ヤフーニュースを見ていたら、「岩手の裸祭りのポスターがあまりにキモくて掲示を拒まれる」という香しい話題が出ていたので、どれどれどんなポスターだと開いてみたら噴出した。




まず記事の内容は



岩手県奥州市の黒石寺で繰り広げられる伝統行事、蘇民祭（そみんさい）の観光ポスターを市が駅構内に掲示しようとしたところ、ＪＲ東日本から待ったがかかった。

「男性の裸に不快感を覚える客が多い」というのが理由だ。数十年作製しているポスターの掲示拒否は初めてで、市は枚数を２００枚減らして１４００枚とし、駅で張れない分は市内や首都圏で張るという。







ポスターは写真３枚を組み合わせ、ひげ面で胸毛の男性がアップに、奥に下帯姿の男性たちを配している。





ほうほう、さぞ男らしい筋肉隆々の若者たちが汗をかきながら祭りの神輿でもかついでいるのだろうと、写真を見ると・・

















































なにこのホモAVのパッケージ。



このデザインを作ったデザイン会社とそれにOKを出した市の感性を称えたい。（いろんな意味で）



過去のポスターも拾っといた。（暇人）


平成13年







平成18年






平成19年







それで今年









おそらく去年出し切れなかった男の裸の魂を今年に思いっきりぶつけたかったのだろう・・。
私ももし奥州市で商売をやっていたら絶対にこのポスターの提示を拒否します。

　猫専用のヅラが発売されたんですってよー←棒読み




また動物愛護団体から虐待だと訴えられそうなアイデアを海外で猫バカさんが考えたようで・・。
服を着ているペットなどよく見かけて、かわいいなあとは思うけれど、すっぱだかのまんまがもふもふして気持ちよくてかわいいのになあ・・。




ただ、サイトに行って見てみたんだけど、これはヅラをつける意味があるのだろうか・・。
服を着せてかわいい〜！とは思うけど、ヅラはどうなのヅラは。



































のっけからこえぇ〜！！！！！






ねえ、これかわいいの？









ほんとにかわいいの？









ほんとにかわいいと思ってかぶせてんのかよぉぉぉぉぉぉ！！！！！













怖いです。


ちなみに各5千円くらい。
取材した記者曰く「艶っぽくみえますね」っておい、艶って意味わかって書いてんのかっ

　



ちょっと日本で発売されてるか知らないけど（てか日本語で書いてるから普通に売ってるだろ）、このオレオは・・・！！！

おいしい！！！

とてもすてきな味だ！！！！

毎日食べるよぼくちゃん！！


あ、そうか、すいすのぶろぐの人は食べられないんだったね、残念だね。ふふふ・・・

　ずいぶんあけましておめでとうございます。


紅白も年々視聴率がとれなくなってきている昨今、みなさんはどのような年末年始を過ごしましたか。


私はこりもせずまた、ラスベガスでカウントダウンと、ホテルのカジノに小額の寄付をしてまいりました。



その上ベガスの、ロスにも負けない乾燥っぷりに喉をやられて、あれやあれやと風邪を引いてしまい、鼻水が激しいので外で行われるカウントダウンもあまり早くから外に出られず結局少し離れた所から静かに眺めていました。


ちなみに余談ですが、もし海外でも日本より乾燥した国へ、特に冬場旅行する予定の方は風邪薬、もしくは龍角散（喉の薬）を携帯することをお勧めします。
今の時期、普通の天気で東京は湿度６０％前後に対し、ロス、またベガスは４０％前後です。
２０％の差がどれほど大きいかといいますと、肌が砂漠のように乾燥し、痒さで悶絶する夜を過ごすことができるでしょう。乳液も加湿器も効かない人は体調を崩して風邪をひくでしょう。

以上、お天気おねいさんなりりの乾燥地方注意報でした・・・。



ベガスも何度と行っては写真を上げているので、今日はもうほんのちょっとだけにします。
例のごとくおなにいにっきにならないように。


ほいでもって泊まったホテルはちょっとリッチに2番目にいい部屋で、部屋の中にジャグジー！！
普段バスタブがない家なのでこのときばかりはしずかちゃんもまっさおの入浴回数でのぼせました。












見よ、このおみ足を！
数年間うっかり足の根元が日焼けするとは気づかず、1年中サンダル履いてすごした結果、足元だけ黒い。
（が、しかし、フラッシュ光って違いがわからない）










シルクドソレイユ全制覇の道のりまであと少し。
今回はミスティアというショーを観に行きました。色々なホテルでシルクドソレイユが様々なテーマでアクロバティックショーを繰り広げているのですが、ホテルの中にショー会場が・・？と考えると小さそうですが、ベガスの規模は半端ではありません。このホテルの中にどうやってこんな特設会場が？！と思うくらい予想をはるかに超えたセットやエンターテイメントが楽しめます。


日本でもよくCMでモー娘が「キダムがきます！」とか言って宣伝してたなあ・・。
あのころはしょせんサーカス・・なんて馬鹿にしてたけど、今なら大金出していく価値ありだと納得します。
毎年おすすめするけどシルクドソレイユはハズレがないので是非とも見てください。











日本で大人気のクリスピークリームですが相変わらずアメリカでは閑古鳥なかんじで・・・。
正直、ミスどーの方がおいしいと思いませんか？
まあ、色々と色々なことになってますが・・。
あ、写真に写ってる、見ているおっさんたちは見ているだけで別に買ってません。






ほいでは今年もベガスのカウントダウンの映像をごらんいただきながら終わりましょう。
もう終わってるけど。
今年は前述通り私の風邪のせいで、あんまりカウントダウンの映像が見えない変な場所に来てしまいました・・。バンバン言うのは花火の音です。

nari ｜MAIL