音を聴く日々。
DiaryINDEXpastwill


2005年11月30日(水) 36度7分の微熱ならいいでしょう

もう12月ですね。早いですね。
きっとあっという間に終わっちゃうね、2005年。
来年はまた転機の年になるでしょう。
現在一時実家に帰ることを前向きに検討中。
あくまでも前向きに。
まだ現実味はまったく帯びてませんが。

最近私の頭をぐるぐる回っている音楽は、
アロウズの皆さんが歌う、oh!Baby!!のアウトロコーラス部分であります。
「ララララーラ」
東京紀行ツアーが終わって落ち着くかと思ったアロウズ、
微熱のように続いていくのであった。


2005年11月29日(火) 音速ライン考

私の場合、好きな音楽とライブに行く回数は結構比例します。
一時、わー、このバンドすきだわ、と思ってもタイミングが合わなくて、
ライブに行けなかったりすると、忘れていったりします。
特にライブで出会ったバンドはね。
音速ラインもそんなバンドの一つです。
全然見にいけなくてさー、忘れるところだったよ。
しかし、メジャー1stアルバム「風景描写」が想像していた以上に、
すばらしく、戻ってきました。
インディーズ時代からのベスト的内容であり、新しくもあり、
ボーカル藤井さん特有の日本情緒あふれる楽曲と、
重たくも疾走感あふれるバンドの音が良い。
何回も聴きたくなる35分という短さも良い。
アルバムの最初と最後を彩るインスト曲も音速らしい。
「うたかた」好きの自分としてはやはり、
再録された「冬の空」「スローライフ」が好きですね。
来月のワンマンも行ってみることにした。
チケット残ってて良かったー。

会社を昨日今日と休んでしまいまして、
日曜日からこの3日間寝っぱなしでした。
家からほとんど出ず。
おかげで冬なのに体重減っちゃったー。わーい(?)
体調は戻ってきたけど、会社に行く勇気(というか仕事に対するやる気)
がない。
ちゃんと社会復帰しなくてはー。


2005年11月26日(土) 招待ライブ ビール付

今日のイベント@DUO MUSIC EXCHENGEはチャットモンチーにやられた。
後味チャットモンチー。もう、CD買いたいくらいに。
あなどっててすみませんでした。

アロウズは4日見た中で一番音が良かった。
会場と相性がよかったのだろうか。
オレンジバックビートのイントロのアレンジがツボにはまりました。
ダブ色増してて。新曲かと思った。
東京紀行ツアーが終わってしまう寂しさと、今の楽しさを
噛み締めながら見た、今日のアロウズ。
次はカウントダウンで。

あと、ANA。
ギター&DJ、ギター、ドラムの3ピースバンド。
渋谷系だなぁ、と思ってたら、どうやらご本人たちも渋谷系がお好きなよう。
トラックのキャッチーさと、踊れるリズムと、
ギターのキラキラ感と軽やかなボーカル。
ものすごいかっこよかった。
歌もので踊れて最高です。
いろんなバンドがいるもんですね。


2005年11月25日(金) もうすぐ終電

24時間てなんて短いんだろう。
今日もやらねばいけないことの半分終わったかどうか。
1日終わって残るのは、腕のだるさと肩の痛さと空腹感。
お腹空いたー。
とにかく帰って、残りはまた明日。

今日は打ち合わせで夕方表参道に行った。
携帯忘れて、上司と連絡取れず、30分の待ちぼうけ。
骨董通りはちょい悪オヤジ風なおじさんがいっぱいだった。
打ち合わせ先の事務所のボス(と敢えて呼ばせていただく)も
長髪、金髪で部屋から流れてくるのはロックンロール。
ああいうオトナも確かにいるんだなー。

さー、明日もアロウズ見るぞ。


2005年11月23日(水) SHIBUYA HEART ATTACK後夜祭

結構一生懸命書いたのだが、PCの調子が悪くて消えてしまった。
もーう。
今日もアロウズを見た。AXで。大箱。
SHIBUYA HAERT ATTACKの後夜祭。
開演時間過ぎたくらいにNHK前の横断歩道で信号待ちしていたら、
アロウズのサポートドラム、山田さんが横にいて、
あぁ、まだ出番まだまだなのね、と思った。
しかし、意外と出演順早かった。
熱くて、思ってたよりとおっさんバンドだったテルスター、
お客さん乗せ上手で、普通のお兄ちゃん4人組な見た目が
微笑ましかったコーチガリーときて、アロウズ3番手。
(どっちもスケルトンズメンバー在籍バンドなのに、
スケルトンズはでなくて残念。)

セットリストは
oh!ベイビー!!/ベッドタウンに走れ/JIVE JIVE/恋は摩天楼

アロウズを見に来たお客さんばっかりだった先日のeggmanに比べて
アウェイな雰囲気があり。(私の勝手な認識)
踊りだした坂井さんを見て、客席からは笑い声が。
そうだよなー、あの踊りすぎとも思えるダンスは衝撃だよなー。
でもかっこよさはいつもと変わらず。
むしろ、大箱でバンドの音が映えていて、これくらいの規模のほうが
楽曲の良さが引き立つんじゃ、と思った。
特に2本のギターの音が。
もちろん、山田さん&キャンディーさん
(衣装は赤いタータンチェックのパンツと赤黒ボーダーニットでした。
今日もかわいい・・・)のリズム隊がしっかりしているからこそ。
カウントダウンジャパンが楽しみになるライブでした。
しかし、坂井さんのMCが良くわかんなかったり、照明が点滅しすぎで
メンバーさんの表情があまり見えなかったりと難点もあり。
ダンスミュージック色が強いからといって、あの照明はどうかと思うよ。


帰りにタワレコデくるりの「NIKKI」と音速ラインの「風景描写」を
買って帰る。
タワレコは平井堅効果なのか、なんなのか、もっのすごい混みようでした。
あんなにレジに並んでるのはじめて見た。
私も平井堅さんベストDVD付が欲しかったのだが、買って満足するだけで、
果たしてちゃんと聴くかどうか疑問だったのでやめといた。
くるりと音速ラインは、アロウズ熱が引いてからゆっくり聴こうと思います。


2005年11月22日(火) お好み焼きともみじ饅頭食べました

今日の帰りの電車はもっのすごく酒臭かった。
ちょっと気持ち悪くなるくらい。
明日休みだからねー。勤労感謝の日だしねー。

昨日1日会社にいなかったので、メールの返事とか
急ぎの修正依頼に対応してたらあっという間に1日終了。
これから昨日取材したのも含め、原稿書きが結構あって、
プレッシャー。
これは、早く終わらせるに限る。
明日もちょっとは進められるといいけど、起きられないだろうな・・・。
うー。
昨日は、羽田から飛行機で関空、大阪で取材、新大阪から新幹線で広島、
そこから鈍行電車で山口の大竹、取材、帰りは広島空港から羽田、
という、なんとも移動ばっかりの1日でした。
実働時間3時間くらい。
滑走路が混んでて飛行機の離陸が遅れたり、大阪で電車乗り間違えたり、
取材先にちゃんと連絡が行ってなかったりで冷や冷やすることもしばしば。
しかし、カメラマンさんが良い方だったこともあって、
なんとかなった。一緒に走ってもらったり。
飛行機の乗り方も恥ずかしながらやっとわかってきて、
大人の階段一歩上がったのではないかと勝手に思っている次第です。

で、おとといはアロウズ見に行って正解だった。
ロフトとは曲目も違ってたし、お客さんの雰囲気も良く、
見れて満足、踊って爽快。
オレンジバックビートから始まり、BGMの向こう側で終わる
セットリスト、私にとってはベストでした。
やっぱり「昨日 今日 トゥモロー」の曲たちがいちばん好きだ。
坂井さんの「甘い曲やっちゃおっかなー」
(キャンディーさんのかなり顔の近くでの発言)で始まる
アレキサンダーも良かった。アロウズ聴きたい熱復活。
そして、2夜連続でポラリスのオオヤさんを目撃し、
フロアの中心で踊るポメラニアンズのザッキーさん
(カタカナでいいのか?)も目撃し、アロウズの交友の広さに
さすがーと思ったのであった。

明日も、見に行くアロウズ。
こんなにライブばっかり行ってていいのかと、不安になる今日この頃。


2005年11月20日(日) SHIBUYA HEART ATTACK!

今日は渋谷のライブハウス7店で行われている「HEART ATTACK!」
というイベントを見ました。
たくさんバンドが出演してるんだけど、2組だけ。
オトナモード@Lamamaと、ハックルのボーカル、
サク君のソロ@宇田川cafe suite。

オトナモードは、初見でしたが、もう、歌と世界観が素晴らしくて。
空気を含んだ、まっすぐな歌声(キリンジの堀込弟さん、ママラグ田中さん、
そして小田和正にも通じるような)を聴いてたら、
この人は歌うために生まれてきたんじゃなかろうか、とまで思えてしまった。
楽曲は、童話を朗読してもらっているようなあったかいもの、
切なくて痛い痛いもの。曲ごとに持つ空気が全然違う。
歌に寄り添って、曲を彩るバンドの音もよかった。
ギターの鳴らしかたとか。鍵盤のメロディとか。
あと、ボーカルの方のキラキラした素朴な笑顔がすてきでした。
ドラムの方のカエラちゃん系髪型と、ベースとまそんさんの
おだんごヘアーも気になった。
オトナモードはこれからもっと洗練されたらすごいことになるでしょうなー。
音源楽しみです。

サク君は、これまた歌が暖かかったよ。
シンプルにギター一本で弾き語り。
ハックルを見に行くようになって早5年くらいですが、弾き語りは
初めて見た。
「river」と「さざ波」が染みましたよ。
何かあったら、自分が立ち戻る歌と声を持ってるな、ハックルは、と思った。
就職するときも、転職で悩んだときも助けられたし。
昨日出来たという、名もない新曲と「青空」という未発表曲も聴けた。
どっちも別れ&旅立ちの歌でした。
今日、ソロが見れてワンマンへの期待が募る。


さて、現在、会社に戻ってきてこれを書いているわけですが(おい!)
どうしてもトリのアロウズが見たいので、渋谷にまた帰ります。
明日は5時起きで、大阪&山口日帰り強行取材です。
いろいろ不安なことが多いけれど、とりあえずアロウズ見て
元気になってこよう。


2005年11月19日(土) SATURDAY NIGHT R&R SHOW@新宿LOFT

昨日、風邪薬飲んであったかくしたらだいぶ良くなってきた。
のどの痛みと鼻水。
寝る前の風邪薬いいですね。
完璧に直るまで続けてみようと思う。

会社に行って、スケジュールがもうやばくなってきている案件を
なんとかしよう、としてみた。
上司に確認のため、見てもらったところ、物凄いダメだしされる。
なぜ、今頃言う!
いつも最後の最後に言うのやめてほしい。
しかし、言われていることがもっともなので悔しいながら
修正せざるを得なかった。
物凄く心配だ、この案件・・・

しかし、アロウズを見に新宿へ行く。
会社出るのが遅くなっちゃって、新宿着いたのが開演ギリギリ。
しかも、あせってたらロフトを見失ってしまう。
1番手(であろう)のアロウズにこのままでは間に合わない、
と思って歌舞伎町走りました。
でも、着いたらまだお客さん全然いなくて始まる気配なし。
走んなくてもよかったなぁ。

1) the ARROWS
Queでワンマン見て以来のアロウズ。
お客さんが少なかったので、ギターの岩原さん前2列目で見る。
SEに乗ってメンバー登場。
キャンディーさんのお洒落センスに今日も驚く。
黒地に白の水玉模様パンツに黄色シャツ。
あれを着こなせる人はなかなかいないと思うよ。

セットリストは
JIVE JIVE/ベッドタウンに走れ/星空歩く 地球ウォーク/恋は摩天楼

短いだろうとは思ってたけど、ほんとに短かった。
アロウズ見れる、と思って勝手に緊張しているうちに
終わってしまった感じ。
しかも前で見すぎて音が悪いわ、近すぎて恥ずかしいわ、
坂井さんがちょうど山内さんにかぶっちゃて、
山内さん全然見えないわ(笑)でちょっと失敗。
でも、メンバーの皆さんは、トップバッターにもかかわらず
1曲目からテンション高くて、さすがだなーと思った。
坂井さんは、ステージの左右、奥行きを余すことなく
ステップ踏みまくってましたよ。
それで初めてロフトのステージは意外と奥行きがあることに気づく(笑)
他のメンバーさんも今まで見た中で一番自由に動いてたように思う。
それにしても、いいなぁ。あのダンス。
坂井さんが歌って踊っているところを見ると
楽しくて、いやなことも吹っ飛ぶ。
そして、自分も動かずにはいられない。

今日一番良かったのは「星空歩く 地球ウォーク」。
歩くぐらいのテンポが気持ち良いような曲なんだけど、
アウトロのアレンジが変わっていて、ビートが効いててかっこよかった。
あぁ、もっと見たかった。
明日は、翌日の仕事の都合でアロウズ見るのあきらめようと
決めてたんだけど、その決心が揺らいでしまった。
どうしましょう。

2) BAZRA
いやー、BAZRAはかっこよかった!
音がでっかくてうるさいバンドかと思ってたら、全然違う。
RIVERSLOWのドラムのほうがよっぽど音がでかかった。
かなりメロディアス、かなりブルージー(なのか?)。
井上さんのつぶれた嗄れ声も良い。味ありすぎ。
遠くで見たので井上さんの顔も怖くなかった(笑)
3ピースの音も余計な音が入ってないのに非常にしっかりしてて
好きだった。
MCもおもしろくて、
「最近まで多摩川のそばにすんでいたが」ジャカジャン(ギターかき鳴らす)
とギター弾きながらの語り形式。
自分の日常の話から、うまいことお客さんへのメッセージになって、
曲につながっていくところが自然で聞き入ってしまった。
BAZRA、食わず嫌いでした。

BAZRAが終わってアロウズの物販で「大脱走」のシングル買う。
お洒落番長さんが売っていたので、
いつもライブレポ楽しみに読んでることを伝えてみた。
ついでに、自分が行ったライブがあんまり良くなかったと書いてあると
悲しいこと、でも、もっと良いライブが見られるんだろう、と思うことも。
批判じゃなくて、メンバーの近くにいて、
いい所も悪い所も含めて書いてくれている番長さんに
感謝の意味を込めてなんだけど、ちゃんと伝わったかなぁ。心配。
まぁ、いいや。直接言えただけで。
近くにキャンディーさんと岩原さんもいたのだが、
メンバーさんとは話せず。だめだなぁ。

3) RIVERSLOW
ペンパルズの林さんのバンドなので、お客さんいっぱいかと思ってたら、
そうでもなかった。
RIVERSLOWは歌ものギターロックでした。正統派。
かわいい曲もあれば、メロウなのもあれば、かっこいいのもある。
でも、なんか普通でねぇ。
林さんの声が思ったより伸びがなく、パンチがなかった。
残念。楽しかったけどね。

帰りにね、来週土曜日のイベントのチケットもらった!!
アロウズが出る、M-ON TVの招待制ライブ。渋谷のDUOでやるやつ。
なぜか、行きたい方どうぞ、って配っていた。
たまにはいいことあるねー。
アロウズはもちろんだけど、チャットモンチーも楽しみです。
そして明日はオトナモードが楽しみだ。


2005年11月18日(金) 普通のすごしかた

風邪がひどくなる週末。
今日はマスク購入してやりすごす。
一日中ボーっとしていて、今日はなにやってたんだか。
寒いので10時には帰る。
酒と豆乳だけでかなり適当な豆乳鍋を作って食べる。
適当なわりにはおいしくて、温まりました。

ドラマがやってる時間に帰ってこれたので、「花より男子」
を見てみたんだけど、思ったよりおもしろいねー。
漫画の道明寺より松潤のほうがかっこいいではないか!
(でもあんまり強そうじゃない。)
松嶋奈々子のお姉さんとか、加賀まりこのお母さんとかキャストも豪華。
もっとくさくて恥ずかしい感じになっちゃうかと思いきや、
うまくまとまっているような。
しかし、あれだけ長い漫画を3ヶ月でやるとなると大変ですね。
既に道明寺とつくしが仲良くなっていてつまらない(どっちなんだ・・・)

そういえば、ドラマ今クールはじめて見たなぁ。


2005年11月16日(水) スネオと淳治くんと冷え性について

スネオさんの12月のワンマン、バンドメンバー(ゲスト?)が
池ちゃん、根岸さん、アイゴンさん、azumiさんだって。
豪華じゃないですか。いいなー。見たいなー。
チケットもまだ余ってるらしい。
でもいつものことながら平日だからいけない私。

いつも仕事中に聴いてるJ-WAVEの番組で、BLOGを紹介するコーナーがあって、
今日は元スーパーカーの淳治くんのBLOGが紹介されてました。
それで思い出したのだが、(全然関係ない話)
淳治くんと言えば、この前「H」のしまおまほちゃんの連載に
出ていてびっくりした。なんだ、この組み合わせ、と思って。
企画は二人がお笑い番組の公開収録を見学に行くもので、
(もともとお笑いライブを一緒に見に行く仲らしい)
いつも通りのしまおまほちゃんはいいとしても、サングラスして
きめきめな淳治くんが笑えた。全くお笑い好きには見えない。
以上、淳治くんネタでした。

寒いですね。
私は風邪が治ったような治らないようなで、もう真冬のように厚着を
しています。
それでもまだ寒くて爪が紫になったりする。
プールに入った時のように。
もともと冷え性なのだが、今の会社に入ってからさらにひどくなった。
きっと血流が相当滞っているのでしょう。
毎日12時間以上座りっぱなしだからな。
冷え性に効く漢方薬があったら飲んでみたい。
その前に、運動か・・・

行く気まんまんだったカウントダウン・ジャパン(12/30)ですが、
一緒にいくはずの友達が諸事情で行けなくなってしまい、
いま宙ぶらりん状態。
ライブハウスだったら一人でも全然大丈夫だけど、幕張だからな。
日記に書く事じゃないけど、
現在、一緒に行ってくれる方、もしくはチケット欲しい方募集中。
ご連絡お待ちしております。


2005年11月14日(月) 西川さんいくつになったのでしょう。

最近気になること。「生搾り」のCM。
冷蔵庫と桜井さんと中島みゆき。
YO-KINGさんは??

今日は久々に1日終わって爽快!
もうやりたくないとか悩んでる暇もなくなって、
切羽詰ってとにかくやった!
まだ全部終わったわけではないけど、このやりきった感は素晴らしい。
このまま週末のアロウズまで突っ走りたい。ぜひとも。

今週末は、アロウズづくし。
土曜日→新宿LOFTでアロウズ
(とRIVERSLOWとバズラ 林くんのバンド楽しみ、バズラこわそう…)
日曜日→渋谷eggmanでアロウズ
(とオトナモードとハックルのサクくんソロを見る予定)
勤労感謝の日→AXでアロウズ(とその他もろもろ)

どんだけ見るんだ、って感じですが、たまたま。
まぁ、全部行けるとも限らないので、見れるときに見とこうと思う。
新曲楽しみだなー。

あと、年末の過ごし方決定。
12/30→カウントダウンジャパン(アロウズ見る)
12/31→Queのカウントダウン第一部(アロウズとキャプスト見る)
→実家に帰る
LOFTのカウントダウンもメレンゲ出たり、セカイイチ出たり
(アロウズも出る…)でなかなか良いメンバーなのですが、
やはりQueが好きなので、
31はQueでライブ締めにしたいと思います。
まだチケット取れてないんだけど。
今年は雪が降らないことを祈ります。
去年はもう、寒くて寒くて大変だった・・・

昨日のバイン楽しかった。
あんなに長ーいライブ(実質というより体感が)はやっぱり、
バインならではだなぁ。
こっちに隙を与えない曲の繋ぎとか、西川さんのギターの音とか、
音の渦の中で酔っちゃう感じとか。
途中で眠くなっちゃう感じとか(風邪薬がよくきいた)
うーん。バインだ。
久々に旧譜を聴きなおしたくなった。
友達にも会えて、満足。バインさん、ありがとう。


2005年11月11日(金) 今日もまた

だめな時ほど日記が書きたい私です。
今日も仕事が終わらないー。
身が入らないー。
風邪ひいてるせいか、なんなのか。
上司にも泣き言を言ってばかりであった。
そんな私に比べて先輩は、文句一つ言わず、黙々黙々と作業を続け、
いつの真にやら仕事が上がっている、という人である。
それを隣で見てると、恥ずかしいです。
はー。私って何なの。まったく。


明日は大学の時に所属していたサークルの30周年記念パーティなるものが
ある。
30周年て!
地味なバトミントンサークルながら脈々と続いてきたのね。
しかし、久々に友達や後輩・先輩には会いたいけど、
いっぱい人がいるところに行く元気がない・・・
きっと100人とかそれ以上人がいるだろうしなぁ。
それまでに仕事を終わらす自信もなし。


森山直太朗さんがマイラジで椿屋四重奏をかけていたよ。
ミュージックステーションやらスペシャの番組やらで共演したらしい。
椿屋は、あの中田さんの歌い方がだめで(昔のビジュアルバンド風)
苦手だ!と決めつけていたバンド。
しかし、最近聴く曲はなかなかいいです。柔らかめで。
それにしても中田さんが男前になってく様子にはびっくりする。
短髪の時はただのお兄ちゃん風だったのに、今やねぇ。
下北系(でいいのか?)では珍しいジャンル(?)ですね。
またイベントで見てみたいな。



2005年11月10日(木) 今日がもうすぐはじまるよ

今日は、日の入り寸前の空の色がとてもきれいだった。
オレンジと濃紺のグラデーション。

セカイイチが「虹」で
「毎日を全力で笑うことは難しいな」
と歌っている。
思わず会社で聴いていてメモとってしまった。

岩崎彗という人は、なんて歌に誠実で正直なんだろう。
ほんとびっくりするくらい。
若いのに、地に足着いている。
ロストインタイムの海北くんしかり。

朝日が出る前に帰ろっと。


2005年11月09日(水) 発熱中

午前中寒くて寒くて、なんだなんだと思っていたら、熱が出てきた。
ということで、今日も徹夜はしない。
あー、もうこんな生活いやだなー。
たまには会社帰りにどこか行ってみたりしたいなー。
ドラマ見たりしたいなー。
♪どこーか、遠くーへ、行きたいなー。

でも私なんてまだまだ甘いのだろう。うん。


2005年11月08日(火) やりきれない

気持ちがではなく、作業が。
明日は頑張って徹夜しよう。
そう思いながら帰る。
まるでダイエット前に「ダイエットは明日からだから今日は食べる!」
って言ってる人みたいだ。

サクサクで和み、ラジオでも和む。
カエラちゃんの癒し効果バンザイ!



2005年11月07日(月) 髪型問題

いつも通り仕事中の日記です。
今日は、やることが決まってたから、考え込まずにサクサク仕事が
出来たような気がする。
しかし、考えなければ行けない仕事もまだ盛りだくさん。

土曜日の取材時のことで上司から注意を受ける。
お金に関するみみっちい問題。
身に覚えのないことだったので、ちょっと心外である。
でも、私がそんなそぶりをしたつもりがなくても、
人によっては感じ方が違うからな。難しいです、人間関係。

昨日髪の毛を切ったら、パーマがうまいこといかなくて、
なんかサザエさん風である。
信頼していた美容師さんが違う店に異動してしまったので、
何となく異動先まで行くのは気が引けて、(遠いし)
新しいお店に行ってみた結果です。
この美容師さんは、いつも自分が気に入らない顔の形とか、
髪質をうまいことカバーしてくれていた。(気がする)
だから、4年くらい通ってたんだけどねー。
自分の気に入る美容院見つけるのって難しいな。
人生、難しいことばっかりだ。


またまたCDを買いました。
新しい音源聴きたい欲が止まらなくて。

シュノーケル「大きな水たまり」
セカイイチ「虹」
LOST IN TIME「時計」

シュノーケルはゴーイングを初めて聴いたときに似た気持ちを覚える。
胸キュン路線。
ギターロックで、切なくて、難しくなくて、歌もので、っていう
私の好きなジャンルのまさに王道。
しかし、このシングルは好きだけど、平均点って感じだなぁ。
気になってた曲が収録されてなかったので、インディーズ時代に
遡って聴いてみるべきかも。
それにしてもさすがSME、SMA所属。
次のシングルはアニメ主題歌だそうだし、ライブは真心のオープニングアクト。
期待されてるなー。



2005年11月04日(金) くるりが過ぎて嵐がやってきた

昨日のくるりは良かった。
このために頑張ってよかった、としみじみ思った。
もう、くるりは誰がドラムでもくるりなんだな、とわかりました。
今更だけど。
あと、土台がしっかりしたバンドだな、と思った。
その時々の感情の起伏だけで演奏がぶれない。
岸田君の声が100%じゃないとしても。

岸田君の黄色いシャツと、堀江さんの赤いジャケットがまぶしかったです。
佐藤君はさすが社長な物販の売り込みでした。
個人保護法に対応してる、携帯ストラップセットです、とか、
堀江さんをモデルにしたTシャツ紹介とか。
達身さんは、だんだんただのおっさんになってきてるような・・・
ドラムのクリフさんは
「いらっしゃい!」(はっきりとした発音で)
っていう挨拶が抜群に気がきいてた。
クリフさんのドラムは非常にくるりにあってて良かったです。
適度な重量感もあり、サクサクした感触もあり。
クリストファーとは比べられないけど、ダイさん(漢字が難しくて出ません)
の皮を突き破りそうなダイナミックすぎるドラミングより好きでした。

セットリストは新旧織り交ぜたもので、
「おまつりわっしょい!」というサビがなにやら楽しそうな新曲や、
(ちょっとナンバガっぽかった)
「Tonight the night」というじわじわくるロックンロールや、
ここ最近のシングルたち。
(ハッピーバースデイが思っていたより、ずっと素敵な曲だった。
イノトモさんのゲストコーラスあり。)
懐かしいけど、どっしりしたリズムが今のくるりにも合っていた「尼崎の魚」。
そして、有無を言わせないシングル曲。
「ばらの花」に「ワンダーフォーゲル」に
「ワールズエンドスーパーノヴァ」にしめの「街」。
「ばらの花」が演奏された時の幸せなあの空気は、真空パックにして
持って帰りたいくらいだったよ。
「ワールズエンド〜」ではながーいながーいセッションで
踊りたい欲も満たされました。
岸田君のステップは見られなくて物足りなかったけれども。

昨日のライブを見て、これから出るアルバム「NIKKI」や武道館が
非常に楽しみになったわけで。
これから起こることが待ち遠しくてたまらないのは、いいことだ。
あー、そして、今年最初で最後のくるりが終わってしまったと思うと
寂しい。


そんな昨日を終えて、今日は頑張るぞっと、やる気も新たにしたのですが、
今日の自分最悪。
仕事に真っ直ぐ臨めてない。
できないのか、やりたくないだけなのか。(両方とも言う)
明日の取材も、明後日の作業もしたくないよー。
もーう。


2005年11月02日(水) 後悔してももう遅い

くるりのためならエーンヤコーラって訳で(誰?)
久々に会社で徹夜中。
しかし、圧倒的にやりたくない仕事を残してもう3時。
あー、やりたくないよぉぉぉ!!
先週末に寝込んでないで、進めときゃ良かった。
上司は
「それは難しいよねぇ。そんなの2〜3時間じゃ無理だよ。」
と言いつつ帰ってしまった。
そんな原稿、私に任せないで欲しい。
参考文献くれる、って言ってたのにくれないしさ。
あああぁ。(焦りとやり場のない怒りの声)

しかし、後悔してももう遅い。
やるしかない。
大貫妙子さんのラジオ聞きながら寝ないように気をつけます。


ましゅ |MAIL

My追加