ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2002年10月25日(金)

昨日久しぶりに膀胱炎になって、ホメオパシーでいつもお世話になっている
友達にレメディーの摂り方を聞きたくて電話をした直後のこと。
ふわーっと下腹のあたりがあったかくなってきました。
遠隔するねと言ってくれたので、すぐにヒーリングを始めてくれたのかなと
思ったけれど、直後ではなかったらしい。
気にかけてはいたけどねと言うのを聞いたとき、これこそ究極のヒーラーだと
思いました。
きっとその想いが私を癒してくれたんだと。
前にも何かで電話した後にすっと軽くなったことがあって、天然のヒーラーだなと
思っていたのですが、今回のことでさらにそう思いました。

それとはちょっと話が違うのですが、だいぶ前にお互いに時間を決めて
遠隔ヒーリングをしあいっこしていたことがあったのですが
あるとき約束していたにもかかわらず誰もヒーリングしてくれていなかった日が
ありました。
それなのに私はヒーリングを受けている感じがあったのです。
そのときは不思議だなと思っていたのですが、もしかしたら自分がヒーリングを
受けると思うだけで、ヒーリングは起きるのではないのだろうかと
つまりこういうことも自分のイメージが現実に作用するのではないかと。
最近イメージが現実に作用するという話をよく聞いているのと、それを実際に
体験しているのでそう思える範囲が広がってきている感じがします。
そして実感が増せば増すほど、思っていることが現実化するスピードがはやく
なっているような気がして、おもしろいなと思っています。


2002年10月23日(水)

先日たまたまチケットをいただいたので「おしゃべり伝六捕物帖」を見に行ったのですが、堺正章と植木等が舞台の合間に気を吸われちゃってという話をしていて
思わず笑ってしまいました。こんな感じ。
 堺「明治座っていうのは珍しいところで、他の場所はお客さんが気をくれるもの
  なんだけど、ここは逆に気をすわれちゃうんだよね。」
 植木「そうなんだよ。いま舞台に出てくるときにお客さんと目があっちゃって
  ふな〜としちゃった。」
植木等の表現がハマサイさんとそっくりだったのと、そんな話を普通にしている
のがおかしかったです。
ほかのほとんどのお客さんは落とすようなことを言われちゃったせいか、すっと
引いてしまい舞台と観客の間に一瞬溝ができてしまいましたけど(笑)。
芸能人はあの人のオーラはすごいとか言ったり、たくさんの人を前にして
見せることが多いから目に見えないものを感じ取る力は強いのでしょうね。



2002年10月04日(金)

今日はお昼においしそうな香りに誘われてラーメン屋さんに入りました。
中には男性しかいなかったのでちょっとドキドキしながら。
カウンターに向かうと食券を買ってくださいの声。
あらためて食券を買ってカウンター席に座りました。
待っていると「油は大丈夫?」とおじさん(店主)が聞いてくれました。
「多いですか?」と質問すると「うん、そんなことはないよ」との答え。
初めてでわからないので「じゃあ、普通で」と。
出来上がって出してくれるとき「一応半々にしておいたから」と。
そのお店は和風ラーメンもあったので、多分それと普通のラーメンを
混ぜてくれたということなのだろう。
その気遣いがとてもうれしくて、食べている間中ほっぺが自然に笑ってくる。
なんかランチの女王みたいだなとか思いながら食べていた。
おじさんは照れ屋さんみたいで、さりげなく食べている様子をうかがって
いる感じがしたんだけど、多分満足げに食べているように見えたことでしょう。
味はそれなりって感じだったけど、また来ちゃおうかなと思いながら
「おいしかったです、ごちそうさま」と言ってお店を出ました。
そうしたらおばさん(奥さん?)がとっても優しい笑顔で見送ってくれました。
ちょっとしたことだけど、とっても幸せになりました。
伝わってくる雰囲気って本当に大事ですね〜。


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