不規則日記



不規則日記 キリ 【手紙

2011年04月29日(金) 京都観光



京都旅行、
高速で走れば車で2時間ほどで京都駅周辺までいける。

結婚式帰りの友だちと落ち合い、
一夜をおしゃべり尽くしで過ごす。

翌朝5月1日、周辺を観光。
かわいい子探しをしながら清水寺へ行き
往路でお土産などを買い

まっちゃパフェを食べ

そのまま直帰だったが空腹のため
その子の近所にあるらーめん屋さんで
ラーメンと焼きめしを食べた。


らーめん屋さんから外に出ると
大粒の雨が断続的に降っていた。


寝不足のために
お腹が満たされ
眠くなり

母には「友だちの家に泊まり朝帰る」と伝え
2,3時間家でゆっくりさせてもらった。

帰宅4時前。


いいかげん
落ち着いた行動
とらなあかんな・・・。




2011年04月13日(水) フォロー




わたしは、つくづく思う。

周りの人たちにフォローされながら働き生きている。


今日は職員会議の前に
生徒との関わり方が下手?で
一人の男子と言い合いになり
けなされ方が尋常ではなかったがために
反省とともに落ち込んでいた。


午後のこと、

更に午前中に確認しないといけなかった仕事を忘れ
それを生徒指導後に他の人に指摘され

自責の念で頭の中がぐるぐるした。


自分の頭の中の容量は狭く、
その時100%を超えたらしい。

会議が始まった直後に
自分の席でぼろぼろ涙をこぼし

息が切れて過呼吸になりそうだったので

席をはずれ 更衣室にとじこもった。


その後、即座に隣の席のマダム先生がかけつけてくれた。

でも、過呼吸が治まらず
経緯をうまく話せそうもなかったので、
また落ち着いたら戻りますといい、
マダム先生には会議にもどってもらった。

その数分も経たないうちに
保健の先生もきてくれて・・・・

教頭先生にこの旨を伝えてくれていたらしい。


会議後、
否、いつ終わったかわからなかったが、
1時間ほど更衣室に閉じこもっていた私は、
会議を抜けたことを謝ろうと思っていたら

教頭先生から先に声をかけられ
校長室に移された。

そして
その後の一言により
私は元気を取り戻す。

わたしにとっては魔法の一言。

彼は、
わたしがお世話になり、且つ信頼しているおっちゃん先生の名前をだし、
その人がわたしのことを高く評価している、と。

普段は人のことを誉めないおっちゃんが、
自分のことを「とてもいい子」と誉めている、と。

その一言、


その一言で
わたしは救われた気がした。




過去 初日 最新 目次


マイエンピツに追加