飾らない日記



微妙

2004年02月27日(金)

心待ちにしていた日

『すぐわかったよ』
そう言いながら現れた君
柄にもなく緊張してた僕

『終電調べてあげるね』
飲み始めてすぐそう言いながら
携帯で終電を調べてくれた

−終電覚悟なんだ?−
『今日は飲むよ』
最高の笑顔で応える君

その後カラオケに行き
酔っ払ってる君は
後ろから僕を抱きしめた

カラオケも終わりに近付いた時
『今日は朝まで飲もうよ』
突然そう言い出した君
ダメだと言うのに聞かない
何とか説得して帰らせたけど
正直嬉しかった

−本当は無理して来たんじゃ?−
ちょっと心配していた事だった
遊ぶ約束をした手前
断れなかったんじゃないかと・・・
でも君は笑いながら
『嫌だったら来ないって』
そう応えてくれた
『また遊ぼうよ』
と・・・

『今は恋人を作る気がない』
飲みながらそう言っていた君
脈なしだなと感じた

ここで諦めるか
それとも頑張るか

こんな気持ち久々過ぎて
どうしていいのかわからない

でも今が
一番楽しい時期なのかもしれない



これだけは言える
明らかに君に惹かれ始めてる


前日

2004年02月25日(水)



明日は約束の日

楽しみにしている自分がいて
若干面倒臭くなってる自分もいて
だけど心成しかちょっと緊張してる

こんな自分に出逢うのは
いったいどれくらいぶりだろう


明日
いい事ありますように・・・




わからない

2004年02月21日(土)

あれだけキツク言ったのに
過去の人は連絡をしてきた

恋人がいないところに呼ばれて
行くとでも思ってるのか?

それこそ知れたら
どうなると思う?

もう少し考えて行動しろよ


あまりにも・・・

2004年02月20日(金)

過去の人が連絡してくるから
もう連絡するなと告げた。

過去の人の恋人から相談を受け
過去の人から頻繁に連絡がある。

こんな状況があの2人に知れたら
どうなってしまうかわからない。

2人がどうなろうと関係ないが
巻き込まれるのだけはごめんだ。

もう二度と連絡してこないでくれ。


メール

2004年02月18日(水)

『あまりメールはしないんだ』
そう言っていた君だったけど
毎日のようにメールをくれるね

もうすぐ約束の日
まるで小学生が遠足の日を
心待ちにしているような
そんな気分


過去の人からメールがくる
すごく頻繁に・・・

恋人がいるんじゃないの?
こんな事してていいの?
恋人に知れたらどうする?

『まだ想ってるんじゃ・・・』

そんな疑いを抱いていた恋人だよ?
もう少し考えて行動したら?

昔から君はよくわからない人だった
そしてそれは今も変わらない


本気

2004年02月15日(日)


君の恋人に
罪悪感を抱きつつ
それでも自分の想いに
打ち勝つ事ができずに
君と呑む約束をした

ある人からの情報で
君が別れた事を知った


本気になっても
いいですか?



会えたね

2004年02月08日(日)

どうしようか迷ったけど
君に会えそうな気がして
誘われるままに出掛けた。
少ししてから君が現れた。

恋人と一緒に・・・

少し酔ってた君は
僕に連絡先を教えてくれた。
『一緒に遊びに行こう』
そう付け加えて・・・
−でも連れが可愛そうだよ−
そう言う僕に君は
『もう終わりだから』
と、笑顔で応えた。

知り合いが居る前で
『これ恋人』
僕を指しながら楽しそうに言う君。
周りの人の驚いた顔。
−酔っ払いですから−
苦笑しながらフォローを入れる僕。

『外に行こう』
と、無理矢理僕の手を引く君。
目の前には君の恋人が居た。
君は自然に手を離して
何もなかったような顔で
恋人の前を通り過ぎる。

座っていたら目の前に立って
恋人との仲を話し始めた君。
そこへ君の恋人が現れた。
僕達を見ながら立ち尽くす恋人。
それに気付いているにも関らず
僕の傍から離れようとしない君。
こっちが焦ってしまう。


別れそうとは聞いていたけど
まだ付き合ってるわけだし
酔っ払いとはいえ
さすがに恋人の前ではちょっと・・・
嬉しい反面複雑な気持ち。

傍から見たら君を奪ったと
そう思われるに違いない。


たまには略奪愛でもしてみる?


この感じ

2004年02月02日(月)


ずっとずっと昔に
遠い記憶の片隅に

あの子に出遭って
忘れかけていた感覚が
今甦る


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HK

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