イジメ部屋に３枚目をアップしました。
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土日月と３連休だったので遊んだりダラダラしたりして
おかげでリフレッシュできました。
３連休どころか２連休でさえ数ヶ月ぶりでしたから（めそり）

勢いあまってマリア様はみてるシリーズをブックオフで
１２冊買ってしまいました。だって１冊１００円だったから…！
買ったはいいけど置くとこねーだよ。
帰りの電車で一日２冊ずつ読もうと思います。

夏と言えばWaveです。
Waveは中西と三上のアイドルユニットですよ。
当たり前のように言ってますが、もちろん妄想ですよ。
病気じゃないですよ、ええ。

三上主演のドラマのストーリーをメール配信しようとしたが
結局長過ぎて終わらなくなってしまった放置したままという
切ない過去があります。
弁護士について調べたり、未成年者の裁判について調べてたりしたら
考えてた設定が使えないことに気づいてつじつまが
合わなくなっちゃったんだよぅ。
その書きかけのネタもどこかにいってしまったのか・・・。
うーん。確か内容は渋沢が若手弁護士で三上がお金持ちの子なんだけど
親に愛情を注いでもらえないせいでやさぐれてやんちゃしてるという
設定でした。

第１話はいきなり三上のケンカシーンから始まるのです。
ここでWaveファンは「ええっ！三上がケンカ！？あの未だにテレビ慣れ
してなくてはにかむように微笑む三上が殴り合いのケンカ！？」と
驚かないといけません。
Waveの三上はいつでも初々しいのがウリです。
えー。１対多数にも関わらず、相手をボコボコにした三上は土の上に
転がる相手を冷たい目でねめつけ「雑魚が」と一言。
ダメージを受けてはいるので、足どりも心なしかフラフラと街中を歩く三上。
雑踏の中、渋沢とすれ違います。
（二人以外の人間は白黒、スローモーションでお願いします。心の目で見てください）
たぶん第１話はこのへんで終わることでしょう。

第２話は、渋沢が道端でタバコを吸ってる若者たちを注意したら逆ギレされて危機一髪状態に。
そこへたまたま通りかかった三上がたまたま気が向いて助けます。
助けるというかやさぐれ気分で誰かにケンカ売りたかった気分というか･･･。
いきなり自分の目の前で殴り合いが始まってあっけにとられる渋沢。
ハッと我に返り「ちょっと君！」止めようとしますが時すでに遅し。
足元には気絶した若者たちが転がってます。
「君ねえ・・・」深くため息をつく渋沢。
そんな渋沢に目もくれず、用は済んだとばかりに立ち去ろうとする三上。
「待ちなさい」三上の腕を掴む渋沢。
「なんだよ」
イラッとした声で答える三上。無視できないところがなんだかんだとお坊ちゃんです。
「怪我してるじゃないか」
第１話で負った傷が治っていない三上は、結構痛々しい様子なのです。
「別にたいした怪我じゃねーし」
腕を振りほどこうとしますが、痛みが走り苦痛に顔をゆがめます。
「ほら見なさい。病院に行こう」
「ほっとけよ！」
「放っておけるわけがないだろう」
「・・・そこに転がってる奴らの方が重症だと思うけど」
「そう言われればそうだな」にっこり。
「しかし」と続ける渋沢。「これも天罰だろう」にこにこ。
その言葉にぽかーんとする三上。
渋沢が若者たちに逆ギレされて実は怒っているということに気づいて思わずふき出します。
「アンタ、いい根性してるよ」くくっと笑う三上。
「まあな」
目を合わせて二人で微笑み、第２話終わり。←なんじゃそりゃ！

これをもっと長く書いてたらそりゃ終わらんって話ですよダンナ・・・。
無実の罪をきせられた三上を渋沢が弁護するシーンが最大の盛り上がりです。
また、自暴自棄になった三上と渋沢の言い合いは、乙女たちの心をときめかせ
夏コミでは渋沢×三上などというカップリング本も登場するぐらいだった模様。
中西×三上が王道なのです。
ちなみにジャンルは芸能なので、間違ってジャンプジャンルに行かないように。

三上の相方の中西は、その時期ソロで全国ツアーとかしてます。
中西のソロライブは、自分の趣味満載で構成されているのです。
オープニングは薔薇をくわえて登場。
ファンたちも薔薇を片手に「キャー！！秀二ー！！」と絶叫です。
もちろんワタクシも叫び過ぎて次の日声が出ないぐらいでした。
いちごさんは、「三上がいないから行かない」と付き合ってくれませんでした。
一人で行きましたよ私･･･。

見たこともないドラマに萌え、行ったこともないライブに狂喜乱舞し
存在しないアイドルユニットに思いを馳せるのがWaveネタの楽しみ方です。
苦しいこともあるけれど、私は元気です。
皆さんもぜひどうぞ。

エマのパロマンガの続きをアップしました。
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私だけが楽しいパクりマンガ。はあはあ。訴えないでください。