2007年07月08日(日) |
祖母がやってきました |
おばあちゃんが、荷物をガラガラと引いてやってきました。 「重かったわ〜」と言いながら コーヒー豆(2袋)、御座候(3個)、551の肉まん(3個)、ゼリー(1個)、クッキー(1箱)、 家で取れたきゅうり(3本)、自家製梅干(バカでかいタッパー1個)を次々取り出しました。 なんでわざわざ兵庫から埼玉までそんなに色々持ってきたの…?
中西がブームです。 中西が好きだと主張し始めてから、初めて脳内で中西が動き始めてくれました。 それまでは中西が動こうとしないのに我慢できなくて、無理矢理動かしていた感も否めないカンジだったので、 頭の中で勝手に中西が活動し始めた時は「や、やっときたー!!」な気分でしたよ。
妄想って、考えるんじゃなくて感じるんだね師匠…!(誰が師匠やねん)
最初に浮かんできたのが、アイドルネタの中西でして、 しかもなぜか辰巳×中西で「えっ、辰巳!?辰巳が好きなわけなかにし!?」と 走り始めた妄想に一番うろたえたのは私です。 だって急に着物姿で着物姿の辰巳に畳の上に押し倒されて中西がぽかんとしてるんですもの。 こっちがびっくりだっちゅーの。
どうやら辰巳は茶道の家元に生まれ、渋沢のよき友達のようです。 あ、渋沢は歌舞伎役者です。 中西は、教育テレビあたりで趣味を広げようみたいな番組をもっています。(30分番組っぽいの) キルトに始まり、初挑戦のピアノやら油絵やらと自分の興味のあることに 次々挑戦しております。 約1ヶ月に渡って1つのジャンルに挑戦していくのですが そのジャンルごとに中西の先生にあたる人がいるわけですよ。 先生は、中西の希望でそのジャンルでも新進気鋭の人物が選ばれることが多い模様です。 ただし、中西は人気アイドルなので先生は男性の場合が多いです。 中西チョイスなだけあって腕だけでなく顔もイケてる先生が次々と登場します。 あらゆるジャンルのイケメン発掘番組的な面もあり、人気は上々のようです。
「今度は茶道やりたいんだよな〜。日本の文化と言えば渋沢かな〜」と思い立った中西は 渋沢に「どっかにいい先生いない?」と聞くのです。 「それだったら、俺の師匠の息子なんだが…」と紹介してくれたのが辰巳。 茶道の世界は奥深く、番組内で教えてもらった程度では満足いかなかった中西は 辰巳に時間がある時でいいから引き続き教えを乞いたいと言います。 「いつでも家に来るといい」と応えてくれたのに甘え、 仕事の合間を縫って辰巳の元を訪れる中西。 着物姿で迎える辰巳を見て 「やっぱり着物っていいよねー。あ、今度は着付けに挑戦しようかな」などと言う中西に 「じゃあ着てみるか?」と辰巳が聞いて、着物姿で茶道のお稽古をすることになるわけですよ!
なんていう妄想が押し倒された中西が頭に浮かんだ瞬間に走り抜けた私は やっぱりどこか壊れているんでしょうかね。(真顔)
しかし、どうやら辰巳に好きだとか何とか言われたわけではなく いきなり押し倒されてヤられたようで(だから中西、ぽかんとしてたのか!) 「なに俺、もしかしてホモとか思われたわけ!?いやいやいや誤解ですから! ちょっとそーゆーキャラ装ってますけど男を抱いたこともないし、 ましてや男に抱かれたことも初めてですからー!!」とぐるぐるしてます。 中西がぐるぐる!ああっ、萌える…!←アンタ…
珍しく仕事でもミスしちゃったりして、三上が「最近、中西おかしい!」と 気付いてそこからまたお話が展開していくのですわ! ああ、たのしい!
辰巳って自分の気持ちを伝える努力とかあんまりしなそうだなー。
辰巳×中西って辰巳が中西にメロメロなのかと思ってたのですけど、 脳内妄想の辰中は、中西の方が辰巳が好きっぽいですよ。 うーん、なんつーか辰巳は「中西に好かれてようが嫌われてようが、 自分が中西が好きなことに変わりはない」と思っていて ある意味開き直ってどっしりしちゃったるんですよ。 中西は「それって、俺の気持ちはどーでもいいってこと!?」と ムカッとしてそうだな。
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