2007年04月28日(土)→→→語学たち

携帯で日記書くとマクロに見られないから色々間違ったり文章が変だったりするので苦手ですが,なかなかパソコンに触れないなあ.そんなんで間違った箇所を直さねばと思うけど面倒くさい…

ドイツ語のクラスが人数足りなくてついに消滅してしまい,仕方なくひとつ上のクラスに入れてもらった.受付のお姉さま方が,がんばればだいじょうぶ!ここはひとつがんばって!と口々に言うのでどんなに難しいんだ…!と怯えていたが,この辺まで来ると文法もそんなに積み重ねじゃないのでそれほどのギャップは感じず.ただクラスの方々がみんな超まじめで,先生の話を食い入るように聞いて,先生がしゃべってる時はノートも取らないし,日本語で質問とか絶対しないし,先生曰く「みんなやる気がある」だそうでその辺りについていけるのかがちょっと不安です.まあワーホリとか行く人が多いから切実なのかもしれないけど,まじめなのはいいことだと思うけど,そんなに肩に力入れなくても…と思ってしまう息苦しい感じなのです.教室狭いからかな(?).気を引き締めてもちょっとまじめにやっていくにはいいかもしれない…

気を引き締めるじゃないけどラジオの英会話(岩村先生のやつ)聞いてみたけど,そのあまりにもアメリカ〜ンな発音とノリに少々引き気味.アメリカっぽい発音は,話すのも苦手だが聴くのも苦手らしい.しゃべらナイトも押切もえになっちゃったから観る気しないし.あの人ってなーんかナチュラルじゃないよなあ.コワい感じ.ラジオドイツ語はスキットの内容が意味不明だけど(設定が変すぎ)地味さが好きで毎朝聴くようにしています.応用編(金土)は土曜日起きれないのが難点!



2007年04月25日(水)→→→bubblers

今日の業者さん(技術系)はまさに泡系で笑い堪えるのが大変だった。しかもあの理系っぼい上からの物言いでまさに典型的で面白かった。気持ち悪いが、ぺこぺこしながらも押しの強い田中さんとこの会社の人たちの方が気持ち悪いと感じるのは泡系には慣れているから?それと泡系の人は製品の長所短所や特長じゃなく特徴をちゃんと説明してくれるからかも。まあそれもあの気持ち悪さに耐えられればの話なのでやっぱり耐性ができているのでしょう…

しかし久々にホームの仕事場に行くと、ほんと精神的に疲れるというかストレスフルなところだと実感。相変わらずとんちんかんな会議に出させられ、おじいちゃんと相変わらずわけわかんないですねーと言い合う。すべてが抽象的で、じゃあ具体的にどういう手順でやるの?と聞くとアワアワしてそれはまだ決まってませんと言われ、いつ決まるかは永遠にわからないのだ!泡食べさせられてる気分。ある意味やつらも泡系?こんなお金のかかるおままごとやってていいんでしょうかねえ。かなりの税金無駄遣いを目の当たりにするのも心苦しいものがあります。なんで予算通ったのかほんとにさっぱりわからない。良純さんちのパパの力?



2007年04月23日(月)→→→お嬢さんて言われたこともあるし

営業の人に「先生」って呼ばれるのほんといやなんだけど、やめてくれとも言えないし。その人が会社で怒られても困るし。しっかし名刺渡すまではたいていなんだこいつという目で見られ、渡すとさらに(見た目が若作りなとこに対してだと思うが)なんだこいつな目で見られ、げんなり。技術系の人はみんなニュートラルなんだけど、大きな会社の代理店の営業の年配の60台?くらいの年の人が一番顕著。最近は理系らしく髪も黒くしてるのになあとふと鏡を見たら逆にゴスっぽいかも…と気付く。やっぱ髪ひっつめてだて眼鏡とかじゃないとイメージに合わないのか?いちおう白衣着てるんだけど学生実験にしか見えないのかも…



2007年04月21日(土)→→→黄色い目の魚

最近話題の佐藤多佳子を読んでみるかなあと「黄色い目の魚」(新潮文庫)を読んだ.書き出しから3章くらいはあんまり面白いとも思わず説明ぽいなーと思っていたが,よく言うととにかく「丁寧」なのです.主人公2人が最初は別々に語っていたのがついに出会い,そこからは本当に2人のchemistryにはまってしまう.そのchemistryも唐突ではなくて2人の気持ちがだんだん変わっていくことがとっても自然に丁寧に描かれていて,最後は本当に感動させられた.本当にピュアに色々なものを追いかけて行く姿に,汚れた大人は心を打たれるのでしょう.これを読んでいると過去の恋愛とかって本当に恋愛なのかとかも思う.単なる情欲なんじゃないかと.ここまで純粋にしかも真剣に相手のことを知ろうとして理解しようとしている姿はすごいものがありました.でもやっぱり相手の描く絵がすごく好き,とかそういう恋愛じゃないところから「好き」であることが大恋愛につながるのでしょう.うまく言えないけど,好きな絵を描く人が好きな人になる,というのはとても必然であり,そこから発展する恋愛ってのは大きく発展すると思うのです.「BAD KIDS−海を抱く」と同じくらい,すごいなあと感心.後者はまた違った角度からの係わりだけど,これも,高校生くらいでここまで相手と深く係わろうとすることができるのだなあと感心したものだ.高校生っていかに「真剣」を笑い飛ばしたりすかしたりするかに心を砕くものだと思っていたから.でもそれって高校生だけじゃなくてむしろ大人の方がそうなのかも…と色々考えさせられました.本当にうまく言えなくて悔しいなあ.そして常体と敬体を混合しないとこういう感想は恥ずかしくて書けなくてそれもなんだか悔しいかも.



2007年04月18日(水)→→→Sigmund Freud

先日50シリング札が出てきたのでこの(お札の)人は誰かなあまあ知らない人だろうけどと見たら「Sigmund Freud」の文字.ジグモントフロイド?誰?と思ったらフロイトだった.誰でも知ってるよ!でも顔だけじゃわからないよ!

ラジオドイツ語がちょうど朝支度してる時間に放送されてることに最近気付く.聴いてみたけど,英会話とかに比べてかなり地味.英会話と一番違うのは先生のテンションの低さと地味さだと思われる.今日の例文は確かWas sind Sie von Beruf?でした.果たしてテキスト無しでどこまで行けるでしょう(買えばいいんだけどまだ4月で簡単すぎるので).

オーストリアを「オーストリー」って言うの反対.エスターライヒにすればいいのに.



2007年04月09日(月)→→→Das Leben der Anderen

「善き人のためのソナタ」をようやく観る。中野翠おすすめだけあってすごくよかった。冷血・冷酷なシタージの高官がなぜ?と全く思わせない描写。わかりやすいのにベタじゃないのは、主人公の孤独が淡々と描かれて行くからでしょう。主人公の透き通った眼が印象的でした。最後の台詞、Das ist fuer mich.にはいろーんな思いが凝縮されてた気がします。「愛より強く」の時も思ったけれど、ドイツ映画、人間を描いたピュアな映画が多い気が。シタージとDDRについて勉強してから観るのがおすすめです。私の参考文献はもちろん「プラハの春」と「ベルリンの秋」。

ハミルトン、末恐ろしい〜!

善き人のためのソナタ



2007年04月06日(金)→→→成分解析

ちょっと前にはやっていた成分解析をいまさらやってみた.mixiのニックネームで.

45%は元気玉で出来ています
33%はマイナスイオンで出来ています
9%は濃硫酸で出来ています
8%はお菓子で出来ています
5%は気の迷いで出来ています

「お菓子」の割合低くない?

わんわん分析もやってみた.

犬画像分析結果



犬画像の占い

か,可愛い…



2007年04月05日(木)→→→若者

新年度になり新しい人も入って来てそろそろ下っ端も卒業?と思っていたが(課内で最年少な私…所内技術系の中でも昨年度は最年少だった)わらじ一足になりどうやら未だに最年少らしい….事務チームの女子で絶対私より年下だろうと思っていた人がおじさんたちに「○○さんは20代だろう」と言われて無言になっていてびっくり.もう一人の比較的若い感じのアルバイトの男子もどうやら20代じゃないっぽい.って20代私だけ?って来月には20代いなくなるよ?きっとみんな私のことは若いと思っているのだろうなあ…なんだかだましだまされているようななんとも言えない感じと,やっぱり下っ端か…という脱力感を感じました.学生の時とえらい違いだ.若者対応スキルが全然生きないこの職場!と言うほど若者対応は得意ではありませんが,おじさんよりはずっとまし.



2007年04月04日(水)→→→ハレルヤ

涌井くんのまっすぐ、ほれぼれする走りっぷり!ヴンダバー!ベラーター!(?)


     
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