V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2007年01月31日(水) 暖冬の満員電車は天使まで汗だく

暑い。夜遅く、帰る電車の中が蒸し暑い。本当ならこんなに暑くないはずなのに暖冬の影響で、コートが重い。できればコートなんて脱いで網棚に上げてしまいたい。しかし、外が暖かいから、そのまま忘れてしまうのが怖くてはおったままだ。だから余計に暑い。よく見ると、目の前のおじさんの顔は汗でダクダクだ。ここまで暖冬だと全くスキーに行く気が起きない。そんな自分が不思議だ。

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2007年01月30日(火) ホテルに入れば地獄の入り口

出張でビジネスホテルに泊まる。机上に置いてあったのは三井住友グループの「クオークカード」。それを使えばそのまま融資(上限30万円 年利27%)が受けられる。更にその下にはサイパン旅行74,000円の案内が! つまり、この部屋に泊まった人が、「サイパン行きたいなあ→お金は→これで借りちゃおう!→いいね」となるストーリー。多重債務者への入り口がこんなに身近にあるのを見てゾッとした。

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2007年01月29日(月) 残酷な天使のテーゼ

最近のパチンコ屋は凄い。「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「エヴァンゲリオン」「仮面ライダー」「キャプテンハーロック」「冬ソナ」「美空ひばり」「あやや」…パチンコをやらない者でも、横で見ていると充分楽しめるものばかり。「良くぞ考えた」面白い仕掛けの連発。これじゃあ、その映像見たさで益々やっちゃうだろう…。かつてのヒーローが、地球を救うどころか多重債務者の増加を招かないか心配だ。

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2007年01月28日(日) 開店から閉店まで同じ店に居て。

DRAEMONのハッピーバースディに感動した私たち3人は、もう一度ハッピーバースディが見たくて結局閉店の23時まで居た。開店から閉店まで、5時間半もひとつの店に居たのは初めてだ。そして、居酒屋は、単に呑んで食うだけの場所でなく、人を大いに感動させ、勇気付ける場所だと知った。同店のクレド「人生の目的は幸福の拡大にあり」を地で行く凄さ。百聞は一見に如かず。お勧めします。

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2007年01月27日(土) 誕生日には、DRAEMONに行こう!!

DRAEMONで19:30頃、同店名物「ハッピーバースディ」が始まった。客の誕生日を「おめでとう!」と、店員が歌って踊ってくれるのだ。ファミレスでやっているのとはスケールが違う。可愛い。楽しい。私たちもタンバリンで参加。すると、途中で2人の社長が、ワンワン泣き出した。猛烈に感動してしまったのだ。日頃から客と一体化した感動が創りたくて、ずっと苦労している。だから泣けるのだ。

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2007年01月26日(金) 見ている人も巻き込む熱い朝礼

2人の経営者と名古屋納屋橋のDORAEMONで飲んだ。『居酒屋甲子園』で優勝した同店は、頼めば17:30からの「朝礼」を見せてくれる。この日は社員3、バイト2人。まず社長の書き物の朗読と、感想の発表(大声)。今月の読み物『夢をかなえるそうじ力』の朗読と、感想の発表(大声)。そしてクレドの合唱(大声)。見終わって3人とも「何のために生きるのか」をもう一度考えた。それほどまでに熱かった。

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2007年01月25日(木) 他人との壁を取り払う3つの言葉

労働組合の辣腕委員長が、引退。最後の講演を聴くことができた。その最後の最後に、組織の壁を越えるための3つの言葉を語ってくれた。「ありがとう」「お先にどうぞ」「好きだ」。特に、「お先にどうぞ」は意外だったが、暫く考えたらその通りだと思えてきた。誰かを先に行かせる。そんな謙虚さを持ちたいし、それでも崩れない自分でいたい。「お先にどうぞ」は自己を確立した人が持ち得る言葉なのだ。

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2007年01月24日(水) 私はAPAを許さない。

今度はAPAの耐震偽装が発覚した。耐震偽装発覚で昨年工事停止した同社のマンション「アップルガーデン若葉駅前」。このマンションコミュニティサイトの掲示板を見ていると、買った人が気の毒でしょうがない。このサイトは当初は契約した人の喜びに溢れている。しかし、06年4月下旬から工事が止まったことへの不安が書き込まれ、ついには罵詈雑言・阿鼻叫喚のサイトになってしまった。APAが許せない。

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2007年01月23日(火) 社長にはなれても経営者にはなれない

ある会計事務所の所長が、二世経営者を励ました。「社長には誰でもなれる。しかし、経営者になれるわけではない」。これは名言だ。会社を作れば誰でも社長だし、トコロテン式に社長になる人もいる。しかし、経営者とは経営ができる人を指す。その点、不二家の社長は社長だけど経営者ではなかった。社長だけ交代しても世間が許さないのは、その人が正しい経営をする経営者の保証がないからだ。

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2007年01月22日(月) 宮崎県知事にそのまんま東氏当選

宮崎県知事に「そのまんま東」が当選した。それにしても、宮崎県民はそれほど旧体制に嫌気がさしたのだろう。官製談合の事実のみならず、事件発覚後明らかになった『天の声』や『やっていないというウソ』『東京の設計会社が絡んだ事実』など、醜いものばかり見せられた。これでは、エリート官僚等の候補者が信じられないのは当然。東国原氏には、それだけの期待に応えてやり抜いて欲しい。

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2007年01月21日(日) 5Sと4Sは何が違う?どっちが正しい?

整理・整頓・清潔・清掃を4Sといい、これに躾を加えて5Sという。5Sを訴える会社もあるし、4S+態度教育と明確に分けて会社もある。私は、分けた方が良いと思う。なぜならば、4Sには技術が必要で、精神鍛錬だけできるものではないからだ。対して躾は、上司の日ごとの態度こそが範になる。管理技術が必要な分野とそうでない分野では教育の仕方も違う。最初に分けた人は彗眼の持ち主だ。

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2007年01月20日(土) フジの納豆の話は全部大ウソだった

「ある大事典供廚脳匆陲気譴診柴Δ離瀬ぅ┘奪函それがすべて捏造だったと発覚。謝罪し、番組は放送停止になった。ひどい話だが、どうしてそこまでして番組を創らなければならなかったのか、その体質の方が問題である。「決して嘘をつかない姿勢が、人を強くする」と言われるが、不二家の家訓「逃げず 隠さず 偽らず」も守られなかった。苦労知らずのエリートは数字の前に本当に弱い。

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2007年01月19日(金) 年上の部下のモチベーションを上げる方法

某金融機関の支店長が年上の部下を2人使うことになった。2人は元支店長経験者だが、役職定年になったのだ。支店長はひとりづつ食事に誘った。そして「先輩も若い上司の下になり、お腹立ちでしょう。17:00以降は呼び捨てでも結構ですがそれまでは私を立ててください」と頭を下げた。その後、ひとしきり先輩の苦労話と武勇伝を聞きだす。そして最後に「すばらしい経験ですね。そのチカラを当支店の今期の目標達成に活かしてください」と要請する。以後、2人の先輩はこの支店長に率先してこの支店長に尽くした。

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2007年01月18日(木) ラジオ体操をきちんとやれる理由

某社の社長が「うちのラジオ体操は完璧です」と笑った。同社の体操は8:25の始業と同時に始まる。それをダラダラやっていると上司が叱る。「ラジオ体操も仕事だ。だからしっかりやれ!」。そして「ラジオ体操のような簡単なことをちゃんと指導できない上司が居る。こんな上司は、他に何をやらせても部下に指導ができない」と語る。ラジオ体操をする会社はこの社長の言葉が真実だとわかるだろう。

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2007年01月17日(水) 亀梨は野口五郎に似ている

KAT-TUNの亀梨が、ビッグコミックの表紙になった。どこがいいの?と首を捻りたくなるのは、彼の顔がジャニーズでいえば野口五郎そっくりだからだ。五郎は、情熱派のヒデキとシャープでクールなひろみの引き立て役だった三枚目。この前もSoftBankの「予想外」のギャグネタになった。そのそっくりさんが、センターに立つ時代。時代は、とんがった端ではなく端と端を繋ぐ存在を求めているのだろう。

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2007年01月16日(火) できる女将さんならではの気配り

3年前、某運送会社の常務が名古屋の徳川園の女将になった。先日、その徳川園に立ち寄ったのでお見えかな?と店員さんに尋ねたら、今はTV塔内のザ・タワーレストランに移られたという。残念だな…と思っていたら、翌々日、その女将さんから電話がかかってきた。店員さんには「酒井がよろしく」と伝えただけなのに、きちんと伝わっていた。こんな対応ができる会社ZETTONは素晴らしい。

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2007年01月15日(月) わが部の今年を漢字一字で表すと。

新年に当たり、部下に「あなたの去年と今年を漢字一字で表すとどうか」と尋ねた。出てきたのは『忍→開』(辛抱して準備してきたものが開く)、『継→照』(去年、部下に引き継ぎいだ仕事が、今年脚光を浴びる)、『機→挑』(去年は機会を得た。今年は挑戦だ)など部下の思考が良くわかった。また、わが部を漢字一字で表すよう討議してもらったら、『空』になった。爽やかに大きく行きたいものだ。

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2007年01月14日(日) 二極化時代の下層マーケティング

年末年始に何度か近所のBook off に出かけた。本だけでなく、スキーの板、ボード、ウエア、かばん、ジャージのウエアなどの中古品も多数並ぶ。他人が着たジャージなんて…と思うが、安く買いたい人には絶好の商品だ。消費の二極化の流れがハッキリと出る1年だと言われた今年。低所得者層にはそれにふさわしいマーケットとサイクルが出来上がっている。Book offは社会の有り様を変えている。

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2007年01月13日(土) 不二家よりフランス人のパティシエだ

不二家がぐちゃぐちゃだ。私も食べて酸っぱいと思ったことがあるが、おそらくこの国ではもう使命が終わったブランドだろう。今の日本は洋菓子では世界一進んだ技術を持つ国。ひと頃フランスで就職難から暴動が起きたが、フランスでパティシエが余り始める時代。その人たちがこの国に来るのだから、不二家はもういらなくなる。この事件がなくとも二極化の中で立つポジションがなく敗退しただろう。

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2007年01月12日(金) 自分にとっての新しい社会貢献の形

某ベンチャー企業の社長と会食。同社長の脱サラから起業、そして上場するまでを追いかけた記事を書くことになった。リアルタイム追跡のため事業は失敗するかもしれない。が、今のコンセプトとビジネスモデルなら、間違いなく大丈夫だろう。今からワクワクしているが、人が社会に影響を与えていく物語を、感動的+理論的に広く世に伝える。こんな社会貢献の仕方もあるのだと使命感を強くした。

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2007年01月11日(木) 細木数子から瀬戸内寂聴へ

細木数子が毎日のように出ていた正月。六星占星術は信じるが、彼女は嫌い。ああいうもの言いが嫌いなのだが、考えてみたら自分も随分と強烈な言葉を使う。名古屋や大阪で使ってもなんてことのない言葉も、東京で使うと「不適切な言葉」になるようだ。言い方ひとつで耳を塞がれてしまうのは、相手にとっても自分にとっても損な話。丁寧な言い回しを覚えて、瀬戸内寂聴のようになりたい。

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2007年01月10日(水) サラリーマン経営コンサルタントの弱点

某大企業で管理者研修講師として登壇。このとき同社常務が私のことを、「先生と出会って3年目だが、具体的に理論的に何をどうすればいいか、正しいことを教えてくれる。これから5年ぐらいお世話にならねばならない。経営者もできる人です。よく勉強してください」と紹介してくれた。こそばゆいが、とりわけ『経営者もできる人です』はお世辞でも嬉しかった。これが言える常務の器量も流石だ。

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2007年01月09日(火) お客様のためにも健康管理に注意しよう

食品会社の会長と打合わせを兼食事。味噌鍋を一緒につついて、最後に味噌を残さずググッーと飲んだら、「酒井さん、あんた塩分の取りすぎだな。血圧はどうだ。若いからなんともないかもしれないが体に悪いぞ」と指摘された。おまけに「俺はあんたに死なれちゃ困るからな。長生きしてもらいたいから言っているんだ」。私の体の心配をしてくれる人が家族以外にいて本当に幸せだ。気をつけよう。

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2007年01月08日(月) 元気が沸いてくる職場のポスター

某大企業の工場のポスターに驚いた。同工場のスローガンは「3つの誇り」。これが、決してうまいとはいえない絵や文字で描かれている。ポスターの作者は従業員の子供たちだ。子供にしてみれば「お父さんの会社の、お父さんの職場の人が皆見る、職場に飾るポスター」を作っている。同社が募集し、10点集まり、それをすべて掲示してあったが、こんなポスターを見ながら働けば、気合も違ってくるだろう。

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2007年01月07日(日) 技能者のモチベーションを高める方法

某社工場の掲示板には、A5サイズの5人の優秀技能者の顔写真入『マイスター認定証』が貼られていた。本来は本人に渡す認定証だが、渡したら机の中に仕舞い込むだけ。だからこれをそのまま掲示板に貼り出した。さらに認定者には、帽子に付ける『匠』の字を象った特殊なバッチが付与された。授与されたのは正社員だけでなく請負さんも。この2つの見える化により技能者のモチベーションは向上した。

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2007年01月06日(土) マツモトキヨシ正月の広告を見て。

マツモトキヨシのTVCMを観ていたら、【正月二日から営業】の文字が映し出された。それを観たとき、なんだかホッとした。年々元旦から営業する店が増え、福袋のオンパレード。商魂逞しい店に、購買意欲逞しい消費者たち。そんな映像を見るたびに「せめて元旦ぐらい休めよ」と言いたくなる。正月早々金儲けに走らなくてもいいだろう。マツモトキヨシが金の亡者じゃないとわかって安心した。

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2007年01月05日(金) 広告のコピーは自分で作る時代

雪国から届いたDM。「都市部の北風のような寒さは感じません。寒い…というか、痛い寒さです。でも、慣れてくると、この凛とした空気が心地よく、長時間はいられないものの、この澄んだ空気が身体を浄化してくれるような感覚になってきます。そして、この一面真っ白な環境。世の中から色がなくなってしなったような静けさ。これはけっこうな贅沢だと思うのです。新しい年の初めに、この凛とした空気を体感してみませんか?」。かんじきをはいて雪中行軍する『かんじきハイク』の誘いだが、思わず行きたくなる。体験者にしか書けないコピーだ。

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2007年01月04日(木) 工場の掲示板に週刊誌を貼る目的

某社の工場の掲示板に週刊誌のコピーが貼ってあった。「なぜ?」と尋ねたら、掲示板を見てもらうためだという。掲示板には進捗情報や、訓示、個人目標、優秀技能者などが貼られているが、いくらそのような情報を貼り出しても見る人は少ない。そこで、週刊誌のコピー。ちょっとでも掲示板の前で脚を止めてもらい、見てもらう試みだ。効果はどうあれ、そこまで考える課長の熱意は素晴らしい。

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2007年01月03日(水) 挫折したことを褒められても。

義父の家では義弟とも一緒になった。義母は2人に娘を良い人に嫁がせたと言っていたが、理由は「2人とも、挫折しているから」と聴いて大笑いしてしまった。確かに私は、借金まみれな日々を過ごしたことがあるし、義弟も商売で失敗したことがある。だからといって人に優しくできるとは思わないが、欲張ることの罪と何を大切にするべきはわかっている。そこを間違わなければ、胸を張れる人生になる。

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2007年01月02日(火) 義父の社会人50年目のお祝い

元旦に義父を訪ねた。義父は元旦生まれで、この日68歳になった。社会人になって50年。空調工事・整備の職人だが、今日までただの一度も「仕事が偉い、大変だ」と思っことはない、という。45歳で会社を興し、経営者としても優秀であり続けた。そんな話を、本人からではなく義母から聞いた。50年もの間働けて、仕事が好きで・良き経営者で・家族から信頼されている。何もかも、羨ましい人だ。

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2007年01月01日(月) 恒例:今年一年を漢字一字で表す

あけましておめでとうございます。神社もお墓も例年より空いていた元旦。皆、福袋を買いに行ったのだろうか…人口減少時代を暗示させるような静かなスタートだが、私の今年のテーマ漢字は『刻』。30日に書いた「学びの4STEP」の「形にする」から来ている。これをパターン化し、誰もがその状況に相応しい高品質のアウトプットができる仕組みを作ること…今年はそれを余裕でしたい。

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酒井英之 |MAILHomePage
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