地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
相変わらずサイの口調がわからないわけですが、相も変わらずカカシの口調もわかりません。何年カカナルやってますか小此木さん…!!
そんなわけで絶賛原稿中です。やっていますやっています。本当です。でもこれカカナルじゃな(以下略)サクラの膝小僧は正義だと思います(何の話ですか小此木さん)サイサク書きたいなぁ……
てなわけで原稿に戻ってきます。勿論書くのはカカナルですよ。目標は。
里帰りした帰りに常に交通トラブルに巻き込まれます小此木です、お久しぶりです。でも今日は5分くらいしか止まらなかったからトラブルというほどのことはありません大丈夫! さてさて、休暇を満喫してきました。ポメラ連れて帰ったのにまったく打てませんでした。何が悪いって阿修羅展見た後ふらーとつばめに乗りに行ったのが悪いです。噂の金ぴかには会えませんでしたが。リレーつばめのコンパートメントに乗りたいのですが誰も付きあってくれそうにないので、レルスタのコンパートメントに乗る機会をうかがおうと思います。博多南線で。鉄ではないですが新幹線好きなのです。その昔0系から700系(Nはまだ居なかった)まで並んでいる写真を撮って友人に見せたら冷たく反応されて以来あんまり叫ばないようにしていましたが。そして相方が基地祭りに行くらしくギリギリしてます。いいなぁ…。原稿を早く終わらせることができれば行けますよと小此木理性が微笑みますが、その笑顔が「お前には無理だよね」と言っていて己にむかつきますがどうしたら(原稿すればいいんですよ小此木さん) なんか新幹線の話ばかりですが、休暇の大半は四国でエヴァに貢いでました。切ないなぁ…。法事で帰ったはずなのになぁ…。一応サイボグに返してもらいましたがその後返金分は阿修羅様とつばめ様に貢がれていきました。阿修羅像は確かに美しいですが、かるら立像の美しさもすばらしいと思います。あの後ろ姿が!後ろ姿が!八部衆の衣装とかガン見してきました。阿修羅像は儀式めいた見物方法がおかしくてあんまり集中できなくてちと残念。
さーてそういうことで原稿してきます!
生きてますこんばんは、小此木です。ちょっと月の使者が重くて東京駅で動けなくなったりしていましたがもう大丈夫です。その節はお世話をおかけしました、N様。東京駅付近にいたばかりに…!何がいけないって貧血でフラフラしながらじゅんくどうで一時間以上本を探していたのがいけないのです。おのれ、はちこう…!(自業自得ですよ小此木さん) 久々に娘さんに会えて浮かれていたので体調不良に気付かなかったことにしておきます。うん。でも使者様が来たのは娘さんとの会合終了間際でした。タイミング読むあたりさすがです。でも動けなくなるまでしなくていいんじゃないかな…!(むしろそんな状態で本を探さなくてもいいんじゃないかな小此木さん)
そんなこんなで欲しかった本は結局見つかりませんでしたよ…うう…書店の在庫検索にはあったのに…
あれ、何か書こうと…そうそう。カカシお誕生日おめでとう!なのです(忘れちゃダメですよ自分) てなことでラブってごー!カカシにいい目見させてみました。いつもと同じパターンの気がしますよ小此木さん。映画のおかげでおとなるブームなのです。
*** ふとした時に ***
特に何を言うでもなく、二人並んで書物に目を通す。かなり近づいた背丈は結局追い越すことはできずに、今に至っていた。 (あ) 息抜きに首を倒した折りに、カカシの肩に頭が乗る。ちらりと視線をあげれば、すぐそばにカカシの顔があった。本へと向けられている灰蒼色の瞳は、ひどく穏やかだった。 (ちかい) 昔はこんな風に、すぐ側にこの瞳はなかったんだと不意に思い出す。最近では当たり前の光景になってしまったのだけど。 ナルトはゆっくりとまばたきをすると、改めてカカシの顔を見た。ナルトの視線に気付いたのか、カカシの視線が動く。ナルトを見つめ、カカシもゆっくりと瞬きをした。 「なに?」 「なんでもねー」 カカシの問いに、ナルトが答える。ナルトがカカシに体重をかければ、カカシは少し身体の向きを変えて受け止めてくれた。 二人の間に、ゆっくりと時間が流れる。どちらかというと早く流れる時を好むナルトだが、カカシとこうして過ごすのは好きだった。 (せんせーのおと) 常人よりも緩やかな音を立てて、カカシの心臓が音を立てている。同じようにゆっくりと時を刻むナルトの心音と、カカシの心音が重なった。ナルトが瞳を閉じれば、重なった心音が直接身体に響いてくる。しばし、その音を楽しむ。 ナルトは目を開けて再度カカシを見つめた。カカシの視線は、すでに本に戻っている。 ナルトは身体を伸ばすと、カカシの頬に口づけた。 カカシが目を丸くしてナルトを見る。ナルトが笑った。 「生まれてきてくれて、ありがと」
あなたと過ごすこの時に感謝を
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やっぱりいつもの(略)仕方ないんです、小此木はキャパがないので話の幅が狭いのです(涙)でもおめでとう、カカシ!二人してずっと一緒にいるといいですよ! 二人がまったりしている話をいっぱい読みたいのですがどこかにないでしょうか…うう…
噂の映画をようやく見てきました!何だか途中までウハウハしていたくせに、終わったらあの方の笑顔しか残っていませんでしたv……あれ、おかしいなぁ……近年まれに見るカカナルっぷりだったのに……でもDVDは買いますよ!あのヒトコマのために!苦笑されても構わない!だって一瞬目をそらした時だから半分くらいしか拝顔できなかったんですよ。一瞬しか出てこないのにさらに半分を逃すとはなんたる失態…!!一緒に見に行ったN様に「声きいた途端、はう!って反応したね」と笑われました。いや、だってさ…。 後カカシはもう嫁に行くしかないと思いました。良かったね、カカシ!おめでとう、カカシ!しかしナルトの執着というか独占欲というかあれはすばらしかったです。火影になったらプロポーズすればいい。こんなこと書いてますがうちはカカナルです。受けが頑張って攻を幸せにしようとするのってかわいくないですか?ダメですか?多分うちの攻はたいていダメ人間なのでそういう図式になるんでしょうね…ナルトたら不憫な子…そしてサイサク万歳。あの二人のかわいさにはきゅんきゅんしました。なんだ、あのかわいい生き物二匹。本当にかわいい。手元において見つめていたいです。
そんな感じできゅんきゅんしてます。爺様…!(そこかと言われればそこですと答えます)
例えどれだけ文明が発達しようとも、丁稚と正の字は切り離せないんだぜ!と思いつつ一週間延々正の字書いてました小此木です、こんばんは。実機試験より部材試験の方が遙かに楽です。専門メーカーじゃないと実機は自動化難しいですよ…! そんなわけで一週間、交代でスイッチ押しては30秒待ちスイッチ押しては30秒待ちどこまで耐えられるかという実機試験をやってました。正の字書きながら。誰だ、あんな規格決めたのは。その業界の人たちに「どうやって試験やるんですか」と訊きたくなる試験でした、よ…。そんなわけで右手の指ががくがくです。いえい!でも来週もずっとやるんですよ。人数を三人から二人に減らして。30分交代で。ぷよぷよにはまっていた頃を思い出します。
ではおやすみなさいませ。明日はついにあれを見てきます。
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