日記

2005年02月27日(日) 重症です(わたしが)

ディアッカ好きとしては、ディアッカ×ミリアリアも押さえておくべきかと
ディアミリサイトを巡ってみました。
ディアッカの夢は、右手にイザーク左手にミリアリアなのでしょうか。
いいなあそれ…!(笑)

イザークはなんだか結婚しなそうなので
ディアッカとミリアリアに子供ができたら猫可愛がりしそうで萌えます。
休みが取れるとディアッカの元へ遊びに行ってそう…。
お土産いっぱい抱えて「来たぞ!」と扉をバーンを開けるイザーク。
「・・・・・ああ、イザーク。久しぶりだな…って」
「土産だ!」
「スゴイ量だなオイ…」
有無を言わせず(子供用に買った)土産をディアッカに押し付ける。
「ディアミリ(仮名)はどこだ?」
「あー。今、ミリアリアと出かけ・・・」
「何ィッ!?」
ディアッカの言葉を聞いてイザークさん、顔面蒼白。
「女と子供で外出なんて危険だろうッ!どうしてお前もついていかないこの腰抜け! 二人に何かあったらどうする!」
「どうするってアンタ…。普通に買い物行っただけだって」
「世の中には危険が盛りだくさんなんだ!!!」
ディアッカの胸倉を掴み、テンパって涙ぐむイザーク。
ああもうコイツ、感情高ぶると泣く癖変わってねえなあ。とゆすられるままのディアッカ。

イザークは、ディアッカとミリアリアの子供を見るまでは
「子供は苦手だ…」とか思ってたんでしょうね〜。
いざ接してみると小さな手でぎゅっ、と自分の指を掴んでくる赤ん坊に
「こ、こんなふにゅふにゅな手で掴みやがってコノヤロウ…vv」と
一気にめろめろになっちゃったんだと思われます。
ディアッカとミリアリアがお出かけする時に子供の預け先どうしようか〜と
話し合ってたら突然通信回線が開いてイザークが「俺が預かる!」と
鼻息荒く立候補しそう。
「イ、イザーク!このタイミングおかしいだろ。おかしいよな!?
・・・・お前、どっかに盗聴器仕掛けただろう!」
「大事なディアミリ(仮名)に何かあったら大変だからな!」
フン!と偉そうなイザーク。
(ちなみに盗聴器はアスランに作ってもらった高性能盗聴器で
 盗聴器探索機には引っかからない模様です)
そこ威張るとこじゃないから!と心の中で叫ぶディアッカですが
イザークには言えないのです。ヘタレだから。
「いいかイザーク。お前はプラント、俺たちは地球にいるわけ。
 忙しいお前が子守のためにワザワザ地球まで来るの?」
子供に言い聞かせるように諭す。
「休みを取って地球に行くから大丈夫だ」
ミリアリアはイザークの姿を見た時点で「ダメだこりゃ」と諦めてるので何も言いません。
それどころかディアッカが必死にイザークを止めようとしてるのを見て
「何言っても無駄なのに〜」と思ってることでしょう。
結局イザークに押し切られて子守を任せる羽目になるのです。
イザークは子守など楽勝だ!と思っていたのに
大泣きされるわごはん逆噴射されるわおもらしされるわ散々な目にあって
「は、母親とは偉大なものだな」と床にうつぶせて涙。
そんなイザークの背中に乗ってキャッキャッと無邪気にはしゃぐディアミリ(仮名)を横目に見て
「俺の後ろを取るとはやるな貴様…」とさらに涙。

娘が成長して「わたし、いざーくのお嫁さんになる〜」と
言い出したらもうたまらん。
(え、娘だったんですか?)
お約束バンザイ。
その言葉にイザークさらにめろめろ。
「フツーは『大きくなったらパパのお嫁さんになる〜v』じゃないの…?(涙)」
「あんたの娘だからねえ」
ぽんぽん、とミリアリアに肩を叩かれ慰められるディアッカ。
ディアッカ、イザークのことなんだかんだと大好きですから!

とか考えてたら楽しくなってきました。はあはあ。
ダメだディアッカとイザークだとなんでも楽しい。



2005年02月26日(土) 失敗した

設定集にあまり使える絵がなかったので
アスラン写真集(…)を買ってみました。

・・・・・・・・輪をかけてさらに使えねえ・・・・。

同じ構成でもイザーク写真集だったら大喜びしますが
アスランって出番多いから
テレビからの取り込み画像のアスランがいっぱいいても
まったく嬉しくないんですけど!
イザークとかディアッカだったら取り込み画像だけでも
うはうはなんだけど、アスランはありがたみがないなあ。←失礼な
クルーゼ隊写真集が欲しいです。
旧ザフトっ子写真集が欲しいです。
赤服が好きなんだよコンチクショー。

そうそう。今更ガンダムシード公式サイトを見ました。
イザークのキャラ説明がおかしかった。
「ザフトの未来はイザークの双肩にかかっている」って
絶対そんなこと思ってないくせに!(笑)

全然関係ないけど、アスランは「スパイダーマン2」を
観るべきだと思った。←ホント唐突だな
『大いなる力には大いなる責任が伴う(だっけ)』って
アスランに言い聞かせたい。
シンを叱る前にお前が肝に銘じろと言いたい。
アスランとカガリ観てるとイライラするんだよーう!!
あとアレだ。
カガリは「アルスラン戦記」を読むといい。
どーでもいいから動くディアッカとイザークが観たい…。
うっうっ。動く緑服ディアッカ観たことないんですもん!



2005年02月24日(木) テニプリ映画

もちろん全然期待などせずに行きましたよ。
しかしながら。
変な方向で期待を裏切ってくれましたテニプリ映画。

ワタクシ、笑いをこらえることができませんでした…。
手塚の何もかもがおかしい。
豪華客船でデッキにジャージ姿で現れてみたり
ディナーのときはド紫色のスーツだったり
手塚ゾーンは宇宙にまでも進出してみたり
ついでに隕石降らせて恐竜を絶滅させてみたりと
もうすべてがツッコミどころでどうしていいか分からない状態です。
あんなに映画館で大笑いしたのは初めてですよ。
エンドロールを観ながら友達と
「すごかったね!」「手塚、すごかったね!」と
興奮してしまいましたよ。
同時上映の『跡部からの贈り物(だったっけな)』も
負けず劣らずパンチが効いておりました。
跡部さま、どんだけ金持ちやねん。
ビデオ化したらもう一回観たいと思います。
あーおかしかった!

映画を観て、「そういえば私、忍足と岳人が好きだった」
ということを思い出しました。
忍足が跡部(変なガウン着用)に電話する横で
岳人がひたすらタコ焼きを食ってるシーンがありまして
そのシーンを観たときちょっとトキめいてしまいました。
なに男二人で夏祭り行ってんねん…!
がっくんにねだられて「しゃーないなあ」と
付き合ってやってる忍足っぽかった。
岳人、タコ焼き食べまくってたけど
あれきっと忍足が跡部に電話してた隙に
忍足の財布こっそり抜き取って買ったタコ焼きに違いない。
それがバレても忍足は「お前、何してんねん」ぐらいしか言わずに
結局全部おごってしまうに違いない。
一応「人のもん、勝手に取ったらドロボーやねんで」と言い聞かせるけど
「侑士のもんは俺のもんじゃん」と言われて
「えらいジャイアン思考やわ」と呆れる忍足なのですよ。
この二人、くっついてなくても普通にこーゆー会話してそう。
忍足は岳人には甘々です。
岳人を人に紹介するときにいつも「俺の相方です」と言ってしまい
「パートナーって言えよ!」相方じゃ漫才っぽいだろーが!と
岳人に怒られてます。
「パートナーって『人生のパートナー』みたいやん」
俺と結婚するか岳人〜と絡まれて
「キモッ!」とさぶいぼを立たせる岳人。
「ひどいわがっくん〜」
忍足は酔っ払いの親父のような絡み方をするから時々ウザいと
心の中で思ってる岳人なのです。

ワタクシ一押しの跡部×千石については
マッタク絡みがなくまあ予想通りというかなんというか…。
映画は跡部×手塚で樺地×手塚でしたわ。
手塚をかばって怪我をして、「お前の肩に比べりゃこんぐらい」と
フッと微笑む跡部はベタ過ぎて笑えました。
跡部様ってばホント手塚のこと好きだよね…!
「よお、手塚。偶然じゃねえか」と手塚の通学路で待ち構えてそう。
待ち伏せしてるのがバレバレな状況なのに、
「ああ、跡部。久しぶりだな」と手塚は気づかなそう。



2005年02月22日(火) ときどき

自分のネタを読み返して萌えを再燃させてしまいます。
自分のツボは一番自分が分かっているということを
しみじみと感じますな…。
文章なんてすごい拙くて繋がってなかったりするのに
なんかもうそんなんどーでもいいのね!
内容が萌えなのよ!(笑)

というわけでFSSネタがブームです。
あ、笛です。
ガンダムシードは、もともと軍人さんですから
あえてFSSネタにしたいという気が起きません。
・・・今のところは(ぽそり)

そういえば今日、紅月さんから「おかっぱがアスランだと思ってました」
というメールが送られてきて
会社で携帯メールを読んだ私は耐え切れず「ぶほっ」と
自席でふき出してしまいました。
イザークの姿でアスランなシーンを思い浮かべたら
おかしくてしょーがなかったですよ。
切ない声で「キラ…」と呟くイザークとか。

ガンダムシード萌えのせいで色々とオタク熱が急上昇してきて
日常生活に支障をきたしますよ・・・。
笛もテニプリもさらに(私の中で)盛り上がってきたのに
もうすぐJリーグ開幕じゃないですか。
身体が萌えでおかしくなる…(がくっ)
これに長谷部萌えまで加わったらもうどうしていいやら。



2005年02月20日(日) あーダメだ

一応抵抗してみたんですけど、やっぱあかん。

ディアッカにめろめろです…!

ワタクシ的にガンダムシードの中で一番描きにくいキャラなので
ハマるんじゃないぞハマるんじゃないぞ
もしハマるならイザークかアスランにしろよ私〜。と
言い聞かせてたんですが
うわーんどうしてもディアッカが離れん。
イザークは好きなんですけど、ディアッカあってこそのイザーク。
アスラン×イザーク読んでて切なくなってきた重傷っぷりです。
「ディアッカ、こんなにイザークのこと好きなのに
イザークはアスランのことしか見えてなくて
うわーんディアッカかわいそう〜!とか思い始めてもうダメです。
なのにディアッカは「イザークが幸せなら別に俺のことが
好きじゃなくてもいい」とかきっと思ってるんですよ!
イザークがつらい時は「いいよ。俺を利用してよ」とか
さらりと言っちゃうんですよ!

ディアッカめ…!(きゅん)

もうイザークと結婚してしまえ。←アンタ…

あ、アスイザも好きです。ディアッカがええ男なので。
中西とディアッカをプッシュするサイトってマイナー過ぎてどうしよう。



2005年02月19日(土) しまった

ロード・オブ・ザ・リングの第3部「王の帰還」DVDを
2週間前に買ったのにガンダムシードに夢中で
観るのをすっかり忘れてました。
長編だから休日じゃないと通しで観れないってのに。

観たら観たで今度はレゴラスに夢中になりそうで困る。
ギムリとの絡みが追加されてたらいいなあ。
ギムリとレゴラスのコンビが大好きです。

テニプリ映画も観に行きたい。
でも観に行ったら「跡部さま…!」と呟き始めそうで困る。
噂によると忍足と岳人のいちゃいちゃシーンも
あるらしいのでとても観に行きたい。
恥ずかしいけど観に行きたい。



2005年02月18日(金) ダメな子です

ディアッカについて考えてたらきゅんきゅんしてきました。
ああんどうしてくれよう。

ディアッカが生きているとは知らないイザークが
ディアッカの遺品を整理しているシーンとか考えたら
切なくてオオウ…!(落ち着け)
遠く故郷から離れた場所で一人ぼっちで
同期の戦友の遺品を整理するイザークの気持ちを思うと
ソワソワします。
(「ソワソワ」の使い方を間違ってますよあがりさん)
何も考えないように考えないようにして
無表情で作業するんだろうなあとか
考えたら切なくてオオウ…!(だから落ち着けって)
部屋の遺品を片付けて、最後にロッカーに入ったままだったディアッカの軍服を手にとった途端、こらえきれくなって堰を切ったように涙を流すイザークとか考えたらいても立ってもいられません。(←もうこの人…)

そんな私の今のブームはアスイザです。
だってアスイザのディアッカ、ツボなんですもの…。
脇役好きの血が騒ぐゥ。
「イザーク泣かせたら、俺が許さないよ」というセリフを
言えるのも脇役ゆえ。
「素直じゃないね相変わらず」とイザークの頭を
ぽんぽんと優しくたたいたり
「今のお前をイザークに会わせるわけにはいかないな」と
扉の前でアスランを阻んだりするディアッカが萌えなわけですよ。
ああやっぱり脇役萌え。
もっとアスイザのイザークを構えディアッカ!

ところでディアッカの趣味が日舞って
どこに書いてあるんですか〜!
日舞が趣味設定のお話をあちこちで見かけるので
オフィシャル設定だと思ってるんですけど
ワタクシ、また騙されてるんですかね…?
アニメのディアッカは日舞のにの字も漂わせてないしな…。

当分ガンダムシードで盛り上がってそうなワタクシですが
来週はおお振りにハマったばかりの友達と会うので
二人で萌えを押し付けあいになりそうな予感がします。
互いに自分の好きなキャラの絵を
「描いてよ描いてよ」と資料を押し付け描かせ、
「読んでよ読んでよ」と同人をムリヤリ貸すのです。
美しき友情です。



2005年02月17日(木) お知らせ

目次にブックマークしてくださっている方が
いらっしゃるかどうかは分かりませんが
アドレス変更されてるんでご注意を。
私が気まぐれたわけではなく、プロバイダからの指令なので!

入り口ページのアドレスは変更してませんので
入り口にブックマークしてらっさる方はそのままで。



2005年02月13日(日) 初見

初めてガンダムシードデスティニーを観ました。

赤服アスラン…!(鼻血)
知らんキャラばっかでしたが、赤服たちがいっぱいで
目移りしてしまいました。
ああおなごもいるのね今度の赤服どもは!
なんか仲良しっぽいじゃないの。
クルーゼ隊のあのギスギスした雰囲気は一体なんだったんだ。

アスランはなんだかますますバカになってしまったようで
色々と心配です。
アンタ人を説教できるような行動してないやろ。
しかしどうしてアスランは赤服なんですか?
カガリの護衛をしていると思ってたんですけど。
ワタクシ、また情報が遅れてますねえ。
なんにしろザフト軍服なアスランは大好物なのでいいんですけど!

ていうかイザークは〜?
OPとEDしかイザークを拝めませんでしたよ。
えーん動いてる白服イザークと緑服ディアッカ観たいよ〜。
あー。やっぱりザフト服なディアッカはええなあ。
緑服も似合ってます。
わーんディアッカ〜!←そんなにザフトなディアッカが好きか



2005年02月12日(土) 買ってもうた・・・

ワタクシとしたことが…っ。
「ガンダムシード スーツCD VOL.5」をまんまと
買っちまっただよ。

だってイザークがドラマCDに出てるっていうんですもん…!
登場人物がアスランとディアッカとイザークですよ。
買っちゃうよ。そりゃ買っちゃうよ。
危なくニコルとミゲルのCDも買いそうになっちゃったよ。
(寸でのところでとどまりましたが)
(いつか買っちゃいそうな予感)
ザフト軍にめろめろなワタクシ。

お話は10分程度の短いものでしたが
「え、これイザーク主役…?」みたいなお話で
イザーク好きとしてはたまらん内容でございました。
実は私、関さんの叫び声って苦手だったんですけど
すっかりへいちゃらになりました。
関さんの叫び声が苦手でイザーク好きではいられないわ!
声が好きなのはディアッカです。
ヤツが最後までザフト軍にいたままだったらお気に入りキャラは
ディアッカだったろうになあ…。

とりあえずお気に入りキャラを受けにしてみようということで
アスイザとディアイザを求めて毎夜さまよっています。

なんかレツゴーにハマったときも同じようなことしてたな私…。



2005年02月09日(水) ムコ殿妄想 まだ導入部分…

仮入部期間(違)を終えた中西、
もともと辰巳は中西のことを憎からず思ってるし
須釜社長と妙に気が合うし
近藤は美人(ぷぷ)には弱いし
三上もなんだかんだと手懐けられて
晴れて事務所の正式メンバーとなりました。

「で、中西くんのデビューの時期なんですが…」
「そうだなあ。タイミングは大事だからな」
須釜と辰巳でご相談。
「でもウチは今のところ三上で手一杯だからなあ。慣れるまで一時的に
 俺が中西について、近藤に三上の面倒みてもらうか?」
「それもいいんですけどねえ。僕、いいこと思いついちゃったんですよ」
と辰巳にぼそぼそ。
「・・・・・・・・ナルホド」
「これなら今のままの体制でやってけるし、
 三上くんの負担も軽くなるだろうし悪くないですよね〜?」
「ちょっとというかかなり賭けだが、やってみる価値はあるな」
「おお。辰巳くんも分かる男になったもんですね!」
以前だったらこんな提案、絶対首を振らなかったでしょうね〜。
須釜、中西のアバウトな性格が辰巳にも
じりじりと波及していることに笑いが隠せません。
「はいはーい。皆さん集まってくださーい!」
須釜はパンパンと手を叩いて集合を促します。
「なになに〜?」
「お前のデビューについてだよ」
「おお。いつどこでどうやって?
 赤いじゅうたんに薔薇しきつめて登場していい?」
「却下」
「ちぇ〜。辰巳のケチ」
「で?いつデビューするわけ?」
仕事場行く前なのでスーツでバッチリきめた三上がクールに聞きます。
(※普段はだらしない三上ですが、クールキャラで売り出してます)

「3ヵ月後に新曲がリリースしますから、それに合わせてと思ってます」
「3ヵ月後の新曲って俺と一緒じゃん」
「ええ。だから一緒に」
「?」
つまりな、と辰巳が続ける。
「3ヵ月後、中西は三上と組んでデビューするということだ」
「はあ〜!?」
「え。俺、三上とユニット組むの?」
ウキウキの中西とは反対に苦虫をつぶしたような顔をする三上。
「というわけで、芸能界の先輩として中西くんに色々教えてあげてくださいね三上くん」
「ソレハ決定事項デスカ須釜社長」
「はい、決定事項です」
「マジかよ・・・」
がっくりな三上。
「というわけで今日の夜は『輝け☆ユニット名決定会議』を催しますから
 サクサク仕事終わらせて早く帰って来てくださいね」
「いってらっしゃーい!待ってるわア・ナ・タ」
「黙れ中西」
あーもー信じらんね〜!と叫びながら辰巳と近藤を伴って
事務所を出る三上なのです。

そんで夜の会議(ぷ)で、ユニット名が「Wave」に決まるわけですね!
こんな辺境までワタクシのサイトを訪ねてきてくださる方は
すでにご存知かと思いますが、一応説明しておきますネッ!
中西の「な」と三上の「み」を合わせて「なみ」→「Wave」です(笑)

あ、このときまだ事務所の誰も三上と渋沢の関係を知りませんが
二人はすでに付き合ってます。
ちなみにムコ殿ネタの渋沢の職業は図書館司書です。
図書館の中でぶつかって恋が始まるのですよ!



2005年02月07日(月) ムコ殿で妄想

その昔、「ムコ殿2003」(ドラマですがな)でアイドル三上妄想を
していたことを思い出して1ヶ月ほど前にビデオを借りてみました。
まだ1巻しか観てないのですが、思ってたよりもずっと脇役の出番が多くて
ヒロインの南ちゃんの出番が少なかった…。
あ、三上は祐一郎で渋沢は南ちゃんですから!(にこ)
辰巳はマネージャーです。
近藤は運転手。
社長は誰で妄想してたんだっけ。えーとえーと須釜だったっけな。
しっくりくるか分かりませんが、
とりあえず須釜で妄想してみたいと思います。

三上が所属している事務所は、三上含めて総勢4名の弱小事務所です。
ちなみに三上はなかなかの売れっ子歌手です(ぷぷ)。
普段着はジャージにヘアバンドというダサなので
マネージャー辰巳はボロが出ないかと毎日ハラハラしてます。

母に捨てられた天涯孤独の身の三上にとって
事務所のみんなは家族同然の大事な存在。
特に自分のことを後回しにしてでも三上の為に駆けずりまわっている辰巳には
なんだかんだ言って頭があがりません。
しかし、いつもは何かにつけて三上をびしびし叱って世話やきまくりの辰巳が
近頃元気がない様子。
それどころか仕事中の三上を近藤に任せていなくなってしまうこともしばしば。

「おかしい…」
ぼそりと呟く三上。
「何が?」
ホラ、次の現場に移動するぞと三上の腕を取って立たせようとする近藤ですが
逆に腕を引かれ、三上の隣に座らされます。
「オイオイ三上〜。時間ないんだからさあ」
「なあ近藤。辰巳は?今どこにいんの?」
「・・・え?辰巳?・・・いやあ知らないなあ」
あらぬ方向を見てしらばっくれる近藤の頬に手をかけ、
ぐいとムリヤリ視線を合わせてにっこり。
「知ってるデショ?」
「・・・・・・・ハイ」
本気で笑うとこいつ綺麗だけにコワイんだよ〜と思いつつ声を震わせて返事。
自分可愛さに辰巳の居場所を教えてしまう近藤なのでした。

なんで辰巳が三上を放っているかというとですね。
辰巳は、今度展開しようと思っていた三上の宣伝プロモーション内容を
うっかり中西にしゃべってしまったのです。
年齢は三上より1つ上。
えーと、中西はデビュー間近の実力派新人アイドルです(笑)
どうせなら物事は自分に有利なように進めなくっちゃ♪と考えた中西は
辰巳に近づき、言葉巧みに情報を引き出します。
「俺、三上に憧れて芸能界めざしてんだ〜」と無邪気(…)に語る中西に
思わず心を許して自分の苦労やら今後やりたいことなどを語ってしまうのです。
中西は、辰巳から聞いた「今後三上を使って展開したいプロモ内容」を
自分に置き換えて売り込みをかけます。
辰巳から聞いていた内容とまったく同じ内容を別事務所から売り込まれた広告主は
「情報を横流ししてるのではないか」と辰巳に不信感を抱いてしまうのです。
失った信用を取り戻そうと東奔西走して大忙しだったわけですな。

辰巳は自分が仕事内容をうっかりしゃべってしまったせいで招いた事態だと
分かっているのでかなり凹んでます。
中西が昔の三上のようで、そんな中西が自分が育てた三上という歌手に
憧れて芸能界を目指しているということに嬉しくなってついつい
話していけないことまで話してしまった自分を責めてます。
と同時に中西に裏切られたことにショックを受けてます。

「俺にしゃべっちゃったアンタがいけないんでしょ」と笑顔の中西に
怒るよりも悲しくなる辰巳。
「俺に話してくれたことは全部嘘だったのか?」
「嘘じゃないよ〜。やるからには上に行きたいってのはホント」
「…その為には手段を選ばないとでも?」
「まあね」
「………俺がお前のマネージャーだったらな」
「は?」
「そんなくだらないこと考えさせずに歌うことだけに専念させてやるのに。
 お前のマネージャーは何をやってるんだ」
「いや別に。おたくのとこみたく密着型じゃなくてウチは入れ替わり立ち代りだから」
「そうか…」
もっと早く会えてたらなあ、お前をそんな風にさせなかったのになと
寂しげに微笑んで辰巳は去っていくのです。
そんな辰巳の背中を無言で見つめる中西。
しばらくして、何か思いついたらしくうふふとほくそ笑んで中西もその場から去ります。


「俺のせいで色々迷惑かけて申し訳ありませんでした」
須釜に頭を下げる辰巳。
「まあまあ。みんなの結束力も固まったことだし、結果的には
 ウチらしくてよかったんじゃないですか?」
「須釜…」
ちゃらんぽらんで困った社長だと思っていたけど、
いいヤツだったんだなとジーン。
「でもなんで急に引き下がっちゃったんだろうな、あっちの事務所」
おかげでウチは助かったけど、と近藤。
「ホントにな〜。それにしてもその中西ってヤツも何考えてんだか」
「ま、この件は終わりということで明日からまた頑張りましょう」
景気づけに今日は飲みますよ〜と缶ビールを辰巳に手渡す須釜。
「あ、三上は未成年だから酒はダメだぞ」
ちゃっかり缶ビールを手にしている三上から缶を取り上げ、
代わりにジュースを渡します。
「・・・・・へーい」
こんなときでも保護者面しやがってと思いつつも
いつもの調子を取り戻した辰巳を嬉しく思う三上さん。

「では!今後ますますの発展を祈って!かんぱー」
缶を天井に向かってかかげる須釜の乾杯の音頭をさえぎる声が。
「その乾杯に俺も加えてもらえない?」
声の方向に振り向いた辰巳、思わず叫びます。
「中西!?」
「・・・・中西くんというと、今回の騒ぎの根源の中西くんですか?」
黒いオーラを背負ってにっこりと尋ねる須釜に中西もにっこり。
「ええ、その中西です。勝手にお邪魔してすいません。
 実は須釜社長にお願いがあるんですけど」
「中西!勝手に入り込んでどういうことだ!」
「まあまあ落ち着いて辰巳。ってこいつもしかして三上亮?」
ジャージにヘアバンド姿の三上を見つけてぽかんとする中西。
じっと三上を見ていた中西ですが、耐え切れなくてふき出します。
「これがあの三上亮!?ダサいにも程があるでしょ〜」
腹を抱えて大笑いする中西に三上がムッとします。
「悪かったな」
「いや〜。いいね。気に入った」
うんうんと頷き「というわけで」くるんとまわって須釜と向き合います。

「俺もこの事務所に入りたいんですけど」

「はあ!?」←近藤
「正気か中西!」←辰巳
「いやだぞこんなヤツ!」←三上

「はいはい皆さん落ち着いて〜。で、中西くん。それはどういう?」
「辰巳みたいなマネージャーがいる事務所で働きたいと思って」
「でも君は、他事務所からデビューする予定でしょう?」
「あ、それはだいじょぶ。今日契約破棄されたから。
 っていうか破棄するよう仕組んだっつーか」
「本気か!?なんてもったいないことするんだ!」
思わず口を出す辰巳。
「だってどうせデビューするならここでしたいんだもん」
「『したいんだもん』じゃないだろう!自らチャンスを逃してどうする!」
「だって羨ましかったし」
「何が!!」
「三上の為に一生懸命になってる辰巳とか俺に説教する辰巳とか見てたら、
 あー俺もこういうマネージャー欲しいとか思っちゃったわけよ」
「それだけのことで・・・」
「『それだけのこと』じゃないよ。大事なことでしょ。ね、三上?」
突然話を振られて動揺しながらも答える三上。
「・・・・そりゃ俺は辰巳のことは最高のマネージャーだと思ってるけど…」
「三上・・・(感動する辰巳)」
「辰巳のことはもちろん、三上のことも気に入ったし、この社長さんも面白そうだし?」
「俺は?」
「君ダレ?」
「・・・・・・・・運転手の近藤です・・・(涙)」

「うーん。どうしましょうかねえ敏腕マネージャー?」
黙って聞いていた須釜が口を開きます。
「どうしましょうって言われても…」
「正直、他の事務所を辞めた人間をここで引き取るのは 
 やっかいなこともあるでしょうし、どうかと思うんですが…」
「そうだよ!それにこいつ、辰巳のこと裏切ったんだぜ?
 そんなヤツと一緒なんて俺イヤだからな!」
「とは言えね三上くん。正直、君ひとりにこの事務所を背負わせるのは
 僕としてもちょっと考えるところがあるんですよ」
「・・・それは俺だけだとダメってことか?」
「違いますよ。三上くんは頑張り過ぎなぐらい頑張ってくれてます。
 だからこそ心配なんですよ。できれば三上くんと一緒に
 頑張ってくれる人がもう一人ぐらいいて欲しいんですよねえ」
「それは確かに…」
うんうんと頷きあう須釜と近藤。
「だっ、だからってよりによってコイツじゃなくても…!」
「あーら三上。俺、有能よ〜?歌って踊れて演技もできちゃうお買い得品よ?」
「自分で言うな!」

「そうだ。こーゆーのはどうでしょう」
ぽん、と手を打つ須釜。
にこりと笑って「うちの事務所に仮入部するってのはどーですか?」
「仮入部〜!?」
「って部活じゃないんだから!」
「しばらく一緒に過ごしてみて、ダメかどうか決めても遅くはないでしょう」
「いいね〜ソレ。はいはーい!中西秀二、仮入部希望します!」
「却下!俺はイヤだからな!入部なんて認めないからなっ!」
「だから部活じゃないって…」

ぎゃんぎゃん騒ぐ三上をよそにこそこそ話す辰巳と須釜。
「いいのかそんなノリで決めて」
「いいんじゃないですか〜?それに彼、かなりの逸材とみましたよ。
 辰巳くん的にはどう思います?」
「・・・・・・育ててみたいですよ。ものすごく」
「じゃあ決まりですね」


というわけで中西は三上の事務所に入るわけです。
ああ長かった!

渋沢の出番が全然ねえや…。
本当は「この頃辰巳の様子がおかしいんだ…」と
渋沢に相談する三上のシーンとかあるんですけど
なくても全然ストーリーに問題なしなので削除。
南ちゃん、もっと活躍しておくれ。
じゃないと渋沢の出番が作れません。



2005年02月06日(日) はう・・・っ!

先ほど最終話までたどり着きましたガンダムシード。
ただいま夜の3時です。←アンタ何やってんですか

お気に入りキャラがイマイチ決まらないまま観ていたシードですが
一気にヤツが自分内トップに躍り出ましたよ。

イザーク・ジュールめ…!

あの子観ててせつない(きゅん)
ディアッカとアスランよりよっぽどプラントに対して真剣じゃないの。
母を想うゆえに母上に対して言いたいこと言えずに
もごもごしちゃうイザークに萌え…。
母上に頬チュウされるシーンでやられりですよ。
息子の方が背が高いのね!ギー。←萌え過ぎてハンケチを噛む
そういえばなんかうやむやで終わっちゃったんですけど
イザークの母上はどうなっちゃったんですか。
母上が捕らえられたなんて知ったら
イザークがどうなっちゃうんだろうとか考えたら
いても立ってもいられないですよ(落ち着けよ)

それはそうとシードは涙の大安売りですね。
ガンダムWも「あんなのガンダムじゃない」と散々言われてましたが
シードも負けてませんね。
キラのセリフがポエムのようだ…。



2005年02月04日(金)

たまに長編アニメを一気に観たくなる衝動に駆られます。
そんなわけでひとりガンダムシード祭りを催してます。
やっと第10巻までたどり着きました。
観る前は、アスキラとかいうのが王道カップリングなのかな…と
思っていたのですが、どうやらキラには興味薄なワタクシ。
だって軍服もパイロットスーツもカッコよくないんですもの。ブーブー。

どうもザフトの赤服っ子たちが気になってたまりません。
エリート大好きです。
ディアッカのしゃべり方がツボでしょーがないですよ。
「フッ…。死にかけましたけどね」にジタバタですよ。
そこだけ何回もリピートしちゃいましたよ。はあはあ。
イザークのことがお気に入りっぽいのにイザークは
「スゥトォライクゥ〜!」と復讐に夢中なのが
すれ違ってていいカンジです。
この二人はツッコミどころが多過ぎてウズウズします。
アスランはよく分かりません。
ヤツは攻めなんですか受けなんですか。←そこがポイントかよ
なんかあんまり戦ってる意味とか信念とかが伝わってこないキャラで
不安定でふわふわな子だなあ。
キラもある意味不安定なふわふわな子だから
アスランとキラの組み合わせって色々と分かりにくい。
どっちが攻めか受けかも分かりにくい。←いやだからそれにこだわるなよ

などと思いながら観ていたのですが、ディアッカってばうっかり捕虜になっちょる〜!
赤服じゃないディアッカのカッコ悪さによよよです。
何その気合の入ってない服…(涙)

この土日で最終話までたどり着きたいものです。
カガリとかラクスとか女の子キャラと一緒にいるアスランが
あまりに受けっぽくて攻めにしたくなってきました。
受けっぽい攻めが大好物です。


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あがり [MAIL]