ブイロク観察日記

2005年12月10日(土) 10thコン代々木10〜11日MCレポ

代々木110日、11日のMCレポです。
箇条書きしていた物に、時間をかけて肉づけしたので、
もしかすると大げさになってたり、間違ってたりするかもしれないのですが、
どうぞそれでも大丈夫という方のみお進み下さい。

※11日のサプライズ企画は、最後の方に書いてます。
個人的なワタワタしか書いてないので、読みたくない人は飛ばしてくださいね〜。

[たぶん10日1部MCレポ]
■イノッチと洗面台とトイレとシャワーと勝負パンツ■
イノッチが、代々木の洗面所は豪華だという話に。
デパート等で良く見かける「石けん・水・温風」が並んでいる洗面台で、
以前イノッチが髪を濡らそうとした所「石けん」が出て来てしまい、慌てて横にずれたら「温風」が出たので、『アレは豪華だけれど髪を濡らすのには使えないよね〜』と、メンバーに同意を求めるのですが、『アレで髪を濡らそうとする行為自体無い』と、誰一人賛同していませんでした。
たぶんその流れだったと思うのですが、イノッチは手の洗い方でナガノ君と他の人を聞き分け出来るという話に。
『この前も分かったんだよね〜。ナガノ君手の洗い方が激しいんだもん』と自慢げに話すのですが、ナガノ君からは『それはそれで良いので、扉は閉めてトイレに入って下さい。』とお叱りを受けていました。なんでもイノッチは寂しいから開けてするんだそうです。個室のドアかどうかは言わなかったのですが、話の流れでは個室っぽい感じでした(笑)
シャワーも鍵を閉めずにいるので、知らずにはいって来たオカダ君が開けてしまったりするそうで、そんな時はイノッチは失礼の無いよう(だっかかな?)に、ポーズを決めて待っているのだそうです(笑)

■ずっこけ3人組選考漏れ■
ナガノくんソロの時にバックをつとめるメンバー選考はどのような基準だったのかという話では、イノッチとケンくんとゴウくん(自称ずっこけ3人組)が何故選ばれなかったのかをナガノくんに問いつめた所、『それは、言わなくても分かるでしょう?』という様な意味深な回答に、『背?背なら俺とゴウで(センターが大きくて、バックが小さいので)ちょうど良いじゃん』とケン君。
イノッチも『背なら、俺の方が(オカダくんよりも、トニ3人なので)合っている!』とイノッチ。
ナガノ君ソロでは選ばれなかった3人は、サカモトくんソロでバックに選ばれたという話に、『こっちでオファー来ちゃいましたよ』と、嫌そうに答えるゴウくんにサカモトくんが嬉しそうに笑ってて可愛かったです。でも、すぐ後にゴウ君『格好良いからあの曲好きですよ』と言ってました。
ナガノくんがイノッチにバックダンサーをお願いしなかった理由に、
『リハーサルで、パンツ一丁でポップアップ(?)から開脚ジャンプで登場する人なんかに頼めません』と言ってました。
それに対しイノッチは『アレでスタッフさんの団結力もあがるんですよ!スタッフの「うお〜〜!」って盛り上がる声も凄いんですから!そしてちゃんと勝負パンツだから!!』と抗議してました(笑)
サカモト君の『では、その映像をどうぞ!』という言葉にすご置い声で驚いて後ろのスクリーンを一斉にみる5人が可愛かったです。サカモトくんの嘘で映像は流れなかったのですが、イノッチは本当に慌ててました。

■身体の出来上がってるジュニアの子■
イノッチのお友達が、ナガノくんのソロでバックに居るのはジュニアの子だと思っていたらしく、サカモトくんが『ずいぶん貫禄のある子だ』と言われてたと言ってました。
その後、『ずいぶん黒い子だね、肝臓悪いんじゃ?』とか悪のりしたメンバーに言われ、『帽子で顔見えねーよ!』とサカモトくんは反論してました。

■ナガノくんのドラマのために編集機購入■
ナガノくんの深夜ドラマの話では、『濡れ場は?濡れ場は!?』ときゃっきゃっするイノッチとケンくんゴウくん。『4話(?)分まで台本読んだが、そんなのは今の所無いですね』と否定するナガノ君の言葉に、『なんだよ!』と急にお怒りのゴウくん。
『人の濡れ場がそんなに見たいか?』というナガノくんの言葉に、『それだけのためにこいつは編集機を買ったんだよ!』とイノッチがゴウくんを指差してました(笑)

■シ ェ ル タ ー 解禁に、イノッチ両親コメント■
サカモトくんの シ ェ ル タ ー 解禁について、コンサートを見に来ていたイノッチのお母さんが、前々から封印を気にかけていたイノッチのお父さんに解禁を教えてあげた所、『ついにサカモトくんは封印を解いたか....』と喜んでいたとイノッチがサカモト君に告げた所、『家の母も同じ反応でしたよ』とサカモトくんが笑顔で答えてました。

[たぶん10日2部MCレポ]
■僕的には6時間続いてます■
10日は、1部から2部への時間がとても短く、1部を終えて楽屋に戻ったらスタッフさんに『本番60(?)分前で〜す』と声をかけられたと言う話に。
一体どんなむちゃくちゃスケジュールかと思っていたら、ゴウくんは既にオープニング衣装に着替えててビックリしたとみんなが言ってました。ゴウくん的には『もうライヴ6時間ぶっ通しの気持ちです』という事でした。
オカダ君もいつも準備が早いそうで、1時間前に衣装に着替えてウロウロしているそうで、『オカダをみると焦るんだよ〜』と言われてました。
今回のツアーは楽屋裏にもカメラが沢山はいっているので、DVDではそんな楽屋裏も見れますよ〜と、宣伝もしてました!

■俺は6股するぜ■
最近、楽屋でイノッチとオカダくんがおかしいらしく、メイクをする時、鏡に向いゴウくんを間にはさんで座っている時に『俺が女だったらオカダを彼氏にするね』『俺もイノッチを彼氏にするね』と延々言い合っているそうで、間に挟まれたゴウくんは困っているそうです。
そんな話をされたイノッチは、『いや、俺は女だったら5股(V 6 の他の4人も入れて)かけるぜ!』と宣言しておりました。しかし、直ぐにそれを撤回しナガノくんの彼女にはなりたくないと言いう話に。『だって、色々食わされて太りそうじゃん?』というイノッチの理由に、『太らせる自信有りますよ』と格好良く答えるナガノ君。最近はサカモトくんを食事に連れ出す機会が多いようで、サカモトくんが『俺はまんまと太らされましたよ』と苦笑いしておりました。
この後、ジュニアのトウマくんがステージに現れるのですが、イノッチは『俺が女なら6股かけるね!』とまた意見替えしておりました。

■DDDとYMK■
これは良く覚えてないのですが、イノッチがいつもメールでコレだけ打てば事が足りると言った言葉の頭文字を面白がって色々な場面で言っていた言葉です
DDDが、『誰と、何処で、どんな感情抱いてる?』
YMKが、コンサートに来たお客さんに向けて言う言葉を略して
    『You、また、来ちゃいなよ』
なんだかこんな感じで色々略して笑ってました。

[たぶん11日MCレポ]=ここら辺は、J ウ ェ ブ で書いてました。そっちの方が正しいかと...(汗)ごめんなさい。
■ナガノ発信■
イノ なきで言っていた、『代々木はなんと言って盛り上げるか?』をサカモトくんに相談するイノッチ。
ナガノくんが小声で『ブクロ最高』と意見を述べるのですが、サカモトくんに『ここは代々木だば〜か!』と言われてしまってました。それに笑顔で『ばかって言われてこんなに笑うのひさしぶりだなぁ〜♪』と答えるナガノくん(笑)
『お前達〜!では、年上の方に失礼だし』と色々と考える中、先ほどのYMKの流れから『You達』に決定。
一人意義を唱えたゴウくんでしたが、イノッチに他に何を言うかを聞かれて、結局『やっぱりソレ(You達)にのっかていいですかね?』と賛成に回ってました。
そして、それはナガノくんが発信する事に決まり『今日は月一のナガノDayですよ!!』とメンバー盛り上がってましたが、ナガノくんは『どこで俺が盛り上がってるんだ〜とか思われるのやだなぁ〜』と笑ってました。

■サカモトくん出品は入れ歯■
V 6 ミュージアムの話題になり、それぞれの出品物に付いての話に。
ゴウくんやイノッチの出品物をみんなで普通に話していたのですが、サカモトくんの話になると、急に『サカモトくんは入れ歯でしょう??』とケン君の突っ込みが(笑)否定しようとするサカモトくんでしたが、他のメンバーも『入れ歯入れ歯』と何故か盛り上がり、最後まで入れ歯で通されてしまってました。

■40になれるの?■
マッチさんからのコメントの後、15年後はどうなってると言う話に。
50歳になっても『俺はやれると思う』と意味の無い自信に満ちあふれたサカモトくんと、40歳では『絶対むり』と言うオカダくんの差が面白かったです。
そんな中、イノッチに『ケンちゃん、40歳になれるの?」と聞かれるケンちゃん。『時間が来れば、おのずとなりますから!』と答えるケンちゃんが可愛かったです。

■T O K I O コンで■
T O K I O コンでステージで一緒に歌わせてもらった時、ナガノくんが格好付けてスピーカーに脚をかけた所、スピーカーにローラーが付いていたらしく、ナガノ君の脚がどんどん開いちゃって面白かったという話に。今日のも動くから危ないですよ〜〜と言っているナガノ君の横で、ケンくんんが早速スピーカーに脚を乗っけていました。ソレを、素のトーンで『ケンちゃん。あぶないよ』と静かに注意するサカモトくんと、そんな2人を全く気にせず他の話に移る他のメンバーの姿が微笑ましかったです。

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■ご注意■
ココからは、11日のサプライズイ企画について書いてます。
個人的なワタワタしか書いてないので、読みたくない人は飛ばしてくださいね〜。

まず、会場入り口で風船(T O K I O コンでおなじみのアレ)と、企画の流れについて書いた紙を渡されました。15分前から説明を行うという事は前々から言われていたので、
一応30分以上前に会場に着いていたのですが、トイレに並んでいて3分ほど説明を聞く事が出来ませんでした。アナンスのマイク音量も2階席には聞こえにくい状態で、周りの人を見ながらアワアワとペンライトの練習をしました。友人と『とりあえず、この紙にある通りやればいいんだよ!!』と、開演までの少しの時間で確認する事に。

プリントに書いてあったのは、

1)終演後、規制退場アナンスの間に風船をふくらませ、風船をV 6から絶対に隠す。
2)[ あ り が と う の う た ]をメンバーが出て来るまで歌う。(アカペラ)
3)メンバーが出て来たら、メンバーコールをする。(『ぶい6チャチャチャ』のリズムで6人の名前をくり返す。)
4)[ あ り が と う の う た ]を再び歌い(今度は音付き)、ペンライトで文字をつくる。
5)最後に、みんなでメッセージ。風船を飛ばす。

ココまで読んで、友人と私の中では「全部、それぞれどのタイミングでやるの??』と疑問に...
3分遅れて行った練習では、歌のときのペンライト以外、何も始めるタイミングに付いては説明が無かったのです。しかし、聞き逃してしまっていたとしても、周りに合わせれば大丈夫か!などとこの時点では本当に軽く考えておりました。
意外に悪戦苦闘していたのが風船。私は一緒に行っている友人が生粋の T O K I O ファンなため、膨らませ方や、準備等詳しく教えてもらえたのですが、周りのお嬢さん方はどうも上手く膨らませない様子。そして、至る所から『パン!』と破裂音が....
あのタイプの風船って本当に難しいんですね〜。友人が居なかったら、私も壊してたかもです。

コンサートは楽しく進み、企画の事なんてすっかり忘れていた頃にいよいよアンコールに突入!!!
で、アンコールを言うのか?風船を膨らませるのか???そもそも『どの(何回目の)アンコールでこの企画を行うのか????』という会場中の『?』が、アンコールではないざわざわを産み、追い討ちをかける様に聞こえてくる破裂音(^^;
たぶん、会場中でここらでとりあえず風船を膨らませなきゃな〜と言う考えだったんだと思うのですが(実際にアナンスも早めに流れた)、そんなザワザワ感満載な会場に突如響くイノッチとケン君の声
『おいおい〜 声がちいさいぞ?』『なれちゃってんじゃないの??』『ほら、アンコールアンコール』マイク越しに聞こえる2人の声に、風船を膨らませている最中のお客さんは、このまま風船を膨らませるべきか、途中でやめて空気を抜くべきか、アンコールを言うべきか、すでに膨らませてしまった風船を何処に隠したら良いのかとワタワタあたふた状態に。
結局、みんなで普通にアンコールを言う会場。サプライズ企画は持ち越しとなりました(^^;

いよいよ次のアンコールでサプライズ企画を行うぞ〜!!という会場中の熱気はあったのですが、やはり歌いだしのタイミングなどは決まっているものでは無く、慣れない私たちは[ あ り が と う の う た ]の歌いだしが合わない上、各階、各エリアごとに歌がずれて大変な事に....
最終的には、延々さびを歌ってました。でも、歌っているこっちは必死です!!みんな一生懸命に歌っていて、やっとさびだけでも合って来た時には泣きそうになりましたよ。
そうしているうちに、ぼーっっとしたメンバー登場(笑)
まさに『なにやってんの??』と顔に書いている感じでした。
ソレを合図に、やっと会場のタイミングが一つに!メンバーコールです!!!最初は『ぶい6』部分ががちょっと合わなかったですが、何度もくり返しているうちに会場でぴったり1つに!
そして、練習をしたペンラと歌へ突入です。正直、文字はメンバーからは読み取れなかったかもしれませんし、最後のメッセージも出だしがバラバラで、最後しか聞き取れなかったと思うのですが、ペンライトをみて『きれいきれい!!』と言ってくれたイノッチや、メッセージを必死に聞こうとしてくれたメンバーに本当に泣きそうになりました。
悪戦苦闘した風船は、この企画で一番綺麗に決まってましたし、サカモトくんは初めから涙目でしたし、何よりも、ワタワタしながらも、会場中のみんなが本当に一生懸命にやっていて、本当に感動的でした。

次の日のイノ なきで、ファンの代表者の方が自ら願い出た企画だったのだと初めて知り、会社のお昼休みに涙ぐんでしまいました。
会った事も話した事もない本当に多くの人たちが、V 6が好きという気持ちでつながっているなんて素晴らしい事ですよね。
企画して下さったファンの方々。ソレを聞き入れて下さった事務局様。そして、つたない動きや歌、声を必死で読み取ろうとしてくれたV 6に心からありがとうと言いたいです。

ではでは、こんなで終ります。長々と、読みにくい文章を
読んで下さった方、 本当にありがとうございます。


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