流れ流れています。

今週はちょっとネットに上がって来れそうにありません。お仕事しないと本が買えないので何とか生き延びます。が、がんばります…！！お仕事ですからね、気合いいれないと。
……それでちょびっと原稿やる時間ももらえると…一話書きたい話があるのですよね〜

そして冬用のコートもジャケットも見つからないのですが。うーんさすがにぼちぼち寒くなってきましたよ。

私信＞ありがとうございました〜。後少しがんばります！！

生きてます（諸連絡じゃないです小此木さん）

今日は遅くなる予定でしたが思った以上に早く仕事が終わりました。新しい装置がきてから、午後にする実験がことごとく失敗するのは何故なのでしょう。がるるるるるる。

レーザープリンターの恩恵を実感した今日この頃です。後は見直すだけです。だけ………。

神戸の旅行日程もたてねばなりません。母上とおばさまを連れての道行きです。おばさまは心配していないのですが、あの母上様とどこで待ち合わせれば良いのか、真剣に悩んでいます。とりあえず旅行に行く前に新幹線の乗り方は覚えて下さい、母上。冗談で「切符（自分で）買えるの？」と聞いたら「行きはお父さんいるし帰りはあんたいるから大丈夫」言われてみました。母上、たぶんそれは大丈夫とは言いません。
どなたか元町近辺においしいお店あったら教えて下さい（涙）

ええと、ふらふらしてます。魂が。体から離れて。
サンプル作成〆切まで後一週間、分析〆切まで後二週間、原稿〆切まで後二週間。相変わらず人生追われています小此木です。その結果が叙々苑と昨日の殴り書きです。欲望には正直に生きていますね、小此木さん。もうちょい計画に沿っていきましょうよ。しかし殴り書き…あれ見直さないと…と…家を出る三十分前から書くなという話です。

とりあえず順番は考えました。これからが勝負です。

こんなこと色々ぐちってますが、自分の人生の生き方は幸せだなと思います。好きなことのために悩んだり苦労できるのは幸せです。


私信＞やだな、だって初夜ですよ？（微笑）でもエロじゃなくてもラブっていてくれればそれで良いような気もします。いっそお返事企画とかすればいいのでしょうが、小此木に管理能力がないんですよねー…（遠い目）カカナルコいっぱい見たいです（欲望には以下略）

ナルトが好きです。ナルコも大好きです（意味不明）
叙々苑の肉はうまかったです。高かったけど。

女子高生ナルコです。急ぎ殴り書き〜↓

＊＊＊　口紅　＊＊＊

恋人から口紅をもらいました。

その日、ナルトは出かける準備に手間取っていた。
「ナルト。まだ？」
さすがに不思議に思い、カカシは洗面台を覗き込んだ。ナルトがびくりと肩を震わせる。ふり返ったナルトを見て、カカシは目を丸くした。涙目でナルトが助けを求める。
「うまくぬれないってばよーっっ」
ナルトの口の周りは口紅でまあるく彩られていた。
カカシがため息をついた。
「なるほど」
ティッシュを取ると、ナルトの口の周りをふいてやる。悔しそうにナルトが唸った。カカシが手を出す。
「ほら、貸してみな」
しぶしぶ、ナルトがカカシの手に口紅を渡す。カカシに買ってもらったそれは、薄紅色のかわいらしい色だ。
「昨日はちゃんとぬれてたのにね」
カカシの口から再びため息が漏れる。昨日二人で待ち合わせした時には、ナルトはきれいに口紅を塗っていた。言いにくそうにもごもごとナルトが口を動かす。
「あれ、サクラちゃんにしてもらったってば」
それを聞いてカカシは納得した。そう言えば、カカシと会う前にサクラたちと会うと言う話をしていたのだ。
「ほら、上向いて」
カカシが口紅を回して長さを調節する。買ったばかりの口紅は、大分減っていた。
「どれだけ失敗したの…」
ナルトが洗面台にこもって三十分以上経っている。その間力任せにぬったくっていたのか、口紅は少し曲がっていた。
ナルトが口を開くより先に、カカシの指がナルトの顎を上向かせる。
「そのまま」
カカシの言葉に、思わずナルトは動きを止めた。軽く唇に紅があてられる。
「じっと」
少し伏せ目勝ちになりながらカカシが呟く。色違いの瞳に睫の影が落ちていて、ナルトは驚いた。
（うわ、睫なげ）
カカシの視線はナルトの唇に注がれている。真剣なカカシの表情に、ナルトは見惚れた。
（なんかこれって…）
上を向かされて、少し唇を開けて。カカシの顔はすぐそこにある。
同じような状況をナルトは思い出した。
（ちゅーするまえだっっ）
内心激しく狼狽するが、動けない。カカシはひょいひょいとナルトの唇に紅を載せていく。紅がナルトの唇から離れた。
「ん。きれいにぬれた」
満足そうにカカシが呟く。微妙な角度で覗き込まれ、ナルトの心臓が大きく跳ね上がった。
（ちゅー！ちゅーするってば！？）
この角度は絶対にそうだ。ぎゅ、とナルトは目をつぶった。カカシが近づいてくる気配がする。ナルトの心臓がうるさく騒いだ。
「はい、唇で軽く噛んで」
ぱふ、とナルトの唇にティッシュがあてられる。ナルトが目を見開いた。カカシは曲がった口紅を見て何やらブツブツ言っている。
ナルトの口がぽかんと空いた。ティッシュがひらひらと床に落ちる。
ナルトは叫んだ。
「期待させるなーーーっっ」
「え、何が？」
いきなり怒鳴られ、カカシが困惑する。理由を話すわけにもいかず、ナルトは拳を握りしめ怒りを我慢した。
（このぼくねんじんっ）
殴りつけてやりたいが、どうしようもない。握りしめられたナルトの拳をカカシが掴んだ。
ちゅ。
軽く唇が触れ合った。ナルトの目がまん丸になる。
己の唇をぬぐい、カカシはふむと頷いた。
「これくらいか」
カカシの指には、紅がついている。ナルトの顔が真っ赤になった。
ナルトが再び叫んだ。
「へんたいーーっっすけべーーーっっっこんの、エロオヤジ！！」
「なによ、どっちなの」
ののしられ、カカシが眉根を寄せる。ナルトがカカシを睨み付けた。カカシは踵を返すと洗面台から出て行った。
「ご期待に応えただけなのにな」
「………！！！」
気付かれていた。ナルトが頭から火を噴く。カカシが後ろ向きでひらひらと手を振った。
「続きは夜な」
あっさりと告げられた台詞に、ナルトは二の句を繋げられなかった。悔しそうに唇を噛んでカカシの後ろ姿を見つめる。
「見てろよ！」
夜はこっちがぎゃふんと言わせてやる。覚悟を決め、ナルトは拳を握りしめた。


夜ぎゃふんと言わされたのがどちらかは、二人の秘密


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

タイムリミット！！姿消します。明日には見直し出来ることを願って。て。申し訳ありません。

私信＞よろしくお願いします！私も原稿用紙買って来ました〜。頑張ります！



業務連絡です。本日までにお問い合わせ頂いた通販の返信及び、お申し込み頂いた分の発送終了致しました。メールが来ていないという方はご連絡ください。次は12月の第二日曜に発送予定です。その後は年末に入るので通販はお休みさせていただきます。
私のような不精者でもちゃんと通販出来る方法を考え中…

今回の新刊読み返して青ざめてみてます小此木です。ひーすごいぐだぐだ具合ですね！（他人事のように言うんじゃありません）す、すみませ…！！（汗）いや、小此木の話がグダグダなのは今に始まったことではないのですが！が、がんばらないと…！精進精進…！！

冬は色々夢見てますがどうなることか。うーんうーん。
やりたいことだけ人一倍。

今週末の健康診断が非常に楽しみな小此木です。こんばんは。

ここ二週間の戦利品抱えて幸せにひたっています。ああ幸せだわ〜。冬の原稿まで後数日ですけど（とっとと始めなさい小此木さん）今は幸せに浸るのです。

私信＞ケコーン式の招待状、気に入って頂けて何より！呪いにもめげず頑張った甲斐がありました〜。出席に○付けて返信すると夢の世界に招かれますよ！そしてご祝儀にカカナルコ催促されます（笑）あれ、でもそうなると引き出物返さなきゃいけないのか…何返そう…初夜物語とか？（笑）

有休は無事ゲットしました〜。これでイベントいける！（笑）

ナルコオンリーにて構ってくださった皆様、スタッフの皆様ありがとうございました！！すんごい楽しかったです。お茶会にも初めて参加させていただきました。バブルバスセットがあたったのでお風呂でまったりするのですよ。これで少しはまったりする時間ができたはず…！（本当か？）その後もお嬢様方とお茶して幸せでした〜ｖｖそうそう、娘さんが「ワンピースは一度だけだった」と言うので頑張ってスカートはいて行きました。頑張り所ではないところで頑張るのが小此木へっぽこすけです。今日娘さん来ないのにな！（笑）あ、冬も大阪もズボン予定ですから（私信）
そして小此木さん一日騒いでいて本当に申し訳ありませんでした（汗）開場と共にＮ様に叫ばせて「だって〜〜」と大声で叫んだお馬鹿は私です…。すみません、開場十分前に全機能停止してました…アホ企画（掲示板に載せてます）の袋詰めが残っていたというのに…！買いに来て頂いた方も開場の皆様も驚かせてしまい本当に申し訳ありませんでした（土下座）。Ｎ様には最大限の感謝と謝罪を大好きですまたよろしくお願いします（怒られそうだ）でもやっぱりコピ本睡眠無しはダメですね…本当に…かなり反省。

今回の新刊、時間足りなくてエロシーンすっぱりそりゃもう潔く落としたのですが、その部分はおまけ本としてではなく、今回書けなかったエピソードとともに一冊にしようと思います。…すみません、正直おまけ本にするつもりがアホ企画やって作れなかったのでどうせならと思いまして…。むしろ話的に難しくなる気がしますが頑張ります。
全ては雫のおまけ本の紙を買いにいって、ウエディングコーナーに立ち寄った私が悪いんです。壱時間ほど己と戦った挙げ句負けました…。本当はお名前をいただいて、それぞれ印刷してお渡ししたっかったのですがそんな時間はなく（涙）さらに封筒用にシールも用意しておいたのに思い出したのは搬出時でした（号泣）うう。でもせっかくだしどうしてもやりたくなったんです。少しでも笑って頂ければ幸いです。あんなにペライのに高くついて申し訳ありません…！！ああ、でも楽しかったです。だからカカシの呪いだって素直に受けます。うん、本当にごめんね、カカシ。本当ならナルトと初エッチだったのにね（微笑）

んと何か他にも色々あったのですが…ひとまず本日は眠らせて頂いてもよろしいでしょうか…？この二週間怒濤でした。でもすごい楽しい二週間でした。こんな時間をもてて小此木は幸せですね。
すみません。本当に通販遅れております。申し訳ありません…！！今週中にはお届けいたしますので！！

私信＞早くない早くないですよ？人として当然の反応かと（欲望には忠実に）ナルコ、楽しかったですよー。えへへ。七班オンリー良いですね。七班大好き！

私信2＞手伝ってくれて本当にありがとうございました！ジリオン買ったらぜひ見せてください。編み物してるのが気になります。

私信3＞表紙さんきゅう！私のミスでちょっと色重なってますが…（汗）でもかわいくなりました！ありがとうですｖｖ今度例の物と一緒に持って帰ります。こりらも入れると結構な荷物になるんだけど、宅急便で送った方が良いかしら？？それなら年明けのが良いのかしら。


寝ようと思いつつ、自社の事務さんがくれたメールの有休日数が明らかにおかしくて戦い中です…。今年（十月に更新）は小此木さん有休なしなんですか？そんな馬鹿な。原稿のみならず本職までもがきっつきつなスケジュールになってきました。マシンタイムはどれくらいもらえるんでしょう。ああ。

ただいま朝の四時です。イベント当日です。コピ本をつくっていたと言えば聞こえは良いですが（そうですか？）、実際に出来上がったのがあれっていうのがどうなのですか小此木さん！！
時の雫のおまけが悪いんです。サスケ産が悪いんです。さすけぇ！！（八つ当たり）
何作ったかは後で載せます。ああ久々に本気でアホなものつくりました。でも楽しかったです（ダメダメ）カカシの呪いなのかインクジェットもレーザーもつまりまくりですよ…！でも「もう諦めよう」っていう一歩手前で直るのがカカシの呪いです。意地になっちましました。ふがぐぐ。カカシの呪いは予定していたエロをやめると出てきます。オフ入稿した時飛ばしたエロシーンはコピーで出そう、と思っていたのに、急遽止めてアホなもの作ったのがお気に召しませんでしたか。そうですか。

私信＞違うタイプのカカナルも見てみたいです（微笑）

インフォメ更新しました。ナルコオンリー新刊は…もはや何を書いたのか覚えていません…。ひたすら二人がちゅーちゅーしてたのは覚えているのですが（汗）朝七時に品川郵便局まで走りました。頑張りました。仕事遅刻しましたけど。頑張ったけどできあがりは多分あれな感じです（遠い目）。ラブコメです。イチャイチャしてます。もっといっぱい書きたかったです。くすん。もし当日机に本が並んでなかったらよっぽどひどい出来だったんだと思ってください…。
冬もスペース頂けました。ありがたや。問題は母上様になんと言い訳するかですよ。

ひとまず寝ます。おやすみなさいませ。

五日のオンリー、当サークルにお越し下さった皆様、構ってくださった皆様、スタッフの皆様に感謝を。いつもいつもありがとうございます。楽しかったです。はわわ〜（余韻）
さて余韻に浸る暇もなく次はナルコです。はわわわわわ（汗）イベント後はオールだったのですが、居酒屋とカラオケ屋で一人ノートパソコン広げて原稿してました…切ない…。でもみなに度々「原稿は？」訊かれなかったら当の昔にやめていたので結果オーライってことで。多分原稿やるって家に帰っていたら寂しくて原稿放ってふて寝してたと思います（意味がない）。お嬢様方がみなかわいいので心の栄養でした。

てなことで相変わらずばたばたしていて申し訳ありません！！トップその他の更新は落ち着いてから…本当オンで覗いてくださっている皆様には申し訳ありません（平頭）オンリー感想もいっぱい書きたいのですがもう少し後に。あうあうあう（涙）

業務連絡：通販の発送が遅れております。誠に申し訳ありませんが、もう少々お待ち下さい。本当に申し訳ありません…！！

私信＞あなたが大阪の夜感じた切なさは痛いほど身にしみたので許して下さい。でも私はもうしないよ！たぶん…たぶん…

小此木は痛恨の一撃を受けた。クリティカルヒット。
えー仕事で大ポカが発生したのでちょっと大変なことになりそうです。塩素終わるはずだったのに…な☆

ちょっと色々こもってきます。ほろほろほろ。

小此木　蘇芳 ｜HomePage