V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2014年02月28日(金) 講演の日が近づいたときに感じるV字回復感

講演会の日が近付くにつれて、二つの思いに駆られる。最初は、だんだん気が重くなる。「ああ、面倒くさい」。特にタイトルを客側から指定されているときはそう。「何を話せば喜んでもらえるのか…」。考えるのも嫌だ…となって、しばし考えることを放棄する。そのうち期限が迫り、依頼者から督促の連絡が来る。「○○日までにレジメください」。さあ、もう逃げられない。そこから真剣に考える。まずは粗筋を考える。このとき、イメージだけで考える。すると、なんかシックリこない。あかん…と、ネタを探しだす。打ち合わせの時のメモ、テーマに近い特集の雑誌の記事、関連書籍のページ…すると、キーワードが見つかる。「あ、これだ」。これが見えていなかったのがシックリこなかった原因だ…空白埋めるピースが見つかった途端、私の粗筋は力強いストーリーに変わる。レジメを一気に書き上げて送信。そこからはワクワク。講演の日が楽しみで仕方なくなる。ありがたいことだ。

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2014年02月27日(木) 上から目線でごめんなさい。でもやめない。

息子が突然私に聞いた。「パパみたいな職業をしていたら、店員さんでうまく説明できない人とかがいたら上から目線で文句とかいいたくなるんじゃないの?」。そう聞かれて「ははは、その通りだ」と答えた。そして「ひどい時は文句を言うよ。そして素晴らしいと思ったことはFacebookとかに書くようにしているよ」と伝えた。文句を言ったのは熊本市−熊本空港間のリムジンバス。通常キャリーバックの等はバスの下のトランクにしまうのが常識だが、運転手がそれを全くしようとしない。そのため、運転席横の狭い荷物置き場に荷物が何段にも重なって積まれて、何人も荷物に傷がつく不快な思いをした。九州産交は、産業再生で再建中の企業だ。なのに、この怠慢は何事!と厳しく注意したところ、少なくともその後2回は運転手が積極対応して同じ問題は発生しなかった。そのことはとても嬉しいこと。上から目線だろうが、良いものは褒め、良くないものは直す。そう主張できる人でいたいと思う。

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2014年02月26日(水) 中学生が詠む「3年間の思い出を、川柳で一句」

息子が通う中学校のPTA会報誌の特集は「3年間の思い出を、川柳で一句」だった。野球をやっていた息子とその友人の作品。

(息子)二年半 重ねた日々と この一打/
(外野手)捕ってやる 届け届けと 手を伸ばす/
(投手)あの夏の 最後の一球 忘れない/
(主力打者)暑い夏 目指した舞台で ぶつかりあい/
(キャプテン)部活動 日も暮れかけて 帰る道。

ずっと、息子の追っかけをやってきたのでいつどんなプレーのことを詠んだのかが思い出されてジーンと胸が熱くなった。絵に描いたような親バカだが、皆、あの日あの時、あの場所で頑張った人にしか書けない秀逸な作品ばかり。2年半をたった17文字に収めてしまうのは日本人固有の素晴らしい文化だ。何より、こんな思い出が生まれるくらい野球まみれの日々をよく頑張った。感動を分けてもらったお父さんも、感謝!

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2014年02月25日(火) V字回復計画の実現に挑むマネージャの言葉

V字回復作戦を立案したお客様の幹部から、喜びのメールが届いた。「おかげさまで、予想以上にメンバーで議論できる場となりました。現在の業務プロセスを棚卸することで普段、自然と気付いている問題点をを改めて認識することができ、それをメンバーで共有できたことは、本当に価値あるものだと思います。今までは、一方的な施策(トップダウン)が多く、やらされ感の中で、みんなが取り組んできたんだろうと今回、改めて社員の意見を聞き出す大切さに気付きました。今までは、そういう場を作ることに対し、こちらで考えた方が早いと思っておりました。 急がばまわれですね。これからのアクションプラン策定、実行をしていかなければなりません。管理者という立場として、社員の意見を時間がかかってもしっかりと受け止め、自身も積極的に行動することで施策を盛り上げていきたいと思います」。幹部がこれだけ前向きならばすでにV字回復は成ったも同然。私もお客様と一緒に気を抜かず、この勢いで一気意に駆け上がりたい。

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2014年02月24日(月) V字回復の原動力は危機感共有とロジック

某社でV字回復のお手伝いをしている。競争で最下位に沈んだチームをトップクラスに大ジャンプさせるのが私のミッションだ。落ち込んだ理由は様々だが、決してモチベーションが低いわけではなかった。現場にインタビューしたところ、皆さん最下位という現実に悔しい思いをしていた。「その意気があれば大丈夫!」と確信した私は幹部に「絶対に大ジャンプできます!」と進言。そこで中核となるメンバーを集めて、ワイガヤの戦略会議を開いた。このとき、「課題の発見法」と「その解決策の見つけ方」を指南すると、会議室は異常な興奮に包まれた。目標達成に向けて次々とよい意見が出て、誰もが「こんなに熱く語ったことがない」状態になった。そして、会議が終了した時には、私の「あなたは、大ジャンプはできると思いますか?」の問いに全員が「Yes」と確信を持って応えてくれた。「このままでは終われない」という仲間との危機感共有とロジックから導き出した「きっとできる」確信。それこそがV字回復の原動力なのだ。

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2014年02月23日(日) 5S活動のモデル企業見学で感激(3)分離礼

21日にお伺いした5Sの会社は、とても挨拶が気持ちの良い会社だった。「なぜかな?」と思っていると、いただいた資料に「分離礼を実践」とある。分離礼の分離とは「おはようございます」と発声するのと、頭を下げる行動を分離することをいう。つまり、相手を見てしっかり発声し、それから頭を下げる行動だ。これはやってみると大変気持ちが良い。また、他人にされてみても大変気持ちが良い。なぜ気持ちが良いかと言えば、姿勢よく相手をちゃんと見る・自分が相手に見られるからである。ホテルや飲食店などでは当たり前のことかもしれないが、習ったことがないものには、大変な気づきだった。このことに気づいたのは同社が配布した資料に「分離礼の実践」と書いてあったおかげだ。もし「正しい挨拶の仕方」と書かれていたら見過ごしていただろう。違うやり方には、新鮮なネーミングをする。すると全く新しいやり方だと認識させることができる。

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2014年02月22日(土) 5S活動のモデル企業見学で感激(2)即時対応

昨日お伺いした5Sの会社にお礼状を書くように…と一緒に見学したクライアントのスタッフに電話をしたら、「先手打たれちゃいました〜」と嘆いていた。「先生に言われる前に社長から指示されたのでお礼状を書こうとしたら、今朝向こうから届きました。それも、本が一緒に入っていました」という。本は同社が5S指導を受けている武蔵野の小山昇社長の著書『朝30分の掃除から儲かる会社に変わる』。この素早さに改めて舌をまいた。また、たまたま見学した後で私が訪問した別のクライアントに「今日はこんな5Sの見学会がありまして」と、頂いたグッズ(ウエルカムのサイン入りのペットボトルやクレドカード等)をお見せしたところ、「ぜひ当社も訪問させてほしい…」との要望をいただいた。これまでクライアントと視察することはあったが、クライアント同士の見学会をしたことはなかった。しかし、その効果は甚大で研修の何倍も価値がある。今後も続けていきたいと思う。

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2014年02月21日(金) 5S活動のモデル企業見学で感激(1)おもてなし

クライアントの某社が5Sの活動を始めた。そこで私が「百聞は一見に如かず。モデルになる会社に見に行くのはどう?」と声をかけたら、「是非」ということになった。このモデルの会社は私が経営者と親しくさせている会社。ここ数年5Sに力を入れ、見違えるほど明るくなった会社だ。かねてより「5S活動は見て貰うことでモチベーションが上がる。見学は大歓迎」と言っていたのでお願いしたところ二つ返事でOKだった。そこで私も含めた6人で訪問したところ、ウエルカムボード「歓迎」に私の名前やクライアント名が書かれていた。ペットボトルにも歓迎と名前が書かれたシールが貼られ、その日の日付の入ったレジメがばっちり用意されていた。見学前には考え方や取り組んだ経緯などを、社長と専務からの丁寧な説明。そして、現場をゆっくり案内してくれた。それは5S活動の見学でありながら、その本質は「おもてなし」の体験であった。全員が、その企業姿勢に感激した。。

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2014年02月20日(木) 豪雪の長野市内で格闘するインフラ人を思う

積雪に喘ぐ長野県下。木が倒れるくらいだから電線や電柱が倒れたり切れたりする。それを補修するのは、電力会社や通信会社グループのインフラ人たちだ。災害時の彼らは実に頼もしい。高所作業が多いだろうし、短納期のプレッシャーもきついだろう。夜を徹してやらなきゃいけないこともある。ついでに雪かきをしろ、と頼まれることもある。本当は自分の家のことの方が心配なはずなのに、そんなの二の次だ。実際にあるインフラ系企業でのミーティング時に「台風接近、全員非常時体制の配置に着け!」という命令が出て、無理やり帰されたこともあった。しかし、彼らのその時の表情は研修を受けたときとは全く違っていた。バリバリにスイッチの入った、嬉々とした顔をしていた。災害時に、使命感を感じて働く人の存在。その姿に多くの住民は「あの人たちのおかげで私たちは暮らせるんだ」と、勇気づけられる。その制服姿に、信頼の企業ロゴに、雪焼けした逞しい表情に、皆が期待しているのだ。

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2014年02月19日(水) いつも次点で終わるチームがついに入賞!

某社で半年ごとに業績のアワードを行っている。19のチームが参加し上位3チームが表彰される。選ぶのは他のチームのメンバー。そのメンバーが共感するような何かに取り組んだかどうかが問われる方式だ。そのため過去には目標未達成ながら表彰されたチームもある。さて、そんなアワードで、いつも次点で終わる不思議なチームがあった。実力はあるのだが、なぜか票が集まらない。前期、私はその原因を考えたのだが、せいぜい「プレゼン資料の色遣いが悪い」としか言いようがなかった。そして今回。このチームが作ったプレゼン資料はとても見やすかった。実行した内容も、皆が「できれば自分のチームに取り入れたい」と憧れるようなシンプルだけど「ここまでやるか!」と思わせるような内容だった。それが奏功してついに初表彰!どころか3連覇中のチャンピオンを押しのけて堂々の1位に輝いた。受賞したリーダーのコメントは「早く皆にコメントしたい!」。それがこのチームの頑張りを物語っていた。

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2014年02月18日(火) コンサルタントはどこまで断定的に語るべきか?

友人のコンサルタントの悩みを聞いた。「○○しなさい」と断定して言うことができないが、どうしたらいいか」という。確かに不確実性がますます高くなっている時代。断定することのリスクは大きくなっている。何よりデールカーネギーは名著『人を動かす』にあるように命令することは人を不快にしてしまう。事実、あるコンサルタントは「断定は絶対にしない」と言っていた。しかし、断定的な物言いはコンサルタントに求められることのひとつであり、そこがまた評価されるポイントなのだ。私も何度か「断定して言ってくれるのが良かった」と評価されたことがある。そこで私のアドバイスは、「してはいけない」だけは断定していいましょう、ということ。「…しなさい」は言いにくくても「やめろ!」「やってはいけない」は言えるはず。また、何かを止める決断は、強く勧められないとできるものではない。失敗が濃厚な時、お客様をリスクから守るために断定して言ってあげよう。

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2014年02月17日(月) 私の脳味噌をインストールしてアプリを増やす?

コンサルタント数人で集まって私が講師の勉強会を開催した。そこに参加してくれたある女性コンサルタントが、自己紹介タイムに次のように言った。「今日は酒井さんの頭をインストールしに来ました。私は酒井さんのおっかけです」。とりわけインストールという言葉が強烈だった。考えてみたら私もいろんな勉強会に参加するが、その先生の思考や生き方をインストールしたくて来ているのだ。アプリをダウンロードするような感覚だ。スマホでもアプリは多い方が良いし、よく使うアプリがあるのとないのとではそのスマホの便利さには雲泥の差が出る。そしていくつかのアプリが混じりあって、オリジナリティの高い作品が生まれる。さらに同じアプリでもしょっちゅうバージョンアップするように、ひとつのメソッドの細かい部分が徐々に良くなっていく。スマホの中で起きていることと脳の中で起きていることは、こんなにも似ている。だから皆、スマホが手放せないのだろう。

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2014年02月16日(日) 「おかげさま」という挨拶が尊く感じられる日

長野のお客様からコンサルティングの開催時間の変更の話があった。記録的な大雪だ。甲信越地方の公共機関はマヒ状態。日曜日は一日晴れたが名古屋−塩尻間の特急しなのや長野新幹線は止まったままだ。このままだと予定通り長野に入ることはできない。明日になれば何とかなるだろう…と期待してふと気が着いた。もしそうならば、夜中でも現場に立ち、雪と格闘し、乗客のために除雪してくれている人たちがいるということだ。その人たちはドラマ『あまちゃん』に出てきた北鉄の大吉さんのようにカッケーのだろう。お世話になった方への挨拶を、この国では「お陰さま」という。日の当らない陰にいる人が支えてくれているからこそ、物事がうまく運ぶ、という意味だと僕は思っている。不眠不休で働いている人がいるから、明日の可能性が生まれる。できることなら感謝の言葉を伝えたい。「ありがとうございます。あなたのお陰です」。

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2014年02月15日(土) レジェンド葛西選手!見ていて号泣!

41歳の葛西選手がついに五輪のメダルを手にした。その嬉しそうな笑顔を見ていたら涙が止まらなかった。私も50歳。コンサルタントの世界では多くの若手のコンサルタントに追われる身だ。ここで生き残るには、経験や実績が豊富な人間が求められる50代相応の土俵で勝負していくしかない。ところが葛西選手は若手の選手と同じ土俵で、同じスタイルで戦い続けている。その動機は、長野五輪の代表に選ばれなかったとか悔しさだという。そして、素晴らしい結果を出す。私のように台頭する若者の前に尻込みし、怯えているおじさんに「しっかりしろ!悔しくないのか!逃げるな!戦え!」と激励してくれているようだ。その上、メダル受賞後のインタビューで「金という目標ができた」と語る。その姿勢は私に「その程度で満足か!挑戦者であることは、もう終わりなのか?」と語りかけてくる。私の涙は、そんな葛西の励ましに、「自分もやるぞ!やれるぞ!」と気づいたからこそ流れた涙だった。

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2014年02月14日(金) なぜ士業は仕事を通して成長できるのか?

友人と士業ばかりを集めた士業交流会を開催した。集まったのは弁護士、税理士、社労士…など、約20人。その会の冒頭で元船井総研の友人が「コンサルタントという職業は素晴らしい」と話をした。その理由は4つ。.灰鵐汽襯織鵐伴身が成長できる 大きな仕事(影響力のある仕事)ができる Cでも成れて、人から感謝されるせ纏を通して社会に貢献することができる。それを聞いて、いずれも深く共感した。とくに,蓮⊆分がお客様と一緒に成長していく実感がある。20年前に小さな町工場だった会社が世界を代表する企業になったり、頼りなかった若者が組織をけん引するリーダーになったり。脳は自分と他人を区別しないというが、相手を「すごい」「素晴らしい!」「やりましたね」などと承認し肯定していると、自分自身も承認・肯定できるようになる。「お客様を一生懸命成長させていたら、一番成長したのは自分だった」。そう実感できるのもコンサルができる士業の醍醐味だ。

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2014年02月13日(木) 忙しい時ほど働いてくれるわがサブ脳

今月はセミナー等の数が17。1か月の最多記録が一昨年の2月の19であり、昨年と一緒で史上2番目の多さだ。2月は今期の取り組みのまとめと来期の仕込みが重なるため、勉強会ニーズは高い。が、全体で28日しかないためにキツキツのスケジュールなってしまう。それでもクライアントが地元にあればいいが、ありがたいことに遠方からもお声がかかる。そんな忙しさを乗り切るために、今年は一つの工夫をしてみた。敢えて入念な準備をせずに、課題だけを頭にインプットして、サブ脳に働いてもらい、自然と伝えたいことが湧き上がるのを待つようにしたのだ。すると不思議なことに、セミナーの直前になって、素晴らしいヒントに出会えたり、頭の中で別個に存在してた2つ以上の情報が繋がって知恵になったりするのである。仕事に追われているが、実は仕事を追っている。上村選手のようにコブを攻めている。そう実感できている2月。こんな月はなかなかない。

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2014年02月12日(水) グランドキーパーの姿勢に思い出した人

15歳の平野選手を特集した番組で、山形で練習場のチューブを作っているおじさんが出てきた。いわゆるグランドキーパーだが、ソチ五輪のコースは他のコースと角度などが微妙に違う。それを同じように修整したという。こういうおじさんに限って「自分は大して貢献していない、ただ良い練習ができればいいなあと思って」と謙遜したことを言う。平野選手がメダルを取っても「ああ、良かったね。うれしいね」と、近所のおじさんのような笑みを湛えるだけだ。選手も「周りの人に支えられて」と感謝を口にする。15歳なのだからもっと「俺がやったんだぜ!」と天狗になってもいいのに、落ち着き払っている。それは、こうした地味なおじさんによくよく無理を効いてもらったことがわかっているからだろう。選手もおじさんも日本人特有の奥ゆかしさを持っている。そんなおじさんを見ながら、僕にもいろいろ応援してくれた近所のおじさんがいたことを思い出した。ありがとう、おじさん!

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2014年02月11日(火) 心に刺さったティーンエイジャー向けのメッセージ

五輪でティーンエイジャーが活躍している。銀メダリストの平野選手は、息子と同じ歳だ。そんな若者向けのメッセージで大変共感したCMを見た。「好きなことを仕事にする。それは簡単ではない。競争に負け涙する。それも好きなことなら、人は、ものすごい力を発揮する。誰かに決められた世界ではなく、自分で決めた将来のために。人は、ぜったいに、変われる。ゼロからプロにするモード学園。」このCMが大人の私の心に刺さるのは、「将来を自分で決めた」感覚に乏しいからだろう。また、「変われない」と思い込んでいるからかもしれない。これが若者向けのメッセージなら、私も含めた大人がそういう生き方をしていない…良いお手本になっていないからだろう。若者に問われているように思える。「おじさんは、自分で決めた未来を歩んでいるか?」「おおじさんは、もっと変われるのではないか?」。それに「そうだよ(YES)」と答えれるような生き方をしたいと思った。

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2014年02月10日(月) 上村愛子選手の胸のすくようなプレーに感謝!

上村愛子選手の滑走見事でした。メダルには届かなかったけど、「攻めた」「自分らしい滑り」がひしひしと伝わって来ました。得点を狙わない、審査員に媚を売らない滑り方。大舞台でそれを楽しみながらできたことを心から尊敬します。講演会でも同じ。「このお客様にはんなことに気づいて欲しい」と明確なテーマを持って挑む時、あるいは私はコンサートのアーティストのようになれます。そして、全編自分オリジナルのメッセージを届けることができます。受講される方も、聞いたことがない話であり、100%自分たちの事情を反映した自分たちに向けられた話を聞くから、とてもノリが良い。が、このような機会は滅多にありません。なぜならこれができるのは、特定企業の役員層が揃う環境に限られるからです。先日そのような機会に恵まれました。「この会社を長男が入社してもいい会社にしたい」と思って、思いのたけを伝えました。どこまで伝わったかわかりませんが、達成度は上村選手と同じ100%の達成感を感じました。

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2014年02月09日(日) 学校に通える子も通えない子も角野選手を目指せ

スノーボードの角野選手。いじめに会い、学校へ行けなくなった選手が五輪で堂々と8位に入賞した。何かひとつでも卓越したものがあれば、人は十分に愛され、社会のお役にたつことを証明してくれてとても嬉しくなった。学校に行けない子供は少なくない。そんな子が夢中になることを見つけ、それに何時間も費やしていく。人間の生き方はそれで良いのではないかと思う。5教科受験なんて、世の中はオールラウンドプレヤーを求めすぎている。それでいてお金の運用や、税金の法律や、コミュニケーションスキルや会議の進め方や社会貢献の在り方、起業の仕方、日本人の誇りなどはちっとも教えない。もし、そのようなことを学ぶ機会があれば、世の中に対しもっと踏み出せる人が増えるのではないかと思う。会社を選びすぎて就職先が決まらない若者が多いが、就職より「夢中になれる何かを見つけること」。その方が、若者の未来には絶対必要なことだと角野選手を見て思った。

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2014年02月08日(土) 運の良い人に共通する「引き受け力」の法則

世の中には運の良い人がいる。が、その人の運の良さは必然であることが多いのではないかと思う。その源は「引き受け力」。人から無理難題を言われたときに、「ハイッ!」と引き受ける力のこと。自分がどれだけ忙しくても、睡眠時間を削ってやり切る。すると依頼した人は感心し「あいつはなかなか使える人だ」と認める。すると、大きな仕事の時に「ちょっとあいつに頼んでみようか」と声がかかる。それを成し遂げると、「彼はあの大きな仕事に携わった人」となり、グンッ!と信用が増す。この信用が次の仕事を呼ぶ。それを人は「あの仕事に携わった運の良い人」と言う。もし、あの時断っていたら、その後のことは発生していないのだ。だから、頼まれたことは、有無を言わさずYESとう言わなければならない。そうやって私も生きてきたが、おかげで運の良い人生を歩んできたと思う。チャンスに恵まれたい人は、何よりも自分の引き受け力を磨くことだ。

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2014年02月07日(金) 守破離の離に達したとき特有の楽しさ

熊本のラーメン屋「龍の家」の玄関に社訓?ともいうべき詩がかかげてあった。感激したので備忘録的にメモしておこう。「できない どうしても できない でも頑張ろうよ あきらめずに だって頑張った 人だけがはじめて できたときの よろこびを 味わえるのだから それが 自信になるよ それが 勇気になるよ」。単純なことだけど、この言葉に勇気づけられる人は多いんじゃないだろうか。できなかったことができるようになることを成長と言うが、私も50歳を超えてますます成長している実感がある。今まで手探りで進めてきたことが、オリジナルメソッドとして「こうすれば上手くいく」確信のようになってきた。数年前なら二の足を踏みそうな課題も、今なら「そういうの、得意です。お任せください」といえる。まさに今、「それが 自信になるよ それが 勇気になるよ」の自信と勇気が湧く日々。これは守破離の離に達したとき特有の楽しさかもしれない。

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2014年02月06日(木) お札の勘定の仕方ひとつに企業姿勢が出るね

熊本のラーメン屋「龍の家」の店員さんに驚いた。1,470円の支払いに10,000円渡した。すると、5千円札1枚に1千円札を3枚とり、扇形に持って丁寧に「5,6,7…」と8千円あるのを数えた。次に札を持ち変え、逆からもう一度「1,2,3,8…」と数えた。そして私に渡すときに、「5千、6千、7千、8千」と目の前で勘定し、「お確かめください」と渡した。20歳そこそこの人がお釣りを3回も丁寧に、律義にやる姿が素晴らしい。そうでなくてもこの店は、20代ばかりの店員の掛け声が素晴らしい。常に声が出ていて、誰かの声に誰かが反応する声のキャッチボールができている。また、バックヤードから厨房に入る時は皆大きな声とともに頭を下げ、出ていくときも一礼して出ていく。グラウンドや道場に入るスポーツ選手と同じだが、それをやらされ感なく全力でやっている。呼べばすぐ来る対応力も凄い。クリンネスも完璧。経営者の指導力の賜物だろう。素晴らしい店だった。

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2014年02月05日(水) カルビーの工場見学での体験が客先に生きた

研究開発型企業のクライアントが、お客様を研究室に招いて試作品のプレゼンテーションを行う機会を得た。よく「工場がショウルーム」と言うが、お越しいただいた方にどこまで感激してもらえるかが勝負である。そこで、つい先ごろ別件で宇都宮のカルビーの工場を見学した。このときに受けたおもてなしの体験がお客様を迎える側の姿勢として役に立つのではないかと感じたので写真を見せながら紹介した。同社にはウエルカムボードがあり、様々な歓迎のグッズがあり、最後にはカルビー製品の詰め合わせをお土産にいただいた。その土産の入った袋には、リボンと手描きのメッセージが添えられていた。その写真をクライアントに見せたところ、早速それを実行。プレゼンを受けられたお客様はプレゼンの内容は勿論、こうした歓迎の姿勢にも感激してお帰りになったという。もしカルビーに行っていなけれは、こんなアドバイスもできなかっただろう。世の中にはムダなことはひとつのないというが、何気ない経験がクライアントの役に立つ。実に有難いことだ。

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2014年02月03日(月) やらされ授業からやる気を引き出す2つの方法

最近は滅多にいなくなったが、たまに「やらされ感」で研修に参加している人がいる。営業担当者として声色が人よりやや頼もしかったり、見た目が美しいせいだろう。彼や彼女は現場でそこそこの実績を出す。そのため今のやり方に自信を持っていて、新しいスタイルを教える私のやり方にあまり興味がないのかもしれない。ウサギとカメに例えればウサギタイプなのだ。そういう人を見るたびに、ある経営者の言葉を思い出す。「最初からできる人ではなく、できるようになる人と仕事がしたい」。つまり、向上心を持った人と仕事がしたいという思いだ。では、どうしたらそう言う人に向上心を持たせることができるのか。大学生を教えていたある先生は「無気力な学生をその気にさせるためにいろんなことにトライした。成功したことは2つだけ。ひとつはその日の講義の目的を大きく掲げること。もうひとつは褒めること」。どっちもやっていない。それが私の欠点かもしれない。

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2014年02月02日(日) 最近はやんちゃな客が減ったと嘆くタクシー運転手

タクシーの運転手と徒然の雑談。最近は「やんちゃな客」が減ったという。昔は、酔っぱらって家まで送れと言って乗り込んできて、言う通りに家まで来たら『ここは俺の家じゃない』といってかみついた人や、『わざと遠回りしたんだろう』といちゃんもんを付ける人が随分といたらしい。が、今はとんと減ってしまった。「だから寂しいんですよ」と運転手は言う。トラブルなきことは良いことだが、受け身を信条とする商売の人にはそれはそれで毒なのかもしれない。かといってもし自分がタクシードライバーになるのなら、トラブルの発生を待つ人にはなりたくないなと思う。長野中央タクシーのように、同じタクシー運転手でも、お客様のお困りごとを見つけては、採算を度外視しても積極的に解決してあげることを楽しみにしたいと思う。

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2014年02月01日(土) 20代は成長産業より成熟産業で頑張ろう!

友人のコンサルタントが上場企業の新入社員研修の一端を担うことになった。彼はそれをとても楽しみにしている。その構想を聞いた。「20代は商売を覚える時間」「自分がどこまで通用するか試してみよ」「20代で成果を出すことができれば後の人生は利息みたいなもの」「成長産業にいるよりも成熟産業にいた方が苦労が多く、創意工夫がそのまま業績に反映するので人として育つ」など。それを聞いて深く共感した。今思うと、私にとっても20代の頃務めていた会社は当時の成熟企業であり、大いなる実験場だった。あのときの実績がそのまま今の仕事に繋がっているのもその通りだ。幸い同社は上場企業社員なので数字を見ながら営業や利益のことを考えることができる。同社は大きな会社ではないし、新規事業を模索していることもあり、考えたことを実践に移せるチャンス大。「自分の力で会社を変える」をテーマにした型破りの新入社員研修で人を育てようとしている友人に拍手!

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