飾らない日記



本当の自由

2002年09月30日(月)



また君は腕の中で
綺麗な翼を広げた

君の本当の姿
華麗で素敵だった


でもそれは
所詮腕の中

君の本当の居場所は
ここじゃないんだ


その美しい翼を
青く澄んだ大空で
羽ばたかせてごらん

きっと本当の自由が
見えてくるはずだから


もう

2002年09月28日(土)


頻繁にくる
君からの連絡

もういいんだよ
気にしなくて

君は自由なんだよ

今まで折りたたみ
隠してきた
その綺麗な翼を
羽ばたかせて

大空を自由に
飛んでみせて


君には自由が
一番合ってるよ


嫉妬

2002年09月26日(木)

あの日の君は
何を言ってもきかなかった

君は気付いてないかもしれない
だけどあれは誰がどう見ても
嫉妬にしか取れなかった

君はまだ想ってくれてるの?


もうそろそろ
姿を消し始めるか

本気で考え始めないと
収拾がつかなくなりそうで怖い

もうすぐ欲しいものが手に入る
ずっと欲しかったもの
それさえ手に入れば他はどうでもいい



君ともお別れだね


何だあいつ

2002年09月24日(火)

調子のってんなよ?
一体ナンなんだよテメー!
見んな!寄んな!触んな!
話しかけんな!喋んな!

スゲーイラツク!
見てるだけで腹が立つ!
気持ちわりーんだよ!

どっか行けよ!
誰がテメーなんかと
飲みに行くかよ!


戦闘機はうるせーし
ヘリはうるせーし
一体ナンなんだよ!

どいつもこいつも
イラツクんだよ!


珍しく

2002年09月21日(土)

あれから冷静に考えた。
やっぱり素直に受け入れられない。
そんな自分がいることに気付いた。

気まぐれだったのかもしれない。
そう考える自分もいた。
でも君は相変わらず連絡をくれる。
たわいない事でも。
そして電話を切りたがらない。


最近相当我慢してたからなのか。
君に対してかなりの怒りをぶつけた。
人間的に許せなかったのかもしれない。
と言ってもたった一言。

今まで一度も本気で怒った事がなかった。
君はそれに驚いたのか
しおらしく素直に謝ってきた。

そんな君の態度が予想外だった。
いつもなら逆切れするはず。

冷静になって考えたら大人気なかった。
こっちこそごめんな。


そして君は自分の悩みを打ち明けた。
最近君は悩みを打ち明けてくれる。
絶対に弱い部分を見せなかった君が。

正直嬉しいよ。
でもそれに対して何も言わない。
ただ聞いてやるだけ。

悩みなんてのは他人がどうこう言ったって
結局最後は自分で答え出さなきゃならない。
乗り越えられた時人は一回り大きくなる。


一人一人が抱えてる悩みは
絶対に自分で解決できる。
解決できない事なんて悩まない。

そこで逃げるか受け止めるかで
人は大きく変わる。
逃げるのは簡単。

でもその先に待っているのは
同じような悩み。
だったら今解決した方が楽。
同じような事で悩むのは時間の無駄。

一度解決した事はもう悩まない。
解決法を知ってるから。

だけど恋愛は別なのかもしれない。


自分に正直に

2002年09月19日(木)





君を抱きしめた
これが本当に最後と
覚悟を決めて

胸が張り裂けそうな
そんな感覚に襲われながらも
君への想いを確かめるように


−このままだと離れられなくなる−
「傍にいればいいじゃん」

信じられない言葉だった


今までずっと
拒まれ続けてきた君に
キスをした

今まで拒まれていたなんて
信じられないキスだった

そして・・・
君を抱いた
懐かしいぬくもり

君から求めてくるなんて
思いもよらなかった


自分に正直に生きていいのか
素直に受け止めていいのか

まだ迷ってる自分がいる




わからない

2002年09月17日(火)

また君という人が
わからなくなった

もうしていないはずの
指輪をしてみたり

断ってるのにも拘らず
何度も何度も誘ってきたり

一体どうしたんだ
何がそんなに不安なんだ


大丈夫だよ
しばらくの間は
傍にいてあげるから



2002年09月13日(金)

何をしていても嫌な妄想が
頭から離れない
真実は自分で目にしたものだけ
そんな考えとは裏腹に
妄想は膨らむ一方

でも今挫折したら
また一から出直し
ひと回り大きく成長する為に
とにかく踏ん張るしかない

人の前では元気を演じる
それもまた成長の為
そして同情されたくないと
強く願う自分の為


昨日夢を見た

想ってくれている奴等を
一気に傷つけた
あの日の続きだった

最悪な目覚め
今でも鮮明に覚えてる
二度と見たくない

前にも同じような事があった

人を殺しかけた

その日から悪夢に魘され続けた
いつも同じ場面で目が覚める


心と体のバランスが
上手くとれない


今は・・・

2002年09月11日(水)






















そっとしておいて
























2002年09月10日(火)

好意を持ってくれてる奴らを
一気に傷付けちまった

しかも知らないところで

まだ自分がその場にいたなら
止められただろう

まさかこんな事になるなんて

あいつは絶対に許さない
この落し前はきっちりつけてもらう


傷付いたはずの奴らが
気にするなと声をかけてくる

どうしてお前らはそうなんだ
今回の事でどれだけヒドイ奴か
わかったはずだろう?

自分を犠牲にしてまで
守りたいと思うのか?
そう思わせるモノは一体何だ?

それだけ好きって事か
お前らも苦しんだろうな
辛いんだろうな



今回の一件で改めて感じた

人間は信じられない


いつか

2002年09月09日(月)





このまま少しずつ
君との連絡を絶っていけば
この想いは消えるのだろうか

君を忘れられないんじゃない
それ以上の人が現れないだけ

君以上に愛せる人が現れたとしても
忘れる事なんてできないだろう

それだけ君は大きな存在だった

どうして出逢ってしまったのだろう
そう思う反面
出逢えて良かったとも思う


本当はずっと君を見ていたかった
君の傍で笑っていたかった

君との約束は
果たせそうにないね

幸せになれよ
そしていつか笑い合いながら
お互いに祝福できるように

君と過ごした時間は
一生涯の宝物




連絡

2002年09月08日(日)

ここ最近こっちからは連絡してない。
向こうからも2日間ほど連絡がない。
今日向こうから連絡がきた。
もちろんちゃんと返事を返した。

いつもは数回のやり取りで終わるところが
今日は何度もやり取りをした。
いつもこっちから話題をふったりするのに
今日は向こうから話題をふってきた。

この間の半ギレの電話を気にしてるのか。
それとも今回の決心がばれてるのか。
もしくは色々あった事件でこっちの気が
滅入ってるのを感付いたのか。

いつもあいつは誰かに支えてほしいと
願っている時に連絡してくる。
ある意味女神なのかもしれない。
本当に不思議な奴だ。

正直あいつを手放したくない。
ずっと傍にいてほしい。
だけどそれは無理な願い。
わかってる。わかってるんだ。

人を心から愛するという事は
こんなにも辛いものなのか・・・


空回り

2002年09月06日(金)


ダメだ
力を抜いて

何を焦ってるんだ
焦ったって
何も変わりゃしねー

力を抜いて
本来の自分を
取り戻すんだ

余裕を持つんだ
大丈夫

自分を取り戻せ
自分を見失うな


イライラ

2002年09月05日(木)

何もかも上手くいかねー!
イライラする!一体何なんだよ!

テメーは嫉妬させようとしてんのか?!
頭割りーんじゃねーの?!
うぜーんだよ!消えろ!失せろ!

誰も彼もむかつく。
本気でイライラする。
話しかけんな!触んな!
近づくな!見んな!

調子こいてんじゃねーよ!
誰がテメーの相手なんかするかよ!
気持ちわりーんだよ!


あれから

2002年09月04日(水)




今までは
会わないと決めたら
本当に会わなかった
相手にも伝えてた


今回の決断は違う

会わないとは言ってない
それどころか
楽しくしてるつもり

だけど心の奥底で
いつか
姿を消そうとしている


でも
君の態度も違ってる

偶然にも
決心したその日から

毎日のように
連絡してくる

自分の悩みを
打ち明けてくる

メールも電話も
増えてる


もしかして
君は気付いてる?

やっぱり
君には勝てない?




2002年09月03日(火)





冴えない奴
恋愛対象外

好きになるなんて
有り得ない
逆に嫌いなタイプ

君を見た瞬間
正直そう思った


君の第一印象は
最悪だった

今までの経験上
第一印象が最悪な奴と
絶対恋愛はしない

好きにもならない
気にも留めない
進展も何もない


だけど君は違った

知れば知るほど
惹かれてしまう

気が付いた時には
君しか見えてなかった



不思議だね
君って




今回も

2002年09月02日(月)

こっちから連絡しない。
そう決めた時に限って
頻繁に連絡してくる。

今回もそう。
どうしていつもいつも。

心を読まれてる?
と疑ってしまう。


決意を固くすればするほど
君はまるでそれに
合わせるかのように
甘え方を変えてくる。

今度の決意は相当固かった。
それに気付いたのか
それとも偶然か君は
一体どうしたんだ?
と言いたくなるくらい
ずっと傍にいて甘えてきた。


大丈夫だよ。
そんな事しなくてももう二度と
会わないなんて言わないから。

君の気が済むまで
ずっと傍にいてあげるから。
飽きたら離れればいい。

もちろん君の望み通り
『良い友達』
の仮面をかぶったままでね。


そして君が気付かないように
少しずつ離れていくから。

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HK

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