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予防接種 - 2004年11月30日(火)

子供の2回目に行く。
前回も予防接種している人多いなと思っていたけれど今回はもうあふれんばかりの人で大半が予防接種を受けに来ている人だった。受付で聞いているとワクチンの方が残り少なくなってきていてという事で、なぜかその気になってしまい自分も受けることになった。近くの少し大きなところではもうすでにワクチンがなくなってしまい他のところを紹介しているそう。

『火の粉』読み終わる。最後の方で見た場面があった。どこかで書評を読んでいたみたい。この本に関してではなくその時の問いかけの言葉がと答えがどうのこうのという話だったのだけれど、これがどんな本だったか覚えていないので気になって仕方がない。明日少し考えてみよう。
感想は一言で言うと面白かった。しかし考えさせられるよな、これは小説の中だけの話で終わって欲しいと思う。それにしてもここまで極端な人は見たことないけれど近い感じの人はいるかもしれないような・・・怖い。


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テレビを見ていて思ったこと - 2004年11月29日(月)

先週からあの顔を何度見たことか。正直言ってうんざりするくらい。ふつうにNHKのニュースでも放送している。しかし、ブームなのか?分からない。確かにテレビでよく見るし、そう一番思うのは書店に行ったときにたくさんの本が置いてある事。行くたびにコーナーが大きくなっているような気がするのでたくさん売れているんだろうな、ということはやっぱりそれだけたくさんの人が支持している?

それにしてもいつかはこの熱狂的な状態も去っていくだろうけれど、色々とブームがあってたとえばベッカムの時も覚めた目で見ていた覚えがある。自分の興味が無いことだから「もうやめてよ!」って思ってしまっているのか、でも、作られたブームのような気がするので余計に拒否反応があるのか、こういうときは自分も巻き込まれてしまうと気にならなくていいのかもしれない。それにしても空港やホテルにあれだけの人が集まるということは凄いです。

でもやっぱりもういい加減うんざりするな。


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何もかも早い。 - 2004年11月24日(水)

もう11月も下旬で今年もあと1ヶ月と少しで終わる。早いなと思う。紅白の出場歌手が発表されてSMAPは辞退で、「マツケン」こと松平健さんが出るそうなんだけれど、これひそかに楽しみ。ワイドショーなどで紹介されているのしか見たことないしね。

早いといえば、このところ出費が多い。この間新札が出た時に「新しいお札を手に入れても右から左だし手元に残しとくなんて絶対無理だよね。」と友達と話していた。本当にどの人達もあっという間に通り過ぎてゆく。福澤さんなんてお給料日前ということもあって数日前に出て行ったきり手元におられないよ。本当に羽根が生えているような気がする。


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「ハウルの動く城」感想 - 2004年11月23日(火)

子供と一緒に観にいく。さすが話題作というか、祝日だったからか朝一番の回にもかかわらずほぼ満席。一番目立ったのは自分たちと同じ親子連れ、でも普段と少し違うのはそこにお父さんも入っての親子というより家族連れというのが多かった。

ずっと待たされてやっと公開になってテレビや雑誌で話題になっていて、すごく期待していたんだろうな、見終わった後正直肩透かしをくらった感じがした。この間「もののけ姫」見たからかな。面白い話で、お城が動いて、とにかく見て損はなかったとは思うけれど、「千と千尋〜」のラストで感じたような高揚感というかそういううものがなかった。平凡な感じがした。はっきり言って今年見た「シュレック2」の方が個人的には面白かった。でも話題性というかそれはすごいものがある。


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『四日間の奇蹟』 - 2004年11月21日(日)

前に書いたかもしれないが、ずいぶん前に買っておいてやっとこの間といっても1ヶ月以上前だと思うが読み終える。

今書いているのは映画化になるという話を聞いたからで、数ある役者さんの中からいろいろな条件があって主役の人が選ばれるのだろうから、自分のイメージ通りにはならないことのほうが多い。たとえば最近だと『京極堂』と『探偵』はかろうじて受け入れられたけれど『小説家』は違うんじゃないと思った。
映像になる前に思うことと、なってしまってから見てから(どちらも多分見に行かないと思うけれど)感じることもまた違うだろうとは思う。

『四日間の奇蹟』については、ある有名な作品と同じ仕掛けがあってもそれはそれなりに面白かった。あちらは泣きまくって読んでいたし、こちらはある感動が生じてきた。主人公と相手の人の関係の差だとは思うのだけれど・・・。そうしてその有名作品も映画化されていたのだけれど、やっぱり自分のイメージとは違っていた。でも作品はそれなりで、映画館へ足を運ぶほどではなかったけれど、テレビで放映された時に見た。

小説の場合は勝手に自分でイメージしながら読んでいくので、自分の思っているのとは違うということになるのだけれど、反対に漫画原作の場合は先に「絵」を与えられているので、似た感じの人が演じているとそのまま投影しやすい。漫画の浜ちゃんと映画の西田敏行さんがもし漫画原作じゃなかったら、あれはイメージと全然違うのにとか言っていたのではないかと思う。


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白菜はおいしい。 - 2004年11月18日(木)

冬になると大活躍の白菜。甘くておいしい。でも今年は度重なる台風の影響で高値になっている。近くのスーパーでは韓国産を売っていたりする。

で、ぜひ読みたかった『白菜のなぞ』図書館で早速借りてきた。一気に読んでしまった。それでもうこれを読んで、人に言いたくて仕方が無い。白菜の花と菜の花が全く一緒なんだって、小松菜もカブも同じ種(しゅ)なんだよって、タネもそっくりなんだよって・・・。

多分日本の特に冬の食卓には無くてはならない野菜が明治維新以降に入ってきて、一般的に広まったのは大正に入ってからなんて想像もしていなかった。


『ミステり十二か月』に紹介されていて他に読んでみたい本も何冊かあるのだけれど、地元の図書館にはなさそう。大きい図書館があるのでそちらまで足を伸ばしてみようか、依頼したら取り寄せてくれるらしいのだけれど自分で直接探すほうがいい。そうして、その作者の他の作品も読んでみたい。でもいつ行けるかな?



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本探しにいこう。 - 2004年11月17日(水)

「ミステリ十二か月」を買う。まだ最後まで読んでいないのだけれど、前半の作品紹介のところは読み終わった。半分ぐらいは読んでいるみたいだけれど、さて内容というか結末覚えていないのがたくさんあった。

たとえば「獄門島」、「悪魔の手毬歌」とごっちゃになってしっかり思い出せない。「死の接吻」も「シンデレラの罠」も読んだけどなんかあいまい。クイーンものにいたっては国名シリーズなんかほとんど記憶のかなた、かろうじて悲劇4部作のほうは印象深かったのか覚えている。(様な気がする)
それぞれの紹介文に惹かれてもう一度読んでみようかなと・・・。

でも読んでいないので一番心引かれたのは、『白菜のなぞ』板倉聖宣著というもの、本格ミステリ小説ではなくでも本格的な謎解きなんだそう。あのポピュラーな白菜の歴史が日本では明治以降からというのを読んだだけでわくわくしてしまった。


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眠い。 - 2004年11月16日(火)

まだ眠い。昨日に続いて今日も昼から空いていたのでジムに行く予定だったけれど、どうも気力が出ないので中止してだらだらしていたら久しぶりに昼寝をしてしまった。その余韻でまだ眠たい。
午前中子どもたち相手にお話し会をしてきたのでそのせいで疲れたかな?って、今回出番はほとんどなく一観覧者として、少し写真とか撮っていただけなんですけど・・・。

晩御飯を食べていた時、子供が急に「イカを飲み込む時のタイミングが分からないいんですけど・・・」って言いながら食べていた。どこかで聞いた様なと思っていたら「ヒロシです。」って教えてくれた。あの音楽流しながら暗い顔でしゃべってる人ね。わかった。


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ドラマ見忘れた。 - 2004年11月15日(月)

先週まで織田裕二さんの「ラストクリスマス」見ていたのに今日見るの忘れていた。気楽に見れて面白かったのに、まあ先週で一区切りついたような感じだったのでさあ見なきゃというのが無かったかもしれない。
少し前の話だけれど「黒革の手帳」というのも野球で中止になって気が抜けてその後から見ていない。あの日はせっかくスタンバイしていたのに・・・。日本シリーズだったけど、最初から休みますってしておいてくれたらよかったのにと今頃言っても遅いか。一応先週は思い出してビデオに録ったけれどまだ見ていない。連続ドラマも見続けるというのは結構難しいものだと思う。

ドラマ好きというかテレビ好きなので、ながら見していたら「コトー」後編のほうが引っかかってそのまま見入ってしまった。ちゃんとチェックして見ておけばよかった。子役の男の子がとてもきれいな声だったのでびっくりした。でも、また続編とかありそうな感じがする。楽しみしていよう。


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今朝は寒いという言葉がぴったりで。 - 2004年11月13日(土)

暖かいなと思っていても、やはり11月も半ばな訳で暖房も欠かせなくなってきた。

9時過ぎに子供を送り出して(お友達のお母さんに送ってもらって)帰りは
11時半に迎えに行く。彼女(子供の友達のお母さん)は、朝から別の用事で忙しかったみたいだけれどあえてお願いする。前々回の時にも忙しかったので両方私が行ったのだけれど、ちょっとお友達は寂しそうで、やっぱりお母さんが居るほうがいいんだろうなと思い今回は片方だけにしておいた。彼女のほうも多分忙しい中時間をとって行ってくれたというのは、そういう意味合いもあるんじゃないだろうかと思う。

それで、3月から塾に行かすことにする。一人で突っ走っている感じなのだけれど、保護者用の説明会と個別面談ですっかり乗せられてしまい決断してしまった。と、いっても中学受験用のコースでなくて(これは週3回)週一のコース。結果的に家で見るより塾に任せてしまおうということなんだけれど・・・。今そういう世界に足を踏み入れる(大げさだけれど)のが早すぎるのかどうかは分からない。
どうなるかな?本格的に通いだしてどう変わるか楽しみ。

あと、テストを受けないと入れないので、今やめておいてまた次回にしたらお金が掛かるなんて思ったことも事実です。


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『グラスホッパー』 - 2004年11月09日(火)

伊坂幸太郎氏の『グラスホッパー』読了。
夏頃に購入してそのうちと思っていて今になってしまった。
ストーリーは面白い。最後まで飽きさせずに読ませてくれたと思う。終盤の盛り上がるとところの落ちなんかもうまく、ニヤっとさせられた。

「何だよそれ。」と書くところというか、そういう雰囲気が好きかな。

3人の人物それぞれの視点で話がすすんでいって最後に合流というよくある感じの話なのだろうけれど、とにかく読んで損のない本だった。


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インフルエンザの予防接種。 - 2004年11月08日(月)

去年のワクチンはあまり効かなかったと新聞に出ていた。
それと今年は大流行するとか、年々ワクチンを接種する人が増えているので不足するとか、という事で本日受けに行く。
子供は2回なのでもう1回行かないといけない。

夕方、病院に行くと予防接種を受ける人がたくさん待っていた。子供がばかりで(70歳以上は15日以降の受付になっていたからか。)でも様子を見ていると一緒についてきていた大人も予防接種を受けていた。受けてないのは自分だけ、どうしようと考えてると「2回目の時に一緒に受けたら。」と、子供に言われる。しばらく考えておこう。


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お祭りでした。 - 2004年11月07日(日)



近くの福祉施設でイベントがあったので行く。
10時から3時ごろまでで、ステージがあって、色々な遊びがあって、食べ物や飲み物もあってほぼ一日楽しんできた。
ステージは吹奏楽や、ママさんコーラス、アマチュアのバンドや福祉施設の子供たちの踊り(ダンス)など盛りだくさん。飽きずに見せてもらっている間に、娘が上のわらじを製作してきた。作っている時に新聞社の人が写真を撮っていて、明日の朝刊楽しみにしてねと言って帰ったとか・・・。採用されてるといいね。

余談なんだけれど、ママさんコーラスの歌った中に『LA LA LU』があった。我が日記のタイトル由来の曲です。流れるようにきれいな歌声で歌い上げていた。結構うまい。




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待ちました。 - 2004年11月06日(土)

学校の検査で「頭じらみ」が見つかったということで皮膚科を受診。薬局で治療用のシャンプーを購入して来るだけで良かったのだけれど、今日は午前中特に予定が無かったのでお医者さんに行くことにした。だけどこれが大失敗。なんと受付けてから薬を貰って帰るまで3時間半以上かかった。先生に診てもらった時間は2分ぐらい。まあ大きなスコープでばっちり「しらみの卵」を観察できたのだけれど・・・。それにしても総合病院並で、とっても疲れた。

今時「しらみ」なんて、確かに学校のお知らせで流行っているので注意してくださいと連絡があった記憶があるけれど、まさか自分のところは関係ないだろうと思っていた。結局お風呂に入っていないからとか頭洗っていないからという理由ではなく、普通に学校で流行っているのでそれがうつっただけらしい。聞いてみるとほとんどの子が「スミスリンシャンプー」のお世話になっていて、風邪が流行っているのと同じ感覚みたい。10日程で治りますということだった。そういえば今思い出したけど、現在20過ぎのいとこが幼稚園に行っている時大流行していてと聞いた記憶があるな。

とにかく疲れた。でもその待ち時間に買っておいて読んでいなかった『グラスホッパー』がかなり進んで、もう少しで終わりそう。感想、明日ぐらいに書けるかも。


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反対に心配だったりして・・・。 - 2004年11月05日(金)

4時まで仕事。

一緒にバイトしているK君(20歳)が12月半ばぐらいからスノボのコーチとして軽井沢のほうに行くそう。(余談だが2歳年上のお姉さんは近所のスイミングスクールでやっぱりコーチをしている。)そこでのコーチとしての報酬は今のバイト料と比べると半額以下、下手をすると3分の1ぐらいだとか・・・。

そこで、遠まわしだけれど休みが多くなるよというようなことをいわれる。つまり優先的に彼に仕事を回して稼がせてやろうという親心らしい。こちらとしてはその方が都合が良い事が多くて、反対に12月半ば以降休みづらくなるのがちょっと痛いなと思っているのだけど、そんなこといえないし、まあ出たとこ勝負と行きますか。


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塾の説明会に参加。 - 2004年11月03日(水)

学力診断テストというのがあってそこに参加、子供が試験を受けているあいだ親は説明会。

塾の説明会なのだけれど具体的な塾の内容説明ではなくて今現在の教育環境などの話。と言っても進学塾側からの話しなのでそれはその分を差し引いて聞いていないといけない訳で、でも、説明というか話が上手で、すっきりとまとめられていたのでよく分かった。

学習指導要綱の変更については、新聞で読んでいても「え!」と思うところがあったけれど、具体的に学習時間の短縮や他の国との時間の差を見せてもらいその後のテスト結果を示されるとそりゃそうなって当たり前だなと思う。

とにかくいろいろな意味で勉強になった。


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今日もお休み。 - 2004年11月02日(火)

昨日に続き本日も休み。明日も祝日でお休みなので土曜日から5連休。体がなまってしまう。

さて、急遽昨日の夕方に連絡があり今日がお休みになったのでエレクトーンのレッスンを今日にしてもらう。結果的に発表会が今月末に迫ってきていて、一緒に出る人が同じ日に来られるので、合わせて練習が出来るたので今日にしてもらってよかったみたい。しばらく遠ざかっていたので忘れていた。発表会まではこちらに専念してくださいと言われる。暗譜しないといけなくて、まあほぼいけるとは思うんだけれど・・・、この「ほぼ」というのがだめなんだよな、完璧にしておかないと本番では何が起こるかわからない。また、あがるかしらね。

あがるといえば今日は『おはなしかい』の本番で、大人というか高齢者の方の前で本を読んできたのだけれどこれは不思議とあがることは無かった。始めて子供たちの前、それも4、5歳の子供たちの前で絵本を読んだ時は自分でも分かるくらい舞い上がって、声が思うように出せなくてなんていうこともあったのだけれど、今は慣れたのか度胸がついたのか平常心で大きな声も出せるようになってきている。まあさすがに5年もやってると当たり前のことかもしれない。

今日行ったところは地元の公民館で月に2回、70歳以上の方が集まられていろいろなことを楽しまれているという会。絵手紙を書いたり、公園に散歩に行ったりとその時々によって様々なことをされている。まあ井戸端会議的なところもあるみたいだけれど・・・。そういうところにお邪魔して、子供たちの前でしているのと同じ事をしてきた。何をしたらいいのかさっぱり分からないので少し不安だったけれど、依頼された方がこういうグループと分かっていて声を掛けてくれたのだからということで普段通りのことをすることになった。でもそれで大正解。少しの時間だったけれど、笑ってくれたり、手遊びに参加してくれたりと一緒に楽しんできた。また、こういう機会が増えそうかな。



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11月です。 - 2004年11月01日(月)

今日は仕事は休み。午前中掃除と遅ればせながら衣替、ついでに不要な服を捨てようと整理しかけるが途中で断念。なかなか捨てられない。
午後からジムに行って、その後お話し会の準備。こちらも作品が溜まってきていルのでリストを作って整理しないとという話になる。


とにかく地震ひどかったんだと、毎日写る映像を見て改めて実感する。それにしてもまだ余震もあり、避難生活解消のめども立たないみたいだし一日も早く復興して欲しいと思う。
昼間ジムでシャワーを浴びている時にそういえばお風呂に何日も入れない人がたくさんいるということを思い出してしまった。
自分に何ができるだろう?やっぱり募金かな!


イラクの人質事件は悲しい結末で・・・、でもどうして行っちゃたんだろうなあの国へ。


とにかく10月は台風や地震今回の事件など悲惨なことが多すぎて、いいことがかすんでしまった気がする。11月にはいい出来事がたくさんあればいいのにと願ってる。   11月です。


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