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| 2006年11月10日(金) | お酢パワー |
聞いてくれ。
最近の健康美容オタクの私がはまった誰もがまねしたくなるようなすてきな髪の毛健康術を！！！
その名もずばり、
無添加石鹸＋お酢！！！！！
簡単に書くと、とある歴史の深いフランス製の無添加石鹸をネットで取り寄せてみたんだ！
それは無添加なので体・髪の毛、果てには食器洗いまで、とにかく赤ちゃんにも優しいとってもすてきな無添加石鹸なんだよ！！
傷みまくった髪の毛を本来あるべき健康状態に戻すべく実行。
石鹸だけでは髪の毛がきしきしした仕上がりになるので、ここで登場するのが家庭にあるりんご酢！！
これを数滴たらいの水にたらして髪をひたすのみ！！
これでクシでとかすとすごいさらさらになるのです！！！
翌日の髪の毛はとってもすてきな落ち着き具合になるのです！！！！
だが、酢はくさい。
ほんの数滴で洗い流しても、ちょっと髪の毛がさら〜っと揺れると酢の香りがします。
そんなガールやだ！って人には、仕上げの髪がまだ濡れている状態でベビーオイルをなじませると
あーら不思議、匂いも消えてさらにさらさら。
なんてすてきなわんだほー！！
という健康法を数週間前から実行していたところ、ある日朝仕事に行く前にシャワーを浴びた際、急いでいたため
ベビーオイルを忘れてしまいました。
案の定、会社に着いて近くにいた同僚に
「なんか酢くさくね？」
すいません私です。
いやだよね、女の子の髪の毛がふわりと風になびいたときに酢のにおいがぽわ〜んって・・。
しかもね、ちょっと汗かいたときにまたこの酢のにおいが出てくるんだな。
じゃぱにーずがーるは酢で頭を洗うのか・・という観念を植付けてしまったよ。
みんな、お酢には十分に気をつけて。
ちなみにこの健康法は抜け毛にも効果があるので、先祖代代ハゲの家系の男性はおすすめ。
私も通常頭を洗ったときびっくりするほどごっそりぬける髪の毛の束が半分に減ったよ。
最近ルームメイトが、私があまりに洗面所に食材を置きまくるので心配してます。
（酢とかはちみつ置いてる。）←はちみつは洗顔パックにこれまたよいんだよ！！！
| 2006年11月07日(火) | コンプレックス |
映画の話でふと日本はどんな映画が今はやってるのかなと、yahooの映画特集を見ていたとき、
彼のインタビューを見てしまった。
彼が出てきた当時は周りの女子はみんな大好きでしたね。
私？
べつに。
まあそんなことはどうでもいいんだけどちょっとこの質問みてよ。
Q:玉木さん自身は、他人にとってはささいなことなのに、自分にとっては重大な悩みだったというようなコンプレックスを抱えていた経験はありますか？
コンプレックスって、10代特有の感情だと思うんですよね。僕も10代のころはコンプレックスを抱えていた気がします。「もっとこうだったらいいのにな」と若いときはないものねだりをしてしまう。でも、大人になって社会に出たときは「そんなことを気にしていても仕方がない」と思えるようになりましたね。
そうかそうかこんな彼でも若い頃はコンプレックスなんてあったんだ・・
「抱えてた気がします」ってのがちょっと気に障るけど。
はっきり断定すりゃいいのに。
Ｑ:差し支えなかったら、具体的にどんなコンプレックスが……。
今となってはコンプレックスではないんですが、
僕の足の裏には土踏まずがなくて……。
健康サンダルのようなものを履くと痛くて仕方がなかったんです。
「どうして僕には土踏まずがないんだろう？」と悩んでいましたね（笑）。
| 2006年11月05日(日) | 映画の話 |
日本の友人がプラダを着た悪魔という米映画が公開されるので見たい！といきようように語っていた。
たまたまアメリカで公開時にルームメイトに無理やり連れられて渋々観にいってたので、正直に「普通だった」と「着てる服がかわいかった」という一応誉め言葉も含めつつ、
おおまかな内容を書くと（てかネタばれかもしれんのでここだけ隠して）
ＮＹの有名なファッション雑誌編集者に就職した垢抜けない田舎娘が、忙しさにもまれながらもだんだんと洗練されていくなか、あまりの忙しさで恋人との意思の疎通がうまくいかなくて、結局葛藤の末、恋人とのもとの生活を選ぶ女の子の話
ってかんじです。
映画の中で、主人公がどんどん洗練されて色んなブランドのかわいい服を着たりするのが女子の心をくすぐるらしく、そのガーリーな内容がいいみたいで白熱してた。
かわいい服とか好きだけど別に自分が着るわけでも買えるわけでもないから、映画で見てても全く興奮しない。
ついでに気になってたんだけど、よくパリコレとかでモデルが新デザイン！とかで着てる服って、どう考えても公衆の面前では着れない痛々しいものばっかだけどあれは何？
まじで売ってるの？
まあそんなわけでおいらはそんな女子が好む映画よりもＳＡＷ３が早く見たいとコメントしたら、そっちのほうがあんたに合ってるよって言われた・・（´・ω・｀）
このポスターはあまりにもリアルすぎて怖いから（指が）、日本ではポスターを変えることになったのだよ！！（大興奮）
他にもいろんなバージョンがあって、真っ赤な背景にＳＡＷ３ってタイトルのがあるんだけどそれは、印刷時の色にこだわって、映画の中の犯人のおっさんの本物の血をつかった血の赤背景バージョンもあるんだよ！！（更に大興奮）
本当はプラダを着た悪魔を見に行くときも、同時公開されていたLady in the Water っつうホラー映画があって、そっちの方がはるかに見たかったんだけど女子3人だったので言い出せませんでした。
映画は女子が好むような恋愛ものとかガーリーな感じのがもんのすごく苦手で、そんなのわざわざ大金かけて映画にしなくてもドラマでやればいいじゃん・・・そんなことよりもドラマではリアリティが追求できない映画ならではのホラーものをみなよ！と思う。
ものすごく嫌いなわけじゃない。
とりあえず王道ものとか女友達と映画に観にいく事になると、一応は見る。
感動ものならば時折涙もきらり☆
だがやはりビッグスクリーンで金出して見るならホラーですよホラー。
映画見てると隣が気になるので、一人で観にいくことも多々あるけど、ホラーでも一人で観にいきます。
だいたい、後悔してる。
後悔した映画の1番は、ＳＡＷ。１の話。
その昔、映画館で見れなかったので家で夜中に真っ暗にして見た。
が、途中であまりにも残虐で気分が悪くなって止めた・・。
自分から観たいと言ったくせに相方に「すみませんが大変気分が悪い気分が悪い！！！」と連呼して
真っ青な顔しながらこんな映画見せるなよバカと誹謗中傷した。
が、懲りずにまた違うホラー映画を借りてきては夜中に真っ暗にして見てます。
ＳＡＷ３はハロウィンから世界同時公開されてるんだけど、アメリカで見ると英語わかんないから（・・・。）、12月14日から約1ヶ月東京帰ったときまだ公開されてることを期待して日本で見ます。
その際ホラーが大好きだという方は是非ご一緒しませんか・・？
予告編観たけど、すんごい気分が悪くなるよ。
ところで、ホラー以外にお笑いものとかくだらないのが好きだけど、日本で日本沈没が公開されたときに同時にパロディもので筒井さんの日本以外全部沈没っていうのが全国のほんのちょっとだけのレイトショーのみ公開ってのがあったみたいなんだけど、ネットで予告編見て、すんごい見たくなった。
友達に頼んで観にいってもらったけど予算がないのか、全世界から日本に避難してきた人々が逃げ惑うシーンが小さな公園でずっとわらわらしててくだらないを通り越していたらしい。
そんなわけでホラーとお笑いはまじおすすめ。
| 2006年11月04日(土) | Thanks, my HERO |
毎日５００ｍｌボトルの水を２本飲むのだが、前回クリスタルガイザーが非常に蓋が開けにくいので以来買うことをやめていた矢先、昨日とあるスーパーの水が開かなくなった。
非常に飲みたかった。
飲みたくて飲みたくて頑張ってタオルを巻きつけて開けようとしたけど開かなかった。
蓋ってのは開けたときに、残る輪っかの部分がある。
それと蓋が微妙につながっていて、開ける際に蓋を回してそのつながってる部分が切断されて蓋が開くのだから、その部分をはさみかカッターでむりやり切断したら開くだろうと思って、全ての結合部分を一生懸命切ってみたが、開かない。
これは私の力不足の問題ではなく、もはや製造過程でなんらかの不具合が起こったから人間の手では開かないのだろう・・と思って、あきらめる私ではない。
いくら安いといえども一口も飲んでいない水様をそうやすやすと捨てるほど私はもったいない女ではない。
これはもうヒーローの手を借りるしかない。
そう思った私はおもむろに紙とペンを持ち部屋を出て、階下へと向かった。
これを開けられたらあんたはヒーローだ！！！
こう書くことによって、これを開ければ簡単にヒーローになれるんだよと人間のヒーロー願望をくすぐる、なんとも巧みな心理操作。
きっとアメリカ中のヒーローになりたい人間が我こそはとこぞって蓋を開けにくるであろう・・！！！
とりあえず一晩台所に放置。
夜中にふと起きて様子を見に行ったものの、何も変化が無くてちょっと寂しい。
だが、次の日の朝台所に下り立ってみると、そこには、
Hero's at your rescue!! Enjoy!!
ヒーローｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
ヒーローならきっとやってくれると思ったよ。
しかもヒーローらしくみんなの寝静まった夜中にこっそり開けてくれてしかも朝の喉が渇いた時にさりげなく提供してくれるとは・・・
ああ、ヒーロー私は嬉しいよ。
顔が見えなくてもあんたはヒーローだよ。
私はさっそくペンを手にし、ヒーローに手紙を書いたよ。
手が長い。