思いつき日記
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2010年07月31日(土) ギャンブル

友人N先生と久しぶりに会ってお茶??した。

その中で、競馬の話とかになり。
N先生は結構ギャンブルをしたりするので、その彼からの
視点は結構面白かった。

取引先の人で同じように競馬をする人がいて、
同学年ということもあり、話をしたりする。

その中で、今日N先生にもぶつけた質問であるが、
競馬においてどう買い方をするのが一番いいのか??ということ。

で、結局ギャンブルはやらないのが一番という私は結論になってしまうのだが、
その仮定を楽しんでいる(^^ゞ

馬券の買い方は沢山ある。

N先生は単勝・複勝推薦。本当に自信のある場合は馬連や馬単等にも手を出す
とのこと。

取引先の同学年の人は枠連、ワイドに凝っている。
あとは馬連、馬単、三連単、三連複を買うそうな。


素人ながら考えるのは、100円で1千万円があたるようなものを買い
あたった場合勝ち逃げ確定理論。

または、本当に自信のある馬がいたとして、その複勝に凄い大金を入れる。

細く長く楽しむために、現実的夢馬券狙い。

ん〜、競馬のギャンブルするにおいての着地点を無視してはいけない。
つまり、ギャンブルで一番難しいとされる、止め時を守れるかということ
と言い換えられるかも知れないが、どこに目標をおくかによって方法論が
違ってきそうだ。

的中することのみ追いかけて、本当の意味での回収を無視するなら
何の考えもなしに楽しめそうだ。

元手の資金と、目標金額。止め時。それをしっかり決めないと
おかしくなる。

去年だか一昨年、エリザベス女王杯というレースで三連単という馬券の買い方で
一千万円が出て、それを当てた人のブログを見たことがある。

その人は結局当てた時点で止めておけば人生においてギャンブルでの勝利は
確定だったのだが、人間そこでは絶対止められない。

その人は結局、一年くらいで一千万円は全てスってしまったようだ。
あぶく銭なので掛金がアホみたいにあがってしまったそうだ。


つまり、ギャンブルは目的ないままやっても必ず負けるということでは
無いでしょうか。勝ち逃げ出来る位、自制心の効く人間など居るものだろうか。
いないと思う。


2010年07月30日(金) 微妙な能力

私は小さい頃、確か4歳からピアノを始めた。
多分自ら興味を持って始めたのだと思う。

最初の先生は厳しい、本格的な先生で、
それはもう怖い先生だった。
って今までのピアノの先生は皆、髪の毛が長い(余談)

筋は良かったのかトントン拍子でバイエルとか終わり、
進んでいた。で、唐突に自らの過ちですが、音を覚えるとき、
ドイツ階名で覚えれば良いものを、ドレミで音を覚えてしまったのが
挙げられる。

ここで、前に日記で書いたかも知れないが(なんだか忘れてしまった)
私は邦楽とかそういうのを聞くとき、歌詞が全く頭に浮かばないというのが
あり。

この曲の歌詞いいよね!ミスチルの歌詞すごすぎ!とか言われても
全然ピンとこなく、歌詞カードを見ると衝撃を受けるのが普通笑。
つまり、頭の中ではメロディが奏でられているだけで、全然歌詞は
入ってこないのであった。最近は大分薄れてますが。

で話は戻り、ドレミで覚えるということは、ラ(G)440ヘルツの音が
した場合はラと頭に響くようになってしまう。
ラのシャープの場合、音名を頭の中で処理するときラのシャープと
イチイチ変換してタイムラグが発生するのである。

ちなみにドイツ音階だとC(ド) CIS(ドシャープ) CES(ドフラット)
というようにかなりタイム的に有利な響き方をするのである。つまり
ツェスとかツィスとか響くとかなり変換作業が効率的なのである。

ここが間違えたところ(^^ゞ
まあ、実際ドレミが私には合っていてどうもツェーデーエーエフゲーアーハーというのは
すんなり入ってこなかったというのがある。先生も後から直せばいいやくらいの意識
だったのだろうが、私の頭はそう柔らかくはなかったと見えて、ドレミになってしまった。

あ〜〜〜、そう言えば、最初のピアノの先生がお子さんを産むということで
レッスンに来れなくなってしまい、ピアノ教室を変えて先生も変わったのだが、
その先生が私に音当てクイズをよくおもしろがってしていたのを思い出した!!
そうか、絶対音感が先生にはなくて私にはあるものだからおもしろがっていたんだ!!!
私は4音同時くらいは聞き分けることが出来た。つまりピアノの音を四つ先生が
押すのだが、その音すべてをほぼ100パー言い当てることが出来た。

ん〜〜、でもよく考えると、頭の中に音が響いているのであって
ドレミが響いいているわけじゃないなそう言えば。

音が響いているのを後付でドレミにするのであった。

あ〜〜〜これが真実だ!!!!!

つまり、音楽を聞いているとき、純粋に音が頭の中で響いていて、
そしてその音は後付でラだなとかドだなとか分かる程度だ!!
本物の絶対音感を持っている人はドレミで響くものでしょうか??
うわ、今更ながら葉月最相『絶対音感』読みたくなってきた。

そう言えば、ピアノを演奏するときも、暗譜とかは得意というか普通で、
逆に楽譜を読んで音を再現するのは苦手で、先生にお手本を演奏して
もらって、その音は一度聞いただけで大体しっかり記憶され、
頭の中に音がしっかり根づいているなそう言えば。
そしてその音がドレミではなくて純粋に音であり、後からその音はラだとか
認識しているなそう言えば。

大分話はそれたが、未だに私は440ヘルツ音つまりラの音を出せと言われれば
何を聞かなくても、他の音を参考にしなくても、一発で440ヘルツを出すことが出来る。

小学生の時、学区的に近い小学校合同で音楽祭みたいなのがあり、
私の小学校はドレミの歌を歌ったんだか演奏したんだか
忘れてしまったが、私が最初に音を合わせる役、つまりオーケストラで
最初に音合わせをする役目を担ったのです。

つまり音楽を演奏する前に、私が一人でソロで歌ったのである。


こんな所に絶対音感??を持つという小さな才能が発揮された笑


って何でこんなことを思い出したか(つまり最近まで忘れていて)
そしてなるほど、これはそういう意味だったのかと今更ながら理解したかと
言うと、今日取引先の人と話をしていて、歌詞が素直に頭に入ってこなくて
みたいな話の流れになり、絶対音感があったという話になり、
あ、そういうことだったのかと笑。特に活用されているわけじゃないし
もったいないみたいな話になって、そうか???とその気になった
ブタもおだてりゃ木に登るをまさしく地で行くような午後笑。

そして、やっと自分の頭の中の音というものが理解できてきた夜。


2010年07月29日(木) 空を飛ぶ

昨晩。空を飛ぶ夢を見たいなぁ〜〜なんて
言っていた。

そしたら、今朝、変な夢をみた。
高層マンション?または高い塔?の上から
分けわからない乗り物に乗って飛ぶ準備をしている夢。

何なんだ笑。

スーパーマンや舞空術みたいな夢を希望していたのだが、
相反して全く分けわからない、ちょっとかすっているけど惜しい
という夢笑。


2010年07月28日(水) 暑いし熱い

今年は暑い。
梅雨明けしてから、っていうより梅雨中も暑かった。

三年前位なんて夏に30度を越えた日が一日位しか無かったとき
もあったのに、今年は連日30度とか。なんだこりゃ。

朝も25℃とかあったりして。

中国の恐ろしい勢いの成長が関係しているのだろうか。
世界で一番車が売れた国中国。

<転載開始>

中国では、空前絶後の好景気に沸いており、人々は我先に
マンション購入に走ったり、それが買えない人もより良い物件に
引っ越しをしたり、自動車は2010年の上半期で900万台以上も
売れました。これは日本の年間販売台数の2倍以上の数字です。
無論世界no1です。「西部大開発」に代表されるような大規模公共投資にも
余念がありません。ここ内蒙古にも高速道路計画が無数に発表されており、
高速鉄道の建設工事も始まりました。呼和浩特(フフホト)には、
「アジアで一番大きな高速鉄道の駅」と噂の駅舎の建設工事もピークを
迎えています。これから3年もすると、今建設中のインフラが一斉に稼働する
ことになるでしょう。すると、今よりも何倍も「ヒト」「モノ」「カネ」が
中国全土を、文字通り縦横無尽に駆け巡ることになります。また、その勢いは
中国国内だけに留まらず、どうもアフリカにまで届きそうな気配です。

<転載終わり>

凄いことになってます中国。
って聞いたところの話によると、中国産のにんにくがひと頃の三倍近くに
跳ね上がっているのだが、それはマンション購入とか土地購入が
一人一物件に抑えられており、行き先を失ったマネーが農作物にまで
押し寄せているらしい。

腐りきった日本のままでこのままで行ってしまえば、まずいような。
ボケボケしているうちに、どんどん取り残されてしまうような。

世界帝国アメリカの凋落はそこまで迫っており、日本人も早く気づいて
日本独自の路線につかないことにはお先真っ暗ではないでしょうか…


2010年07月26日(月) 老い

初めて感じたのはいつだっただろうか。

そうそう、大学時代、自転車に乗っていてだったかな。
私は高校時代、自転車通学していて、高校が坂の上にあったりした
ため、それはまあ、結構な運動をしていたと思う。

遅刻しないように飛ばして通うというのもひとつの理由だろうが(^^ゞ

大学時代、自転車に乗っていて、普通に坂を登ろうとした時、
あれ、なんだこの太ももの張りはと。あれだけ軽やかに坂を
駆け上っていたあの頃(って一、二年前のことなのに笑)
とは全く違う違和感。なんだこりゃ!と。

これはまあ肉体的衰えですな。


次は、脳。
30歳を越えたあたりだったろうか、普通に言われたことを忘れてしまう
ようになった。仕事で2〜3同時に何かを言われたとして、そのうち一つが抜けたり
だとか、お客様に注文をいただき、現在している仕事が終わってから
発注しようかと思っていたらすっかり忘れたとか。

明らかにPCでいうメモリが死んできてしまっている。


次は、空間認識能力である。

これは最近35歳を過ぎてから特にそうなのだが、
足元の障害物に気付かず、足をぶつけてしまうとか、
勘で手元にあるものを取ろうとしたら、距離感が合わず
ぶつけてしまうとかである。




う〜ん、次は何が来るのだろうか。怖いなぁ。


2010年07月23日(金) 匂い2

体臭について調べたら、面白いものを発見した。

<転載開始>

「恋愛に匂いなんか関係あるの?」
とお思いの方もいると思いますが、実は大いに関係があるのです。


人は無意識に、自分の好きな匂いの異性に惹かれ、嫌いな匂いのする
異性を遠ざけているのです。


匂いの元となっているのはHLA
とよばれる人の免疫情報を受け持っている組織です。


HLAは平たく言うと、白血球の血液型です。
普段よく言われているABO式の血液型は赤血球の血液型なので、
ようするに、これの親戚みたいなものとお考えください。

親戚といっても大きく違うのは、HLAには男女を引き付けたり、
離したりする力が間違いなくあるということです。
ABO式の血液型というのは科学的には一切なんの根拠もなく、
そもそも信じているのは世界広しといえども日本だけですが、
確実に科学的な根拠があるのがこのHLAです。

HLAは血液型のように4種類ではなく数千万通りあるといわれています。
そして様々な研究の結果、人は自分と異なるタイプのHLAを持つ相手の匂い
ほどセクシーだと感じるということが明らかになっています。

つまり、自分にない免疫情報を多く持っている相手に惹かれるのです。

<転載終わり>

これだーーーー。
なるほど、こういうことだったのか!!!


2010年07月22日(木) 何なんだ

民主党は参議院議員選挙で大敗したにもかかわらず、
菅直人首相、枝野幸男幹事長、玄葉光一郎政調会長、安住淳選挙対策委員長
これらの人間は誰ひとりとして責任を取ろうとしない。

アメリカや官僚に都合のイイこの政権を擁護するような報道が
目立つ。

菅総理は辞任しなくても良いなどという恐ろしい世にも奇妙な
世論が出てきたり。

つくづく、日本はアメリカの言いなりでは駄目だと思うのですが。

大体、マスコミが擁護する政治家はアメリカの都合の良い人間で
いいイメージを持たされていて、逆に悪人とか悪いイメージを
持たされている政治家はきちんと日本のことを考えていて、
しっかりしたことをしようとしていると思っていただければ
間違いないと思われる。


周りの同年代において、政治に関心のある人間はいるかどうか
疑問である。

話しを聞く限り、適当に投票したり、会社の方針で投票したり、
全然投票に行ったこともない人間がいたり。

なんかおかしな事件が起こる世の中だなと少しでも感じるなら、
まずはきちんと国の行く末を考えてくれる政治家を選びたいものです。

と言っても、日本に民主主義なんて無くて、どうしていいのか
分からないし、どうでもいいやという人間が多すぎる気がする。

自ら気づかないとなかなか行動には起こせないし、我が身に迫った
問題じゃなければどうでもいいやではなくて、今後のことなのだからしっかり
考えていきたいものです。

といいつつ、私も何も考えられないB層人間なのであり、
しっかり考えることが出来る人たちや情報を得ることができる人たちの
情報を取捨選択していかなくてはならないという情報弱者なのであるので、
ダマされない様にしっかり情報だけはとっていきたいと思う。


2010年07月21日(水) 幸せ

<転載開始>

幸せには三つあるといわれます。

ひとつ目の幸せは「してもらう幸せ」
赤ちゃんのとき誰もが、お腹が空けば泣いたし、
オムツが濡れれば泣きました。
すると、おかあさんが飛んできて、おっぱいを含ましたり、
オムツを替えてくれました。そのとき、私たちは幸せでした。
これが「してもらう幸せ」です。

ふたつ目は、自分で「できる幸せ」
字が書けるようになった、一人で自転車に乗れるようになった、
サッカーがうまくなった、なんでも自分でできるようになると、
偉くなった気がしてうれしいものです。
これが「できる幸せ」です。

そして最後は、人に「してあげる幸せ」
人に物を差し上げる、何かして差し上げる、相手の喜びを
わが喜びとする、そんな人は、人から好かれ頼りにされます。
「してあげる幸せ」は、三つの幸せのなかでも最高の幸せです。

私たちも「してもらう幸せ」から「できる幸せ」へと進み、
そして「してあげる幸せ」を味わえる人生を送りたいものです。

<転載終わり>

これすごいですね。なるほどこういう考え方をしたことなかったなぁ。
愛に置いても、同じことで愛を貰うことばかり考えているときは
ちっとも幸せを感じ無いが、愛を与えることを知ったとき、
幸せを感じる…

っていうか、まんま人生ですよねこれ。
子供の頃はしてもらうのが幸せで、だんだん大人になるに連れて自分で
出来るようになって、最後に子供を育てるときしてあげる幸せを感じる
というような笑


2010年07月20日(火) 匂い

私は残念ながら鼻が利かなく匂いに鈍感だったりする。

でも、家で飼っている犬のたろーの匂いは分かったりする。
今日、あまりにも暑かったので、車で入れる川に行って
車とたろー両方洗ってきたそうな笑。たろー臭わない笑。

私は残念なことに自分の体臭が分からない。

家族に言わせると「○○(名前)くさい」ということであるが
哀しいかな自分では分からない。

パートナーを選ぶ上で、多分相手の匂いとかが許せるようじゃないと
駄目なんだろうって思う。それを間違えるととんでもないことに
なりそうな気がする。

自分では分からない匂いが不快に思う人もいるのだろう
と思って、香水をつけたり、消臭スプレーをしたりもする。
でも、香水臭いのも嫌なので、ごくごく微量しかつけないし、
ふんわり匂うソリッドタイプをごく微量使う。

家族に言わせると臭くもないし、酷くもないし、
迷惑をかけるレベルじゃないとのことだが、自分で分からないので
何とも言えない。

その人の匂いが大丈夫か駄目か。
実はこんな所に最初の選択のポイントがあったりするような。

って全然匂いしない人もたくさんいるんだよなぁ…。


2010年07月16日(金) 今朝だったか

yahooのモバイルポータルサイトを見ていて、
時事通信のニュースを目にした。

IMFが日本の消費税は15%にすべきだと言ったとか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000015-jij-int

この記事を見たとき、
「なんでおまえらにそんなこと言われなアカンねん(にせ関西人)」
と思ったのだが、よくよく財務省やら何やらは消費税増税したいんだと
ゾッとする。こうやって日本国民を洗脳していくのである。

そんなあなたにこの記事。

http://ameblo.jp/kriubist/entry-10591996810.html

IMFとかの言いなりになっていること全くなし。


2010年07月15日(木) 結婚相手??

美容師さん曰く、私は結婚するにはもってこいだ!とのこと。
なんでそんなことを言うのだろうか。

歳を取れば取るほど、私の生活はシンプルになって行っている。
自分の所有物で増えて行っているものは本くらいなもので、
その他、大して物欲がない。

高価な何かが欲しいわけでもない。
自分を飾ろうとか、高価な服が欲しいとかそんなことない。
むしろ、シンプルな装いになっていっている。
っていうか、内面的なことを高めることや肉体を鍛える方が
よほどカッコいいと思える。

大好きな車に関しても、軽自動車で過ごせと言われれば
それでも別に苦も無い。

酒をやるわけでもない。
タバコをやるわけでもない。
女を買うわけでもない。
賭博をするわけでもない。

生活していく上で、必要なのは運動と、本と、インターネットと
ちょっとした愛とか思いやりとか位か。

なるほど、一緒に生活するには空気みたいな存在だが、
一方、全然魅力的じゃないかも笑。


2010年07月14日(水) マッサージ

友人Nの誘いでマッサージに行った。
最近、肉体的精神的にヤラレ気味なのでありがたいお誘い。

いや〜、身体が軽くなりました。
値段も安いし、近くにあるし、なんて素晴らしいのでしょう。

この前、蔵王に行ってマッサージしてもらったのと比べても
全然今回の方がいいのですが。

でも、昔やった盲目の指圧師の指圧が忘れらないなぁ〜〜
実は3回しかマッサージ指圧したことないのですが、

指圧師>今回>蔵王

ですな(使えないランキング笑)


2010年07月12日(月) サッカー4

うおーこれから決勝戦見るぞー!おー!

。。。。。。

民主党これほど惨敗したのに、執行部続投ってナニコレ。
対米従属主義、官僚温存主義、保身主義こういう人間はいらない。

<転載はじめ>

同時に菅内閣とともに選挙を仕切っていた枝野、安住、玄葉、小宮山なども
党執行部から排除すべき対象であり、それと同じく鳩山内閣でも菅内閣でも
閣僚に居座っている前原、岡田、仙谷、北澤なども民主党大敗の原因でもある。 
よく見れば菅や前原、枝野らは国民生活よりも、党内での権力争いを優先して
いるではないか。

もしこのまま脳ナシ菅内閣が続くようであれば、おそらく自民党時代よりも
もっと官僚色が濃い内閣になり、国民は今まで以上に税金を摂取されるだろう。 
旧ソヴィエト同様の体制となり、いずれ崩壊するのである。

<転載終わり>

それにしても、自民大勝とかみんなの党躍進とか、
何の考えもないB層多いことこの上なし。


2010年07月07日(水) サッカー3

仕事面でまた地獄の7月が始まってしまった。
昨年はドエライマイナスを出してしまったが、
今年ははてさて。第一回があったが普通にマイナス。
それも出ないようにしたのにマイナス。
アチャ〜〜〜〜。

。。。。。。

さてサッカーの話題ももう残り二試合ということで、
忘れ去られてしまいそうですが(^^ゞ

今回のワールドカップを見ていると日本をはじめとして
同じような守備の方法でしていたチームが多かった。

これはインテルというチームが採用し成功した戦術で、
全員でハードワークの守備をこなし、カウンター攻撃で仕留める
という当時インテルの監督だったモウリーニョ氏が
取った作戦だった。

このモウリーニョ氏調べれば調べるほど凄い監督ということが
分かってきた。選手のマネージメントに長けていて、
起用方法も素晴らしいということである。

ワールドカップのサッカーはこのモウリーニョ氏の方式を
採用している国が多かったのだろうか。

日本の躍進の要因として戦術面においてこのモウリーニョ氏の戦術と
いうものが無かったらありえなかったのだろうとも思われる。

岡田監督の言う勝てなくとも負けないサッカーの意味とは、こういう戦術を
使うことによってということだったのでしょうね。


2010年07月02日(金) サッカー2

今回の日本代表チームにおいて、昨日は岡田監督のことを
賞賛したわけですが、選手の口からも素晴らしいチームだったと
いうことが聞こえてくる。

組織において、もちろんトップのカリスマ性も必要だが、
実は更に大切なのが、トップと選手をつなぐ管理職的な人
今回では第三のゴールキーパーベテランの川口氏などの力が
とても有効に働いていたのではないかと推察される。

組織をひとつにまとめて、より強大な力を発揮させる上において
中間管理職、マネージメント層それも選手内における人の
力が第一線で活躍する選手の大きな力になると思われるのだが
今回の日本代表では、そのマネージメント層の一致団結させる
まとめようとする力が大いに発揮され、このような素晴らしい結果を
生み、一試合でも多く試合をしたかったと言わしめた要因となっていた
のではなかろうか。

チームスポーツにおいてここが一番重要なのではないかと強く思う。
そして、選手と監督とのパイプ役に徹したベテラン選手を選んだ
岡田監督さすが笑。この選考はサプライズなんて言われたが、
狙い通りの素晴らしい選考だったと思われる。

それが岡田監督のこれらの言葉に現れているのでしょう。

出場している選手、出場していない選手、関係なく、みんなが、チームが
勝つためにということを考えて、そのために何をするんだと。
チームが勝つためにということを前提に、みんなが動いてくれた、
考えてくれた。自分たちで考えて、自分たちで戦って。

いやはや、いいチームだったのですねぇ。


2010年07月01日(木) サッカー

ワールドカップ。

日本代表が負けて帰国した。

今回、どうしても次の日に支障がある時間帯での放送時間
の時、起きはするものの寝てしまったりと、にわかサッカーファン
らしい態度だったのだが、思ったのはやはり岡田監督は凄いと。

マスゴミは直前の試合で勝てないと恐ろしいほど叩いたが、
私は1998年のワールドカップの監督だった岡田監督の人間性について
それなりに知っていたので、なんだこれという状況で
まあ、頭に来るので見もしなかったのだが(^^ゞ

さて帰国して会見した内容がこれまた素晴らしく、

「われわれの予定より、少し早い帰国になってしまったことを
残念に思っております。できればもう1試合、1試合でいいから、
やらせてやりたかった。なぜなら、このチームは本当に素晴らしい
チームだったんで、もう1試合やらせてやりたかった。出場している選手、
出場していない選手、関係なく、みんながチームが勝つために、
ということを考えて、そのために何をするんだと。チームが勝つために
ということを前提に、みんなが動いてくれた、考えてくれた。
自分たちで考えて、自分たちで戦って。僕もたくさんのチームをつくって
きましたけれども、その中でも、1、2を争う素晴らしいチームだと思っています。
ピッチの中でも、日本の代表として、日本人の誇りを持って、脈々と
つながってきている日本人の魂を持って、戦ってくれた。この選手たちを、
本当に誇りに思います。それとともに、素晴らしい選手たち、スタッフと
一緒に仕事ができて、本当に幸せだなと思っております。また、サッカー協会、
Jリーグなどなど、関係者の皆さんのサポート、そしてスポンサーの皆さんの支援、
また、このチームを信じて応援し続けてくれた人たちの思い。思いは伝わりました。
その1つひとつの思いは小さいかもしれないですけど、どの1つの小さな思いもなくては、
今のわれわれはなかったと思っております。そういう意味で、サポーター、
関係者の皆さんに、心より感謝を申し上げます。まぁ、われわれのワールドカップは
これで終わってしまいましたけれども、選手たちはまだまだ前に向かって進んで
行かなきゃいけません。彼らはいろんな場所で、これからいいときもあり、
悪いときもあり、そういう中を懸命に前へ進んでいくことだと思います。
わたしは一緒に過ごすことはもうないかもしれないですけど、常に彼らを応援して、
成功を祈って、幸せを祈ってやりたい。ぜひ、多くのサポーターの皆さん、
またはメディアの皆さん、ここにいる彼らを温かい目で見守ってほしいと思います。
ありがとうございました」

この人が監督だったので、選手もしっかりついて行ったのだなと。
やはり、頭を張る人間が駄目だとチームもまとまらないよと。

史上最強と言われた2006年の日本チームが普通にグループリーグ敗退を
喫し、内紛で中田英寿氏が浮いてしまっていたのとは好対照かと。

中村俊輔氏という代表の10番をつけた選手が機能していない為に
直前の試合で負けていたのをしっかり考えて、どうしたらいいのか
出した答えが、本田のワントップでトップ下などいらないチームという
のを考え出したのが4日前だったとか。

いやはや、やはりすごい監督なんだなぁ。岡田監督。


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