V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2004年03月31日(水) 毎週の連載開始

大手携帯電話会社のホームページで毎週コラムを連載することになった。現在月刊誌に連載、メルマガを月数回発行しているが、これに毎週の連載が加わってネタ不足が心配だ。初めて新聞連載を持ったときは溢れるほどネタがあり「どれでいこうか」と嬉かったが、今回は一発必中の覚悟。同じネタを使いまわす手もあるが自分の成長が止まるようで気が進まない。要は現場でセンスを磨けということか。

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2004年03月30日(火) 開幕投手の価値

ドラゴンズの開幕投手はなんと川崎だった。どんなつもりで落合監督は川崎を指名したのか。そしてドラゴンズ選手にどのような心理的な影響を与えるのだろう。自分が監督になったつもり、あるいはドラゴンズの同僚なったつもりでいろいろ考えた。温情とは違うが、この選択には合理性を超えた何か暖かいものを感じる。心と技を磨き続けた者に報いるサムライ魂、というものかもしれない。

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2004年03月29日(月) 世にも素敵な誉め言葉

MLB開幕第2戦で活躍した松井選手にトーリ監督は「映画スターのようだ」と誉めるのを聞いてビックリした。日本人でここまで部下をベタ誉めする上司はいるだろうか?この言葉は監督というより、観客の言葉だ。主従関係を忘れるほどの喜び方だからこそ重みがある。松井の顔はNYの一員となってから穏やかだという。正しく評価してくれる上司の下で働くと輝くのは凡人も大リーガーも同じなのだ。

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2004年03月28日(日) 中国での出版決定!

自分が書いた本が二冊とも中国語に翻訳され、中国で各5000部出版されることになった。日本企業のダメ!っと思う部分に浮き彫りにする内容を書いてきたから、敵に塩を送るようで何だか複雑な気分。が、自分の手作り商品が海外へ輸出されることにちょっと感動している。ちなみに現地では物価を反映して日本円にして290円で売られるらしい。ということで、印税はスズメの涙ほどもなし。

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2004年03月27日(土) 宗教家のような医師

家族の疾病のことで隣町の皮膚科へ。ホームページ(HP)が充実ぶりから良い医師と判断したのだが、診断は素っ気無く何を聞いても「HPをよく読め」の一点張り。そのHPには先生の書籍が載っており、読んだ人のみに熱心な診療するとある。既に本の購入を申込んだ旨を伝えたら医師も看護士も態度が一変。出す薬も変わった。患者を選ぶ態度も分かるが、医者の本分を疑う変貌振りだった。

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2004年03月26日(金) 下着も道の賑わい

昨日と同じイオン内の目抜き通りに下着専門店がある。通りをカラフルな演出をするのはブラジャー。女の子の間では「見せブラ」と呼ばれているもので、よく見ないとブラジャーだと気が付かないほどカラフルだ。かつて男はデパートなどの女性下着売り場の前を歩くだけで変態視され私も慌てて立ち去ったことがあるが、目抜き通りで堂々と眺められるとは今や下着はエンターテイメントなのだ。

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2004年03月25日(木) ミネラルウォータで差別化!

近所のイオンの食品売り場に長蛇の列。並んでいる人は皆ミネラルウォータの空ボトルを2本持っている。イオンカードを使えば、自販機からミネラルウォータを只で汲むことができるのだ。市販品を買えば200円×2本=400円もかかるのだから、人が並ぶはずである。ミネラルウォータは欲しいけど、なるだけ金を掛けたくないもの。スーパーでは到底太刀打ちできない恐れ入った差別化戦略だ。

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2004年03月24日(水) 誰も気が付かないラストサムライ

和装品メーカーの社長の話。ラストサムライを見て気付いたことに「侍の子の躾の良さを欧米人はどのように見たか」「昔の日本女性の我慢強さと清純さ、控えめな点をどのように考えるか」「家では靴を脱ぐ方が清潔で文化的であることを欧米人は映画を見て悟っただろう」。いずれも日本人には当たり前すぎて見逃していたことばかり。和文化の継承者は、異国人の立場で和文化を捉える目を養っている。

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2004年03月23日(火) 人生第二のリゾートマンション

元銀行員が独立して事業を起こした。リゾートマンションを超破格値でいくつか買取り、自分で会員を募ってリゾートトラストを経営しているのだ。彼は「今時リゾートマンションを買うと変人扱いされる。が、負債ではなく運用すべき資本(元手)と考えればいい」と、このビジネスに賭けている。おかげで私も会員になり格安利用できるが、仕入れも販売も銀行員時代に培った人脈が生きている。

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2004年03月22日(月) 土俵に永久保存したい一番

春場所13日目、12連勝同士の千代大海−朝赤龍戦は歴史に残る熱戦だった。大関対平幕とは思えぬボクシングのような激しい突き押しに手に汗握った。朝赤龍が土俵下に飛び出したとき、千代大海が「なかなかやるじゃねえか。楽しかったぜ」というように、楽しそうな顔をして朝赤龍の背中を押した。いい試合をしたときに味わう、勝敗を超えた爽快感。日本人はその感覚をとても大切にしている。

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2004年03月21日(日) 『8時だよ!!全員集合』を考える

『8時だよ!!全員集合』は16年間続いた。毎週の連載が辛いように、16年も毎週が続くのは辛かっただろう。マンネリと揶揄されてもそれだけ長く愛されたことが凄いのだ。PTAからは「大人が見せたくない番組No.1」と評されたが、当時の叔母の言葉が忘れられない。「悔しいけど、私たち親には絶対にここまで子供を笑わせることはできない」。ドリフにはその確かな技術とプロ魂があったのだ。

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2004年03月20日(土) いかりや長さんのカッコよさ

いかりやさんが逝った。告別式や追悼番組ではドリフターズのメンバーが出て、またなつかしいVTRも流れた。確かに今の40歳以上には長介=ドリフターズだったのだろう。しかし30代以下にとっては俳優・あるいは声優の方が馴染みがあるのではないか。それだけ年齢と業歴に応じて自分を変化させ、その都度一流であり続けたからだ。世代別に別の知られ方をすること一番格好良い生き方だ。

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2004年03月19日(金) なぜ今「ラストサムライ」なのか

最近お会いした経営者たちが口々に「『ラストサムライ』はいいですよ、お勧めです」というものだから、観に行った。素晴らしかった。米国人の映画が正確に武士道を描いている。米国人はなぜ今、日本の精神を取り上げ、それを描こうとしたのだろう。完璧を目指して働き続け、敗者に礼を尽くし、刀に魂を捧げる日本人。武力制圧に頼るだけの米国人は「日本には見習うべき点が多い」と思っているか。

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2004年03月18日(木) ワクワクしてきた愛知万博

TVの仕事で万博会場の建設を視察した。現地に行くまで「万博なんて」と思っていたが、百聞は一見に如かずだ。見たら本当にワクワクしてきた。目玉は冷凍土漬けになったマンモス。父は「新幹線に乗せてやる。そして月の石を見せてやる」と言って私を大阪万博に連れて行ってくれたが、どうやら私は「リニアモーターカーに乗せてやる。そしてマンモスを見せてやる」と子供に言うことになりそうだ。

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2004年03月17日(水) 贈り物の思わぬ効果

親会社のリストラ余波で、上場寸前の会社を解体させられた元常務。転進先は小さな会社の社長。当時仕事でお世話になっていた私は御礼を込めて15年前に自分が考案した商品を贈った。先日、しばらくぶりにその社長にお会いした。するとその商品に「初心に帰れ」というメッセージを読み取り励まされたという。そんなつもりはなかったが、新たな門出に少しでも役に立てたことを素直に喜びたい。

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2004年03月16日(火) カッコよく憧れるオジサン

『実はこうやって皆さんの前で話をすることは、私にとっても初めての挑戦なんです。どこまでやれるか自分を試してみたいという思いもあり今回の機会をお引き受けしました』。ある中小企業の社長に、某一流企業の若手社員研修での講師をお願いした。その登壇の第一声がこれ。頼まれ事に対する腹の括り方、そして固め歳を重ねても、なお瑞々しさを保つ一挑戦者としての気概に圧倒された。

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2004年03月15日(月) 問屋の大改革

バブル当時売上が75億あったA社。その頃は「当社は開発機能を持った問屋です」と言っていた。自社開発商品も多数あるが、取り売り商品も多数あるという意味だ。ところが現在は「当社はメーカーです」とハッキリ言う。取り売り商品を一切やめ付加価値の高い事業のみに絞ったのだ。現在の売上は25億。売上を1/3にしても利益を出し続ける構造へ変化させた社長の大胆さに敬意を抱いた。

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2004年03月14日(日) 男子一生の仕事

あるコンビニの若手幹部の話。創業当初、添加物だらけの弁当を大量に作り、大量に廃棄する舞台裏を見て「なんと情けない。これは男子が一生賭けて取り組む仕事じゃないな」と直感したという。そこで添加物を一切使わない冷凍弁当を開発。今では幼稚園の給食に多数採用されるようになった。一生取り組む価値がないから辞めるではなく、自らの手で価値あるものに変える。その姿勢に習いたい。

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2004年03月13日(土) あなたには貸せません!

東京三菱銀行がアコムに出資し、経営傘下に置くという。急成長する消費者金融市場だが、それが原因で自己破産する人も多い。3年以上の取引歴があり、かつある程度の預金がない限り金を貸さなかったバンカーのモラルはどこへ行ったのか。貸し手が借り手の信用力に応じて与信限度額を設けることは、結局は借り手を守ることになる。利益よりもまず生活者を守ることの方が大切ではないか。

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2004年03月12日(金) トランペットを吹くロボット

トヨタがトランペットを吹くロボットを発表した。介護に使うために指先の微妙な動きや、会話用に唇の動きを追求したものだ。需要に応じて創るところがいかにもトヨタらしい。一方ホンダのASIMOは目的は不明でも「とにかく鉄腕アトムを作りたかった」ことはよくわかる。ニーズがあるから対応したトヨタと、ニーズは不明だがやりたいことをやったホンダ。ロボットに企業体質の違いがよく出ている。

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2004年03月11日(木) 頑張れ!Qちゃん!

高橋尚子の記者会見を見て驚いた。事実を正面から受け止めて恨み言ひとつ言わない。TVのゲストで出ていた松野が今だに恨み節だったのとは対照的だ。「専門家が決めたこと」と正面から受け止める。この素直さが彼女を世界一にしたのだろう。その人の価値は苦境に立たされたときに決まるというが、あれ程までに明るく前向きでいられるとは。高橋尚子は国民栄誉賞に値する偉大な人だ。

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2004年03月10日(水) 高橋尚子と変わりゆく日本

高橋尚子が代表選考からはずれた。誰が見ても落ちるのが妥当だが、私はそれでも陸連は選ぶだろうと思っていた。過去の実績を重視するのが日本の慣習だからだ。ただそのやり方はいつまでも一流大卒を崇める大企業の人事制度に似て、私はいつも嫌悪していた。スポーツだけでもスパッと割り切れないものか…。そしたら本当に落ちたので驚いた。日本の体質が変わりつつあることを評価したい。

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2004年03月09日(火) 頑張れミスタージャイアンツ

長嶋オールジャパンの監督が脳梗塞で倒れた。週刊誌によれば、子供は皆独立し、奥さんはNPO活動に忙しいらしく、彼はあの田園調布の豪邸に一人で暮らしだったために発見が遅れたという。一家離散とは違うものの、独居老人だったということだ。それを聞いて侘しくなった。大金持ちになっても一人ぼっちじゃ…。世間がほっとかなかったのだろうが彼もまたワーカホリックだったのだ。

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2004年03月08日(月) お客様に言われて一番嬉しかったこと

住宅設備会社の営業マンのT君の場合。ある新築物件の内覧会でクライアントが「T君ってサイコーだぁ!」と言ってくれたという。場所は新築物件の内覧会。その日は予想をはるかに超える来場者が来て誰もがてんてこ舞い。そこに設備の説明員として参加していたT君は、大勢のお客様を裁きにお客様の靴やスリッパをこまめに揃えたという。その行動にクライアントが感心したのだ。

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2004年03月07日(日) 5年前の服は着られない

5年前と同じやり方を今も続けて、業績不振に陥っている企業がある。当時は破竹の勢いだった。その後競争相手が続出し戦国市場になったとき、対応が遅れ顧客が流出してしまったのだ。成長市場は子供と同じ。5歳のとき似合っていたからといって、10歳のときにその服が着られるはずがない。企業は数年でガラリと変わる。私も企業を数年前のイメージで見てしまう悪癖がある。気をつけなければ。

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2004年03月06日(土) 部下の姿勢に見習う上司

一番若い部下が提出した週報の言葉。[私としては、「お客様の期待以上の成果を挙げ、『驚き』と『効果』を与える」ことを第一としたいと考えています。集めた情報を組み合わせ、担当者が『驚き』、そして実際に使えるという『効果』を与えるような、提言をしたいと考えています]。読んだ後、余りの忙しさについ「どう手を抜こうか」を考えてた自分を恥じた。彼の熱さに忘れかけていた初心を思い出した。

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2004年03月05日(金) 飯を食うのが早い社長

T社長と食事。出された盛り付けに「社長からどうぞ」と言うと「俺は早飯でね、俺に先に食わせると食うものがなくなっちゃうぞ」「昔、登山部にいた頃、俺は必死で早く食う技術を覚えたんだ。冬山で遭難したら仲間と食い物を分け合う。そのとき早く食う奴が結局たくさん食べられる奴なんだ」「だから早飯は生きるための命がけの智恵なんだよ」。遭難時の生き残りの鍵は、意外なところにある。

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2004年03月04日(木) 自分の感性を磨くには

「商品開発は東大出も慶大出も関係ないんだよ。必要なのは感性だ」と熱く語るのは食品会社の会長。その通りで、食品ならば該当分野の商品をどれだけ食べ比べしたかが感性を生む源だ。同社長は「新商品を考える必要はない、紙一重の商品を創ればいい」という。紙一重とは何なのか。デザインか、風味か、食感か、健康か、鮮度か。こればかりは人の何倍も食べ比べた人間にしかわからない。

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2004年03月03日(水) 自分の未来日記

自分の未来日記を書いてみた。日付は2009年4月1日。この日私は独立をする。会社名は 資本金は◆オフィスはに構える。今の仕事は部下のAとBを後任にあてる。Aの部署の主要事業はぁ↓ァ↓ΑF韻犬Bの部署はА↓─↓で各々が百万の利益を生んでいる。独立後の私はの専属コンサルで…とここまで考えて、 銑が埋まらない。この空白をなくさないと明るい未来はやってこない。

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2004年03月02日(火) ようやくわかった自分の弱点

本を書いては1万部強しか売れず、有料セミナーでは満員御礼に後一歩及ばず、講師の採点では100点満点に届かない。が、これらを超えるコンサルタントは確実にいる。この差は何が原因かずっとわからずにいた。今日、それがわかった。それは「態度」の差だ。身の回りの整理整頓と自分への躾。普段からそこが欠落しているから見たり読んだりする人の目に、私の「ビシッ!」が映らないのだ。

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2004年03月01日(月) 今よりも先に大きく楽しむ

尊敬される経営者が残した家訓。「手形は苦労を後回しにし、かつ倍加する」「目下の者に対して『本当に幸せなのは何か』を見極めた恕の心で接せよ。今の厳しさが後の幸せに結びつく」「他人の保証人になったり金を貸したりすれば、後で大きな苦労をしょって立たなければならないばかりか、その人との縁が切れる」「もったいないの気持ちは必ず後に幸せをもらたらす」等。全編にわたり今よりも未来を見据えろと伝えている。

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酒井英之 |MAILHomePage
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