春なのは気温的には過ごしやすくていいのだけど、どこへ行っても人がすごくてげんなりする。丸の内もいつもより人が多いし、グランスタなんてカート持ったおばさまだらけで危険極まりない。移動途中で平日昼間に通ったのにすごい人だった。しかも福岡の車並みに人が突進して来る。立ち止まって案内図とか見ていると突き飛ばされる。東京って恐ろしい…新年度になるとさらに電車混むだろうし、憂鬱。最近の都内各地＆横浜の人の多さは異常な気がする。どこに行っても行列。みんな本当にそんなに濃くて甘いスウィーツ好きなの？（私は大好きです！！）ザッハーのザッハトルテかミュロのクーフリヴォールをおいしく完食できるかでスウィーツ愛を測って資格を得た人に優先権を与えるってのはどうだろう。日本人は「甘くない」がスウィーツのほめ言葉だと思っているからね！
20〜22で福岡・食べ歩き旅に行きました．いつもの海外と違って，スウィーツメンバー（？）ではなかったので，とにかくきっちりみっちりぎっちりご飯を食べました．ベルリン・ウィーンの時とは大違いだ…でも私の目的No.1は「ジャック」だったので朝からケーキとかありえんという人々を説得して朝一ジャックなどをし，大変満足でした．実はイデミスギノは店舗に行ったことがないので日本のルレ・デセールなお店を全制覇したわけではないのだけれど，ジャックに行ったということであとは時間の問題か？とにかくジャックは素晴らしく，生ケーキはもちろんのこと，エクレアやキッシュやクグロフやマキャロンといったある意味サイドなお菓子たちも感じの良い店員さんもすべてがブラヴォーでした．アルザスのジャック本店もここまで繊細な味なのだろうか？とは思ったけれど，そこは大塚さんのパーソナリティかもしれないです．全般的に福岡の店員さんや駅員さん（特に七隈線の渡辺通りの駅員さん！）はみなとっても感じが良くて親切でした．しかし車と自転車は恐ろしい勢いで，信号を渡ろうとする私たちに左折右折の車が突っ込んで来るし歩道では自転車が突っ込んでくるしでとても恐ろしかったです．不思議な街だ．福岡旅詳細は写真を交えてblogにアップしようと思います．とにかく，食べまくりで胃が疲れた．でもスウィーツは比較的控え目だったのではなかろうか．ウィーンなどと比べて，だけど．ジャックで満足してしまい他のパティスリーではあまり欲望が出なかったからかも．とにかくジャックは素晴らしかったです．鎧塚さんちの袋を持った怪しいカップルに遭遇するなどのおかしな顛末もあったけども．
ドイツ語。最近は通常の3時間クラスじゃなく1.5時間クラスに行っているのだけど、15分くらい前から先生がドイツのテレビ（合間にMausが流れてカワユス）を流していて、最後も15分くらい延長するので（ドイツ人先生じゃなくスイス人校長だからなせる技？）実質2時間くらい。3時間クラスは始まるのが早いので、定時に出ても30分は遅れてしまうのと休憩が20分あるので実質2時間ちょっと。時間的には変わらない？！お値段は1:1.7くらいなのでだいぶお得な気がします。このクラスが人気ある理由のひとつなのでしょう。しかしこんなにだらだら勉強していてもなかなか身につかないので、もっと切羽詰まった状況が必要かなと思うが、英語で切羽詰まっていてそれどころじゃない感じ…一日が短すぎる感覚はだいぶ久しぶり。でも明日から言葉より確実に俺を生かす街にRaise☆うーんGTをデビューさせるか迷う…雨っぽいし…うるるんで岩佐真悠子が持っていたのはたぶんSafariな気がする。カバー掛けてたけどそれは可愛さ99％減でしょう…
日記書きたくても色々あってなかなか書けず．「色々」のひとつのproposal作りにおいて，K谷さんの新しい論文とか今さら読んでみたけど素晴らしすぎてへこむ．内容が素晴らしいのはもちろん，文章の流麗さとか（論文によって）いつも違うイントロの表現の仕方とか…書いたらキリがないのだけど，K谷さんは雲の上の人だし追いつきたいとかではなくて（ありえない．絶対無理．そんなこと口に出すだけで傲慢），K谷さんの論文読んで，自分の文章を読むとなんじゃこりゃーとそのあまりの違いに愕然とするわけです．D論書いてる時も，先生がK谷さんのD論を参考にするようにとか言いやがって置いて行ったけど，参考にすればするほど私のD論って…とへこむのでいやだった．根本的に全然違う物体なのだと思うことにしよう（実際そうだと思う）．私の泥論文引用してくれてる…嬉しいというより恥ずかしい…
久々に前髪を切ったら，髪が黒くて長いのでアン・ハサウェイ（「プラダを着た悪魔」の）のようだなあと勝手に思っていたがやっぱり中島美嘉か久本雅美というところでしょうか…久々すぎて扱いが難しいったらない． |
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