来への展望が出来
人生が開けると信じているのですが
そうは思わない人の方が断然多い事を知り
ああ〜〜そうなのねぇーーと
マイノリティーを感じてしまいました。

真実を語り合えない人との時間の共有は
お互いにとって勿体無い事をしているようで
いつも気持ちの前のめり感が否めず
消化不良気味でしたが吹っ切れました。

発熱が病気が総てを一機に
飛ばしてくれたのです。(/‘‘)ノ⌒゜エイッ

宙も落ち着いた日々を生き
それなりに人生を歩んでくれていますので
私自身が楽しめる人生を生きてもいいよねっ
と、心底思えるようになれました。

引き続きσ(^_^)のASに関する勉強を
継続しながら残りの人生を
お気楽に邁進致しましょう。(*´▽`*)ゝ〜♪

今回のインフルエンザ
私にはありがたいものでしたねぇ
そっ、いつも通り何でもポジティブにです。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

落ち込んでいる時に
いつもタイムリーにお手紙を下さるKさん
本当にありがとうございます。

絵カードと共に温かい言葉が添えられ
とっても救われました。

画像が取り込めずUP出来ないのが残念!

2005年02月18日(金)



 
 占いって?

どうやら私も
インフルエンザに感染しているようです。

軽〜く熱があり
頭もボーッとしているのですが
何だか妙に気分が良いので
PCに向かっています。ゞ( ̄∇ ̄;)

明日あたりから高熱にうなされるのだけは
避けたいので程々にして切り上げましょう。

お話がズズッと逸れてしまいましたが(^^;
20年くらい前だったでしょうか
六☆占術にドップリはまっってしまい
ウワーーー当たってるぅ〜〜なんて
かなり楽しませて頂いた事がありました。

その頃は
身辺的には良い時期でしたので
救いを求めるというわけでは無く
単なる好奇心という安直さもあってか
間もなく冷め切って忘れ去っていました。

昨年、TVを見ていてヒョッコリと思い出し
自分が何☆なのかを改めて見てみると
なんと・・・(/。\)恥ずかしい
私の☆の割り出し方が間違っていたのです。

こんな初歩的な間違いをしてしまっては
占いも何も有ったものではなく
全く意味を成さなかったわけで
はて?あの時に当たってると喜んだのは
一体、何だったのでしょうね。
((´_` ) トホホ・・

最近、占いに関心を持ち始めたふわりんに
この事を話してあげたところ
もう最高〜〜〜と受けまくりました。

ふわりんの中では
いろいろと思う所があったのでしょうか
占い依存症になるところだったそうですが
すっかり目が覚めたそうです。

そのような訳で
自分の人生は自らが責任を持つべしを
再確認できたのは
ラッキーだったかもしれません。

諸事万端
適度に感化されながら
良い所を取り入れて行きましょっと。f(^_^)

+++++++++++++++++++++

占いも宗教も全く否定はしていませんし
むしろ大好きでラッキーアイテムなどは
しっかり持っています。
ただ何にでも、のめり込めない性格なので
程々にというところでしょうか。

2005年02月14日(月)



 
 インフルエンザ

宙が感染してしまい
1週間の休養を命ぜられ
登校を禁止されています。

アルバイトで
神経を使っていたのかもしれませんね
宙なりにストレスを感じていたのでしょうが
生活態度の乱れを見れば
押して知るべしで本人は反省しきりです。

私は、今週は定例のランチがあり
週末には10年振りに
精神世界系の講演会の予約があり
宙からの感染に戦々恐々の日々です。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

このインフルエンザを機に
親子関係が一歩進んだような気がします。

病院へ行くにあたって
同行するかどうかを考えた時
一人で行かせる選択をしたからです。

宙へのサポートは私の永遠のテーマであり
一生、関わり続けるのでしょうが
宙を生きがいとして宙のために生きる事は
やめようと決心しました。

宙を不憫に思い可哀相だとの思いが
心のどこかにドッカリとあり
せつなさとして覆い被さっているのを
常に感じながら生きて来たように思います。

その思いを払い除けて
宙と距離を置き
自立・自律を促し
厳しさを持って接して行かなければ
宙は永遠に
自分を生きられなくなってしまうでしょう。

突き放す勇気を私が持てるかどうか
それが一番の問題なのでしょうね。

それは、とっても寂しい事ですが
流れを見ていると離すべきだなと感じます。

総ては私次第です。

2005年02月13日(日)



 
 役員のOG会

3回目です。

メンバーは、
たまたま最後の顔合わせにいた人達に
コースターをお渡しするためでしたから
人柄も千差万別を色成しています。

気が合って、とっても仲良しで
と、いう訳ではありませんので
続くかどうかは全く分からないのですが
無理をするつもりはないので
淡々とした感じはいつも通りですね。

相談事をされた時は聞き役に徹しますが
懇親会のような場面では
相手のお話を引き出したり
自分の事も話したりと
話題が飛び交った方が場が和みますね。

宙が登場するまでは嫌だと感じたら
続ける事が大変に苦痛でしたが
宙の事で否応無く
交流しなければならない場面が増えて
かなり慣れて来ています。

それでも、苦手なタイプはありますね。
これを乗り越えるのが課題かもしれませんが
やはり無理は嫌なので自然体でが一番でしょう。

今回のOG会は
Lに会って答えを必要としない関係を
知ってからでしたから緊張する事も少なく
時間を共有し楽しむだけで良かったので
気楽な感じでした。

次回は箱根へのドライブ
11月は私が担当しますと
自ら名乗りをあげたりしたのには
自分でもちょっと意外な感じでしたが
頑張ってみようかなと思っています。f(^_^)

友人達と本音で語り合うようになったり
ネット上で人間の赤裸々な深層心理を見たり
対人関係における数々の失敗の繰り返しが
自分をよーく見詰める作業を
進めさせてくれたように感じます。

今、対人関係に於いて
継続を目的としてはいません。

その時々の時間を共有して
楽しい一時を過ごせれば充分だと
感じられるようになったからです。

昨年は、いろいろな関係を見直して
シンプルにしてみましたが
その分、悲しみも飲み込まなければならず
寂しくてせつなくて辛かったですね
でも、もう実行してしまった事なので
前を向いて前進しています。

私の力では限界があり救ってあげられずに
申し訳なかったなぁ〜と感じ入っています。
どうぞ幸せでありますように・・・。

余談ですが
σ(^_^)は内的ASなのでは?と
最近、感じるようになり
今、いろいろと勉強中です。
やっと自分の身の置き所が分かりました。
明るい世界、明るい日々へと出発しま〜す。(^^*

2005年02月09日(水)



 
 L宅にて

先日、訪問した折に気が付いたのですが
ただただ、話を聞いてもらいたくて
会いたいと思ってもらえたという事。

私は、何らかの答えを用意してあげなければ
と、考えながら話に耳を傾けていましたが
どうやらLにとって
答えはいらなかったようです。

私の性格なのでしょう
聞いているだけでは
ただの仲良しゴッコをしているようで
不誠実なような気がしてしまい
何とか力になりたいと思う傾向が強く
一人で空回りする事が多かったように感じます。

お付き合いの浅い方には
特にその傾向が強く有ったような気がします。

初めから誠実というエンジンを
全開にして走ってしまう上に
ブレーキの掛け方が下手なのでしょうか
重たい印象を与えていたのかもしれませんね
何度も失敗を繰り返していますから。

聞くだけでも良いのですよね。

話ながら、その事に気が付いたので
殆ど聞き役に徹し
先走らない事に焦点を当てていたのが
お互いに良かったのか
10時間も話し続けていたL。

Lは昔からプライドの高い人で
自分の弱みを人に見せる人ではなかったけれど
私に曝け出してくれた事を嬉しく感じましたし
新しい発見もさせてもらえてありがたかったです。

お夕飯を一緒に作り
しみじみとした時間が流れて行く中で
何にも役に立ってあげられなかったなぁと
ちょっと可哀相に思っていたら
見送りの車の中で
今日は本当にありがとね
ぽぇと会っている時が一番「楽」なの
全部、吐き出してスッキリしたわぁ。〜(^-^)

そうなのね。
聞くだけで良いのよね。

仲良しごっこも素敵な事なのかもしれない
その事に気付かせてくれてありがとう。

相手の態度は合わせ鏡なっていて
私の姿が投影されているのだとしたら
こちらの態度次第で変われるのかしら?
勿論、相手が合わせて下されば
とっても楽なのでしょうが
まずは自分から・・・ですね。(^^ゞ

対人関係も身構えなくなっていけば
少しは楽になりそうです。(^^♪

明日は役員のOGの集合日
リラックスして楽しめたら嬉しいですね。

2005年02月08日(火)



 
 スーパーテレビ情報最前線

「自閉症のわが子へ… 奇跡の子育て奮戦記」

前回の放送から1年半が過ぎているので
年齢毎に出て来る変化が見て取れ
一般的な見地から言っても
その子の持っている気質が
大きな割合を示すのかな?と感じたり
育て方も関わり方も全く無関係とは
言い切れない事も再考しました。

それは決してネガティブな意味では無く
親が、その子に合ったやり方を模索しながら
最大の努力をしている姿があったからです。

方法や関わり方に対して
誰も批判する権利はないとも思いました。

今回、自閉症というカテゴリーの中にいる
2家族を拝見していて
同じ「自閉症」として括れるのでしょうか?
「高機能自閉症」や「アスペルガー」も
スペクトラム上にありますが
纏めて一括りにしてしまっては
大雑把過ぎて真の見識者が育ち難いのでは?
と、ちょっと懸念や疑問も感じています。

とは言え
個々に細分化を進めてしまうと
数の論理から言っても
行政への強制力は脆弱化してしまうでしょうし
痛し痒しという所なのでしょうか?

∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞

TVを見ていて
あまりにも辛くなってしまい
珍しく直視していられなかったので
リアルタイムで見るのは止めて
VTRに録画し
後から飛ばし飛ばし見ました。

そして、2度目にして
やっと見終える事が出来ましたが
何と言っても社会が介在すると
本当に辛い事が多いですよね。

人の顔色や思惑に怯え苦しみながら
頑張らざるを得なかった過去が甦り
胸が切り刻まれるような痛みと共に
フラッシュバックしてしまいました。

きっと、いろいろな思い感じながら
御覧になった方も多いのでしょうねぇ。

∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞

最後のナレーションで

 わが子と共に強く逞しくなっていく母親
 それは確かに素晴らしい事に違いありません。
 でも、それで本当にいいのでしょうか?
 一番、苦しんでいるはずの家族に
 そんな思いをさせておく
 そんな社会で本当にいいのでしょうか?
 社会とは一人一人の集合体の事
 その社会で
 もっと普通に
 もっと頑張らずに
 彼等が生きて行ける道が
 キットあるに違いない。

こう言っていましたが
もう一押し
キットあるに違いない・・・では無く
そうしなければならないと断言して
締めくくって欲しかったですね。

これからも現実をキチッと見詰めて
前進あるのみかなっ?・・・(^^ゞ

2005年02月01日(火)
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