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2007年07月31日(火) 辞任か?続投か?

自民総務会で首相退陣論が噴出「政権選択迫ってしまった」

自民党は31日午前、党本部で総務会を開き、参院選の結果について協議し、
出席者からは続投を決めた安倍首相の退陣を促す意見も出た。

 この中で、石破茂・元防衛長官が「首相は『私か(民主党代表の)
小沢さんかの選択だ』と訴えた。これを私どもはどう説明するのか。
挙党一致はこの答えにならない。次の選挙で振り子現象を期待するのは
難しい」と述べた。
野田毅・元自治相も、「首相自ら政権選択を迫ってしまったので、道は一つしかない。
決断されたほうがよろしいのではないか」と語った。

 深谷隆司・元通産相は、「赤城農相は辞めるべきだ。
年金記録漏れ問題や『政治とカネ』の問題では、泥縄式の対応が多すぎた」と述べ、
政府や党執行部の対応を厳しく批判した。

( 読売新聞 7月31日14時59分)


首相辞任論、続投上回る 内閣支持29%で低迷

共同通信社は30、31の両日、参院選の結果を受けて全国緊急電話世論調査を実施した。
安倍内閣の支持率は29・0%と6月初めの前回調査から6・8ポイント下落、
不支持は59・0%と10・3ポイント増加した。
安倍晋三首相(自民党総裁)は「辞任すべきだ」との回答が49・5%で、
「続けるべきだ」とした43・7%を5・8ポイント上回った。

 参院選での自民党惨敗後も引き続き政権を担うと表明した安倍首相に対し、
辞任を求める声が回答の半数近くに上ったことは、
世論の風当たりの強さが表れたものだ。

 内閣支持率も低迷しており、参院選公示後の14、15両日行った
電話世論調査(第4回トレンド調査)の28・1%を除けば、
一連の世論調査で最も低くなった。

( 共同通信 2007/07/31 17:51)


朝日社説:首相の続投―国民はあぜんとしている

-----------------------------(引用終了)----------------------------

朝日新聞の社説では「国民は唖然としている」と、

国民全てが同じ考えだと一括りにしていますが、

安倍さんが首相を続投することに、唖然としている人もいれば、

今はまだ唖然としていない人もいるわけです。

朝日の社説の最後にはこう書かれていますが、

>続投するというなら、できるだけ早く衆院の解散・総選挙で
>有権者の審判を受けるのが筋だ。

要は、自民に逆風が吹いているこの絶好の時期に解散して、

ボロ負けしてほしいという願望が文面からアリアリと見て取れるので、

久々に熱くなっているな〜という感じです。

 朝日新聞や民主党としてみれば、

表向きは安部辞めろコールを連呼しながらも、

安倍さんが総理の座に留まっていてくれたほうが、

しばらくは自民党の支持率が回復することもないだろうし、

また何かスキャンダルが出れば、ほれ見たことかと叩けるので、

本音の部分では、すぐにでも辞めてほしいのと、

続投してくれたほうが良いのと複雑な気持ちなのではないでしょうか。

 私としては、続けるも続けないのも本人の意思なのだから、

まだ意欲をもっているのなら続ければいいと思います。

当然のことながら、

続投がどんな結果を生むかもまた安倍首相の今後の働きしだいですが、

まぁ、でも、余ほどの働きをしない限りは、

支持率が回復することは難しいでしょうね。

人気が無いと聞けば、人間の面白い心理で、

とたんに魅力がなくなったと感じる人が増えたり、

人気が無いとか勢いが弱まったというイメージが固定化されると、

さらに状況の悪化を招くばかりなので、

その固体化されたイメージを覆すのは並大抵のことではありませんから。





 

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2007年07月30日(月) 失くした議席の数に泣かないでください〜♪

Yahoo!ニュース 2007参議院選挙特集

各種メディアの世論調査を見ていれば自民党の大敗は予想出来たので、

議席数大幅減の結果に驚きはなかったのですが、

逆に、野党は票が分散されると思っていたものの、

60議席を得た民主党の一人勝ちとなり、まるで郵政選挙の自民党のようです。

 この結果を受けて、大手既成メディアの報道のせいで自民が惨敗したと、

ネット上には、メディアに責任を押し付ける声も出ていますが、

これまでも、そして記憶に新しい郵政解散選挙もそうだったように、

日本のメディアというのは、ことの本質を客観的に伝えることよりも、

善と悪と単純化したような図式の対立を作り、

どちらかに肩入れをして面白おかしく伝える文脈しか持ちえていませんし、

無党派層が勝ち馬に乗るのは世の常であり、

メディアの扇動に乗せられて投票した人が多いという批判は、

あまり意味を成していないのではないでしょうか。

 今回の参院選は前回の郵政解散選挙で自民党を支持した無党派層や、

長年の自民党を支持していた支持者も、

今回は自民にお灸を据える意味を込め、

自民以外の党に入れることを決めた人も多いと思います。

で、自民(与党)以外の野党の中から選ぶにしても、

共産党や社民党は左派のイメージが強く時代遅れな存在で、

国民新党や新党日本はまだまだ認知度が低い存在で、

9条ネットや新風や女性党は一部のマニア受けするだけの存在なので、

その選択肢の無さゆえに、

“とりあえず”民主党に入れた人が多かったのではないでしょうか。

要するに政策うんぬんも含めて、民主が自民より優れていると考え、

多くの人が民主党を熱烈に支持しているというわけではありません。

 他にも民主党のCMキャッチコピーであった「生活第一。」も、

誰しも生活に何らかの不満を抱えており、

程度の差はあれ「生活が第一」と考えていることでしょうから、

この分かりやすいストレートな表現は、

かなり無党派層や自民政治に辟易している層の心を捉えたのではないでしょうか。

前回の選挙のキャッチコピーであった「日本をあきらめない」という

意味不明なキャッチコピーの失敗から学んだと思います(笑)

 ただ、今回は自民党の相次ぐ自爆や、

生活改善を求める一部の層の票が流れてきただけで、

唯一、民主党独自の得点といえば、長妻氏がぶちまけた年金問題だけ。

民主党にしてみれば、向こうが勝手にオウンゴールを

ドンドン決めてくれたからこその結果に繋がりました。

そんな振って湧いた支持率や議席数の急騰を失わないように

真剣に取り組まないといけないので、

民主党はこれからが正念場で大変だと思います。

「自民党にお灸を据えたい」と考えて今回は別の党に投票した人や、

生活に不満を抱えるている人や、最初からアンチ自民の人は、

自民党の歴史的大敗の結果を見て、一先ずスッキリしていますから、

次に何を望むかといえば、このスッキリを持続させてくることです。

スッキリを持続させるために、民主党はこれらの人の声に応えなくてはならず、

万が一にも、これまでのように自民党の案を反対する、

審議拒否するだけなど今までと同じ茶番を民主が続けるだけであれば、

単なる混乱と停滞を生み出すだけになってしまうので、

失望され、あれよあれよと言う間に支持を失うだけです。

人間の心は移ろいやすいものですし、

人間は勝手に願望を含めた期待をして、

願望どおりに行かなければ勝手に失望するだけですから。

政策論争に本腰を入れ、本気度をアピールしていくしかありません。

 まずは、民主党は年金問題を解決するとか言ってますが、

比例のトップ当選は自治労の組織局次長の相原久美子氏。

社会保険庁や自治労の支持を大量に抱えながら、

どう解決してくれるのかお手並み拝見ですね。

当選したさくらパパこと横峯良郎氏は年金虚偽申請を「奨励」していますが(笑)

痛いニュース(ノ∀`) 2007年07月26日
民主党・さくらパパ 「年金なんか、納めてなくても納めたと言っていい」
…年金虚偽申請を「奨励」


このような発言を自民党候補者が言っていれば、

「自民党候補者まで呆れた失言」とメディアが袋叩きにしていたでしょうね。

野党はいろんな意味で恵まれています。


オマケ:
関西のチャンネルMBSで、
相原(自治労幹部)民主党候補が取材に応じた映像。

相原「職務の改善要求を出して何が悪いんですか?
   50分やって10分休む、45分して15分休む
   基準値を上回るものをとったとしても、
   休んでみんな寝てたわけじゃない。」
と自治労には責任はないと開き直り。

ちなみに放送は関西限定

■ソース

※ニコニコIDがない人はYouTube版(誰でも見れます。)
http://jp.youtube.com/watch?v=wuvf957Qjfs



 

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2007年07月29日(日) 「日本人でよかった」と思ったら偏狭なナショナリストになるの?

『チキチキ!第21回参議院選挙』の投票へ行ったら、

初めて出口調査に出くわしました。

しかも朝日新聞。

9条ネットとか社民党とか適当にウソを答えようかとも思いましたが、

値が正直なものですから、正直に答えました。

参院選については明日書きましょう。


◆某テレビ番組で、子供を殺された母親に向かって、

配慮に欠ける発言をして有名になった民主党・平岡秀夫議員の秘書である

石田敏高氏のブログが炎上し閉鎖されました。

どのような内容だったかを別のブログから引用します。

痛いニュース(ノ∀`) 2007年07月28日
【民主党】 「日本人でよかった」とはなんだ。
偏狭なナショナリズムがむかつく。ぷぷぷ…平岡議員秘書、丸川氏を批判


民主の平岡議員秘書石田敏高様のブログより
しかい、丸川珠代のポスターの「日本人でよかった」というコピーは何なんだ。
見るたびにムカつく(あ、ムカつくことがもう一つありましたね)んだけど。

何故、海外まで行って広い世界を見てきた人が、
そういう偏狭なナショナリストみたいになるのだろうか。そこがわからん。

もし、僕らがイギリスにいて、イギリスの総選挙で候補者が
「イギリス人でよかった(I'm happy being English!)」とか書いてたら、
絶対に爆笑するぞ。

アメリカでもそう、「アメリカ人で良かった」とかかかれてたら、ぷぷぷ・・・。

日本人が良くて、韓国人や中国人やインド人やタイ人はダメなのか?大体、
海外(欧米)へ行ったら、アジア人なんて皆一緒にしか見られない。
アフリカの国の人なら不幸なのか?
日本人でもクソな奴はクソ。他国人でもいい奴はいい奴。
肌の色や国籍の何が関係あるのだろうか?


-----------------------------(引用終了)----------------------------

丸川氏のポスターに書いてある「日本人でよかった」というコピーを見て、

そんな事は当たり前のことであってわざわざ外に向かって言う必要もないと、

述べるのであれば理解できるのですが、

なぜ、「日本人でよかった」というコピーを載せただけで、

偏狭なナショナリストとなってしまうのでしょうか。

あまりにも飛躍しすぎていると思うのですが。

この石田敏高という人物は、

日本に住みながら、例えば日本の田舎の風景を見たときや、

日本の食事を食べた時や社会制度の恩恵を受けた時や風土に触れながらも、

一度も「日本でよかった」とか「日本人でよかった」と

思ったことがないのかとさえ思えてきます。

>何故、海外まで行って広い世界を見てきた人が、
>そういう偏狭なナショナリストみたいになるのだろうか。そこがわからん。

外国に住んでみたからこそ、

日本の良い点や悪い点が客観的に理解できるでしょうし、

また、外国に住めば自分がマイノリティに属するので、

自分は○○人なのだと自覚し愛国心が強まる傾向になることも確かです。

そして、外国で生活するなり旅行するなりした後に、

日本へ帰国して「やっぱり日本が良い」と思う感覚は、

分かりやすく言えば、国内や海外旅行から帰ってきて、

「やっぱり家が一番よね」という感覚と同じだと思うんですよね。

また、アメリカ人であれイギリス人であれインド人であれ中国人であれ韓国人であれ、

どこの国の人でも、自分の国には悪い面(例えば犯罪発生件数が多いなど)が、

一つや二つあるとはいえ、

それでも自分の国が一番と感じるのは当たり前の感覚なのですから、

他国の国の人が自分の国のことを評価していても、

他の国を差別している偏狭なナショナリストを持った人だとは思いません。

それらのどこの国の人でも普通に持った感覚を

偏狭なナショナリストだと言い切る石田氏の感覚のほうが、

偏狭すぎるのではないでしょうか。





 

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2007年07月28日(土) 駄作を作る勇気だ!!

フィギュアメーカーのコトブキヤから、

ワンコイングラデフィギュアコレクション

『島本和彦熱血像 新吼えろペン』が発売になっています。

詳しくはこちらをどうぞ。

 島本和彦先生の作品がフィギュア化されること自体が奇跡に近く、

もしかすると、これが最初で最後かもしれないので、

島本作品好きとしては、ぜひとも揃えておきたいところなので、

1BOX(10個入り)を買えば全種が手っ取り早く揃うのですが、

1個が税込み630円なので、合計6300円で買うよりも安い、

ネットオークションでシークレット無しの5種セットを購入しました。

(ダメダメファンと罵ってください。)

まず、パッケージが島本先生の描き下ろしカッコイイ!


炎尾燃、富士鷹ジュビロ、星紅、島本和彦先生、炎尾アシスタンツ


主人公の熱血マンガ家炎尾燃(ほのお もゆる)気合入っています!


炎尾アシスタンツである大哲、ヤス、ヒーローの3人


『からくりサーカス』などの作品でおなじみのマンガ家
藤田和日郎先生をモデルにした富士鷹ジュビロ


仮面編集者・星紅の得意技ひざげりが炸裂!





島本和彦先生

手に持った雑誌も細かい彩色が施されています。


島本和彦作品専用本棚に飾るとイイ感じ。


※シークレットは富士鷹ジュビロの表情違いバージョンなので、スルーしました。

欲を言えば、シークレットは炎尾燃の偽者である炎尾萌が良かったなぁ。

フィギュアも肝心の主役である炎尾燃や炎尾アシスタンツは、

造形に気合が入っているのは伝わってくるのですが、

申し訳ないけど、顔がぜんぜん似てなくて少々ガッカリ感がありました。

正直言って脇役の富士鷹ジュビロが一番マンガに忠実な造形なのはどうなのよ(笑)

 今回が好評なようであれば、島本先生の代表作である

『炎の転校生』や『逆境ナイン』などの他の作品のキャラがフィギュア化され、

島本和彦熱血像第2弾として続編が発売されるかもしれませんが、

続編が発売されるのも発売されないのも今回の売れ行きしだいと思われますが、

申し訳ないかな、フィギュアショップでも、あまり売れている様子ではないので、

やはり、島本作品は一部の燃えマニアのみに受け入れられるだけの

悲しい運命なのでしょうか・・・。

参考リンク:
今日の日記のタイトルはこの番組を見れば分かる!





YouTube版
島本和彦インタビュー 7/11 NHK-BS2 「マンガノゲンバ」より 1/2

島本和彦インタビュー 7/11 NHK-BS2 「マンガノゲンバ」より 2/2


番組の最後に、島本作品好きの千原ジュニアさんが言った

「島本和彦はマンガ界の江頭2:50である」に同意。

どちらもマネしようとも誰もマネできない唯一無二のテンションの高い芸風

(マンガの場合は芸風ではなく作風ですが。)ですし、

その芸風(作風)の虜になる人と生理的に受け入れられない人とに、

きれいに分かれるところも同じですから(笑)。




 

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2007年07月27日(金) 今の日本は犯罪者「福祉型」社会

光母子殺害、元少年「来世で夫になる」
リンク切れの時はweb魚拓

「僕は死刑になって、来世で弥生さんの夫となる可能性がある」。
山口県光市の親子を殺害した元少年が拘置所で語ったとされる証言が、
事件の差し戻し控訴審で明らかにされました。
 「遺族としては、じっと歯を食いしばって弁護側被告人の話を
聞いていた」(遺族 本村 洋 さん)

 8年前、本村洋さんの妻、弥生さんと長女の夕夏ちゃんが
殺害された事件の差し戻し審で、弁護団の依頼により被告の元少年を
独自に精神鑑定した大学教授が証言しました。
元少年は、教授との面接でこう話したと言います。

 「ぼくは死刑になって、弥生さんと夕夏ちゃんと来世で会う。
再会したときに弥生さんの夫となる可能性がある。
そうなると洋さんに大変申し訳ない」(元少年が語ったとされる証言)

 そして元少年は、こうも語ったということです。

 「弥生さんは、洋さんが怒っているのを喜んでいないと思う」
(元少年が語ったとされる証言)

 「何をもって彼がそういう発言をして、どうしてそれを裁判で精神科医が
話したのか意図は分かりませんが、もし彼が本心でそれを言っているので
あれば反省していないことの証だと思います」(本村 洋 さん)

 「幼い頃から不条理な暴力にさらされてきた。その中で彼はつまるところ
成長は止まってしまった」(元少年の弁護団 安田好弘 弁護士)

 弁護側は、元少年は父親の虐待行為や母親の自殺により、
精神的な発達が遅れ、現実を認識する能力がなかったと主張しています。

(TBSニュース 26日18:05)


「計画的といえない」と精神科医が証言 光母子殺害

光母子殺害事件の差し戻し控訴審公判が二十六日、
広島高裁(楢崎康英裁判長)であり、元少年(26)=事件当時(18)=を
精神鑑定した精神科医の野田正彰・関西学院大教授が弁護側証人として出廷、
犯行は「計画的とはいえない」と証言した。

 野田教授は、元少年の人格は、父親の暴力や依存関係にあった
母親の自殺などが原因で極めて幼いと指摘。
本村弥生さん=当時(23)=を「パニックに陥り押さえ込んだ」と述べた。

 元少年が夫洋さん(31)に拘置所での作業の報酬を送金したことは
「謝っているのは本心だが、一方で許されるという甘えもある」と説明した。

 元少年は面接の際「弥生さんはまだ生きている」
「来世で(弥生さんの)夫になる可能性がある」などと話したといい、
野田教授は「本当の意味で二人を殺した認識ができない」と分析した。

(中国新聞 '07/7/26)


「信じ難い弁解」と不快感 光母子殺害公判で本村さん

山口県光市・母子殺害事件の差し戻し控訴審で、3日間の集中審理を終えた
遺族本村洋さん(31)が26日、広島市内のホテルで記者会見。
乱暴目的や計画性を否定した元少年(26)や弁護団の主張に
「極めて苦しい弁解で、心に入ってくる言葉がない。時々刻々と
言っている内容が変わっており信じ難い」と不快感をあらわにした。

 元少年は、被告人質問で本村さんの妻弥生さん=当時(23)=について
「こんなお母さんの子どもに生まれたらどんなに幸せだろうと思った」などと証言。
本村さんは「席を立って『違うだろ』と言いたくなる場面もあった」と振り返ったが、
時折目をつぶりながら、妻子の遺影とともにじっと前を見据え続けた。

 弥生さんへの乱暴を「亡くなった母親と一体化しようと思っていた」と
説明した精神鑑定医の証言も「事件から8年たって鑑定して、
なぜ克明に犯行時の被告の心境やそれに至る経緯を言えるのか
理解できない」と話した。

(中日新聞 2007年7月26日 21時53分)


※事件概要など
・アパートで主婦、本村弥生さん(当時23歳)を暴行目的で襲って殺害。遺体を陵辱後、
 母の遺体に泣きながらはって寄ってくる夕夏ちゃん(同11カ月)を持ち上げて床に叩きつけ
 それでもなお母の所へ来ようとするところを絞殺。財布を盗んだ。
 山口地裁は(1)犯行時は18歳と30日で発育途上(2)法廷で涙を浮かべた様子から更生
 可能性あり(3)生育環境に同情すべき点あり、などから無期懲役を言い渡した。

※元少年が知人に出した手紙など
・「無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す」
・「犬がかわいい犬と出合った…そのまま『やっちゃった』…罪でしょうか」
・『もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。
  私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』
・『オレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。
  キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。
  じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』
・(被害者に対して)『ま、しゃーないですね今更。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。』

※安田弁護士(死刑廃止派)らの意見…弁護団は21人構成
・「遺体を強姦したのは、生き返らせるための魔術的儀式」
・「強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた」
・「(夕夏ちゃんを殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ」

※心理鑑定・日本福祉大学の加藤幸雄教授の意見
・「私なら、世間に“性暴力ストーリー”と受け取らせず、“母胎回帰ストーリー”と示せた」
・「専門家のサポートがあれば、更生の可能性がある」

※元少年の質問回答
・「ロールプレイングゲーム感覚で、排水検査装った」
・「ピンポンダッシュ遊びして、たまたま本村さんの家に入った」
・「赤ちゃんの遺体を押し入れの天袋に隠したのは、ドラえもんが何とかしてくれると思った」
・「赤ちゃんをあやそうと抱いたら、手が滑って頭から落ちた」
・「死んだあとで服を脱がしたのは、女性だったら恥ずかしくて反応するかと思って」
・「精子を女性の体内に入れたら、生き返ると本で読んだ」

-----------------------------(引用終了)----------------------------

「来世で夫になる」という言葉は、池田小学校乱入事件の宅間守が裁判で、

傍聴席に座っていた遺族に向かって、笑いながら言った捨て台詞の一つ

「あの世でも子供をシバキ回したるからな!」に近いものがあり、

事件の当事者でもなくとも不愉快極まりないと感じたのですから、

本村さんの心の中はどれほどの怒りや悲しみに満ち溢れていたことでしょうか。

 精神鑑定を行った精神科医の野田正彰教授は、

岩波書店発行の雑誌『世界』(2000年7月号)で、

「裁判に用いられる精神鑑定は被告が犯行を行った時に、
 精神病であったのかどうかを判断する材料であって、
 その時の動機や動機の形成や心理状況がいかにあったか、
 その時の心理状況がどうであったのかまでを鑑定に持ち込むのは、
 精神鑑定医の越権行為で精神鑑定の乱用である。」

という趣旨の論文を発表していました。

私もこの論文には同意しています。

がしかし、ここ一連の野田教授の行為は、

福●孝行の育った環境や心理状況などを

犯行に至った動機付けとして持ち出しており、

自分が論文で批判していた鑑定医の越権行為と乱用そのものではないでしょうか。

 犯行の原因が育った環境にあるという環境説も、

もちろん一理あるのかもしれませんが、全てがそこに起因するわけではありません。

育った環境が悲惨だからといって、

すべての人が犯罪者になるわけではありませんし、

また育った環境が悲惨だからといって、

犯罪を犯しても仕方ないと正当化することなど言語道断で、

被害者や遺族は到底受け入れられるものでないのは至極当然のことです。

 以前から、私と同じように、

日本は加害者に甘すぎるのではないかと感じている人は多いことでしょう。

その気持ちを代弁する新書が先日発売されました。

中嶋博行 著『この国が忘れた正義』(文春新書)

本書の帯より
「日本は加害者に甘すぎる
 犯罪者「福祉」予算2200億円!
 凶悪犯や虐めっ子を優遇する「犯罪者福祉型社会」を排し、
 ウルトラ処罰社会モデルを導入せよ!」

■内容紹介■
著者は弁護士として、「犯罪被害者支援」や
「いじめ」問題に積極的に取り組み、書籍や雑誌、
テレビなどを通して、様々な提言を行なっています。
今回の本では、「犯罪者福祉社会」と化した
日本の司法システムの問題点を鋭くえぐり出した上で、
「正義」実現のための方策を問うています。
そういった活動を行なう弁護士だけに、
たんなる「机上の空論」に留まらない説得力があり、
かつ『検察捜査』(講談社)で江戸川乱歩賞を
受賞した作家だけに、「読ませる」文章になっています。

-----------------------------(引用終了)----------------------------

本書は、犯罪者の更正改善は幻想に過ぎないと、

具体的な例や数字を基に分かりやすく解説しています。

いまの日本は、犯罪者が更正すれば、

間接的に社会の安全が守られるだろうという甘い期待の考えに基づいて、

犯罪者の更正改善を国家目標としており、

犯罪者にセカンドチャンスを与えることを優先とし、

欧米とは違い、被害者の救済は後回し、社会防衛は二の次の

犯罪者「福祉型」社会であると述べております。

そして、リベラル左派が強かった1960年代のアメリカで導入され、

結果、犯罪の拡大再生産と猟奇犯罪の多発を生みだした「治療モデル」を

未だに日本は犯罪者の更正プログラムに導入し続けているのです。

 アメリカは犯罪者の更正を軸にした「治療モデル」の失敗を反省し、

人間の心は容易く変るわけもなく、犯罪者の更正は幻想に過ぎずと、

社会を犯罪から防衛するには、犯罪者を徹底的に隔離し無害化することだと、

刑務所の増設と懲役50年というような長期刑の導入を決めたのでした。

本書では他にも、刑務所を民営化し、刑務作業に資本主義原理を導入し、

被害者の賠償に充てることなど提言しています。

最後に山口県光市の事件の弁護団を批判した「あとがき」より一部抜粋します。

ヨーロッパで死刑がきれいさっぱり消滅していると聞くと、
人類史の流れは死刑廃止の方向にあると思ってしまう。
しかし、ヨーロッパと日本では決定的なちがいがある。
ヨーロッパでは、犯罪被害者に対する支援がわが国とは
比較にならないくらい充実しているのだ。
例えば、イギリスの犯罪被害補償金は
最高で5五十万ポンド(約一億二千万円)である。

ドイツには、犯罪被害による後遺症のリハビリテーション費用や介護援助、
住居費援助などの給付金制度がある。西欧各国とも長い年月をかけて
犯罪被害者への社会的補償を完備し、その上で死刑の廃止に踏み切った。
それがヨーロッパ的な人道主義なのである。
 一方、わが国では、犯罪被害者への補償が不十分なままで、
やみくもに死刑廃止が叫ばれている。
死刑廃止派の主張が世論の支持を得られないは当然である。
 死刑廃止や死刑のモラトリアムに反対するつもりはないが、
そのまえに、まず犯罪被害者の支援制度を完備する必要があるだろう。





 

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2007年07月26日(木) 目と口で楽しむデザインカプチーノ

カプチーノの表面に、蒸気でクリーム状に泡立てた牛乳で、

絵や文字を描く、デザインカプチーノ(ラテアートとも言う)という

芸術作品をご存知でしょうか。

我が国にもデザインカプチーノを得意とする

多くのバリスタ(コーヒー抽出士)さんが居ますが、

『ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ 2007 エスプレッソ部門』で、

史上最年少(25歳)で女性として初めて日本チャンピオンになった

宮前みゆきさんが、神戸大丸一階のカフェ「カフェラ」に、

お勤めになられているというので、

日本チャンピオンが手がけるデザインカプチーノをぜひ見てみようと、

買い物ついでに行ってみました。


・・・が、ご本人さん不在でした。

来週の31日から8月2日の3日間、東京ビッグサイトで、

世界の超一流バリスタがその技を競い合う、

バリスタの世界選手権"『ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ(WBC) 2007』が開催され、

日本代表として出場されるというので、それのためにお休みだそうです。

う〜む、事前にネットで調べてから行けばよかった・・・。

でも、もう一方のバリスタさんが居られましたので、

デザインカプチーノはリクエストも可能だということで、

無理を承知であつかましくも、

当HPのマスコットキャラをお願いして書いていただきました。



資料に差し出した元絵が可愛い(自画自賛)ので、

完成したデザインカプチーノも可愛すぎる。

(写真は平面ですが、実物は表面がプックリと立体的でもっと可愛かったです。)

これは勿体無くて飲めない。


でも飲みました、とても美味しかったです。

目で楽しんで、味で楽しめるデザインカプチーノの感動に味を占めたので、

これは、ちょっと病み付きになるかもしれません。

(次は、宮前さんにも同じイラストで頼んでみようかな(笑))

 テーブルに置いた時に、その場の雰囲気が一瞬で和やかになれる

デザインカプチーノは素敵な芸術作品ですね。

我が家にもエスプレッソマシーンが有ることですし、

一度、見よう見まねの遊びでやってみよう。

参考・関連リンク:
バリスタ(職業)フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

バリスタ(イタリア語:barista)は、バールのカウンターに立ち、
客からの注文を受けてエスプレッソをはじめとするコーヒーを淹れる職業、
およびその職業についている人物をいう。
イタリアのバールには喫茶店やカフェとしての特徴がある。
バーのバーテンダーがもっぱら酒類を扱うのに対し、
バールで働くバリスタはノン・アルコールの飲料、
とりわけコーヒーに関する知識と技術をもつ。
欧州スペシャルティーコーヒー協会はバリスタのために
3段階のレベルからなる技能認定試験を実施しており、
筆記、口頭、実演の各試験に合格するほか実務経験も求められる。

(以下省略)
-----------------------------(引用終了)----------------------------

産経新聞【しごとVIP】UCCカフェラのバリスタ 宮前みゆきさん(26)
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2007年07月25日(水) 仕事サボッて法律違反犯しても自治労は民主党を応援します。

社保庁労組は「自爆テロ」 小池防衛相

小池百合子防衛相は23日、参院選応援で訪れた佐賀県唐津市での演説で、
社会保険庁の労働組合について「年金の仕事をせず、
支持する野党の選挙応援をしゃかりきにやってきた」と批判。
「年金問題で混乱すればするほど、日本をガタガタにしようという彼らの目標に近づき、
運動は成功を収めるという、まさに自爆テロという話になる」と述べた。

 さらに「親方日の丸に守られながら、
日の丸が大嫌いな労働組合ときている。おかしな話だ」とも語った。

 社保庁と年金問題については、安倍晋三首相も遊説で
「自爆テロによる改革妨害」などと批判している。


(共同通信 2007/07/23 21:40)


広島県職員労組 勤務時間中に選挙活動

自治労傘下の広島県職員労働組合が、
参院選期間中の13日に組合員を対象に開いた「本部学習会」で、
自治労が支持する民主党の公認候補2人に投票するよう
呼びかけていたことが23日、関係者の証言と会合の録音テープで分かった。
しかも学習会は勤務時間内に開催されており、総務省公務員課は
「職務専念義務や政治的行為の制限を定めた地方公務員法に
抵触する恐れがある」としている。

 関係者によると、この学習会は人事院勧告、職場要求、政治闘争などをテーマに、
広島県東部にある県の施設で開かれ、70〜80人が出席した。

 席上、県職員労組の役員が「参院選への取り組み」について語り、
「とにかく投票に行こう」と促した。
そのうえで現行の非拘束名簿式について「候補者の名前を書くことが
応援する候補を当選させる」と説明。
自治労の組織内候補(自治労中央執行委員)である民主党公認のA氏の実名を挙げ、
「こういう現場を知っている人間が国政の場に入ることは、
われわれにとって重要だ」
「Aさんの当選を願って頑張っていきたい」と訴えた。

 さらに「比例代表ではAさん、選挙区ではSさん。
この2人の名前を覚えてもらって選挙に向かっていただきたい」と呼びかけた。

 地方公務員法は、特定の政党や個人に投票するよう公務員が
勧誘することを禁じている。
                  ◇
 広島県職員労組の話 「組合全体として応援している候補はいるが、
組合員に対して誰に投票しろとは言わないはずだ。
投票呼びかけが事実かどうか確認しようがなく、コメントできない」

(産経新聞 7月24日8時0分)


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大手既成メディアは、自治労や社保庁職員が、

民主党を支持してることをほとんど報道しませんが、

年金問題を論じるのであれば、

この事実も有権者に周知させるべきではないでしょうか。

 年金問題に関しては、自民党にも非がありますが、

民主党なら年金問題を解決できると思っている人が居るとすれば、

自分から調べる努力をしておらず、

まんまとメディアに乗せられているだけだと感じます。

(実際のところも、そういう人が多いと思われます。)

 民主党は自治労出身者が多いので、

抜本的な改革を行うことは、

自治労からの支援そのものを受けられなくなるので、

本気を出すということは難しいのではないでしょうか。


>地方公務員法は、特定の政党や個人に投票するよう公務員が勧誘することを禁じている。

いいかげん、これを厳格に適用すべきではないでしょうか。

日教組もやりたい放題にやっていますし。

まぁ、大手既成メディアは労組や日教組の味方が多いので、

やりたい放題なのでしょうけれど。

参考ブログ:
『ぼやきくっくり』さま 2007.06.12
「たかじん委員会」年金問題と自治労、麻生太郎



 

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2007年07月24日(火) ピンポンダッシュ

母子殺害、差し戻し審で再び集中審理
web魚拓

 山口県光市で起きた母子殺害事件の差し戻し控訴審で、
午後から3日間の集中審理が始まります。
 広島高裁で行われる差し戻し審では、光市の親子を死亡させた
犯行当時18歳の元少年に対する死刑の判断が争点となっています。
午後からの被告人質問では、元少年が犯行前後の行動について証言する予定です。

 弁護団は、元少年はアパートの部屋を次々と訪問する
「ピンポンダッシュ」の遊びをしていたところ、
たまたま被害者の部屋を訪ねたもので、
乱暴目的で女性を物色していたのではないと主張しており、
元少年自身が犯行の動機や計画性について何を語るかが注目されています。
遺族の本村洋さんも傍聴する予定です。

(TBSニュース 24日11:39)


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わざわざ水道局のコスプレをしてピンポンダッシュしたの?

というか、ピンポンダッシュというのは、

インターホンを押したら速攻で逃げる遊び

(良い子は真似しちゃダメだぞ。)なので、

家の中の人が出てくるのを待つのは、ただの“訪問”でしょ。

 あれこれ新しいネタが飛び出してくるのに感心しちゃいますが、

日本にも法廷侮辱罪を導入すればいいと思うけど、

誰でもが行える懲戒請求でさえも、

営業妨害だの侮辱罪だの、あれこれと難癖つけてる弁護士連中を見ると、

どいつもこいつも自分の地位を守るのに必死で、

日本弁護士会そのものが自浄能力が無い集団と化しているので、

日本で法廷侮辱罪を導入するというのは、到底無理な話ですね。


◆ 「たま」を再評価しよう、いやもっと評価されるべきという思いで、

YouTubeやニコニコ動画にアップされているたまの動画を紹介する

不定期企画の第3回目です。

世間は夏休みに入り、梅雨明けした地域も出てきて、

本格的に夏が到来したということで、

今回は、「夏」をテーマにした歌を多く唄っている

ベーシストである滝本晃司さんの「夏」メドレーがあったのでご紹介します。

曲目は「夏の前日」「むし」「温度計」「ふたつの天気」
「レインコート」「「夏です」と1回言った」
※「むし」と「ふたつの天気」はニューヨーク公演の貴重なライヴ音源です。

滝本さんの綺麗で文学的で情緒的な詩と曲の世界をお楽しみください。




犬向けの造顔マッサージってないの?



 

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2007年07月23日(月) 誰のための「政策や公約」なのか。

参院選、最後の日曜日に舌戦=与野党党首ら、重点区駆ける

29日投開票の参院選まであと1週間。選挙戦で最後の日曜日となった22日、
与野党党首らは大票田の首都圏や重点選挙区を飛び回った。
安倍晋三首相(自民党総裁)が経済政策などで民主党批判のトーンを強めれば、
野党側は与野党逆転の必要性をアピール。各党が激しい舌戦を展開した。
 「民主党から経済成長に関することを聞いたことはない。改革か逆行か。
経済を成長させて豊かになるか、政治混乱の90年代に戻って経済を
停滞させるかを決める選挙だ」。
首相はこの日、激戦区の埼玉、東京、栃木で街頭演説。
いずれの場所でも民主党批判に時間を割いた。
 歩行者天国でにぎわう東京・銀座では、街宣カーを降り、候補者とともに握手作戦。
「厳しい逆風の中、頑張れ自民党、負けるな自民党と温かい励ましを
頂いている」とこぶしを握り締めた。
 また、公明党の太田昭宏代表はJR横浜駅西口で
「日本の政治を逆戻りさせてはならない。
民主党は生活が第一ではなく、政局が第一だ」と民主党をこき下ろした。
 これに対し、民主党の小沢一郎代表は同日午前、東京・巣鴨の地蔵通り
商店街を練り歩いたが、午後は情勢分析のため、都内の事務所にこもった。
代わって東京・表参道交差点で街頭に立った鳩山由紀夫幹事長は
「与野党逆転を参院で果たし、将来の政権交代を実現させる道を
開いてほしい」と訴えた。

( 時事通信 7月22日23時1分)


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ほとんどの有権者が考慮しているのが、

年金・雇用・福祉など生活に直結する部分であると思われます。

ならば、各党の主張(政策や公約)は自分にとっての利益となり得るのか?

ということがもっとも重要となってくるのでないでしょうか。

 党や候補者が「国民の皆様のために頑張る」と言っても、

収入ひとつを見たとしても、

上は億万長者から下は年収150万円以下のワーキングプア層まで幅広く、

国民全てに一律の利益が還元されるということは不可能なので、

誰のための「政策や公約」なのか。

どういう人々のための「政策や公約」なのか。

そして、その「政策や公約」を実現できる力を兼ね備えているのか。

メディアに出てくる人々の自身の思惑や願望も含んだ言葉や、

様々な角度から検証することなく本質を抜きにしている、

お祭り騒ぎ的な報道の数々のイメージに左右されることなく、

本当に自分にとって利益になるのはどこの党なのか、

各党の政策や公約を自分の目と耳と心で見極める必要があるのではないでしょうか。



犬ってペットボトル好きが多いようですが、なぜなんでしょう。
くわえ心地が良いからなのでしょうか?



 

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2007年07月22日(日) 月と鼈(すっぽん)





サントリー「金麦」のCMに出演されてる檀れいさんに夢中です。

TVから、『オールナイトニッポン』のテーマ曲である

「ビター・スウィート・サンバ」の曲が流れると、

仕事中であろうが手を止めて画面に釘付けになります。

 十代の後半から宝塚歌劇団ファン(通称ヅカファン)でもあるので、

檀れいさんのことは、月組&星組のトップの娘役の頃から、

その美しさに見惚れていたものですが、

今は、さらに美しさが増したと思います。

 あんな美人から「金麦と待ってるから〜」なんて言われた日には、

仕事が終れば寄り道もせず真っ直ぐに帰りますとも。

あ、でも、アルコール類は一切飲めないけどね。


 逆に、このCMが流れたら速攻で一時的にチャンネルを変えるのは、

キリンチューハイ氷結のCMです。

参考ブログ:
痛いニュース(ノ∀`) 2007年07月11日
【広告】 倖田來未のCMが不評のようです




 

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2007年07月21日(土) 妖怪の夏

やのまんの『水木しげる妖怪フィギュア大百怪 第四巻』が発売されました。

これまでは、ちまちまと買っていたのですが、

第四巻からは、どうせノーマルは全種類集めるのだし、

運良くシークレットも出ればいいなと淡い期待も込めて、

1BOX(一箱10個入り)を2BOX購入しました。


この種の商品では、1BOX内に同じキャラが2個、3個出るという感じに、

ダブリが酷い場合もあるので、

大百怪も酷いのだろうかと想像していたのですが、

意外にも1BOX内のダブリは、

フルカラーとブロンズカラー含めてまったく無く、

2BOXでフルカラーを運良く揃えることが出来ました。



















今回も緻密な造形と彩色の素晴らしさは変らずのクオリティを保っています。

 そして、1/50の混入率で手に入りにくい二つのシークレットは、

ネットのフィギュアショップで調べたところ、

「べとべとさん」と猫娘のネコ顔Ver.なのですが、

な、な、な、な、な、な、な、なんと!
















猫娘のネコ顔Ver.が出ました!!

「フギャー!」という声が聞こえてきそうな雰囲気ですが、ちょっと怖すぎる。


この商品で初のシークレットゲットに興奮しました。

オマケの消しゴム、今回は目玉消しゴム。

丸い消しゴムは使いにくいと思う・・・。


正直なところ、べとべとさんも欲しいという気持ちはあるのですが、

猫娘のネコ顔Ver.が出たことで、運も尽きたことでしょうし、

第四巻の購入はこれにて終了。

 次回はどんな妖怪と鬼太郎ファミリーから誰がフィギュア化されるのか、

そういった期待も含めて早くも第五巻の発売が待ち遠しいです。

関連日記:
2007年05月26日(土) 妖怪探して西へ東へ
2007年04月15日(日) 水木しげる 妖怪フィギュア大百怪

参考リンク:
やのまん 水木しげる妖怪フィギュア大百怪




 

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2007年07月20日(金) 学習

「アルツハイマーでも分かる」コメ輸出巡り麻生外相が発言

<麻生外相>「発言は不適切だった」と撤回、謝罪

「子供でも分かる」と言っておけばいいのに、

なんで「アルツハイマー」って言っちゃったんでしょうね。

本人はひねりを効かせたつもりなのかもしれませんが、

また野党やメディアに恰好のエサを与えてしまいましたし、

いろんな意味を含めて軽率な発言だったと思います。


◆ 「たま」を再評価しよう、いやもっと評価されるべきという思いで、

スタートした不定期企画の第2回です。

今日は、知久寿焼さんの歌から、

コミカルな歌詞とメロディの「南風(なんぷう)」と「学習」です。

「学習」の歌詞は「あんた何様?」って感じです。
今になってあの時のあの人の気持ちが分かるから
あとになって今の君の気持ちを分かることにするよ
君を許してあげるよ
ボクのために


パーカッションの石川さんのハイテンションぶり含めてお楽しみください。





 

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2007年07月19日(木) 日本でも「チャイナフリー」を導入して。

「たま」を再評価しようという企画を不定期で始めます。

第1回は私が「たま」のメンバーの中で、一番好きな滝本晃司さんの唄です。

綺麗で不思議な歌詞とかわいいメロディをお楽しみください。


<段ボール肉まん>中国のTV局が「やらせ報道」と謝罪

北京市内の露店で使用済み段ボール紙と豚肉を混ぜた具を
包んだ肉まんが販売されていたとされる問題で、
これを「スクープ報道」した北京テレビは18日夜のニュース番組の中で、
「やらせ報道」だったことを認め、
「悪質であり、社会的影響を与えた」として視聴者に謝罪した。
 中国食品の安全性が世界的に問題視される中、「段ボール肉まん」が
販売されていたとの報道は、日本のメディアや米CNNなどで
大きく伝えられ、懸念をさらに高めた。
だが、中国の首都のテレビ局によるねつ造と分かったことで、
中国マスコミのモラルも問われることになりそうだ。
 同夜のニュースによると、調査の結果、
テレビ局のアルバイトがひき肉と小麦粉、段ボール紙を自ら持ち込んだうえ、
出稼ぎ労働者4人に「段ボール肉まん」を作るよう指示。
自らビデオカメラで様子を撮影していたことがわかった。
 北京テレビの“特ダネ報道”では、露店主は段ボール紙を
劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸し、
さらに煮込んで柔らかくした上で豚肉と混ぜ、段ボール紙6、
豚肉4の比率で肉まんの中身にしていた――という。
 警察当局やテレビ局が調査を進めた結果、「やらせ」が判明した。
警察はこのアルバイトの身柄を拘束し、関係者を厳重に処分すると約束した。

(毎日新聞 7月19日1時3分)


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中国の食品を含む製品の数々が、

使用禁止の有毒物質混入や工場の廃油などありえない再利用が発覚し、

日本のみならず海外でも中国製品が信頼を失って打撃を受けているので、

中国当局が問題のある製品を取り締まっていますよ、

これからは安心してくださいね〜と、

世界にPRしたつもりが、

段ボールで肉まんを作るという、あまりの独創性ぶりに、

日本を含む海外メディアが大きく報道したことにより、

さらに中国製品に関する不信感や、

北京オリンピックに対する不安がさらに高まって逆効果になってしまったことに、

慌ててテレビ局の捏造だったということにしたんじゃないの。

ということを新聞の朝刊を読んで思っていたら、

他の人も思うことは一緒だったようです(笑)

痛いニュース(ノ∀`) 2007年07月19日
ショック!段ボール肉まん、中国のテレビ局の「やらせ」でした

関連ソース
痛いニュース(ノ∀`) 2007年07月14日
「中国ウナギは安全」声明出すも…スーパーの中国産うなぎから禁止物質検出

米社、「チャイナフリー」表示へ 中国産への不信受け

中国産食品や製品に対する不信感が世界的に増大するなか、
米食品会社、フード・フォー・ヘルス・インターナショナル(本社・ユタ州オレム)は
このほど、商品に中国産の原材料が入っていないことを示す
「チャイナフリー」のシールを導入すると発表した。

同社は、自然食品や栄養補助食品(サプリメント)、ペット用食品などを扱っている。
「わが社の商品は、有機農産物を米国内で加工、包装している。
化学薬品は加えていない」と、同社幹部は強調する。
チャイナフリーのシールを付けることで、さらに安全性を印象付けるのが狙いだ。

フランク・デービス社長はロイター通信とのインタビューで、
「中国産食品の問題が盛んに報じられ、消費者も不安を募らせているはずだ」と話した。
チャイナフリーの表示は、同社の広告や販売促進キャンペーンにも使われるという。

米国では今春、中国産原料を使ったペットフードで多数の犬やネコが死ぬ騒ぎがあり、
その後も練り歯磨き剤や魚介類などへの有毒物質の混入が相次いで明るみに出ている。

(CNNニュース 2007.07.15)


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2007年07月18日(水) 憲法九条は独裁国家によって利用された。

拉致問題も参院選次第 北朝鮮次官がヒル氏に

北朝鮮の金桂冠外務次官が、六月に訪朝したヒル米国務次官補に対し、
拉致問題を含む日朝関係について「参院選の結果をみて考えたい」と
伝えていたことが十七日、複数の日朝関係筋の話で分かった。
北朝鮮側は、経済制裁などの“圧力路線”を崩さない安倍政権が参院選で
苦戦している状況を踏まえ、当面は政権の行方を見定める姿勢を示したとみられる。

 北朝鮮は核問題をめぐって、寧辺の核施設の稼働停止を十五日に発表。
十八日からは北京での六カ国協議首席代表会合で、核施設「無能力化」などの
具体的手順が論議される見通しとなるなど前進が見られるが、
拉致問題をはじめ、日朝関係はなお停滞が続きそうだ。

 ヒル氏は六月二十一日、平壌での金氏との会談で
「日朝関係を改善していくことが重要だ」と指摘。
その上で(1)日本は日朝平壌宣言に従って日朝国交正常化に取り組む用意がある
(2)北朝鮮が拉致問題を含む日朝関係に真剣に対応することを期待する―
との日本政府の意向を伝達したが、
金氏は参院選の結果を勘案するとの回答にとどめた。

 当時は、年金記録不備問題や松岡利勝前農相の自殺で安倍内閣の支持率が急落。
これを受け「世界で最も日本の選挙情勢を研究している」(政府関係者)と
される北朝鮮側が、参院選の結果によっては日本の対北朝鮮政策が
変化する可能性もあるとみて、様子見の構えを取ったとみられる。

 日本側は「以前から参院選までは実質的交渉は困難とみており、
織り込み済みだ」(政府筋)と現段階では冷静な受け止め方をしている。

( 中国新聞 '07/7/17)


日本の政策転換なければ核無能力化留保、朝鮮新報

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙の朝鮮新報は18日、
日本が北朝鮮に対する敵対政策を転換しなければ、
北朝鮮は核施設の無能力化を留保すると報じた。
 同紙は、北朝鮮が主張している6カ国協議合意の完全な履行において、
現時点で最大の障害となっているのは、日本の旧態依然とした態度だと指摘した。
日本の対北朝鮮政策は6カ国協議合意に相反するもので、
周辺に自国を敵対視しながら圧力強化を叫んでいる国が存在している状況では、
北朝鮮としても自衛的核抑制力の生産基地無能力化は
保留し続けるしかないとの見方を示している。

(韓国 聯合ニュース 2007/07/18 17:33)


北、安倍首相在任中は日本との対話拒否=朝鮮新報

北朝鮮の高官は、安倍晋三首相が在任している間は日本との対話を
拒否する方針であることを表明した。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の
機関紙「朝鮮新報」が17日、報じた。
 同紙によると、北朝鮮外務省の高官は、安倍首相の北朝鮮に対する強硬姿勢を非難、
日本政府に対し譲歩または歩み寄りの意思がないことを明らかにしたという。
 北朝鮮の高官らは、「北朝鮮は安倍首相が退いた後でなければ日本との
対話は再開できない」と強調したとのことだ。
 昨年9月の就任以来、安倍首相は北朝鮮のミサイル発射や核実験に対し
制裁を強化するなど、強硬な対北朝鮮政策を執っている。

(朝鮮日報 2007/07/18 07:05:56)


日経 北朝鮮代表団、対日交渉担当者随行せず・「日本外し」演出か

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本日より6者協議が再開されましたが、

北朝鮮は核施設凍結の見返りに、韓国から重油の提供を受け、

しばらくの間は、日本との対話を突っぱねても問題が無いというような

余裕が生まれてきているように感じ取れ、

一時の猶予も許されない拉致問題の解決を狙う日本にとっては、

厳しい局面を迎えていると思います。


 ところで、拉致問題に書かれている本で、久々に良書に出合いました。

川人博 著『金正日と日本の知識人 アジアに正義ある平和を』(講談社現代新書)

 東大教授の姜尚中氏をはじめとする、

北朝鮮寄りの発言に終始する日本の左派知識人や

人権派弁護士の欺瞞と独善性を暴きだしています。

川人 博氏は「特定失踪者問題調査会」の常務理事を務めつつも、

在日支援や慰安婦問題や日本国内の過労死問題に取り組む

人権派の弁護士ではありますが、本を読む限りにおいて、

川人氏の人権感覚は、常に人権を優劣順位が付いてしまう縦軸だけではなく、

平等に一直線上に捉える横軸でも見ており、

日本に多く存在する偏った人権派弁護士とは違い、

非常にまともな感覚を持ち合わせていると本書から感じとることが出来ます。

 本書では、私が2002年9月17日以降に常々感じていた日本の護憲平和主義者と

人権派に対する不信感や言いたかった思いの全てが代弁されており、

これから抜粋する数ページだけでも、

この新書を買って良かったと感慨深くなりました。

179頁より抜粋
北朝鮮独裁体制は、人の善意を利用する謀略国家である。
かかる国家が近隣に存在する日本においては、
憲法九条の理想とその危うさを過不足なく把握しなければならない。
 九条の平和主義は他国の侵略を阻止する力にもなる、
という主張が長く唱えられてきた。しかし、北朝鮮による拉致犯罪は、
1960年から80年代にわたり継続してきたことが証明されている。
(実際の拉致はもっと早くからもっと遅くまで行われていた可能性が高い。)
 九条は、拉致という攻撃によって、挑戦を受けた。
一貫して、九条は独裁国家によって利用されたのである。


 このような主張を述べられておりますが、

川人氏は次のページで詐術に基づいている今の改憲議論や、

それを良しとする改憲賛成派を真っ向から否定しているので護憲派と思われます。

川人氏のさらに主張は続きます。

184頁より抜粋
もし知識人が日本国憲法を大切にしようと主張するのであれば、
この日本国憲法に挑戦してきた北朝鮮独裁者に対し、
徹底して闘うのが筋なのである。
ところが、日本の護憲派知識人のほとんどは、
金世襲独裁政治とは闘わない。


少し頁を戻して180〜182頁より抜粋
本来、平和主義者こそ、外部からの攻撃に対して、
先頭に立って身を挺して闘うのが筋ではないだろうか。
 この場合、闘うとは、被害者の実態を調べ、
被害実態を内外にアピールして、国際的な包囲網によって、
加害者=金日成・金正日独裁体制を追い詰めていくことである。
そして、軍事によらない活動によって、人権侵害をなくし、
原状回復を図るものである。
 ところが、九条護憲を唱える知識人の多くは、
このような闘いを放棄し、中には、陰に陽に闘いを妨害している者もいる。
ヒューマニズムを忘れた平和主義者の何と多いことか。
 戦後日本の平和主義は、ある意味で、
「自分だけ」安全主義と言い換えてもよい思想であり、行動であった。
もちろん、自分を大切にするのは重要なことであるが、
「自分だけ」というのは、人道的でなく、本来の平和主義ではない。

    (略)
軍事攻撃ではなく平和的手段で独裁体制を打倒してこそ、
平和主義の勝利と言える。
 もし仮に、人権蹂躙と闘わない平和主義が今後も続くとすれば、
その思想と行動は、むしろ戦争を誘うものである。
なぜなら、外国の拉致犯罪を容認する平和主義に、
国民が納得せず、平和主義に対する根底的な不信感が生まれるからである。

    (略)
戦後日本の平和主義は、広さはあっても、重さに欠けているのではないだろうか。
重みのない思想は、長続きはしない。
拉致という事実に直面したいまこそ、広さも重さもある、
闘う平和主義が日本社会に求められているのである。



 2002年9月17日の小泉首相の初訪朝、

そして、拉致が疑惑ではなく事実であったと判明して以降、

急速に支持や信頼を失い先鋭化せざるを得ない状況下に置かれている

左派思想の人にこそ読んでほしい本ですが、

まぁ、今の日本の左派連中は、自論に引きこもって、

こういった他者の声を排除し思考をストップしてしまった、

頑固な引きこもり人間ばかりですから、

残念ながら、この本を読んで、

己のダブルスタンダードな平和と人権への考え方を恥て、

引きこもり世界から脱却し、

真の平和を構築するべく立ち上がる左派が増えることは皆無なのかもしれません。

だって、真の平和を構築したいのであれば、

2002年9月17日をきっかけに北朝鮮独裁体制の拉致問題を含めた人権侵害を

徹底的に糾弾するべく立ち上がり闘っていることでしょうから。

だからこそ、引用した下記の箇所のように、

>もし仮に、人権蹂躙と闘わない平和主義が今後も続くとすれば、
>その思想と行動は、むしろ戦争を誘うものである。
>なぜなら、外国の拉致犯罪を容認する平和主義に、
>国民が納得せず、平和主義に対する根底的な不信感が生まれるからである。


いまの日本には、平和や人権を主張する左派連中が、

振りかざした説得力のない主張(ダブルスタンダード)に、

不信感が増し反発する人が増えてしまい、左派連中が言うところの、

いわゆる“右傾化”が生まれている土壌になってしまったのではないでしょうか。

私自身が朝日新聞的な左派思想から保守的思想に心変わりしたように。





 

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2007年07月17日(火) 震災報道

中越沖地震:個人からの救援物資は受け取らず…柏崎

中越沖地震で柏崎市災害対策本部は17日、
個人からの救援物資は受け取らない方針を明らかにした。
04年10月の中越地震で殺到して職員が対応に追われた経験から決めた。
会田洋市長が同日朝の災対本部会議で「心温まる救援の申し出だが、
保存の問題もある。ご理解いただきたい」と述べた。
市教育総務課は「既に会社や団体から相当の物資をいただいており、
量的に足りる見通しのため」と説明している。

 個人からの救援物資を巡っては、中越地震のほか、
鳥取県西部地震(00年)でも職員らが仕分けに忙殺され復興に支障をきたした。
このため、新潟県長岡市、鳥取県が地域防災計画で
物資を受け入れない方針を決めている。
また、今年3月の能登半島地震で被災した石川県は、
個人からの救援物資を原則として内容と量を届け出る事前登録制とし、
必要とされるものだけを受け入れることを決めている。

(毎日新聞 2007年7月17日 10時12分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

いくら善意とは言え、大多数の個人から物資が送られてくると、

役に立つ物が入ってようが無かろうが、

物資を保管する場所の確保と維持が必要となってきますし、

仕分けの手間などにも大量の人員を割くことになるので、

これは賢明な判断でしょう。

かくいう私も3年前の新潟中越沖地震のときには、

そんな迷惑になることに思いが至らず、

神戸の震災の時のお返しにと、携帯カイロなどの救援物資を送ってしまいました。

 ワイドショーも含めた報道番組は、

被害状況や避難所に避難されている方々の苦労を伝えることは大事ですが、

その映像を見て、善意の気持ちに駆り立てられ、

柏崎市が個人からの救援物資は受け付けていないことを知らずに、

物資を送ってしまう人が大勢出てくるのは予想でき、

個人からの救援物資が溢れれば、

柏崎市にとってはありがた迷惑となってしまいますから、

震災の被害状況や避難所の現状を闇雲に伝えることに終始するだけでなく、

最後に柏崎市からのお願いとして、

気持ちはありがたいのですが、個人からの救援物資の発送は、

場所や人員の手間となり、復旧の妨げとなるので、受け付けておりません。と、

物資よりも義援金を送りましょうと義援金の振込先の紹介とともに、

再三再四に渡りアナウンスするべきではないかと感じるのですが。


関連リンク:
平成19年度新潟県中越沖地震義援金・募金などについて


素早い危機対応アピール 首相、遊説中止し現地へ

安倍晋三首相は16日、新潟県中越沖地震の発生を受け、
長崎市内での参院選遊説を中断して首相官邸にとんぼ返りし、
直ちに新潟県柏崎市の被災地視察を行った。
首相が、混乱が続く発生当日に災害現場入りするのは異例で、
参院選に向け素早い危機管理対応をアピールする狙いが強い。

 内閣支持率急落により参院選で苦戦を強いられているだけに、
17日以降早期に選挙戦に復帰するためにも、16日中の視察を強行したようだ。
3月25日の能登半島地震では、現地の状況が安定するのを待って
発生19日後の4月13日に現地入りしている。

 首相は16日午前10時13分の地震発生直後、
長崎市の街頭演説会場で秘書官から一報を聞き「(震度)6強は大きい。
東京に戻る準備をしてくれ」と即断。発生から15分後には演説で
「直ちに戻らなければならない」と短く聴衆に釈明、長崎空港に向かった。

(東京新聞 2007年7月16日 18時58分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

早くに対応すれば、選挙目当てだの、復興の邪魔だのと批判をして、

現地に赴くのが遅ければ、対応が遅いだの、危機管理能力が欠如しているだの、

現場を見ないで分るのかなどと批判していることでしょう。

どちらにせよ批判すればいいから楽でいいですね。

というか、民主党の鳩山氏らも現地に早々と赴いているんですけどね。

毎日 7月16日<中越沖地震>与野党が対策本部設置、次々と現地入り




 

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2007年07月16日(月) とんぼ玉

兼ねてから、ぜひとも行ってみたいと思っていた、

「KOBEとんぼ玉ミュージアム」に行ってきました。

こちらでは、国内外の代表的なガラス工芸作家の

とんぼ玉、マーブル(ビー玉)、ペーパーウエイト、

スカルプチャー(彫刻)などを展示しています。

展示されたそれらの美しく緻密な作品を見ながら、

「ガラスの中の小宇宙やー!」 

「ガラスの中の宝石箱やー!」

「ガラスの中の遊園地やー!」

「ガラスの中の水中庭園やー!」

と彦摩呂のようなコメントの数々が思い浮かびました。

とくに小さなマーブルの中に作られた世界観が感動的で、

展示作品が写真撮影可能だったら、

みなさまにお見せしたいぐらいの美しさでした。

『TVチャンピオン』のガラス工芸作家王選手権を見ていたので、

ペーパーウエイトの作り方は何となく予想できるのですが、

ビー玉はどうやって作るのだろうかととても興味深かったです。

 こちらでは、とんぼ玉制作の体験コーナーもあります。

今日は祝日ということもあり、コーナーには人だかり

定員オーバーっぽいので、残念ながら参加は見送りました。

次の機会にはぜひとも参加したいです。

 ミュージアムショップでは、作家の作品が発売されており、

こちらは撮影の許可をいただけたので、一部を撮影してきました。


  ↑↓とても緻密なペーパーウエイト

ピンボケでした・・・。

ガラスの中に物語があるマーブルの数々。








お値段は、小さなもので1万円前後、大きなものは2万円からが相場で、

これは欲しいぞというものも有ったのですが、金額を見て断念。

とんぼ玉のアクセサリー類はお手頃な値段のものが多かったです。

 展示された作品を見ながら、地震が来たら大変だと考えていたのですが、

家に帰ってみると、新潟と長野で震度6強の地震が起こっていたことを知りました。

3年前にも新潟中越地方では大きな地震が発生し、

やっと落ち着いてきたこの時期にまた大きな地震の発生で、

その恐怖や心労たるやいかほどのものでありましょうか。

余震も頻繁に発生しており、

新潟地方にお住まいの方は不安な夜を過ごされると思います。

亡くなられた方のご冥福をお祈りすると同時に、

また、多くの被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。




 

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2007年07月15日(日) エコというよりエゴだ

痛いニュース(ノ∀`) 2007年07月14日
【東京】 英高級ブランドのエコバッグ先行発売で大騒動、「誠意を見せて下さい」と女性客

イギリスで大人気となっている高級ブランドのエコバッグが14日、
東京で先行発売された。
ところが、未明から女性客が殺到し、購入できない人が続出した。

東京・銀座の店では、開店1時間前に長蛇の列ができ、
警察が駆けつける騒ぎにまでなった。
殺到した女性たちのお目当ては、アニヤ・ハインドマーチ製のエコバッグ。
夜明け前に整理券が配られたが、手に入らなかった客が店に詰め寄った。
客は「どうにか解散させてくれる!?わたしたちもういたくないのよ、
ここに!」と怒り心頭の様子だった。

一方、新宿のデパートでも「ちょっとちょっと逃げないでくださいよ、
ちゃんと誠意を見せてください!」といった声が聞かれた。
さらに、7月6日に発売された台湾でも、店に客が殺倒した。
世界中で爆発的人気のこのエコバッグ、女性たちの熱い視線は収まりそうにない。

※動画:http://www.fnn-news.com/windowsmedia/sn2007071407_300.asx
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00114314.html

-----------------------------(引用終了)----------------------------

たかが、エコバッグにこの騒ぎ。

エコというのは、自然保護のために自分のエゴを、

ある程度の我慢をしながら生活することが、

基本精神の根底にあると考えているのですが、

エコバッグを買うためにそのエゴむき出しにしているのを見ると、

ブランド物の布袋を手に入れたいだけで、

たぶん、このエコバッグには、

人参やら牛乳やら入れて利用するのは皆無でしょうから、

本来のエコの概念から遠ざかっているような気がします。

 エコロジーを含めた社会貢献をファッションとしてだけしか捉えていない

風潮には少し違和感があります。

ただ、最初はファッションとした感覚で捉えていたとしても、

その後も環境などのことを考えて行動するのであれば、

きっかけの部分はそれであっても良いとは思っていますが、

ただ、気軽な感覚で実践していくと、

きっかけが気軽な分だけ、ほとんどの人は長くは続かないもので、

2年前に流行って、今は見向きもされていない、

「ほっとけない世界の貧しさ・ホワイトバンド」なんてのが、

その典型的な現象の一つです。

ホワイトバンドを買ってからの一時は世界の貧困に目を向けていても、

その後も何らかの活動を続けている人は極々わずかで、

ほとんどの人はその一時で終ってしまっただけで、

身につけていたホワイトバンドはゴミなっているか、

引き出しの奥で放置されているのが関の山だと思われます。

 エコバッグにしても、わざわざ新たに作る必要も買う必要もなく、

すでに持ってる大きめのバッグや、

スーパーのビニール袋を破れそうになるまで何度も使った方が、

本来のエコロジーの趣旨に副っていると思うのですが、

さまざまな業界がオリジナルデザインのエコバッグを発売しているのを見ると、

エコの名目にして、業者が儲けようとしているだけだと冷めた目で見ています。

この騒動にしても、お店に集まった人のほとんどは、

エコロジーのことを考えているというよりも、

ブランド品だから、メディアが騒ぐから、

持っていれば一時の優越感に浸れるから買っているだけではないでしょうか。

このブランドメーカーのエコバッグがネットオークションでは、

転売目的で買い占めたものが出品され、

数万円の高額で取引されていますが、

きっと、中国では、このブームに便乗しようと、

今頃は必死でエコバッグのコピー品を作っている最中でしょうね(笑)

(もしかするとこのブランドのエコバッグ自体も中国製なのかもしれません。)

 ところで、環境保護に関しては、

自分でもある程度心がけて実践していますが、

実践しつつもいつも心の奥で思っていることがあります。

それは、かなりの暴論であると承知した上であえて言い切ってしまえば、

究極の環境保護というのは、

人間がこの世から滅びること以外にないんじゃないのと思っています。

地球を一つの生物と捉えた場合、そこに巣くう人間というのは、

その体を蝕む悪性のウイルスみたいなものですから。

そういうバカなことを考えていたら、

 4月にNHK BShiで放送された、

円谷プロ制作の『怪奇大作戦 セカンドファイル』 に、

自然保護を訴える科学者が、人間が存在するからこそ環境が破壊されるのだと、

己のエゴをむき出しにして、

人間を死に至らしめる杉花粉を改良した細菌兵器を開発し、

それをばら撒き日本をパニックに陥れるという話がありました。

(ちなみにこの話は来週の日曜日(22日)に地上波でも放送されます。)

現実でも少々過激な環境保護団体はすでに幾つか存在しており、

そんな団体が、最終的に思想の行き着く先は、

テロリストと同じようになる恐ろしさを秘めていると感じます。

 人間は生きている限りは、間接的もしくは直接的に、

環境を汚さないと生きていけないわけですから、

その分、同じように環境の保護にも取り組んでいくべきですが、

結局のところ、環境破壊も環境保護も所詮は人間のエゴによって、

生み出されているものには変りありませんね。



夏に向けて散髪してきたワン。



 

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2007年07月14日(土) 炎上しました!

バンダイの食玩で、ウルトラシリーズの劇中の1シーンを

フィギュアで再現した「名鑑シリーズ」という商品があります。

そのシリーズの一つ『ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史掘では、


あのウルトラファンに語り継がれている伝説のシーンがフィギュア化され、

全6種(シークレット1種)の中にラインナップとなって加わっています。

そのシーンとは・・・。


『ウルトラマンタロウ』第18話「ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!」の

リアルタイムまたは再放送で

タロウを見ていた全国のチビッコたちに衝撃を与えた、

バードンとの戦闘中にゾフィー隊長の頭に火がついたシーンです。







伝説のシーンがニコニコ動画にアップされていました。
(問題のシーンは01:04辺りから)


ニコニコ動画が見れない人はこのキャプをどうぞ。


このシーンは特撮ファンの間では、

ウルトラ兄弟のピンチに駆けつけては、

逆にボコボコにされるゾフィー隊長の武勇伝の一つとして、

笑いのネタとしても語り継がれており、

このシーンのフィギュア化を企画した担当者は、

受け狙いで商品化したとしか思えません(笑)

 このゾフィー隊長の頭が燃えたシーンですが、

『ウルトラマンタロウ』DVD第5巻のライナーノーツによると、

撮影中に起きたアクシデントではなく、

怪獣バードンの強さに敵わないゾフィーの弱さというリアリティを

印象付けるための演出の一つで、

業火の中で苦しむゾフィー隊長の頭に火をつけてみたのだそうです。

安全基準がゆるい時代の特撮番組だからこそ、

放送後32年にも渡り、いろんな意味で語り継がれている

インパクトの強い映像が生まれたわけですね。

安全基準が厳しくなった今の特撮(特にTV)では、

爆発の炎がCG合成になったりして、

昔のような迫力あるシーンは皆無となり寂しいところであります。

ゾフィー隊長オマケ動画




暑くなるとアイスノンマクラが気持ちいい。



 

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2007年07月13日(金) これから食えなくなる魚

数ヶ月前に書いた新書マイブームは続いていて、

題名と帯と目次だけを見て内容をほとんど吟味せず買いまくっています。

ですから、当たり外れの差が激しいのですが、

例えハズレであっても知識の一つになっているので良しとしています。

 そんな中から一冊をご紹介します。

『これから食えなくなる魚』(幻冬舎新書)

日本と世界の魚事情について興味深いことが多く書かれていました。

 執筆者は、国際捕鯨委員会の日本代表であり、

今時の日本人にしては珍しいタフネゴシエータとしても有名な小松正之氏。

小松正之 フリー百科事典『ウィキペディア』

 当然のことながら魚は自然繁殖する生き物です。

しかし、人間が資源の管理を怠り、今のような乱獲を続けていれば、

2048年には海から魚がいなくなるという論文が、

科学雑誌『サイエンス』(2006年11月号)に発表されているように、

驚くべきことに、世界の主な漁業資源の75%は、

本来であればもう獲ってはいけない魚なのだそうです。

その75%の内訳は、

FAO(国連食料農業機関)「世界漁業・養殖白書2004」によると、

漁業資源のうち25%が「過剰に利用されているか、枯渇している」

漁業資源のうち50%は、すでに「満限に利用」

つまり過剰利用の一歩手前、許容範囲のギリギリまで消費されているということで、

トータル75%がこれ以上は獲ってはいけない状態の魚なのだそうです。

残りの25%だけが開発に余地のある魚で、

ようするに「獲ってもよい魚」なのだそうです。

1974年以降の30年間で、獲ってもよい魚は40%から25%に減少し、

過剰利用もしくは枯渇している魚は10%から25%に増加しているそうです。

すでにマグロの漁業規制は知られていますが、

漁業規制される魚はさらに増えるのではないでしょうか。

そんな深刻な事態にありながらも、魚はヘルシーな食料ということが欧米や、

経済的発展で裕福層が増えている中国で認知され、

世界的なシーフードブームとなっていることにより魚の消費量は急増、

世界中で水産資源の争奪戦が起こっており、

日本の商社が外国に「買い負け」することが多くなっているそうです。

 ほかにも漁業に関しては、日本にとっては深刻なことが多くあります。

国内の漁業者が3万人にまで減少し、

その半数は60歳以上の高齢者で、

漁業者の高齢化により漁業存続の危機を迎えています。

(これは、漁業に限らず、農業でも同じことが起こっているので、
 現在の日本の食物自給率40%は今後さらに減少していく非常事態となっています。)

また、漁業者が資源管理をきちんと行わず乱獲してきたせいで、

日本近海では多くの魚が資源量を減らしているにもかかわらず、

乱獲をやめようとはしていないので減少に歯止めがかからず、

このまま事態が悪化すれば、

国内の漁業生産量は限りなくゼロに近づく恐れもあるそうです。

 クジラについても書かれていますが、

絶滅の危機に直面しているクジラは、

シロナガスクジラ、ホッキョククジラ、コククジラのみで、

それ以外のクジラは横ばいか頭数が増えています。

日本が国際会議で捕鯨再開を求めているのは、

100万頭いるミンククジラや12万頭いるニタリクジラなど

頭数が多いクジラだけで、しかも、捕鯨したい頭数も

2千頭から数百頭レベルでの科学的根拠に基づいた捕鯨要求です。

ですが、IWCはこの科学的根拠を見ようともしません。

(IWCは本来、「捕鯨」を前提とした鯨の資源管理を
 協議する場であるにもかかわらずです。)

 クジラは大きな口を開けて食事をすることにより大量の漁業資源を食べています。

漁業資源の減少はクジラの影響だけではないのですが、

今後、クジラが増加すれば、人間が利用できる漁業資源が

さらに減ることに繋がる理由の一つなることは確かです。

世界中が水産資源の奪い合いをしている現状では、

今後は、反捕鯨国だった国々も、

クジラを間引きすれば漁業資源が増えると態度を変え、

捕鯨賛成するのではないか、もしくは、増えたクジラを食べようと、

これまで捕鯨に反対していた態度はどこ吹く風とばかりに、

マグロのようにクジラの争奪戦を行う可能性があると私は考えています。

何せ人間というのは利己主義な生き物ですから。

 私は肉と魚どちらが好きかと言われれば、魚なので、

(生まれてこの方、焼肉屋に行ったことがないぐらいですから。)

このまま食べれなくなる魚が増えるのは困りものです。

 ほかにも、日本の漁業はこのままで大丈夫なのか?と心配なるような深刻な話や、

今後日本が取るべき対策の提案が多く書かれていますが、

気になる人は本を買っていただくとして、これぐらいにしておきます。





 

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2007年07月12日(木) 法を厳格に適用するだけでこの騒ぎ。

総連副議長:整理回収機構や日本政府の対応など批判

朝鮮総連の南昇祐(ナムスンウ)副議長は11日、東京都内で記者会見し、
中央本部の競売を申し立てた整理回収機構や
日本政府の総連への対応などを批判した。
問題発覚後に幹部が会見するのは初めて。
南副議長は、最近の警察の捜査なども含めた当局の動きを
「総連自体を除くことに真の目的がある」と述べたが、
売買に関する詳しい説明は避けた。 

 南副議長は、売買問題について「交渉に違法性はなく、
正常な取引と確信している」としたうえで
「一切を代理人の土屋公献(こうけん)弁護士に一任している」とし、
詐欺の被害者との認識はないことを強調した。

 また、許宗萬(ホジョンマン)責任副議長(76)から満井忠男容疑者(73)に
提供された4億8400万円の出所については、
捜査が続いていることを理由に説明を避けた。
売買などに関する執行部の責任問題には
「(辞任するなどの)必要を感じていない」と述べるにとどまった。

 会見が行われた会場ではその後、日本政府に抗議する集会が開かれ、
在日朝鮮人ら約1100人が気勢を上げた。

(毎日新聞 2007年7月11日 22時14分)



静岡新聞 回収機構は再び和解交渉を 強制措置は「政治的弾圧」
(一部抜粋)
総連は来週にも、回収機構と首相官邸に和解交渉の再開を要請する方針。
ニューヨークの国連本部やジュネーブの人権理事会にも関係者を派遣し
「強制的な措置の不当性を訴えたい」という。


オマケ:
朝鮮総連の機関紙 朝鮮新報
朝鮮大使が国連事務総長に手紙 在日朝鮮人弾圧問題を国連総会の議題に
-----------------------------(引用終了)----------------------------

日本国民が納めた税金で補填した総連系の信用組合の損失は、

総連側が原因なんだからそれをちゃんと返済してから文句を言いなさい。

むしろ、ちゃんと返済してこなかったからこそ、この結果になったのです。

それに、差し押さえの件は、総連側が主張する人権弾圧とは、

なんら関係がないと感じるのですが。

 むしろ、逆に考えるべきではないでしょうか。

以前なら、日本人と在日朝鮮人が同じ犯罪をしたとしても、

日本人だけが取り締まられ、

在日朝鮮人は無視されるという差別が行われていたけれど、

やっと差別が無くなり日本人と同じように取り締まられるようになった。

つまり、人種の垣根が取り払われ平等になった!差別が無くなったのだ!と。

これまでは、「差別するな」と主張してきたのですから、

その通りに差別の一つが無くなったのはむしろ喜ばしいことだと、

そうポジティブに考えた方が人生は楽しいですよ。



◆ 本日の小ネタ
痛いニュース(ノ∀`) 2007年07月12日
ニセ肉まん(中身は「段ボール紙の劇物カセイソーダ漬け」)、販売…中国

こりゃ、ミートホープの社長も驚きの発想ですね。




 

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2007年07月11日(水) 日本人なら拉致問題を忘れるな!

今日の『アンカー』の青山繁晴の“ニュースDEズバリ”のコーナーは、

拉致被害者の有本さんのご両親の自宅での取材映像を交えての解説でした。

詳しくは、ブログ『ぼやきくっくり』さまが、

テキストお越しされていますので、そちらをどうぞ。

「アンカー」有本恵子さんご両親インタビュー

 ここ最近は、拉致問題に関して、

一番多くの方が目にされるTVメディアでは、

ほとんど時間をかけての報道がなく、

忘れ去られているような印象を与えていますし、

また、同盟国で唯一助け舟になりそうなアメリカの動きも

イラク戦争の失敗で支持率も最低なブッシュ政権としては、

外交的得点を取り付けておきたいからか、

北朝鮮依りになっているように見受けられ、

北朝鮮と平和協定を結ぶ方法を模索しているという報道も出てきており、

何だかこれからは本当に日本は蚊帳の外に置かれそうで、

なんとも、不安を覚えもどかしい限りなのですが、

それでも、拉致被害者家族会の考えでは、

日本よりもまだ米国の動きに期待を持っているようで、

同じ日本人として哀しいものを感じ空しくなります。

日本政府と北朝鮮政府が裏取引をして、

7月20日に拉致被害者が万景峰号に乗って帰ってくるなどという

怪情報も伝えられていますが、

まぁ、小泉前首相の頃から選挙が近くになると、

選挙に勝つために拉致被害者を利用して支持率を上げようとしている

という怪情報が必ずと言っていいほど報じられてきたので、

今回もこれまで同様の飛ばし記事にすぎないとも思っていますが。

しかしながら、ここまで進展のない現状を見せ付けられると、

たとえ何らかの裏取引が有ったとしても、

長年に渡り引き離された家族が再会できるのであれば、

それはそれで良いとも思ってしまうのが正直な心情です。

 コーナーの最後に男泣きの青山さんの姿を拝見し、

私は青山さんと同じような気持ちで、拉致問題解決を真剣に考え、

真剣に主張してきただろうかと、改めて自責の念に駆られました・・・。

イチロー米球宴史上初ランニングHR&日本人初MVP

イチローが球宴史上初のランニングホームランでダイヤモンドを駆け回った。
3打数3安打2打点の大活躍でア・リーグの5−4の勝利に貢献、
日本選手として初めてMVPに選出された。

(一部略)

 01年に鮮烈なメジャーデビューを果たしてから7年。
この間、1年目にア・リーグMVPに輝き、
04年にはシーズン最多となる262安打をマーク。首位打者も2度獲得した。
オールスター戦は今年で7年連続出場。33歳とすでにベテランの域に
達しているイチローが、「1億ドルの男」の名にふさわしい存在感を
見せつけた球宴となった。

(夕刊フジ 7月11日17時0分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

イチローが1年目で首位打者MVPを獲得した時も、

シーズン最多安打記録を作った時も、

努力を積み重ねているイチロー選手であれば、

不思議なことではないと思っていましたが、

強打者が揃うオールスターで、MVPを獲得するというのは、

一ファンとしても正直なところまったく想像していませんでした。

 日本のプロ野球でもそうですが、ランニングホームランが生まれるには、

守備をしている相手チームの選手が、

クッションボールの処理を誤るなどの幾つかの偶然が必要となるので、

ランニングホームランの方が普通のホームランより遥かに出にくいわけです。

派手でなくても、こういう場でそれを成し遂げるのは、

非常に凄いことではないでしょうか。

「運も実力のうち」という言葉があるように、

運が重なって生まれたランニングホームラン

(しかも、長いメジャーリーグのオールスター戦の歴史で初めて。)

によるMVPですが、

今回の幸運な結果を呼び込んだのは、

7年連続オールスターに選ばれるほど活躍をしている

イチロー選手の努力によって生み出された実力によるものです。

「天才」という言葉はイチロー選手にこそ相応しいのではないでしょうか。




 

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2007年07月10日(火) がんばれAタイプさん

ガシャポンのフィギュアでここまで遊べるなんて・・・(笑)。



※ニコニコ動画会員じゃない人は、

こちらのまとめサイトをどうぞ。

Aタイプさんのまとめ




海苔で眉毛を作ってみました。



 

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2007年07月09日(月) もっと評価されるべき

好きなNHK教育番組から、終ったものと現在進行形の番組と、

見たこと無い人ならいろんな意味で感動すると思う。

ハッチポッチステーション What's Entertainment? pt1

エリックかけブトン あのこはダレイラ
デーブ・パープル いっしゅうかん
グイーン 犬のおまわりさん
ローリング・スッテンコロリン うさぎとかめ

ハッチポッチステーション What's Entertainment? pt2

マイケル・ハクション やぎさんゆうびん
ババ おはなしゆびさん
ベイ・シティ・ドーナッツ ふしぎなポケット
ローリング・スッテンコロリン おもちゃのチャチャチャ


ハッチポッチステーション What's Entertainment? pt3

ノンキーズ かたつむり
ビールトス うみ おつかいありさん 森のくまさん
エルジョン・トン おおブレネリ
カルチャーセンター うさぎとかめ

ハッチポッチステーション What's Entertainment? pt4

モム・ジョーンズ あのこはたあれ
ジョン・トラボタル クラリネットをこわしちゃった
ロッド・スチュアーデス ごんべさんの赤ちゃん
アース・ウィンド・アンドーナッツ 母さんのうた

KISSA - おなかのへるうた








クインテット - チゴイナーワイゼン


クインテット - トルコ行進曲


クインテット - アルルの女組曲第2番4「ファランドール」


クインテット - バレー「ガイーヌ」より剣の舞


クインテット - クラリネット・ポルカ


クインテット - エリーゼのために





 

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2007年07月08日(日) ネットの“祭り”が暴走する

ニコニコ動画にて、NHK『報道首都圏 ネットの“祭り”が暴走する』を見ました。

すでに動画は削除されていますので、



sokさまのブログに番組のテキストお越しがアップされていますので、ご紹介します。

sokの日記 2007年07月07日
NHK 特報首都圏『ネットの“祭り”が暴走する』テキスト起こし

NHKで紹介されたネットの「祭」現象が、

マンガ『嫌韓流』の話や、

2006年6月 大学准教授    東京裁判の論文
      7月 俳優         在日韓国人擁護の発言
      8月 タレント       護憲の書籍出版
      9月 スポーツライター 皇室に関する発言
2007年1月 フリースクール  教育方針
      6月 弁護団       裁判の弁護方針

ちょっと一方のベクトルに偏りすぎて恣意的にも感じられます。

大学准教授と俳優とタレントとフリースクールに関しての祭は、

私でさえも知らないので、

どちらかといえば、ネット以外の既存のマスメディアでも取り上げられた

子供の臓器移植のために募金をお願いした両親に対しての

「死ぬ死ぬ詐欺」という言葉まで生み出してしまった酷い話や、

評論家・池内ひろ美氏のブログの文章によっての炎上や脅迫事件のほうが有名なので、

ネットで暴走する祭り(攻撃)を取り上げるのであれば、

この2件の方が相応しいと感じるのですが。

ネット掲示板は、顔が見えない分本音を書き込める場所でもあるので、

スレが持続したり或いは「祭り」現象が続くということは、

逆に言えば実社会でも、そのことについて何か思う人が多いという証拠でもあります。

ほとんどの人が興味のない報道が紹介されたスレッドが閑散としているように、

いくら仕掛け人が頑張っても、不特定多数の興味を得られなければ無理ですから、

祭りになるものには、もともとそういう反発や共感を生み出す土壌が、

あるからとも言えるのではないでしょうか。

ただ、そんなに「祭り」になるような話題か?と

首を傾げたくなる祭り現象も多いです。

 この番組で紹介された光市母子殺人事件弁護団の懲戒請求について、

ここ数日考えていたことを書きます。

番組内でも懲戒請求とは違う、

脅迫文が弁護士事務所に相次いで送られているそうです。

今日はこんな報道もありました。

TBSニュース 朝日新聞に母子殺害弁護人脅す文書
web魚拓

こういう行為は言語道断ですし、

また、NHKの番組内での前田弁護士の言葉

(sokさまのテキストお越しより抜粋します。)
>弁護士 前田裕司さん:懲戒請求が、その、異常な形でなされているということとか、
>或いは、日弁連に脅迫状が来たとかですね。
>その、殺害予告が警察になされているというか、
>従来の、まあ、弁護団批判とか、弁護人批判ということと対比しても、
>やはり突出してんじゃないかと。
>刑事弁護を担う人が、より一層少なくなってしまうっていう、
>そういう現象が生じるとすれば、非常に危機的状況だと思いますね。

sokの日記 2007年07月02日
刑事弁護人の懲戒請求について

(一部抜粋)
本件裁判を抜きにしても、現状では刑事弁護に対する
誤解と偏見に基づくバッシングが絶えないのに、
もし仮に、このような抽象的な論拠や推論で刑事弁護人の
懲戒請求が認められるとなると、今後、凶悪犯罪の刑事弁護の
引き受け手は減少するという事態も想定されますし(※1)、
本請求が先例となれば、当事者の一方に肩入れする人達が相手の言質を取って
裁判外から裁判に影響を与えようということにもなりかねません
(裁判官が影響を受けることはないでしょうが、弁護側の心理的負担、
訴訟準備などに影響する可能性があります)。
そして、そのような先例は主義主張を同じくする者だけが
独占的に使えるものではないでしょうから(※2)、
司法に政治闘争を持ち込むことになりはしないかと危惧します。



『たかじんのそこまで言って委員会』での橋下弁護士の発言を基に、

懲戒請求について呼びかける話を書きましたが、

前田弁護士やsokさまの懲戒請求が多く届いたことで、

刑事弁護の減少などの危惧は理解できますし、

(ただ、何のために弁護士法に事件の当事者以外にも誰でもが、
 懲戒請求を求められる制度があるのだろうかとも感じますけれども。)

脅迫文までが相次いで送りつけられているという、

暴走行為は私自身が望んだ結果ではなく、

削除したとしても、キャッシュや魚拓で残っているでしょうし、

さまざまな時事ブログでも懲戒請求を呼びかけているので、

この暴走の勢いを弱めることに繋がるとは思えませんし、

懲戒請求を呼びかける話を書いておきながら削除するというのは、

逃げや卑怯と思われてもしかたがないことも承知の上ですが、

脅迫文によって、弁護士の方々やその家族の生活が脅かされるという、

この当初では予期していなかった、

不本意な事態までを招くことのきっかけ作りをした一人として、

日に日に責任の重さを痛切に感じていますので、

5月27日と6月20日の懲戒請求について書いた文章を削除しました。




 

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2007年07月07日(土) 赤城の顔も今月限りか?

赤城農相、実体ない事務所経費 1200万円計上

赤城徳彦農相(衆院茨城1区)に関係する政治団体「赤城徳彦後援会」が、
茨城県筑西市の親族宅を事務所の所在地として県選挙管理委員会に届け、
平成15−17年の3年間に計約1200万円の経常経費を
計上していたことが7日、分かった。

 親族は同日、共同通信の取材に「家賃をもらっておらず、
事務所として使ったことはない」と話した。

 事務所費をめぐっては、佐田玄一郎前行政改革担当相の政治団体が
架空事務所費を計上していたことが発覚し、昨年12月に辞任。
松岡利勝前農相も不透明な光熱水費について国会で追及されていた。
赤城農相は自殺した松岡前農相の後任として6月に就任した。

 県選管に提出された政治資金収支報告書によると、
後援会事務所は茨城県筑西市赤浜の住宅。経常経費は15年から3年間で、家賃に当たる事務所費が計約530万円、人件費が同220万円、
光熱水費が同110万円、備品・消耗品費が同370万円だった。

 住宅には赤城農相の親族が住んでおり、
親族は「事務所として登録されていたことは全く知らなかった。
常駐のスタッフはおらず、選挙中も活動はない」と語った。

 後援会の代表として報告書に記載されている元県議も
「(事務所としての使用は)聞いたことがなく、実体はない」と話している。

 赤城農相は平成2年に初当選。当選6回。

(産経新聞 2007/07/07 13:44)


赤城農相の政治団体、親族宅を事務所に経費計上・実体なく

赤城徳彦農相(衆院茨城1区)の政治団体「赤城徳彦後援会」が親族宅を
事務所の所在地として届け、毎年多額の経常経費を計上していたことが6日、分かった。
人件費や事務所費、光熱水費などの合計は2005年までの10年間で約9000万円に上る。
政治団体の代表者は「事務所として使っていなかった」と
実体がなかったことを証言した。

 家賃などにあたる事務所費は計約1630万円を計上しているが、
同農相の事務所は「家賃は発生していない」と親族宅の家賃を
支払っていないことを認めている。

(日経新聞 7月7日 07:00)


ほか関連ニュース
家賃受け取ってない=事務所費で実家の母−「後援会代表」も知らず・農水相問題

「戦えない」参院選前に与党困惑…赤城農相の事務所問題

-----------------------------(引用終了)----------------------------

政治資金収支報告書に虚偽で佐田氏が閣僚を辞任、柳沢氏の女性は産む機械発言、

松岡氏の自殺、久間氏の原爆しょうがない発言、赤城農相事務所費問題と

次から次へと周りが自爆する安倍内閣はある意味凄い。

島本和彦先生のマンガ『無謀キャプテン』に

「自分の墓穴ぐらい自分で掘れなくてどうする!」というセリフがありますが、

安倍首相も含めてみなさん墓穴の掘りすぎにもほどがあります。




 

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2007年07月06日(金) 無駄に熱い行き場の無いやる気!

きわめてまれに自分でも理由がわからない行動をしたよなぁと後悔することがあって、

その後悔していることの一つが5年前に放送されていた『BSマンガ夜話』の

「燃えよペン」の回をリアルタイムで、しかも再放送を含めて見てないことです。

まぁ大したことではないのですが・・・。

島本ファンが集まる掲示板で情報も得ていたはずなのに、

何で見ていなかったのか自分でも不思議でしたがありませんでした。

 中学生の時に「月刊少年キャプテン」(徳間書店)で連載されていた

『逆境ナイン』に出合って、

作品から描いている本人がおもいっきり楽しんでいるのが、

ヒシヒシと伝わってきて、

「俺が求めていたマンガはこれだ!読者に媚びないこの勢いなんだ!」と

それ以来、島本和彦先生の描く熱いマンガの虜になり、

マンガは全て人生のバイブルとなって、

島本和彦先生は私の人生の中の師匠の一人だというのに!

初対面のときは喜びと緊張と興奮のあまり失神寸前だったというのに!



そんな大好きな島本作品の特にお気に入りのマンガなのに、

何でリアルタイムで見てなかったのか!?

しかも、ニコニコ動画には4月に投稿されていたのに、

なんで、今日の今日まで気がつかなかったのか!!





ず〜っと気になっていただけに、見れて良かった。

心の中にあったモヤモヤが一つ晴れた気分です。

トークに参加しているいつものメンバーのテンションの高い話に、

いちいち頷いて同意して、大笑いして一喜一憂しながら見てしまいました。

トークは、復刻された文庫版を基に進んでいますが、

トークの中で、「島本マンガは文庫本で読むと作品の迫力や勢いが削がれる」というのは、

これまた同意。

島本作品の迫力や勢いが削がれることなく感じ取れるサイズは、

雑誌サイズ(B5)が一番ではないかと密かに思っています。

実は『燃えよペン』は連載途中に別冊雑誌としても発売されていました。

写真左より、まんが・くらぶ5.16別冊増刊号版、竹書房バンブーコミックス版、
サンデーGXコミックス版、メディアファクトリー文庫版、
(雑誌には島本先生にサインを書いていただいています。)

 やはり、島本作品の面白さは、岡田斗司夫さんも述べていましたが、

文科系の熱さと精神論なんだけど説教臭くないところが混在して、

自分の心にバカ正直に忠実に、要するに原作者のそのまんまの気持ちを

投影して描いているからなんだろうと感じています。

 また、トークの中でも触れられていましたが、

島本作品が掲載されたほとんどが、

読者アンケート人気に左右されてしまうメジャー誌じゃないからこそ、

活き活きと自由に描けた産物なのだと思います。

 トークの中で出てきた、岡田さんも企画で参加した

『エヴァ』でお馴染みのガイナックス制作の『炎の転校生』のアニメがこれです。




原作とちょっと設定が違いますが、面白さは変らず、

アニメ版も最初から最後まで映像も音楽も声優さんも無駄に熱い名作です。

このアニメは世界初のOLA(オリジナル・レーザー・アニメ)として発売されましたが、

発売された当時はレーザーディスクを持っている人が少なく、

当然のようにぜんぜん売れなかったので、後にビデオ版も発売されました。

LDもビデオも持っていますが、DVDで復刻されるのを期待しています。

『燃えよペン』にも描かれ、マンガ夜話のトークでも触れられた

「最初は聴いてて虫唾が走ったが、聞き込んでいく内に惚れた主題歌だ」

とアニメの監督に言わしめた島本和彦作詞・作曲して主題歌の

島本和彦熱唱バージョンがこちら。(サントラに収録されてました。)


岡田さんがトークの冒頭に『逆境ナイン』も取り上げたいけど、

絶版になっているから出来ないと仰っていましたが、

放送から3年経ったのちに映画化に伴い小学館から復刻され、

現在も購入可能なので、いつか取り上げくれればと切に願います。

そうなった暁には、絶対にFAXを送るぞ!





 

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2007年07月05日(木) アニメ人気は衰えているか?

■ 地デジが世代共通体験としてのアニメを殺す?

会場からの質疑応答では、「若いアニメファンの減少」が訴えられた。
現在、アニメの新番組は驚異的な数が放送されているが、深夜帯が多く
「若い世代がアニメに触れる機会が少なくなっている」という。
そのため、「昔は子供の頃アニメを見ていて、アニメ雑誌を買い、
他のアニメや声優さんなどに興味が広がり、アニメファンになるという
パターンがあった。それが崩れたことに危機感を抱いている」という。

 さらに「アニメファンとそうでない人の溝の深化」や、
「一般社会における新しいアニメの知名度の低さ」を憂う声もあがる。
「ガンダムSEEDや、コードギアスなど、僕らアニメファンがメジャーだと
思っている作品でも、普通の人はほとんど見ていない。
こういう状態になってしまったのはなぜか?」という疑問だ。

 岡田さんも「例えばテレビで“アニメの名シーン特集”という番組があっても、
未だに“フランダースの犬”のラストが出てくる。
僕も現役のオタクとしては“おかしいだろ”と思うけど、放送局のロジックもわかる。
早い話、普通の人はここ10年のアニメなんて観ていないということ」。

 氷川さんはこの原因について、80年代に登場した“ファミコン”が
キッカケになっていると分析する。「放送という公共性のあるものを
受信しているテレビには、それで楽しむためには
“何時何分にテレビの前に座る”必要があった。
しかし、ビデオやファミコンの登場でその図式が崩壊した。
その証拠に、それから数年後に、夕方の特撮ドラマの戦隊物や、
アニメの再放送枠が全滅し、文化の共通性やリサイクル性が崩壊した。
つまり、現在の状況は20年前に押されたボタンの結果で、今から何かしても遅い。
今何か行動を起こして、20年後にどうなるかという問題だと思う」と語る。

 岡田さんもこれに頷く「今までは何年かに一度、ヤマトやナウシカ、
ガンダム、エヴァンゲリオンなど、日本人全体のブームになる作品があった。
けれど、エヴァ以降10年そんな作品は登場していない。
それに、エヴァブームでさえも、当時の小中学生全員が観ていたわけではなく、
ガンダムのように世代全員の共通体験にはなりえていない」。

 岡田さんは「家族が変化したことも原因。お爺ちゃんやお婆ちゃんと
暮らしている人が減り、家族全員が揃ってご飯を食べることも少なくなった。
それはつまり、誰かに合わせてテレビを観ることがなくなったということ。
都市部の未婚率もいずれ6割を超えるだろうと言われる中、
誰かに合わせてテレビを観ることは減り続ける」と分析。
それゆえ、「今後も世代を巻き込むようなアニメが登場するとは
信じられない状況」(岡田さん)にあるという。
これは、今後のアニメファンの増減にも影響することだ。

 しかし、岡田さんは「それは僕らアニメファンが望んできたことで、
僕らにも皆さんにも責任があること」だという。
「僕らは子供の頃、親と一緒にテレビを観るのが嫌で、
他の人と同じような番組を観たくない、自分が好きな番組を観たいと思っていた。
そうやって自分達で舵を切ったつもりが、
日本全体も舵を大きく切ることになった」という。

 氷川さんはこの傾向を決定付けるものが地上デジタル放送にあるという。
「テレビの役割が変化し、単なる情報の窓、情報ディスプレイになりつつある。
僕は個人的に、“地デジの登場が世代共通体験としてのアニメを殺す”
だろうと考えている」という。

 ではどうするべきか? ディスカッション時間が限られていたこともあり、
岡田さんは「もうスタジオジブリに萌えアニメを作ってもらうしかないよ。
となりのトトロの権利を京アニ(京都アニメーション)に譲って、
サツキとメイを萌えキャラ化して。踊りとか踊らせて」と
斬新なアイデアを披露。会場から爆笑を誘った。


-----------------------------(引用終了)----------------------------

それなりに面白い作品は今も多いのでしょうが、

確かに、エヴァ以降のこの10年ほどは、

アニメファン以外の幅広い層に受け入れられて、

長く語り継がれる作品は出ていないですよね。

私も2000年になってからは、量産されるアニメはどれも似たりよったりに感じてしまい、

多くの作品が放送されていても最初から見る気も起きなく、

作品名やキャラの名前はちょっとぐらいは知っていても、

それ以外のストーリーなどの情報を得ようとすることもなくなりましたし、

久しぶりに見ているアニメと言えば、

今年の春に始まった『ゲゲゲの鬼太郎・第5期』だけです。

しかしながら第1期〜第4期までのような面白さがなく、

鬼太郎シリーズだから見ているだけという感じです。

 引用した記事にもあるように、私が子供の頃は夕方5時ごろから

再放送も含めたアニメが放送されていたので、

古い作品でも面白さを知ることでき、世代間での話題の共有が保てましたが、

現在は、地上波での夕方の番組はどの局も情報番組ばかりとなり、

ケーブルTVでしか古いアニメを見る機会がほとんどありませんし、

また、昔に比べて子供も塾などで何かと忙しいことや、

どの局も視聴率至上主義なのも合わせて、

ゴールデンタイムのアニメ放送が少なくなっている理由なのでしょうね。

 逆に放送が増えている深夜アニメは、

萌えキャラいっぱいのアニオタ受けといったように、

その時間帯もさることながら、最初から一定の層だけをターゲットにしていて、

オタクな作り手とそれを見るオタク層が満足して終ってるだけで、

それ以外のファンを獲得することはほとんど考慮されて作られてはいないでしょうし、

あと、エヴァ以降、真似したような複雑なストーリーの作品が増えたことも、

以前のような老若男女に受け入れられるアニメが無くなったのかもしれません。

>岡田さんは「もうスタジオジブリに萌えアニメを作ってもらうしかないよ。
>となりのトトロの権利を京アニ(京都アニメーション)に譲って、
>サツキとメイを萌えキャラ化して。踊りとか踊らせて」と斬新なアイデアを披露。

危機感とか言いながらも、こんなことを言い出してる辺りに、

もう日本のアニメに幅広い層を受け入れられるほどの力は残されて無いと

感じているのかもしれません。

 ただ、「アニメファンとそうでない人の溝の深化」や、

「一般社会における新しいアニメの知名度の低さ」を 憂う声もありますが、

これは昔から言えることでもあるので、

あまり深刻に考えることもないのかもしれません。



 最後に私が好きな作品でマニアックな作品を2つご紹介します。
『少女革命ウテナ』wikipedia

混沌とした前衛舞台劇風な風変わりなアニメ。
話が進むごとにエロ度が増してくるのですが夕方に放送していました。





決闘場面で流れる合唱曲に大好きな作家の寺山修司さん主宰の
演劇実験室「天井桟敷」で、音楽を担当したJ・A・シーザー氏の
意味不明な合唱曲が使用されていたのも私の中でポイントを上げています。






『カウボーイビバップ』wikipedia
ストーリー、格調高い音楽、映像ともに凝りまくった大人向けの作品。
これも夕方に放送していました。

リアルタイムでOPを始めてみた時は、あまりのクールさに、
いい意味で鳥肌が立ちました。






今にして思えば、10年ほど前のTV東京は、

エヴァやナデシコやエスカフローネやウテナやビバップなど、

夕方アニメに力を入れていたのではないでしょうか。



 

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2007年07月04日(水) 慰安婦決議に原爆に言われるがままですか?

米特使“原爆で命を救った” 
web魚拓

これは、前の国務次官で現在は核不拡散の特使を務めるジョゼフ氏が、
3日、アメリカ国務省で行った記者会見で述べたものです。
この中で、ジョゼフ特使は、アメリカによる広島と長崎への原爆投下について
「さらに何百万人もの日本人の命を奪うところだった戦争を
終結させることができたというのは、ほとんどの歴史家が同意するところだ」と述べて、
原爆投下によって結果的に多くの日本人の命を救ったという認識を示しました。
折しも日本では、久間防衛大臣が「悲惨な目にあったが、あれで戦争が
終わったんだという頭の整理の中で、しょうがないと思っている」と
発言したことの責任を取りたいとして辞任しており、
原爆投下について日本とアメリカの認識の違いをあらためて際立たせる形となっています。
ジョゼフ前国務次官の発言について、長崎の被爆者で原水爆禁止日本国民会議の
川野浩一副議長は「無理やり理由を付けて原爆投下を正当化しようとするもので、
許せない発言だ。こうして原爆投下を正当化するかぎり、
ほかの国には核兵器を持たせない一方で、アメリカは『正義の核兵器だ』
として持ち続けることになり、わたしたちが求めている核兵器の廃絶は
実現できない」と話しています。

(NHKニュース 7月4日 11時40分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

アメリカで慰安婦決議案が成立した際に、下院議員が、

「日本はなぜ『I'm sorry.』の一言が言えないのか。」なんて言っていましたが、

朝日 6月27日「アイム・ソーリー、難しい?」慰安婦決議巡り米議員
web魚拓

河野談話に始まり、歴代の総理大臣が謝罪し、

安倍首相は公式な会見場所で謝罪しています。

これ以外にも非公式の場でも何度も謝っています。

賠償や保障も行ってきているわけですが、

それでも、まだ謝罪を求められたり、

「日本は歴史の記憶喪失」などと言われるしまつです。

アメリカにこそ、「なぜ『I'm sorry.』の一言が言えないのか。」

この言葉をそっくりそのままお返ししたい気持ちですが、

日本は過去何十年前のことネチネチと「謝罪しろ」だの「金をだせ」だのと、

はしたない事を言い続けるような文化レベルの低いことはしません。

しかしながら、ジョゼフ特使の発言は到底容認できるものではなく、

広島・長崎の市長や被爆者団体はこの発言に抗議すると思われますが、

日本の与野党の政治家にしろ、マスメディアにしろ、

久間氏の「しょうがない」発言を徹底的に糾弾したのであれば、

ジョゼフ特使の原爆投下肯定発言に対しても、

「いかなる理由があろうと、民間人の大量殺戮は肯定されるべきではない」と

抗議するべきではないでしょうか。

それが出来ないのであれば、結局、久間氏の発言に対しての批判というのは、

批判されるだけの言葉ではありましたが、

与野党は参院選のことを考慮し、メディアの多くは反自民・反安倍ゆえに出た

ただの批判だったということで、実は、被曝者や死んでいった犠牲者のことなんか、

ほとんど考えていない、そこに深い意味は無かったということを

証明するだけではないでしょうか。



 

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2007年07月03日(火) 口は災いの元

<久間防衛相辞任>原爆投下「しょうがない」発言で引責

久間章生防衛相は3日午後、首相官邸を訪れて安倍晋三首相と会談し、
米国による広島、長崎への原爆投下を「しょうがない」と発言したことについて、
「この問題について皆さん方の理解を得られていないようなので、
けじめをつけなければいけないので、私自身が辞任する」と述べ、
責任を取って閣僚を辞任する意向を伝え、首相も了承した。
久間防衛相は記者団に「長崎の皆さんに『しょうがない』という言葉で迷惑を掛けました。
参院選挙への影響を考えて決断した」と語った。
参院選を控え、安倍政権への大きな打撃になる。
 久間防衛相は30日、千葉県柏市での講演で、太平洋戦争終結時に米国が
広島、長崎に原爆を投下したことについて
「米国はソ連が日本を占領しないよう原爆を落とした。
無数の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったという頭の整理で、
今しょうがないなと思っている」と述べ、原爆投下を容認したと受け取れる発言をした。
 野党からの罷免要求に対し、安倍首相は久間防衛相をかばい、
久間氏も辞任を否定していたが、3日の閣議後の記者会見で、閣僚からも批判が相次いだ。
また、公明党の浜四津敏子代表代行は同日午前、国会内で記者団に
「柳沢伯夫厚生労働相の『産む機械』発言とは質的に違う重大な発言だ。
ご自分で身を処し方を賢明に判断して頂きたい」と述べ、自発的な辞任を促した。
 久間防衛相は同日午前、公明党幹部たちに会って発言について釈明する予定だったが、
直前に公明党が「党内論議がまとまっていない」(斉藤鉄夫政調会長)と
面会を断ったため、中止した。
 こうした情勢から、辞任は避けられないと判断したとみられる。
 安倍首相に辞任の意思を伝え、官邸から出てきた久間防衛相は記者団に対し
「発言で迷惑をかけた。発言の理解を得られておらず、けじめをつけないといけないと思い、総理に申し上げた。総理は『そうですか』ということで、
その決定を受け止めてもらった」と話した。
 昨年9月に発足した安倍内閣での閣僚の辞任は、昨年12月に事務所費の
不透明な処理をめぐって辞任した佐田玄一郎前行政改革担当相以来。
また5月28日には松岡利勝前農相が自殺しており、閣僚の交代としては3人目となる。
安倍首相は久間防衛相との会談で「非常に残念ですが、そうですか。
その決意を受け止めます」と述べた。

(毎日新聞 7月3日14時55分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

確かに歴史の側面を見れば、

「原爆によって戦争が終結した」と分析することもできますが、

そのような分析は歴史家や学者なりがするべきであって、

防衛大臣たる職責にあるものが、国際法違反の民間人の大量虐殺や

自国の大損害に対して、「しょうがなかった」などとは

仮に思っていたとしても、立場上口に出してはいけません。

「しょうがない」は全てを受け入れる意味ですから、

アメリカによるルール違反の民間人大量虐殺を肯定するのと同じこと。

これは、どちらの思想の人からも批判されてしまうのは当然で、

後になって、皆さんが思っている「しょうがない」の解釈と意味が違うなどと、

どう釈明しようが、最初に報道された「原爆投下しょうがない」という言葉の

イメージとインパクトの大きさには敵いませんから、

「しょうがない」発言のイメージを和らげさせることは難しいので、

どのように取り繕ってみても後の祭りです。

久間氏にしてみれば「言っちゃったものはしょうがない」という心境なのでしょうけど。

これまでにも、この久間氏は問題発言を連発していたので、

大臣には向いていなかったのではないかと思います。(まぁ結果論ですが。)

参院選前にメディアや野党に恰好の材料を与えてしまう軽率な問題発言、

そして、安倍首相も毎日コロコロと言うことが変ってしまっているので、

今回も悪い印象を国民に与えてしまったことには間違いありません。

安倍首相は、世論や先を読み解く能力に欠けているのではないでしょうか。

 もう一方、先日のTV番組『太田総理』で、

少年事件によって子供を亡くされた遺族に向かって、

「加害者にも事情がある」だのと言った民主党の平岡議員は、

自身のHPで謝罪しました。

7月2日 「太田光総理」番組に関して

謝罪文要約。
1.謝罪が遅れたのは番組での発言内容の確認などに時間がかかったため。
2.ネット上では私の発言が誤って表現されているところもあります。
3.バラエティー番組で気が緩んでいた。

動画ソース
※ニコニコ動画は無料の会員登録が必要です。


※問題の箇所だけ抜き出しバージョン


太田総理「少年法を廃止します」(前半)


太田総理「少年法を廃止します」(後半)


まず、平岡議員の謝罪文は、謝罪というより言い訳に終始しているように思え、

こちらも返って火に油を注ぎかねない謝罪文となっています。

 久間氏の発言にしてもそうですが、

軽率というか、政治家として言葉のセンスや、

本音や思いつきで話している分、

これを言ったらどうなるかという配慮が足りなさすぎで、

国会議員としての自覚が足りないというよりも、

人間としての資質の問題ではないでしょうか。




 

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2007年07月02日(月) 謝罪ビジネス

緒方元長官、遺棄兵器ビジネス狙う…総連契約直後に渡航

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物を舞台にした詐欺事件で、
元公安調査庁長官の緒方重威(しげたけ)容疑者(73)と、
取引を仲介した元不動産会社社長・満井忠男容疑者(73)が
朝鮮総連と売買契約を結んだ直後に海外渡航した目的は、
旧日本軍が中国で遺棄した化学兵器の処理事業に参入するためだったことが分かった。

 東京地検特捜部は、両容疑者が朝鮮総連から不動産や金をだまし取る一方で、
国が巨額の費用を投じる事業で新たな「もうけ話」に
乗り出そうとしていたとみて調べている。

 緒方容疑者らは5月31日、緒方容疑者が代表取締役を務める
「ハーベスト投資顧問」(東京都目黒区)が中央本部の土地・建物を
35億円で購入するとの契約を結び、6月1日に所有権移転の登記を申請した。

(読売新聞 7月2日17時10分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

第81代村山内閣(1994年6月30日 - 1996年1月11日)
  総理大臣:村山富市
  副総理:河野洋平
  外務大臣:河野洋平
 
  大蔵大臣:武村正義
  通産大臣:橋本龍太郎
  運輸大臣:亀井静香
  経済企画庁長官:高村正彦
  科学技術庁長官:田中眞紀子
  衆議院議長:土井たか子
  自治大臣:野中広務
  国家公安委員長:野中広務
公安調査庁長官:緒方重威(1993年7月2日 - 1995年7月31日)
日弁連会長:土屋公献(1994年−1996年)

今にして思えば、色んな意味ですごい内閣ですね。


 遺棄兵器処理の経緯に関しては、ほとんどの人がすでにご存知だと思いますが、

最近になって時事や外交に興味を持ちはじめた人もいると思われるので、

大まかにですが経緯を書きます。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して降伏し、終戦を迎えました。

ポツダム宣言には「完全なる武装解除」の条項があり、

満州、万里の長城以北の部隊はソ連軍に、

その他の中国内部隊は蒋介石の国民党軍に全ての兵器と施設を

引き渡して完全に武装解除し降伏するように命じました。

日本軍はその通りに実行し、化学兵器もソ連軍と蒋介石に引き渡しました。

武器を引き渡した時点で、その所有権と管理は相手に移りました。

その後、ソ連は引き渡された化学兵器とソ連製の兵器と共に、

「ハルビン協定」と「モスクワ協定」により毛沢東の中国共産党が

ソ連から譲り受け、ソ連のと中国が所有権を持った化学兵器を

中国共産党がまとめて遺棄し(しかも全てが日本製ではありません。)、

ずさんに放置していただけなので、

国際条約に照らしても以後の管理責任はソ連と中国が負うべき問題なのに、

それをさも「旧日本軍の毒ガス兵器で人民が犠牲に!」とか

中国でバカ騒ぎになったときに当時の外務大臣であった河野洋平氏と

当時の首相であった村山富一氏が、日本軍は完全に武装解除して、

全ての武器を引き渡して所有権も管理も放棄したというのに、

遺棄された化学兵器の数がどれだけあるのか、全て日本製なのか、

外国製が混じっていないのか、そういったことをまず調べもせずに、

「毒ガスに国境は関係ない。どこの国のものでも日本が責任を持って
 処理いたしましょう」と言い切ったせいで、

全ての遺棄兵器を日本が処理する事になってしまいました。

中国が主張する遺棄兵器200万発

(ちなみに、日本が調べた調査と資料では70万発)という

恐ろしい数の毒ガス兵器の処理と被害者への治療費&慰謝料にその他、

施設増設、プール付宿舎、インフラ整備経費などなど中国の要求丸呑みで

現在のところ全ての遺棄兵器を処理する頃には、

最終的に1兆円ほどかかっているだろうと見積もられています。

(もちろん、すべて私たちの税金から払われます。)

河野&村山の親切心ゆえの発言でしたが、

今にして思えば無責任な発言をしてくれたものです。

 そんな、遺棄兵器処理関連には、

政治家の利権もあるだろうと言われていますが、

そこにビジネスとして係わろうとしていたとなると、

誰か政治家が一枚噛んでいるとしか思えて仕方がないのですが。




 

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2007年07月01日(日) 弁護士法に定められた懲戒請求は業務妨害?

カルト宗教や悪質商法の被害者救済に奮闘しておられ、

TVでおなじみの紀藤正樹弁護士のブログで、

拙日記が紹介されていました。

弁護士紀藤正樹のLINC TOP NEWS−BLOG版さま
2007.07.01 ゲッペルス?→ゲッベルス

文章を引用してしまうと、著作権侵害だと言われる可能性もあるので、

こちらで内容を要約しますが、

ナチスドイツのゲッベルスを持ち出しつつ、

安田好弘弁護士に対しての攻撃(懲戒請求)は、

民事的、刑事的にも業務妨害事件に当たるそうで、

他人の意見を尊重しない日本がこのまま戦前回帰しないか懸念されています。

で、この↓事件のリンクとともに、
産経新聞2007年6月5日被告弁護めぐり日弁連に脅迫状 光市母子殺害

拙日記(5月27日)へのリンクがありました。


いくつか疑問に感じたことを書きますが、

脅迫状や銃弾のようなものを弁護士事務所に送るという行為は、

正当化されるべきものではなく言語道断ですが、

懲戒請求が弁護士に対しての業務妨害に当たる行為だと言われても、

懲戒請求は弁護士会も必要と認めている制度でもありますし、

弁護士法58条には
「何人も、弁護士又は弁護士法人について懲戒の事由があると思料するときは、
その事由の説明を添えて、その弁護士又は弁護士法人の所属弁護士会
にこれを懲戒することを求めることができる。」

このように当事者でなくとも誰でも懲戒請求ができると書いていますし、

日弁連のサイトにも懲戒請求の方法が載っているといことは、

法律の素人である一般人にも認められる正当な権利だと思いますし、

そして、複数のメディア報道を通じて知ることのできる情報を基にして、

懲戒請求を出したとしても弁護士法の56条の規定に則り、

正当な手段を使って懲戒請求を求めるのであれば、

民事的、刑事的にも、違法性などの問題があるとも考えられないのですが。

(まぁ、法の素人と法のプロフェッショナルでは、
 違法性の概念が根本的に違うこともありえますが。)

それに、最終的に数百、数千、数万の懲戒請求が届いたとしても、

懲戒するかどうかの最終的な判断を下すのは弁護士会であり、

必ず懲戒請求が通るというわけではないのですから、

弁護の権利を剥奪するものでもないのではないでしょうか。

また、安田好弘弁護士は長年に渡り死刑廃止運動に取り組んでいる人物であり、

多くの懲戒請求が届いたとしても、それによって、

自信を持っている自分の信念や言動が萎縮することも考えられません。

 私は、カルト宗教の被害者や悪徳商法の被害者のために弁護活動を取り組む

紀藤弁護士の行動はとても尊敬しています。

紀藤弁護士は安田好弘弁護士と同じ職業柄、

そして同じ第二東京弁護士会に所属していることもあって、

擁護するという気持ちは理解できます。

しかし、今回の安田好弘弁護士らの弁護によって、

日本の全ての弁護士を一括りにして、

そして弁護士の仕事そのものをバカにする風潮が一部に蔓延しています。

これは弁護士界全体の信用を侵害し、良くないことだと感じるのですが、

紀藤弁護士はそれでも構わないのでしょうか。

懲戒請求を出されることが弁護士に対する業務妨害に当たる行為なのであれば、

弁護士法を改正して、請求できるのは裁判の当事者のみにするか、

制度そのものこそを無くすべきではないでしょうか。




 

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