私は今までヘタレであることは
自分の一部だと考えていましたが
最近、ヘタレを許してもらえない風潮
というものがわかってしまいました
ちぇっ
関係ないかもしれないけれど
ヘタレはもっと小さいときから
矯正すべきものであったのか?
また、そんなことは可能だったのか?
今からでも直るのか、そして
それをすることは本当に正しいことなのか
ヘタレるたび素朴な疑問にぶつかります
正しい正しくないではなく世の中に出るなら
近いうちにどっちみち無理にもその辺管理しないと
駄目なのもわかります、がんばれ論、プロ意識
仕事する際とか、そりゃ、まあ、そうだろう
と納得はできます。社会に出て、ヘタレたとき
大丈夫なのか?というのは永遠のテーマです
社会性に欠ける私がいろんな意味で社会を意識したとき
ヘタレも含めていろんな甘さと向き合おうとしました
ひとりでヘタレとも向き合い、対処していく方法
を考える時期ではとも思います
ヘタレに関してはやはり、自分の一部であると思い
根本から直そうと考えたことはありませんでした
ただ、私は今まで生きてきて、ここまでくるまでに
直せたものを逃げて直さなかった、とは思えません
しかし、いろいろあって前向きに直そうとしました
でもー
思うにそういうのってー
気にするとよくないってー
よく言うじゃないですかー
迷惑掛けたくないとか初めて思い始めて
なんかそうして追い詰めるようになってから
絶対落ち込みひどくなってる気がするんで
なんか本気で困ってるんですけれども私は;
どうしたらいいんでしょうか
ここ最近激しくてなりません
激しいことによってより落ち込むのですよー
割とわかってもらえないヘタレ根性が素敵に
爆発して自暴自棄に身を持ち崩したりしてるん
ですけれども。自己管理ができていません
おまけにすこぶる迷惑です
ヘタレは直せる。そう言って欲しいことが
わかっているので私は前向きに言うことは出来ます
が、実際よくない、直そうと追い詰めると余計
イライラが募るばかりでよくはなりません
私はそう思って何度か、わかってもらおうと
思って本当のことを言ってみたりもしましたが
ヘタレを理解できない人はできないという
話はあれは本当でした。あのーーなんと言いますか
厳しいのは悪くないと思います。綺麗です。甘いのは私です
私とて大いに納得です。ヘタレてさえいなければ
…ヘタレてるときの話をしとるんじゃ!
根性論の励ましでなんとかなるなら私もこんな面倒な
つらいものはさっさと直したいのですが
病気とか体質に近い気がするんで環境とか人間関係に
よって調子がよかったりしますしあとは皆様
黙って薬を飲んでみたりであるとかしておられます
…最近すごく大人に見えます
自己管理ってそういうものなのでは、とも
今日の段階では自分はできる限り他の人が
しんどいときに支えてあげられたらと
思っているし、ヘタレがちな私のことも
わかってくれる人が居てくれたらと思っています
私はたぶん
ただほんとに
聞いてくれるだけでよかったのですが。
でもどうして他人のフォローをしないと
いけないのかという人の方が多い気が
もう私どもは大人っスからね、大人
一人で生きていけるようにすべきなのでしょう か
そしてたぶん私も『黙って薬』の仲間入り
をしていくのかもしれないですね…
まだしてないなんて、軽いにも程がありますよ(-ゝ-
遅過ぎる巣立ちかもしれないですね
はぁ
…?でも別に大人だからって親密な
ところで聞いてくれてもよさ気ですね普通に
やっぱりわかる人を選ぶべきなんでしょうか
ああ、きっとそうに違いない(-ゝ-
わからない人にわかってくれというのが
そもそも間違いだったんだ…(悲
仮にわかっていたってヘタレている人を
支えることは大変難しいことだと私は考えています
黙って聞くということに関して
私も聞く際に意見を言ってしまいがちなのを
ほんとに直したいと思っているのですが
自分の意見を言う機会があまりなかったので
合間に言う悪癖を身につけてしまいました
そのせいで、ひょっとしたら余計に…
と思うこともしばしばです。難しいです
他人のことまで責任持てない
という言い方も出来るかもしれません
最近厳しさと甘さの間で揺れますなんだか
そのどっちつかずはどこで覚えたんでしょうか
今日の雑記は自分の主張に終始していて嫌ではあります
しかしだからどう、というものではありません
本来の趣旨通り、私の思索の一部、過程の記録でしかありません
久しぶりに自分で読み返すためだけに書いたつもりです
なんか最近葛藤を書くのが恥ずかしくて
どうでもいい日記ばっか書いていたので
読み返しても面白くなかったんですよ;
際限の無いストレスを
誰しも処理して暮らす中で
それが出来ていないことで
他にしわ寄せがくることが
まさに社会悪そのものなら
できている人に対する誠意
というものに対して照らすだけでも
私という一方向の主張は意味を失うかと思います
ヘタレに対するヘタレ根性でひょっとすると
ものすごい甘いことを考えてるのではとも
思いながら、ヘタレ・レポートを終わります
もへもへ