もともと仕事で生活が不規則なのも
あるんだと思うんだけど
すっかり眠れません。

変な時間に寝てみたり、起きてみたり
1時間ごとに目が覚めて見たり

ご飯も、食べたり食べなかったり
集中力が欠けてるあたしを見かねて
マッサージやってる先生が、好意で
治療を施してくれました。

「ん〜？大体触れば悪い所判るんだけど、胃、悪い？」

「…そう言えば、3日位前から吐き気がする。
でも、偏頭痛のが酷い」

「成る程、頭痛ね…あとね、骨、ズれてるね。顎と鎖骨」

あのう…一体何したら鎖骨ってずれるんですか？？
そして、治すにはやはり整体ですか？？


暫くの治療の後、頭痛はすっきり解消しましたが
骨の歪みに関しては自分では判らないのでどーにも。

でも頭痛だけでも治まって良かったです。

センセ、アリガトね。

一体どの薬が何だったか

判らない位に私の手元には薬があります。


今、薬に依存してる人は多い。

年を取ると尚更だ。


飲まなくても良い薬まで欲しがる。

で、仕方無しに擬似薬を出すと

それを飲んで良くなったと喜ぶ。








一種の糖なんだけど…








思い込みって凄い。

思い込めるって強い。




馬鹿みたい。







でも、あたしも、今日も薬に助けられてる。









一切連絡を入れなくなったあたしに

ダーが連絡を寄越す様になった。




ダーは、どうしたいんだろうね？

擬似恋愛は、もうしたくないよ。

職場の責任者の一言に

強い憤りを覚えた。



彼女は

以前の責任者と違って

現場上がりの人だから

あたし達の気持ちを

汲んでくれると思ってた。



職員が半減した。

更に異動辞令が上がった。

更に、手の掛かる利用者が増えた。


レベルダウンしていく人達も増えた。


一日中、コールが鳴る。


あたしと、主任は

コールの幻聴から逃れられない。


いつも、その幻聴に慄いて仕事をする。




定時を2時間過ぎても帰れない日が続いてる。

休憩時間を取れる日も稀になって来た。

残業だって何もつかない。


希望休も全く受け入れてくれなくなった。


一日、9人の職員で回していたフロアが

今は3人なんて当たり前。




その上行政監査。




誰が見たってオーバーワーク。




そんな時に助けを求めたのに

彼女は理解しようとしなかった。



所詮、彼女も

既に企業の人間って事だ。


期待したあたしが馬鹿でした。





もー多分、キリついたら辞める。

全部ゼロにして綺麗になる。

驚く位に放置プレイ。


日記もあたしもな。







ええと、外科、内科続いて心療内科に

お世話になったゆえでっすｖ


ううむ。一寸以外でしたね。ええ。

そして、ドクターにも

「キミと同じ仕事してる子ねえ、今日で3人目」

って言われました♪うわあい。万歳♪




所謂睡眠障害と情緒不安定って奴で

お仕事休めば？って言われたんだけど

お仕事してる時が一番気を張っていられるので

それは嫌だなあ。と。


「一番軽いの出しておくね。安定剤と眠剤」


そう言われましたが、薬見たら両方とも眠剤でした。

成る程。逆を言えば、寝れば治る。と。

軽いうちに気付いて良かったですな。うむ。








職業柄、薬に詳しくなってしまって

自分が処方される時、実に嫌な気分になりますな。

掛り付けのDrに


「キミね〜昔からそうだけど

何でもっと早く病院来ないの？」


と言われました。てへ。



また「入院ギリギリだったよ」だって。

成る程。辛かった訳だわい。


適当に、職場で抗生剤と点滴入れて暮らしてました。


こんなあたしは実は玩具箱みたいに持病持ちです。

どっとはらい（はい？）





さて、お友達と一見のお店でお食事してたら

ダーからメール。


「具合どうだ？」




……





もー、心配とか良いから。

別れるんだから、放っといてよ。

ウザイから。






でも、優しいあたしは


「ダメ」


と一言入れておいてあげました。