音を聴く日々。
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2004年06月27日(日) やるべきことはお早めに

えー、昨日は早めに起きて仕事をするつもりが、
いつものように起きられず、昼ごろ起床。

2時から渋谷のタワレコでメレンゲのインストアライブがあったため、
何もできないまま、すぐに出かけました。

タワレコのステージワンで見るライブは久々だった。
いつも券もらっても、予定が合わなくて行けなかったんだもん。
ハックルとか、スネオとか、スナッパーズとか。
なので、この前ライブを見たのは、
おそらくヨーグルトプーではないかと思う。
な、懐かしい…。いつの話だろう。
メレンゲのライブは、30分強と短かったけれど、この日も見ごたえあった。
この前も書いたけど、力強さとバンドの繋がりが見るたびに増してる。
そして、聴いてて痛かった。
今、ライブを何回見ても一番飽きない存在はメレンゲだと思った。
詳しくは、レポに書くつもりです。
(ここで宣言しておいて、自分に宿題を課している)

ライブ終了後に、タワレコをぶらぶら。
ここんとこ、お金があんまりないから、
レコード屋に近づかないようにしていたのですよ。
が、ライブを見て気持ちが大きくなったため、財布の紐が緩んでしまった…
アナログフィッシュも、LOST IN TIMEも、欲しかったし、
視聴してみたらランクヘッドやストレイテナーも良いではないか!
でも結局買ったのは、キリンジのワーナー時代のベストと、
Gashの1000枚限定マキシ。(と森田恭子さん編集の雑誌)
結局限定に惹かれたのではないかといううわさ。
キリンジも初回限定でDVDついてましたしね。
キリンジなんて、「3」以降はほぼ持ってるんだから、
自分で編集すればいいじゃん、とも思うのだがねー。
この前、スネオのライブに行ったときに
キリンジのフライヤーをもらいまして、
キリンジのお二人と、藤井隆の対談が掲載されてたのです。
そこで一気に気持ちがキリンジに(笑)
まぁ、そんなわけ(どんなわけだ)で購入したのでした。

夕方からは、高校時代の友人たちと麻布十番でご飯。イタリアン。
2年ぶりくらいに会う子もいましたが、懐かしいというより、
会った瞬間に、会えなかった時間を忘れてしまうような感じだった。
不思議だねぇ。
ゆっくり話して、おいしいご飯を食べて楽しかった。
今度はバスケも行かないとなー。

12時前くらいに家に着いて、やっと仕事を始めて4時過ぎにいったん寝る。
昼前に起きて夕方までまた仕事して、夕飯食べて、夜も終わらないから
またやって、今に至る。
変な時間に起きたり寝たりしてるから、頭の働きが変。
文章も変。パソコンも遅い!
もー明日は月曜日だ。






2004年06月24日(木) 明日がヤマだ

今週はほっんとに早かった。明日が山だ。

今日は仕事の合間にスネオヘアーを見てきた。
平日ライブの始まる時間に帰れることはそうそうないので、
行けずにチケットを無駄にするとこだった。
しかし、皆様のご好意により1時間ほど遅れて参戦。
スネオさんは前髪の短さが増していた。
見た目の情けなさ、トークの落ちのなさに比例するように
叫びは鋭く、曲はまっすぐになってた。
アンコールの弾き語り「フィルター」が良かったです。
かっこよくもあり、微笑ましく感じる素朴さもあり。

忙しくてもライブにいくと元気になるなぁ。


2004年06月20日(日) そして今日も日が暮れる

休みももう終わり。
またしても、ほぼ一日中寝ていて、今頃活動開始です。
こんな調子で明日起きれるのであろうか。
そういえば、家から一歩も外に出なかったなぁ、今日…。

昨日に引き続き、最近の気になる音楽ネタを。

◆スケルトンズ
新しいジャパンにスケルトンズが載っています!!
掲載写真が、なんとも良い。
おそらく皆さんそんなに若くないけど、青春してます(風)。
そして、スケルトンズについていろいろわかってきた。
ギターの南雲さんはジャイステにいたのか!
千葉さんは、ガールハントのみならず、テルスターにも所属しているのか!
来月発売のシングルも楽しみにしていますので。

◆ロッキンオンジャパン
とは、直接関係ないんだけど、其田さんと、柴さんが退社されたらしい。
其田さんといえばバイン、柴さんといえばくるり、というイメージだったので
なんだか寂しいです。
正直、其田さんの文章が好きだったかといえば、そうでもないけど。
ジャパン周辺では、4月からいろんな人が退社したり、異動したりで、
癖のある文章を書く人が少なくなってきている気がします。
読みやすいのはありがたいけど、ちょっと物足りない。わがままな読者…

◆欲しいCD
LOST IN TIMEの新しいの、スガシカオの「黄金の月」(結局まだ手に入れてない)、
ボニーピンクの新しいの、キリンジのベストなど。
特にLOST IN TIMEは欲しい。でも、お金が無い。
国民年金と国民健康保険と、住民税のせいだ――――。
合計でいったいいくらとると思ってんのさ。
去年より収入下がってるのに、それらはだいぶ増えてる。ひどい…。
ライブは削らないけど、CDはちょっと削る。そうするしかない…。
って、CDの話はどこへ?

昨日は、夜中にたまたまネットで、あらきゆうこさんの日記を見ていた。
そしたら、2002年にくるりとのレコーディング風景が写真付で載っていて、
おもしろかった。佐藤君が変な顔していたり。
それにしても、あらきさんの活動は幅広いね!
スモーガスにいたこととか、バインやくるりや、DSLや、シカオちゃん等の
サポート、レコーディングやってるのは知ってたけど、
"LIV"までやっているとは!!
今まで、何だよ、押尾学!歌わなくてもいいじゃん!
と思ってましたが(ファンの皆様すみません)
あらきさんが叩いているというのを知り、だいぶポイントアップしました。
"LIV"も捨てたもんじゃない??


2004年06月19日(土) 最近の出来事

今週は何かと忙しかった。
あ、忙しかったというより、自分の進み具合が悪くて拘束時間が長かった
ということなんだけど。
日付が変わってから家に着いたりすると、早く寝ればいいのに、と自分で思いつつ、
目と頭が冴えてしまって、だらだらテレビをみてしまう。
火曜日はそんなで「ELVIS」を見ていました。
そしたらCMで、アナログフィッシュのメジャーデビュー盤のスポットが流れているのを目撃。
こ、怖いよー。
「夕暮れです、夕暮れです」って言う曲で、メンバーがいっぱい出てくるの。
ライブシーンは良かったけど。
しかし、その怖さが印象に残って買いたくなったりする。
ソニーの宣伝にまんまとはまってますね(笑)
それは別としても、もう一回アナログフィッシュを見てみたいと思う今日この頃。

アナログフィッシュで思い出しましたが、最近メジャーデビューするときに、
インディーズ時代のアルバムをリイシュー(あってるのか?)っていうのが
多くないですか?
全曲でないにしろ、インディーズから好きな人は物足りないよね。
メレンゲのように、再レコーディングしてくれれば、オッケーなんですが。
でも、そこから入る場合は、ありがたい気もするしなぁ。
私が結論出してもどうなるという話でないから、まぁいっか。


先週、ロフトにイベントを見に行ったわけですが。
目当てだったメレンゲがわずか5曲だけでねぇ。かなりの物足りなさでしたよ。
しかし、見るたびにメレンゲはバンドが固まってます。
力強さがましてます。そして、ライブを楽しんでるのがとても伝わってくる。
最初に見たときのあの人を寄せ付けなさそうな閉じてるメレンゲ
(私が勝手に思ってるだけだけど)はなんだったんでしょう。
楽しそうなメレンゲ&ソネさん、また見に行きます。

2組目は浅田信一さんwithコレクターズの古市コータローさんの
アコースティック編成でした。
ファンが多かった。盛り上がってた。コータローさんかっこよかった。

はい、3組目(笑)、高野さん。
高野さんは一人での登場でした。
浅野さんが終わったら、結構お客さん帰ってしまってですね、少し寂しい客の入り具合になってしまいました。
高野さんのライブが素晴らしかったので、帰った人はほんともったいなかったと思うよ。
高野さんのライブはギター1本と歌、というシンプルなもの。
でも聴いていたら後ろからいろんな音があふれ出してくるような広がりのある、
さすがといったものでした。
知ってる曲はカバーでやったくるりの「ばらの花」だけだったんだけど
(もしかしたら「虹の都」もやってたかも)
そんなの関係なく、素晴らしかったですね。
レベルが違う。
歌とギターだけでこんなに見せられるのかと。
私がライブに求めるのは、好きな曲が聴けて、楽しくて、体も動かせて
というのが大半なんだけど、それだけではないってことを教えてくれた
ライブだった。

アンコールもなく、この日のライブは終了。
帰ろうと思ったら、メレンゲのメンバーも高野さんのライブをフロアで
見てて、話しかけようと思えば話しかけれそうだったのね。
お客さんも少なめだったし。
でも、ああいう時って、緊張するし、気の利いたこといえないんだよなぁ。
前の人が話し終わるの待ってるのもなんだかおかしいし。
というわけで、そのままライブハウスを出る。
ライブが良かったこととか、いつもCD聞いてることとか話したかったなぁ。



2004年06月18日(金) くるり@武道館

念願のくるり武道館に参戦。
ライブ終了から1日たって既に昨日のライブは完結してしまった感があるので
あんまり言うことはないんだけど…。(その割にはいっぱい書いてます)
今のくるりは、良い。それしか言いようのないライブだったと思う。

開演時間から20分ほど遅れて武道館に入ると、2曲目の「ハイウェイ」が
演奏されているところだった。
お客さんは上の上までいっぱい、ステージ横の見にくい席までほんとに
いっぱい入っていて、それを見ただけでなんだか胸がいっぱいになった。
最近の私の悪い癖は、普通にその場のライブを純粋に楽しめばいいのに、
いろいろと感慨にふけってしまうところだ。
でも、この日はそうならざるを得なかったと言うか、くるりのすばらしい
ライブがそうさせてたのかも。

くるりのメンバーは終始落ち着いた、どっしりとした演奏で、
今までのキャリアと、3月から長いツアーを回ってきた成果がひしひしと
感じられた。
達身さんがエレギ(って言う?)で岸田君がアコギという組み合わせも良く見られて、
今更ながら、ギター2本になったんだなぁと思ったり。
その頼れる演奏に安心して身を任せながらも、岸田君の狂ったようなギタープレイが
あまり見られなくなって寂しいなあと思ったり。勝手ですね。
あと、前半で「すけべな女の子」が演奏されたんだけど、これまたメンバーが
凄く落ち着いてやってるように見えたんだよねぇ。
前は、この曲の速さに佐藤君がばててたこともあったのにね。

この武道館公演で実感したのは、クリストファーのドラムの凄さ。
初めて見たときは、その迫力ありすぎのプレイ・音に圧倒されるばかりで、
他の3人飲み込まれてない??と思ったものでした。
しかし!大会場で映えわたってましたよ。音も見た目もね。(赤いシャツ着てました)
どっしりとしたアンテナの曲たちも、リズミカルな「ワンダーフォーゲル」や
「ばらの花」も曲によってあんなに印象が変わるってすごいよ。
そして、他の3人もそれに負けてない。最強のグルーブでした。

武道館ということでゲストもたくさん来ていました。
「グッドモーニング」ともう1曲アンテナの曲(曲名覚えてません…)
で、ストリングスが入ったり、「ばらの花」とアンテナの曲ででゲストボーカルの方が入ったり。
サポートでは鍵盤とパーカッションの方が加わって、それはもう素晴らしかった!

今までわりと「アンテナ」の曲たちは"ゆるい"という印象がありましたが、
ライブで聴いたら全く違った。ライブで演奏されてこそ本質がわかってきた感じでした。
しかし、私が特に印象に残ってるのは「ワールズエンドスーパーノヴァ」。
この曲を生で、CDよりグルーブはアップでもう、凄かったのよ。
あの、キーボードの人(堀江さんだっけ?)が良かった。
「踊りながら泣く」まさにそんな空間がそこにはできていたよ。
ずっと終わって欲しくなかった。しかし、エンディングは訪れる…
楽しみにしていた岸田君の踊りなしに(笑)…
と思っていたら、アウトロが長めに演奏されてですね、岸田君が
ギターを置いたのですよ!やったぁー(笑)
存分に岸田君の踊りがみれました。主に後ろ向きだったけど。
あの踊りに調子の良さと、武道館を思い切り楽しんでいる様子を(勝手に)私は読み取りました。

「我々は関西人なんでね。後ろの人は違いますけど(クリストファーね;会場爆笑)
商売を大事にしてます」
と岸田君が言って、物販紹介。
(メンバー紹介コーナーでは佐藤社長がしっかりノイズマッカートニーの
CD宣伝もしてたっけ。)
武道館限定Tシャツは既に売り切れてしまったとのこと。
見れもしなかった!もうちょっと作ったらもっともうかったのにね。
そして
「皆さんの手土産にはこれを」
との岸田君のコメントの後に
「HOW TO GO」そして「ロックンロール」。
ロックンロールでは会場の電気が全部つき、みんなが見えてた。
ロックンロールという名にふさわしい曲、ライブ、そしてくるりを
体感できた。うれしくてたまらなかった。

割れんばかりの拍手に迎えられてアンコールは
「青い空」と「街」。うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。(注:私の心の声です)
岸田君はこの日喉の調子が少し悪そうだったのだけど、この曲では叫んでた。
「青い空」の歌いだしはキーがちょっとあってなかったけどね。
この曲たちを聴いてくるりって、そういえばこんなバンドだったけ、と思い出しました。
狂気や、殺気が感じられる音楽。
それらは今、彼らの中に吸収されていったのだろうか。形を変えて今に生きているのだろうか。
そんなこと思った。

スタッフ紹介があったりする温かい空気の中で、ダブルアンコール。
来ましたよ、「東京」。岸田君は最後の声を振り絞っているようだった。
もうなんとも言えん。
くるりを見てこれてよかった。ありがとう。

くるりはステージの端っこであいさつして去って行きました。
それにしても、これが最終公演じゃなくて、ツアーの一環であるってところが
なんとなくくるりらしい。
今度は沖縄の小箱で、ステージの近くで見れるのが楽しみでしょうがなくなったよ。

そういえば、帰りにキセルのお兄ちゃんを見た。いろんな人がみにきてたんだろーなー。




2004年06月13日(日) 笑顔が光ってる☆

昨日、ロフトにライブを見に行き、そのまま最終の新幹線で地元へ。
今日は、高校時代の友人の結婚式に出席してきた。

新婦はバスケ部のマネージャーとして、
私たち部員の健康状態を気遣ってくれたり、
テーピングを毎日してくれたり、愚痴聞いてくれたり、
合宿の時はご飯作ってくれたり、たまには一緒にバスケしたりした子で。
ほんとに密度の高い毎日を一緒に過ごしたみんなの中の一人、特にマネージャーが
結婚するということで、うれしいとともに、感慨深かった。
きっと、彼女は良い奥さん、良いお母さんになるのでしょう。
お幸せにー!!

余興の中で言ってたけど、「もう出会ってから丸10年。」
早いねぇ。
次は誰だー?

それにしても、ドレス姿かわいかったなぁ。


2004年06月11日(金) 頭使ってる?

なんだかんだともう、週末。
明日はメレンゲ出演イベント観戦。
競演は浅田信一さんと高野寛さん。
なかなかない組み合わせ、特に高野さんは見る機会がないので
(去年ナタリーワイズで一度見ましたが)楽しみでな一本です。

しかし、どちらかといえば、若手が見たい今日この頃。
若手っていうか、30くらいまでのイベントにたくさん出てるような人というか。
巷では話題だけど、まだ見たこと無い人というか。
だいたい私はあんまり若すぎる人たちより、
30くらいもしくはちょっとオーバーくらいのバンドが好きらしい。
(注:30くらいで若手とは矛盾しているような気もしますが、
   私の中では30過ぎてる、スネオヘアーもハックルもなんとなく若手。
   しかし、バインは中堅。)
その人達の背景にあるものが私の好きな要素と似てたりするのかな。

それはおいといて、明日は高野さんです。(いや、メレンゲだろう。)

さっき、良く覗かせてもらっている人の日記を見に行ったら、読書や
映画鑑賞の話題が出ていて、はっとしました。
最近本を読んでいない…。
読んだとしてもすごく狭い範囲で、自分の好きな作家だけだし、
自分の興味の無いこと以外に知識を広げようとしてないな。
とりあえず、図書館でも覗いてみるかー。お金ないし…。
もしくは会社にたくさんある本を借りてみるかー。

それと、「音楽と人」に掲載された田中君のインタビューについても
その方の日記で触れられてました。
田中君は、NKホールのライブについて語ってるらしい。
問題がいろいろあったにせよ、自分はあのライブを楽しく見れたから、
それに対して本人が否定的な意見を出しているのならばなんとなく嫌だ。
もちろん、反省してくれてもっと良くなったらもちろんいいけど。
これは、あくまで私が読みもしないで書いていることなので、
ものすごく方向が外れてたら申し訳ないです。
でも読む気が(買う気が)しないー。


2004年06月09日(水) 今頃元気

日付が変わってからやる気が出てきたりする。
でも、調子に乗って起きていると次の日大変なことに。
早く寝たからといって早く起きられるわけでもありません。
夜中起きているからといって、身のあることをしているわけではありません。
こんなどうでもいい葛藤(か?)が日々。

今日の愚痴はここまで!愚痴っていうか改善点だけど。
これからライブの予定がいっぱいある。
くるり×2、スネオ、クラムボン、メレンゲ×2、FTK&Kイベント、
ハックルイベント、ポラリス。
こんなに手元にチケットがあるのははじめてかも知れん。
でも、まだまだ行きたいのがあったのです。
平日開催なのであきらめたんだけど、6/14の音速ラインレコ発ライブ。
これは、出演者がすばらしい。
音速ラインはもちろん、ゲストにハックルと残像カフェとセカイイチ。
残像カフェとセカイイチはまだライブを見たことがないのですが、
見たら絶対好きになると踏んでいます。
何度か視聴してみたところ、泣けそうで好きなテイスト。
しかも、結構どちらもいい、って話題だよね?
こんないいイベントもうないかもー。
下北に行きたいー。

あ、音速ラインは、フジロックのROOKIE A GO-GOにノミネートされてるんだって!
出演決まるといいですね。


2004年06月08日(火)

なんかね、日曜日から調子が悪くて、今、底のほうを漂ってる。
別に嫌なことがあったとか、つらいことがあったとかいうわけじゃ
ないのだけれど。
まぁ、こういうことは何ヶ月に1回回ってくるって、
自分でもわかっているので過ぎていくのを静かに待つ。
でも、昨日は体調も最悪で、遅刻&早退してしまった。
今日も早く寝ないとー!!

日曜日はですね、家で一日中寝てようかなと思ったのですが、
このまま寝てたら腐ってしまうー、とぶらぶら整体に行きがてら
池袋に出かけてみた。(整体がてらが空しいですね…)
タワレコでスケルトンズの新譜を発見したので、あのなんともいえない
笑いをもう一度!と視聴してみた。
そしたら、かっこよくて、思わず買う。
ロックの日に発売で690円。素敵です。

家に帰ってきて全曲聴いてみると、期待を裏切らない構成で更に素敵度アップ。
1曲目はわりと、正統派ギターロック。
2曲目は「トゲホネロックはじまるよっ!」のトゲホネロック(なんだそれ…)、
3曲目は昔のアイドル風歌モノ。
この3曲目は、ライブでそろいのつなぎを来たメンバーが、物凄い頑張って
楽器も持たずに歌い、踊っていた曲。
クサめ(いい意味で)の歌詞とメンバーが入れ替わり立ち代り歌う
スタイルと、あの必死な踊りが今でも忘れられません。
バンドのへたうまな感じも良い。
スケルトンズを見たらこの底辺から這い上がれるはず(笑)
またハックルと一緒にイベント出てくれないかなー。

タワレコのお勧め文に
「アジカンの後藤君も在籍したスケルトンズ」というようなことを
書いてあったが、そうならなかなかすごいなぁ。
でも結構キャリアが長そうだからそれもそうなのかも。



2004年06月03日(木) いいサイトって何

仕事で自分が直接サイトデザインはしてないけど、
どんなサイトがいい?とか、参考になるサイトあげてと言われる。
うーん、いいサイトって何だろう。
商品やアーティストなどの見せたいポイントがはっきりしてれば
いいけれど、そういうわけでもないしなぁ。
やはりデザイン勝負なんだろうなぁ。
やはり美大を出ていたりデザイン勉強している人は、センスがものすごく
良くて、上がってきたデザインを見ると「あぁー」と感嘆してしまう。
そんな時、畑違いのところに来てしまったなぁと思うわけです。
センスは無いから、技術で勝負できるようにしたい。
したい、したい、したい…。うーん。

ぴあを見た。藤くんが髪の毛切ってて良かった(笑)
あのままどんどん汚くなったらどうしようかと思った。
バンプと言えば、ものすごく売れちゃって、ライブもぎゅうぎゅうで
落ち着くまではメンバーもいろいろ大変だったんだろうなぁ
という印象がある。
が、普通に友達に「バンプがさぁー」と話しかけても、
「それ何?」と言われてしまい、拍子抜けします。
(バンプオブチキンって言えば通じるけど)
カラオケで「アルエ」を歌ってみても誰も知らなかったし。
この温度差、何でしょう。20代女子としてはそれが普通なのか?
趣味の問題か〜。


2004年06月02日(水) 書きたいこといろいろ

おとといくらいからあまりに首・肩・背中の痛みがひどく、
痛み止め飲んでも昼過ぎにはまたつらさがぶりかえすというのを
繰り返してました。
どうにかほぐしたいけど、いつも行ってる整体は9時までだから
平日は間に合わないんだよー!!
そんなこんなで、もう我慢がならないので「あぁ、CD1枚分…」
と思いつつも、仕事帰りに指圧に行ってきた。
これでもかって、くらいに痛いところを押されまくってきたよ。
どうして、ああいう施術をしてくれる人は手が温かいのでしょうね。
その熱だけでもかなりかちこちだった背中がほぐされました。
まぁ、完全に治ったわけではないし、痛みもまだあるけど、
指圧してもらったことによって、精神的によくなった気がするので
満足、満足。
そして1度でいいから90分お願いしますとか言ってみたいなぁ。
(こちらは安いイベントだったら4回見れるくらいだ!)

こんな日記自分で書いててちょっと悲しいなぁ(苦笑)

先ほど、テレビつけたらメレンゲの「夕凪」が某トーク番組の
エンディングに使われてて、ちょっと得した気分。
1日の終わりの小さな幸せなり。
最近メレンゲ、メレンゲ言ってますが、武道館&沖縄に向けて
くるりも聴いてます!やっと「アンテナ」のよさがわかってきた。
なんかしんみりいい感じ。
ついでに「さよスト」や「図鑑」も聴いてみたり。
着々とくるりモード入ってきてますぞ。

久々にリーダーの日記を見ました。
リーダー、今と高校生のときの視力を比べるのは間違ってるんじゃ?
と写真に突っ込みながら、でもあんな写真を載せてくれる
おっさんが微笑ましかったり。
リーダーが写真取ったり、BBSに書き込んだりそんなまめな人だとは
思ってなかったよ。バインの時もやればよかったのにね。
いや、今だからできることなのかな?


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