はちみつ旅行。
		あや

		■■■ ■■ ■　醜い心。 朝は普通に振る舞えたし 一緒に出勤もした。 でも昨日のわだかまりがどうしても拭えなくて 今の素直な気持ちと ちゃんと考えてみたいとメールした。 りょうちゃんは分かってくれた。 夜は別々な用事があったから 連絡はなかった。 帰り道を歩きながら 連絡こないなぁとケータイを見ていたら お家に着いたとメールがきた。 ずっと待っていたくせに 返せないままでいて 電話もくれたのに 出なかった。 こんなことしてたら もっと距離が出来るだけ。 でも、どうしてもだめ。 もっと早くりょうちゃんに会いたかったの。 りょうちゃんの周りにいる 仲のいい人たちがみんな許せない。 こんな考えしてる自分が嫌だ。 どうしてりょうちゃんみたいに優しく出来ないの。 2007年03月31日(土)

		■■■ ■■ ■　過去は変わらないのに。 今日は久しぶりの出勤。 なんだか緊張しちゃったり不安で りょうちゃんと離れるのが怖かった。 行っちゃえばなんてことはなかったけど 疲れからか、とてもイライラした。 土曜日にお花見に行こうと約束していたのに あやの仕事の都合で行けなくなってしまった。 優しいりょうちゃんは、それを気遣ってか 夜桜を見に行こうと誘ってくれた。 嬉しいのと、気分が乗らないのの半分半分だったけど りょうちゃんの気持ちが嬉しくて向かった。 でも結果、行かなきゃ良かったかもしれない。 会って早々、不機嫌さをぶつけてしまい りょうちゃんに、というわけじゃなかったけど 全てが嫌だと文句ばっかり言ってしまった。 今までこんな自分は出していなかったから りょうちゃんはびっくりして心配してた。 なのに、そんな気持ちに嫌みのように 「いつもこうだよ、いつも通り。 いつもりょうちゃんの前では頑張ってるけど 今日は頑張れない。」 そう言い放ってしまった。 それでも変わらず、でも気を遣いながら 側にいてくれた。 なのに一緒に帰ってきてから なぜか爆発してしまった。 何が嫌だったかも分からないけど りょうちゃんの過去が嫌だった。 あやと仲良くなる前 あやも仲の良いコと飲みに行っていた。 それは前から知っていたし 今更考えたって何も変わらないけど ずっと嫌だった。 その子をいいなと思っていたけど その子はダメだった。 だから、あやにしたのかなって バカらしいと思いながらも考えてしまう。 その子は、あやとりょうちゃんが 付き合ってるんじゃないかと思っていて 冗談半分に聞いてきた時のこと。 そんなことないよ、と否定するあやに 「ったくー、あいつ、あたしのこと好きだったくせに」 そう呟いた。 すぐに「うそうそ♪」と言っていたけど その言葉は今もあやを苦しめる。 りょうちゃんは誰にでもフレンドリーだし 誰にでも優しいと思う。 その子にも、簡単に頭撫でたりしてたの？ あやにするみたいに、頭にキスしたりしてたの？ ほんとうは何かあったんじゃないの？ ずっとこんなことに悩まされている。 「別れたいって言ったらどうする？」 泣きながら聞いてみた。 絶対に嫌だけど、と言ってくれたけど 別にあやじゃなくてもいいんじゃないかと 嫌な考え方しか出来ない。 そのうち、りょうちゃんは怒って 「そんなに俺が信じられない？」と泣いてしまった。 今、何かがあるとは思ってないの。 あやと会う前のことだって やっぱり嫌なの。 りょうちゃんは あやの過去に嫉妬したりしないのかな。 2007年03月30日(金)

		■■■ ■■ ■　お見送り。 おじいちゃんを見送る最後の日。 朝、りょうちゃんが 近所の桜の写真を撮って送ってくれた。 今日は風は強かったけど本当にいい陽気で 桜の花もすごくキレイだった。 ちょっとの差で見られなかったおじいちゃんに 風で落ちた花をたくさん拾って 棺に入れてあげた。 今日、風が強かったのは お花をおじいちゃんに贈れるようにって 神様の粋な計らいだったのかもしれないなぁ。 無事に終わって帰る途中 りょうちゃんから話があるとメールが来た。 ものすごく怖くなって すぐ電話で話を聞いたら 想像していたようなことではなかったけど ちょっと落ち込むようなことだった。 あやが気にするのを分かってたんだね、きっと。 とても心配してくれて、家に来てくれた。 側にいるだけで心が落ち着く。 今日、笑っちゃったメール。 Ｒ「我慢出来ないから今日行ってもいい？」 Ａ「・・・いいけど、えっちはしないよ。」 Ｒ「我慢の意味が違う。」 後から聞いたら あやの返信の言葉には ほんとにムカついていたらしい（笑） ごめんね☆ 2007年03月29日(木)

		■■■ ■■ ■　心地よい会話。 今日はお父さんの誕生日。 そして、おじいちゃんのお通夜。 皮肉な話みたいだけど 親子なのかなぁってちょっと思った。 朝目が覚めて 隣にいるりょうちゃんを見て 昨日よりは違和感を感じなかった。 りょうちゃんはお仕事の飲み会。 何にもないとは思ってるけど お酒大好きなだけにやっぱり心配になっちゃう。 そんな心配をよそに早い時間に電話があった。 終わったから、ラーメンを食べて帰る、と。 もちろん帰ってきてから電話をくれて 幸せな会話をしました。 あの時間の空気が心地よかった。 2007年03月28日(水)

		■■■ ■■ ■　会いたかったのに。 今日も帰りたくない気持ちはあったけど りょうちゃんにも会いたかったから帰った。 ２１時にお家の駅で待ち合わせをしたけど お仕事の都合で遅かったりょうちゃんを ちょっと先の駅までお迎えに行った。 久しぶり、じゃあないはずなんだけど すごく長い間会ってなかったような気がして ちょっとせつなくなった。 うまく接することが出来なかった気がする。 気持ちに距離を感じた。 なんでかな。 嬉しいはずなのに この感覚はなんだろう。 2007年03月27日(火)

		■■■ ■■ ■　人としてのしあわせ。 今日は自宅へ帰ろうと思っていたけど 結局、実家にいることにした。 あやが帰ったら、りょうちゃんが来てくれると言ってたけど 月曜日はお仕事も忙しいし 余計なことは考えて欲しくなかったから。 お家のことも色々あったし。 人、一人が亡くなると こんなにも色々なことがあるんだと知った。 色んな人から電話が鳴り続け 親戚がお線香をあげに来てくれたり。 それだけ、おじいちゃんはみんなから愛されていたのだ。 りょうちゃんにも会いたいけど 今は、おじいちゃんの側にいよう。 もう、同じ後悔は繰り返さない。 2007年03月26日(月)

		■■■ ■■ ■　大好きなおじいちゃん。 突然と言えば突然だし そうじゃないと言えばそうじゃないけど おじいちゃんが亡くなった。 あや以外の身内は偶然にも たまたま今日、お見舞いに行っていた。 容態の急変に気づいて 仕事中のあやに連絡が来た時には もう遅かった。 結果、あやだけが立ち会えなかった。 パニックの中、帰る支度をしてから りょうちゃんに電話をしたけどつながらなかった。 とりあえずメールを打って 着替えてロッカーを出ようとした時 電話がかかってきた。 頭の中はパニックで、あやが何を言ってるか ちゃんと伝わっていなかったと思う。 どうしよう、どうしようだけが頭を駆け巡って 外に飛び出した瞬間、りょうちゃんがいた。 今さっき、お仕事のために着いてたらしい。 何も言わず、駅まで送ってくれた。 あの時、りょうちゃんがいなかったら あやは駅までも辿り着けなかった気がする。 周りが全部、知らないものに見えた。 おじいちゃんが逢わせてくれたのかな？ 最後の最期まで、あやはおじいちゃんコだね。 今日はおじいちゃんの７８歳のお誕生日。 そして、７８年の生涯に幕をおろした。 ありがとう。 今日、りょうちゃんは合コンだった（お付き合いだけど） あやが実家でなく、自宅へ帰ると言えば 心配して、キャンセルして来てくれただろう。 実際、あやがメールで 「ちゃんとお付き合いは行ってね」と メールを送った時には お友達にキャンセルのメールを作っていた。 そういう人なのです、りょうちゃんは。 おじいちゃん、あやの結婚相手は 素敵な素敵な人なの。 ちゃんと会って貰いたかったな。 おじいちゃんの目で、見定めて貰いたかったな。 2007年03月25日(日)

		■■■ ■■ ■　１ヶ月。 今日は2人一緒のお休み。 そして、お付き合い１ヶ月記念日。 日付が変わってから 用意しておいたプレゼントを渡した。 一生懸命書いたカードと この前りょうちゃんに聞いた 「幸福な質問」の本。 とってもとっても喜んでくれて嬉しかった。 お互い、夕方から予定があったから それまでお出かけしようと思っていたけど 結局はお家で終わってしまった。 でも今日はとっても濃い時間だったと思う。 ここ数日の心のわだかまりを話せて りょうちゃんも真剣に聞いてくれて、話してくれた。 不安になってることも話して もっと「何で！？」って呆れられるかと思ったけど りょうちゃんは優しかった。 あやが元彼にされて嫌だったこと、 傷つけられたこと。 少なくとも、そういうことは絶対にしない。 あやを悲しませるようなことは絶対にしない。 そう、言ってくれた。 どうしてもっと早くこうしなかったかなって思うくらい 答えはシンプルだった。 りょうちゃんも、あやも同じ気持ち。 何も変わらないんだって分かった。 お互いに別々の場所にいても たくさんメールをした。 りょうちゃんが大好き。 でも、反省すべきことをしてしまった。 何してるんだろう・・・ こんなに幸せなのに、壊す気なのかな。 2007年03月24日(土)

		■■■ ■■ ■　顔合わせ。 一足早く家を出るりょうちゃん。 今日も忙しそうだ。 夜は妹と従兄弟たちとお食事会。 終わったらりょうちゃんが家に来る約束だったけど みんなが「会ってみたいっ！！」と言ったので 急遽、ちょっとだけ会ってもらった。 妹は分かるけど、従兄弟にも会わせるなんて・・・（笑） でもちょっと誇らしかった。 りょうちゃん、かっこいいもん♪ 帰ってきて、花男のビデオを見て 幸せな1日でした。 2007年03月23日(金)

		■■■ ■■ ■　ヤキモチヤキ。 昨日、帰って来た後に電話をしていて よく分からない自分の気持ちをぶつけてしまい 心配したりょうちゃんは 真夜中にタクシーを飛ばして来てくれた。 何が嫌だったか分からないけど 長く付き合った人の話とか そういうささいなことだと思う。 昨日、先輩に会った時もその話になって その人も彼女さんには7年くらい付き合ってた人がいたらしく 気持ちは分からなくはないと言ってくれたけど 結局、意見は同じで 過去は何も変わらない。 分かってる、頭では分かってるけど心が追いつかない。 でも頑張って送ったメールに喜んで貰えて ちょっとだけ気持ちが軽くなった。 お仕事のお付き合いで飲みに行ってたのに 終わった後は家に来てくれた。 たくさん、ありがとうね。 2007年03月22日(木)

		■■■ ■■ ■　妬み？ 今日のりょうちゃんは忙しそうだった。 好きな人がお仕事してる姿を見られるって 同じところにいる特典だなって思う。 嫌な時もあるけど・・・。 昨日、あんなに楽しかったのに 素敵なお誕生日をくれたのに 今日はどうしようもなくへこんでいた。 何をしても楽しくなくて 全てが嫌だった。 周りに２人の関係のことを話せないことが こんなに辛うと思う日が来るとは思わなかった。 オープンに出来てる人たちが羨ましい。 2007年03月21日(水)

		■■■ ■■ ■　２６歳になりました。 りょうちゃんと初ディズニー。 開園に行きたいなんて言ってたけど 目が覚めたらもうすぐ開園時間・・・。 そこから支度がのんびりになってしまい 着いたのは午後だった。 あやの中でディズニーランドっていうのはポイントで 一緒に行って楽しくないとやっぱり嫌なわけで。 あーいうところって性格が出ると思うんだよね。 待ち時間にしろ、ご飯もだし、お土産見たりとか。 同じペースでいてくれるのが理想なんだけど オトコノコだとなかなか難しかったりする。 でも、りょうちゃんは全然平気だった。 すごく楽に、とても楽しかった。 素敵なお誕生日をありがとう。 来年も一緒にお祝いしてもらえるかな？ そう、お祈りしていたい。 なのに。 こういう時に出てくる不安病。 ひょんなことから前の彼女さんの話になって それが気にしていたことだったから ものすごくブルーになった。 お付き合いする前から聞いていたから 今更って言えばそうなんだけど 所詮、まだ好きになる前に聞いた話なんて あんまりちゃんと聞いていない。 今、彼女として聞くと やっぱり気にならないわけがない。 もともと、こんなに嫉妬してない方が稀な話だもん。 それだけ、りょうちゃんが特別だし信じてるからだけど。 だけど。 あやにしてくれる全てを 他の人にも同じようにしていたのかな。 大切なお仕事お休みしてまで空けてくれた今日。 あやじゃなきゃ、そんなことしないよって言ってくれたけど ほんとうかな。 あやがいない場所でお酒飲んでる時って どんななの？ 誰にでも優しくしちゃうの？ ８年付き合うって、どんな感じ？ そういう人って忘れられるの？ 今は何とも思わないの？ 過去を思ったって仕方ないって分かってる。 何も変わらないし、生まれない。 でも どうしようもなく嫉妬しちゃうんだよ。 産まれた時から側にいたかった。 2007年03月20日(火)

		■■■ ■■ ■　バースデー・イヴ。 お仕事を終えて、一足先に帰った。 りょうちゃんにお夕飯を作ってあげるために。 得意の肉じゃがを作りながら待つ。 こういう時間が幸せだなぁって思える。 一緒に住んでるわけじゃないけど 「おかえりなさい」って迎えちゃった。 ご飯を食べていたらもうすぐ０時。 カウントダウンをして プレゼントをくれた。 リクエストしていた指輪。 でも、好みのデザインを伝えていただけで それを元にりょうちゃんが選んでくれた。 相手に委ねたのって初めてかも。 りょうちゃんのセンスは好きだから なんの心配もなくお任せ出来ちゃったし りょうちゃんがくれるものなら何でも嬉しいと思った。 箱を開けたらものすごく可愛い指輪が出てきた。 なんでこの人は、あやの世界観を理解してくれるんだろう。 あんなへんなイメージしか伝えられてないのに。 お誕生日プレゼントは とっくに貰えていたよね。 りょうちゃんが一緒にいてくれることが 何よりのプレゼントだよね。 ありがとうです。 2007年03月19日(月)

		■■■ ■■ ■　マジックナンバー３。 あやのお誕生日のお祝い予定のメールをくれた。 どんなに遅くなっても前日の夜に行くから 日付が変わる瞬間にプレゼントを受け取って、って。 それで当日はディズニーランドに行って 次の日は一緒に出勤しよう、って。 自分でワガママ言っておいてなんだけど お仕事大丈夫なのかな・・・。 きっと、無理してくれてるんだろうな。 ほんとに、嬉しい。 夜、電話を切った後 ほんとはちょっと寂しかった。 そしたらその後にメールをくれた。 「３」っていう数字について話してた続きで ３はマジックナンバーなんだって。 「俺が好きなあやの何気ない仕種」という題で ３つあげてくれた。 ・・・そんなとこ見てるの・・・（笑） あやはりょうちゃんの好きなとこ３つ挙げたけど ３つじゃ全然足りないの。 2007年03月18日(日)

		■■■ ■■ ■　原因不明のどうしよう。 会う約束をして楽しみにしてた日。 なのに朝からすごく憂鬱で 今日の約束をキャンセルしたいとメールした。 りょうちゃんは責めない。 優しいのかな、こういうのって。 会いたくない、くらいに言ったのに 帰りの時間が合ったからご飯を食べて そしたら楽しくなってきて 結局、お家に来て貰った。 でもまた、お誕生日にお休み取れるのか、で ワガママを言って困らせてしまった。 理由はないのになんか憂鬱。 テンションが上がらない。 気分が沈んでる。 毎月のことだけど こういうとこ、りょうちゃんに見られたくない。 だから頑張っちゃって余計に疲れる。 …なんか間違ってるかな…。 2007年03月17日(土)

		■■■ ■■ ■　マザコン！？ りょうちゃんが先に家を出た後 いつものメールが届く。 その後に「追伸」で お付き合い１ヶ月目のお祝いしようね、と入ってきた。 …覚えててくれたんだぁ。 そういうのやらなそうな感じだったから りょうちゃんから言って貰えて嬉しかった。 今日は会う約束じゃなかったけど 売り場に来てたタイミングが良かったから ご飯を食べて帰った。 でも今日はママのところに帰っちゃったけど。 ママに優しいりょうちゃんが大好き。 2007年03月16日(金)

		■■■ ■■ ■　にゃんこ様。 朝、ワガママを言ってしまった。 約束を破られて、責めてしまった。 ＴＤＬのシンデレラブレーションが明日までだから 今日、お休み出来ない？と聞いていた。 前は大丈夫って言ってたのに 結局はダメだった。 仕方ない、お仕事だもん。 ほんとに思ったわけじゃなかったけど ちょっと口にしてみたかった。 仕事に行くりょうちゃんからメールが来て ほんとに申し訳なさそうだった。 ・・・困らせちゃった。 軽く答えたわけじゃなかったけど 簡単に答えて後悔した、と。 お仕事のことはちゃんと理解していたい。 それはいつも思ってること。 同じ業種だからこそ、分かってあげたい。 予想外のトラブルはあり得るし その人じゃなきゃ対応出来ないこともたくさん。 そんな責任感を持ってお仕事してるりょうちゃんが好きだし とても尊敬もしてる。 なのに、どうしても我慢出来なかった。 自己嫌悪。 土曜日は仕事があるから 終わったら会いたい。 それと、希望の指輪の雰囲気を教えて。 そんなメールをくれていて とても嬉しくて幸せな気分だった。 なのに夜、お仕事中なのに電話が来て なんだかダラダラ話してる。 指輪の話も詰めたいからお家行っていい？ と、お仕事の後に来てくれた。 珍しいし、突然のことでびっくりしたけど それもやっぱり嬉しかった。 でも、一日中だらけて過ごしていた部屋は 朝となんら変わらずに汚かったから 慌てて片づけて大変だった。 こういう部分を見せられないってことは まだ猫ちゃまをかぶってるんだなぁと思う。 いいのか、悪いのか・・・ね。 2007年03月15日(木)

		■■■ ■■ ■　ホワイトデー。 朝、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。 ふと、ケータイを見たら 昨日の夜に電話を切ってちょっとしてからと ３時くらいに着信があった。 亮ちゃん、どうしたんだろう。 まだ早いかなと思いながらも 心配で電話してしまった。 ちょうど起きる時間だったみたいで電話に出たから 話を聞いてみた。 声が聞きたくなっちゃったらしい。 ３時のは寝ぼけてたって言ってたけど。 寂しい思い、というより不安にさせてたのかな。 何かあるごとに思ってしまう 「亮ちゃんは大人だから」 この概念は捨てた方がいいのかもしれないな。 亮ちゃんだって、不安になったりするかもしれない。 多少、年齢の差はあるかもしれないけど 恋をしてる２人だもん。 そんなに変わらないよね、きっと。 予定より遅くなっちゃったけど お仕事を終わらせて待ち合わせ。 念願の中村屋さんのカレー。 お仕事近くの店舗には行けないから いつも悔しい思いをしていたから嬉しかった。 でもまだ早い時間だったのに 出ようか、と言われた時はすごく悲しかった。 今日は家に来るとは思ってなかったんだもん。 亮ちゃんは、いつも突然。 そこも好きなんだけどね。 お家に帰ってきたらいつもの甘えっこ。 台所でお片づけをしていたら 「あや、来て。早くー今すぐ！！」 言い方が可愛いから、ついつい言うことを聞いてしまう。 そしたらピンクの袋をくれた。 ・・・ホワイトデーだぁ☆ なんだろ、なんだろ♪と思って開けてみたら 中からは、ロミオの恋人が！！ あの時一緒に見た、オンナノコ版のアヒルちゃん。 お互いに話したわけじゃなかったのに 名前は自然とジュリエットになったいた。 しかもプレゼントには、お手紙つきだった。 あやの大好きなテントウムシとクローバーの すごく可愛いカード。 亮ちゃんの想いが書いてあって すっごく嬉しかった。 その後は言うまでもなく。 お誕生日はどんな指輪が欲しいか話ながらとか 今日もたくさん愛してくれました。 亮ちゃんの愛を全部独り占め出来るあやは 幸せ過ぎます。 今日、ママに亮ちゃんのことを報告した。 「結婚したい人が出来ました」と。 2007年03月14日(水)

		■■■ ■■ ■　優しい心。 今日は朝から忙しかった。 お昼にゆっくりメールをしようと思っていたけど お仕事の人とお昼をとることになり メールする時間がなくなってしまった。 夕方の休憩にしようと思っていたら 寄るかもーと言っていた友達が来てくれて 一緒にお茶をすることになりまた出来ず。 きっと、亮ちゃんはそんなに心配してなかったと思う。 最初は何でメールこないのかなって心配してたけど 最近は、誰かとお昼一緒なのかなーって 大丈夫になってきたって言ってくれてたし。 でも、なんとなく気が気じゃなくて 一刻も早くメールをしたくて仕方なかった。 もともと、兄弟のような男友達にご飯に誘われてたけど 明日は亮ちゃんとお食事だから断ろうと思ってた。 でも、来てくれたお友達も誘ってくれたから じゃあみんなで食べようかということになって それに行く報告もしたかったから。 仕事が終わってケータイを見たらメールが来ていた。 「今日は売場に行こうと思っていたのに トラブルで行けなかったよ。 あやに会いたかったのに。」 あぁぁー、なんかもうダメだ！！と思って 電話をしてしまった。 あまりにパニくっちゃって ものすごく謝ってしまった。 メールが送れなかった理由、 今日のご飯のこと。 亮ちゃんは冷静に聞いてくれて 責めたりはしなかった。 それでも電話を切った後、言い訳っぽかろうが ちゃんとごめんねのメールを送ろうと 着替え片手に打っていたら 亮ちゃんからメールが来た。 「謝ることないし、全然怒っていないよ。」 あやは誰に対しても、亮ちゃんとのことを ちゃんと話していると思うし あやはいつも何があったか何でも話しているから 不安にならないよ、大丈夫、と。 きっと、あやが気にして楽しめないと思ったんだろうな。 あやが悪いのに、どうしてこんな優しい心遣いが出来るの？ 楽しんでおいで、と送り出してくれた。 帰ってから電話をして 明日会えるのに、ちょっと寂しくなってしまった。 また、夜中になっちゃうからと電話を切って あやはあっという間に眠りに落ちてしまった。 亮ちゃんの気持ちにも気付かずに。 2007年03月13日(火)

		■■■ ■■ ■　夜中の安定剤。 あやはお休みだったので 今日も駅までお見送り。 この時間が大好き。 亮ちゃんはお仕事だから離れちゃうのに それでも送っていく、あの時間が好き。 バイバイした後、いつも通りにメールをくれる。 きっとあやが重く思ってないか心配してだろうな。 「一緒に住む件は焦らずゆっくり考えよう。 でもご両親には会わせてね。」 親に会いたいなんて言ってもらえて ものすごーく嬉しいんだけど お付き合いすると、いつもそうなのかな・・・。 親受けはいいんだけどなぁーなんて言ってたから 何人もお会いしたことあるってことだよね。 自分もそうだし、それだけ真剣にお付き合いしてたんだし 誠実だーって思うのに、やっぱり嬉しくはないなぁ。 こういうこと考えちゃうんじゃまだまだだなぁ。 夕方からおばあちゃんに会いに行って その後、男友達２人と遊んだ。 亮ちゃんは心配はしてくれるけど ちゃんと信じてくれてる。 それが分かるからあやも安心出来ちゃう。 「ＰＣで賃貸情報とか見ちゃった」 なんて可愛いことするんだろう、ほんとに。 今日もたくさんメールくれてありがとう。 また夜中まで電話しちゃったね。 電話越しの亮ちゃんの声は あやの何よりの安定剤だよ。 2007年03月12日(月)

		■■■ ■■ ■　２４。 最初に目が覚めたのは午前６時過ぎ。 あやがいつもの目覚ましを解除し忘れてたから。 今日はとっても貴重な二人ともお休みの日。 その後、目が覚めたのはお昼過ぎ。 今日は何をしよっか、と言いながら 本日３回目の眠りに就く。 次に目が覚めたのは１５時過ぎ。 さすがに起きて かなり遅めのブランチ。 初めて亮ちゃんに朝ご飯作ってあげたかも。 どこに行こうかと話ながら家事をして 終わったー♪と思ったらすでに夕方。 お出かけはやめて、カレーを作ろうか？ なんて話ながら甘えていたら あっちゅー間に１９時。 その次のの記憶は２１時。 結局、ピザを頼む事にして コンビニにお酒を買いに行った。 本日、初の外出。 無事にお酒を手に入れてピザも届き ２３時より、ディナー開始。 ワインに酔ったあやはベッドに引き上げられ いつの間にかまた爆睡。 日付を越えて午前３時。 喉が渇いて二人で目が覚める。 そのまままた一緒に住めることを祈りながら 他愛のない会話をしながら就寝。 言葉にするとどうしようもなく堕落した 最悪の休日に見えるけれども ２人には最高に幸せで特別な１日だった。 初めて次の日の仕事を気にせずに過ごせて どれだけ相手が大切かを伝えあえて 初めて 亮ちゃんと一緒になれた。 伝わったよね？ 2007年03月11日(日)

		■■■ ■■ ■　真夜中の幸せなお話。 今日はお仕事の後、 亮ちゃんの友達のお家に行った。 正直、楽しみと緊張と両方あったけど 大丈夫・・・だったかな。 色々思ったことはあったけど そういう場に連れてってもらえたってことは 素直に喜ばなくちゃなーと思う。 ありがとうね。 終電でお家に帰ってきて ベッドに入って眠たいながら話していたら 「考えて欲しいことがあるの、真面目な話ね」 突然、言い出した。 でも、こういう言い方する時の亮ちゃんの話で 悪かったことはない。 だから素直に、なぁに？って聞けた。 そしたら。 一緒に住みたい、と言ってくれた。 一緒に住んでたら、お休みが合わなくても逢えるから。 もう、一人で寝たりするのは嫌なの。 あやがいなくちゃダメだ、と。 もちろん、今すぐじゃなくてもいいって言ってくれたけど あやの更新の時はどうかなぁと言ってた。 ・・・もう、２ヶ月ちょっとしかないんですけど。 それはともかくとしても、ご両親には会いたいと。 ねぇ、なんで？ いつもなんでそうなの？ 横にいて、あやが不安なことを考えている時は 必ずその話題を振ってくる。 それであやの不安は、幸福にチェンジする。 今回のは、突然過ぎだよ。 本当にそんなこと考えてくれてたの？ 話を聞きながら、親にどう説明しようとか あんまり現実味がないなぁって思いながら 胸がドキドキした。 どの辺に住もうか、とか どんなお部屋にしようか、とか 今はまだ現実味のない話をしながら 眠りにつける。 とにかく、焦らないで この今を大切に生きて行こう。 2007年03月10日(土)

		■■■ ■■ ■　大好きな言葉。 Ｒさんを送り出して、あやも支度する。 これが毎日出来たら幸せだなぁ。 結婚してる人の醍醐味って こういうところなのかなぁ？ 今朝はなぜかいつもより寂しくて不安で コーヒーを入れてあげながら 泣いてしまった。 別れた後、いつも通りメールをくれてた。 一人で泣いていないか、不安になっていないか とっても心配してくれた。 その気持ちと、Ｒさんの言葉は いつもあやの心にすーっと入ってくる。 濁りがないんだよね、きっと。 その後は、ちゃんと元気なメールを送った。 昨日と今日の間で約束したことも。 Ｒさんのことはずっと名字で呼んでいた。 最初は名前で呼んで、って言われたりしてたけど 最近は言われなかったからなんとなくいいかと思ってたけど 友達に話した時に、あやらしくないと言われた。 ちょっと不自然でも名字で呼んでいたのは 自分の中の甘えた行動を自制するため。 多少、ブレーキがかかる・・・気がして。 でもそれが、「らしくない」ってことなのかな。 ということで、 「毎日一回は呼ぶ練習をしようね」という Ｒさんの提案で、約束した。 でもね。 ほんとはとっくにそう呼んでたんだよ。 心の中で呼ぶときはいつも名前で呼んでたの。 だからあんまり違和感はなかった。 前の人と同じ呼び方でも まったく違う風に聞こえたんだよ。 今日は夜、仲介者として合コンをした。 もちろんＲさんは知ってるし そんなこと心配はしてない。 「紹介だけにしないと、ビデオ貸さないよ」って ちょっと可愛いメールに励まされた。 すごく楽しかったけど 今、こうやって楽しんでいられるのは Ｒさんのおかげ。 Ｒさんと幸せだから、他も楽しめる。 大切に、感謝しなくちゃ。 帰り道、不安になったことに対しての答えが とてもとても嬉しかった。 Ｒさんの「答え」は、当たり前じゃない。 使う言葉が、ほんとに好き。 あやの体とリンクするんだよ。 ほんとにロミオが１０匹いたら あやたち眠れなくなっちゃうね（笑） 2007年03月09日(金)

		■■■ ■■ ■　幸福な質問。 朝、Ｒさんを送り出す。 その後、今日は女友達と遊んだ。 オンナノコが２人集まればやっぱり恋愛話。 初めてＲさんのことを報告した。 人に話すと、実感湧いてくるなぁー少しだけ。 今日はマメにメールがきて嬉しかった。 それだけで嬉しかったのに 友達と別れた後、結局会ってもらった。 Ｒさんのいた場所はお家に近かったのに わざわざ来させてしまった。 最近、甘えてきちゃってるなぁって反省。 そして今日もお泊まりに来てくれた。 あやが寂しそうな顔するからだよね。 一緒にゴロゴロしながら 質問責めにしてみた。 「あやの目が見えなくなったらどうする？」 「・・・盲導犬を飼ってあげる♪」 「あやが口きけなくなったらどうする？」 「・・・一緒に手話習いに行かなくちゃね♪」 「あやの耳が聞こえなくなったらどうする？」 ↑ この質問の答えだけは思い出せないんだけど どれも、あやをハッピーにしてくれるものだった。 この人といたら、何が起きても楽しいんじゃないかな。 ね♪ 2007年03月08日(木)

		■■■ ■■ ■　指輪。 今日、売場に来ることは聞いていたけど まさか開店前にいるとは思わなかった。 遅刻寸前だったあやは 売場まで猛ダッシュして行ったら Ｒさんがいた。 しかも、わざわざうちの売場の近くに・・・。 ボサボサの髪の毛で、オハヨウゴザイマス。 あの時の、なんとも言えない含み笑いが 頭にきつつも、ちょっと嬉しかったな。 その後のメールは 「今日寒いね。走ってるあや、かわいかったな」 ・・・ラテンさんめ。 夜はＲさんのお友達の引っ越し祝いのプレゼントを探しに行った。 あんまり一緒にお買物することってないから すごく楽しかった。 お祝いの品を買いに行ったのに なぜか、あやまで買ってもらっちゃった☆ 可愛い、アヒルのぬいぐるみのスピーカー。 初めてＲさんに頂いたものだぁ・・・。 毎日このコで音楽聴こう。 一緒に寝たら寂しくないかな。 ２人でお家に帰ってきて早速アヒルタイム。 お互いのプレーヤーをつなげてみた。 ・・・まぁ、おもちゃだから（笑） あんまり音はキレイには流れないけど それがまた２人には面白すぎた。 あやが夢中で選曲をしていじっていたら 急に左手をひっぱられた。 どうしたの？と思ったら 薬指に指輪をはめてくれた。 スピーカーのコードを止めてあった ビニールコーティングされたワイヤーで（笑） はめてからも一生懸命にワイヤーを締めてくれて その姿も、行動も、ものすごく愛しくて 本当に嬉しくて。 気持ちが嬉しかったの、ほんとに。 Ｒさんのくれた指輪をはめて Ｒさんに抱きしめてもらいながら眠る。 この幸せが続くように祈りながら。 2007年03月07日(水)

		■■■ ■■ ■　きずな。 先に出勤したＲさんからメールがきた。 「あやの可愛い歯ぎしり聞けてラッキー☆」 …。 あやが歯ぎしりする時はストレスフルな時よ？ でも今は何もないんだけどなぁ。 売り場に来た時には あやはちょうど接客中だったけど なんか視線を感じる…と思ってたら 「接客してるあやがあまりに可愛いくて見すぎて危なかった」 口でもメールでも、うまいよなぁ…。 夜は男友達と遊ぶことになって もしかしたらちょっと嫌がるかな？と思ったんだけど あやが嫌になる言い方じゃなくて 帰ったら電話ちょうだいって シンプルなんだよね。 でも心配してるの分かるし、信じてくれてるのも分かるから 心強い。 明日の会う約束が 二人を強くしてくれてる気がする。 2007年03月06日(火)

		■■■ ■■ ■　ミスドの魔法？ 今日は出張から帰ってきても 会社の飲み会があるって言ってたから 仕事の後にフラフラお買い物してたら まだ２２時前なのに、終わったと電話がきた。 お買い物してたと言ったら、会おうよと言ってくれた。 でもまだ遠い場所で来るのに時間がかかりそうだったから えーって冗談で嫌がってみたら あやんちに行く、と言い出した。 毎回、飲み会の後に思い出して貰えるのがあやで すごく、すごく嬉しいんだけど こんなに家来てて平気…？って思っちゃうのは なんでなのかなぁ…。 お土産にミスドを買ってきてくれたＲさんは いつも通り ものすごく愛しい人だった。 なんであやがミスド食べたかったの わかったの？？ 2007年03月05日(月)

		■■■ ■■ ■　ハッピーデイズ。 Ｒさんはお友達と約束があったから 早めの電車で帰って行った。 昨日の「問い」の返事を 長い長いメールを打ってくれた。 こういうところが好き。 あやが眠たそうな顔しながら聞いても 朝、忙しく支度しながら冗談半分に不安だって言っても 後からちゃんと真面目にフォローしてくれる。 だから、安心しちゃう。 夜は知り合いの方のシェフデビューのお食事会があって 仕事で行けないあやの代わりにお友達と行って貰った。 その後、どうしてもお友達にもお礼を言いたくて 地元の友達と時間を潰して待っていた。 お友達は想像と違ったけど、すごくいい人そう。 水族館に行った時に 「友達の家に行くのに誘ってくれた」時の まさに家主さんだった。 お友達に会わせて貰えるのって嬉しい。 昔は、元カノも知ってる友達とかには会いたくないって思ってたけど 最近、というよりＲさんといるようになってから 色んな「意地」とか「見栄」がなくなった。 あやにとってこれはすごいこと。 本当に信じられないくらいに何でも素直に受け入れられる。 Ｒさんに変えられたんだ、いい意味で。 明日出張のＲさんのために早めに帰宅。 でも家に着いたら電話もくれて ほんとにほんとに幸せいっぱい。 バイバイした後にくれたメールには 「あやで始まって、あやで終わった最高の一日でした」 あやも最高☆ 2007年03月04日(日)

		■■■ ■■ ■　ラテン系。 Ｒさんが今までお付き合いしてきた人と 全然ケンカをしなかったのは やっぱり、口がうまいからだと思った。 昨日まで連絡なくて怒ってたのに 朝のメールで、まぁいっかって思わされちゃったもん。 ラテン系なんだよね、あやのハマりやすい…。 追伸で来た「HAPPY ひな祭り」 一言のメールが可愛かった。 今日はお仕事中でもたくさん見掛けられたから ちょっと幸せだった。 夜はＲさんはお友達の結婚式の二次会。 ちょっと不安だったけど、終わるの早かったし 帰るねーって電話をくれたからすぐ安心。 でも、やたら「今何してるの？」「何するの？」ってしつこいから 家来たいの？？って聞いてみたら 結局来てくれました。 こういう時、 Ｒさんが本当に来たくて来てるのか、 あやを不安にさせないために わざと自分が行きたいと見せかけて来てくれてるのか 考えてしまう。 大人だから、わざと自分を下げることが出来るんだよね。 そういうとこ、見習いたいな。 2人の時は子供みたいにくっついてきて ちゅうがうざい(笑)って思うけど、 ほっぺとかおでこにしてくれるところが好き。 でも。 いつも本気なのか冗談なのか分からなくて不安になる。 言葉には出来ない不安がある。 「恋愛で一番大切な事は？」 自分で問い掛けた答えを聞く前に 寝ちゃいました。 2007年03月03日(土)

		■■■ ■■ ■　 朝からずっと連絡がなくて 夕方メールをしたら返ってきた。 きっと忙しかったんだろうな。 夜はお友達と会ってたから 今日は帰らないのかなぁなんて思って あんまり考えないようにしてたら これから帰ると電話をくれた。 いつも嬉しいんだけどさ、 駅からとかだと周りの声も聞こえちゃうから オンナノコの声とか聞こえると 一瞬、胸が苦しくなるんだよね…。 いつも家に着いたら連絡くれるのに 今日はないし…。 寝ちゃったのかな、疲れてたし。 …誰かと一緒なのかなぁ。 だめ。信じなきゃ。 でも、Ｒさんに関してはかなり自分でもびっくりなくらい 嫉妬という感情に振り回されないな。 もちろん、ちょびっと不安になることはたくさんだけど 前みたいに、狂うような嫉妬や不安はない。 投げやりなわけじゃないけど これで騙されてるなら、まぁいっかって感じ。 一緒にいて楽しいし いない時も心配してくれてるし 他の人といる時に多少ムッとしそうなことをしてても それであやより気持ちがいくなら、それでいいや。 束縛して、されてる方が不安になってた気がする。 まだ好きになりきれてないとかじゃないと思う。 恋愛って、ほんとに相手次第だなぁ。 相手によって付き合い方が変わる。 変化に弱いあやが 今はこの変化が楽しいし、楽に思ってる。 ちょっとは成長したかな。 2007年03月02日(金)

		■■■ ■■ ■　隙間・・・？ 朝、メールが来た。 「今日は早番？その後、何か予定はありますか？」 友達に誘われてたけど 気が向いたらでいいよ、と言われていたので 気が向かないから行かない予定、と返したら 「気が向いたらデートして」と。 こういうメールは嬉しい。 なんとなく、微笑んじゃうメールだな。 お仕事の後にカレーを食べに行った。 久しぶりに会ったわけじゃないのに ちょっと老け込んでた・・・（笑） 今日は特に疲れてたみたいで 帰るのも早かった。 最初は、あやの家に帰るーとか言ってたけど 本気だと思ってなくて断ってた。 そしたらちょっとお茶して行こうと 立ち寄ったカフェでお互いの知り合いに遭遇。 見つかってはいなかったと思うけど Ｒさんはすごく警戒してた。 周りにバレないようにしなくちゃだから 当たり前なんだけど。 なぜかちょっと寂しかった。 結局、割と早い時間にバイバイ。 いつもよりあっさりの別れ方で ちょっと心が遠く感じて、不安になった。 でも、その後メールをくれて 疲れてたーみたいなこと言ってたし 嬉しいことも言ってくれてたし。 大丈夫だよね。 カフェで、プレゼントに添えるカードを書いてた時 出来たーって嬉しくて見せた時に ん？どれどれ・・・って感じの 優しい顔してくれたのが嬉しかった。 ちゃんと、見守ってて貰えた感じがしたよ。 大丈夫、信じてる。 2007年03月01日(木)