ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2007年06月30日(土) ホ・オポノポノ 

昨日、「旬を生きる」というワークショップに参加したときに
いただいた情報です。

〜ホ・オポノポノ〜とても奥深くすばらしい癒しの方法です。
ミクシィの「レムリアの贈り物」というコミュニティの中にある
トピックから転載させていただきます。
(無料日記マイぷれすからの引用のようです)

あ ん り ゅ う
「 世界一風変わりなセラピスト 」
09/06 15:18 (0)
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by Dr. Joe Vitale
www.mrfire.com

ジョー・ヴィターレ  www.mrfire.com

Two years ago, I heard about a therapist in Hawaii who cured a complete ward of criminally insane patients--without ever seeing any of them. The psychologist would study an inmate's chart and then look within himself to see how he created that person's illness. As he improved himself, the patient improved.

二年前に、ハワイに住む一人のセラピストの話を聞いた。
その人は触法精神障害者(訳注:刑法罰に問われたものの、
精神障害を理由に不起訴、減刑、あるいは無罪となった人のこと)
の病棟に収容されていた人たち全員を、
誰一人診察することなく癒したそうだ。
その心理学者は患者のカルテを読み、
自分がどのようにして
その人の病気を創りだしたのかを理解するために、
自分の内側を見たのだそうだ。
彼が自分自身を改善するにつれて、患者も改善したという。

When I first heard this story, I thought it was an urban legend. How could anyone heal anyone else by healing himself? How could even the best self-improvement master cure the criminally insane?

最初にこの話を聞いたとき、都市伝説だと思った。
自分自身を癒すことによって
他の誰かを癒すなんてことがどうやってできるだろう?
最高の自己改善の達人であったとしても、
どうやって触法精神障害者を癒すことができるだろう?

It didn't make any sense. It wasn't logical, so I dismissed the story.

私には理解できなかった。
論理的な話ではなかったので私は受け入れなかった。

However, I heard it again a year later. I heard that the therapist had used a Hawaiian healing process called ho 'oponopono. I had never heard of it, yet I couldn't let it leave my mind. If the story was at all true, I had to know more.

しかし、一年後に同じ話をまた聞くことになった。
セラピストはホ・オポノポノという
ハワイの癒しのプロセスを使ったのだという。
初めて聞くものだったが、忘れることができなかった。
もしその話が本当なら、
私はもっと知らなければならなかった。

I had always understood "total responsibility" to mean that I am responsible for what I think and do. Beyond that, it's out of my hands. I think that most people think of total responsibility that way. We're responsible for what we do, not what anyone else does. The Hawaiian therapist who healed those mentally ill people would teach me an advanced new perspective about total responsibility.

私は「完全な責任」とは、
私の言動に対する責任は私にあるという意味だと
前々から理解していた。
その向こうのことは、自分の管理を離れていると。
ほとんどの人たちは完全な責任というものを
そのように考えているのではないかと思う。
私たちは自分の行いに対して責任があるのであって、
他の人の行いに対してではない。
精神病の人々を癒したハワイのセラピストは、
私に完全な責任についての
進化した新しい観点を教えてくれることになった。

His name is Dr. Ihaleakala Hew Len. We probably spent an hour talking on our first phone call. I asked him to tell me the complete story of his work as a therapist. He explained that he worked at Hawaii State Hospital for four years. That ward where they kept the criminally insane was dangerous. Psychologists quit on a monthly basis. The staff called in sick a lot or simply quit. People would walk through that ward with their backs against the wall, afraid of being attacked by patients. It was not a pleasant place to live, work, or visit.

彼の名はイハレアカラ ヒュー レン 博士。
私たちは最初の電話でたぶん一時間は話しただろう。
彼にセラピストとしての仕事の全貌を
語ってくれるようお願いした。
彼はハワイ州立病院で4年間働いたことを話してくれた。
触法精神障害者を収容していた病棟は危険なところで、
心理学者は月単位でやめていき、
職員はよく病欠の電話をかけてきて、
やめていく人もいたそうだ。
人々がその病棟内を歩くときには、
患者に攻撃されないように壁に背中をくっつけて通ったらしい。
それは生活するにも働くにも訪ねるにも
心地よい場所ではなかった。

Dr. Len told me that he never saw patients. He agreed to have an office and to review their files. While he looked at those files, he would work on himself. As he worked on himself, patients began to heal.

レン博士は一度も患者を診なかったのだそうだ。
彼は診療室を持って
患者らのファイルに目を通すことには合意した。
それらのファイルを見ながら、彼は自分自身に働きかけた。
彼が自分自身に働きかけるにつれて、
患者に癒しが起きはじめた。

"After a few months, patients that had to be shackled were being allowed to walk freely," he told me. "Others who had to be heavily medicated were getting off their medications. And those who had no chance of ever being released were being freed."

 「2、3月後には、以前は手足を縛られていた患者たちが、
自由に歩くことを許可されていました」と彼は言った。
「多量の投薬が必要だった人たちは、
投薬をやめつつありました。
そして退院の見込みのなかった人たちが
退院していったのです。」

I was in awe.

私は畏敬の念に打たれた。

"Not only that," he went on, "but the staff began to enjoy coming to work. Absenteeism and turnover disappeared. We ended up with more staff than we needed because patients were being released, and all the staff was showing up to work. Today, that ward is closed."

「それだけではありません」彼は続けた。
 「職員が仕事に来ることを楽しみ始めたのです。
常習的欠勤や退職は消え去りました。
患者は退院していくし、
職員全員が仕事に来るようになったので、
最後には必要以上の人数の職員が残りました。
現在、その病棟は閉鎖されています。」

This is where I had to ask the million dollar question: "What were you doing within yourself that caused those people to change?"

ここで私は問わなければ気がすまなかった。
「それらの人々に変化をもたらすような何を、
 あなたは自分自身の中で行っていたのですか?」

"I was simply healing the part of me that created them," he said.

「私は彼らを創りだした自分の中の部分(パート)を
 癒していただけです」と彼は言いました。

I didn't understand.

私には分からなかった。

Dr. Len explained that total responsibility for your life means that everything in your life - simply because it is in your life--is your responsibility. In a literal sense the entire world is your creation.

レン博士は説明した。
あなたの人生への完全な責任とは、
あなたの人生の中の全てが――
単にそれがあなたの人生に存在しているというだけの理由で―
―あなたの責任なのだと。
文字どおりの意味で、全世界があなたの創造なのだと。

Whew. This is tough to swallow. Being responsible for what I say or do is one thing. Being responsible for what everyone in my life says or does is quite another. Yet, the truth is this: if you take complete responsibility for your life, then everything you see, hear, taste, touch, or in any way experience is your responsibility because it is in your life.

ヒャー。これはなかなか納得できるものではない。
自分の言動が自分の責任だということと、
私の人生におけるあらゆる人の言動の責任が
私にあるというのは全く別の話ではないか。
それにもかかわらず、実際のところは、
もしあなたが自分の人生の全責任を負うならば、
あなたが見たり、聞いたり、触れたり、
その他どんな方法であれ、
あなたが経験する全てがあなたの責任なのだ。
それはあなたの人生の中にあるのだから。

This means that terrorist activity, the president, the economy--anything you experience and don't like--is up for you to heal. They don't exist, in a manner of speaking, except as projections from inside you. The problem isn't with them, it's with you, and to change them, you have to change you.

これはつまり、テロリストの活動、大統領、経済―
―あなたが経験していて好きではないこと―
―を癒すのは、あなた次第だということである。
言ってみれば、それらは存在してはいないのだ。
あなたの内面からの投影である以外には。
問題は彼らに関するものではなく、
あなたに関するものであり、
それを変えるには、
あなたはあなたを変えなくてはいけないのだ。

I know this is tough to grasp, let alone accept or actually live. Blame is far easier than total responsibility, but as I spoke with Dr. Len, I began to realize that healing for him and in ho 'oponopono means loving yourself. If you want to improve your life, you have to heal your life. If you want to cure anyone--even a mentally ill criminal--you do it by healing you.

このことは把握するのも難しく、
ましてやそれを受け入れて実際に生きることは
もっと難しいとわかっている。
非難のほうが、完全な責任よりもはるかに簡単である。
しかし、レン博士と話すにつれて私は気づき始めた。
彼にとっての癒し、
そしてホオポノポノにおける癒しとは、
あなた自身を愛することなのだと。
あなたが自分の人生を改善したければ、
あなたは自分の人生を癒さなければならない。
もしあなたが誰かを癒したければ
―たとえそれが精神障害を持った犯罪者であっても―
あなたはそれを、自分自身を癒すことによって行うのだ。

I asked Dr. Len how he went about healing himself. What was he doing, exactly, when he looked at those patients' files?

どのようにして自分自身を癒すことに取り組んでいたのかと
私はレン博士にたずねた。
患者のカルテを見ていたときに、
彼は具体的には何をしていたのだろう?

"I just kept saying, 'I'm sorry' and 'I love you' over and over again," he explained.

「私はただ『ごめんなさい(I'm sorry)』と
『愛しています(I love you)』を
何度も何度も言い続けていただけです」と彼は話した。

That's it?  それだけ?

That's it.  それだけ。

Turns out that loving yourself is the greatest way to improve yourself, and as you improve yourself, your improve your world. Let me give you a quick example of how this works: one day, someone sent me an email that upset me. In the past I would have handled it by working on my emotional hot buttons or by trying to reason with the person who sent the nasty message. This time, I decided to try Dr. Len's method. I kept silently saying, "I'm sorry" and "I love you," I didn't say it to anyone in particular. I was simply evoking the spirit of love to heal within me what was creating the outer circumstance.

あなた自身を愛することが、
あなた自身を好転させる最も素晴らしい方法であり、
あなた自身を好転させるにつれて、
あなたはあなたの世界を好転させるということが判明した。

これがどのように機能するかの簡単な例をあげてみよう。
ある日、誰かが私を不愉快にさせるメールを送ってきた。
過去そういう時には、
私は自分に感情的な反応を引き起こすものについてワークしたり、
あるいは意地悪なメッセージを送ってきた人に
理を説こうとすることで処理したものだった。

今回私はレン博士のメソッドを試すことにした。
私は「ごめんなさい」と「愛しています」を
声に出さずに言い続けた。
特定の誰かに向かって言ったわけではなかった。
私はただ愛の精神を呼び起こし、
この外側の状況を創り出した
自分の中を癒そうとしただけだった。

Within an hour I got an e-mail from the same person. He apologized for his previous message. Keep in mind that I didn't take any outward action to get that apology. I didn't even write him back. Yet, by saying "I love you," I somehow healed within me what was creating him.

一時間もしないうちに同じ人からメールが来た。
彼はさっきのメッセージについて謝罪していた。
私は謝ってもらうために
外側に何も働きかけをしていないことを覚えておいてほしい。
私は返事すら書いていなかったのだ。
にもかかわらず、
「愛しています」と言うことで、
私はどういうわけか彼を創り出していた
自分の内側を癒すことができた。

I later attended a ho 'oponopono workshop run by Dr. Len. He's now 70 years old, considered a grandfatherly shaman, and is somewhat reclusive. He praised my book, The Attractor Factor. He told me that as I improve myself, my book's vibration will raise, and everyone will feel it when they read it. In short, as I improve, my readers will improve.

その後、私はレン博士が開いた
ホ・オポノポノのワークショップに参加した。
彼は今では70歳で、
優しい祖父のようなシャーマンと見なされていて、
少々引きこもりがちである。
彼は私の著書『The Attractor Factor』をほめてくれた。
私が自分を向上させるにつれて、
私の本の波動が上がり、
人々が本を読むときに皆それを感じるだろうと彼は語った。
要するに、私が向上すると、私の読者も向上するということだ。


"What about the books that are already sold and out there?" I asked.

すでに売られて外に出ている本については
どうなんですか?と私はたずねた。

"They aren't out there," he explained, once again blowing my mind with his mystic wisdom. "They are still in you."

「それらの本は外にあるのではないよ。」
彼が持つ神秘の知恵に私はとても驚いた。
「未だにあなたの中にあるんだ」

In short, there is no out there.

つまり、外なんてないということだ。

It would take a whole book to explain this advanced technique with the depth it deserves. Suffice it to say that whenever you want to improve anything in your life, there's only one place to look: inside you.

この高度な技術を、
それが値する深さとともに説明しようとしたら、
本が一冊書けるだろう。
あえて言うなら、
あなたがあなたの人生の中の
どんなものでも改善したいのなら、
見るべき場所はただひとつ、
あなたの中である、ということだ。

"When you look, do it with love."

「あなたが見る時は、愛をもって見るように」


2007年06月25日(月) マイ箸デビュー

一昨日、近所のagitoでマイ箸デビューしました。
そして今日はいつもお世話になっているhair feelさんのおふたりとラーメン屋さんへ。
おいしかった〜、満腹です。
連れて行ってくれてありがとう!



写真はお土産でいただいた、ランプの形の香水瓶とコインと
自分で作ったお箸入れ。
香水瓶は私の夢のために買ってきてくれたもの。
覚えていてくれたこと、とーってもうれしかったです。
最高のプレゼントです。
どうもありがとう!感謝しています。


2007年06月22日(金) 夏至

今日は一番昼の長い日。
夏至の太陽はエネルギー充電にいいらしいです。
残念ながら、今日は雨で日の長さは感じられませんでしたが
ここ数日は17時でも昼間のようで、それから出かけたりしていました。
きっと今日は各地でキャンドルナイトのイベントがあるのでしょうね。
私はキャンドルナイトという言葉は確か去年知ったと思うのですが
そのときに伝わってきたイメージは電気を消してロマンチックな夜を
楽しもう!でした。
それが今年は環境のことを考えるというのと結びついているような
気がして、そもそもキャンドルナイトが何を目的としているのかな〜と
ホームページを見たら、いろいろ書いてありました。
こうやって調べる人がいることで、広まっていくのでしょうね。
ただ、去年の私のように言葉のイメージだけになってしまうと
キャンドルをともすということに重点が置かれてしまうような・・・
中途半端にこんなことを書いたら反感買うかなあ・・・
決してキャンドルナイトを批判するつもりはなく、ただ心の中に
浮かんだ答えの出ない疑問をちょっと書いちゃいます。
キャンドルの原料って、今はパラフィンという石油から精製して
作られているものが多いと思うんです。
蜜蝋や植物油を原料にしたものもありますが、いずれにしても
地球にあるもの、動植物が作ってくれたものを原料にしているわけで
キャンドルを燃やすということはそれを消費しているんですよね。
割り箸と一緒で。
エコということを考えると例えば非常時に使う手で回して電気をためて
使う懐中電灯とかのほうがいいわけで、ちっともロマンチックじゃないけど。
もともとは自主停電という電気を消すということからはじまって
真っ暗だと子供が泣いちゃうのでキャンドルをつけたそうなので
最初の趣旨がもっと伝わったらいいなあと思いました。
でも、いろんな場所で電気を消してくれるという効果は出てますね。
キャンドルの光にはとても癒されているので、やめることはしないけど
電気とキャンドルだったら地球のためにはどっちがいいのかなとか
今では外出先のどこにでもあるウォシュレットをやめられないかとか
少し前の時代に戻せば、ずいぶん電化製品は減るなあとか・・・
こうやって考えさせてくれてありがとうですね。
うちの水道光熱費はかなり安いと思いますが、電気代だけは前よりも
上がってきているので、昨日たまたま安売りしていた電球型の蛍光灯に
変えてみました。
電球色もあるし、今のはスイッチを入れればすぐに明るくなっていいです。
自分も気軽にできることはしているけれど、あまり考えていなかったので
いい機会になりました。
素敵な夜を過ごせますように!


2007年06月18日(月) 子育てサークル

カウンセリング講座の先生主催の子育てサークルへ
プチヒーリング体験をしてもらうために行ってきました。
生後7ヶ月から3歳までのお子さんを連れたお母さんが
10人くらい。
こんなにたくさんの子供と一緒の空間ははじめてで
なかなかおもしろかったです。
子供は物を取りあいっこして泣いても、からまれて
泣いても、またすぐに近づいていく。
1度何かあったら微妙な空気が流れる大人とは大違い(笑)
けんかみたいになっていても危険がなければ止めない
お母さんたちの信頼関係もすごいな〜と思いました。


2007年06月17日(日) ヒーリング交流会6月

今日の交流会も盛りだくさんで、感謝感謝です。
珍しく男性も参加しての交流会。
軽く呼吸法ですっきりさせた後、レイキサークルをして
アチューンメントとヒーリング開始。
今日はゆったりと癒されるための交流会という感じで、みんなが
どんどんすっきりしていって、それを見ていて幸せでした。
その後はタロットと四柱推命を持ってきてくださった方が
いらっしゃったので、お二方それぞれに読み解いてもらって
有意義な時間を過ごせました。
同じツールを使っても、その使い方、伝え方には個性が出るので
そばで一緒にお話を聞かせてもらっていて、とても勉強になりました。
お二人に感謝です、ありがとうございます!
前回から交流会が広がりを見せていて、とてもうれしいです。

そして、こんな話が出ました。
ロータスロータスさんへ遊びに行って、その後焼肉を食べに行こうツアー♪
まだロータスロータスさんには営業状況未確認なのですが7/24の予定。
一緒に行きたい人はご連絡ください。


2007年06月13日(水) マイ箸

近所のお店で食事をするときに「あっ、お箸持ってくればよかった」と
2回連続で思って、マイ箸でネット検索したら、結構あるんですね。
先日 今田ハウジングを見ていたら、今田さんも持っているとのこと。
テレビで言えば、ますます広まりそう。
ただ、わざわざマイ箸と名のついたものを買わなくても、家にあるのを
持って行けばいいんだよね〜と。
包みとかをおしゃれにして、わざわざ名前を付けて売っているのかしら。
バットの廃材を利用しているとか、環境のことを考えているのも
あるけれど、普通のお箸を売っているところもあるようなので
検索しながら疑問がわいてしまいました。
まあ、割り箸を使わないっていうことだから、それでもいいのか(笑)
私は2つに分けて小さくできるお箸に惹かれています。


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