暁降
あかときくだち:
夜が更けいって、明け方近くになること。

2002年02月26日(火) 幾多の問いと、幾多の答え。

■ゆくさきも知らず。■

●更新がご無沙汰です。
なるべく今週中に『風葬の王颶風の涙』の続きをアップしたいデス。
テキスト文書に直してなかったんだよね、続き。訂正は根気よく、加筆は控えめに(そうしないと根本から直したくなる〜ッ)

●写真もアップしたいものが沢山!
私は一眼レフと写ルンです等のカメラを使って撮ってるんで、撮影初めからフイルムが終わるまでの期間が長い。しかも、現像に出すのものんびりしてるんで、一年近く前のものと最近のものが一緒に現像されたりと、滅茶苦茶(苦笑)
その後スキャナで取り込んで、補正したりしています。
それはそれで仕方ないんで、楽しんでいます。が、もっと効率よくしたい(苦笑)
デジカメも欲しいなぁとは思うんだけど、なかなか……。

●サイトの方も、少し改装を施したいんだよね。
もっとシンプルに、写真を加工したりして(微笑)

●冬季オリンピック閉幕しましたねぇ。
何だか問題の残るオリンピックでしたが。良いところと悪いところの差が顕著になってしまったような。
私が丁度見ていたのは、ショートトラックの寺尾選手の準決勝(1000だっけ?500だっけ忘れてしまった/情けな…)
アレは絶対!絶対、進路妨害なんかしてない。だって、寺尾選手後ろにいたんだよ!?
終わってしまった結果は、どうしようもないけれども。
ただそれで、決勝・金メダル獲得がオーストラリアの選手だったって云うのは面白くて最高に楽しかったけれど!
完璧な先頭集団(集団というか……)の自滅だったしね。
見ていて、最高に愉快でした。というかね、あれは何が起こったのさ?!って、マジ吃驚ものでした(笑)リプレイとか直ぐに流されて、NHKのアナウンサーまで吃驚仰天で興奮してたしね(アナウンサーの台詞も結構笑えたのだ)

●フィギアのエキジビジョン。(エキビジジョン?エキシビジョン?)
一番楽しい演技です〜vv
採点も規制も気にせずに好き勝手に踊る彼・彼女らの表現が楽しい。音楽とかの好みとかもね(笑)

●閉会式
ん〜と、インシンクとボンジョビが嬉しかった!(笑)
あと、4年後がイタリアはトリノだというのが楽しみです。ふふ、やっぱりファッションでしょう!トリノのプレゼンテーションではイタリアが代表する3ブランド(名前が出てこないーッ!)の簡易ファッションショーとかまであったしね。
そーいや、シャルロット・チャーチも出ていたな。でかくなっていた(成長していた)最初誰だか分かんなったのよね(笑)歳月って、流れていくものなのねぇ。

●メダル、淋しいね。とか新聞に書いてあるけれど。
別にいいんじゃない?だって、入賞者増えてるもん。冬季オリンピックっていうのは割と、記録よりも採点協議が多いらしく(違ってたらごめん)だからどうしたって審判がどこを評価するかによって、差がでちゃうものだから。……難しいものだよね。それでも、若手が入賞してきてるんだから。
いいじゃん!参加することに意義が有る!とも云うし(……)
結果が全て、とも云うが。(…………)

●『オール・アバウト・マイ・マザー』を見た。
レンタルやっと出来て。割と古いのに、4本もあるのに大抵貸し出し中でなかなか観ることが出来なかったんだよね。
私的に、この映画はかなり好きです。
色んな女たちが映し出される。色んな生きかた。
母親になりたい女、母親な女、女になりたい男、女優を演じる女優……。
女であり、生であり、死でもあり、絶望であり、希望である物語。
私はこの映画を観て、愛を知る女として生きたいと思った。
優しく生きたいと願った。
間違い続けるかもしれないけれど、それでも真摯でありたいと思った。
色んな問いかけがある。
母である人、母になる人、父である人、父になる人。
子であり親を知りたいと思う人、友達を知りたいと思う人。
かつて父であり母であった人。
色んな立場の人が色んな立場で考え、迷っている。
答えなんて幾通りもあるけれど、こんな答えでいいんだと報せてくれる。
そんな作品。
私的にかなりお勧め(笑)
ちょっと吃驚が、ペネロピー・クリス(クロスだっけ?)が出ていたこと。知らなかった(笑)

●申告!行かなきゃっ!!



2002年02月22日(金) 腐女子的見解のビデオ感想(爆)

■沈丁花の香りがする。ねぇ、春が来たよ?■(私の頭にも春が来ている……/涙)

●日記更新が遅くなってしまった!

●ビデオ感想第一弾『クロコダイルダンディinL.A』
前2作と比べると、仕方がないかも知れないが、ワニとの格闘がないのがつまらんッ!(笑)しかたないけれどね、ワニは捕っちゃいけないんだし。
内容は素直に笑った! 
以上!(それだけかい)←セルフツッコミ。いや、どうしてもロック・ユーに頭が奪われちゃっていてね……。あでもね、前2作を知っている人にしてみれば観るべきだと思うのよ。割と。2の方が断然、面白い(私的に)とは思うんだけれどそれでも観て損はない!(多分)←……。

●ビデオ感想第二弾『ロック・ユー』
あぁ!私はこれを観ようと選んだのは、その音楽性が気になったからであって決してこんなホモに頭が暴走しようとは思わなかったのよ〜ッッ(爆笑)

兎も角(気を取り直して)、音楽が楽しい。現代ロック系の音楽を中世のヨーロッパ映像に当て嵌めてしまうんだから。私ロックつーか、洋楽のタイトルとか知らないんで説明できないんですが、兎も角楽しいです。ロック系音楽が好きなだけでもチェックしてみる価値はありvv

さて、内容ですが中世ヨーロッパでの騎士道精神に基づく(?)よく解らない出世物語&武術大会&ロマンス&コメディ……この説明の方がよく解らない。

↓一応内容はこんな感じ。↓
主人公ウイリアムが使えていた貴族が武術大会中に多分老衰で死んでしまう。だけど、そこで死んでしまうと従者(ウイリアムを含む3人の従者)が餓死してしまう。もう切実に腹が空いている。だけれど主人は…!そこで背に腹は代えられぬ的発想でウイリアムが主人の替わりに武術大会に出て勝利を勝ち取る(武術大会には貴族しか出場できない。平民が出たりしたら極刑もの)なんとかその場を過ごして、だけれどウイリアムは自分の運命を変えたくて(平民から脱出するという運命を)そのまま貴族の振りをして大会に出場していく……と云う物語。

やっぱり兎も角気になる方はレンタルビデオ屋にてパッケージの裏をチェック!(笑)

●どんな感想を持とうとも(……)下克上的出世物語で、楽しいです。ヒロインとのロマンスも可愛らしいしねvv
なんてったって“愛の証の為に負けて”って言われたら負けまくるのよ、本当に!
で、“勝って優勝して”って言われたら優勝しちゃうのよ〜vv
ラブレターは合作だし(笑)でもそれがまた凄い笑えて楽しいのッ。
槍競技も、格好いいです。馬上で槍を構えて付き合うんだけれど。もちろんルール説明も組み込まれてます♪
ウイリアムが天然でもう可愛いのよ〜(笑)野望を持ってるわけなんだけれど、その野望を突き進める具合が可愛いの!姑息な手とか使わないし(使えない?)、お子さま発想だし(ってか、お子さまだし)、おねだりしまくるし(笑)、仲間はそれでノックダウンよ!(←ってか、ウイリアムに甘すぎる/笑)
お勧めな一本です♪

▼ここから下は本当に腐女子的見解です。ってかホモネタ話なので嫌いな方は決して読まないでください。読まれて文句云われても、困ります。▼

(主な)登場人物
平民にて貴族のフリをする主人公:ウイリアム 偽名:ウルリック卿
ウイリアムの仲間その1:従者二人(ごめん、名前忘れた)
ウイリアムの仲間その2:文筆家(こいつの名前も忘れた)
ウイリアムの仲間その3:鍛冶屋のケイト(頼りになる姐さんです)
ヒロイン(多分かなりいいところの貴族の姫):ジョスリン
ウイリアムのライバル:アダマー伯爵
ウイリアムのライバルにして後見:トマス・コルビル卿(エドワード王子)

兎も角ね、ウイリアムはみんなに愛されちゃってるの!アイドルなの!
仲間からはアイドル扱いで、アダマー伯は気になるから突っかかって、コルビル卿(エドワード王子)は保護者気分で可愛がってるのよ〜vv(腐女子見解)
ノーマルカップリング的にはジョスリン×ウイリアムね!(笑)
文筆家もウイリアムを気に入ってるんだけれど(フフフ)ウイリアムの喜ぶ顔が見たくてジョスリンとの中を取り持ってくれたりとか、色んな知恵を貸してくれてるのよ〜(嘘です)従者仲間はウイリアムを弟的・息子的に可愛がってるって感じ(笑)
兎も角本命(え?)アダマー伯×ウイリアムって感じ(死)エドワード王子は何だか虎視眈々と漁夫の利を狙ってそう(大笑)いや、素直に考えれば(?)ブラコンな兄って感じで観れます(馬鹿ね、私は)

このアダマー伯爵って云うのは、ジョスリンに対してもだし槍競技でもそうなんだけれど、でも、途中からどう考えてもジョスリン目的よりもウイリアムを付け狙っているような雰囲気を醸し出すのよ〜っ。最初は“なんだこの田舎者”的に視線を送っているんだけれど、ウイリアムの競技を見ているうちに、絆されてきたのかオマエ?って感じがする〜。
ってか、その絆されるのは初めて見て直ぐになのよ!
アダマー伯の従者がウイリアムの競技を見て“恐れを知りません”って発言をするんだけれど、アダマー伯もそこで素直に肯いちゃってるの!その直前まで田舎者っ、って目を向けてたのにっ。もう、恋の始まりね!(違います)
ちなみにその競技相手はコルビル卿(エドワード王子)なんだけれど。
その時の二人の心証はお互いに、いい奴と、好感触で終わるのよねvv
それに比べて、アダマー伯爵はともかくもウイリアムの心象を悪くしてるもんだから(笑)どうやってウイリアムの関心を自分に向けるかで大変って感じで笑える(!)
兎も角、このアダマー伯爵はヒロイン・ジョスリンよりもウイリアムにご執心(笑)ジョスリンは出世のため。でもウイリアムは……みたいなねvv(何が、ねvv、なんだか)
ジョスリンとウイリアムが踊るようなシーンでは凄い目で見ている(爆笑)ウイリアム憎し!と云うよりも、そんな姫さん放っておいて俺の相手しろ!みたいな目でウイリアムを見ている!(気がするのよ、私には)そう、このシーンでは気になる子をいじめる的発想でウイリアムに突っかかるんだけれど、結局はジョスリンにお株を奪われてしまって…(哀)
もう兎も角、アダマー伯は自分が目にかけてやるつもりだったのにウイリアムがどんどん有名になっちゃうのが気に入らなくて(腐女子見解!)、ウイリアムの秘密を暴く(実は平民出身てことを)
牢屋に囚われちゃったウイリアムをわざわざ訪ねに行っちゃうところなんて、自分に頼めばどうにかしてやるつもりで行ったのに、ウイリアムはアダマー伯を頼まない。兎も角ふられまくりなアダマー伯!(がんばれッ/笑)
しかも!!最後のいいところはエドワード王子(もしかして大本命!?)に持ってかれちゃうのッ。ウイリアムはもう、間違いなくエドワード王子に懐いちゃったわ!仲間達もエドワード王子のほうに付いてるものだから、アダマー伯分が悪い!(注/ジョスリン×ウイリアムが基本!)
でも、そんなことでは引き下がらないアダマー伯爵(希望)虎視眈々とウイリアムをゲットするために日夜頑張るのよ!(注/妄想です)

これ見終わったあと、私の頭では宮廷に上がったウイリアムをエドワード王子とアダマー伯で取りあうって云う妄想が延々としかも大暴走で展開していたのよ〜。ってか、今もしてるんだけれど(終わってるよ)
ってか、アダマー伯×ウイリアムは強○系?で、エドワード王子×ウイリアムだと○畜系?って感じが……。ウイリアム救われないじゃん。←救ってないのは私だって(…………)
あ、いいのか!ほのぼの幸せ系はジョスリンとってところで!(謎)

●此処まで付き合ってくれた方。いらしたら、ありがとう(笑)良ければ一緒にハマっちゃいましょうッ(大笑)……イヤな日記だ。うむ。



2002年02月15日(金) 目から鱗!(……?)

■夢を見た。儚く優しい夢だった。いつか、出逢える誰かだった。■

●オーシャンズ11
観ました〜。レディースデイの水曜日に!久方ぶりの水曜日鑑賞は、千円のおかげで混んでました(都合付かなくて、最近まで水曜以外に行ってたのさ)。
さてさて、『オーシャンズ11』内容は。割かし、CMやらコピーやらで言っているので全てでした(笑)。それでも、割とドキドキして観れました。私はね。一緒に行った母は、「プリティ・プリンセスのほうが、ずっと楽しかったわ〜」でしたが。まぁ、確かにどっちがと言ってしまえば、私も『プリティ・プリンセス』ではあるんですが。それでも、あれだけの俳優陣をそろえてしまう辺りが流石と言えますね!(そんなとこ評価してどうする/苦笑)。

●評価とかじゃないんですが、前半の字幕が非っ常ーぉに、見づらかったのは悔しかったです。白の背景や、明るいところに白での字幕はヤバイだろ。フツー。

●えー、それでも私的に嬉しかったのはマッド・デイモンとブラッド・ピットが競演してくれているところ(笑)。
マッド・デイモン好きなんですよ〜。まぁその、私的にはマッド・デイモンを見に行ったと言っても過言じゃないです(苦笑)。
彼が出てくるのは11人中の、11番目だったので、出てくるまでが待ち遠しかった!しかもルーキーだから、なかなかオーシャンに認められなかったり(笑)、他の人たちからは坊や扱い(!)されちゃったりで、すっごく可愛いの!……もぉ、私はそれで満足ですvv(ヲイヲイ) ま、最後には一人前としてオーシャンとかから認められるんですが、その時の表情がまた!得意げで〜vv可愛かったです(笑)。
……これじゃぁ、オーシャンズ11感想じゃなく、マッド・デイモン観察記録だわね……。ま、いいか。

●キッズ・リターン
今日、ケーブルTVにて『キッズ・リターン』やってたのでついつい観入ってしまった。
北野武監督作品は、他は『菊次郎の夏』位しかまともには観てないんです。でも、こう北野作品は何気ないものっていいですね。
久石譲さんの音楽も素敵でしたし、何よりも北野監督の映像美というものは、独特感があって好きです。
何かの番組でやっていたんですが(しかもうろ覚え)、北野さんは画面(映像)に薄いブルーの紗がかかるような色を出すって。
その薄い青さが、現実感を出すのと、またどこか現実と隔たれた雰囲気を出すようで綺麗でした。

●脚本も好きです。金子賢くん役のまぁくん(?)が最後に言う台詞、『俺たちはまだ始まってもいない』だったかな。これ聞いたときに‘そうだよね、そうなんだよね。’と、素直に思えました。
作品全体を通して、そう云うことをきっちり思わせて終わらせることが出来るのって、凄いことだと思います。
最後につじつま合わせされたって、なんだかなぁって、云う作品もあったりしますし。脚本と映像と、流れと音。咬み合わせが上手くいかないとダメになっちゃいますよね。

●『菊次郎の夏』ではラストに走り去る男の子のシーンが、家路に向かうのと、またこれから出会うであろう、全ての障害などに立ち向かっていくみたいなものが重なって、私の中で凄く気持ちが高まって終わりました。‘負けるもんか’って。男の子の成長が解った作品だと思います。

●城之内ミサさん
NHK“トップランナー”にて、ゲキバンというものをまともに知りました。
先週の京極さんを見て、お、来週も面白そうだなぁと。
ドラマや映画に音楽を付けるのって、なんて凄いことなんだろう。2時間ドラマだと3日で30曲は作るって。確かに一つの作品に、色んな表情の音ってありますよね。その音があるからこそ、その作品に艶が出たり、儚さや強さが出たりしますものね。

●何かね、一つの作品には脚本も、監督さんも、俳優さんも裏方さんも、全てが揃わないと本当の意味で揃わないと、良いものって出来ないんだなぁと、実感いたしました。妥協してはダメなんだな、と。

●13日に、羽鳥嬢とハーマイオニー(仮)からバレンタインプレゼントが届く!
……それが、それがですね。ハリー・ポッターの歯ブラシと枕カバーだったんですよ!歯ブラシ……。枕カバー…………。包装紙(プレゼントように包装してあったんですよ、きちんとねっ)、開けた瞬間に固まりました(マジ)。これをどぉしろっちゅうっねんッ!(爆)。あ、でも歯ブラシはもう使用してます(笑)。
しかもー、手紙も入ってたんですが全文英語で書いてよこしてんですよ、この二人!私の英語の評価は中の下!しかも学生時代なんて遥か昔のことなのに〜っ。
取り敢えず一通りは読めたんですが、意味取れないところとかもあったりして。……悔しかったです。でも、これくらい読めないとハリー・ポッター4巻読めないんですよね。←買ったはいいが、まだ挑戦してない。
で、やっぱり悔しいんで私も頑張って英文の手紙書いて送っておきました。但し、文法も用法も滅茶苦茶なものを……。悔しいってか、恥ずかしい?か、もしかして。

●そんなこんなな一週間。



2002年02月09日(土) 冬季オリンピック開幕!

■ぼくたちは知ってるんだ。朝学校へ行く途中、風が違うこと。空がずっと優しくなったこと。
本当は叫んで教えたい位なんだ。でもね、まだ秘密なんだよ?
ぼくたち子供だけの特権。
ちっちゃな花壇でも、街路樹でも本当はきちんと不思議が生きてるんだってコト。
嬉しくなって、スキップしたくなるってことない?
それはね、歌ってるんだよ。
不思議が不思議を歌ってるんだよ。
それが聞こえてきたら、いよいよってコト。
いつか知ってたことを、忘れちゃった大人ってもったいないよね?
でも。
透明な風と、温かい空と、止められない鼓動の早さと、叫びだしたい嬉しさ! ね、春ってコトだよ?■

●立春は過ぎたけれど、まだまだ寒いですね〜。
私は春が一番好きですー。花粉症ですが、好きですー。風も好き!だから小説には風がより多くアイテムとして登場してたりする。……コンタクトなんで、最近は風を感じるのも辛くなってきてますが。ちびの頃は庭に出て、腕を広げて風を感じてました。何時間でも、飽きることなく、日が暮れるまで。
早く春が来ることが待ち遠しいです。

●さて、冬季オリンピック開幕しましたね。私は開幕式を見逃したんですが(まだ寝てたのよ、その時間……)開会式は取り敢えず各国の公式ユニフォームを観るのが楽しみで。だから今回は残念でした。フジとかで夜やってたのはチラッと観たんですが、全出場国のは流石に流してくれなくって。ピーコさんのおしゃれチェックで観たくらいです。ロシアの好きだわ!格好いいんだもん。あとは、今何故かハリポタの影響で(笑/全然関係ない!)イギリスチェックが激しいの!やっぱり関係ないってのッ。←セルフツッコミ。

●兎も角観たいなと思ってる競技はフィギアスケート。それも女子シングル!アイスダンスも捨てがたい(笑)ペアよりはアイスダンスかな?でもどの競技も、本当に観ていて楽しいです。一生懸命って所が好き。あとは閉幕式。祭りが終わったあとの爽快感ってのがまたいいしね。

●今日、妹の彼氏が来てるんですが。
PSの体験番ソフトを持ってきていてそれやったんですよ、家族全員で。もちろん妹の彼も含めてね。
何が盛り上がったって、懐かしの「電車でGO!」と、「I.Q」・「I.Qファイナル」(いや全部古い体験番なんで仕方ないんだけれど)
「電車でGO!」は3駅しか進めない。進めないんだけれど、1駅だってクリアできない!それなりに、と云うかかなり楽しかった!
何てったって駅通り過ぎるは、停車位置までとどかないわ。ブレーキのかけ方が難しいんだもん。
割と父がやっぱりというかでハマってましたね。

「I.Q」・「I.Qファイナル」は説明が難しいです。でも、楽しい!
コントローラーの十時キーを使うのが私下手で、大抵ブロックに潰されてます(笑)消すのは割と上手いんだけれど、潰されてる。意味無いじゃんってカンジ。しかもね、ゲーム自体が終わるとI.Q(知能指数)がでるんですよ!これは知らなかった。で、私はクリアならずでI.Q10、でした(笑)

「I.Qファイナル」は2コントロールプレイが出来たんでやったんですが、自分のブロックを消せると相手の地面が消えているという恐ろしい(笑)内容で。妹と対戦したら、静かに(言ってることは騒がしい)姉妹喧嘩になってました(笑)
気が付くと、地面無いんだもん!

RPGよりは好きかな。RPGは飽きちゃう人なんで、私(笑)

●明日は部屋の掃除!(いいかげんに掃除しろよって、感じなんで/てへッ)
 



2002年02月07日(木) 先日のフォロー(?)

■立ち止まらず、振り返らず、風を受けて、前を見て。
 振り切るように、確かめるように、足を踏み出して。
 走ること、歩くこと、晴れの日も、雨の日も忘れず。
 笑って、泣いて、愛して、憎んで、それでも生きて。
 青い空を、晴れ渡る空を、抱きしめていつかの道へ。■

●先日の日記……。
一体あれは何?自分で読み返しても解らない。自分で解らないんだから、読んだ人はもっと解らないだろう。と、云うことでフォローです!(…………)←日記のフォロー??

●映画『プリティ・プリンセス』の感想。アレは面白かった!間違ってません(笑)フォローするくらいならあの日素直に寝ればいいのにね(呆)

●134号の『珊瑚礁』
客席に見知った顔?←謎です。いませんでしたよ、そんな知ってる人。
この『珊瑚礁』と云うのはカレー屋さんです。国道134号線沿いにあって、湘南地区では割と有名?ネタ的にはテラスで食べれたので面白かったりします。が、アレは冬と夏じゃキツイよ……。
味はまぁ、うん普通です。ただねぇ、量がメッチャ多いですよ!カレー一つとサラダと何か他の料理を頼んでも二人で充分いけます。
国道のおかげで車がばんばん通ってるんですよ。だからテラス席は寒さと、暑さと排気ガスに注意。でも海見て食べんのは気持ちいーです。
あ、平日でも昼食時間など混んでいたので、遠方の方など気を付けて。駐車場は一応あるけれど、割と入りにくいんだよねぇ。
休日は本当に込み合ってます。珊瑚礁も、134号も!(ただ早く行き過ぎると、開いてないことがあるから要注意ね!)←以前、見かけたことがあるのよ〜。
あと夜間は駐車場に入る停車列に車が追突する事故も多いからね(これも何度か見かけたことが)。

●そうそう!一月の新聞記事で見付けたのですよ〜!
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』でオリバー・ウッド(クィディッチのキャプテンでキーパー)役の彼の本名(?)を!“ショーン・ビガースタッフ”君だそうですよ!なんだか彼はアラン・リックマン(スネイプ先生役)の監督(?)作品映画にも出ていたことがあるそうです。うーん、一度見てみたいわ。

●そうそうそうそう!『ヒカルの碁』
原作も吃驚だけれど(佐為編って?何?一体どゆこと??)、アニメ番のED曲が観月ありさちゃんなのにはもっと吃驚!何か凄いねぇ。以前のEDも好きだけれど今度の「ヒトミノチカラ」って曲も好きです。ヒカ碁のOP・ED曲はとっても前向きで、力になりますね。私的感想vv(笑)

●来週には『オーシャンズ11』を観に行く予定!超ッ、豪華出演陣vv楽しみ♪




2002年02月01日(金) 眠い〜。お休み〜。

■愛を生きて、愛に生きて。
         唯一人の誰か。
            出逢えるか、気づけるか。
                    すれ違う街角。
                       刹那を永遠につかまえて。■


●眠い〜。
久々に更新できた!良かった。でも本当はサイトを多少手直ししたいのだ。時間無くてなぁ。

●「プリティ・プリンセス」観てきました!
すっご、面白かったです〜vv年明け早々、良い映画が観られて幸せ(^^)
プリティシリーズはブライドは観てないんですが、ウーマンもかなり好きでいたんで、期待に応えてくれたぜって、感じで良かったです。
内容は、ある日いたって平凡と云うか地味な女の子“ミア”は自分がプリンセスであることを父方の祖母(女王自身)に依って知らされる。王位継承権を受けるか拒否するか。ミア自身の成長と恋愛と友情を盛り込んだまさしくシンデレラストーリー。単純な分だけ面白い。
前半から中盤に掛けてはコメディ要素たっぷりで、中盤から後半は泣けるシーンがきちんとある。
母と一緒に行ったんですが、どうにも母の笑いのツボにはまっちゃったらしく、堪えきれずに大声で笑う笑う(笑)もちろんあたしだって、笑ったし他のお客様も笑ってたんだけれどね。それでも、母の笑いは凄かった(微笑)しかも後半部分では、きちんと泣いてましたよ、うちの母。いい人です。

●その後何故かついでだからと、134号線のカレー屋「珊瑚礁」にも行ったんですよー。したら知ってる顔が客席に。別にそれはいいんですよ。もうだめだ。
眠い!!

●もっと書きたいこといっぱいあったんだけれど。間に合わなかった。
PC打ちながら、船漕いでるよ、今のあたし。
何か雰囲気変わった。支離滅裂(それもあたし)。
でわ再見♪





 通り過ぎた日々  INDEX  此から来る日々


ありづき [HOMEPAGE]

My追加