決勝です。 (って今「けっしょう」を変換したら結晶って出てきた…私のパソコンの変換ソフトは普通の人と相当違う順番で単語の頻度がメモリされてるんだろうな…) きょうの決勝戦は地元・横浜で開催されていたらしいですが、何だかあまり実感も湧かないです。 三ツ沢だったらもっと実感湧いたのかな。 でもま、ロナウドが勝ってくれてなんとなく私はうれしいです。 ずっと怪我して南米予選も出られなくてブラジルは苦戦して3位なんて不本意な成績でなんとか予選突破して至上最弱のセレソンなんて言われて。 よかったねえ、がんばったねえ、となぜか田舎の親心的気持ちになってしまうのです。 いやもちろん、がんばった日本代表にも、おつかれさま、しかしこれからだ!と言いたいです。 そしてね、Jリーグをなんとかしろよとも言いたい。まあいいけど。
もうW杯も終わるのかと思うと、まあ少しはさびしい気もしますが、正直ほっとしています。 なんだかあのムードに乗らないと日本人じゃない、みたいな雰囲気がちょっと… やはり私は日常が好き。変化を嫌うおうし座なのです。
さて!二岡も復帰したことだし、本腰入れて野球に力を注ぎましょう! っとその前にセール行こうっと。
2002年06月29日(土)→→→Parallel lines cross at infinity |
カールステン・ニコライ展 平行線は無限のかなたで交わる を観にまたもやワタリウム美術館へ。
「ニコライは音響・映像・光などのさまざまなメディアをコンピュータによってリンクさせたサウンドインスピレーションを発表する一方、自ら主宰するレコード・レーベル《ラスター・ノートン》よりCDをリリースし続けています。 (中略) クールで無駄のない実験装置のようなニコライの作品。そこには今まで経験したことのないSF映画の宇宙船のような空間が広がっています。サウンドと視覚が絡み合ったこの不思議なエネルギーの空間に立つ自分の姿を見つけて下さい。」
というパンフレットの文を読んでもさっぱり見えてこない。 しかし、雪の結晶の研究をして世界初の人工雪を作り出した、中谷宇吉郎にささげた作品や、自然科学や物理学から受けたインスピレーションから作り出された作品、という文字を見て行く事を決定。 「中谷宇吉郎」というキーワードに弱い私…。
2階展示室に入っていきなり霧箱(cloud chamber)。 箱って…チャンバーって言った方がわかりやすいと思うけれど、素粒子の研究に使われる装置。 ランダムな自然の動きを作り出す装置ってことらしい。 ま、いわゆるランダムウォークみたいなイメージなのだろうか。 それにしてもこれはかなりおもしろい。説明の意味がさっぱりわからずどういう原理なのかよくわからなかったが、きっと説明を書いた人がわかっていないのだろうからこれは仕方ない。物理でも専攻していない限り無理な話だから。 科学技術振興事業団のシールにはちょっと失笑。 そのフロアには他に電球が光ると同時にノイズが出るという作品や、音を密閉したチューブ等。
3階。レスラー系のシステムによる音と映像。 会場全体に床面からうなるようなノイズのような音が流れていて、それが空間のエネルギーのようなものをイメージさせて面白い。 この音は映像信号を音に変換させているものらしい。 映像自体はメディアプレイヤーとかプレステで音楽を聴いた時に出てくる音に合った映像?あれを彷彿とさせるけれど、もっとランダムで電子信号のような感じ。 その映像をガラス窓に貼った半透明のプラスティックの板に映していた。 とても不思議なのだが、electricなのに何か落ち着く感じ。
4階。中谷宇吉郎の雪の結晶の研究からイメージして出来た作品。 中谷宇吉郎の人工雪を作る装置を再現していて、自分で試験管を手にとって結晶を作り観察することが出来る。 そしてその会場にはまたノイズのような音が流れる。 結晶に夢中になってあまり音は聴けなかったけれど、あの装置を再現してあって実際に結晶が出来ていく様が見られたのには少し感動した。
キャプション、厚さ2〜3mmくらいの薄い板に紙が貼ってあるスマートな感じのものでオリジナリティとこだわりを感じた。 フォントは英語はArialかなあ、かなりぴったりくる感じ。
全体に、scienceとartとのcollaborationというか、scienceから触発されたartいう感じでこんなのもアリなんだ!感もあっておもしろかった。 しかし、scienceの説明がもっと欲しいという飢餓感があった。 物理だから私にはよくわからなかったので、どういう原理なのかがもっと知りたかった。 もっと感覚的に感じるものなのかもしれないけれど、ついついどうしてそうなっているのかばかり考えてしまって、artの面を忘れがちになってしまった。 やっぱり、ちょっとscienceとartのつなぎ目というか、融合面というかそういうところがスムーズではないのかなと思う。 もっと、原理なんて考えさせずにぐいぐい引っ張り込んでほしいかなという気がした。 フラーにはそういう力があったと思うし。
と、まとめようがなくて長くなったが、ちょっと狐につままれたような感じの企画展。 わかろうと努力しなくてはその世界に入っていかれない、そういう部分は否めないが、scienceのおもしろさやartisticな面を示すという点で、(過去色々な作品はあったけれどそれ以上にscientific!)意味があるのかなあという気はした。 平行線というのはscienceとartのことなのだろう。 とりあえず、これまたパスポートチケットなのでもう一回は行かなくては。 行く前に素粒子と複雑系の勉強してからね…。
江國香織を読んでいて、海の話が出てきて、思い出した。 3年前の夏(もうそんなに前なのか…)、私は博物館実習で観音崎の博物館に14日間通った。 海の近くの博物館なので、磯の生物を観察するという催しがほぼ毎日ある。 ということは当然毎日海に入らなければならない。 海に入って泳ぐこと、照りつける陽射しの下で動き回ること、これらが相当体力を消耗させる。 大学院入試直前だったが、体力の乏しい私は毎日へとへとで勉強どころではなかった。 だから海に入るのは本当に苦痛だった。 あんまりというかほとんど泳げないし。 しかしそんな実習中、観察会が終わったあとにぽっかりと時間が空いて、自由に泳いできていいよと言われたことがあった。 手伝いで来ている水産系の大学の子達は嬉々として、網だの容れ物だのを持って潜りに行った。 私もいちおうついては行ったが、毎日魚も貝も海藻もメリベも見飽きていたし、泳げないから深いところには恐くて行かれないし、体力使うのもいやだしで、ぽっかりと仰向けに海に浮かび続けることに尽力した。 仰向けに海に浮かんでゆらゆらと波間を漂っていると、晴れた空と波と太陽しか見えない。 そのうち、自分がぽっかりとひとりで地球に浮いているような錯覚を感じた。 ああ私は地球に浮かんでいる一物体なのだ、と思った。 海は広くて果てしない。 そんな歌詞の歌があったが、私は海に浮かんで、果てしない宇宙を思った。 私は海があまり好きではなくて、毎日海に入るのは苦痛だった。 しかし、今思うと、それはひどく贅沢な時間だったような気がする。 毎日会社の部屋に一日中閉じ込められてパソコンの前に座って目をしばたかせまた電車という箱に詰められて帰路につく埃と喧騒とニ酸化窒素と電磁波にまみれたいかにも日当たりの悪い生活。 そんな「都会暮らし」を平然と続けていられることの方が、むしろおかしいのかもしれない。 そんな生活をして、IN TERRA PAX(ラテン語で“地に平和を”)なんて言えるのだろうか。 TERRA(地)をちっとも感じることがないというのに。
きょうはBRILLANTEでした。 今週はきょうのために働いたと言っても過言ではないかも。 やっぱり好きな歌を好きな人たちと歌う。 私にとっては究極の癒しです。 卒業する時に研究室の人々からもらったトルマリンゴ(1500円くらいするのねーびっくり!)よりも、アロマテラピーよりも、インセンスよりも、足つぼマッサージよりも、何よりも、歌と博物館とチョコレートと友達。 ってことで明日はカールステン・ニコライ展@ワタリウムに行くぞっと。 二岡復帰! でも試合が見られなかった…ファン失格? いや、その程度のファン心なんだよねきっと。
なんだか風邪気味でだるいです。 カーンでも観て、元気になりましょう。 ってこれってけっこうひどいよねー。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/2230/kahn/kahn.html
リンクはしてないのでコピペして下さい。 おやすみなさい。
2002年06月26日(水)→→→singin' in the rain |
何だろう、週の真ん中というのはとてもだるい。 一日が果てしなく長い。 外は4月のように寒いというのに、職場は夏のように暑い。
雨に降り込められるのが好きだ。 家の中や教室で、雨が激しく降れば降るほど、うれしくなる。 台風なんて最高だ。 台風が激しくなりそうな日に好きな人の家に行って、台風を一緒に見ようという企画?を立てたりする(この時は台風はそれてしまってつまらなかった)。 でもきっと、雨や台風の真っ只中にさらされたら最低な気分になるのだ。 外界と、自分のいる空間との差を、より感じられるから、 自分のいる空間の心地良さをより感じられるから、 雨や風や雪や台風を見るのが好きなのだと思う。 単純に、吹きすさぶ風や打ちつける雨の、自然のエネルギーを目の当たりにしてそのすごさに舌を巻くのも楽しい。 あまりにも大きなエネルギーを目の当たりにすると、何か気持ちよくなる。 人が、よく海を見にいったりするのはそういう気持ちを感じたいからだろう。 自然は、あまりにも大きく私達を包む。 あまりにも大きなものの存在を前に、自分の小ささを、自分自身を、笑い飛ばしてしまいたくなる。
「雨に唄えば」で、主人公が雨の中ばかみたいに歌うシーンがあった。 雨を見ていると無意識に歌ってしまう。 雨の日に歌うのも好きだ。 雨の中で大声で歌うのもいいけれどね。 きょうはサッカーを見ながら、Gruss(きみをしのぶ)を歌おう。
2002年06月25日(火)→→→ロマンティックが終わる頃 |
きょうは朝からとっても体がだるくて午前中は死んでいました。 最近あまり休まらない日々だからね。 それに、チョコラBBが切れてるし。 キューピーは、飲むと元気になるけれど、あとから疲れがどっと来る気がするのでここぞという時しか飲まないようにしています。 そこで、お昼休みにコンビニでアルフェミニ買って、昼→午後→午後と3回くらい時間差で分けて飲みました。 かなり復活しました。 コンビニでドリンク剤を売ってくれるのは、きっと社会人にとってかなり助かってると思います。 私は社会人とは言えないみそっかすですが、何かとお世話になってます。 遊ぶ時も飲むしね(笑)。 テニス旅行のときとかね。 アルフェミニは見た目もかわいらしいし、木村佳乃なので、あまり買うの恥ずかしくないと思うし、女子のみなさんにおすすめです。 ま、スポーツ新聞買うような私はそんなん全然気にしませんけど。
帰りにYAMAHAに行ってメンデルスゾーンの楽譜を買いました。 さすが西口のYAMAHA。こんなマイナーな二重唱曲集ニ冊も置いてあるなんて。 メンデルスゾーンはロマンティックなイメージが強いと思いますが、割と自然というか日常的な感じです。 例えるなら、立原えりかなイメージだけど実は安房直子、みたいな感じ? ってきっと誰もわからないだろうなこの例え。 うーんとイメージ的に立原道造なんだけどその実北原白秋みたいな感じ? ますますわけがわからないかも… 私の中で「ロマンティック」って言葉の定義が「甘い」とイコールになっているみたいです。 よく考えると違うよね… メンデルスゾーンはメロディアスなイメージが強いと思いますが、メロディの心地良さだけではない、生活感とか季節感とか、さらに芯の部分に郷愁とかペーソスとかそういうのがある気がします。
ロマンティックと言えば、桑田佳祐のアルバム、9月末発売決定したそうです。 すっっっごく待ち遠しいです。 待つのはサザンファンの運命(さだめ、ね)ですが。 新しい曲もいいよー泣けるよー桑田佳祐最高!
2002年06月24日(月)→→→nail enamel |
きょうは会社のちょっとえらめ(仕事がかなりできる感じ)のおじさんが、オランダ出張から帰ってきた。 おみやげが、Diorのネイルエナメルだった。 やっぱ仕事できるおじさんは選ぶものも違うねーとみんな感心。 ひとあし早くもうちょっとえらめのおじさんが先週帰ってきたのだけれど、そのときは風車の絵のついたチョコレートだった…ベタ〜 そういえばM林先生も海外出張あると、おみやげはいっっっつもチョコレートだったな… やっぱり、仕事でもなんでも、ちゃんと考えてやらなきゃね。 ところでこのエナメル、小さいやつだけどさすがにDior。 とても発色がよくてきれい〜 実験がないから、エナメルしょっちゅう塗れるのだけは、楽しいです。 「ホリー・ガーデン(江國香織)」の果歩が、自分が大人であるということを忘れないために爪にきれいにエナメルを塗るのだ、と言う場面があった。 私も…そうかも。 それからきっと、自分が女性であるということを忘れないため。 それから、つるつるしたものが好きなだけ…って“薄毛”の方はやっぱりあんまり好きじゃないですけどね。
ああ久しぶりにあいのりに感動しちゃったよ…芳ちゃん、がんばれー!
ファイブファイブ。 5連勝&番長復帰。 あとは7の復帰を待つだけです。イエイ!
さて、きょうはなんとなく弾けてみたり、飲んでみたり、歌ってみたり、MIB観て大笑いしたり(いやこれはかなりシュールで楽しい!家で何も考えずにリラックスしつつ観るのには最適かも)していました。 単なるhigh状態だと思われる。 ま、来月いっぱいは勉強を休むことを自分に許して、また再来月から計画立て直そうと思います。 本腰入れて勉強しないと、中途半端なまんまずるずる行ってしまうしね。 っていうか最近、化学、趣味かも…
そろそろ、野球やってもいいんじゃないの? そろそろ、二岡復帰してもいいんじゃないの?
***更新*** リンクにテチャことカモ子ちゃんの日記を追加しました。 とても、文章が丁寧で繊細で感心することしきりです。
2002年06月21日(金)→→→Excel操作時におけるマウスの存在意義について |
最近めっきり普通の人のような生活時間だ。 朝7時に起きるなんて!修士学生時代には考えられなかった…(おい) とは言っても、普通の社会人の方々はもっと早く起きて通勤ラッシュとかに巻き込まれているのよねー。 フレックス万歳。
ところで、私の仕事は毎日毎日パソコンとにらめっこしてひたすらエクセルの表とか作るのだけれど、いかんせんせっかちなのでマウスがうざったい。 とにかく出来るところはすべて、ショートカットキーを使う。 検索はCtrl+fとか、フィルはCtrl+dとかデスクトップに戻るのはウインドウズ+dとかアプリケーションの切り替えはAlt+Tabとか…とにかく使えるショートカットキーは全て使う。 でもやっぱりどうしてもマウスを使わなくてはいけない時がある。 そこで、もう定位置に置いてある(主にCtrlキーね)手を動かしたくないし、スクロールしすぎてセルがーっといっちゃうとか、カーソルの動きがにぶいとか、そういうのがとーっても気になる。 昔のパソコンにはマウスなんてなかったはず。 だからきっとすべての操作がキーボードでできるはず。 そういうのってどういうところ調べたらいいのかしら。 うちによくある(父が買って来る)日経PC21では、最近限界を感じる。 もっとマニアな雑誌に手を出すか?! それにしても、私の知っているエクセルのマニアな操作方法は普通の会社では全く必要ないみたいです。 そりゃ、回帰曲線とか相関係数の二乗なんて必要ないだろう… なので、オフィスワークに必要な知識を補うために、こつこつ日経PC21を読もうと思うのだけど、あの職場もある意味マニアックなので、それもまたあんまり役には立たないのだった…。 あ、タイトルに存在意義とか書いちゃったけど、そんなこと何にも書いてなかった… ま、存在意義なんてものは使う人それぞれだからどうでもいいか。
歓迎会に出席してきました。 エネルギー準位を最後まで掴めなくて、どこに励起したらよいかわからず、とても疲れました。 ま、歓迎会という名の単なる飲み会だからそれほど気を遣わなくてもよかったのかもしれないですけど。 とにかく、おじさんと飲むのはとても疲れるということがよくわかりました。 先生とはまた違うんですねー。 あ、先生はおじいちゃんだった! ま、9割方自慢話ってところだけは共通項かな〜
きのうなっちゃんがベッカム壁紙を送ってくれました。 しかし! 私の携帯はN502iという未だカラー液晶ではない機種なうえ、表示できる画像のサイズがかなり限定されてきます。 従ってベッカムの素敵な微笑みも、白黒でしかも3/4しか表示されなかった… 仕方なくパソコンで見ました。素敵でした。 と!そこで思いついてしまいました。 自分で壁紙つくればいいじゃないか、と(今ごろ遅いって…)。 そこでベッカムはまあ格好いいけれど、携帯で毎日拝みたいほど好き好きー!ってわけでもないので、秘蔵の「彼」の写真を取り出してみました。 彼って誰かって? 二岡に決まってるでしょう!!! 自分でできるphotoshopの技を駆使し、たほどでもないけど(3分くらいで出来たし…)、二岡画像を白黒携帯サイズで作って自分のHPのファイルにアップしました。 そしてどきどきしながら携帯からアクセス! …なかなかまあこの携帯の解像度の悪さが、彼の後姿をアーティスティックに仕上げているではないですか! 最近の、画像の美しさをうたう携帯にはできない、味のある粗画像です。 っていうかこの後姿写真がねーかなりお気に入りなのです。 3分で作った割にはよい出来(笑)。 これで毎日背番号7を拝むことができる!(人に見られたら恥ずかしいかも…) こんなにも世間はW杯!サッカー!なのに、地味〜に二岡の画像で喜ぶ私。 中田浩二や稲本に心が揺れちゃってごめんなさい。 きょうからは携帯見てさらにジャイアンツ応援し続けます! それにしてもなんだかYBに追いつかれて延長戦になってる…
ついに負けてしまいましたね。 でもま、決勝に出られただけで御の字だと私は思います。 (っていうか大会前は出られるとは微塵も思ってなかったし…) しかも予選で負けていないしね。 ところで読売スポーツメールによると(マニア…笑)明日、大学野球選手権の決勝戦だそうです。誰も知らないだろうし興味もないだろうけど… 今年は早稲田大−亜細亜大。 私が学部生だったころは青学(ダイエー井口とかの母校)とか近大(二岡♪)が強くって、六大学は明治(川上憲伸)とか法政とか由伸とか(彼は単発で)の全盛って感じだった。 そうそう、当時藤井秀悟(早大、現ヤクルト)がまあまあふつうのピッチャーで、でもテチャは藤井秀悟くんかっこいい!と矢野英司(法大、現YB)に傾倒中の私と共に神宮に六大学野球を観に行ってくれたのだった。 テチャの先見の明と、私の見る目のなさに苦笑。 それにしても六大を観に行ったりして、ほんと変な女子大生だったなあ。 早慶戦はみんな行くとしても、法明戦が私の中ではかなり盛り上がっていたし。 由伸の六大新記録23号HRも実は生で観たし…(忘れもしないヤクルトが優勝を決めた試合を、その年のプロ野球優勝賭けゲームに負けてヤクルトファンの先輩達と観に行かされた日。ついでに法−慶を観た。) 六大学野球の魅力は…内野席一番前とかで余裕で観られることと、各校の応援合戦くらいかなあ。 応援はかなり各校のカラーが如実に出ておもしろい。 慶應はとても礼儀正しかったり、法政は相手を中傷する野次飛ばしまくりだったり。 試合ははっきりいってあまり盛り上がらない(除早慶戦)。 OBのおじさんが激を入れたりするけれど、盛り上がらない。 私は東都とか観に行ったことがないから、大学野球がみんなこうなのかはわからないけれど、六大学がもっと盛り上がってくれれば、大学選手権も明治神宮大会も観に来る人が増えるのと思うんだけどなあ。 それにしても、学部の時大学選手権とか観に行っておけばよかった。 だってだって近大ニ年連続優勝とかしてるんだもーん。 二岡も、当時はすごいスラッガーってイメージであまり好きじゃなかったのだけど、やっぱりジャイアンツに入ってくれると好きになってしまうものだ。 由伸も数mくらいの至近距離でしょっちゅう見てたけど、今じゃーあんなに近くで見ることなんて到底無理だものねえ。 (試合前に神宮球場の周りで選手達がアップしているのでものすごく近くで見ることができるし、試合でもとても近くで見られる) 大学野球はその点、いい選手を間近で見られてちょっぴり贅沢かもしれない。
きのうはアイルランド戦を観ながらも、眠さに耐えかねて寝てしまった。 従って日記書いてません。 やはり週休1日は応える。 アイルランドはすごい試合だったそうで。 ああそういえば首位になったのにスポーツニュースも見てない…
きょうはリピュアのCMでかかっている、 泣くのはいやだ笑っちゃえ、進め〜♪ がずっと頭の中を流れていたけれど、山田詠美「マグネット」を読んで泣いてしまったい。 山田詠美の文章は正確だ。赤い方(笑)でも書いたけど。 内容についてはま、赤い方で書いたので割愛。 ま、今回もまた脱帽。 最近のおすすめは「A2Z」と、装丁もシリーズっぽいこの「マグネット」だ。 本当におすすめです。 Amyは肉体派とか思われてるかもしれないけれど、かなり冷徹冷静だ。 はっきりいって、辻仁成なんかよりよっぽど現実的。
Forward march!
イングランド−デンマーク。 イングランドの白い方のユニフォーム、すごい素敵〜!!! 微妙にストライプで、襟ぐりのとことかに紺と赤が効いてて、パンツが紺で、ブリティッシュなんだけれどコンサヴァティヴではなくて、かわいいっ。 ってデンマークのHunmmelのユニフォームもレトロチックでかわいらしかったけれど、あれはかわいすぎて顔と合ってなかった(笑)。 うーんサッカーのユニフォームをいつも着てるひとたちの気持ちが、ちょっとだけわかった気がします。
ま、試合は言うまでもないので。 ベッカムーベッカムーベッカムー!!! デイビットデイビットデイビット!!!
ところで、一茂&修造のコメントって何か必要なのだろうか? そんな2ショットはどうでもいいからベッカムを映せ!とうちの家族はみんな憤慨していましたが。 あの修造のえせベッカムヘアーはおぼっちゃまくんにしか見えなかったし… そういえばジャイアンツの試合結果はこの試合中にお知らせします、とか言ってたくせに何一つお知らせしてくれなかった。 おい、日テレ!ブランドとか言ってる場合じゃあなくってよ?
ジャイアンツ連勝〜♪でも点取られすぎ。 やっぱり球技は何でも、守りが基本だって。 イングランドを見習ってください。原監督。
2002年06月14日(金)→→→嵐の雲も遥か上は上天気 |
まあきょうはサッカー観られないかな、と思っていたが会社の会議室の大スクリーンで観戦。 大スクリーンで観るのはおもしろい。 選手の表情がとてもよくわかるし(中田浩二のアップにドッキドキ!)、ファールかどうかとかもとてもよくわかる。 ところで全然関係ないけれど、このスクリーン、直接パソコンを繋げてプレゼンするまあ大画面ディスプレイみたいなやつで、プロジェクターがいらないのね。 いやあ技術の進歩ってすばらしいですね。 それにしても日本のDFの動きの素晴らしさには感動。 会社なのであまり声上げられなかったけど、心の中で中田浩二!中田浩二!宮本!と叫んでいました。 やっぱりスポーツ選手はプレーだ。 しっかし後ろの動きにばかり感動している私って…。 でもやっぱりベルギー戦でうまくいかなかったディフェンスが、ロシア、チュニジアと改善されているところがすごいなあと思うのだ。 ま、はらはらさせられるところも沢山あったけれど、なかなかディフェンスがしっかりしていたからこそ、よい攻撃につながっているのだと思う。 守備のリズムが攻撃のリズムにつながる。 野球と同じじゃないですか。 そういえばきのうのヤクルト戦観てないやー。 今月末の神宮戦行きたい。行きたい行きたい行きたい。 おっとその前にオールスターの投票しなくては。
今月は本当に嵐のように忙しい。 忙しいと余裕が無くなって、小さなことにいらいらしっぱなし。 でも、あっらっしーの雲もはっるーか上は上天気〜♪なのだ。 静かに見守る力はいつしか心を強くする♪らしいし。 ってことで、きょうはドリカムの a little waltz♪
キュリー式勉強法を御存知だろうか。 キューカンバーではなく、キュ・リ・イ! その昔、さくらももこが編み出したおそるべき技である。 キュリー夫人は、物理学の研究に行き詰まった時、「気分転換に」数学の問題を解いたそうだ。 それを伝記で読んださくらももこは、真似をして勉強の気分転換にも勉強をして勉強効率を上げようとしたらしい。 その勉強法が彼女曰く、「キュリー式」。 それを読んだ私もまた、挑戦してみた。 中学生か高校生の時だっただろうか。 ま、確かに気分は転換されるけれど、全く気が休まらない。 やはり凡人には無理なのだろう。 しかし、効率を上げなくてはいけない。 そこで、私も最近またキュリー式を実践しようと奮闘している。 でもほんっっと息が詰まるんですけどね。 でも気分転換に本とか読み始めちゃうと止まらないんですけどね。 よし、何か新しい勉強法を編み出そう!
あ、もし何か編み出しちゃった方、いらしたらこっそり教えてくださいね〜
仕事先の人々はみんな毎日とっても忙しそうだ。 私はたいして仕事も覚えていないのであまりやることもなく、定時帰り。 ま、そのうち残業とかさせられるだろうから今のうち今のうち。 きょうはお昼に塩分の話が出て、こんなに塩分の多いものを食べていいのか、化学屋的にはどうよ?と聞かれた。 うーむこんな場でマニア用語を出してはいけない、かといって質問には答えなくてはいけない、とちょっと葛藤。 ま、ナトリウムを摂り過ぎたらカリウム摂ってバランス取ればいいんじゃないすか?バナナ食べるとか、とあるある大辞典っぽく言ってみたつもり。 でもやっぱり引かれたかも… この職場は派遣の女性が多く、チームでは29歳の女性と24歳の女性と26歳の男性と私の4人なのだけれど、女性には気を使う。 話題とか困る。 やっぱりOL!って感じだし。 英会話教室の話とか、旅行の話とか、ボランティアの話とか、結婚・出産の話(やけに具体的)とか、最近まで男子学生と留学生に囲まれてた私にはよくわからない話ばっかりだ。 そして私が何言っても異質の世界の話に聞こえるらしく、あーすごいねーって引いていくのがよくわかる。 なーに言ってもすごいですね〜って言われるのがつらい。 だってなんにもすごくないから。 きっとなーに言っても自慢っぽく聞こえてるんだろうなー。 っていうか学校で女の子友達いないよーって嘆いていたけれど、ある意味非常に気楽でした。 でも環境的には服装も自由だし、人間的にはみんないい人たちだし、場所的にも近いし、条件的にはとてもよいので契約期間終わったら更新しないってのももったいないしなー、研究系の仕事が見つかるとも限らないしーと今から考えてしまう。 だって職場の雰囲気とかって運だと思うし。 雰囲気を取るか、マニア魂を取るか、難しいところだ…
仕事先の上司みたいなおじさん(天然)が、
「ナナさんのメールアドレスをですね、 バックシーシーシーに入れさせて頂いてですね、 書類をメールで送りますからね。読んでおいて下さいね。」
とおっしゃった。 バックシーシーシー?もしやBCCのこと? いや、バックじゃないし。ブラインドだし。Cひとつ多いし。 と思って笑いをこらえていたら、即行チーム内をメールが飛び交っていた… バックじゃないし!Cひとつ多いし!って。 うーんチームワーク抜群です… っていうかこのおじさん、イギリスに何年もいて英語ペラペラなのに… やっぱりおじさんはコンピュータ用語には弱いのでしょうか… でもCCCって最後のCは何よ??? あ、バックカーボンコピーコンプレックス? って何の化合物だよ。
きょうは帰りの電車も横浜駅もバスも国道一号線もみーんな混んでいた。 バスに乗ったとき、ブレーキのかけ方が乱暴なのにいちいちむっとするのは疲れている証拠。 横浜駅の東西自由通路でひとにぶつからないで歩けないのも、疲れている証拠。 何に疲れているかと言えば昨日の試験。 朝起きたら首筋が痛くって、本当に最近勉強してなかったのねと思う。 ま、試験時間合計6.5時間ってのも長いけれど。 勉強も体力。 試験時間最後の方、意識も朦朧としているようじゃね。 悪い頭も最大限働かせなければ。 最近はキューピーコーワゴールドよりも、アルフェミニ190円に傾倒中。
商品券3000円が当たった。 これで吉本ばななが買える!イエイ!
きょうはなんと言ってもロシア戦、でしょうか。 W杯初勝利ですね〜驚きでした。 よくて引き分けかなあと思っていたので(ごめんなさい)。 稲本!稲本!稲本!中田浩二!ヒデ!宮本!って感じでしょうか。 きょうはこのひとたちの動きがすごかったですね。 最初はどうなることかと思ったけれど、ほんとうにびっくりです。 妹と観ていて、叫びっぱなしでした。 あ、ベルギー戦のときより楢崎がすばらしかったですね。 うちの妹は川口が嫌いなんだそうです。濃すぎて(笑)。 私は終始稲本ー稲本ー中田浩二ー中田浩二ー宮本ーと叫んでいました。 でも妹は一向に洗脳されませんでしたが。 そうそう、きょうはDFががんばっていましたね。 森岡が出られなくてものすごく心配だったのですが、宮本素敵。 松田も(見た目嫌いですが)よかったです。 それにしても暑かった。熱かった、かな。 夏の色に憧れてたフツウの毎日♪ がきょうの試合でいっきに夏色に染まりましたね。 ま、あしたからまたフツウの毎日が始まるわけですけどね。 チュニジア戦もあるけど〜 ああ何だか毎日自分じゃないような生活。
ここ一ヶ月くらいまったく勉強していません。 そしてそろそろ試験がはじまる時期。 でもおそろしくてとてもテキストが開けません。 だっていま開いて全然わからなかったら奈落の底でしょ。 ってたぶん全然わからないだろうという確信がある… あした、勇気を持ってテキストを開こうと思っています。
それにしても先ほど妙な電話があってドッキドキ。 そして自分の弱さをこれでもかと思い知らされました。ええ。 ああ情けない。 弱すぎです、私。 試験勉強からもそんな電話からもクワガタからも仕事からも、何から何まで逃げっぱなしです。 ジャイアンツは連敗脱出してるというのに(きょうの上原はとてもいい顔をしていました)。
喝!
イングランド−アルゼンチン、すごい試合でしたね。 眼、釘付け。 野球観なかったもん。 ナイジェリア、一次リーグ敗退決定してしまいましたね。 Aさん泣いてるだろうなー。ビバ!スーパーイーグルス! それにしてもベッカムって何であんなに格好いいのかしらね〜 それにしてもイングランドのDFはすごかった。 ま、オーウェンもすごかったけど。 そういえばきょう仕事場の女性の方々が、日本代表誰となら結婚できるか?という議論?をしていた。 どうやら鈴木が人気のようでした。 小野くん(くん付けかよ!)は結婚してるしな〜とか、ヒデの年収もいいよね〜とかやたら現実的なみなさん。 すみません、私は「かわいいから」稲本がいいです。柳沢もいいな。 いや、いちばん結婚したいのは二岡だけどね。 やっぱ結婚するなら自分の好きな顔の人がいいです。 って何か違ってる? あーなんかサッカーから離れている…
私はとても人見知りなので、仕事場ではとてもおとなしくしています。 で、何か色々説明されてもあまりリアクションをしないため、だいじょうぶか?みたいな顔をされます。 相当無表情のようです。 どうかと思います。 自分のヴィジュアルもなんとかしろよって感じ?
ああそういえばプリンターのレーザーはHe-Neでした。 ま、大きさとか値段とか波長とか色々考えれば、それしかないでしょう。 でもコピーの光って緑っぽいよね???
2002年06月06日(木)→→→deep rever |
今朝のすさまじい雷音に、爆発でも起きたのかと思って思わず布団をかぶってしまった。 最近、驚いたり恐怖を感じたりしたときに、キャーとかひゃーとか言ってしまう。 女の子みたいだ。 っていちおう性別はfemaleなんだけれど、キャーとかそういう悲鳴からは無縁だったのだ。 驚いても恐くても、ひゃー!と思って息を呑むだけだった。 というか声が出るまで驚いたりしなかった。 何かが壊れてきている気がする。 虫を恐がるのもそういう感じ。 なんだかつまらない人間になってきているというか、柔軟さがなくなってきているというか。
うーん実験したい。 GC-MSと一晩中格闘して夜明けにいい結果出してマスカラ取れかけの顔でガッツポーズ、とかやりたい。 普通の企業で普通にエクセルとか使ってると(関数とか全然使わないし、数字も全然使わない!そういうエクセルの使い方に驚き!)、そういうディープな世界?が恋しくなってくる。 いや、仕事場はなかなか楽しいんだけれどね。 服装もおそろしく自由だし(オフィスなのにジーンズ+Tシャツの人とかいる)。 でもどうしても技術の方が気になってしまう(私はプリンタドライバーのチームにいるので)。 プリンタのレーザーって何ー?とかオゾン出ちゃうーとか。 でもまわりの人はそんなことは知らないから聞けないし。 知りたい〜聞きたい〜
2002年06月05日(水)→→→sleeping beauty |
きょうはドイツ−アイルランド戦でも観るか、としっかりきっかり20時にTVをつける。 しかし、どうやら試合は20時半くらいからのようで、それまでNHKアナウンサーと岡田監督とパープルサンガのちょっとアルフィー高見沢似の監督(ドイツ人)の歓談(?)を意味無く見続け…ているうちに気が付いたら試合が終わっていた。 どうやらまた寝てしまったらしい。 思い起こせば4年前、フランス大会の時。 サークルの先輩にワールドカップに出られることがいかにすごいことか、を語られ、観ないということがいかに非国民か、を語られ、どの試合だかは忘れたが気乗りしないまでもいちおうTVの前に座った私。 前半をなんとなーく観て、ふあーと思いつつハーフタイム。 実況のアナウンサーと解説者の会話を聞いているうちに眠くなり、気付いたときにはやはり試合は終わっていた…。 フランス大会の時試合中に寝た、と友達に告白したらものすっごいばかにされたっけ(遠い目)。 野球だと疲れていてもそういうのはないんだけどなー。 どうやらサッカーに対する関心とか感心とか歓心とかにどうも欠けるらしい。 面白い試合なら寝ないんですよー? ってきょうのドイツ−アイルランド、かなりすごかったようですね… ま、始まるまでの時間がさー。 あのパープルサンガの監督の弱々しい笑顔がさー。 岡田監督(ところで今コンサドーレ?どこ?)のあの桑田チックな無表情顔がさー。 ま、日本−ベルギー戦ではちゃんと眼を開けていたので進歩したってことで。 って後半からしか観てないじゃん… ああでもフィリップ・トルシエ監督(なぜかフルネーム)の腕振り回して叫んでる姿は見るの好きかも。 あとスーツ姿ね。雨だろうとなんだろうとね。あれは某岡○監督と違って素敵。 ってやっぱ違うな…
あ、タイトル、別に自分が“beauty”だと思っているわけではないですよ? 寝すぎってことで。絶対寝すぎ。 日ごろ睡眠最低7時間以上ないとだめなんで…。
2002年06月04日(火)→→→降り積もる憧れに 心を込めて |
日本中サッカーサッカーサッカーです。 きょうも仕事先でサッカーの話題で持ちきりでした。 観る?と聞かれ、たぶん、と答えたら覇気がないね〜と言われました。 そりゃこの間のイングランドとアルゼンチン観ちゃうとね。 とはいえ、稲本は素敵でした。 あんまりアーセナルでは試合に出してもらえませんでしたけど、やっぱり違いますね。 あーベルギー行きたい〜
さて、きょうは新しい仕事一日目でした。 なんだかちょっと大きな会社なので、システムがすごかったです。 そうかいま大企業はこういうシステムで仕事をしているのか〜これじゃ中小企業はたまらないわ〜と思いました。 きょうはOJTだけでしたが、ま、当たり前のことばかりをえんえん説明されました。 議論のたいせつさ、とかね。 私はディスカッションけっこう好きです。 ディスカッションすると見えなかったこととか見えてきますしね。 なーんかひとりで悶々と考えているより頭も回りますしね。 もっと頭よくなりたい〜
そういえば「夏の日の少年」でしたっけ?タウン&カントリーのCM曲。 桑田佳祐の歌ってどうしてこう、くーっ!!って感じなんでしょう。 早くアルバム出して〜
ってわけできょうはブリグリの“Forever to me 終わり無き悲しみ”からです。
空から降る一億の星。 深津絵里は非常にかわいい。 三十近い女優さん(もう過ぎてるっけ?)を形容する言葉じゃないと思うけれど、かわいい。 でもでもでもー。 電気学科卒で電気の雑誌に関わっているからといって、服装とかメイクとかちょっとマニアっぽい感じにしてるのはどうかと思う。 理系=マニア という図式が頭の中に浮かぶのは百歩譲ってまあ良しとしよう(実際私はマニア色強いし)。 しかし、 理系=ジーンズ(ちょっと丈短め)&バックパック&眼鏡(銀縁) という図式はどうにかしてほしいです。 確かに多いよ?私の知ってる東大生なんてほぼ90%はこれだったよ? でもちょっと思い込み激しすぎだ。イメージ、に凝り固まりすぎだ。 研究室って〜コーヒーとかのお湯ってやっぱビーカーとかに入れてアルコールランプで沸かすの〜?? とか聞かないで下さい。 普通にポットとかコーヒーメーカーで沸かします。 確かに田村正和はドラマ中、三角フラスコ+アルコールランプでお湯沸かしてたよ? そして普通にポットで沸かすよ、と言ったあと、な〜んだって顔するな! マスコミの作り出すイメージってものには本当に困る。 そう言えば春ランマンの辺見えみり(職業:公務員)の同僚、みんなグレーのスーツに黒ぶち眼鏡に七三分けだったなー。 公務員も大変だなー。
私が理系に見えないねーと言われる所以は、このイメージのせいだと思う。 理系女子なのにちゃんと化粧してるんだね、理系女子なのにスカートはくんだね、理系女子なのに髪茶色いんだね、理系女子なのに眼鏡じゃないんだね、そういう言葉が“理系に見えないねー”の裏にはひしめいている。 君らの理系女子イメージってどういうのよ? 何だかその妄想(あえて妄想と言わせて頂きます)の中味を知るのが恐い… 相当エスカレートしてるんだろうなあ。 ま、言っておくと理系女子は確かに文系女子より全体としては地味めですし、やっぱ眼鏡ジーンズ真っ黒の長い髪ひっつめみたいな人も稀にいますが、そこらの文系女子とたいしてかわりません。 むしろ派手なお嬢さん方もけっこういます。
イメージと偏見って背中合わせだなと思いつつ、自分もいろんな偏見を抱いてないと言えるかしらとちょっぴり心配になってしまった。 うーむ。
*** あ、きょうエンピツの“今週の総合ランキング”ってのからやって来てる方がいらしたのでそこをちらっと覗いたら、びっくり! いつもあまり興味なくて覗いていなかったのですが(投票してくださってるのにすみません)、投票ボタン押して下さった方ありがとうございます。すごい嬉しいです。 押しても毎日同じメッセージしか出ないですが、ちょっと反省して変えてみようかなとか思いました…いつになるやらですが…
2002年06月02日(日)→→→Number 7 |
あーきょうもバイトで、F組の試合が観られなかった。 でも、TBSのダイジェスト番組を見た。
世界ってすごい!!! サッカーの試合なんて、日本代表のをちょこっとしか観たことがなかったのだが、世界ってほんとすごいなあと思った。 きょうのイングランド−スウェーデン戦ダイジェスト観て、わーなんてスピード!なんてコントロール!なんてパワー!と思っていたら、その後のスーパーイーグルス−アルゼンチン!速っ!強っ! アルゼンチン、すごすぎない?スタープレイヤー多すぎない? そういえばアルゼンチンの選手、何か知ってる名前ばっかりだーと思ったらトラキチベッカムファン(笑)に色々教え込まれたんだった。 あの時はもういいよー覚えられないよーと思っていたが、今はちょっと感謝。 あとやっぱり毎日スポーツニュースみてるからかな。 アルゼンチン−イングランド戦だけは観たいなあと思った。 日本代表、まあがんばってください。
ナンバー7と言えばベッカム?ヒデ? 私はやっぱり二岡! いかにW杯に感動しようとも、私の中では二岡なんですー。 ベッカムは格好良すぎだけれどね。 元木のベッカムヘアはどうかと思うけどね。
あ、Aさん(ナイジェリア人留学生)悲しんでるだろうな〜
ちょっときょうはバイトが…11時間労働(実働9.5時間)で立ちっぱなしでしゃべりっぱなしだったのでふらふらです。 脚もがくがくです。 のどもがらがらです。 まるで何も考えられません。 やはり、思考回路ってのも働かせるには体力が必要です。 って、きのうTDSなんて行ってるからいけないんだろうねー。
あしたも同じバイトがあって、あさって休みで、しあさってから新たな仕事が始まります。 なんだか急に忙しくなってきました。 忙しいときって重なるのよね。 4年生のときみたいに(博物館実習+大学院入試+外研生活)。
ってわけで、もう寝よう…あしたも早起きだ…ファイ〜…
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