きみが僕の名前を呼ぶ度に
身体に軽い電気が走る
こんな幸せな痺れが存在したのを
久しぶりに思い出す
きみの犯した罪に
溺れても良いですか
きみに依存して
待ちわびるなんてのは
はっきり言ってごめんだ
きみを見て
今日沸き上がる感情に
どんな期待を掛けようか
| 2008年04月23日(水) |
nevertheless |
それでもきみに会えるなら
子犬のように僕は駆ける
きみにだけ
どうしようもなく
有利な条件でさえ
全てをただ飲み込むんだ
その後には
ただ吐き気しか残らないとしても
きみに会えるなら
きみを抱きしめられるなら
| 2008年04月22日(火) |
repetition |
時間は経過し続ける。
それを僕がどれほど望んでいないとしても。
それなのに
それなのに僕は繰り返す。
また手に入れたいのはこんなものです。
きっと僕のネジは外れたまんま消えてしまったから
同じ場所をぐるぐる回るしかないのでしょう。
あーせめて
きみが一瞬でも僕を
僕だけを
想ってくれる時があるならば
きっと僕は幸せです。
んなワケねぇか。
吐き気がすんな。
でも全て欲しがったりはしないよ。
時々の我が儘はどうか許してよ。
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