ココロ ノ ハコ。
aya



 ありがとう。

いつもは彼のことについて書いていることが多いけど、
今日は入院仲間について。

最初はどう接したら良いか分からなかったけど、
段々と溶け込んでいくうちにとっても仲良くなって、
昨日の夜手紙も書いてくれた。

こうして人間の輪は広がっていくのかな。

ありがとう。
あなたたちのおかげで楽しく過ごすことができたよ。
みんなで過ごしたこの瞬間を、わたしは忘れないよ。

2004年02月28日(土)



 なにげない会話。

少し遅くまで起きてて、寝ようといつものように
メールを打って横になっていたら、着信。

今日は少しだけ早かったんだなぁって。
その前にメールした時もすぐレスくれたから。

声を聞くだけでもなんか、どこでもドア使ってる気分。
でも、さすがに全部見えないし、彼のもとへは行けない。

それでもなんか、ね。
少しでも近くにいるような感覚を味わえる瞬間。
ぬくもりを想像しやすくなるような気がするんだ。


なにげない会話の中でも、ね。

2004年02月25日(水)



 エンドレス。

エンドレスでさっきから大好きなキリンジの
「スウィートソウル」を聴いている。

去年の3月に出たスウィートソウルepと言う
マキシシングルにしては豪華な曲揃いの1曲目。

この日記でもたびたび、なにかにつけ
この曲にまつわることを書いているけれど。

今日、なんとなく、なんとなくずっと聴いていたくて。
この曲を聴くってことだけで、なんか側にいてくれてる、
そんなような気がして、この曲だけリピートかけてる。

昨日と今日?久しぶりに声を聞いた。
他愛のない話だったけど、それでもやっぱ、
他の人とは違うんだな。具体的に、と言われたら困るけど。

でもやっぱ、違うんだ。
違うなにか、があるんだな。

早く手をとりたい。
手を、繋ぎたい、な。
会いに、いく、よ。また。
会いたい、よ。また。

2004年02月22日(日)



 すこしずつ、すこしずつ。

今週の週末、タイミングがズレてしまって、
たぶん、あなたには会えないのかもね。

色んな掲示板覗いてみると、
かなり夜遅い時間に書き込みをしているあなた。

それだけ解放されている時間が少ないことを物語る。
忙しい毎日で、一日の感覚がわたしとは対照的なんだろうな。

もうすこし。
もうすこし。
ゆっくりとリズムを整えていこうと思ってるから。

もうすこし。
もうすこし。

2004年02月20日(金)



 そろそろ。

退院の日を具体的に決めようか、と。

なぜ表にこれを書かなかったのかと言うと、
先生も表日記見てるのね(汗)

ふんで、すっごい具体的に一応日にちを決めたの。
祖母の49日がある前日か、もしくはその前の日。
どちらかにしようと思ってる。

だって、いつまでも病院にはいられないもん。
わたしの生活の基盤は福岡の実家だしね。
実家に戻って、の生活がわたしの本来の現実。

だから、これからは病院でしかできないことに
力を注いで行くつもり。
実家で生活を再開するに当たって、不安な点とかを
解消していくほうに治療方針を変えよう、と。

不安は、勿論あるよ。
あるけど、病院を含めて、
人吉はわたしのテリトリーではない。

あくまでわたしは福岡人。
最近やけにそう思う。

そう思いながら過ごしている間に、
夜は確実に更けていく。

2004年02月19日(木)



 昨日の電話。

日曜日。
彼は出勤だと思いきや。
お休みを取ったそう。

そりゃーそうだよね。
ずーっと働きづめだもん。
そりゃ休みたくなるよ。

休日の日だったからか、
久しぶりに長電話した。
途中でご飯をはさみながら何回か。


遠くにいても
ちゃんと考えてくれてる。
思い出してくれてると言うのが伝わってきて、
わたしは嬉しくて涙が出たよ。

わたしはちゃんとあなたのこころの中に
生きているんだって思えたら、それで満たされる。

モノとかカタチじゃなく、
そういうのが1番大切だと思うから。

わたしの中にあなたは存在してるかって?

言わなくてもわかるでしょ?
なんて強がってみたり。

ちゃんと、存在してるよ。
わたしの中で息づいているよ。

2004年02月16日(月)



 とってもとっても

がんばってるあなたの
疲れた声を聞いた後、
わたしは遠くにいて、
あなたに直接なにかすることはできないけど、
わたしはあなたを想っている。

ただひたすら、わたしはあなたを想っている。

そう、思った。

ふとした時にそのことを思い出してくれれば、
わたしは充分だから。

2004年02月14日(土)



 仕事漬け。

明日も、そして土日も仕事だと、メールが入ってきた。
毎日毎日遅くまで残業しても、休日出勤が続くこの頃。

今週実家に帰ってくるつもりなんて全く無かったけど、
祖母の葬儀やらなんやらで急遽戻ってきたわたし。
土曜日に葬儀があったから、次の日は凄く疲れていたから
外には全く出ずに家にいた。

もし、元気があったなら会いに行ったかも知れないな。

なんて。

でも、彼も相当お疲れだったと思うから、正解だった?

なんて。

今週末はバレンタインだよ。
先月既に彼の家へ発送する手配を済ませているけど、
休日出勤だから、受け取るのは少し先になるかな。
喜んでくれたらそれだけでわたしはいい。

去年はわたし、カギの形をしたチョコを渡したね。
そして今年は・・・。

明日からまたちょっと離れるけど、
わたしは、行くよ。行ってくるよ。

今日、1年と2ヶ月め。
おめでとう、わたしたち。
そして、ありがとう。



2004年02月10日(火)



 誕生日おめでとうメール。

昨日はわたしの誕生日だった。

最近夜遅くまで働いているのに加えて、
今日も休日返上の仕事の前に(だと思うけど)

あなたからのメールがわたしの携帯に届いた。

「昨日はおめでとう。」

それだけでわたしはじゅうぶんあったかくなったよ。
そして、雪の舞い降りる中、外に出掛けたんだ。

2004年02月07日(土)



 明日から

わたしはまた病院へ戻る。
彼とももっと距離が離れてしまう。

でも、これはわたしのこころを元気にする為。
わたしがしあわせになろうとする自分を
ちゃんと自分で助けてあげられるようになる為。

だから、
あなたはあなたの
やりたいこと、
やらなければならないこと。
それに目を向けてね。

でも
わたしのことも思っててね。

わたしは
あなたから貰ったものを見ながら、
写真を見ながら、勇気を貰うから。

そして時々、貰ったものを抱きしめて
トナリにあなたがいると思って眠りにつくよ。

2004年02月03日(火)



 短い時間だったけど。

ふたりで過ごした時間。
約1ヶ月ぶり。

あったかい空気に包まれるひととき。
すぐそばにいるんだってことだけで、口元がゆるむ。
もうしばらく時間を止めたかったな、なんて。


あなたがわたしを つつみこんでくれるの。
ゆめのような ちからをくれるの。
(↑クラムボン「こだま」をちょっと応用)

ありがとう。

2004年02月01日(日)
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