地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
こんばんは、相も変わらず駄目人間な小此木です。いい加減パソコンラックを組み立てるべきだなとしみじみ実感しております。
そして先日友人と話していてほわっとなったのではき出しておきます。 シズネさんが乙女になりすぎたよ試してみようゲンシズです。女の子が書きたかったんです。 少女漫画を目指してみましたよ!ゲンマとシズネおつきあい中。
*** 乙女の季節 ***
「………」 部屋に入ったサクラは、しばし足を止めた。火影執務室の隅では、シズネが浮かない顔でため息をついている。 サクラはツナデの元に近づくと、そっと訊いた。 「シズネさん、どうしたんです?」 いつも元気なシズネらしくもない。ツナデがため息をついた。ちらりとシズネに視線を向け、わざとらしく声を上げる。 「気にするな。ゲンマと喧嘩しただけだ」 「違います!」 ツナデの言葉に、即座にシズネが反応した。だがすぐに、サクラとツナデの視線から逃げるように身体を小さくした。 「…けんかしたりしてません…」 段々と小声になるシズネに、ツナデが苛立つ。サクラがあーあ、とため息をついた。 隅の方でうだうだしているシズネに、サクラが呆れ半分、驚き半分で呟いた。 「意外。シズネさんでもあんな風に悩むんですね」 サクラの中のシズネのイメージは、明るく朗らか、いつだって穏やかに笑っているお姉さんだ。ツナデが忌々しそうに大きなため息をついた。 「こっちとしてはいい迷惑だけどね。まったく」 いつも通りテキパキと仕事をこなしつつも、シズネの表情は晴れない。サクラが苦笑した。 「乙女ですね」 「乙女って年かい、あれが」 サクラの言葉にツナデが舌打ちする。サクラは笑ってごまかした。 ツナデが何度目かわからないため息をつく。 「まったく」 そう言いながらも、シズネを見る眼差しは優しい。 「ま、平和なんだろよ」 忍びが恋に悩んでいられるんだからさ。 つぶやき、ツナデは大きく欠伸をした。
さぁ。恋せよ、乙女!
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シズネさんが偽物になりました。あいやー。 そんなわけでテスト終了。難しいですね、ゲンシズ…小此木がゲンマさんを全く掴めてないのがまた辛い。そしてツナデ様に言わせたい台詞があって書き始めたのに、肝心要の台詞が抜けました。なんてことですか小此木さん。 あーでも少女漫画書きたいです。女子は良いですよ!
久々の殴り書きがカカナルじゃなかった点については後悔していません。が、反省はします。かーかーなーるー(うっとおしいから寝てください小此木さん)
| 2011年06月24日(金) |
ご無沙汰しております…! |
なんてこったいな小此木です。日記が一ヶ月前ってどいうことですか、小此木さん…!! すみません、生きています。駄目人間ですが生きています。怒濤の転職&引っ越し&〆切地獄でしたが生きています。更に夏はスペースいただけました。いえぃ!
そんな感じでちょっとまだドタバタしていますが、夏に向けて頑張ります!未だに荷物の半分以上が段ボールの中だったりするので、まずはいい加減お片付けせいやという説もありますが。そしてサイトをいい加減どうにか…本当にどうにか…本当にすみません…
まずは寝たいです。
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