今日親父の手術が予定通り行われた。脊椎の腫瘍を取り除くということで、朝８時半から約５時間かかった。今日は朝から晩まで病院にいたけど、やっぱり気が重いものである。とりあえず手術は無事成功したけど、麻酔が切れてかなり痛がっている。そんな中今晩はお袋が夜通しついている。明日は朝から私が付き添うことになっている。
　手術は終わったけど、本当の戦いはここから始まる。

　明日はうちの親父の脊髄腫瘍摘出の手術日です。我が家は、この私が生まれてから手術というのは、私自身が足首のじん帯を切って以来のこと。今回は４、５時間かかり、術後も親族が一晩ついていなければいけない大きな手術。私の手術とは比べ物にならないよ。よっぽど心配ないと信じたいけど、少し不安。
　よって明日、あさってと仕事を休んで、お袋と２人で交代で親父に付き添う予定。

　大丈夫、大丈夫。

　親父の手術に当たり担当医師からの説明を受ける。いろいろとこうなるかもしれないという話を聞く。術後の後遺症が残る場合がある、輸血が必要になる場合において、アレルギーが出る場合があるなどなど。可能性がゼロに近くても、ありうることをすべてといっていいほど家族に説明する。説明責任なんだろうなぁ。気が弱い人にしてみれば、そんなに脅すなよ、という声が聞こえそうだ。

　予告どおり投票には行きましたよー。最低限の義務は果たしております、はい。
　今わが町の開票速報が流れ散るけど、どうやら大勢が確定しているようだ。何の波乱もなく終わる気配。まあ、それはそれでよかったんじゃない？
　あとは当選した方々がいかにわが町のために働いてくれるかにかかる。一部の人のためだけに働くのではない。この４年間しっかり見届けたい。
　しかし、公約があまりに抽象的なことばかりだったから、何が公約だかさっぱり分からんような気がする。町の議会選挙ってこんなもんか？

　月曜日に親父の主治医の話を聞くことになった。おそらく手術の話であろう。脊椎に腫瘍が見つかり摘出する必要がある。親父にはがんばってもらわねばならない。今でも結構痛がっている。早くこの苦しみから逃れられるといいが。
　私自身も月曜日と、手術の日は仕事を休まねばならないであろう。調整しなければ。職場の人たちにも迷惑をかけてしまうが、やむをえない。私にとってただ一人の父親だから当たり前であろう。

　わが町も今週選挙です。わが町の議員さんの選挙とあって、選挙カーがあちこち走って名前を連呼している。でもなぜか、どの候補者も同じようにしか聞こえない。選挙カーから聞こえる声はどう聞いても候補者本人とは異性の声である。「○○は一生懸命がんばっております。」といわれても、何が一生懸命か、さっぱり分からない。中には本人が一生懸命連呼したり、演説したりしている候補者がいるから、一概には言えないけれど、ウグイス嬢（というよりウグイスおばさん）の連呼は聞き飽きた。

　日曜日は誰に入れようか。

　春は３日と晴れの日が続かないというが、雨の日は３日続いている。だからといって何か大いに不都合なことがあるというわけではないけれど、なんだかうっとうしい気分になる。特に自分の置かれた状況が天気と同じようだとその気分は倍増する。
　気分も天気もスカッとしないものかな。

　明日は朝からしかられにお客さんのところに行かなくてはいけない。分かっているからこそ余計に憂鬱である。仕事とはいえ、いい気分なわけがない。今日はビールが嫌でもすすむ。いい気分になったところでさっさと寝よう。それが一番！

　久しぶりに足をくじいた。でこぼこ道を周囲を見ながら歩いていたら、穴ぼこに気づかず

　「ぐきっ」

　たいしたことはなかったけど、なんともいえない鈍い痛み。以前も左足首はじん帯断裂、右足首はひどい捻挫を経験している。だからこそ注意しようと思っているけれど、なくせないね、捻挫。気をつけよう･･･。

　とうとう今日親父が入院。さすがに動くと激痛が走り、どうにも動かせない状況にまでなってしまったので、救急車を呼んで搬送となった。いつまで入院しなければまだ分からないけど、何とか家族で戦わなければならない。　こんな状況だと家族がみんないらいらしているのがよくわかる。体が思い通りに動かず、どうしても家族に当たる親父、夜中に起こされ、体を支えて助けても、いろいろと注文を言われ、腹が立ってくる家族。こんな状況では落ち着いて看護なんてはやってられない。

　看護って難しいもんだとつくづく感じる。

　最近、というよりここんところずっと、週末が雨である。高遠の桜がそろそろ見ごろだから、今年こそ見に行こうともくろんでいたけれど、この雨と、家庭の事情で今年は断念。
　来年こそ、高遠の桜と根尾の薄墨桜、できれば吉野の桜も見に行くぞー。

　久しぶりに野球観戦。しかもドラゴンズ対ジャイアンツ。野球観戦は約３シーズンぶり。ジャイアンツ戦となると、いつ以来だろう。
　試合は、１回にぺタジーニのツーランホームランで先制されるも、５回に立浪のタイムリーなどで同点に追いつくと、７回には代打関川と福留の連続タイムリーで逆転。９回をギャラードが抑え、気持ちよく勝利。ドラゴンズファンとしてはスキッとした理想的な試合であった。
　ここんところは、自分が見に行くと負け試合が多かった。しかし、外野席に座ると勝率１００％。といっても２戦２勝だけどね。

　今日は本当によかった。満足満足。

　脳出血による左半身の不自由さと、最近患った腰の爆弾で歩くことすらおぼつかなくなったわが父。週明けには病院を変えて再度精密検査。
　腰の痛みに耐えながら、ベッドから自分の肩に捕まり、必死に食卓に着く。痛みのあまり食欲もあまりない。周りの家族に支えられながら食事を取る父。
　そんな父が食事の最中に、目を赤くしながら崩れる。

「息子にここまで世話をかけるとは夢にも思わんかった。申し訳ない。」
「親子なんだから、いつかはこういう立場になるさ。気を強くいこうよ。」

　こう言う以外肩をポンとたたくだけ。もう、言葉が出ない。

　来週からいよいよ親子での戦いが始まる。

　明日は休みを取った。病院に説明を受けに行くため。よって今週の仕事はおしまい。ばたばたしすぎて、何がなんだか分からない１週間だった。頭もボーっとしっぱなしだし。疲れがかなりたまっているようだ。でもある意味休みなし。困ったもんだ。

　親父の体の問題で悩んでいるときに限って、そのほかのことも頭をもたげてくる。仕事のこと、クラブ運営、プライベートのサークルのイベント参加への切り盛り･･･今年こそやることを絞っていかないと、自分自身が倒れてしまう。何とかしなきゃ。

　親父が腰の痛みを早朝に訴えたため急遽病院へ。精密検査の結果、脊椎あたりに腫瘍らしきものが見つかった。これが本物ならば手術が必要、しかも今行っている市内の病院ではその手術ができないとのこと。同じ市内の大病院か、名古屋の有名私立病院を紹介された。
　わが親父は以前脳出血で後遺症が残っているため、名古屋の病院のほうがそれを考慮してよりいいと言われたが、なにぶん交通の便が悪く遠い。私は仕事でなかなかついていられない。お袋は足が弱く、入院中の面倒を見るのに非常に不安がある。でもよりよい治療を受けさせたい。
　どうしたらいいのだろう･･･。

　今日は朝から頭がボーッとしていた。というよりちょっと痛い感じ。こんなときに限って嫌なことが多い。やくざなお客さんをまたお相手しなければいけなくなったし、来るお客さんはみんな文句言って帰るし･･･。月曜日って、いいことがろくにないよ。

　行ってきました〜、選挙。先日選挙ネタかいておいて、行かないわけには行かないからね。
　私は、町のことを一番勉強していると思われる候補に入れました。決してあからさまな組織票だけをバックに出た、よくわからない人に入れません！やっぱり町のことをよく知っている人が、一番待ちのことを考えてくれるだろうしね！
　政治家なんて信じられない、といっているだけでは世の中何一つ変わりやしない。私が投票しただけで政治が激変するとは思えないが、ささやかな抵抗だけはしておきたい。

　久しぶりにパソコンを増強。といっても、５１２ＭＢメモリーを１枚さしただけ。最近若干固まり気味だったので。これでちょっとはましになるかな。
　私はパソコンを３台持っている。しかしうち２台は、友人から「４万でいいから買わない？」などと持ちかけられて、ついつい買ってしまったものたち。３台もいったい何に使うのか（笑）。３台持っていても、よく使うのは最近友人から譲り受けた１台ばかり。なんと無駄な･･･。

　地方統一選挙ということで、候補者は必死である。街頭演説に精を出したり、選挙カーで必死に候補者名を連呼したり（連呼するのは選挙ボランティアだけどね）･･･。誰に投票しようかな。投票には行きます。自分の一票なんか関係ない、なんて思っちゃいけないよ。一票だけならその力はほんのわずかでも、それが多く集まれば大きな力に。その結果わが市のトップは変わったし、今回激戦の県議会選挙は本当に誰が当選するかよそうもできない選挙はなおさらである。だから余計に行くんだい！

　番組改編のこの時期、タレントが大量に出ていろいろといいこと悪いこと言い合って、それを「壮絶バトル」と銘打つ番組が大量発生する。まるでどこぞのボラみたいである。なぜだろう。タレントの大量（臨時）雇用か？

　と言いつつ、そんな番組を見てしまう哀れな私。

　ヤンキースの松井が本拠地で満塁アーチという派手なニューヨークデビュー戦を飾った。
　日本であれほどの名声と地位を築いたにもかかわらず、それを捨て大リーグに挑戦する姿は、自分たちにも夢を追いかけることのすばらしさを教えてくれたといっても過言ではないと思う。えてしてわれらサラリーマンは、松井よりちっぽけな世界で安定を求め、その地位に安穏としたがる。それが悪いとは言わないが、夢を追いかけるということ、はたまた夢を見ることすら忘れかけているのではないだろうか。
　かく言う私は、まったく夢を見ることを忘れている人種になりつつある。そんな自分に対して、今の松井はすばらしいと思うとともに、警鐘を鳴らしているとも感じた。

　今日久しぶりにバドミントンのクラブに顔を出す。１人わが社の新人さんが顔を出していた。最近出席者の高齢化が進む中で、ひとつうれしい出来事でもあった。何とか常連化させたいし、もっと若い人を増やしたい。
　最近の若い人ってなかなかクラブみたいな集団に定着しない人が多い。あまりそういう活動になじめないということもあるのかな。逆にずっと同じメンバーが常連としてやっているので、あとから入ってきづらいような雰囲気になっているのかな。そのあたり、クラブを切り盛りしている人間にとってちょっと気を遣うところではある。

　今日は急遽仕事へいく前に病院へ。といっても私ではない。わが父である。
　腰から足にかけて痛みでしびれて動けないということで病院へ行くことに。病院へ行くい足がないから、私が仕事を急遽休んで一緒に行った。結局は薬をもらい、１週間様子を見ることになった。入院にならなくてよかった。
　その病院で近所のおじさんが偶然いたので、話をしたときに出た一言。

　「不摂生がたたったよ。」

　うちの父だけでなく、近所のおじさんもそれが原因で体を壊した一人である。だからその言葉が身にしみる。

　健康には気をつけよう。

　倉庫の中の片づけをする。いらないものをなかなか捨てられない我が家だから、中は不要物だらけ。いらないものがなかなか片付けられないという人は多いだろう。
　だから今日は悩む前に捨てることを心がけて、何とか少しずつごみとして外へ出す。結果何とか少しスペースができた。今度は部屋の中の物を倉庫へ移さなければいけない。でもなかなか暇がない。いつやろう。

　最近週末になるといつも雨。せっかく桜が満開だというのに。私は先週ちょっと早い花見をしたからまあいいけどね。
　今日はこれからのみに出かけることになっている。２晩連続、しかも昨日（というより今日）の３時帰宅だから今日はあんまり遅くなるとまた悪夢が･･･。

　久しく会っていなかった友人宅に行く。ちょっと前まではちょくちょく出入りしていたのだけど、友人に子供が生まれる前後からはまったく顔を出していなかった。やっぱり遠慮してしまうからねぇ。夜の３時近くまで居座って飲んでしまったが、やっぱりいいもんである。友人度語らいながら飲むのは。
　子供がいるとやはり子供の話題というのは避けて通れない。自分は子供がいないが、子供は大好きだからまったく苦痛なことはない。いつか子供も含めて家族としての付き合いが広がればいいなぁと思ったりもした。

　おかげさまで、今朝は比較的楽に起きることができました。これもひとえに飲む量をセーブした私のおかげです、はい。
　今日はこの４月からわが社に入社した、ホントに初々しい新人さんに出会った。わが部署は新人さんにまったく縁がないので、社会人１年生を見ると本当にすがすがしい気分になる。

　「そして初心忘れるべからず」

　この時期になると必ずそういう気分になる。でもいつまで続くことやら。

　歓送迎会の季節です。今日も飲んでいましたー。さすがに先日大失敗こいてしまいましたので、今日は慎重に飲んでいた。おかげで今は全快よりだいぶ楽。でも気を抜いていると、夜中に休に気持ち悪くなって、便器とお友達に･･･。
　早く寝よう、心配だ。

　別れの季節が終わり、出会いの季節が始まった。わが仕事場にも新しい方々が仕事に着いた。期待と不安を胸に、といいたいところだけど、会社全体の最前線とまで言われるわが部署に配属される人は、さぞかし不安のほうが一杯であろうと思う。
　かく言う私も不安で一杯。頼れるベテランがいなくなって引っ張っていく立場になったから。逆にこれをチャンスと思わなきゃいかんのかな。