音を聴く日々。
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2006年03月30日(木) 冬のコートはもう着れないよね

まだまだ寒い年度末。
仕事のお供であるJ−WAVEも改変の時期で、
終わってしまう番組、卒業してしまう人がいて物悲しい。
スネオのマイラジも昨日で最終回であった。
トータスさんも今日で最終回…
生歌聴けなくなっちゃうんだなぁ。

しかしまあ、それ以外に年度末を感じることもあまりなく。
4月以降に向けての上司との面接があったくらいか。
期末手当てを頂けるとのことなので、忘れず年金を払わねば。

春は花見に行きたかった。
夏になったらスネオの野音公演に行きたい。
霞ヶ関のビルを見上げながら「現在位置」を聴いてみたい。


2006年03月27日(月) 木村カエラ辞職まであと4日・・・

サクサクのカエラちゃんを見るのも今週で終わり。
いつも通りにくだらないこと言ってるヴィンちゃん、カエラちゃんを見ているだけで、
なぜか目頭が熱く・・・
たかがテレビ番組だが、されどテレビ番組。
この家に引っ越してから4年ぶりにTVKが見れるようになって、
2人の実があったり無かったりの会話の虜になり、
あっという間にサクサカーに。
終電で帰ってきて見る、サクサク(ビデオに録画したやつね)
にどんなに癒されたことか。

あー、カエラちゃんMCのサクサクよ、永遠であれ。


2006年03月26日(日) 2日まとめてどーん

昨日は楽しみにしてたアロウズを見にQueに行った。
トップバッターかな、と思っていたらまさかのトリ、アンコールありで
うれしいイベントでした。

恋は摩天楼/JIVE JIVE/イエスタデイワンスモアーズ/二人三月
そしてアンコールで大脱走と短いライブ。
でも、大満足。
年末から聴きたくてしょうがなかったイエスタデイワンスモアーズも
やってくれたし(イントロのギターのメロディに泣きそうになった)、
二人三月も生で聴けたし。
なぜだかわからないけど、アロウズのライブはどんなに短くても
物足りないと思ったことが無い。
この曲聴きたかったけど、聴けなかったってことも無い。
1回1回のライブで自分が完全燃焼できる。
1回1回ごとにベストなライブを届けてくれるからかな。

そういえば、見慣れてきたのかリュウジさんのダンスにあんまり気を
取られなくなった。もちろん楽しく見ますが。
二人三月のCDではホーンが鳴らしているメロディを、シュンジさんが
コーラスしていて素敵でした。ツボ。
帽子かぶってないのもかわいかった。チェックのパンツもかわいかった。
はー。
アロウズは良い。アロウズを見ると体温ががっと上昇する。
曲だけじゃない、歌詞だけじゃない、踊れるだけじゃない、演奏だけじゃない。
その時間を満たしてくれる何かがある。

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そして今日はもっのすごい久々にスニーカーを洗った。
小学校の時、毎週日曜日の朝に庭で上履きを洗っていたことを思い出しながら。
しかし、あまりに放っておいたため、汚れは取れきれず。
そう言えば、おととしのロックインジャパンにもこのスニーカーで行ったのだった。
スカパラの時の砂埃が凄かったのだった。

夜は今週もCDJの飲み会へ。
胃が重かったのでウーロン茶で過ごす。
会って間もない人達と2週続けて飲みに行くというのは、ちょっと不思議な感じ。
いろんな人がいて、みんなと話せて楽しい一時。
あらゆるところでカメラが光り、それに素早く反応する皆さんが面白かった。
また何かあったら参加させてもらおーっと。


2006年03月23日(木) マスクのおかげで笑っても気づかれない

ここ3日。
友人宅で1歳の子供に遊んでもらった。
親バカも許せる相当なかわいさにメロメロ。

いくえみ綾ブーム続行中につき、実家でいくえみ作品をむさぼり読む。
彼の手も声もで夜明けに泣く…

朝起きると風邪をひいていた。

東京に戻り、下北のmona recordsへライブを見に行く。
ハックル・サクくん、オーノキヨフミくんの弾き語りと
店長行さん、たけ兄を交たトークライブ、そしてセッション。
オーノくんがカレーの匂いがする(賄いだったそうだ)、
としきりに言い、歌うので頭はカレーでいっぱいに。
心地よい歌と空間にほんわかしつつ、約2時間体育座りでいたため、
非常にお尻が痛かった。

帰宅してサクサクを見る。
カエラちゃん降板を知り、悲しむ。ああ。

風邪がひどくなる。会社にいくが身が入らない。
そんな私を見て上司は機嫌が悪そう。

マスクをしながらマイラジを聴く。
トータスさんも来週で降板。そんなー

風邪の回復を祈りつつ、おやすみなさい。


2006年03月20日(月) 新幹線で日記

新幹線に乗って実家へ帰る。
意外と仕事が終わらず、もしかして新幹線間に合わないかも…
という状態だったため、上司の
「結婚式でもあるの?」との問いに
おばあちゃんをだしに使ってちょっと深刻風に答えてしまった。
おばあちゃん、ごめん!!
いつまでも長生きしてください。

昨日ユニットでロッカー代を捻出するために、
ダブルオー・テレサの「Twinkle」を買ったのです。
一万円しか無かったから。
それはで早速楽しく聞いてる訳なのですが、
なんか声とかかわいくて別のバンドみたい!
びっくり。
インストの曲なんて音色がキラキラしてて、暑苦しさのかけらもない。
植木さんが昔ファッションリーダーだったという、昨日のMCもあながち嘘じゃないかも…(失礼)
バンドに歴史ありだなあ。


2006年03月19日(日) ダブルオー・テレサ@代官山UNIT

昨晩は、mixiのCDJコミュの飲み会に参加して参りました。
幹事の皆さんのきめ細かい心遣いに、気持ちも大きくなり、
1次会・2次会と食べて飲み、しゃべりすぎかって言うくらい、
しゃべってきたよ。
みんな音楽好きなので、話が早いっていうか。
楽しい時間でした。

しかし、最近めっきり酒に弱くなり、飲んでるときは調子悪い、という
意識は全くないのだが、翌朝来る。
今朝も気持ち悪くて、起きられず、薬も飲めず、昼過ぎまで寝ておった。
情けない。そんなにがばがば飲んでもいないのに。ビールしか飲んでないのに。
2時ごろようやく、動けるくらいに回復し、蒲田へ行って用事を済ませ、
夕方からは代官山へ移動。
ダブルオー・テレサのワンマンライブ
「こちらロックンロール行脚ファイナル "GUDEN GUDEN GUDEN"代官山大炎上」
を見てきた。

ダブルオー・テレサのライブをなぜ見に行くかというと、曲が好き、
っていうのはもちろん根底にあるんだけど、
それ以上にあの恥ずかしくなるくらいの4人(特に植木さん)の必死さを見たいからだ。
今日も、そんなこと思いつつ見ていたら、最後はこっちが必死になってました。
「Abazure Go GO」(すごいタイトルだな…)から始まって
2回目の「ロックンロール天国」までの2時間半、いろんな感情が渦巻いたなぁ。
中盤から最後に至るまで、植木さんはフロアに設置されたお立ち台で演奏。
2曲くらいで終わるのかと思ってたら、「ギター持って来い!」「マイクスタンド持って来い!」
ということで、結局最後までフロアにいたよ、植木さん。
ステージ上の他メンバー三人(代官山)、フロアの植木さん(桜島と命名)
の2元中継で行われるという、かなり不思議なライブであった。
ローディさんが非常に大変そうでした。
そんなこんなで序盤は冷静に見ていた私。
しかし、中盤「12月23日」「イヴ」の切なくも熱い2曲で一気に持ってかれ、
あとは、必死に飛び、歌い、汗びっしょり。
歌いすぎて声かれるかと思った。
自分をさらけ出して全力で思いをぶつけてくる植木さんを見てると
うらやましいと思う。
かっこよくはないんだけど、あの必死さに心動かされる。
踊りながら泣いてるお客さんもいたもん。
すげーな、ダブルオー・テレサ。

本編最後の「ロックンロール天国」では、ベース大塚さん、ギターを置いた
上野さんもお立ち台に(笑)
村田さんは一人ステージに取り残されながらも、
一生懸命「ロックンロール天国!」と叫んでいたよ。さすが年長者(笑)
大塚さんの結婚発表があったり、植木さんが大塚さんの結婚指輪をうらやましがり、
「俺には見えないロックの指輪がはまってるんだ!」と叫んだり。
「俺はもう、人間じゃない、今日からトカゲだ」と叫んだり。
もう、なんだかよくわかんなかった。
でもその良くわからなさに、会場が一つになってしまうのだ。

アンコールでは、植木さんをスタートに「ロックンロールとは」という談義が始まる。
メンバーひとりひとりにスポットが当てられ、それぞれ発表。
だんだん、ぐだぐだな空気になってきて、どうすんだこれ、と思っていた矢先、
「この時間が、今日がロックンロールだよ!」
という言葉が客席から飛ぶ。
おぉー。良いこというね、お客さん。
この一言で長いMCにも区切りがつき(いや、面白かったけど…)、
ライブは終焉へと向かうのだった。

自分の中でもまとめきれないんだけど、今年見た中で一番熱かった。
なぜ、ダブルオー・テレサが代官山で??という思いがあったんだけど、
自分たちに一番似合わない場所を選んで、やりきったということ。
決まりきった形にとらわれずに、見せる、伝えること。
熱かった。暑苦しかった。楽しかった。


2006年03月17日(金) 来週は3本行くよ

今日は会社から家まで徒歩で帰宅。
ちょっとは脂肪がが燃焼しているといいのですが。

明日からロックな1週間が始まるー。
明日→CDJ飲み会。どんななんだろう。
   どんな雰囲気であれ、私は飲むだろう。
日曜→代官山でダブルオー・テレサワンマンライブ
   またビール瓶が回ってきたりするのでしょうか。
火曜→地元に帰って友達のお宅訪問
水曜→下北でハックル・サクくんとオーノキヨフミくんの2マンライブ
土曜→下北でアロウズ出演イベント

アロウズがもー楽しみで仕方ない。
ギター陣2人の帽子はどうなったのか。山内さんのメガネは健在か!
リュウジさんは白シャツなのか!
新曲はやってくれるのか。長めに演ってくれるとうれしいな。


2006年03月16日(木) 雨に降られて春を思う

久々に風をともなう激しい雨です。
会社帰りに欲しい資料があったので、自由が丘のABCまで歩いて行きました。
雨だけどまー、いいか、ちょっとぐらい濡れてもと思って。
で、欲しい本も無事見つかり、吉本ばななさんのサイン会情報など見つつ、
(是非とも行きたかったが、平日昼ごろの開催だった。
誰が行けるのだろう・・・学生さんか、主婦の人か)
ABCを出る。
ここで素直に自由が丘から電車に乗って帰ればよかったのだが、
電車代をケチって、定期のある次の駅まで歩いてしまった。
普段ならなんてことない距離なのだけど、雨風はひどくなる一方で、
いつもみたいにすたすた歩けないし、
髪はぐちゃぐちゃだし、服もびしょびしょ。買った本も濡れてしまった。
あー失敗。
でも、雨に濡れても寒くないのだけが救いだ。もう春なのか。

最近春を感じたもの
・早咲きの桜
・駅で見かけるトレンチコートの人々
・アロウズの新曲「二人三月」
・電車で見た正統派高校生カップル
女の子がかわいくて、キラキラしてた。あーまぶしい。


2006年03月15日(水) 24時間変更可能

起きれないのになかなか寝ない。

引越しして早1年が経とうとしているが、銀行の口座の住所変更を
していなかったので、そろそろやばい・・・と重い腰をあげてみた。
郵便物の転送ももうすぐ終わっちゃうし。
HPで調べたら、住所の変更は24時間電話で変更可能だった。
2時過ぎだというのにオペレーターのお姉さんが普通に受け付けてくれる。
個人情報の保護について説明されたりする。
10分ほどで手続き完了。
あぁ、なんて便利な世の中だ。
こんな簡単なら早く動けばよかった。
でも、そこまできっちり24時間対応してくれなくてもいい気がする。
その便利さを享受してるのは自分なんだけどさ。

そして、どうでもいいことだが、
オペレーターのお姉さんたちはどういう形態で働いていて、給料いいのかなぁとか、
やっぱり行内じゃなくて、業者に委託してんだろうなぁとか
(あ、でも個人情報漏れたりすると大変だから行内か?)
いろいろ思いをめぐらせてしまった。
もはや土日休みで5時9時なんて仕事は日本で少数派だったりして。

この前買ったCDを消化しきれないうちに、また新しいの買っちゃった。
ポラリスのベスト、ohanaのアルバム、アロウズのシングル。
今の気分はポラリスです。


2006年03月13日(月) アロウズ続報

寒い。寒いよ。
昼ごろ、大手町で粉雪が舞うのが目撃されました、
とラジオで言ってたけど、雪はもう降らなくていいよ。

今日は会社に「名刺をスキャンしたら勝手にデータ化して一覧をつくってくれる」
という新兵器が登場した。
早速試しにお客さんの名刺を数十枚読み取ってみたのだが、
おもしろいほどうまくいかない。
うまくデータが反映されない部分は読み取り箇所を手動で指定し、
それでもうまくいかなければ手打ちで修正するという、
結局どうなの???っていう結果に終わった。
最初から手打ちで入力するのとどっちが早いんだろう。
考えものでありました。

昨日に続いて未確認情報なのですが、アロウズはポニーキャニオンの
ROCKER ROOMからデビューらしい。
バインと一緒のレーベルじゃん!
しかし、友達に以前聞いたところ、ROCKER ROOMは自由にやらせてくれる
レーベル(アートスクール関連情報)だそうなので、良かったねと思う。
いつかバインと対バンしたりしないかなー。
私はその対比が面白くて爆笑してしまうことでしょう。
そして、自分の中の2大ギタリスト、西川さん&岩原さん共演に
大喜びするだろう。
以上、妄想終了。


2006年03月12日(日) ウルフルズとアロウズ

昨日CDをたくさん買った割に、ちゃんと聴いているのはダウンロードした
ウルフルズだったりする。
アルバムの1曲目だというのに、7分強という、ちょっとしつこいんじゃ・・・
という長さ。

「なんやかんや言って
 なんやかんやあって
 何べんも泣いて
 何年も経って
 なんちゅーか
 なんちゅーの
 何十年もずっとずっとずっとふたりで」
というウルフルズじゃなきゃできんと思われる、トータスさん以外の3人によるコーラス。
ソウルフルな歌、人生経験長くないとここまでストレートには歌えないだろう、歌詞。
何をとってもウルフルズですね。
それに反して、期待していたストレイテナーが歌うのは
日本語に聴こえない日本語歌詞で、最近の自分のど真ん中ではない。
メロディーは確かにツボだし、バンドのシンプルな音も良いんだけどさー。
聴き込んだら変わるかなぁ。変わるといいなぁ。

まだ公式発表はされてないけど、アロウズが5月にメジャーデビューらしい。
なんか、うわー!!が第一印象。
アロウズはインディーズで進むスタンスなのかと勝手に思ってた。
でも、あの音楽をインディーズでとどめておくのはもったいないか。
全国区になっちゃうのか、リュウジさんのあのダンス。
私はいつまでもアロウズを見て踊って、笑って、泣いて、一緒に歌うよ。


2006年03月11日(土) 午前中に起きてみました

午前中に起きて渋谷へ行き、FLASHのスクールの説明を受ける。
2校に行き、それぞれみっちり1時間。
受講内容が良さそうかと思えば、講義日程がガチガチで通いきれるのか不安。
一方では授業時間の選択の幅は広いけど、カリキュラムはいまいち。
明日、体験講義を受けた上で結局先週見に行った学校に決めることになりそう。
このスクール選びにおいて、カウンセラーの感じが良かったから、
という理由で1校目で決めてしまった2年前よりは自分に成長の兆しが見える。
ただなんだから納得いくまで聞いとけ、というあつかましい精神が
生まれただけともとれるけど。

合間に仕事用の時計の電池交換。(月に1回するかどうかの代物)
電池交換が終了した後、時計を腕にはめてみるも邪魔ですぐにとってしまう。
だから、すぐなくしちゃうんだよなー、時計。
わりと気に入っていたCASIOの逆輸入のやつは、2回目の行方不明中で未だ見つからず。

合間にタワレコでCD購入。
カエラちゃん、ストレイテナー、おおはた雄一さんのアルバムを買う。
カエラちゃんアルバム購入特典の抽選会で、2等が当たり、
特製ガムテープと参加賞のポスターをもらう。
ポスターを持って街を歩くのが恥ずかしいと思いつつ、
袋に入れてくれてしまったので「いりません」とも言えず。
うちにはこうしてもらった、丸めたままのポスターがたくさん眠っています。

帰りの電車で太り気味でガタイのいい息子(小学生)と、
ロリータファッションの母親という何とも奇妙な2人組みを目撃。
お母さんは花柄、フリル、ひざ上丈のワンピース着用。
ペチコートをはいてるのか、スカートが膨らんでいるやつ。
息子は妙におじさんぽい。
遠めで見ると課長と10代ロリータ少女のように見えなくもない。
息子がどう思ってるかわからんが、あんなお母さん私は嫌だ。

家に帰り、購入したCDをウォークマンに転送するついでに、
楽曲をダウンロードで初購入。ウルフルズの「ぼくのもの」。150円也。
手続きはとっても簡単で、他の楽曲もばかばか買ってしまいそうになるが、
ここはやめておく。
これまでCDにこだわってきて(深い意味はない)、レンタルも嫌だったけど、
ピンポイントで欲しいのがあれば便利で良いかも。
作品によってはアルバム1500円くらいだし。
気づくの遅いか?


2006年03月10日(金) 遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう

今週も終わった。
今日は寒かったけど、めげずに会社帰りは歩けて、
そんな自分を褒めてあげたい(笑)

今年こそ是非行きたいと思っているライブハウスに下北の440と
同じく下北のmona recordsがある。
どっちもそれほどキャパが広くなく、座ってライブを見れる場所。
monaはレコード屋さんでもあり、カフェでもあるので(440もカフェか。)、
下北行った時に寄ってみたいと思うのだけど、
いつも下北に行くのは夕方なので、ライブ準備に入ってしまっていてお店に入れない。
そんな矢先!
今月22日にたまたま春休みをもらう予定でいたら、monaでハックル・サクくんと
オーノキヨフミくんのライブがあるという。
これは!と思って、さっき電話でチケット予約してみた。
そしたらこの公演は基本的にキャンセル不可とのこと。
もちろん行くつもりで電話してるんだけど、もし仕事が突発的に入って
行けなくなったら、どうしよーと思いキドキしてしまうのだった。
そして、電話に出た人がもしかして店長の行さんだったら!と思って
またドキドキするのであった。
行さんはアンダウンの連載でもお馴染み(またアンダウンネタ・・・)の方なので、
私の中では有名人であるのです。

ついでに行さんの日記をのぞいていたら、先日もっくんこと、森信行さんの
結婚式で司会をやったとのこと!!
エレキコミックの谷井さんと。
結婚式ではもっくんがサポートを務めるミュージシャンの方々がお祝いの演奏をし、
ラストにはあのバンドが一夜限り復活したんだって!!
他人のことながら、会ったことない人のことながら、
なんか涙出そう。もっくんの幸せな場でバンドが演奏したことに。
おめでたい。もっくん、おめでとう。
知らない人や友達の結婚でも相当うれしいのに、自分が結婚するとなったら
どんなにうれしかろう。
今のところその予定がないことに悲しくて涙が出そうです(うそ)。


2006年03月09日(木) はなむけの歌を推薦します

今日は3月9日だったので、レミオロメンな1日だった。
ラジオで何回もかかってた。
3月9日は卒業式での合唱曲として人気だそうだが、私はハックルの
「はなむけの歌」こそ歌われるべきだと思うのです。
自信を持ってお薦めします。(誰にだろう)
いいと思うんだけどなー。

ここのところ過食気味でお腹周り、太もも周りが厳しくなってきたので、
帰宅時の30分ウォーキング&昨日からちょっとばかり筋トレを始めた。
寝る前に足をそろえてゆっくり上げて胸にひざをひきつける、
というのを20回くらいやっただろうか。
夕方ごろから筋肉痛が見事に発生。
予想以上の筋肉のたるみ具合に寂しくなる。
でも、効いてる感じがするのは好き。
あと、会社帰りに歩いてるとこれまで気づかなかった満開の梅とか、
用水路の中で集まって寝てる鯉とか、
なぜだか住宅街に連なるタクシーの群れを見れたりして、面白い。
タクシーは客が乗るとも思えない場所に、
多い時は20台近く列をなしてて本当に不思議。
今度タクシー乗る機会があれば、あのスポットについて運転手さんに聞いて
みるつもり。

最初はなんとも思っていなかったのだが、だんだん惹かれつつある人々。
それはチャットモンチー。
SAKUSAKUで阿波踊り踊ってたよ。
かわいーなー。でもバンドはかっこいいのだなー。
4月1日に「新宿で半熟」というチャットモンチーのイベントを見に行く。
対バンはサザンハリケーン、ANA、Base Ball Bear。
わー、素晴らしい。特にANAが楽しみ。
これで1500円とはなんとも太っ腹なSMAさんです。


2006年03月08日(水) 忘れ物大王

今日はウォークマンを家に忘れて出かけまして、
あー、音楽がない通勤なんて・・・とまず思い、
駅に着いてジュースを買おうと思ったら、財布が無いことにまた気づく。
しかし、ただでさえ遅刻気味だったのでそのまま会社に出社。
いつも飲む朝のコーヒーも我慢。
今日ほどお財布携帯が欲しいと思ったことは無いよー。

お昼は、恐縮しつつ先輩に千円を借り、無事にお弁当を食べる。
「もっと早く言ってくれればよかったのにー。お釣りは持ってていいよ」
との言葉をありがたく受け止め、食後のコーヒーも飲みました。
いつもながら感謝。
お金持って無いっていうのは、不便のみならず、恥ずかしいもんですね。
やっぱり(当たり前)。

今日はカエラちゃんのアルバム「Circle」発売日。
すごい欲しいかといえば、そうでもないんだけど、
岸田くんの曲も気になるし、シングル曲もちゃんと聴いてみたいし、
SAKUSAKUにはいつもお世話になっているので、買おうと思う。
音色がミトくんらしいなーと思った表題曲「Circle」も気になる。
どうせ買うならDVD付の初回限定版が欲しいのだ。
土曜日まで残ってて欲しいなー。
ちなみにキットカットがついてるCDは甘いものが食べたかったので
買ってみたのだが、まだ聴いてない。
キットカットは完食済み。
あと、欲しいCDといえばストレイテナーの「Dear Deadman」。
今更ながらテナーが聴いてみたいのです。
音速とメレンゲのシングルは迷いどころ。
最近、1000円以上のシングル買うほど馬鹿らしいことはないな、という
境地に至ったので。

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会社帰りに歩道を歩いていたら、誰もいない夜道にぽつんと置かれた
ベンチを2つ発見。
それぞれにサラリーマン風のおじさんが座ってたたずんでいた。
ペットボトルの水を飲んだり、空を眺めたり。
家に帰りたくないのだろうか。

カツーン(正式表記がわかりません)のデビュー曲を聴いて男闘呼組みたい!
と思ったのは私だけでしょうか。


2006年03月06日(月) 会場限定は甘いわな

春一番が吹いた今日は、ボーっとしてたら過ぎてしまったなぁ。
急ぎだったり、締切りが迫ってる仕事が無い分、何からやっていいいんだか
ボーっとしてたら、ボーっと時間ばっかり過ぎちゃって、
あっという間にもう10時。
帰ろー、という訳さ。
うちに帰ってスクール探してたらもう2時。
あー、もう寝なきゃ。

昨日は、代々木のザーザーズーにアドバンテージルーシー企画イベントを
見てきました。
ルーシーVSハックルベリーフィン。
なんとも落ち着いた、楽しいイベントでした。
これまで見る機会がありそうでなかった、アドバンテージルーシーは、
さわやかな風を振りまく紅一点、ボーカルアイコさんと、
マッシュルームカットでお茶目なキャラのギター石坂さん、プラス
(アイコさんリクエストによる、リンゴスターカットだそうだ)
濃い目なバンドの男性陣とのコントラストがかなりツボ!
音も見た目そのままに、涼やかな声と渦巻くバンドの音がかっこよかった。
曲も良い。さすがベテランです。
思わずCDを買って帰る。
しかし。それがまたしても「会場限定」という言葉に惹かれて買った
EP及び、デモCD-Rだったため、曲数が少なくてバンドの全貌が掴めないよー。
あと500円出してアルバムを買うべきだった。
甘い言葉に惑わされちゃだめだな。


2006年03月01日(水) バイン、スネオ、音速揃いぶみ

4月のジャパンサーキットに音速ライン出演決定!
いやー、きたよ、音速が!
これでバインとスネオと音速(とあと一組は若手そうなバンド)が
そろったということで行かない訳にはいかぬまい。
友達の結婚パーティーとかぶらないことを祈ります。

スネオさんはデビュー5年目突入らしい。
スネオのアイボリーのCMを見て衝撃を受けたのは就職してからだから、
私の社会人生活も5年目?いや6年目?
もうわからなくなってきてる…
そう言えば、スネオを知った当時働いていた店の店長は
スネオ似で結構かっこよかったなあ。
店長の趣味で採用した女の子のバイトはみな、かわいかった。
お元気でしょうか、出世してるでしょうか。


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