日記

2007年05月26日(土) おお振りアニメ

ああん、三星戦が終わっちゃったよぅ〜。
自分が予想外に叶に夢中なことを気づかせてさくっと終わりなんて
ひどいわひどいわ。

人に借りて原作を読んだので、記憶が薄れておりましたが
おお振りってホント恥ずかしいですね・・・!
特に阿部。
動いてしゃべる阿部ってもう恥ずかし過ぎてジタバタします。
毎回毎回「ヒッ!」とサブイボが立つようなセリフを吐いてくれるので
楽しみで仕方ありません。

しかし叶はオトコマエやったわ…。
織田が受け受けしくて、ワタクシが大好きな男前な受けと受けっぽい攻めのカップリングで
ああんオダカノいいわ〜!

「女がいいとか言われたら、俺、どーしょーもできないじゃんか!」と
叶に泣いて欲しいよ。←どんなシチュエーションだ



2007年05月10日(木) つづき

中西がブームで妄想が止まりません。

現実逃避ですかね。

そんなわけで5月5日の続き。

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騎士に続いてファティマも姿を見せる。

「・・・・・・ねえ辰巳。なんかあのファティマ、三上に似てるような気がするんだけど」
「奇遇だな、俺もそう思ってた」
中西と辰巳がファティマに目を奪われていると
「渋沢、出てこーいっ!」
怪しい騎士が叫びながら、MHから飛び降りた。
が、着地後ぐらりとバランスを崩し、膝を地につける。
「マスター!!」
三上似のファティマが絶叫する。
急いで自分もマスターの側に飛び降りると
「マスター、しっかりしてください!」涙声で叫ぶ。

普通の人間ならあの高さから飛び降りるのは命知らずの馬鹿者としか思えないが
騎士であればあれぐらいの高さならなんということはない。

「片腕がないのに無茶するねえ」
中西は呟くと、うずくまったままの騎士の方へと足を向けた。

近づいてきた中西を黒髪の幼いファティマは、キッと睨み付け威嚇する。
「・・・なんか三上に睨まれてるみたいで変な気分・・・」
うっとりしかけた中西だが、うっとりしている場合ではないと思い直す。
「止血剤は打ったよね?」
ファティマに確認をする。
「・・・・・は、はい」
その割には出血がひどい。
傷口からは今も血が流れ続けている。
「だーいじょうぶ。俺、医者だから」
ファティマを安心させるように頭をぽんぽんと叩く。
「・・・思いきり騎士に見えますが」
「兼業なの。名医だから任せといて」
「それは本当だ」
後ろに控えていた辰巳が頷く。
「それは、ってそれ以外は嘘みたいじゃん!」
ブーブー言いながら、傷ついた騎士を診察する中西。
その間にも騎士の顔色はみるみる悪くなってくる。

一通り診終わると、中西は心配そうに見守るファティマに声を掛けた。
「えーと、うーんとそこの三上そっくりなファティマさん」
「アキラです」
「・・・・・・・・・」
姿だけじゃなく名前まで同じですかい、と心の中で呟く。
「アキラ。切られた腕はある?」
「あります。MHの中に」
「じゃー、取ってきて。・・・君のマスターを治してあげる」
アキラは少しとまどった後、こくりと頷くとMHの中に消えた。

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箇条書き気分で書き連ねているだけなのにどうして長くなっちゃうの。
ばかばか私のばか!
多分まだ続きます。



2007年05月07日(月) 中西がいたよ

ワタクシ、いい中西を日々捜し求めております。
つい最近借りて読んだ漫画の中に中西を発見致しました。

「困ったときは星に聞け!」というほんのりボーイズラブ風味が漂うマンガの中に
黒髪真ん中分けキャラが・・・!
(黒髪真ん中分けキャラ大好物)
しかもそのキャラの性格が超なかにし。
にっこり微笑んで周囲を震え上がらせるのが中西っぽくありません?ね?ね?
(誰に同意を求めてるんですか)
美形設定なのが笑えますけどね〜。
「イヤミなほど美人だな」とか「綺麗」とか言われる中西って一体どんなの。
だって原作・・・。原作の中西ってば・・・(膝を抱えて部屋の片隅でブツブツ呟く)

いいの、中西は歳を重ねるごとに洗練されて美しくなっていくんだから・・・!!
20歳過ぎぐらいから中西はオーラを放ち始めるのよ!←夢を見始めたよこのひと。

まあそれは置いておいて、
その中西なキャラは柏木玲一という名前で寮長さんです。
ちなみに寮長の座は後に主人公に譲られます。←どーでもいい情報
同室は生徒会役員の奥野くんというキャラです。
この奥野くん、基本的にはクール設定なのだと思われますが
問答無用でいきなり柏木にアフリカ連れて行かれたりして振り回されてるのが辰巳っぽいです。
でも実はお互いに振り回されてるのが辰巳と中西っぽくてよいです。

どう見ても中西にしか見えてこなくなってきたので柏木くんが目立つ巻を
自分で買おうと思うのですがどの巻を買うべきかなあ!?←知りません

あっ、あと彩雲国物語の龍蓮も中西だと思うの!
これはまた今度!



2007年05月06日(日) 英國発 貴族とメイドの90日・・・!

とても気になります。↓
http://www.manorhouse.jp/

冊子特典「エドワード朝生活の手引き」だけ欲しい・・・。
でもいくら私がメイド好きでもDVDBOX約17000円なんて買わないから!
買わないんだから!(はいはい)





2007年05月05日(土) 2年以上前の妄想の続きらしいですよ

今日も懲りずにFSSネタです。エヘ!(エヘじゃない)

設楽のファティマは、小さい三上似です。
設楽の趣味です。
名前は「アキラ」です。

榊がいる国はえーとなんていう名前にしたんだっけ
(自分の妄想の癖に忘れてるよこのひと)
えーと、過去の妄想ネタを調べたところ「トレセン王国」だそうです(笑)
今も昔もネーミングセンスのなさだけは天下一品です。

そのトレセン王国に三上と笠井が捕われ、
三上を助けようと忍び込んだ設楽。(設楽は三上のファンなのです)
が、予想以上の警備で三上に近づくことができません。
なんとか笠井と接触することができたもののウッカリ見つかって、
右腕を失う大怪我を負いつつなんとか逃げ出します。

えーと、(過去の日記を探す)
あ、あった。
一応、2005年03月10日の日記の続きです。
にねんまえ・・・!?   

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宮廷の庭に突如降りてきたMH。
驚いた武蔵森国の騎士たちがわらわらと集まってくる。

『俺は怪しい者じゃなーい!』
などと主張しているが・・・・

ぽかん、とMHを見上げる辰巳の後ろから
「・・・・・思いっきり、怪しいよねえ・・・・」
と呟く声が。
「中西!」

中西はトレセン王国との戦いで重傷を負いながらも
それを隠して数週間もの間不眠不休で騎士達の治療にあたった為に
傷が思いっきり悪化してしまい、ただいま絶対安静の身なのです。

「寝てろって言われただろうが」
「だって、退屈なんだもん」
「お前なあ・・・。危うく死に掛けたことすっかり忘れてるだろう」
「辰巳の看病のおかげで復活v」
「・・・・あの時は、『コイツも人間だったんだな』と思ったが勘違いだったか・・・」
普段ならこんなセリフの後に無傷でいられるほど中西は優しくないのだが
強がってもやはり体力はかなり落ちているらしく、何も仕掛けてこない。
その代わり、
「元気になったら覚えてやがれ」
とドスのきいた声で凄まれ、辰巳は不覚にも腰が抜けそうになった。

その時、またMHから大音量でメッセージが発せられる。
『今からMHから出るけど、攻撃しないよーに!』

「・・・・・・・・・・・だとさ、中西」
「これに乗ってる騎士はアホか天才のどっちかとしか思えないねえ」
「アホだろう」
即答する辰巳。

『とりあえず、三上を助けたかったら、俺の話を聞けよ』
そう言って、辰巳にアホ認定された騎士は姿を現した。


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ネタは短く短く。といつも言い聞かせてます。
あんまり長いと読みたくなくなっちゃいますもんねえ。
その割りには長いとか言わないで。
泣いちゃうから。
ちなみに今日のネタは続きますけど。←ええ!?



2007年05月03日(木) まだまだ

本日もFSSネタ。
ローズは中西のファティマです。

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「ローズのことは好きよ。でもローズのマスターは気にくわないぃ〜っ!」
握りこぶしに力を入れてぶるぶると体を震わせる小さな女の子。
名前は『みりん』。
辰巳のファティマである。
(ちなみに『ミリィ』と呼ばないと無視される)

ローズはゴメンナサイと謝る。
自分のマスターの性格を知り尽くしているだけあってフォローができない。

「ローズは謝らなくてもいいのっ!あの腐れ騎士が〜っ!」
うおお、と両手のこぶしを空に向けて絶叫する姿はいつものミリィからは想像がつかない取り乱し様だ。
小さいながらも間宮ファティマの中では、お上品な性格な方なのだ。
どうやらよっぽどの目に遭ったらしい。
中西はこの辰巳のファティマがいたくお気に入りで、ちょっかいを出しては怒りをかっている。

マスターの愛情表現、分かりにくいから…。

ローズはひとつ、ため息をついた。

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たまには短いネタ。
続けるのが面倒になっただけというのはナイショです。
おかげで中西の出番がありませんでした。
あれ?



2007年05月02日(水) 今日も

中西についてFSS妄想しようと思います。
おなかすいた。(何いきなり)

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三上をびっくりさせたくて宮廷騎士になることを内緒にしていたのに
いざ宮廷入りしてみたら三上がいなくてこっちがべっくらこいたよ。

ウフフ、と笑いながら思い出話を始める中西に三上は凍り付く。

(お、怒ってる…!目が笑ってねえ!コワッ!!)
背中に冷たい汗が流れる。

「い、いやあ、まさか中西が騎士になるとは思わなくて。しかも宮廷騎士になんて…」
「宮廷騎士にならなきゃ側にいられないでしょ。三上が宮廷騎士なんかになってくれちゃったおかげでねえ。
 それに三上が言ったんじゃない『心配ならいつでも俺を助けられる位置にいれば?』ってさ。」

本気で言ったわけじゃないんです、などと言えるはずもなく
三上は小さくなってうつむく。

「なのにいざ騎士になって宮廷を訪れてみれば、あろうことか国を出奔したって言うし」
「スイマセン」
「それならそれで便りの一つでも寄こしてくれればいいのに、俺のことなんて忘れたかのごとく音沙汰ないし」
「それもスイマセン」
ここは素直に謝った方がいいと判断して、さらに体を小さくしひたすら謝罪する。
そんな三上の様子に、中西は今度は嘘ではない微笑みを浮かべる。
最初から本気で怒ってなどいないのだ。


雰囲気が和らいだのを感じ取って、三上は気になっていたことを聞く。
「それはそうと中西、よく宮廷騎士になれたな」

武蔵森国の宮廷騎士は、強ければなれるというものではない。
当代きっての天才ファティママイト間宮博士の製造したファティマにマスターと認められなければ
どんなに優れた騎士であろうと宮廷騎士になることは適わない。
間宮ファティマ各々が得意とする分野に合った能力を持っていなければ、間宮ファティマからマスターと呼ばれることはないのだ。

中西は「俺は医者になる」と騎士になることを頑なに拒否していたのに
コイツが宮廷騎士になりたいと思ったちょうどその時に医療系に特出した技能を持った間宮ファティマが現れるだなんて
都合良過ぎないか。

悶々と考え始める三上を楽しげに見つめる中西。

「思いは運を引き寄せるからね」
「は?」
「結局俺は、何一つ失わずに済んだってことだよ」
「ふーん?」

イマイチ理解できないが中西が幸せそうなので良しとしよう。
と三上は無理矢理自分自身を納得させた。


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三上が武蔵森国に戻ってしばらくしてからの中西と三上。

中西と三上の関係については色々妄想してみてはいるのですが
語り出すと長くなりそうなのでとりあえず頭で妄想するにとどめておきます。



2007年05月01日(火) 久々にFSS妄想

「そんなネタいきなり語り始められても分からないよ」とツッコミを入れたくなるかと思いますが
面倒なので説明なしでいきなり語り始めてみます。←不親切
付いて来られるヤツだけ付いてきな!(爽やかに)

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「ねえ、どういうこと」
「どういうことと言われても・・・」
何の前置きもなくそんな言葉を投げ掛けられ、辰巳は困惑する。
初対面だというのになぜ殺されそうな視線でねめつけられなくてはいけないのだ。
こちらの方がどういうことだと言いたいぐらいである。

「何の為に俺がなりたくもない騎士になったか分かってんの!?」
ついには胸倉を掴まれてがくがくと揺さぶられる。
知るわけないだろう。そもそもお前は誰なんだ!と言い返したいが
逆らったら最後、本当に殺されそうなので黙っている。

「なんで三上いないわけーーー!!」

わけーー
わけー
けー
けー・・・・

叫び声が宮廷の廊下に響き渡る。

たまたますれ違っただけなのにいきなり捕まっていちゃもんつけられるなんて
今日のかに座(辰巳良平7月11日生まれ)の運勢は最悪だな・・・など遠い目になりつつ
現実逃避をし始めた辰巳だったが、今の叫びで我に返る。

「三上のいない宮廷騎士団なんて意味ないし!どこだ三上〜」
「おい、三上って?」
立ち去ろうとする男の肩を掴んで慌てて聞くと
「三上は三上でしょ。何言ってんの」
思いっきり馬鹿にしたような声で返される。

くじけそうな心を必死に立て直して
「三上とどういう関係だ?」
と聞き直す。
「『関係』って、なんだか響きがヤラシー感じ・・・」
うっとりする様子に呆れつつ、さらに問う。
「君は一体誰なんだ。騎士のようだが…」
「自分の名前も名乗らず、人に尋ねるなんて失礼だこと」
ぴしゃりともっともなことを言われて、一瞬言葉に詰まる。
しかし、「まあいいか。アンタの名前なんて興味ないし」と呟かれ、
アアソウデスカと投げやりな気持ちになる辰巳。

「俺はねえ、三上のこ・い・び・とv」
「はあっ!!??」
三上のヤツ、決まった女性がいないと思ったらこんな意味不明な男が恋人!?
人の好みにケチつける気はないが、趣味が悪いぞ三上!!
目を白黒させる辰巳を見て、男はぱちぱちと拍手をして笑う。
「嘘よウソ。あはは、アンタ反応おもしろいねえ」
「……アンタじゃない。辰巳だ」
「ああそう。……で、辰巳」
顎をつい、と指ではさまれ、視線を合わせられる。

「三上はどこにいるの?」

にっこり。

数々の戦場を経験してきたが、この時が人生の中で一番命の危険を感じたと
後に辰巳は三上に語る。


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中西、結局名乗ってないよ。

中西は数日後に行われる武蔵森宮廷騎士入団式の為に宮廷入りしていたのですが
(見学するわけではなく、中西自身が入団するのですよ!)
三上に会いたくて宮廷内をウロウロ探していたのです。

この後、辰巳は三上が数週間前に国を出奔したことを中西に話し、
「ふっざけんな!三上を追い出すなんて何考えてんだこの国は!」と半殺しの目に遭ったそうな。
とばっちり受けまくり。


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あがり [MAIL]