太田理財局長「自分なりに国会で答弁しても一部だけが報道され、必ずしも本意が伝わらない。その報道を元に次の質問や議論が始まることを気にして決裁文書を書き換えてしまった」先週も同趣旨の答弁があったけど報道では殆ど見かけない。国民の多くが知らない。報道は無敵。ただ書き換えはアウト。 pic.twitter.com/Ge0hB2jA0D— 雨雲 (@N74580626) 2018年3月26日 焦点:佐川氏喚問、証言拒否多く「疑惑」解明に距離 今後は世論次第(ロイター 2018.03.27)衆参の予算委員会で27日に行われた証人喚問は、佐川宣寿・前国税庁長官が財務省決裁文書の改ざん理由や経緯について、刑事訴追の恐れがあるとして証言を拒否したため、真相解明にはほど遠い結果となった。野党側は安倍昭恵首相夫人、迫田英典・元国税庁長官らの証人喚問を要求した。ただ、マーケットには安倍晋三内閣は危機を切り抜けたとの見方が浮上。日経平均<.N225>が前日比500円超上昇し、経済界からも国会での政策議論を求める意見が出ており、「森友疑惑」が落着するかどうかは、今後の世論次第になりそうだ。この日の証人喚問を前に、政府・与党は守勢に立たされていた。26日付日本経済新聞朝刊に掲載された世論調査で、財務省決裁文書の書き換え問題で、安倍首相に「責任がある」との回答が70%に達し、昭恵夫人の国会招致は「必要だ」が62%となった。その前に出ていた国内メディアの世論調査では、内閣支持率が急落。中には30%前半に低下する結果もあった。こうした世論の動向も踏まえ、自民党が動く。複数の関係者によると、二階俊博幹事長が最終判断し、「ぎりぎりまでくすぶっていた(喚問実施の)反対派を押し切った」とされる。 注目される証人喚問は、27日午前9時半から始まった。ただ、問題の核心の1つとされる決裁文書改ざんの目的や経緯、佐川氏自身の関与の程度は「刑事訴追のおそれがある」との理由で証言を拒否。 対照的に安倍首相や昭恵夫人、麻生太郎財務相、財務省幹部の関与については、明確に否定した。その結果、この日の喚問では、事実関係に関する新たな証言はなく、明確な違法行為である決裁文書の改ざんが、何を目的に、いつ、だれが主唱したのかと言う疑問点は解明されなかった。 一方、佐川氏が安倍首相らの関与を明確に否定したため、金融・資本市場では、この問題の拡大はひとまず回避されたのではないかとの受け止めが広がった。 大和証券・シニアストラテジストの石黒英之氏は「佐川氏の証人喚問での発言内容を(市場は)好感している。(財務省の決裁文書改ざんについて)首相や首相夫人の関与を否定し、国内の政治不安がいったん後退した」と述べている。また、経済同友会の小林喜光代表幹事は27日の会見で、森友問題だけでなく「国会は問題が山積している」と指摘。働き方改革や財政再建問題などを森友問題と並行して議論すべきとの見解を示した。 他方、野党側は、佐川氏が核心部分で証言を拒否し、真実の追及ができなかったとし、昭恵氏に加え、迫田英典・元国税庁長官、武内良樹・財務省国際局長、夫人付職員だった谷査恵子氏の証人喚問を要求した。 与党側は回答を留保したが、野党の要求を当面、拒否するとみられている。また、ある政府関係者は「4月以降は予算委がないことから、今のように連日追及する場がなくなり、いったん凪(なぎ)のような状態になるだろう」と、政府・与党への圧力がいったん緩和するだろうと予測する。ただ、与党関係者とその周辺では、大阪地検特捜部が財務省決裁文書の改ざん問題で強制捜査に乗り出したりすれば、「一件落着」どころか、政府への逆風が一段と強まるとの懸念もくすぶる。 財務省内の調査は、大阪地検の捜査の状況をにらみつつ、捜査が終結した後に取りまとめる方向。一部の関係者の間では、4月下旬から5月上旬にかけた大型連休前後がメドになるとの見方がある。また、処分対象者が理財局内にとどまらなければ「麻生財務相の進退も問われる」(与党周辺)との指摘も少なくない。 「一件落着」か「逆風加速」──。その動向を大きく左右するのは、世論の動向だという見方が与党関係者の中に広がっている。 世論の風向き次第では、安倍首相が重要法案と位置づける働き方改革の関連法案の成立が危ぶまれる事態もあり得そうだ。 与党の国対関係者によると、例年、4月末の大型連休が始まる前に法案が衆院を通過していないと、通常国会での法案成立は「赤信号」が点灯しかねない。マーケットは楽観論が支配しているものの、対照的に永田町では緊張感が増す展開もありそうだ。刑事訴追の恐れがあるとして証言を拒否するのは証人喚問をする前から分っていたことでしょう。それで怒っている人達の意味が分りません。籠池氏の証人喚問だって刑事訴追の恐れがあるとして証言を拒否する場面は何度もあったのに、その時は何も言わず今回は審議拒否を批判するの都合よすぎるでしょ。佐川氏を証人喚問に呼べ呼べ言っておいて、お望み通りに証人喚問になっても自分達の希望通りの答弁が得られないと「こんなものやる意味あったのか」と批判する野党とメディア。ほんと、いい加減にしろって思いますよ。官邸の関与に関してだけ明確に否定しているのも、自分が関わっていない(指示がなかった)からであって、なんら不思議じゃないないですよ。「疑惑は解明されなかった」と野党議員が次々に言っていましたが、そりゃ改竄に政治家が関与していないなら、いったい誰が指示していたのかという疑惑は解明されなかったことになりますが、君ら佐川氏が辞任してから今日までかなりの時間があったのに何をやっていたんだ?際どい質問も隠し玉すらなかったやん。君らが無能だからこの1年疑惑を解明できないでお気持ちの問題(忖度)だとか同じところをぐるぐるしているんじゃないでしょうか。安倍昭恵首相夫人、迫田英典・元国税庁長官らの証人喚問を要求していますが、まあ、野党やメディアがいつまでも騒がしいのでやればよいと思いますけど、野党やメディアのみなさんは自分達の思い描くシナリオにならないとずっと「疑惑は深まった」を繰り返すんでしょう。公文書改竄の防止策とかそっちの議論が深まるのはいつになるんでしょうかね。理財局長「私の国会答弁が下手だったかもしれない。その答弁が新聞・TV一部が報道され本意が伝わってない。そういう報道を元に次の質問が始まってる。それを気にした結果が文章書き換えに繋がったと思います」書き換えが起きたのはマスコミが野党が本意を無視し切り取った部分を騒ぐのが原因#kokkai pic.twitter.com/7FhkJNG7Ko— DAPPI (@take_off_dress) 2018年3月26日
太田理財局長「自分なりに国会で答弁しても一部だけが報道され、必ずしも本意が伝わらない。その報道を元に次の質問や議論が始まることを気にして決裁文書を書き換えてしまった」先週も同趣旨の答弁があったけど報道では殆ど見かけない。国民の多くが知らない。報道は無敵。ただ書き換えはアウト。 pic.twitter.com/Ge0hB2jA0D— 雨雲 (@N74580626) 2018年3月26日
太田理財局長「自分なりに国会で答弁しても一部だけが報道され、必ずしも本意が伝わらない。その報道を元に次の質問や議論が始まることを気にして決裁文書を書き換えてしまった」先週も同趣旨の答弁があったけど報道では殆ど見かけない。国民の多くが知らない。報道は無敵。ただ書き換えはアウト。 pic.twitter.com/Ge0hB2jA0D
理財局長「私の国会答弁が下手だったかもしれない。その答弁が新聞・TV一部が報道され本意が伝わってない。そういう報道を元に次の質問が始まってる。それを気にした結果が文章書き換えに繋がったと思います」書き換えが起きたのはマスコミが野党が本意を無視し切り取った部分を騒ぐのが原因#kokkai pic.twitter.com/7FhkJNG7Ko— DAPPI (@take_off_dress) 2018年3月26日
理財局長「私の国会答弁が下手だったかもしれない。その答弁が新聞・TV一部が報道され本意が伝わってない。そういう報道を元に次の質問が始まってる。それを気にした結果が文章書き換えに繋がったと思います」書き換えが起きたのはマスコミが野党が本意を無視し切り取った部分を騒ぐのが原因#kokkai pic.twitter.com/7FhkJNG7Ko
Perfume、最新テクノロジーと圧巻共演「こういうライブもありじゃろ?」(オリコン 2018.03.21)人気テクノポップユニット・Perfumeが20・21日の両日、東京・NHKホールで最新テクノロジーを駆使したスペシャルライブ『「Perfume×TECHNOLOGY」 presents “Reframe”』を開催した。次々と最先端の映像技術が展開される1時間強のパフォーマンスをファンは息をのんで見守り、最後は万雷の拍手に包まれた。 チームPerfumeとNHKがタッグを組み、エンターテインメントの新たな可能性を探る特別番組『Perfume×TECHNOLOGY』から派生したスペシャルライブ。演出・振付はMIKIKO氏、インタラクションデザインはライゾマティクスが担当し、これまでにチームPerfumeが創り上げてきたライブパフォーマンスを新たな視点から“Reframe”(再構築)した。 冒頭からプロジェクションマッピングやダイナミックVR、過去のミュージックビデオ(MV)の全フレームを解析して開発されたポーズ検索システムなどを使用した映像とコラボ。さらに、ボックスに入ったあ〜ちゃん、のっち、かしゆかがそれぞれアカペラで歌唱した部分をリアルタイムで音声解析し、各ボックスの照明と連動するなどし、観客はまるで映画や実写版のMVでも観るようにステージに釘付けとなった。 4曲目の「Butterfly」では24台の小型ドローンがメンバーの振り付けと連動し、蝶が舞っているかのような編隊飛行。続く「シークレットシークレット」では歌詞検索データを使用し、過去の映像を切り貼りして再構築した映像が流れる。「FUSION」では3人の3Dデータを仮想の光源で影を作り、メンバーとシルエットが共演した。 終盤にはWEB連動企画として視聴者から募集していた「あなたが撮った大切な写真」をデータ解析し、PerfumeのMVの1シーンとマッチングさせるステージも披露。この模様はネット生中継された。 MCを挟まず、約1時間ノンストップで圧巻のパフォーマンスを終え、のっちは「こうやって挑戦させていただく場があって、本当に幸せだなと思います。テクノロジーって人間が作る温度のある、愛のあるものだなと思っていて。今回はみなさんから写真を投稿していただいて、それと私たちが一つの作品になる。テクノロジーがないとできないことだなと思います。温かい表現をさせていただける場があって本当に幸せだなと思っています」と感謝しきり。 かしゆかは「3人で積み重ねてきた思い出、スタッフさんと作り上げてきたもの、それを見てくれていたファンの皆さんの思いが再構築されて、新しいと思える、心のあたたまるものができるのは、支えてくれるスタッフさんやファンの方のおかげ。これからも過去を大切にしつつ、皆さんの思いを忘れず、新しいことに挑戦してワクワドキドキするようなことを続けていきたいです」と決意を新たに。 あ〜ちゃんは「テクノロジーって言われてもようわからん。ウチらもやりよるけど、ようわかっとらんし」とぶっちゃけて笑わせつつ、「でも、テクノロジーと接していけばいくほど、冷たく突き放されるのではなく、なぜかじんわりと温かくなるんです。それは一つ一つのテクノロジーすべてに手が入っているから。テクノロジーは絆を感じる。私たちPerfumeを通して、テクノロジーはもっと身近で、あったかいものなんだということをみんなに知ってもらえたらうれしいです」と呼びかけた。 Perfumeのライブ名物の長いMCタイムもなく、観客は最後まで着席でクールなライブを見守った。あ〜ちゃんは「こういうライブもありじゃろ? ウチらもだいぶ大人になったけぇ」と最後はPerfumeらしく人間味あふれる和やかな笑いで締めくくった。 ライブの模様を収録した『「Perfume×TECHNOLOGY」 presents “Reframe”』はBSプレミアムで4月29日午後11時30分〜深夜0時30分まで、NHKワールドJAPANでは5月20日午前8時10分〜、午後2時10分〜、午後7時10分〜、深夜2時10分〜(日本時間)放送予定。 ■『「Perfume×TECHNOLOGY」 presents “Reframe”』セットリスト01. Recollect02. DISPLAY03. Record04. Butterfly05. シークレットシークレット06. エレクトロ・ワールド07. FUSION08. Three Walks09. 願い10. 無限未来 Perfumeを最新テクノロジーで再構築、観客は1時間ノンストップで驚きの連続(ナタリー 2018.03.21)昨日、春になったというのに真冬の寒さに逆戻りで吹雪いているという悪天候なか、観光もせずNHKホールに直行するだけの日帰り参戦という強行スケジュールで『「Perfume×TECHNOLOGY」 presents “Reframe”』を観てきましたー。ホールでは昨年と一昨年の紅白歌合戦と内村五輪宣言での衣装も展示してありました。Reframe 再構築するという意味があって、どんな内容のライブになっているのか興味津々でその日を迎えたわけですが、ライブが始まった瞬間からもうビックリですよ。メジャーデビューした16年前まで遡りそこから今に至るまでのPerfumeの歴史をテクノロジーを駆使し現在使用可能な様々なステージ技術で複合的に組み合わせて作り出した演出が次々に繰り出され、1時間の上演時間はMCもなく見る者を釘付けにする曲とパフォーマンスがノンストップで続き、NHKホールの大きなステージ空間を余すところなく活かしきり、ライブを観ているというよりショーを観ている感覚になりました。分りやすく言うと2010年と2016年のドームライブで披露された「Perfumeの掟」が1時間続いているような。もうね、見るべき部分が多すぎて、まばたきする事すら勿体無いのですよ!今のなに?どうなってこうなっている!?のって感じで、脳で処理しきれないんですよ!Reframeは着席での観覧が義務付けられており、曲に乗って手も上げることもないし声援を送ることないのに、違う意味で、すごく疲れた(笑)集中して固唾を呑んでステージを見守るって、こんなにも疲れるんですね。疲れると言っても悪い意味での疲れるじゃなく、映画とか集中して観て疲れちゃうって感じの心地よいやつです。スタートは「Recollect」舞台を覆うスクリーンにメジャーデビューの「リニアモーターガール」から「無限未来」までのMVが高速で切り替わる映像や広島インディーズ時代の映像が映し出され、2曲目の「DISPLAY」になり、スクリーンと思って観ていたものは実は巨大な形を変え移動もできる可動式ステージでPerfumeの登場です。2014年のツアーライブで披露したときより進化したまさに「DISPLAY」というタイトルに相応しい演出になっていました。3曲目「Record」は録音ボックスを思わせる箱のなかでのパフォーマンス。3人の声によってステージの照明が明るくなったりしていたと思います。4曲目「Butterfly」はアカペラで始まり、聴いている私は「もしかして、この曲は「Butterfly」!!!ついに!ついになの!?」と思ったら本当にそれでした。2008年発売のアルバム『GAME』収録曲なのですが、ライブで振りがついて披露されるのは今回が初なんです!しなやかでゆったりした振付でした。(この曲が観られただけでも来てよかったかも。)Perfumeの周囲を蝶のように舞う24機のドローンも印象的な演出です。そして、シークレットシークレットとエレクトロ・ワールドに続きます。ここは映像による演出が美しくカッコよいものでした。エレワに入る前はPerfumeの曲の中でも印象的な部分を集めた詩の朗読に始まりましたね。ライブの模様は一部だけネットで生配信もされYouTubeで公式にアップされていますが、Reframeより「FUSION」「願い」「無限未来」ノーカット版【Perfume×TECHNOLOGY】どうですか?これだけでもすごくないですか?Perfumeのライブではいつも照明でできる影も美しくカッコよく照明によって偶然に出来てしまう客席に映る巨大な影すら見惚れてしまうのですが、ReframeのFUSIONはその影の美しさを完璧に取り込んだ演出でした。影まで自在に操るようになったPerfume凄すぎます。「願い」はWEB連動企画として視聴者から募集していた「あなたが撮った大切な写真」をデータ解析して、それがステージ演出に花を添えました。私も一昨年に亡くなった愛犬トーイくんの写真を数枚投稿し、ネットで生配信を見ていた友人から報告を受けてチェックしてみたら、なんと2枚も使用されていたのですが、深夜にNHKがYouTubにアップした動画にはその写真が映っていないという奇妙な現象が発生しました。ライブを観ているときは「願い」の演出に涙腺が緩んで泣いておりました。「無限未来」はレーザーを多用した演出ですが、レーザーってバンバン飛ばしてカッコイイ演出に持ち入れられますが、いつもはカッコよく決めるレーザーが温かく美しい光となってステージを照らす。レーザーってこんな使い方や見せ方もあるんだと新しい発見をしました。Perfumeは過去から未来をそしてテクノロジーは新しい技術をふんだんに盛り込んでいながらもその新しいテクノロジーだってこれまであった技術を進歩させてきたものライブタイトルになっている「Reframe」は「古きを訪ね新しきを知る」の「温故知新」だったのではないでしょうか。デビューからずっと変わらないPerfumeのPerfumeらしさ振付と演出に関わってきたMIKIKOさんやチームPerfumeが一生懸命作り上げてきたPerfumeらしさその「らしさ」を更に上にパワーアップさせようと再構築しつつ新たな可能性を生み出したライブだったことは鳴り止まない拍手の大喝采が証明していたのではないかと。演出もすごいですが、プログラミングどおりに同じ動きのできるPerfumeのスキル、この3人だからこそ演出が映えるのだということも確認し、やっぱりPerfumeが一番凄いって結論にもなりました。最初から最後まで刺激的で、どこを切り取ってもすごいところしかなく一瞬一瞬に引き込まれてしまうとてもとてもよいものを見せていただきました。静かに大人しく観るライブもいいものですね。視界にほかのお客さんの手が入ってきたり前列でノリノリで踊っている人に目が行ってしまうこともなくずっとステージに集中できるからね。テクノロジーを使用しているのに作り手と演者の人の温かさを感じさせる1時間。テクノロジーって無機質で冷たいイメージを持ってしまいがちですが、そのテクノロジーを作っているのは人の手によってなんですよね。たったひとりの人の手によって、もしくは大勢の人の手によって、長い時間かけてプログラミングや修正作業を繰り返したのちに私たちに提供される。作る側はその過程を見せることなく提供される側はそのことを知ることなく与えられてしまうので、無機質だとかボタンひとつで簡単になんて思ってしまうのでしょう。でも本当は、けっしてそうじゃないことをPerfumeはパフォーマンスを通して再認識させてくれました。慌しい強行スケジュールでの参戦でしたが行ってよかったし、この目で観られたことを自慢できるライブとなりました。4月29日のテレビ放送も楽しみです。見るべきところが多すぎたので放送でジックリおさらいしたいと思います。ところで、東京2020に関連したライブなので、これはもう確定してるって思ってもいいんじゃないでしょうか。
佐川氏の証人喚問、27日に衆参予算委で実施へ(読売新聞 2018.03.20)学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書を財務省が書き換えた問題を巡り、参院予算委員会は20日、佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問を27日午前に実施することを議決した。 衆院予算委でも同日午後に行うことで自民、民進両党は合意した。ネットを見ていたら面白いのが、佐川氏が国税庁長官だった時には「辞めろ」と言っていた人ほど、今は佐川氏を応援していますし、「脱官僚」で盛り上がっていた人が今は官僚頑張れ、財務省頑張れだったりします。批判していた籠池氏や前川氏を応援したり、数週間前は辞めろと全国でデモまでして批判していた佐川氏を応援したり、どいつもこいつも節操がない変わり身の速さがみっともないですね。報道や与野党の質疑を見ていましても、改竄の真相究明よりも「忖度」だとかそんな大衆の興味を惹く話に終始して、さらに森友以前から存在している官僚による文書改竄の再発防止策とかの話にも進んでいかないのが残念なところです。◆前川氏の講演調査、野党が攻勢 赤池氏は会見で圧力否定(朝日新聞 2018.03.20)今の自民党は厳しい目が向けられている中で、天下り斡旋でクビになった前川氏なんてほっとけばいいのに余計なことをして火種を増やしてどうするんでしょうかね。みっともないです。◆こうの史代「この世界の片隅に」今夏に連続TVドラマ化(コミックナタリー 2018.03.20)こうの史代「この世界の片隅に」のテレビドラマ化が決定した。今夏放送される。これは本日3月20日に発売された漫画アクション7号(双葉社)の誌上にて明かされたもの。こうのは連続ドラマになることについて「連載漫画ととても近い形の映像化だと思います」と述べ、「実写ならではの要素も楽しみです!」と期待を寄せた。キャストなどは続報を待とう。「この世界の片隅に」は太平洋戦争中の広島県呉市を舞台にした、ある家族の物語。18歳にして北條家に嫁ぐことになった女性・すずが、新しい環境や暗い時代の波に戸惑いながらも朗らかに生き抜く姿を描く。2011年に“終戦記念スペシャルドラマ”として北川景子主演で実写化されたほか、2016年には片渕須直監督のもと、すず役をのんが務めたアニメ映画が公開され大きな話題となった。こうの史代コメント連続ドラマは、連載漫画ととても近い形の映像化だと思います。 実写ならではの要素も楽しみです!すず達の日々を、皆さんと一緒に笑ったり泣いたりしながら毎週見守りたいです!キャスティングとか何も決まっていない状況で言うのもなんですが、マンガの世界観を崩さなかったアニメが成功しているのに、今さらドラマ化するんですか?ドラマ化するならアニメと同じで すずさん役はのんさんでお願いしたいです。すずさんはのんさんしか考えられないでしょう。実写とアニメは違うと言えど、主人公のすずさん役はみんなが思い入れが深く大切にしているアニメ版と絶対に比べられてしまうのは必然なので、のんさんにしましょうよ。「文句があるなら朝ドラ・大河・紅白に出しませんよ」と言って事務所の圧力が通用しないNHKならできるでしょう。現時点ではどこの局で放送されるかも分りませんけど。
Perfume「無限未来」インタビュー|二十代の終わりに、無限の未来が広がる(ナタリー 2018.03.14)昨日NEWシングル『無限未来』が発売されました。本当に美しく素敵な曲ですね。カップリングの「FUSION」も好きなだけ繰り返し聴くことができるようになりました。初回限定盤の特典DVDにはグアムで撮影された「無限未来」のMVとMVメイキング映像に加え、NTTドコモが新たに開発した遅延のない中継技術のお披露目にPerfumeを起用した「FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 docomo×Perfume 距離をなくせ。」の映像集も収録されています。さて、そのPerfumeが来週3月20日と21日にNHKホールで最先端技術の演出のみを使ったライブを行います。「Perfume×TECHNOLOGY」presents “Reframe”私は21日に参戦するのですが、そのライブが4月29日にNHK BSプレミアムでも放送されることが決定しました。しかも、ライブの模様の一部が21日に生配信されることも決定しています。Perfume出演「Reframe」がBSプレミアムで放送決定、一部生配信も(ナタリー 2018.03.15)Perfumeが出演するイベント「『Perfume × TECHNOLOGY』presents "Reframe"」が3月20、21日に東京・NHKホールで開催。このイベントの模様がNHK BSプレミアムにて4月29日(日・祝)にオンエアされる。「Reframe」はPerfumeの振付およびライブ演出を手がけるMIKIKOと、真鍋大度が率いるクリエイター集団「ライゾマティクス」がPerfumeとコラボレーションし、新たな世界観の表現に挑戦する実験的なイベント。会場に足を運べないファンはオンエアをチェックしよう。なおNHKワールドTVでは5月20日(日)に放送が予定されている。さらに3月21日のステージの一部がNHKのオフィシャルサイトおよびNHKとNHKワールドのYouTube公式チャンネル、Twitter、facebookの公式アカウントにて生配信されることも決定。イベントのオフィシャルサイトではネット連動企画として“あなたが撮った大切な写真”を募集しており、投稿写真は画像解析を経てPerfumeのミュージカルビデオのワンシーンとマッチングされるほか、「Reframe」のステージにも反映されるとのこと。詳細はイベントサイトにて確認を。そこで、番宣を兼ねてNHKがYouTube公式にPerfumeが紅白歌合戦で最先端テクノロジーを使った演出を始めた2012年から昨年2017年までの紅白とそのほかの番組での出演映像をアップしてくれました。大盤振る舞いすぎます。年末のお茶の間をザワッとさせるPerfumeの紅白歌合戦。歴代のアーカイブがYouTubeに公開!(ギズモードジャパン 2018.03.15)すべてノーカット版です。2017年末の紅白歌合戦で披露した楽曲『TOKYO GIRL』をはじめとする、Perfumeの紅白ライブパフォーマンス映像がYouTubeに公開されました。公開されたのは、2012年から2017年の6本。NHKとPerfumeが取り組む「Perfume x TECHNOLOGY」プロジェクトの一貫として公開されました。Perfumeは2010年代に入ってから、テクノロジーを組み合わせたライブパフォーマンスを積極的に行なっており、更新され続ける技術力には毎度圧倒されます。とくに紅白歌合戦は多くの人が見ていることもあり、Perfumeがその1年で磨いたライブパフォーマンスの集大成的な役割もかねています。ここ数年の進化はほんと鳥肌もんで、年の瀬のエモい時期にゾワっとさせてくれます。こちらは最新の2017年の映像。第68回紅白歌合戦「TOKYO GIRL」(2017)ノーカット版【Perfume×TECHNOLOGY】ライブパフォーマンスのテクノロジーの部分を支えるのは、真鍋大度さんをはじめとしたテクノロジー集団のRhizomatiks Research(ライゾマティクス・リサーチ)。2017年のパフォーマンスは、Perfumeが踊っている背景のビルからビームライトのCGが飛んだり、ビルの窓がイコライザーのようにCGで光ったりするのですが、ここにライゾマの技術(ダイナミックVRとか、シームレスMRって言われる)が使われています。ちなみに3人が踊っているビルは、東京・渋谷のセルリアンタワーっていうのはファンの間では有名な話。これは『TOKYO GIRL』のMVに出てくるPefumeタワーをリアルで再現したわけでした。第63回紅白歌合戦「Spring of Life」(2012)ノーカット版【Perfume×TECHNOLOGY】第64回紅白歌合戦「Magic of Love」(2013)ノーカット版【Perfume×TECHNOLOGY】第65回紅白歌合戦「Cling Cling」(2014)ノーカット版【Perfume×TECHNOLOGY】第66回紅白歌合戦「Pick Me Up」(2015)ノーカット版【Perfume×TECHNOLOGY】第67回紅白歌合戦「FLASH」(2016)ノーカット版【Perfume×TECHNOLOGY】内村五輪宣言「TOKYO GIRL」(2017)ノーカット版【Perfume×TECHNOLOGY】プロジェクションマッピング、ドローン、シームレスMR、ダイナミックVRどれもこれもすごいですね〜。そして思い出深いです。2012年のLEDを使用した光る衣装や2013年のプロジェクションマッピングも当時はPerfumeが使って世界があっと驚いた最先端テクノロジー演出も今ではいろんな場面でいろんな人がやったりして普通に見られるようになりましたよね。しかも、技術が進歩してその頃よりももっと凄いことができるようになっていて、2014年に披露した数台が浮遊するドローン演出も平昌オリンピックの開会式や閉会式で数百台が同時に飛んで集まってハートのカタチなども作れるようにまでなっていますから。Perfumeがこの先も最先端テクノロジーを使った演出で私たちを驚かせてくれるのか期待しかないですし、NHKの企画は2020東京オリンピックパラリンピックを盛り上げようという趣旨も含まれているので、Perfumeが開会式か閉会式で登場することが確定しているんじゃないかと思っています。その日が来るのが楽しみです。
【森友文書】書き換えは14文書で昨年2月末以降 財務省が自民党幹部に伝える(産経新聞 2018.03.12)学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる決裁文書の書き換え問題で、財務省は12日、自民党幹部に書き換え文書が14あることを認めた。自民党幹部が記者団に明らかにした。書き換えは財務省本省の指示で昨年2月末以降に行われ、複数の政治家の名前や「特殊性」などの記述を削除していた。これまで書き換えを否定してきただけに、野党は反発を強めており、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の辞任を迫る。書き換えは14文書、1つは開示請求後 財務省理財局職員が関与 別文書に鴻池、平沼氏秘書らの名前 (産経新聞 2018.03.12)学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で、財務省近畿財務局が作成し、途中で書き換えた文書(決裁文書を含む書類の束)は14あり、このうち1つは、情報公開法に基づく開示請求後に書き換えていたことが11日、分かった。財務省は12日に調査結果を国会に報告する方針だが、これまで書き換えを否定してきただけに、野党は反発を強めており、事態収拾のめどはつかない。 複数の政府高官が明らかにした。 書き換えがあった14の文書の内訳は、貸し付けに関する決裁書が2つ、売買に関する決裁書が1つ、特例に関する稟議(りんぎ)書が2つ、これらに付随する文書が9つだった。1つの文書から交渉の経緯などを削除しようとしたところ、玉突きで次々に書き換えせねばならなくなったという。 開示請求後に書き換えた文書は、近畿財務局と森友学園の籠池泰典理事長(当時)の交渉に関するメモ。籠池氏と価格交渉したと受け止められかねない部分について開示請求後に削除したとみられ、財務省理財局の職員が関与した疑いが強い。 理財局が保管していたのは決裁後の文書だけ。近畿財務局も文書の大半を大阪地検に押収されていたため、財務省は森友学園との交渉に関与した近畿財務局職員27人からヒアリングを行い、自民党幹部らに「明確な書き換えの事実はみつからなかった」と説明していた。 だが、自民党側は納得せず、さらなる調査を要請。佐川宣寿氏が国税庁長官を引責辞任した直後の10日未明、法務省が検察当局に資料の提供を求め、検察当局が、これに応じて押収文書の写しを提供した。 財務省が提供文書を10、11両日に分析したところ、14文書で書き換えが確認されたという。 書き換えの動機は、佐川氏が昨年の通常国会で理財局長として「交渉記録は残っていない」などと答弁したことだった。理財局の職員らは、答弁との整合性を取るために次々に書き換えを続けたとみられる。 一方、近畿財務局が、3年間貸し付ける計画だった問題の土地を、籠池氏の強い要請を受けて10年間に延長することの承諾を求める稟議書にも書き換えがあった。鴻池祥肇元防災担当相、平沼赳夫元経済産業相、鳩山邦夫元総務相(故人)、北川イッセイ元参院議員の各秘書らの働きかけがあったことの文面はすべて削除されていた。ただ、近畿財務局は政治家に関連する働きかけについては「ゼロ回答」だったという。日本会議に関する部分で安倍晋三首相の名前記載も削除(産経新聞 2018.03.12)書き換え前の文書には昭恵夫人から「いい土地ですから、前に進めてください」とのお言葉をいただいたと森友側が発言していたという記載もあった。26年4月に昭恵夫人が森友学園を視察し講演したとの記述もなくなった。 森友学園の籠池泰典前理事長を「(保守系団体の)日本会議大阪に関与」と紹介し、関連の日本会議国会議員懇談会を「特別顧問として麻生氏、副会長に安倍総理らが就任」と説明した部分も削除された。改竄が明るみになった場合、政権や政治家そして財務省までダメージが大きすぎるので、さすがに改竄なんてあるのと朝日新聞の報道に否定的だったのですが、実際に改竄が行われていたなんて、しかも、その改竄された資料を基に昨年の2月から国会答弁が続き、そして、それを私たちも聞かされていたという前代未聞の結果に…。もっとも大事な政府の記録文書である公文書を改竄して国民に説明をしていたのですから、「公文書改竄・隠蔽事件」が決定的となりました。ただ、この重大事件で思うのは、例えば決算書から削除された安倍首相や夫人に政治家についても、問題が発覚した当初から籠池氏が証言していた話や籠池氏が陳情に行った政治家の名前であって新事実でもなく昨年に報道もされていたような今さらな話のものばかりで慌てて消す必要もないし、そもそも決算書に書く必要性すらないようなもので、もしも「削除しろ!」って安倍首相が指示したので削除されたのなら、書いたものを削除するよりも最初から「書くなよ」って指示するんじゃないかと思うんですよ。だって名前を書いていたものを消して改竄した方が後々バレた時の証拠に残ってしまいますし、なによりも自身の進退問題に発展するし政権や政党へのダメージもとてつもなく大きくなりますから。現に支持が有ったのか無かったのか不明な現時点でも「総辞職」なんて騒がれているのに。昨年には報道でも出て既に広く知られているような記述に圧力を与えて消す意味あるの?って思いました。だから、この改竄理由が良く分らないですよね。何の為の書き換えなのか財務省だって評価がガタ落ちで、一番ダメージの大きい解体の危機を迎えることだってあるかもしれないんですよ。改竄で得する人いるんですかね?ここまでの事態になることを微塵も想定せずに佐川氏を守るとか自己保身で、財務省か近畿財務局の誰かが突っ走ってしまったんでしょうかね…?それとも、ちっとも増税に踏み切らない安倍首相を辞めさせて総理を変えて消費税10%にしたい財務省の自爆テロなんでしょうかね?しかも、改竄が事実で明るみになったら「私たちも知ってたよ」って言い出す会計検査院。会計検査院「2種類の文書気付いていた」(共同通信 2018.03.12)決裁文書の書き換えを巡り、会計検査院は12日、野党の会合で「財務省から提出された書類は基本的に書き換え後のものだった」と説明し「2種類の文書が存在することには検査中から気付いていた」と明らかにした。書き換えをしりながら検査していたのもムチャクチャでしょ。これこそが「民主主義が死んだ」に相応しい事態なんじゃないかと。野党は討伐運動すればいいと思いますけど、討伐で安倍首相を辞任に追い込んでもこの腐った体質にメスを入れて改善させないと問題が解決されたとは言えないでしょう。辞任に追い込んで「めでたし、めでたし」で終わるだけじゃ与党にはなれませんよ。答弁に合わせて書き換え=「最終責任者は佐川氏」―麻生財務相(時事通信 2018.03.12)ここまで言うなら佐川氏の証人喚問をするべきですね。一般人になったからでは済まされないでしょう。
米朝首脳が核・ミサイル問題で直接会談へ 核・ミサイル実験自制を表明 トランプ氏「5月までに会談する」(産経新聞 2018.03.09)北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談した韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)大統領府国家安保室長は8日、米ホワイトハウスで記者団を前に声明を読み上げ、金氏がトランプ米大統領との「可能な限り早期の会談」を要請したと発表した。鄭氏によるとトランプ氏は要請を受諾し、「5月までに会談する」と応じた。ホワイトハウスも同日、会談受諾の事実を認めた上で「場所と時期は今後決定する」と明らかにした。 会談が実現すれば、米朝首脳による直接の接触は史上初めてとなる。北朝鮮の核・弾道ミサイル問題は米朝首脳の直接対話による局面打開に向けて大きく動く可能性が高まった。 声明によると、鄭氏はトランプ氏に対し、金氏が「非核化」の意思を表明し、「今後は核実験と弾道ミサイル発射を自制する」と約束したと説明した。 鄭氏はまた、平昌五輪・パラリンピックの閉会後まで実施が延期されている米韓合同軍事演習について、4月に予定通り実施することに「金氏が理解を示した」とした。鄭氏はまた、「韓国と米国、日本と世界各地のパートナー諸国は朝鮮半島の完全非核化を実現させる」と表明し、「韓米など関係諸国は過去の過ちを繰り返すことなく、北朝鮮の言葉に行動が伴うまで圧力をかけ続けていく」と強調した。 鄭氏ら韓国政府の訪米団は8日にワシントンに到着し、ホワイトハウスでトランプ氏のほかペンス副大統領、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らと会談した。マクマスター氏はこれを受けて12日、国連安全保障理事会で金氏の会談要請などに関して説明する。一方、ティラーソン米国務長官は8日、声明発表に先立ち、訪問先のエチオピアで記者団に「交渉に入るにはほど遠い。ある種の協議に関する協議をすることが第一歩だと思う」と述べ、非核化のための本格交渉の前に予備的な協議が必要となるとの認識を示した。先日の韓国の特使団の訪問から南北首脳会談そして、これはまだ実現するか現時点では不明ですが米朝首脳会談と一気に事態が進みだしましたね。圧力である制裁が功を奏し北朝鮮を動かしたと考えられますが、北朝鮮の真の狙いが分りません。なぜなら核兵器保有は北朝鮮を建国した金日成が「大国の仲間入りには核兵器が必要」とし開発へ向けて歩みだし金正日で核開発が始まり、二回もアメリカや韓国を騙しながら費用を得て時間稼ぎして開発しあと一歩のところまできたもの金一族の悲願でもあるものをここに来てあっさりと手放すのでしょうか。日米韓もさすがに今回は北が本当に核兵器開発を放棄する意思があるのか冷静に見極めるとは思いますが、相手は1枚も2枚も上手ですから心配にはなりますよね。金正恩はミサイル発射と核開発を止める用意があると述べているだけなので、不満があればいつでも再開する意思もあるということですし。また、米朝会談が実現したとしても、明確な非核化、もしくは核開発を放棄するとしながら、これまでのように裏で研究や開発を進めたり、再び開発に乗り出した場合にはアメリカも武力行使などのステップにまで発展する可能性もあり、最後通牒の意味合いが強くなるのではないでしょうか。そして、日本には拉致問題と言うもうひとつ解決しなければいけない問題があります。安倍首相は4月に訪米して、そのこともきっちりとトランプ大統領に念を押してほしいものです。トランプ大統領も拉致問題には歴代の大統領よりも関心は持っているようなので、アメリカ頼みになってしまうのは情けないものですが使えるカードは使わないと。外交が一気に進みだした感があるので、日本は置いてけぼりにならないように気を引き締めなくてはいけなく、森友問題で右往左往している場合ではないと思うのですが、「森友学園」国有地売却に携わっていた近畿財務局職員が自殺 問題との関連は不明(産経新聞 2018.03.09)佐川宣寿国税庁長官が辞任の意向 森友学園問題で批判(産経新聞 2018.03.09)こっちはこっちで最悪の方向に話が進んでます…。
森友文書 財務省提出文書、チェックマーク以外は同じ内容(産経新聞 2018.03.08)学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられた疑惑があるとの朝日新聞報道に関し、財務省は8日午前、参院予算委員会の理事会に対し、決裁文書原本のコピーを提出した。ただ、コピーは財務省が昨年、国会議員に示した開示した文書とチェックマーク以外は同じ内容だった。 他の文書の存否について財務省側が「(コピーは)今現在、近畿財務局にあるすべて」と明言しなかったため、野党側は書き換え疑惑は払拭されないとして強く反発した。 立憲民主党の蓮舫参院国対委員長は理事会後、記者団に対し「1ミリどころか0・1ミリも前に進んでいない。既に明らかになっていることを『実はありました』といわれても、とても納得できない」と述べ、財務省の対応を批判した。<森友文書>財務省が提出 書き換え有無、明言せず(毎日新聞 2018.03.08)財務省は財務省で書き換えの有無をハッキリと明言しませんし、疑惑を報じた朝日新聞もどういった書類なのかまでは記事にしていませんし、お互いに相手の出かたを探っているのでしょうか。森友文書 別文書に「特殊性」の表現 国会開示にはなし(毎日新聞 2018.03.08)学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられたとされる疑惑で、同省が国会に開示した文書とは別の決裁文書に、「本件の特殊性に鑑み」「学園に価格提示を行う」などの表現があることがわかった。毎日新聞が同省近畿財務局への情報公開請求で入手した。これらの表現は国会に昨年提出された売買に関する開示文書にはなく、文書作成の経緯や疑惑との関連性が議論になりそうだ。 「特殊性」との表現があるのは、財務局が2016年6月、学園に国有地を鑑定価格より約8億円安い1億3400万円で売却する方針を国土交通省大阪航空局に通知した際の決裁文書。「財務局と航空局との協議」と題した項目に、「本件の特殊性に鑑み、売買契約締結後に契約書に基づき国が行う行為については、近畿財務局と大阪航空局が必要に応じて協議を行い、これを実行するものとする」と書かれていた。文書には、国有地の地中から大量のごみが見つかって新たな契約を結ぶことや、国がごみに関する責任を一切負わないとの特約を盛り込むとの記載があり、こうした経緯を特殊性と表現した可能性がある。 また、財務局が学園に売却額の予定価格を通知した際の決裁文書(16年5月)では、「学園から早期に土地を買受けたいとの要請を受け」「学園に価格提示を行う」などの記載があった。朝日新聞さん、指摘する文書の件、まさかとは思いますが全く別の決裁文書の調書を比較し、文言が変わっていると指摘ということはないでしょうか?「売買契約の決裁文書」とは全く別の文書の「予定価格の決定の決裁文書」の調書と比較すると、朝日の指摘とほぼ合致するのですがhttps://t.co/rPoypRjfhI— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2018年3月8日 もしかして朝日新聞は勘違いして報道しちゃったんでしょうかね。去年から政権にダメージ与えればいいと取材で確証を得てからの前に「怪しい」だけで報道してしまうような何でもありになってますので、ちなみに毎日新聞夕刊が報じているものは「予定価格の決裁文書」です。問題になってるのは「売買契約の決裁文書」なので、一部では毎日新聞が朝日新聞の誤報を証明しているとも言われていますが、今日の国会で毎日が報じているものに関しては「6日の参議院予算理事会にすでに提出した文書のひとつ」と答弁しており、毎日新聞がこの記事を出してきた意味がイマイチよく分かりません。もうね、政府も財務省も朝日新聞もハッキリとするべきですよね。この混乱で大事な予算案の時間を浪費させるのは国民にとって不利益ですから。
朝日新聞さん、指摘する文書の件、まさかとは思いますが全く別の決裁文書の調書を比較し、文言が変わっていると指摘ということはないでしょうか?「売買契約の決裁文書」とは全く別の文書の「予定価格の決定の決裁文書」の調書と比較すると、朝日の指摘とほぼ合致するのですがhttps://t.co/rPoypRjfhI— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2018年3月8日
朝日新聞さん、指摘する文書の件、まさかとは思いますが全く別の決裁文書の調書を比較し、文言が変わっていると指摘ということはないでしょうか?「売買契約の決裁文書」とは全く別の文書の「予定価格の決定の決裁文書」の調書と比較すると、朝日の指摘とほぼ合致するのですがhttps://t.co/rPoypRjfhI
森友文書問題「与党にも疑問点はある」 自民・吉田氏(朝日新聞 3月6日)吉田博美・自民党参院幹事長(発言録)「(森友学園との国有地取引をめぐる決裁文書が書き換えられた疑いで財務省が捜査を理由に説明していないことについて)与党にも疑問点はある。与党もしっかりとした質疑を財務省に対してすべきじゃないかなと思います」(6日、記者会見で)文書書き換え疑惑の話ですけど、最初に報道した朝日新聞も朝日新聞に情報提供した菅野完氏も安倍首相が大嫌いで一日も早く辞めてほしい(辞めさせたい)んだから、さっさと言い逃れできない決定打を出せばいいのよね。あるのなら。#内閣総辞職 今、公文書の改ざんで内閣総辞職が望まれてるようですが実は民主党政権下でも同じ事があったようでhttps://t.co/pa9z0nDARqこの時は行った本人のみが罰せられて、民主党政権下の大臣や議員は誰も責任を取らなかったようだけど民主党は良くて自民党は駄目、この差が分からない……— 車窓から覗く暇な鳥類(タバコ好き) (@Mirror_0529) 2018年3月4日 ◆4時間12分の会談と夕食会…北、異例の歓待(読売新聞 3月6日)韓国特使団の人たち「金正恩は思ったよりいい人だったー」とコロッと騙されてそう。
#内閣総辞職 今、公文書の改ざんで内閣総辞職が望まれてるようですが実は民主党政権下でも同じ事があったようでhttps://t.co/pa9z0nDARqこの時は行った本人のみが罰せられて、民主党政権下の大臣や議員は誰も責任を取らなかったようだけど民主党は良くて自民党は駄目、この差が分からない……— 車窓から覗く暇な鳥類(タバコ好き) (@Mirror_0529) 2018年3月4日
#内閣総辞職 今、公文書の改ざんで内閣総辞職が望まれてるようですが実は民主党政権下でも同じ事があったようでhttps://t.co/pa9z0nDARqこの時は行った本人のみが罰せられて、民主党政権下の大臣や議員は誰も責任を取らなかったようだけど民主党は良くて自民党は駄目、この差が分からない……
森友文書、野党「事実なら総辞職を」=働き方改革、高プロ分離を要求(時事通信 2018.03.04)野党は4日のNHK番組で、学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐり、財務省が公文書を書き換えたとされる疑惑について「事実なら内閣総辞職に値する」(希望の党の古川元久幹事長)などと安倍内閣の責任を追及した。 立憲民主党の福山哲郎幹事長は「公文書を事後に書き換えるのはあり得ない。状況によっては有印公文書の変造罪に問われることになる」と批判。共産党の井上哲士参院幹事長は「内閣が吹っ飛ぶような話だ」と指摘し、自由党の森裕子参院会長、社民党の福島瑞穂副党首も内閣総辞職を求めた。 財務省は5日の参院予算委員会理事会などで、同問題について説明する予定。自民党の武見敬三参院政審会長は「それをしっかり見守る立場だ」と述べるにとどめた。もしも書き換えが事実でも、安倍首相や政府が指示していたならそれは辞職に値する大問題ですけど、指示もないのに役人が勝手に書き換えていたのであれば、それは書き換えた役人の罪なのであって内閣にはなんら責任はないんじゃないかと思うんですけど、しかも地方の話で。役人の書き換えのみで内閣総辞職になるのなら、特定の政治家が気に入らない役人がわざと文章を書き換えて、朝日とか特定のメディアに騒いでいただいて問題を大きくして、辞職に追いやることも可能になるので、必要以上に役人に媚びる政治家が増えてしまいますね。野党もメディアも事実だったら、そこから辞職を求めるなら追求を強めればいいのに、先走りすぎて去年と似たようなことやっているなと思います。