思いつき日記
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2010年11月30日(火) 肉球

室内飼いの犬はどうだか分からないが、基本的に
外飼いの犬の肉球は硬くて残念である(うちの犬)

その点、ネコは肉球がプニプニしていて素晴らしい(触感が)
よくネコの肉球をぷにぷにしたものである。

猫の場合、緩衝材としての肉球、足音を立てない、滑り止め、
グルーミング?とかするからなのか、柔らかい笑。

野良猫はそうじゃないのかもしれないが…

子猫の肉球が秀逸笑。

なんだこの日記


2010年11月29日(月) 競馬

友人に競馬好きな人がいまして。
それに引っ張られるように競馬ゲームにハマったり、
友人がホストを務める、G1の予想ゲームに参加したりしてきた。

私自身は、賭け事はなるべくやらないでくれという親の教育方針があって、
それ程手を染めないで、そして、競馬とは距離を保って接してきた。

馬という存在自体が大好きなのは間違いないが、ギャンブルとしての
競馬は関わりを避けてきた。

というのは、自分にギャンブルの才能があるとはとても思えないから。

スタホというゲーセンの競馬ゲームをやってきて、最初は馬券をやらないで
いたのだが、次第に馬券に手を出してきて、今では馬券は普通にやるように
なってしまったのだが、そこでも自分の馬券の不才さは目を覆うばかり
である。そして、自分の賭け方が破滅するタイプなのが友達の指摘する
所であり、自分自身でも心底そう思う。

なので、競馬でお金を賭けるのには未だに抵抗がある。


話はG1の予想ゲームに移るが、このゲームに参加するに当たって
当初はただ適当に馬の名前を挙げて、適当に当たっては喜んでいた。

しかし、回を重ねるごとに、それでは納得しなくなっていて
つまり、ゲームにも勝敗があり、一位を取ると気分が良いから
(負けず嫌い)

そんな中、競馬を全く知らない自分では何一つ予想出来ない事を
自覚していて、でも勝負に勝ちたくて、仕方ないから予想ブログ
みたいなのを探したりして、そこから予想を書いたりもしてきた。

その予想ブログを書いている人で凄いと思った人が二人いるのだが
(一人はスタホ関係一人はギャンブルサイトで見かけた人)その二人は
自分の確固たる予想方法を確立していて、その予想はどういう風に
見立てるのか全然分からないのだが馬の能力を元に予想するみたいで。
その予想が100%とは行かないが、なかなか優秀なのであり。

それを見ていて、素晴らしいと。
私もそういう風になれないものかと。

更にその二人とも、予想を有料化してゴッソリ稼いでいるのである。
つまり、優秀な予想を立てる人にはお金の投資を惜しまない状況が
生まれている。

これだ!と。

無から収入を生み出すのはこれなのではないのか?と。
労力に見合った正当な対価が払われるのは、こういう所に
あるのではないだろうか?と。

しかし、確固たる予想方法を確立しなくてはならないし、
その予想も的外れでは人がつかないのは自明の理である。



競馬の予想をするには、色々なやり方があるみたいで。
過去に開催されたレースを元にデータを収集し、このレースには
こういう傾向があるというのがあり、それに当てはめて予想する人。
競馬新聞を見て、お気に入りの人の予想に乗る人。

私は全くの素人で何も分からないのだが、優秀と言われる人の予想方法を
検討した結果、出走馬の能力や個性、出走前の状態を掴み、競馬場のコースの
傾向を知り、出走馬からレースの展開を予想するっていう方法が限りなく
正解に近づく方法なのではないのか?と現在は思っている。

つまり、競馬とは様々なファクターを読み解き、レースをシュミレートし、
未来予想図を描くことが出来る想像力豊かな人が成功するのでは?
と結論付けられよう。

競馬というものを趣味でやることが、利益に繋がる可能性があるという
結論に達し、どうせG1の予想ゲームに参加するなら競馬を勉強してみようと
いう気になってきた。

しかし、馬券に関してはリスクが高すぎるので、私は買おうとは
思わない。痛い目に合わなきゃ競馬予想はうまくならないのだろうか。
自分は馬券をやらず、予想を売ることによって収入を得るというのが
実は一番競馬をするに当たって、間違いない収入法だと思う。

というのは、その予想を有料化した二人とも、その稼いだお金で
競馬をしているのだが、当たっているものの、未だにそうやって
予想を売っている所を見ると、凄い馬券を当てても、それ以外の
所で損をして、それ程儲かっていないのではないのかなと思う。

しかし、その予想の仕事を職業にしている位なので、
普通に食べていけるような収入は持ち得ているのである。
まあ、馬券収支を見ているわけじゃないので、なんとも言えないが…

まあ、馬券はやらないのが良いと思う。



っていうか、馬の能力算出の仕方が分からない(^^ゞ
なんとも高い壁である笑。

とりあえず、タイム系、もしくはラップ系というものに属する本を
買ってみた。これを読んで分かるのだろうか?


2010年11月25日(木) どんな確率

帰り道、車番28-28が左側に。82-82が右側に。
二車線で並んで信号待ちする偶然。どんな確率やねん笑

。。。。。。

とある方のツイッターを読もうと思って、リンクがあり行ってみたところ
リンクがプロフィールに貼ってあったので、こりゃ直接入力するしか無いかな?
と思い、直接入力してみた。

普段と違う雰囲気の数々。

それでも自分が間違ったアドレスを入力しているとは気付かなかった。

下に_(アンダーバー)が入っているかいないかという大きな間違いを
犯していた笑。

それにしても歌詞を提供しているようなことが書いてあったり、
写真をアップしていたり…。違和感がありまくりなのに(アホ)

いやはや、ビックリした(^^ゞ
同じようなアドレスってあるんですねぇ


2010年11月24日(水) どこで見たのか

忘れてしまったが、人間に必要なものが3つあるという。

身体に栄養
頭に知識
心に徳

身体に栄養、頭に知識は分かるとして、心に徳とは?

「徳」って何かと言うと、人の心が軽くなること、
人の心が明るくなる事をする人が徳があるって言うらしい。

さらに徳は貯金が出来る。
徳を積んだ人は子々孫々まで受け継がれ人に感謝される。

だから例えその方が亡くなってもその貯金はたまっていて
生きていて「あなたのおじいちゃんには昔お世話になったんだよ〜」と
その孫までが可愛がって貰えるという話。

そして受け継がれていくらしい。
「徳の貯金は子々孫々まで使える」

なるほどなと。

悪意をも笑いに変換できるような徳のある人になりたいものですなぁ。


2010年11月23日(火) 空白の叫び

読了。いやはや凄い小説だった。
ここまで衝撃を受けた本も無かったなぁ〜〜
こりゃ貫井氏気になりまくりでんがな。
慟哭とか読むしかなさそうですな。


2010年11月21日(日) 没頭

『空白の叫び』を読破しそうな勢いで
もう下巻に行ってしまった(まだ読み止し)

本を読むペースが遅い頭の悪い私なので、このペースは驚異的。


さて、読んでいる感想ですが、普通は巻末に書かれる解説は途中で見ないように
意識して、全く読むことは無いのだが、上巻に書かれていた解説の始まりが、

「ただひたすら、ため息をつくばかりであった」

というのが目に飛び込み、全くその通りだと言葉が染み入った。

道徳、モラルそういうものが無い人間(親にそういう人間には決してなるなと
教え込まれてきたことを平気で破るような人間)をどうしても受け入れる事が
出来ない、クソ真面目な私であるが、この小説を読み始めて、嫌悪感すらあった。

しかし、脳は慣れるのだろうか、なんとか割り切って考えることが出来
興味深くなり、没頭した。

凄い小説だと思う。

これほど、人間の本質について、生き方について、他者との関わりに
ついて考えさせられたことはあっただろうか。いや無い。

けだし名作かな。


2010年11月20日(土) 卓球

今アジア大会が行われている。
空白の叫びを居間で読んでいて、父親がテレビを見ていたのだが
そこで卓球の福原愛選手の準決勝の模様が流れていて、読書はしばし休憩
して、観戦した。

以前、オリンピックで当時世界ランク1位張怡寧選手との試合を見たことがあったが、
その時感じた中国選手との差というものをそれほど感じない試合内容で
凄いと思った。

日本人で運動神経のいい人が卓球をすることは残念ながらあまり居ないとは
思うし、福原選手もそれほど運動神経がいいとも思えない(失礼)

しかし、努力すればここまでこれるのか!と結構感動した。

今回の相手は世界ランク4位の郭躍選手だったのだが、接戦で凄いなと。

ただ、前回オリンピックで見た時と同様に、福原選手は相手に強打を叩き込まれ
点数を取られると、むきになって福原選手も強打をして自滅し流れが悪くなり
負けてしまうパターンが垣間見られ、コーチはなぜここを修正しないのかと
少し疑問に思いつつも素晴らしい試合内容で、賞賛を禁じえなかった。素晴らしい。

逆に、次に放送された日本一位の水谷選手と中国の王皓選手との試合を
見て、これほど世界との差があるのかと。

水谷選手は王皓選手の返球された回転に全く対応できておらず、
何も出来ないで終わった。

王皓選手は長らく世界一位だったみたいだが、体重が増えすぎキレがなく
世界二位に陥落した模様だが、世界との歴然たる差を思い知らされる
試合内容だった。

この王皓選手というのがモンキーという人に似ていた(小太りな所とか
点数を取ると行うパフォーマンスや声だしがイラっと来る所とか笑)


2010年11月15日(月) 漢字の覚え違い

会社の上司が破綻(はたん)を(はじょう)と間違って覚えてしまっている。
ふとした会話(まあクルマのことですが(^^ゞ)で露呈。

この上司はA型でメンツや体裁にこだわるので、人(同僚や部下)
のいる手前、即座に間違いを訂正することはしなかった。

このまま、間違ったまま一生を過ごすのか。
間違いを訂正したほうが良かったのか。

何かのキッカケで誰にも気付かれずこの読み方は間違いだと
気付いてくれたらいいのだけど…。

かくいう私も涵養(かんよう)を(りょうよう)などと勝手に読んでいたし(^^ゞ

漢字は勉強しておくべきですね(^^ゞ

っていうかそろばんを覚えておくべきだった!!といつも友人や
同僚などがすらすら計算するのを目の当たりにすると思い知らされる。

漢字と計算、体力づくり、運動能力と脳持続力、集中力を
まんべんなく鍛えるのが理想ですな〜〜〜。あ、一番はやはり健康なので
健康な体づくり、心づくりが大切かな??


2010年11月14日(日) 3位!!

バレーボール三位ですか!?
一セット取られた所で、諦め見なかった( ̄□ ̄;)!!

今回、見ていて思ったのは日本は強力な相手のスパイクに対する
レシーブ力があるなと。特に佐野選手と竹下選手、井野選手あたりの
驚異的なレシーブ力を目の当たりにして、これは凄いと。
あの反射神経は凄すぎと。

まあ、その驚異的なレシーブを引き出す守備体系、ブロックとの連携
つまり、相手が強力なレシーブ力を持った選手の待ち構えた所に
スパイクを打たざるを得ない状況にした日本の守備システムが
素晴らしいのだが。

しかし生命線である佐野選手のサーブレシーブが安定していなかった
場面もあったなと。

サーブレシーブについて、特に日本チームは木村選手が安定せず
狙われ続けた。木村選手の攻撃力はエースとして線は細いがなかなか
のものと思われるが(っていうかよく調べたら凄い得点に関する
数字を残していました!!!しかし決定力が40パーと少し物足りない)
木村選手がサーブレシーブの一員になっている現状はちょっと心もとない
気もする。ここがレベルアップすれば世界と互角に十分戦える。
それだけの強力な守りが日本にはある。

木村選手をサーブレシーブから外せないのなら、ローテーションを
工夫して相手の強力なサーブを打つ選手を避ける布陣に先発ローテーションを
変えるとか?

木村選手は攻撃であれだけ頑張っている(サーブレシーブのミスを取り返そうとする
気概が大きく見えた)ので負担を軽くすることがスパイクの決定力アップに
繋がり、良い方向へ行く気もする。

あとセンスがあるなと思ったのが井上選手のブロックですね。
素晴らしい。

しかし、得点能力に関して、木村、江畑二選手に頼り切っていた
感が否めず、更に決定力が若干不足している現状は無いものねだりだろうか。

まあ連続失点の起点はサーブレシーブの乱れからであり、
日本には高いオープントスを強引に決めきるエースが不在なので
サーブレシーブのより一層のレベルアップがメダルへの生命線であろう。

逆に言えば連続得点への布石はより強力なサーブからとも言える。

いやはや、こんなに日本が強くなっていたなんて。

。。。。。。

『空白の叫び上・中・下』貫井徳郎氏発見!!
ブックオフ様様笑。早速読んでみよう。


2010年11月13日(土) 熱狂?

バレーボール見た。
1セット2セットを先取した時の集中力たるや
見事で声を上げて観戦してしまった(^^ゞ

試合は残念ながらその後3セット連取されて逆転負けを
喫すものの、いやはや凄い試合だった。

2セットで力尽きたのか、集中力が持続しなかったようだ。
素晴らしい試合。お疲れ様でした。


2010年11月12日(金) 黄砂?

今日はノドがいがらっぽく、鼻がむずむずした。
どうやら黄砂が飛んでいるようだ。

西日本や九州はひどかったみたいで。

。。。。。。

東野圭吾『探偵ガリレオ』第一章(燃える)を読んだ。
以前テレビドラマで見たことがある内容で、なるほどと。

短編なら、テレビドラマにするのもいいのかもって。
小説の世界観を上手く表現出来ていた気がする。

といっても、ドラマにしてしまうとあまりにも端折った感じが
残念で、やっぱり小説だよなぁって思うのですが。


2010年11月11日(木) 宮部みゆき氏

『理由』
『レベル7』

読了。面白い。


2010年11月10日(水) 風が

強く吹いている…

じゃなくて、落ち葉が舞い散るような強い風が吹いた。
冬が近づいているなぁと。

。。。。。。

女子バレーが頑張っているとのことで久しぶりに見た。
なるほど、だいぶ強いみたいですな。

それにしても平均身長が凄いことになっているのですね。
高い。

今ロシアと戦っているのを見ているのだが、ロシアの大きさに
唖然としている。ってずるい笑。

強いチームと戦う場合、まずサーブで崩さないことには
始まらない。攻撃力が断然に違うので、とにかくサーブで
相手のセッターにちゃんとしたボールが上がらないように
することが前提となってくる。

サーブで崩せば、ブロックでシャットアウトする確率が上がり
レシーブを拾う確率もあがる。そうすれば、得点チャンスが広がる。

第二セットロシアにやりたいことをやられている。
サーブで崩されて思いっきり点数を離されてセットを取られた。

サーブで崩すようにサーブの力をつけることが世界で戦う上での
必須事項となるだろう


2010年11月08日(月) ボーリング

土曜日に凄い久しぶりにボーリングをした。
なんでも異業種間交流とのことで市内の色々な
業種の社長が集まるボーリング大会になぜか
私が呼ばれた笑。場違い笑。

私は凄い下手なのだが、一緒に行った社長に
ボーリングのコツをご教授いただき、楽しめた笑。

ボーリングで大切なのは9フレである。
ここでストライク(もしくはスペア)を取っておくと
おもいっきり点数が伸びるのだという。確かに。
気付かなかった笑。

もちろん昨日は筋肉痛笑。
普段ジムに行っているのに。
使う筋肉が全然違うのでしょうね(^^ゞ


2010年11月03日(水) 距離感喪失の疑い

以前距離感の間違いがあるということを書いた気がする
のだが、またやってしまった。

手前にあるCD入れが壊れて手前に向けて鋭くなっているのも
なんか腹立たしい笑が、それを無視して奥の物を動かそうと
してしまい、漫画のように鋭利なところで手のひらを傷つけてしまった。

変に痛い


2010年11月01日(月) シンクロ

かつてテレビのCMで流れていた
いすゞジェミニという車のをご存知だろうか。



このような凄いシンクロニシティではなく、
駐車場の手前と先から同時に車が二台出てきて、
あまりにも同じタイミングで出てくるものだから
このCMを思い出した次第。


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