思いつき日記
DiaryINDEXwill


2001年10月31日(水) 満月

月は人を惑わせる。

……

ん?うーん。背伸び。二時にふと目が覚めた。
昨日は仕事で疲れ、早く寝たからなぁ。というかいつのまにか寝ていた。

こんなに朝早く誰も起きているはずも無く、静寂と時計の音だけが暗闇の中で
うごめいている私の体の周りをヴェールのように包み込んだ。

「パチッ。」リモコンで蛍光灯をつける。目に光の矢が差し込んでくる。
今、寝ぼけ眼だった私の作動スイッチがオンになった。
ムナシイ。何なのだろうこの空虚感は。

黒のジャンパー、黒のジーンズ、黒の靴下。
黒い靴を履いて私は深夜の闇に身をゆだねようと
車のキーを携えて外へ歩き出す。全身黒。背中には十字を背負っている。
堕天使…入り込みすぎ。

「きゅるるる、ヴオォーン。」愛車の心臓に火が入った。
こいつは、私の運転次第で、おとなしく従順な貴婦人にも、
獰猛で雄たけびを上げる荒くれ者にも変身する、よきパートナー。
今日の私はどうやら環境にも車にも自分にも負担をかけそうな勢いである。

「ヴォン。ヴォン。」
脳から発生した衝動が右足へ伝わり、アクセルを踏み込むという行為となって
今、私のパートナーの足が大地を蹴りだす。

午前三時前。肌寒いこの空気を切り裂くように
私とパートナーが漆黒の街並みを滑るように疾走する。

「いける。」今日の私はなぜか落ち着いている。
気分とは裏腹に運転の方はどうやら絶好調のようだ。

車はちょっとしたワインディングロードへ。
激しくゆれるタコメーター(回転計)。パートナーの強心臓も息切れすること
なく、正確に素晴らしいリズムを奏でる。

海へ到着。
「ドクン、ドクン。」いささか飛ばしすぎた為、車も私も疲れが見えている
ようなのでアイドリングを保ったまま小休憩。
深夜の海には誰もいることなく、私と闇、大いなる大地と母なる海だけである。

海沿いのジョギングロードに腰掛けて、しばし休憩。
目を閉じて耳を澄ませてみた。ササーっと穏やかな波の音。そして私の愛車の声。
今まで混乱していた私の心も落ち着いてきた。やっと状況を飲み込めて、
私のとるべき進むべき道がぼんやりと見えてきたような気がした。

そして、私は自分の中にいた深夜の魔物と格闘して、帰路についたのだった。
もう辺りは明るくなり始めて、輝かしい一日が始まろうとしていた。

……

満月です。なんだか狂ってます。
妙にハイテンションです。

……

面白いホームページ。こんなのあるのですねー。名古屋人かこういうの考えるのは?

感想、作者に何か一言etcは こちら。


2001年10月30日(火) 目覚し時計

近頃、寝不足が続いております。
しかーし。一昨日、とうとう届いた最終兵器。
そう、松下電工の光で起きる目覚し時計『ASSA』でございます。
目覚めがとても素晴らしいです。

薀蓄としまして…。めんどい人は飛ばし読み可。
人間の体内時計は25時間サイクルだそうで。
それを24時間に調整するのは太陽の光だそうで。
日の出を人工的に再現して目覚めスッキリで起きれるように調整したそうで。

使ってみた感触としまして、いつも体温が低いままでなかなか体が動き出せない
というのがありました。しかしこの時計を使ってからそんなことはありません。
体が起き出せる状態になるようで。まあ2日しか使っていないのでなんともまだ
いえない段階だということは分かってはいるのですが、ホントスッキリ起きれる
ので買ってよかったというのが実感です。

なんだか朝起きるのが楽しみ。どれだけこのスッキリ感が続くのか?

何だ何だ今日の日記は?
そうなんです。私は松下電工の手先なのです(ウソ)
ってなくらい、いい感じですこの時計。

……

映画面白かったです。しかし何年ぶりだろ映画館に行ったのは。

話は違いますが、私的に初めてかぶりつきで見たドラマは『抱きしめたい』
かなー。W・浅野が話題だった頃ですねー。懐かしい。

感想、作者に何か一言etcは こちら。


2001年10月28日(日) これは?

はーい。
甲高い声のチャイルドのみなさま。
眼鏡をかけた、ボディービルダーさん。
アジアの純真よろしげな奥様。皆々様。
おまっとさんでございます。ドンです。

今日いつもカッコつけて気取っている自称館ひろし(48歳、嫌な性格)が
気取ったポーズをとりながらタバコを吹かして歩いていたその時、
思いっきりズッコケまして。

それを見ていたのが私だけ。
大声で笑ってしまいました。

と私も次の瞬間コケまして。
品物をひっくり返すは、お客様の頭を掴もうとしてカツラがとれるは、
ズボンに水がかかっておねしょみたいに見えるはで天国から地獄へ。

一番恥ずかしいのは私だった…

今日の教訓(五七五で):嫌なやつ 恥ずかしい事 いとおかし
            見れたのは 私一人 ラッキーさ
            人のこと 笑ってドジ踏む おちゃめさん

……

上の文章作ってます。どないでしょ?私の想像力は。

掲示板は こちら。


2001年10月27日(土) 寒い日記

今日は友達と飲み会だった。
彼らは話をたくさんしてくれるが、人の話はあまり聞かないタイプ。
どうも彼らと一緒に行動すると私が聞き役に徹してしまい、言いたい事が言えずに
終わることがままある…

しかしこういう友達が居ないと私の人の話を聞かないという欠点を直す&考える
機会がもてなかったので感謝してます。おっと真面目くさってるぜ>自分

会話の内容が固定されている。時が止まっている感じ。
寒い飲み会だった…ていうか、もっと自分をアピールしなくてはダメだ。
この面子と飲み会するときは。そして脳を刺激するようなパラレルワールドに
引き込まなくては…。

寒いといえば。
近頃、朝晩の冷え込みがだんだん厳しくなってますねー。
私がかますギャグくらい寒い。震えたね。

心が寒い。
日記をつける前に好きだった人にフラレタ。
その人は超遠距離にお住まいを持つ人。
一度は掴んだはずが、何時の間にか私の両手からすリ抜けていた。
私の欠点とはなんなのか?
この恋から何を反省したのか。
あーあ。それが理解できていたら、もっと他人の心が分かるはずなのに。
自分を分からずして、他人を判れるものか!!

今日の飲み会の帰り際。
美容師の卵連中が帰宅途中だった。
地蔵と化していた私には気付かず、そのままスルーされた。
声をかければ良かったのか?まあいいか。

そうそう飲み会にいって良かった事。
映画『千と千尋の神隠し』を見に行く事が決定。
まだ見ていないの?という突っ込みは聞き流させてもらい、
話題の映画を見るという事に少しワクワク。
ただ、何故に男二人で千と千尋?
くー。女っ気がほしい今日この頃…

ヒューっと窓の外と私の心に寒い風が吹いている…
温泉にでも行こうかな。隣町が温泉地。

話は飛ぶけど、私は冷え性かも。
手が氷のように冷たいねと言われた。
『ふふふ、心がその分ホットなんだよ』
と今日一の寒いギャグで応戦しておいた。
手が冷たいな。血の巡りが悪いのだろうか。
だ・か・ら。手を繋いで街を歩いてみよう。

いつも、手のひらに汗を握る男。
危ない綱渡りを交通面で発揮してしまう男。
恐怖と快楽のハザマを揺れ動く男。
馬鹿と天才は紙一重を体現する男。

何はともあれ寒い。


2001年10月26日(金) この文章何点?

感想、作者に何か一言etcは こちら。

■ガムを飲み込む。

こんなの小学生以来。小学生の頃はよく飲み込んでいたものでした…
ロッテのコーヒーガムとか。(お気に入り)

今日いつものように歯磨きガムを噛んでいて。
上司に笑わされた。うっかり飲み込む。トホホ。出そうともがいたが、
詰まりそうになった→諦める→気分悪い→今日のネタはこれだ!
→笑い的に美味しい→ニヤリ…と辛いのに笑っている変なおじさん。

現在とても気持ち悪い。胃が変。おかしなゲップがでたり。マイッタなぁ。

そうそう、ガムといえば。
知ってます?ガムってチョコレートと一緒に食べると、
“融ける”のです。ちなみに子供の頃のお気に入りの食い合わせは(爆)
10円の四つ入りオレンジガム(フルタ製菓製?)とチョコ。おいちー。
試せるものなら試してみてね。

この話を友達にしたところ、ポテトチップでも融けるらしい。
ということで仮説。

『ガムは油脂によって融ける。』

ここでひらめく。油っぽい食事をしさえすれば、
胃の中のガム君は融けるっちゅうことやね。
夕食は中華料理にしようかな?
あったまいいなーオレ!(アホや)

しもた。今日の昼飯マーボーラーメンだったぁ!!


2001年10月25日(木) 左利き2

感想、作者に何か一言etcは こちら。

私の知っている左利きの人の話でも。
Sは左利きです。書くのも左。投げるのも、…(省略)も左。
Sには1つ年上の兄貴がいまして。その兄貴は勉強がとても出来る優秀な人。
(右利き)いつも比較される彼はどこか、自分の能力を出し惜しみしていると
言うか、兄貴と勉強で張り合っても無駄だと悟っているかのように、
違うことに興味を持って生活していました。
 
例をあげます。彼は絵を書くのが得意。徹底的な写実派。冷たい絵を書く。
でも、独特の世界観を持っていて、「かっこいい」。
「何で勉強しないの?」と聞くと、彼はいつも決まってこう言うのでした。
「兄貴のようにはなりたくないのさ。」
これが何を意味しているかは私には分かりかねますが
とにかく、兄貴とは別の世界で生きて行く決心を持っていたのでしょう。
勉強もやれば出来るはずなのにこんな馬鹿馬鹿しいことやってられないと、
いつも口癖のように言っていました。彼はたいして勉強するでもなく
高校受験に挑み合格して、違う高校の私とはそれ以来疎遠になっていきました。

そうそう、高校の時一度だけフラッと家へやって来て話をしたなぁ。
その時Sはエレキベースを片手にとても高校生活をエンジョイしている風で、
ある意味自由を満喫、自由に生きていたような気がしました。

最近Sの噂を聞きました。
彼は東京へ出てカードのディーラーになっているそうです。
やってくれるよね。彼らしいと言うか。かなりクール。ベリークール。
スーツの似合う、タバコの似合う、まさしくクールな男。
月収など私の軽く3倍は稼いでいるそうです。

Sは親指の関節を噛む癖のある人でした。
何か心に隙間があったのでしょうか?兄貴との葛藤とか?まあ分からないが。
今のこの仕事、実はやばいことも含まれているそうで。
間違った方向へは行かなければいいなと遠くから祈っている次第です。
やはりある意味彼は天才だった。でも人間臭くて惹かれるヤツだったし。

どうですか、周りに左利きの人はいますか?

……

笑いを取るというのが緊急課題。
面白い事を書きたい。私にそのセンスはあるのか?こうご期待。


2001年10月24日(水) 左利き

感想、作者に何か一言etcは こちらです。

とにかく左利きに憧れています。少数派がかっこいいからなのか?
はたまた、左利きの織り成す独特の世界観に惹かれるからか?
左利きは天才が多いからなのか?

私はバリバリの右利き。物を書くのも右。箸を使うのも右。
ボールを蹴るのも投げるのも右。さらには利き目まで右と来たもんだ。

最近「記憶術」の広告を見まして。すると、脳の有効な使い方とか、
右脳と左脳の働きとかそんなことまで書いてあるのですね。
(記事も進化している…昔はそんなの無かったと思う)

その広告によると、私たちは左脳(書くこと、論理的に考えること等等)ばかり
酷使して、右脳(記憶、音楽、絵画等)をあまり活用していないらしい。

人間の脳は右手を動かすには左脳、左手を動かすには右脳、と体を使う時、
クロスして脳を使うとか。

ということは、左利きの人は右脳まで頻繁に活用していることになり、
天才も生まれうる可能性は否めないわけです。こじつけに無理がある?まいいか。

ますます左利きに興味が出てきました。
意識して左手を使うようになった今日この頃。
今さら遅い?いいの。かっちょえーから。(自分の中でだけかも)
実は今日ラーメンを食べに外に行って、左手で食べたり。(アホ)

我が地方では左利きを「ギッチョ」と差別用語かは分かりませんが、
ちょっと違う呼び方をします。それが理由かわからないですが矯正された人は
数知れず。

 続きは明日ということで。

……

今日は髪の毛を切りに。
モッズヘアーへ行ってきまして。
Sさん(同い年B型♂)という人が担当。
2回目。この人とはなかなか気があい、楽しく会話。
しかしB型って人の話聞かないなー。(自分も含めて…爆)
会話している時も次に何を話そうかをばかり(ばかりは言いすぎか)考えていて
人の話しを聞かないときがある。
私はこれを反省してじっくり聞くようには心がけています。
お互い頭の回転が変に(失礼)早いので面白かった。


2001年10月23日(火) いろいろな面で力尽きたので今日は楽します。

感想、作者に何か一言etcは こちら。

寒い夜だから 明日を待ちわびて
どんな言葉でもいいよ 誰か伝えて
 
今日 出会ったよ なつかしい私と
遠い思い出と近い現実
ずっとこのまま 時計の針さえも
違う場所を指す そんな2人に
もし なって かすんだ夢追って
近頃 自分が戻ったとしても・・・
I miss you,I miss you,I miss you
 
寒い夜だけは あなたを待ちわびて
どんな言葉でも きっと構わないから
声が聞きたくて 想い歌に託すよ
街よ! 伝えて欲しい 変わらぬ想いを
 
もう 何処にもいる場所さえなくて
都会の合鍵は 今は置きざりで
もし とても傷ついた 羽を癒す役目を
あなたが今でも持っていてくれたなら・・・
I miss you,I miss you
 
寒い夜だから 明日を待ちわびて
どんな言葉でもいいよ 誰か伝えて
"きっと君のこと大切に感じる"
同じ想いを描く 私を信じて
I miss you,I miss you,I miss you

……

ラジオでかかってた曲(爆)またかよ。
夏かシー×懐かしい○。

このボーカルの人って整形しましたよね?
なんだか目が一重だったのが二重になっていたような。

私はありのままが好きだ。
ちょっとばかり目先を変えても…って気がするのですが。
まあ、本人が納得して、その後に前向きに生きれればいいのかな。

整形ではないけどカツラの人を知っている。
でもとても明るくて高感度もとい(変換が最近変だ)好感度ナンバーワン。
あんなに明るくしている裏には悲しい事があるのかな。
でも他人に対して楽しい感情を与えられる人は大好き。


2001年10月22日(月) 偶然

感想、作者に何か一言etcは こちら。
何か書いてくれると飛び上がって喜びます。マジです。

近所にある若夫婦が引っ越してきました。中古の一軒家を買い取って。
「こんにちは。」「…です。これからよろしくお願いします。」
その引っ越してきた家族の奥さんが先日挨拶に来ました。
一目見たとき何か引っかかるものがありましたが、それが何かは分からず、
無難な挨拶をして初対面の訪問は終わりました。

いきなり話は変わりますが、中学の時の担任の先生にT先生と言う人(女性)
がいまして。口癖が語尾に「ね」をつけること。バカだから私なんて一時間に
(ホームルームの時間)どれだけ「ね」をつけるか数えたり。
新記録78回!「すげぇ」とか。(あほや)

このT先生結構豪快な性格でこんな恥ずかしいことを言ったり。
男子生徒に向かって「ちんたらちんたらするな。」
女子生徒へ向かって「まんたらまんたらするな。」
なんだよ「まんたら」って。ウブな?中学生の私にとって超を4つ付けるくらい
恥ずかしかったっちゅうねん…。
外見的には太っちょさん。担当は美術。

そうだ!!先生。私が写生大会に書いた傑作の絵、返してくれって頼んだのに
未だに戻ってこないのはどういうことでしょうか?金賞をとったから飾らせてくれ
と頼まれたので貸しただけですよ。もう卒業してから十余年。
無駄なのか?もしかして燃やした?処分した?捨てた?
飾ってあるわけ無いですよねぇ。頼むよ〜先生。
それを最後に絵なんて書いていないんだから私。
と私信はこれくらいにして、かなり印象的な先生でした。

で、今日近所のおしゃべりスピーカーな奥様Nさんがいつものように
呼ばれてもいないのに我が家にやってきました。
いつものように噂話、健康法いろいろ話をしてます。
(私は面倒くさいので話にはまざらない。聞いているだけ)

そしたら、今度引っ越してきた若夫婦についての話になりまして。
性格良いんだよ〜とか、若いのに偉いのね〜とか、そして…
なんと、元担任T先生の実の娘だと言うではありませんか。
(しかしこういう情報どこから手に入れてくるんだ?この人は)

そうか。会った時、何か引っかかるものがあったのはこういうことか。
またまた過去を思い出させてくれる出来事があった今日でした。
世の中どこでどう繋がっているかホント分からない。面白い。


2001年10月21日(日) 記憶

感想、作者に何か一言etcは こちらへ。

遠くて長い道のり。

小学生の私。
ある日は悪友のT(名前が一緒)と共に帰った。
石を蹴りながら。氷を蹴りながら。
道草が楽しかった。
季節の移ろいを肌で感じ、楽しい時も悔しい時もうれしい時も悲しい時も。
毎日通ったこの道。

運動不足を感じているので、今日散歩がてら、小学校の通学路を辿ってみた。

あーこの土手で道草したっけなー。
石投げしたなー。
タイヤ転がししたなー。
ここに友達が住んでいたっけ。

ここ3日ばかり寒い日が続いていて。
秋から冬への季節の変わり目はどうにも切ない。
肌を刺す寒さではないけど…。
まだ冬支度できていない身体。対応しきれていない違和感。
風邪をひいてもうた。鼻水ズルズル。てへ

目線が高くなってしまったのか、皆小さく見えた。

あれだけ長い道のりだったはずなのに、何と短い距離だろう。

時間。あの頃は中国の大河のようにゆったりと流れていた。
今では道草をくっている時間さえ惜しんで生きている。

季節は冬へ。

……

ということ?で我が家にコタツが。
とうとう、コタツを出してしまった。
みかんと共に。コタツにみかん。切っても切れない関係。

コタツの温もりはいつも心地良い。
でも、それ以上に心地いいもの。それはなんだろう。


2001年10月20日(土) 予知能力?

今日は仕事が忙しい。

私の会社では、身だしなみを整える時間があるのです。
しかし、今日は皆もう終わってしまっていて私がラスト(トリを飾る)でした。

1・鏡を見て
2・電気シェーバーを見て
3・顔を洗っていて

と三度もヤツの事が気になっていました。
にもかかわらず、忙しい手前、放置プレイ。

普段そんなに気にならないはずなのに、今日に限って心残りでありました。←伏線

最近の私は浮き浮き、ノリノリで仕事をこなしていて。
浮ついていたのかもしれません。

そうしたら。
イヤミ君なお偉い上司にその点(黒い物体)を指摘されまして。
ちくりちくり言われてしまいました。

でもそれほど伸びていた訳ではないのですよ。失敗失敗。てへ
それにしても、自分で予知能力あるのかと思ってしまいましたよ。(アホ)
(だったら剃っておけ!!…一人突っ込み)

これって俗に言う“第六感”なのでしょうか?

第六感と言えば私は車の運転に第六感が働くような。
もちろん捕まった事が無いです。ゴールドカード。
さらに。狭い見通しの悪い道(飛ばしている)でやばいと思ったとき、
対向車が来る、とか。

脳に勘ピュータ―搭載。長嶋茂雄のお株を奪う日は何時?
どうですか?今日のは日常日記っぽいでしょうか?(笑)

 掲示板 はこちら


2001年10月19日(金) 天国のドア

ブザーに乗って動き出すコースター
街が斜めにブレはじめたわ
彼と並んで昇ってくランデヴー
泣きそうなスリルがもうそこまで来てる

Knock したいのはやく
Knock したいの天国のドア
二人 何度も急降下するたび
もっと私を呼んで
もっとあなただけの呼び方で
そうよ今まで恋した誰かを忘れるくらい

バンクの中を駆け抜ける心は
瑠璃色の帯 描いて消える
肩を抱かれて目をつぶるコークスクリュー
めくるめく刺激が続いているうちに

Knock したいのはやく
Knock したいの天国のドア
二人 何度も銀河に飛び込み
もっと私を変えて
もっとあなただけのやり方で
そうよ今まで帰れた世界を断ち切るくらい

もっと私を呼んで
もっとあなただけの呼び方で
二人 何度も急降下するたび
もっと私を変えて
もっとあなただけのやり方で
そうよ今まで帰れた世界を断ち切るくらい

もっと私を呼んで
もっとあなただけの呼び方で
二人 何度も急降下するたび
もっと私を変えて
もっとあなただけのやり方で
そうよ今まで帰れた世界を断ち切るくらい

……

なんだか日常日記にそぐわないなー。最近。
明日はもっと違う事を書こう。


2001年10月18日(木) インターネットカフェより更新

どうも勝手が悪いですね。
落ち着かない(爆)。

……

インターネットデビューしてから他人の掲示板に書き込むなどという事は
皆無だったので、それをきっかけに交友の範囲が広がってゆくことが楽しい。

ほんの些細なきっかけで知り合いになれる。
只ただ同じ毎日を過ごしていても、知り合いになれる人の数は限定される。
しかしネットにはホント無限の広がりが感じられて。

もちろん、何事も行動を起こしてこそ何かが始まるわけで。
じっと待っていたのでは何も起こらないのは日常でもネットでも同じような。

この小さな箱の中には無限の可能性。
よかったなーパソコン始めて。

げっ。もう終了の時間。参ったなー。ゆっくり文章考えている暇も無いや。


2001年10月17日(水) 参ったー

インターネットにつながらない!パソコン絶不調。携帯より。

色々な掲示板の行方が気になるー。

本当に参ったなぁ。


2001年10月16日(火) 掲示板つけてみました。

掲示板つけてみました。
もし良かったら足跡を残してくださいませ…。
日記の感想でも、何か一言、言いたいことでも結構です。
ぜひぜひ。って何も書き込み無かったら…即刻消す(笑)

……

葛藤。

冷静な自分と情熱的な自分…内在するこれらの感情の表現。
理性で何事も判断する事と感覚的に判断する事。
たくさん伝えたい事と少ししか伝えられない事。
すぐにでも旧知の仲のようになりたい事とそんなことしたらダメ(常識的)な事。
カッコつけたい事とカッコ悪い事。
本能と仮面。
堕落と高尚。
清と淫。
人間のきれいな部分、汚い部分。

その中で揺れ動く私。
ウソ。落ちてゆく方向へは行ったことが無い。
頽廃的生活に憧れる。

何事も経験に勝るものは無い。
前にも書いたように10を知る、いや100、1000……と新しい世界を探求したい。


2001年10月15日(月)

街が目を覚ます前。
午前三時。

愛車180SXと共に漆黒の闇を疾走する。
彼、彼女?の鼓動は今日も素晴らしいリズムを奏でて、
排気音が心地よく耳に届く。

ふと東の空を見上げた。
金色に輝くとても細い三日月。
明日には新月になるのだろう。

満月と新月の時は気分が高揚する。
(統計学的に見ても満月や新月の時は事故が多いらしい)
そうか!狼男はこれに由来するのだろうか?はて?

とにかく私はアクセルを踏み込み、また漆黒の闇へと消えていった…。

……

満月には人間の本能をくすぐる何かがあるのだろうか?

押さえつける理性を跳ね除けてみたい。
どうも私は頭でっかちで“本能の赴くまま”という事に事欠けるような気がする。

あー自分を忘れるくらいの何かに没入してみたい。
動物という自分を否定しつづけてきたけど、そんな自分を認識してみたい。

カタルシスを達成したらどうなるのだろう。
この欲し続けている何かを得たらどうなるのだろう。

高尚とは全くの正反対の世界へ。
あなたと共に。

奈落の底には何があるのか?
光るものは見つけられるのだろうか。

未到達の領域へ。


2001年10月14日(日) 必然? 2

そして私たちはある店屋さんに到着しました。
「もうここで決めよう」「いいのがあったらね」とまったく妥協するのを
拒んだような私。自分でもなぜこんなだったかは今でも分からない。

入り口を入り店内へ。そうしたら、中学・高校の同級生A君とバッタリ
遇いました。高校卒業以来。しかし、私はこのA君とは特段仲良くも無く…
中学の時はまったく話した事無く、高校の時同じクラスになったがそれほど親しく
していたわけではなかったのですが。

そしてお互い近況を語ることになり…懐かしいね!とか、
今何しているの?とか、久しぶりだね?とか、大学はどうだった?とか、
いろいろ話していました。当然就職はどうなった?話にもなり、
私は「公務員試験受けたけど落ちてね」「まだ決まっていないんだ」
もちろん、壮大な計画は言わず…と正直?に答えました。

すると、A君が語り始めました。
今自分は大学院に行っていること。そして大学生を教えていること。
で、なんとA君が就職のお世話を頼まれていて探していること。

なんというタイミング。正直鳥肌が立ちました。運命?奇跡?
分からない。

そして、仕事の内容など大体のことを聞き…話をつなぐから…
そして連絡先を聞いて、夢見ごこちで別れました。

そのあと両親にこの話をしたときのビックリ具合といったら。
だって私はいきなり「就職するかも」などと言い出すのですから。
そうそう、買い物もここで決めました。

で、結局とんとん拍子に話は進み私は今の会社にいると言うわけです。


2001年10月13日(土) 必然?

偶然に偶然が重なって何かが生まれる。
そんな奇跡に乾杯。

何かを必要としている時、アンテナを張り巡らせているわけではないのに、
あたかも偶然のように向こうから来るということがままあるように感じられます。

 私が就職を決めた時の話でも。

普通の大学生は3年生の終わりくらいから就職活動をします。
しかし、私はまったく就職活動をしていませんでした。前にも書いていた通り、
大学4年の時は一歩間違えれば引きこもり、ってな具合まで自分を追い込んで
いました。私は何がしたいのか?自分を見つめなおす…夜明けまで
考えて…そして、何も思いつかないまま仕方なく公務員試験受けたり。
もちろん落ちました。(当然ですね。まったく勉強していないのだから)

ある日とんでもなく、途方も無い事業計画を思いつき、家族を言いくるめるには
まったく隙の無い計画を練り上げていました。もちろん私の理論には誰もケチを
付けることは出来ず、出来るものならやってみろと大方容認されてました。
ただただ時間ばかり過ぎていきました。私もこの途方も無い計画を実現するべく
理論の勉強に励んでいました。もちろんなんのコネ・人脈・金もない当時の私に
実現できるのか否かと考えれば考えるほど無理と言う結論は出ていましたが、
どうしてもあきらめることが出来ずとうとう2月になっていました。
あと1ヶ月で卒業という時期に当たります。

もう実家にも帰ってきてこちらで何をしようか?どうすれば実現できるのか?
終わりの無い無限ループ、考えの堂々巡りを繰り返していました。

ある日、こんな悶々とした私を母が買い物に連れ出しました。
(まあ、気分転換になれば&重量物を買うので重いからだったらしいですが)
2軒目くらいにはもうこれでいいか、という物が見つかっていたにもかかわらず
なぜか、その日に限って慎重と言うか、厳選というか、もう6軒目。
いいかげん母も疲れたらしくこれに決めよう、あれにしようと適当モードに
入っていたにもかかわらず何故か妥協をしない私。
そして今は無きあの運命の店屋さんへ車を向かわせていました。


2001年10月12日(金) 人と人の関係

今日、強く思い知った出来事があった。

仕事における取引先のお客様と話をする機会があった。

イメージや何やらで先入観を持つのは大事であるが、
それに捕われ過ぎてもダメですね。

一癖ある(語弊があるか。一本筋を通した信念を持っている)人。
話を聞けば聞くほどその人となりが見えてきて面白い。

お客様一人一人大切にしようと思って働いているわけですが、
ちなみに私は営業職、信用を築くのは大変な作業である。
さらに信用というのは一秒で無くなってしまうものだから、気が抜けない。

話が逸れてきたかな…。
その人の話を聞いていて面白い事があった。
私と上司の関係をその人の視点から見た話を聞けた事だ。
他人から見た私。他人の視点から語られる私。
私にとって常識と思っていることも、通用しなかったり。
「良くあんな事に耐えられるよなー」とか言われたり。

今日その会話において勉強した事。
人間は感情の生き物である。理屈では計り知れない感情で動いている。
たった一言で関係を壊してしまったり。
ほんの些細な気配りで信用を得たり。
面白い。がしかし難しい。
やりがいがある。けど大きな壁が立ちはだかっている感じ。

またこのお客様と信頼関係が少しは築けたかな。
上手くいっているのだろうか?
こういうのが面白い。
信用と不信の揺らぎ。タイトロープの綱渡り。

とにかく、凹んでいてもこういうことがあると救われる。


2001年10月11日(木) 緑色

緑色が好きだ。
背景を緑色にしているのもそのせいかもしれない。

色について思い出す。小学生の頃。
図工の時間。水彩画を書くというのはどの学校にもあると思う。
入学する時(いや違うな)とにかく何時だかはハッキリ覚えてませんが、
絵画セットなるもの(名称はそうなのか怪しいですが…)を購入。
水性絵の具、筆の太中細、パレット、スポンジ、塩化ビニール製のバケツ。
皆が同じ道具。

ずーっと使っているともちろん絵の具がなくなって。
すると今まで使っていた絵の具では物足りないとばかりに、
12色だった絵の具を24色にしたり。30色にしたり。
ペンテルを止めて他社製の物に替えたり。
とまあ、いろいろ個性が出てくるものでした。

ここで結構貧富の差が出てきてしまったり。
そういや絵の具を購買部以外から買うのを禁止したクラスもあったなー。
いじめや盗みが発生したため。

話を元に戻しますが、その色数がパワーアップした絵の具の中に、
あのお気に入りの色が…。
エメラルドグリーン。コバルトブルー(これは緑色ではないか。てへ)。
この色が好きでしたねー。かなり。

そういや、使う色、使わない色ハッキリ出るのですよねー。
やけに黒や白は無くなる。黄土色や紫色…は良く残っていたものです。
そうそう、白はチューブがデカイ。一つだけ。懐かしいなぁ。

何で緑色の事を書いたかというと。
テレビで外国人のキャスター(女性)が緑色のスーツを着用。
とても似合っていた。目の緑色と相まって。
それに触発されたのはここだけの秘密。

南国の海の色とか。エメラルドとか。信号とか(全て青だと気持ちいい…アホ)。
植物の緑色。新緑の季節。
あー緑。好きだなー。

中学の同級生(女性)に私を色で例えられた事がある。
何でも“グレー”だそうで。グレーからあなたは何を連想しますか?


2001年10月10日(水) 題名をつけるのが難しい

昨日の続き。
物事の嫌な面を見てかたくなに否定するのか。
それとも自分を守るために攻撃的になるのか。
幻滅して理想的なことを考えてしまうのか。
人のフリ見てよろしく反面教師として受け入れるのか。

現実的に社会人としていろいろな人間を見てきているが、
これは大きくその人の生き方に作用していると思う。
人に流され、“世間”の事ばかり気にして何の中身も無い人間。
“真”を志して行動して、肩身の狭い思いをする人間。
私は下の方を心がけてしまっている。
なんて生きにくい世の中か。
老子が言っているように無為自然の境地に生きる事は出来るのか。

人間には役割があると思う。
徳の高い人間。ただただ人をあげつらう人間…。

話が逸れてきたので戻しますが、こんな例えで締めたい。
10を知る人間は0でも3でも表現できる。
100を知る人間は10の人間の理解できないところまで到達できる。
結局はそこに終始するのではないだろうか。

だからいろんな事を知り、色々な事を経験することが大切なのでしょう。
年上の人は大切にしたい。人間無駄に年を重ねているわけではなくて、
どうしようもない人間と思われる人でさえ、何かしら得るべきものが
あるはすだから。小言と思われる事もよく心に留めておいた方がいい。
必ずそれの意図するところが分かる時が来るはずだから。

そしてそれは必ず次の世代に渡すべきだ。

「純水からきれいな蓮の花は咲かない」から考えた事でした。

……

★読みたい本
『世紀を読む』山崎正和
『わかもとの知恵』金の星社
『美人画報』安野モヨコ


2001年10月09日(火) 徒然なるままに

最近どうも義理を欠くようなことばかりしている。
親戚主催のバーベキューに行かなかったり。

何もかも投げ出したくなる。逃げ出したくなる。
そうか。仕事面で調子よくなかったものなー。
ウッツーな気分になる前に何か気分転換できるようにしないと。

日記を書く事についても昨日の文章を見る限りどうもイケて無い。
暗い。こんな事を書く時点で落ち込んでいる証拠だ。
もっと違う事を考えよう。

★ある人の言葉より考えた事。
“物事の裏側を見ない人”
それが出来るのは素晴らしい。
この人は見えないのだろうか?それとも見えていても許せるのか?
私は忍耐強いほうである。
もちろん裏側を見る事が出来ます。
そして、見えていながらそれを許したり、見て見ないフリをしたりします。
そしてここが一番大事なのですが、性善説を根っから信じているフシがあり、
どうも自分の都合のいいように、前向きに、良い方向に考えます。
だから、悪意を持って近づいてくるような人にはめっぽう弱い。
まあ、見抜く事が出来るので絶対に心を許す事は無いです。
しかし、そこを付けねらわれていいように利用されがちなのが、つらい。

また自分の感性を感情を素直に表現しすぎて失敗する事があるような気がする。
見えたままの心の動きを言ってしまうことがあり、それが失敗の元なのである。

もし自分が子供を持ったとしたら。
どうやって人間の表と裏を教えればいいのだろう。
たぶん自分以上のことは出来ないと思う。
だから子供も苦労する事になるのだろうな。

素直でまっすぐすぎ。
ひねくれて斜めから世界を見る。
極端な性格が出来そうで怖い。
バランス。そう心のバランスに優れた人物を作れればいいなー。
あれれ?なんで子育て論になっているのだろう。まいいか。

★またまたこんな言葉
「二十代の頃は世間の嫌な事も知らずに作品を作っていた。
 そういう意味では今より純粋だったわけですが、もし今、
 その時と同じテーマで作品を作ったら、前よりもっと優しく
 奥深いものが出来るような気がする。汚れの無い純粋な水
 からは美しい蓮の花は咲かないと思います。」

なるほどなー。やはりすべてが(全ては言い過ぎか)見えて来てから
のほうがより人間に深みが増すのは間違いないと思う。
もっと書きたいけどまた明日。


2001年10月08日(月) 深夜の旅

思い切って遠くへ行ってみる事にした。
何かを吹っ切りたくて。
本当は私が通っていた大学、その県へ行くつもりだったけど、
来月には行く事になるので止めにした。

まずはマイカーのお腹が空き気味なので、食事に。
私の相棒はこのご時世に不適応な大食漢である。
ハイオクを満タン。これで遠くへ行ける。

地図を片手に考えていたルートをなぞるように進む。
久しぶりにこちらの方角へ来たので、懐かしみながら走る。

いやー。初めて通った道なのですがここ国道461号線は最高。
高萩→里美村までの区間。
走り屋にとって、とても素晴らしいコースだと思う。
二台走り屋系の車とすれ違った。その他に全く車がいない。
環境、コース、道路状況すべてにパーフェクト。
ここはいいホームコースだなぁ。地元の人はいいなー。

途中なぜか暴走族の皆様も集まっていた。
私は目立たないように、速やかにそこから退散した。

どうも足回りが柔らかいので、三段階硬くしてみた。
普段街乗りでは、少し硬いかな。乗り心地重視なら
最弱にしなくてはならないが、これだと柔らかすぎてどうもいけない。
つまりこの道を飛ばして走るためには。
このくらいの硬さなら街乗りでも妥協できるかもしれない。
とてもいい感じになった。

途中道に少し迷った。
そしたら検問。ついてないや。
実は私の車ホーンボタンがついていなくて超ピンチ。
手で隠しながら笑顔で対応。
「ゴールドカードですね。」などと聞かれたり。
「どうして検問しているのですか?」などと聞いたり。
見つかることなくやり過ごせた。
実はこれ見つかっていたら、整備不良で捕まっていたところです。
運がいいというか。

道の駅で仮眠。
どれ!いろは坂へ行こうか!と思ったけど、疲れたので帰る事にした。
初めて通る道ばかりで楽しかった。
深夜走るので車がいなくて飛ばし放題。
おっとオービスだ。ここはスピードを緩めて。

全走行距離300キロ。なかなか面白かった。
これで何かを吹っ切れたのか?
どうかはまだ分からない。


2001年10月07日(日) 初めて

■エンピツに登録してみた。

せっかくの連休なのに、朝遅く起き出した。
今日はせっかく親戚同士のバーベキューに誘われていたのに、
誘いをけってしまった。なにせ昨日の仕事がトンでもなかったので。
だって先生(誰?)お昼休みも無しでっせ。
よく耐えているよなー。

だからと言うわけではないけど、朝からやる気なしモード。
パンを食べ、何とは無しにインターネットへ接続。
お気に入りを巡回して、ボーっとして。
お昼ご飯を侘しく一人で取る。

そして午後から昼寝。
相変わらずエネルギーが足りない生活だ。

五時くらいに起き出す。というか電話で起こされた。
両親が(彼らはバーベキューに繰り出した)帰ってきた。
かなりお疲れの様子。
どうも人間疲れていると、他人まで気が回らなくなってしまうようで。
お互い傷つけあってしまった。
言葉というのは難しい。他人への思いやりというのも難しい。
少し考えれば分かるような事でも、感情的になってしまうと
互いに傷つけあう事しか出来なくなってしまう。
まあ、家族なので決定的な溝はできないと…自分では思う…のですが、
時間と言う薬だけが解決してくれる問題だと思い…。
そのまま放っておいた。

そして、私は昼寝もした事だし、夜のドライブへと向かったのであった。


ドン |MAILBBS

My追加