地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
久々に陰陽師読んでオヤジーズの告白大会に悲鳴を上げたり友人の「夏目書いちゃえ」と言うささやきに心ひかれたり当然原稿は崖っぷちと相変わらずギリギリ人生な小此木です、こんばんは。夏目はレイコさんと斑の話を書きたくてですね…果たして二人が出会った時斑はどっちだったんだよとか結構真剣に悩んでました(それどころではないですよね小此木さん)緑川さんのあの空気を現す文章力がないのです(涙)レイコさん話が読みたいです。
ひとまず寝ます。おやすみなさいませ〜。ちまちま何か書いているのでそのうち何かは形になると信じて。自分を信じて。自分ほどこの世で信用ならないものはないよとか自分で思いつつ。
ちょっとしたことが原因で(しかも明らかに己が悪い)個人メールから会社に連絡いれるはめになってドッキドキな小此木です。アドレス思いっきりHNですが気にしない!(しましょうね小此木さん)……でも気にしてる場合じゃなかったのですよ……うう……ひとまずしれっと出してみました。
家の整理してたら過去己の描いた四コマが出てきて拭きました。サスケのことが好きなのかしら私としみじみ思ってみたり。そして数年前の代物でしたが白菜は白菜でした。何一つ成長していない自分がいました。うむ。
気がつけば再び崖のところに立っていました。ダイビングしてきます。では!
| 2009年02月19日(木) |
酒は飲んでも飲まれるな |
でも酒に飲まれるのはそれなりに楽しいよね、と思うダメ人間ですこんばんは。そう言いつつ酒に飲まれた次の日の後悔具合はすばらしいので、お奨めはできません。
そんなこんなで酔っぱらいです。むむ。酔っぱらった状態でギャグマンガを読んだら笑いをこらえるのが大変だった電車の中でした。
業務連絡です。通販で8日までに振込を確認できた方には発送いたしました。お楽しみいただければ幸いです(ぺこり)
私信S様:こちらはご覧ではないかも知れませんが、本日爺様を送付いたしました!遅くなって申し訳ありません…!!
今まで散々アホな本を作ってきた小此木ですが、今回はいつも以上にドキドキしています。こんなに企画を見直したのは初めてですよ…!!勇気を出すんです、小此木さん…!! あ、別にアンソロ作るとかいう話ではないです(そんな力はないです)。ひとまず顔を洗ってきます。花粉でしょぼしょぼです。
ご飯のバランスは大事ですね、こんばんは小此木です。基本的に太るものが大好きです。 週後半はずっとドット単位で画像を弄る羽目になってちょっと目がしょぼしょぼしています。ついでに花粉も飛んでいてしょぼしょぼです。しょぼしょぼ人生。小此木は人間としてしょぼいのでしょうがありません(それはまた別問題ですよ、小此木さん)後センスがなさすぎでした。だからセンスない人間に画像弄らせちゃダメだって言ったじゃないですか、上長!(涙) とりあえず自分が何を言いたいのかよくわかりません。わかっているのは、時間があるくせに原稿が遅々として進まないということです(ダメ人間)後一週間で本タワーが一つ増えたということです(本当にダメ人間ですな、小此木さん)CSIはおもしろかったですよ。突っ込みどころ多いけどまぁドラマなので。
ちょっとまたごにょごにょしてきます。グダグダしていても実はそれなりに元気なところが質が悪い小此木でした。
あ、後18日にサーバメンテナンスで一時日記が見られなくなるらしいです。自分が引っかかりそうな予感(笑)
花粉の季節が来ました二月です。二月のオンリー時はたいてい花粉に負けていた小此木です。飲みに行きたいです(落ち着きなさい小此木さん)飲むと花粉症ひどくなるとわかっていても飲みたくなる季節です(小此木さんはダメ人間です)。
先週は久々にチームざる(底なし日本酒のみ連中)の飲み会に参加してきたのですが、生酒旨かったです…!!仕事帰りに飛び乗った特急ロマンスカー後部展覧席を外国人の兄ちゃんらが占領していたことも赦すくらいに。本当は「ほおおお展覧席取れたー!!」と喜び勇んで乗ったんだけどまぁ赦します。別の座席に座って自分が怒られるのも嫌なので車掌さんに一応言った瞬間の「どうしよう」顔もおもしろかったですし。「空いてる席でいいですよー」と言ったらすんごいほっとした顔をしていました車掌さん。実はすでに戦った後だったらしい車掌さん。がんばれ、日本の車掌さん…!!これが昼間だったら多分引き下がらなかったけど、夜で何も見えない状態だったので執着心が薄かった小此木でした(ひどい)次の機会には白いあやつを狙う…!!
そんな感じで花粉と戦いつつ飲み会が増えていく二月でした。ひとまず東京駅方面に向かって叫んでおきます。お二人の都合が合うなら平日でも行きますよー!(思いっきり私信)
他にもあれとかあれとか早く片づけねばならないものが多くてがくぶるしてます。ぶるぶるぶる。
ひとまずも一回戦ってきます〜。
ついに花粉やられました小此木です。鼻と目が(涙)この一週間、何でこんなに目がおかしいんだろうと思っていましたが単純な話でした…しょぼん…
この土日は某様宅にて羊を食らって参りました。うまうまvvそしてついにちんびんも初食!うまかったです!まぁプリンこぼしたりもしましたが…すみません家主様…
ええと書きたいものと書かねばならぬことがてんこ盛りで半笑いだったりもしますがまずは一つずつ!と自分にまたもや言い聞かせ。ひとまず風呂行ってきます〜。
風呂からあがりました〜。 最近読んだ少女漫画の成果を試してみるカカナル↓
*** あめ ***
「何の匂い?」 開口一番のカカシの言葉に、ナルトは目を点にした。カップラーメンの上で傾いたままのやかんが動きを止める。豚骨特有の匂いが、お湯を入れる前から立ち上っていた。 「何って新発売!とんこつつくねちゃーしゅーんめん」 「いや、それじゃなくて」 テーブルの上で今か今かとお湯を待っているカップラーメンは無視し、カカシはナルトに顔を近づけた。急に近くなった視線に、ナルトが思わず逃げ腰になる。 「な、なんだってば」 またラーメンを食べていることを怒られるかと、ナルトは身構えた。精一杯威厳をこめてカカシをにらみ付ける。 カカシが腰をかがめて鼻を鳴らした。唇に触れそうな距離にカカシの鼻が来て、ナルトの肩が強ばる。 カカシが上目遣いでナルトを見た。 「甘い。柑橘類とはちみつ」 カカシの言葉にナルトが目を瞬かせる。はちみつ、という単語にナルトは記憶の糸をたどった。 「そだ。サクラちゃんにのど飴もらったってば」 今日の任務が終わった後、サクラが持っていたのど飴をナルトに分けてくれたのだ。袋には「はちみつきんかんのどあめ」とあった。 カカシが小さく頷く。 「それで」 謎が判明してナルトも満足そうに頷く。カカシの指が口布にかかった。 「甘いわけだ」 ぺろり。カカシの舌がナルトの唇を舐める。ナルトが大きく目を見開いた。 次の瞬間、ナルトが声にならない悲鳴をあげた。カカシが朗らかに笑う。 「豚骨味のキスはあんまり好きじゃないんだよね」 「センセーの!趣味なんてかんけーねー!」 やかんの取っ手を握りしめてナルトが叫ぶが、カカシは何処吹く風だ。 カカシが手を伸ばし、ナルトの持っていたやかんの取っ手を掴んだ。 「ま、とりあえずお湯は沸かしてなおして。その間にサラダでも作りましょ」 ラーメンだけじゃ大きくなれないぞ、とカカシが囁く。ナルトが眦をつり上げて怒鳴った。 「やさいはいらねーってば!」 「はいはい。あーオレって優しいよね」 「人の話きけっ!」 やかんを取り上げられ、ナルトが両手を振り上げて怒る。やかんをコンロに乗せたカカシに向かって、ナルトがそうだとばかりに言い返した。 「お湯はすぐにわくってばよ」 ついさっき沸騰させたばかりだ。少し冷めたとはいえ、まだ十分熱い。 どうだとばかりに勝ち誇った笑みを向けるナルトに、カカシがニヤリと笑う。 「お前、オレを甘く見過ぎ」 勝ち誇った笑みを返され、ナルトの顔が引きつった。
新発売のラーメンと山盛りのサラダを前に、ナルトが微妙な顔をするのは四分後のことである。
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某様宅ではいつもの倍くらい野菜を食べている気がします。本当はちゅーで終わるはずがその先まで書いたらタイトルの存在感がなくなった良い見本の話でした。つか少女漫画の成果はあるのでしょうか。普段イチャイチャさせすぎですよ小此木さん。
ではお休みなさいませ。
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